26日の紙面から

●能代警察署 新庁舎完成
 県警が能代市日吉町の現在地で新築工事を進めていた能代警察署の新庁舎が完成した。新庁舎は鉄筋コンクリート(RC)造り4階建てで、延べ床面積は現庁舎の約1・8倍。地域の安全を守る拠点の近代化を図り、免許の更新手続きの窓口スペースも広げるなど来庁者に配慮した造りとなっている。29日から新庁舎での業務をスタートする。今後は現庁舎の解体や車庫棟の建築工事に取り組み、すべての工事は来年10月に終える見込み。

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老朽化に伴う新築工事を終え、完成した能代警察署。29日から新庁舎での業務が開始される

●季節ハタハタ 豊漁祈り網入れ
 県漁協北部総括支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は25日正午に解禁された。沿岸漁の主要漁場となっている八森漁港では、漁船が次々と出て網を仕掛けた。ただ岩館漁港では、沖合底引き漁で水揚げされた魚体の成熟度や、海水温の高さから「接岸にはもうしばらく時間がかかる」とみて網入れを見送った。

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季節ハタハタ漁が解禁され、網を入れる漁業者(八峰町の八森漁港周辺で)

●林業・木材産業連携探り初の意見交換
 林業・木材産業の連携を考える意見交換会は24日、能代市柳町の旧料亭・金勇で開かれた。地域の基幹産業である林業、木材産業の振興に向け、関係者の声を行政施策に生かそうと市が企画。出席者がそれぞれに課題を出し合う中、加工コストをなるべく抑えて販売競争力を高めたい工場・メーカー側に対し、原木価格があまりに安く林家に利益がほとんど還元されない素材生産側の厳しい現実も語られるなど、互いに生き残るには高いハードルがあることも浮き彫りとなった。

●JR岩館駅がリニューアル
 JR東日本秋田支社は、12月4日の東北新幹線新青森開業に合わせ、五能線のリゾートしらかみ停車駅のうち6駅の駅舎を改装・改築する。沿線観光の活性化を図る狙いで、車窓からの景観に配慮したデザインを取り入れた。本県側は岩館駅の外装をリニューアルした。

●愛好者の力作ずらり 三種町芸文祭
 三種町の第2回芸術文化祭は25日、同町山本ふるさと文化館で始まり、会場に並んだ町民の書、写真、水墨画などの力作が訪れた人たちの目を楽しませている。作品展示は27日までで、最終日の28日は舞台発表が行われる。今年度は25日から27日までは前半行事の作品展示で、会場の交流文化ホールには計14団体会員の書、水墨画、俳句、短歌、写真、生け花、ちぎり絵150点余が並んだ。

●ウインターカップバスケ 能代工 6年ぶりV狙う
 第41回全国高校バスケットボール選抜優勝大会(12月23〜29日・東京体育館、ウインターカップ)の組み合わせが25日、決まった。本県代表の能代工は2回戦からの登場で、岡山学芸館(岡山)と前橋育英(群馬)の勝者と対戦、6年ぶりのV奪還と今季最後のタイトルの獲得を狙う。

●北羽美術展きょう開幕
 第43回北羽美術展(北羽新報社主催)は、26日に能代市文化会館中ホールで開幕する。会期は29日までの4日間で、能代山本の児童生徒から寄せられた習字、絵画の入賞作品を展示する。同美術展は、能代山本の児童生徒の情操教育や創作意欲の向上を目的に昭和43年に始まった。今年度は22小学校、13中学校から習字部門に979点(半紙745点、条幅234点)、絵画部門に1387点の計2366点の応募があった。

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会場に児童生徒の力作がずらりと並べられた北羽美術展の展示作業(能代文化会館中ホールで)

●下岩川土地改良区/元事務局長が400万円着服
 三種町の下岩川土地改良区の元事務局長の男性が運転資金名目に金融機関から借り入れた400万円余を着服し、懲戒免職処分となっていたことが25日までに分かった。処分は今月19日付。着服金は本人が全額返済しており、同改良区は告訴はしない方針。

27日の紙面から

●中田氏が3選出馬へ 来春の県議選
 統一地方選挙として来春行われる県議選能代市山本郡選挙区(定数4)に、現職の中田潤氏(63)=民主・新みらい、能代市花園町=が3選を目指して出馬することを表明した。26日に開いた県政報告会で「3期目に向け、皆さんの力を借りながら死に物狂いで頑張りたい」と決意を述べた。

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3選出馬を表明する中田氏(プラザ都で)

●「北羽美術展」が開幕
 第43回北羽美術展(北羽新報社主催)は26日、能代市文化会館中ホールで始まり、能代山本の児童生徒の力作728点が展示されている。青空が広がった初日は穏やかな一日となり、午前中から大勢の子どもたちや地域住民が訪れ、個性豊かな作品をじっくりと鑑賞していた。29日まで。

 

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北羽美術展が開幕。入選作品を鑑賞しようと多くの児童や一般市民でにぎわった(能代市文化会館中ホールで)

●大館能代空港の冬場の利用PR
 大館能代空港の利用促進を図ろうと、ANA大館能代地区総代理店・秋北航空サービスは26日、旅行代理店とともに県北の4地区で「ちょっとそこから、ずっと遠くへ」と銘打った沖縄や九州、四国などへのツアーの街頭キャンペーンを行った。来年1月4日で大阪便の撤退が決まっている同空港の利用増加や、冬期間の誘客を狙い、同社では12月から来月3月までの期間に沖縄や九州、四国・中国、大阪への全5コースのツアーを企画。この日のキャンペーンは能代と鷹巣、大館、鹿角で展開。このうち、能代市寺向のいとく能代ショッピングセンターでは代理店担当者が買い物客らにツアーチラシに加え、「ちんすこう」や「もみじまんじゅう」といった旅先の菓子を配り、PRした。

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大館能代空港を利用しての冬場の旅行をPRする旅行代理店担当者(能代市内で)

●今季初出材の天杉完売 県銘木センター
 能代市河戸川の県銘木センター(竹内嘉人理事長)で26日、同センター今季初の天然秋田杉の国有林委託材が出品された第388回原木市(併催厚板・柾平まつり特市)が開かれた。昨年に比べて4カ月遅れの天杉出材とあり、「すでに原木手当済みの業者も相当数いるのでは」と懸念する声も聞かれたが、全量が競り落とされ、落札価格もやや強含みで推移した。

●政治資金、総収入は18億4280万
 県選挙管理委員会は26日、政治資金規正法に基づく21年分の政治団体政治資金収支報告書を公表した。県内の政治団体の収入総額は13・8%増の18億4280万2千円、支出総額は15・8%増の14億2005万1千円で、知事選や衆議院選があり政治活動が活発化したため、とみている。前年からの繰越額を除き、この1年間に各団体が集めた政治資金は14億5786万円余で、前年を18・2%上回った。

●駅前の放置自転車、持ち主待つ 能代
 能代市はJR能代駅と東能代駅の駅前駐輪場に長期間にわたり放置されていた自転車を撤去・保管するとともに、所有者を探している。関係機関の協力もあって、撤去台数は年々減少しているが、依然として放置される自転車がなくならないのが現状だ。市都市整備課公園都市整備係は「駅前に自転車を放置したままの人は連絡してほしい」と呼び掛けている。問い合わせは能代市都市整備課公園都市整備係(電話89・2197)へ。

●オペラ「椿姫」公演へ練習続く 能代
 能代市民有志によって24年9月に上演されるオペラ「椿姫」能代公演に向けて、合唱団が熱心な練習を行っている。オペラの名作「椿姫」は、19世紀のパリの社交界を舞台にした美しくも悲しい恋の物語。同市で女声合唱「コール・プリマヴェーラ」を指導する関口美奈子さん(53)=景林町=が中心となって実行委員会を立ち上げた。劇中歌を歌う合唱団は市民から募り、現在は20代から50代までの20人余が参加している。今年9月から24年8月までの2年間、月1回の全体練習に加え、月2回程度各パートごとに練習を行う。

●野添さん、強制連行調査で2日訪韓
 戦時中、県内の鉱山などに強制連行された朝鮮人の調査を行っている県朝鮮人強制連行真相調査団事務局長の野添憲治さん(75)=能代市鳥小屋、ルポライター=が26日、来月2日の訪韓を前に県庁で記者会見し、八峰町八森の発盛精錬所に強制連行された韓国人5人のうち3人に取材できることになったとし、「80歳を超えており、あしたの命は分からない。秋田でどんなことがあったのか探れる最後のチャンスでは」と語った。

 

28日の紙面から

●能代FC映画祭でトークショー
 能代フィルムコミッション(FC)の設立5周年を記念した映画祭が27日、能代市文化会館大ホールで開かれた。能代市出身の作家の小嵐九八郎さん、脚本家の加藤正人さん、さらに小嵐さん原作の映画の脚本を担当した高山由紀子さんを交えてトークショーを開催。3氏が映画への思いや撮影エピソードなどを語るとともに、FCの存在意義について「経済的なことだけでなく、人を育てることを目指すべき」などとエールを送った。

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能代FC5周年記念映画祭で映画への思いなどを語る、左から加藤さん、小嵐さん、高山さん(能代市文化会館で)

●市環境のまちづくり 基本計画の進捗など説明
 能代市環境のまちづくり市民懇談会は26日、市中央公民館で開かれ、任期満了に伴い新委員20人を委嘱したほか、環境基本計画の進捗(しんちょく)状況などを説明した。同計画は24年度に指数目標を見直す予定で、今任期中にその作業を行うことになる。

●能代西高生、人にやさしいまち提言
 能代市の「高校生とのまちかどミーティング」は25日、能代西高で開かれ、生徒会や各系列の代表の生徒が斉藤市長に「人にやさしいまちづくりのために」と題して、日ごろの実習や体験を通して感じたことを踏まえ、5項目の提言を行った。ビジネス系列の生徒は「市街地の活性化を目指して」をテーマに、産業フェスタに参加した体験や商品開発に取り組んでいることを紹介。ビジネスの学習を通して、地域の力になりたいという思いを伝え、同校の商品開発への企業の協力を要望。また、生活福祉系列の生徒は「安全・安心・活気ある能代へ」と題し、高卒者の雇用の確保や、お年寄りや障害のある人に対するバリアフリーの徹底、子どもたちの遊ぶ場所の設置などを提案した。

●米代川災害復旧 「おおむね計画通り」
 国土交通省が進める米代川の災害復旧事業について提言を行う第三者機関・米代川災害復旧事業マネジメント委員会の第3回会合が26日、能代市の能代河川国道事務所で開かれた。今年度完了を予定する同事業について「おおむね計画通りに進んでいる。今後もコスト縮減に努めてほしい」と申し入れた。

●豊かな老後へ備えを
 “ひとり老後”を生き生きと過ごすための「誰でもいつかは『おひとりさま』講座」が27日、能代市中央公民館で始まった。資産づくりや年金制度の仕組み、病気や事故に対するリスクへの備えなど老後生活を豊かに迎えるための必要な知識や資産について学び、退職後のライフプランを考えた。

●体協琴丘、予選で敗退 東北クラブバスケ
 第24回東北クラブバケットボール選手権大会は27日、宮城県白石市ホワイトキューブで始まり、男子の本県1位の三種体協琴丘は予選リーグ1勝1敗で敗退し、2連覇はならなかった。

●新鮮野菜、漬物ずらり 直売フェア
 能代山本地域の直売所が一堂に会した「直売所フェア」が27日、能代市柳町のジャスコ能代店で始まった。新鮮野菜や手作りの漬物などをそろえたコーナーをはじめ、試食会や食にまつわるクイズなど多彩な催しで地元住民に地産地消をアピールしている。

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地元産の食材をPRした「直売所フェア」

●親子で茶の世界堪能
 幼児の遊びの広場・キッズパーク主催の「子どもお茶会」は23日、能代市の子ども館で開かれ、訪れた親子が奥深い茶の世界を存分に堪能した。子どもたちは初めて触れる茶道の世界に興味津々の様子で、お茶をたてる一連の動作を真剣な表情で見つめていた。作法を教わった後は、菓子とお茶が振る舞われ、隣の人に「お先に」などと声を掛けながら、しっかりした口調で「ちょうだいいたします」と言ってお茶を味わっていた。続いて、実際にお茶たてに挑戦し茶杓(ちゃしゃく)の扱いを教わりながら、親子で茶の世界に浸っていた。

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作法やお茶たてを教わり、お茶を味わう親子(能代市子ども館で)

29日の紙面から

●武田氏4選へ出馬表明/来春の県議選
 来春の県議選能代市山本郡選挙区(定数4)に、現職の武田英文氏(65)=自民党、能代市二ツ井町=が4選を目指して立候補する意思を表明した。28日に開かれた二ツ井後援会(関信義会長)の会議で、「3期12年を振り返り、熟考した結果、皆さんの支援をいただき頑張っていこうと決意した」と述べ、選挙戦に向けて協力を求めた。

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4選出馬を表明する武田氏(二ツ井総合観光センターで)

●農業経営体の減少続く 能代山本
 農林水産省、県は2010年世界農林業センサスの調査結果(概数値)を公表した。本県の農林業経営体は5万215経営体(農業4万8521、林業4894)で、5年前の前回調査に比べ、農業経営体は2割、林業経営体は3割減少した。能代山本4市町は農業経営体が5千を下回り、林業経営体は4割近い減少率だった。県は農業経営体の減少について経営耕地の規模拡大が進んだ一方、高齢化や後継者不足も要因とみている。

●北羽美術展きょうまで
 能代市文化会館で開かれている第43回北羽美術展(北羽新報社主催)は、きょう29日に閉幕する。同展には能代山本の児童生徒の習字、絵画の作品728点が展示されており、28日も多くの家族連れでにぎわった。

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多くの家族連れでにぎわいを見せた北羽美術展(能代市文化会館で)

●ジャパンホームショー 加工技術、製品売り込む
 住宅・建築関連専門展示会「第32回ジャパンホームショー2010」(日本能率協会主催)がこのほど、東京ビッグサイトで3日間にわたって開かれ、本県のブースに参加した能代山本の7事業所は、積極的な商談で秋田県産材の優れた加工技術や製品などを紹介した。また、総合カタログを配布して県内18事業所の特徴的な製品や優れた品質保持を目指した生産工程などをアピールして県産材の売り込みを図った。

●地ビールで地域に力を 一里塚が大麦栽培
 三種町のNPO法人一里塚が栽培した大麦などを原料とした地ビール「あきた麦酒 恵」の販売記念祝賀会はこのほど、同町鵜川の一里塚事務所で開かれ、出席者は新たな試みが実を結んだことを喜び合うとともに、一連の取り組みが生み出す地域活性化に期待を寄せた。

●能代工が52連覇 県北高校新人バスケ
 第52回県北地区高校新人バスケットボール大会は最終日の28日、能代工高体育館で男女の決勝リーグ残りの試合が行われ、能代勢は男子の能代工が52年連覇を果たしたほか、女子は能代北が2年連続40回目の優勝を飾った。
 ▽男子決勝リーグ
能代工142 46―12 54能代商
      43―15
      21―5
      32―22

大館国際102 27―18 51能 代
       18―8
       21―6
       36―19

能代工117 29―4 66大館国際
      23―22
      25―24
      40―16

能 代75 10―20 67能代商
      19―21
      20―11
      26―15

●1年の感謝伝えたい お歳暮商戦始まる
 お世話になった人に1年の感謝を込めて――。今年も残すところ1カ月余となり、能代市内の大型店やスーパーでは、親族やお世話になった人の顔を思い浮かべてお歳暮を選ぶ人の姿が見られている。各店では、特設コーナーを設置してお歳暮商戦を展開、ボーナス支給後のピークに備えている。

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市内の大型店では定番商品や地場産品を並べ、お歳暮商戦を展開

●「青池」現行車両、ラストラン
 JR五能線のリゾートしらかみ「青池」編成の現行車両は28日、最後の運行を迎えた。平成9年から13年余にわたって車窓から日本海の美しい眺望を提供し、観光振興に寄与してきた役割を終えた。「青池」編成は、12月4日から新たにハイブリッド車両が導入される。

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ラストランの28日、東能代駅に到着したリゾートしらかみ「青池」

30日の紙面から

●稲わら「人工藻」海中へ 季節ハタハタ
 季節(沿岸)ハタハタ漁を前にした八峰町の八森漁港で29日、稲わらの縄で作った「人工藻」の設置作業が行われた。ハタハタが産卵しやすい環境を整えて資源確保につなげようと、能代市中関のわら縄製造業、佐々木修一さん(74)が昨年冬から取り組んでいる試み。昨年は、わら縄への産卵は確認されず失敗に終わっただけに、今年は海草を絡め付けるといった工夫を凝らして再挑戦する。

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稲わらを使った人工藻と、製作した佐々木さん(左、八森漁港で)

●3年連続「5%縮減」指示 市予算編成
 能代市は23年度の当初予算編成方針をまとめ、各部署に通達した。今年の国勢調査で5年前より約4千人の人口減少が見込まれるため、地方交付税への影響を想定。義務的経費を除き、一般財源ベースで3年連続となる「5%縮減」を指示した。また、市議会決算特別委員会や監査委員から指摘された事項については改善内容を「予算に反映させる」ことを求めている。

●ナラ枯れ水際阻止を
 県山本地域振興局主催の「森林病害虫等防除山本地域連絡協議会」はこのほど、能代市の同局会議室で開かれ、出席者は県内で広葉樹が枯死するナラ枯れ被害が拡大しているため、被害の早期発見、早期防除に万全を期すことを確認した。ナラ枯れ被害は男鹿南秋まで北上、県では能代山本にも被害が拡大することを懸念しており、“水際”で食い止めることを目指す。

●北羽美術展 会期中2000人が足運ぶ
 能代市文化会館中ホールで開かれていた第43回北羽美術展(北羽新報社主催)は、最終日の29日も大勢の地域住民や子どもたちが足を運んだ。来場者数は4日間で2003人に上り、盛況のうちに閉幕した。この日は小雪も舞う肌寒い一日となったが、午前中から地域住民や図工学習の一環として八峰町塙川小の児童らが続々と訪れた。会場には力強く筆を走らせた習字、個性豊かな絵画がずらりと並び、子どもたちは作品の良い所を褒め合いながらじっくりと鑑賞する光景が広がっていた。

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北羽美術展が閉幕。大勢の来場者でにぎわいをみせた

●安心して暮らせる街を 市身障者福祉大会
 能代市身体障害者福祉協会の第61回福祉大会・能代支部大会は28日、同市万町の在宅障害者支援施設・とらいあんぐるで開かれ、表彰や体験発表などを通して障害者が安心して暮らせる福祉社会の実現に向けて努力することを誓い合った。

●新警察署 新庁舎で業務スタート
 老朽化に伴う新築工事を終えた能代警察署が29日、能代市日吉町の新庁舎での業務を開始した。正面入り口などには木都・能代を象徴するように地元産の秋田杉が使われ、来庁者を出迎える。今後、旧庁舎は解体され、跡地には車庫棟が建てられる。同署敷地内では引き続き工事が進められ、来庁者の駐車スペースに限りがあることから理解を求めている。

●三種町づくり 読書活動促進語り合う
 三浦三種町長が地域のボランティア団体らと意見交換する「三種を元気に・町づくりミーティング」は24日、町八竜農村環境改善センターで開かれ、図書ボランティアグループ・はみんぐのメンバーと読書活動の推進などについて語り合った。地域で活躍する人たちの声を新年度の施策に反映させようと開催中のミーティングは今回で3回目。18年に結成されたはみんぐは、同センターの2階に開設されている図書コーナーの管理のほか、年2回の読書まつり開催、夏休み・冬休み期間中の児童館訪問などの活動を行っている。会員は約20人で、この日は8人が参加した。

●山は雪化粧 冬告げる
 能代山本地方は29日、冬型の気圧配置の影響で朝から冷え込み、時折雪が降る天気となった。山間部は雪化粧し、本格的な冬の訪れを告げた。この日の能代市能代地区は今月15日の初雪観測以来となる降雪。最高気温は前日より5・2度低い5・1度(午前8時59分)で12月中旬並みの冷え込み。最低気温は2・4度(午後2時52分)だった。

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木々が雪に覆われ、一面銀世界に(能代市二ツ井町のきみまち阪県立自然公園で)


 

 

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