16日の紙面から
●支払い業務30日まで延長 市企業支援・雇用緊急対策 能代市の企業支援・雇用緊急対策本部は15日、市役所市長応接室で開かれ、管内の労働市場や各種制度の利用状況などについて事務局から報告を聞いたほか、今後の対策で意見交換した。ハローワーク能代管内の有効求人倍率は5月以降改善傾向で、来春の高卒予定者の内定も90%近くまで進んでいるものの、年末にかけて企業の資金繰り安定のため、昨年に引き続き市から業者などへの支払いを30日まで延長するほか、仕事納め後の29日に相談窓口を開設することなどを確認した。
●師走の街白く染まる 今冬一番の冷え込み 能代山本地方は15日朝、前日夜から降った雪が街を白く染めた。八峰町と藤里町では積雪3センチを観測。能代市能代地区のこの日の最高気温は0.8度と、今冬一番の冷え込みとなった。能代消防署によると、この日の同市能代地区の最高気温は平年より3.7度も低い0.8度(午前9時)で、最低気温は氷点下1.3度(午前7時)。寒さが身にしみる1日となった。
能代市能代地区は今冬一番の冷え込み。寒さに耐えながら歩く住民
●募金目標は399万 市社福協 能代市社会福祉協議会の理事協議会が15日、同市の能代ふれあいプラザで開かれ、今年度の歳末たすけあい募金の配分額を決めた。目標額は399万7千円。14日現在、前年よりやや少ない約250万円の善意が寄せられている。
●三種・大曲〜萱刈沢間「高機能舗装」が完成 国土交通省能代河川国道事務所が国道7号三種町鵜川字大曲〜萱刈沢間で進めていた高機能舗装工事が完成した。雨水を路面の下に浸透させる構造による舗装や路盤改良などを実施した結果、交通騒音・交通振動は従来より大きく低下。長年ガタガタとした音や揺れに悩まされてきた住民からは、「静かになってよかった」と安どの声が聞かれている。
●能代・二ツ井でプレミア商品券再び 地域消費の刺激策として能代商工会議所の「さんじゃくん振興券」と二ツ井町商工会の「ふたつい恋文商品券」の販売が、15日始まった。会議所の振興券は限度額いっぱいを買い求める市民も多く、発売1時間後には今春の初日の実績を上回る好調な出足。能代地区では前日から市商店会連合の歳末大売り出し、15日からは二ツ井地区でも大売り出しがスタートしており、師走商戦の“追い風”として関係者の期待も高い。
●万一に備え歳末警戒特別査察/広域消防 慌ただしさを増す年末を前に市民の防火意識を高めようと、能代山本広域市町村圏組合消防本部の歳末警戒が15日から始まり、初日は消防署員が多くの買い物客らが出入りする大型店舗で特別査察を行った。特別査察は、不特定多数の買い物客で混雑する大型店舗で火災などが発生した場合、人命への危険が著しいことから、防火体制を確認しようと実施。この日は能代市内にある大型店やスーパー、ホームセンター、飲食店ビルの4カ所を査察した。
●新型インフル、小中学生の36%り患/能代山本 県教委は児童生徒の新型インフルエンザのり患状況を先月30日現在でまとめた。能代山本の小中学生は36.48%がすでにり患しており、県平均の32.29%を4.19ポイント上回った。藤里町は小学生の半数以上がり患した一方、中学生は2割にとどまるなど、小学生と中学生でやや違いも見られる。
●桃源郷で農村体験・宿泊を 八峰町峰浜のかやぶき民家集落の保存に努めている民間団体・手這坂活用研究会は、集落一帯を季節型観光に役立てる「農村生活体験宿泊施設」として町が管理するよう求める「手這坂活用計画」をまとめた。同会は空き家となっているかやぶき民家の所有者と、家屋や土地の売却・譲渡について協議しており「まとまり次第、町に計画を提示したい」としている。
かやぶき民家のいろりを囲んでハタハタの塩焼きを堪能
●初春の便りポストへ 年賀状受け付け始まる 平成22年用お年玉付き年賀状の受け付けが15日、全国一斉に始まり、能代山本でも多くの人が新春の便りをポストに投函した。能代市上町の郵便事業会社能代支店では、支店内に特設の「年賀はがき差出箱」が置かれ、来店者を迎え入れた。年賀状を手にした人たちは、送り先の友人や親族を思い浮かべながら、差出箱の中に束にした便りを次々に入れていった。同支店によると、この日訪れた人たちは毎年受け付け初日に投函することが慣例になっている人が多いという。
年賀状の受け付けが始まり、特設の差出箱に投函する人が続々(郵便事業会社能代支店で)
17日の紙面から
●異例、起立採決16件 能代市定例議会閉会 能代市の12月定例議会は16日、本会議を再開し、追加提案を含め議案15件を原案通り可決して閉会した。人事院と県人事委員会勧告に準じた職員給料等の減額分が一般・特別会計で措置されたことなどから関係議案に反対意見があり、陳情・請願も合わせて16件を起立採決する異例の本会議となった。また、東能代地区の大型商業施設の農地転用分を見込んだ市国土利用計画に対しては、「乱開発につながる」などとする反対討論があった。
国土利用計画などを賛成多数で可決して閉会した能代市12月定例議会
●「地震防災マップ」作製へ 能代市 能代市は、大地震発生時に想定される「最大震度」と建物被害の「危険度」を表した「地震防災マップ」の作製に乗り出す。地形やボーリングデータなどから表層地盤の揺れやすさを導き、日本海中部地震など過去の海溝型や直下型の大地震との関係から最大震度を50メートル四方間隔(メッシュ)で抽出する。また、住宅など建物の構造や建築年次から震度に応じた全壊棟数率を算定、危険度として表示する。年明け後に作製に着手し、22年度内には市内全戸にマップを配布する方針だ。
●切り絵原画を保存 藤里町 藤里町の12月定例議会は16日開会、石岡町長が行政報告を行った。常任委に付託した今年度一般会計補正予算案は2604万6千円を追加、総額36億4478万7千円とする。17年度に在宅福祉事業を活用して実施した配食サービス事業の交付金のうち一部に過大請求・受領があったため国、県への返納金として7万3千円を計上。切り絵作家、平野庄司氏(大沢)の作品寄贈に伴った切り絵原画額縁代金助成金147万8千円、歴史民俗資料館への保管庫購入費53万9千円などを盛り込んだ。
●3子ども園、将来統合 八峰町 八峰町の12月定例議会は16日に開会し、加藤町長が行政報告を行ったほか、今年度一般会計・特別会計補正予算案と、峰浜野球場条例の制定案など計13議案を原案通り可決した。行政報告で加藤町長は、八森、観海、岩館の3子ども園について、将来的に統合する方針を固めたことを明らかにし、「新年度早々に保護者や住民、学識経験者による検討委員会を設置し、地域の声を集約したい」と述べた。
●三種町で自殺予防へ相談員養成 三種町の「心のふれあい相談員養成講座」が同町の琴丘ひまわりセンターを会場に開かれており、20人余の町民が専門家らの講話を通して大切な人や近くに住む人たちの心と命を守るにはどうしたらいいかを学び、考えている。自殺予防事業として町は今年度、NPO法人蜘蛛(くも)の糸(秋田市、佐藤久男理事長)との共催でシンポジウム「心のあたたかさ、命のすばらしさ」を9月に開催したほか、6月の多重債務相談会や、「八竜どうもの会」(清水愛子代表)による毎月1回のおしゃべりサロン活動などを通した啓発運動を展開している。
三種町の自殺予防対策事業として開講した心のふれあい相談員養成講座
●能代さ医者「来い」物語 2月28日上演 能代ミュージカルの制作発表兼第1回制作委員会が15日夜、能代市中央公民館で開かれた。来年2月28日に上演される第29話は「能代さ医者『来い』物語」と題した現代劇。夜間診療、新型インフルエンザの流行、医者を守るための市民運動、拠点病院存続を訴える署名活動など、医療を取り巻く現状を看護師の目線を通して描く。1回目のけいこは今月20日。キャスト、スタッフらは今後、本格的なけいこに入っていく。
地域医療がテーマの第29話について説明した制作発表兼第1回制作委員会
●能代養護学校が手作り座布団贈る 能代養護学校の高等部生徒は15日、能代市落合の山本組合総合病院とJR向能代駅を訪れ、実習で作った座布団33枚を寄贈した。同校高等部1年生は先月26日から今月15日までの校内実習で、公共施設などで役立ててもらえるようにと座布団づくりに取り組んだ。座布団には毛糸で刺しゅうした雪の結晶などの模様が入り、いすに設置しやすいようにとゴムが付けられている。
●プレミアム券「さんじゃくん」完売間近 能代商工会議所のプレミアム付き「さんじゃくん振興券」が、発売2日目の16日で、発行総額の7割を突破、ここ一両日中に完売する状況となった。予想を上回るハイピッチの売れ行きに関係者は驚く一方、複雑な表情を見せている。発売セット数はすでに全体の7割を超えた。「幾分ペースは落ちてきている」と関係者は語るが、このままのペースだと一両日中に完売は必至の状況だ。
18日の紙面から
●本格的な冬到来 冷え込み、雪も降り続く 17日の能代山本地方は、冬型の気圧配置の影響で朝から断続的に雪が降る天気となった。気温も上がらず、能代市能代地区と三種町ではこの冬初めて真冬日となった。各地の積雪は、藤里町と二ツ井地区で10センチ、八峰町と三種町で3センチ、能代地区では2センチを観測した。前夜から降り続いた雪により、朝から雪かきに追われる住民の姿があちこちで見られた。
本格的な降雪期を迎え、除雪作業を行う住民(能代市鶴形で)
●情報公開は「×」評価 能代市環境監査 環境マネジメントシステムを運用している能代市は、新市での取り組み3期目となる環境監査結果を公表した。24の共通実施項目のうち6項目で実施率が前期より上昇した一方、7項目で低下。前期はすべての項目で80%以上の実施率となったが、今期は情報公開の項目で60%未満の「×」と評価された。環境監査の結果は今月開催される環境自治体スタンダード(LAS―E)の判定委員会で審議される。
●加藤八峰町長、去就の明言避ける 来年4月22日で任期満了を迎える八峰町の加藤和夫町長は17日、来春の町長選への対応について「現時点では出馬するか、しないかは決めていない」と述べた。同日行われた12月定例議会の一般質問で意向を問われ、答弁した。
●安藤鉄工、事実上倒産 負債77億、県内史上3番目 建築用鉄骨製造・鋼構造物建設工事の安藤鉄工建設(能代市中川原、資本金2千万円、従業員105人)は17日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は20年12月時点で約77億5千万円と見込まれ、民間の信用調査会社によると昭和46年以降の県内倒産集計で史上3番目の額。不法残留問題もあって資金繰りが悪化していた。
●展示コーナー新設し図書室PR/ファガス 八峰町教育委員会は、同町八森のファガス1階に新刊図書などの展示コーナーを新設し、2階にある図書室のPRを図っている。今年度の貸し出し冊数は15日現在で830冊と前年度の年間実績をすでに33冊上回り、効果が見え始めている。町教委は「ちょっとした工夫で本を手に取る人が増えたのはうれしい」と今後の図書整備への弾みととらえている。
ファガスの図書室をPRするために設置された展示コーナー
●3日間で早くも完売 さんじゃくん振興券 能代商工会議所が地域消費の刺激策として発売したプレミアム付き「さんじゃくん振興券」が17日、完売した。15日の発売からわずか3日間というスピード記録となり、購入者の87%が5万円の限度額いっぱいを購入した。
●能代うどん「しらかみ美人」反応上々 能代の新特産品として開発された能代うどん「しらかみ美人」の試食発表会が17日、能代市柳町のプラザ都で開かれた。料理研究家が調理した4メニューに飲食関連業界の関係者が舌鼓を打ったが、反応は上々。関係者は今回の地元の認知度PRを受けて、年明け後は市内で一般販売を始めるほか、東京などで「南の稲庭 北の能代うどん」を合言葉に秋田杉の箱入り「しらかみ美人」をギフト商品として売り込みを図る。
白神ブランドの「しらかみ美人」を試食する参加者(プラザ都で)
●新型インフルワクチン接種始まる/小学校高学年と中学生 小学校高学年や中学生を対象にした新型インフルエンザのワクチン接種が17日、能代山本の接種受託医療機関で始まり、接種を済ませた人たちは安堵(あんど)しながらも「油断大敵」と表情を引き締めていた。高校生への接種は、3年生を優先し28日をめどに行われる。
19日の紙面から
●小友沼の県営ため池整備事業完了 渡り鳥の飛来地として知られる能代市小友沼の県営ため池整備事業が完成し、現地で記念碑の除幕式が行われた。事業は老朽化した堤防の改修工事を中心に16年度から始まり、5年の歳月と総事業費3億250万円をかけて完了。受益団体の市榊土地改良区(袴田正彦理事長)は灌漑用として江戸時代に築造された貴重な財産が保全・強化されたことを喜び、また工事は自然と農業との共生を観点に進められたため、野鳥の観察活動などを行っている「おとも自然の会」も完成を祝福した。
関係者が記念碑を除幕して工事の完成を祝福(能代市の小友沼で)
●自民の谷垣総裁が来能、農家などと懇談 自民党の谷垣禎一総裁が18日来能し、市内で集落営農組織の農家や木材業界の若手経営者、各種団体代表らとそれぞれ懇談した。農家戸別所得補償制度への不安や地域の停滞感への不満を訴える声に対し、谷垣総裁は「自民党だったらどうするのか、皆さんから評価されるような代案を示していきたい」と述べた。
農業政策について農家らと意見を交わす自民党の谷垣総裁(能代市桧山で)
●谷垣自民総裁、赤松農相発言を批判 農家の戸別所得補償制度から本県を除外する可能性に言及した赤松広隆農水大臣の発言について、自民党の谷垣総裁は18日、「乱暴な発言。恫喝的にものを言うのはどういうものか。政策論議は冷静であるべき」と語った。能代市内で記者団の質問に答えた。また、来夏の参院選秋田選挙区の対応について、総裁は「いい人を早く人選し、反転攻勢につなげたい。県連では1月まで選びたいということで、県連が努力していくことが大切」と語り、党県連の意思を尊重する考えを示した。
●水稲収穫量 三種が県北トップ557キロ(10a) 東北農政局秋田農政事務所は18日、今年度水稲市町村別収穫量を発表した。能代山本4市町の10アール当たり収量は前年産より26〜30キロも減少し、県平均(567キロ)を下回った。4市町中で最も多かった三種町は県北トップの557キロで、県内25市町村中で10位。全県1位は前年2位の横手市で597キロ。県南が上位に並ぶ傾向は変わらず、県北の一部市町が中位に浮上したが下位に集中する傾向も前年同様となっている。
●能代工バスケ5年ぶりV奪還誓う 東京体育館で23日開幕する「第40回全国高校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)」に出場する能代工バスケ部の選手らが17日、能代市役所を訪れ大会での健闘を誓った。この日は主将の宮城大喜君、マネジャーの竹内峻君(3年)、部長の安保敏明教諭が来庁。竹内君が「自分たちはまだ勝っていないので、今大会に懸ける思いは強い。3年間学んできたことをすべて出し切って優勝してきたい」、宮城君が「やってきたことをすべて出し切り優勝してきます」とそれぞれ抱負を語った。40年連続40回目の出場の能代工は25日の2回戦からの登場で、尽誠学園(香川)と美濃加茂(岐阜)との勝者と対戦。今季はインターハイ、国体とタイトル獲得をしておらず、最後のタイトル獲得に期待が高まる。
ウインターカップでの優勝を誓い、市役所を訪問した能代工のバスケ部員
●昭石興業が「一斗瓶募金」市に贈る 今年もドライバーの善意をどうぞ――。能代市大手町などでガソリンスタンドを経営する昭石興業は18日、能代市役所を訪問し、恒例となった「一斗瓶募金」を斉藤市長に手渡した。「交通遺児のために」と始めて28回目となった今年は、6万1千円余が集まり、来年3月に市から対象世帯に贈呈られる。
今年もドライバーの善意がいっぱい詰まった一斗瓶募金を市に贈呈
●季節ハタハタ 水揚げ伸びず 八森、岩館、能代の3漁港を管轄する県漁協北部総括支所管内の季節ハタハタ漁は解禁から3週間余が過ぎたが、水揚げは配分量の6割余にとどまっている。大漁が続けば2週間ほどで操業を終える年もある季節ハタハタ漁だが、「今季は年明けまで漁が続く可能性がある」とみる関係者もいる。同支所管内で沿岸漁が越年するのは珍しく、過去10年では15年漁期のみ。
●能代山本、寒さ一段 真冬日続く 能代山本地方は18日、前日に引き続き冬型の気圧配置の影響で真冬日になった。道行く人は肩をすくめながら足早に歩いていたほか、ドライバーは慎重に車を走らせ、国道7号などには車の長い列ができた。能代消防署の調べによると、この日の能代市の最高気温は氷点下0.5度(午後1時)、最低気温が氷点下4.4度(午前4時)と一段と冷え込みが増した。
時折強くふぶき、道路は慎重な運転を強いられた
20日の紙面から
●駅前軽トラ市、買い物客でにぎわう 軽トラックの荷台に満載した能代産の野菜や農産加工品を販売する「駅前軽トラ市」が19日、能代商工会議所駐車場で行われ、大勢の買い物客でにぎわいを見せた。もちつき大会などのイベントも市を盛り上げ、JR能代駅前のにぎわい創出に一役買っていた。
能代産野菜を軽トラの荷台に満載。買い物客でにぎわいを見せた「駅前軽トラ市」(能代商議所駐車場で)
●旧田代小、旧種梅小 利活用の応募ゼロ 能代市は廃校となった二ツ井地域の旧田代小、旧種梅小の校舎や体育館の利活用希望者を一般公募していたが、15日に受付けを締め切ったところ、応募はゼロだった。今後は活用方法について地元と協議することになる。田代、種梅の2小学校は16年度末で閉校。二ツ井地域の仁鮒、切石、富根の廃校舎は地元で利活用の協議が進められているが、田代、種梅に関してはその見通しが立たないことから、市では10月15日に利活用希望者の募集を始めた。
●Xマスイベント多彩に交流深める 三種町浜田字後野のたまりバーズ(旧浜口郵便局舎)で19日、同町のNPO法人一里塚、Aターン者の会、小規模作業所「どりーむワークちいさな種」共催のクリスマスイベントが行われ、趣向を凝らしたパーティーなどを通して参加者が一足先にクリスマス気分を楽しんだ。
●クリスマスバスケ始まる 能代市バスケットボール協会主催のクリスマスバスケットボール大会が19日、同市総合体育館とアリナスを会場に始まり、ミニバスケと中学校の部を行った。会場には多くの保護者らが詰めかけ、大声援の中、熱戦が繰り広げられた。ミニバスケの部は新人男子に8チーム、6年男子に14チーム、新人女子に14チーム、6年女子に11チームの合わせて47チームが出場。中学校の部には男子6チーム、女子5チームが出場し、それぞれトーナメント戦を行った。
●ウインタースポーツ商戦 ようやく“始動” 雪が積もり始めた能代山本地方。寒さも厳しさを増してきたため、ウインタースポーツ商戦がようやく動き始めた。現在はスキーウエアやスノートレッキングシューズといった防寒具を購入する消費者が目立つ。カービングスキーやスノーボードなどは年末年始を挟み、今後本格化するとみられる。
雪が積もり始め、ウインタースポーツ商品の動きも徐々に出てきた(能代市二ツ井町のスポーツ店で)
●ステージ発表次々と/サンピノ 能代市上町の能代ふれあいプラザ・サンピノで19日、クリスマス会が開かれ、サンピノ内の施設利用者や地域住民が第一保育所園児による遊戯などを楽しみ、一足早くクリスマスムードに浸った。ツリーやイルミネーションが飾り付けられ華やかなムード漂うホールでは、高齢者友愛センター合唱団「カンタ・サンピノ」による合唱はじめ、同保育所園児のかわいらしいダンスや寸劇、ふれあいデイサービス利用者との合奏など施設利用者によるステージが次々と繰り広げられた。
クリスマスにちなみトナカイにふんして演奏を披露する園児(能代ふれあいプラザで)
●藤里は積雪21センチ 3日ぶり真冬日脱出 19日の能代山本地方は、前日からの冬型の気圧配置の影響で朝から断続的に雪が降った。降り続いた雪で、藤里町では積雪21センチを記録。雪かきに追われる住民の姿が目立った。この日の能代市能代地区の最低気温は平年より2・5度低い氷点下3・2度(午前3時)で、最高気温は午後1時観測の0・5度。3日ぶりに真冬日を脱出した。
●飲酒運転追放に努力を 飲食店巡回し呼び掛け 忘年会などで夜の街がにぎやかさを増す年末。防犯・交通安全関係団体と能代署は、夜の飲食店を巡回して飲酒運転の撲滅や暴力団の追放を呼び掛けている。年末の交通安全運動は11日から20日まで、年末年始特別警戒は10日から来年1月3日まで展開。同署はパトロールや取り締まりを強化しているほか、関係団体も街頭広報などを行っている。
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