2010年11月

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

29

30

※見たい日付をクリックしてください。

1日の紙面から

●風の松原色づく
 能代市の風の松原で、松の幹を伝うツタが黄色く色付き始め、秋の深まりを感じさせている。31日は「風の松原を楽しむ会」が開かれ、市民約30人が散策を楽しんだ。ガイドによると、ツタやウルシなどの紅葉はこれから本格化するという。朝晩の冷え込みが厳しい日が多くなり、初冬の足音も感じられるようになってきた能代山本地方。山々の紅葉は終盤だが、風の松原ではツタやウルシがようやく黄色く染まり始めている。

d31p01pjpg

ほんのりと黄色く色付いた松原で散策を楽しむ市民(能代市の風の松原で)

●「ヤミ小作」の解消進む 能代市農委流動化実績
 能代市農業委員会がまとめた農地流動化の21年度実績によると、使用貸借権および利用権設定が前年度より合わせて53件増加した。これまで相対で貸し借りしていた農家が、コメの戸別所得補償制度スタートを前に正式に農委を通じて手続きしたことが一つの要因とみられ、いわゆる「ヤミ」での契約の解消が進んだ格好。農地流動化の面積実績は376・8ヘクタールで、前年度を70ヘクタール余上回った一方、転用した用途は一般住宅が最多の13件で、前年より3件減った。

●感謝と別れ一つに/在宅ホスピスを学ぶ
 能代市山本郡医師会主催の市民医学公開講座は31日、同市柳町のプラザ都で開かれた。末期がん患者の療養と看取りを自宅で行う在宅ホスピスの第一人者の内科医・内藤いづみさん(山梨県甲府市)が講演し、臨床の事例を紹介しながら「『ありがとう』と『さよなら』が一つになる瞬間がある」と語った。

●「売れるコメづくり」テーマに談話会 県種苗交換会
 第133回県種苗交換会は31日、北秋田市交流センターでメーン行事の「談話会」が開かれ、会員9人が「時代のニーズに応える売れる米づくりの推進について」をテーマに意見交換した。会員はコメの市場開拓、消費拡大を図るためにはJAなど農業機関が情報の共有化を図るとともに、生産者、流通業者、消費者のネットワークづくりが急務となっていることを指摘した。

●ソバの収穫始まる
 能代山本で、ソバ収穫が始まった。コメは天候不順で不作に見舞われたが、ソバの本格的な播種はお盆すぎとあって天候被害は少なく、平年並みと見込まれている。能代山本でソバづくりが盛んな地域は能代市鶴形、八峰町石川、三種町志戸橋などが知られている。鶴形では地域住民がそば製造加工株式会社を設立、ソバの収穫・販売を企業化し、農家経済を支えている。

i29p01そば収穫pjpg

健康食品としても人気が高いソバ。能代山本でも収穫が始まった(能代市東雲で)

●天杉製材に興味津々 木の学校「木もく講座」
 能代市木の学校の「木もく講座」が始まり、29日は市内の木材工場や桶樽製造工場、旧料亭「金勇」などを見学、木都能代を研修した。今回は木造校舎や木造施設、工場などの見学と木工品の製作の3回のカリキュラムで受講者を募集、40代から60代の男女合わせて15人が応募。25日の1回目の講座では浅内小や今年完成した二ツ井小、第四小の木造校舎を見学し、木を使った公共施設を研修した。

●能代養護ミュージカル、けいこに熱
 能代養護学校の生徒たちによる恒例の手作りミュージカル公演は、6日午後2時から能代市文化会館大ホールで開かれる。15回目を迎える今回の演目は古典落語をアレンジした「死神−命の証−」。歌や踊りの華やかなステージで人の成長や家族愛を表現する。同校では、出演する高等部の生徒たちの熱のこもったけいこが連日繰り広げられている。

●対面販売体験に瞳輝く 常盤中生徒
 能代市の常盤中学校の生徒が31日、同市上町のほっとステーションで自ら栽培したサツマイモとシイタケの販売を体験した。シイタケには生徒たちが考案したスープ料理のレシピを同封するなど工夫し、消費者ニーズに対応した“商い”を学んだ。

e31p01p1jpg

シイタケを販売する常盤中の生徒たち(能代市上町のほっとステーションで)

2日の紙面から

●朝もやの中、銃声響く 今シーズンの狩猟解禁
 県内の今シーズンの狩猟が解禁された1日、能代山本地方でもこの日を待ちわびていたハンターが沼や堤などの猟場に繰り出し、日の出に合わせて銃声を響かせた。雨に降られたが、比較的風がありカモ類が上空を低く飛ぶため、まずまずの条件となった中、解禁時間の午前6時7分を回ったことを確認後、追い上げの銃声が響き渡ると、驚いて飛び立ったカモ類を支部員が1羽2羽と撃ち落とした。

z01p01pjpg

狩猟解禁となり、獲物を狙うハンターたち(能代市河戸川で)

●能代商工会議所会頭に広幡氏再任
 能代商工会議所は1日、能代市柳町のプラザ都で議員改選後初の臨時議員総会を開き、広幡信悦会頭の再任案を全会一致で承認した。また、副会頭は佐藤浩嗣氏、佐藤善勝氏を再任し、網幸太氏の“再登板”に同意した。2期目の広幡会頭は懇親会のあいさつで、緒に就いた「中期行動ビジョン」の推進と地域の総合経済団体として会員支援と地域活性化のけん引役として邁進する決意を語った。

●新規の雇用需給、年度替わりに増加
 ハローワーク能代(職安)がまとめた20年4月から今年7月までの新規求人・新規求職者数の推移によると、年間を通しては新規求職者が年度始めの4月に、新規求人は年度末の3月に急増するサイクルが浮かび上がった。21年1月の新規求職者数が突出した人数となりリーマンショックによる急激な景気悪化の影響も見られた。

●非常時の水確保へ協定 八峰町と水道工事組合
 八峰町と能代山本水道管工事業協同組合は1日、大規模な災害や事故発生時の水道復旧や簡易救助器具の貸与などに関する応援協定を締結し、非常時における「水」の確保へ官民一体で万全を期すことを確認した。協定によると、災害などの発生で水道の復旧作業が必要になった場合、同組合は町の応援要請を受けて修繕や給水を行う。

●三種町商工会 地域振興商品券発売
 三種町商工会は1日、10%プレミアム付き商品券「三種町地域振興商品券」を発売した。1セット(1万円)購入で1千円分がお得。初日は766セットが販売された。地域振興商品券は、町からの補助金(340万円)を活用して発売したたもので、昨年8月、11月に続く第3弾。今回も額面1千円の11枚入りセットを計3千セット、総額3300万円分を、18歳以上の町民または町内に勤務している人に対し発行する。

●正月の準備 年賀はがきの販売開始
 平成23年用お年玉付き年賀はがきの販売が1日、全国一斉に始まり、能代山本の各郵便局でも多くの人が買い求めた。このうち、能代市上町の能代郵便局では、販売開始の午前9時前から買い求める人たちの列ができた。販売がスタートすると、市民が次々と年賀はがきを購入し、10分で約800枚が売れた。

e01p01年賀はがき発売p1jpg

年賀はがきの発売が始まり、年始めの便りを買い求める市民(能代郵便局で)

●お下がり交換会 リサイクルで育児支援
 子どもの成長で不要になったものを譲り合う「お下がり交換会」が31日、能代市子ども館で開かれ、子育て中のママさんたちがマタニティー服や絵本などを交換し合いながら交流の輪を広げた。会場となったエントランスホールは楽しみにして来た多くの家族連れで大にぎわい。子どもが成長して着られなくなった洋服や下着、ズボン、スニーカーなどがきれいに並べられ、来場者は服を広げて子どもの体に合わせてみたり、出品者に「これ、すごくかわいいね」などと話し掛けるなど、同世代の子を持つ親同士で交流も深め合っていた。

m31p02お下がり子供会p1jpg

互いの子ども服を交換し合ったお下がり交換会(能代市子ども館で)

●商店街華やかに 菊まつり始まる
 能代市柳町の「柳町菊まつり」が1日始まり、各店舗前に色とりどりの菊が並び、買い物客らの目を楽しませている。今年は、夏の猛暑の影響で店頭に並ぶ菊は例年のほぼ半分。それでも、商店街は黄や赤など色とりどりの花で彩られ、華やかな雰囲気に包まれた。今年で9回目を迎える同まつりは15日までで、同商店街に約100鉢の菊花を展示する。

3日の紙面から

●「製プラ」リサイクル化へ 秋田エコプラッシュ
 県の誘致企業、秋田エコプラッシュは、NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術開発機構)の事業委託を受けて1日から市の協力でこれまで廃棄されていた製品プラスチック(製プラ)のリサイクルと製品化の実証事業を始めた。自治体と連携した製プラ回収の試みは全国初めて。同社周辺にモデル地区を設定、市内8カ所に設けた専用回収ボックスは市民の関心も高い。同社は取り組み結果を報告書としてNEDOに提出するが、来年2月末の委託終了後も循環型社会に取り組む市とともに今後の継続の足掛かりにしたい考えだ。

k02p02製プラ回収jpg

1日から始まった製品プラスチックの回収実証試験(市役所第4庁舎で)

●佐々木氏(木高研初代所長)に瑞宝中綬章
 政府は3日、秋の叙勲受章者を発表した。能代山本関係では、木材高度加工研究所所長を務めた佐々木光氏(78)=能代市若松町=が教育研究功労で瑞宝中綬章、元能代市助役の櫻田栄一氏(75)=能代市落合=が地方自治功労で瑞宝双光章を受けるほか、元藤里町消防団分団長の石岡盛一氏(79)=藤里町大沢=、元琴丘町消防団分団長の伊藤吉雄氏(79)=三種町鹿渡=、元能代市消防団分団長の越中忠一郎氏(79)=能代市盤若町=の3人が消防功労で瑞宝単光章を受章する。

●能代産廃 環境基準値オーバーか
 第13回能代産業廃棄物処理センターにかかる環境保全対策部会は2日、県庁で開かれ、県側は新たに環境基準が決められた揮発性有機化合物(VOC)の「1、4―ジオキサン」について、処理場周辺の地下水などから高濃度で検出され、環境基準値オーバーの可能性が高いと報告した。遮水壁の外側や第2帯水層でも基準値を超過したことから、原因や対策を検討する。このため、特別措置法事業の中間報告素案の提出は見送った。

●渟城幼・保、「認定こども園」に
 能代市柳町の渟城学園が経営する渟城幼稚園とていじょう保育園は、幼稚園と保育園の機能を併せ持ち、教育と保育を連携して行う「認定こども園」に認定され、1日に新たなスタートを切った。就学前の教育・保育のニーズに対応するため国と県が推進する認定こども園は、保護者の就労にかかわらず0歳児から受け入れて教育と保育を一体的に行い、地域における子育て支援も実施する。

●自立促進計画を策定 藤里町
 藤里町は、過疎地域自立促進計画を策定した。22年度から27年度までを計画期間とし、町の自立促進のため、町総合計画に掲げている六つのビジョンの実現を基本方針に定め、産業、交通通信体系、生活環境、医療、教育など各分野の現状と問題点、対策、事業計画を盛り込んだ。

●北東北IH 塚本さん(能代西)の作品採用
 来年度、北東北3県で開催される全国高校総合体育大会(インターハイ)でバスケットボール男子の会場となる能代市は、市実行委員会が作製する大会PR用ポスターと競技別プログラムの表紙に使用する図案に、能代西高の塚本早稀さん(1年)の作品を採用することに決めた。

●ふるさとの魅力発見/八竜中生徒研究
 三種町八竜中で2日、「ドラゴンプロジェクト全校発表会」が開かれ、各学年がふるさとの特産や自然、そこで働く人の思いなどさまざまな視点から調べた研究成果を地域の小学生や住民らに披露した。

b02p03八竜中ドラプロ発表会jpg

試食やクイズなど趣向を凝らして研究の成果を披露したドラゴンプロジェクト全校発表会

●自由な感性で生き生き つばめの森保育園
 能代市子ども館主催の「つばめの森保育園お絵かき展〜かわいいアートのせかい〜」が2日から始まり、園児たちが描いたかわいらしい作品の数々が訪れた人たちを笑顔にさせている。同館ホールに展示されているのは、園児18人の作品。こぐま組の1〜2歳児が描いた絵は、画用紙いっぱいにクレヨンの線が広がり、子どもたちの感性が輝いている。

e02p03子ども館お絵かき展p2jpg

つばめの森保育園の子どもたちによるかわいらしいお絵かき展

4日の紙面から

●郷土芸能 勇壮、華麗に
 能代市民俗芸能連合会主催の合同発表会(第43回きみまち阪大会)が3日、二ツ井伝承ホールで開かれた。二ツ井地域に古くから伝わる郷土芸能を保存する8団体が出演、大勢の観客の前で演舞を披露して喝采を浴びた。

f03p011jpg

伝統の舞の数々が大勢の観客を楽しませた合同発表会(能代市二ツ井町の二ツ井伝承ホールで)

●共生の社会実現へ決意/能代市
 能代市は3日、合併後初めてとなる自治体宣言「男女共同参画都市宣言」を行った。市文化会館大ホールで開かれた記念式典では、人権問題の専門家を招いた講演のほか、市内で活躍する各分野のリーダーによるパネルディスカッションを実施。また、能代北高書道部員が制作した縦5・4メートル、横9メートルもの巨大な宣言文を前に全員で群読し、あらゆる性別・文化・世代を超えて共生できる社会の実現に向け、市民の決意をアピールした。

t03p01jpg

北高書道部が制作した巨大宣言文を見上げながらの群読

●日沼京大名誉教授、研究に捧げた30年語る
 八峰町出身で人間の病原ウイルス研究の権威として知られる京都大名誉教授の日沼頼夫氏の文化勲章受章記念講演会・祝賀会は3日、同町で開かれた。ファガスで開かれた講演会では「故郷を出てから」と題して、医学発展のため研究にささげた60年余の日々について語った。また、町文化ホールで開かれた祝賀会には多くの町民が出席し、病原ウイルス学の発展に尽くした功績をたたえた。

●福司さん(能代市)に顕彰状/県種苗交換会
 北秋田市で開かれている第133回県種苗交換会で、能代市比八田字十二カ所の農業、福司喜徳さんに顕彰状が贈られる。19年度から21年度まで3年連続して出品した長ネギが1等賞に輝いた功績をたたえるもので、「本当に私がもらっていいものか恐縮だが、これからの励みになる」と喜びを語った。

●新検索システム稼働/藤里町
 三世代交流館図書室の蔵書検索システムをリニューアルした藤里町教育委員会は2日、新システムの稼働に伴うセレモニーを同交流館で行った。同図書室は8年7月に開設された。21年度末で蔵書は2万2632冊。これまでもパソコンでの蔵書検索は可能だったが、新たなシステムでは検索がタッチパネル式となり、高齢者などのパソコンに不慣れな人でも書名や著者名、キーワードの入力といった操作がしやすくなった。

●能代市の袴田さん ソフトテニスアジア大会2連覇
 第19回アジアシニアソフトテニス選手権大会はこのほど、韓国の聞慶市で行われ、今年の全日本大会男子60の部で優勝した能代市の袴田文雄さんが個人、団体ともに制し、前大会に続く2連覇を達成した。同大会は2年に1度開催され、袴田さんは昨年の全日本大会で優勝し、18回大会に続いて出場権を獲得。大会には日本、韓国、中国、米国の4カ国が参加し、2日間の日程で男女の年齢別個人戦と団体戦を行った。

●軽快に、迫力あふれて 能代吹奏楽団演奏会
 能代吹奏楽の第35回定期演奏会は30日夜、能代市文化会館大ホールで開かれ、クラシック、ポップスなど多彩な曲を披露し、来場者を楽しませた。今回は、過去のアンケートに基づき、来場者から要望が多かった曲をプログラムに加え、総勢55人の迫力あふれるステージを披露した。

e30p04p2jpg

息の合ったハーモニーを繰り広げた定期演奏会(能代市文化会館大ホールで)

●秋の風情 優雅に競演 市芸文祭華道展
 能代市民芸術文化祭の華道展が3日、同市文化会館中ホールで始まり、3団体の日ごろの研さんの成果を生かした作品が来場者の目を楽しませている。赤い実が色付いたツルウメモドキと一緒にシャレボクやランをあしらった作品などを展示。赤や黄色の花を咲かせる和洋の草花が深まりゆく秋の風情を感じさせている。

m03p02pjpg

秋を感じさせる生け花が並ぶ華道展(能代市文化会館中ホールで)

5日の紙面から

●能代山本 ダイコン干し作業盛ん
 能代山本地方の農村部で、晩秋の風物詩・ダイコン干しが始まった。畑などに組まれたさおにつるされたダイコンは、まるで「白いカーテン」のよう。今年も残すところ2カ月となり、冬支度が急ピッチで進んでいる。

i04p01ダイコン干しp2 2jpg

干ダイコン作りが始まり、自前のたくあんが食卓を飾るのも近い(三種町釜谷で)

●市議会特別委 21年度決算を認定
 能代市議会の決算特別委員会は4日、市役所第1議員控室で開かれ、21年度一般・特別会計決算を共産党を除く多数で認定すべきものと決した。実質単年度収支が7億円以上の黒字になった要因について市側は国からの交付税・交付金に救われたとする一方、「市税はもっと減るかと予想していたが、底堅かった」などと答弁。また、庁舎整備については「必要だということで進めていきたい」と改めて述べた。               

●あす県銘木センター「オープン市場」
 競り場を工務店や一般に開放して気に入った銘木製品を格安で提供する県銘木センターの「第4回オープン市場」が、6日午後1時から能代市河戸川の同センターで開かれる。景品付きの競り体験や、銘木製品見学会、銘木の利用相談など、銘木製品の”地産地消”を推進するさまざまな催しを予定。「ぜひ、木都能代の逸品を見てほしい」と関係者は準備に追われている。

●冬の安全確保誓う 除雪機械出動式
 国土交通省能代河川国道事務所の除雪機械出動式が4日、能代市鶴形の能代除雪ステーションで行われ、出席した関係者約40人が冬道の安全確保を誓い合った。同事務所は三種町天瀬川―大館市長走区間の国道7号と自動車専用道路合わせ約122キロを管理。除雪トラックや凍結抑制剤散布車などの車両27台が冬場に稼働する。

z04p02pjpg

降雪期を控えて行われた除雪機械出動式(能代市鶴形の能代除雪ステーションで)

●全日本社会人バスケ 体協琴丘2年ぶり出場
 高知市で6、7日に開かれる「第6回全日本社会人バスケットボール選手権大会」に三種体協琴丘(三種町)が本県代表として2年ぶりに出場する。初戦は実業団の曙ブレーキ工業(埼玉県)と対戦。同大会でまだ勝ち星のない三種体協琴丘は「チームでバランスよく得点し、一つ一つ勝っていきたい」と初戦突破を目指す。

●「リンゴの森」に歓声再び
 三種町の旧上岩川小校舎で3日、「がんばリンゴの森」収穫祭が開かれ、同校に在籍した児童や生徒、地域のお年寄りらが大勢参加し、ゲーム大会やなべっこで交流を深め合った。収穫祭は、閉校記念事業実行委員会のメンバーや町役場職員らで構成、公園の維持管理に当たっている「がんばリンゴの会」が、収穫の秋にちなんだ地域の交流行事として昨年に続いて開いた。森にはこの秋、大量のコハジャやアケビのほか、初めてヒメリンゴも実を付けた。

v03p01がんばリンゴ収穫祭pjpg

閉校した校舎で地域住民が交流を深めた「収穫祭」(三種町の旧上岩川小で)

●市民茶会で茶の湯の世界じっくり
 能代市茶道連盟の市民茶会が3日、市民芸術文化祭の一環として同市中央公民館で開かれ、来場者は2団体が設けた茶席で薄茶を味わいながら茶の湯の世界を楽しんだ。市民茶会は毎年文化の日に合わせて開催している恒例行事。今年は裏千家田口宗敦社中、裏千家佐藤宗篤社中がそれぞれ薄茶席を設けた。

●一瞬の青空 紅葉演出
 能代山本地方は4日、気圧の谷の影響で雲に覆われ、雨が降る一日となったが、時折雲の切れ間から青空が顔を出し、色付く紅葉を演出した。ここ数日ぐずついた天気が続いていたが、同市上町のけやき公園では樹高10メートルを超すケヤキやイチョウの色付いた葉がわずかにのぞいた青空に映え、道行く市民の目を楽しませていた。

z04p01pjpg

時折顔を出した青空と紅葉が市民を楽しませた(能代市上町のけやき公園で)

 


 

 

11月インデックスに戻る