2015年1月

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1日の紙面から

●能代火力発電所 待望の3号機建設へ
 能代火力発電所(能代市大森山)の3号機建設を想定した東北電力(本店仙台市)の26年度電力卸供給入札は、今月下旬にも落札者が決定する。昨年11月に締め切られた入札募集には東北電のみが応札し、自社による電源設置が前進。今月上旬に同社から国の火力電源入札ワーキンググループ(WG)に提出される予定の評価報告書案が承認を受けた時点で、32年度の運転開始を目指す3号機の28年度着工が確定する。総事業費数百億円の大型プロジェクトが地域にさまざまな波及効果をもたらすのは確実で、「3号機正式決定」の朗報を地元は待ち望んでいる。

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地元待望の3号機着工が近づく能代火力発電所。東北電力による建設落札は今月下旬に正式決定する

●今春に県議選、夏は藤里町長選
 27年の能代山本では任期満了に伴う県議選と藤里町長選が行われる。県議選は統一地方選前半戦の4月3日告示、12日の投開票の日程となる見通し。県議選能代市山本郡選挙区(定数4)は昨年までに現職2人、新人4人の計6人が立候補を表明している。長く県議を務めた現職2人が引退を決めており、世代交代などに注目が集まる。県議選能代市山本郡選挙区に出馬の意思を明らかにしている現職は能登祐一氏(68)=自民党=と中田潤氏(67)=無所属=。新人は薄井司氏(54)=無所属=、佐藤信喜氏(39)、高橋武浩氏(53)、吉方清彦氏(43)=無所属。佐藤、高橋の両氏は自民党に公認申請中。今期限りで引退するのは武田英文氏(69)=自民党=と宮腰誠氏(76)=社民党=。一方、8月8日に任期満了を迎える藤里町長選。立候補表明は現在のところないが、現職の佐々木文明氏(58)が再選を目指すのは既定路線と受け止められている。

●温泉施設ゆめろん改修へ/三種町
 三種町は今年度、老朽化が進む同町大口の温泉保養施設・ゆめろんの改修に着工、来年2月以降の完成を目指す。現在、2階にある大浴場を1階に移すほか、利用者からの要望が多くありながら今までなかった露天風呂を備える。浴場を1階に移設したことで空いた2階のスペースは多目的ホールやトレーニングルームとする。また、町がこれまで研究を進めてきたクアオルト事業を導入するにあたり、ゆめろんにクアオルトの総合窓口機能を付加する。総事業費はこれまでに約3億7600万円を示したが、クアオルト総合窓口機能付与とともにプラスになることが予想されている。

●天然秋田杉のぬくもり伝え/八森
 天然秋田杉で数々の木工品を製作し、全国各地にファンを持つ八峰町八森の木肌のぬくもり社。創業者の山内安久さんが昨年9月に亡くなり、現在は娘の須藤奈津子さん(32)=岩館=が代表を務めている。「先代が大事にしたものを絶やしたくない」という使命感と、秋田杉の魅力を広げたいという願いを胸に、日々製作に打ち込んでいる。ぬくもり社は山内さんが昭和57年に創立。干支の飾り扇子をはじめ、天杉を使ったさまざまな木工品を製作してきた。

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木肌のぬくもり社の代表を務める須藤さん

●宝の森林を地域の活力に/二ツ井
 能代市二ツ井町梅内聚落で「軽トラとチェーンソーで晩酌代を」のスローガンを掲げた「二ツ井宝の森林(やま)プロジェクト」が、県内外の注目を集めている。聚落の豊富な秋田杉の森林を生かし、間伐材などの林地残材を木質バイオマス発電所に出荷、東北電力能代火力発電所チップ混焼用に活用し、収益を地域通貨で関係者に還元している。26年度は、梅内薪づくり倶楽部も立ち上げた。藤田孝一代表は「収入になれば山の手入れも進む」と、相乗効果で〝地域の宝づくり〟の展望を広げる。植樹活動など地元小学生の体験学習にも取り組んでいる。梅内地域には11集落があり、戸数約170戸。森林面積は集落林400㌶、個人有林800㌶の計1200㌶と広大で、地域の宝である森林を今後も管理し、次世代に残していこうと立ち上がったのが同プロジェクト。

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先進地から講師を招き行われた森の健康診断

●藤里産サフォークの毛で小物作り
 藤里町大沢字館の下の農業、菊地昇一さん(54)は、町で飼育している羊、サフォークの毛を活用して綿羊などの小物作りに取り組んでいる。洗浄、漂白、糸紡ぎと手のかかる工程を経てできたフリース(原毛)を特殊な針で刺すとヒツジや小鳥、猫といった動物、コースターなど、ぬくもりのある羊毛フェルト作品ができる。町内の農産物直売所にも出している。菊地さんは「まだ始めて2年。町で白神ラム(肉)を売り出しており、毎年出る羊の毛を活用したものが、特産になれば。毛糸の供給も考えたい」と意欲的だ。

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洗浄、漂白、乾燥などの工程を経て出来上がったフリース

●龍泉寺の十一面観音菩薩、特別展へ
 能代市清助町の湯殿山龍泉寺(木村祥泉住職)の所蔵で、県重要文化財に指定されている円空作の「十一面観音菩薩」が、14日から東京都上野の東京国立博物館で開かれる特別展「みちのくの仏像」に出展される。江戸時代前期の遊行造像僧として知られる円空が造った同寺の十一面観音菩薩は、高さ192㌢の等身立像。行基の遺徳をしのんで行脚を続けた円空が秋田を訪ねた際に作製したと伝えられる。特別展は4月5日まで。

●18日に檜山こども冬まつり
 能代市桧山の「檜山こども冬まつりパート11」は、18日午前10時から同市桧山の檜山崇徳館で開かれる。檜山地域まちづくり協議会の主催。古神札焼納祭(どんと焼き)を行った後、みかん拾いやそり競技、いすとりゲーム、桧山地域についてのカルタ大会などの多彩な企画を用意。午前11時10分からはかんじき散策に出発する。

3日の紙面から

●新年の飛躍を願って初詣
 2015年が幕を開けた1日、能代山本は比較的穏やかな中での年越しとなり、各神社や寺院には大勢の住民が次々に訪れた。「未(ひつじ)年」の今年は、飛躍の年になるよう願いを込め、参拝者は家族や友人と一緒に手を合わせていた。

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未年の2015年が幕開け。明るい新年に願いを込めて手を合わせる初詣客(能代市御指南町の日吉神社で)

●特産ネギ メガ団地始動/JA白神
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)が、能代市轟地区にネギの大規模栽培団地を整備した。水田20㌶をネギ栽培用の畑地に転用して産出額1億円の「園芸メガ団地」とし、目標達成間近の販売額10億円の大台に乗せる。地元の2法人2個人が4月上旬に定植し、7月下旬に初出荷する。水位調整できる地下かんがい設備を県内のネギ畑で初めて導入し、生育促進や病害虫予防を図って生産体制を強化。コメに加え園芸作物に取り組む複合経営をけん引する役割も期待される。

●元日から初売り、活況
 新年を迎え、能代山本の大型店やスーパーなどは元日から初売りを行い、福袋や抽選会で新年早々にぎわいを見せた。2日から営業を開始した家電量販店や商店街の各店舗も特価商品を豊富にそろえ、1年のスタートを切った。

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初売りが始まり、家族連れなどでにぎわった福袋売り場(能代市柳町の大型店で)

●大みそか伝統行事、ナゴメハギ家々回る
 能代市浅内地区に伝わる「ナゴメハギ」が大みそかの31日に行われ、地元の青年らでつくる浅内ナゴメハギ保存会(武田晃明会長)の会員12人が3組に分かれて地域の約150世帯の家々を回り、住民の1年の厄を払った。ナゴメハギは男鹿のナマハゲと同じく大みそかに行われる来訪神の行事。「怠け者をなくす」「元寇(げんこう)の恐ろしさを伝える」など由来は諸説あり、昭和56年には当時の文部省から記録選択無形民俗文化財の指定を受けている。

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地区の家々を回り厄を払ったナゴメハギ(能代市浅内で

●66人が七座山元旦登山/二ツ井
 能代市の二ツ井山の会(藤田昭会長)の七座山元旦登山は1日行われた。市内外からの参加者が新雪を踏みしめ、頂上を目指した。山頂(287㍍)に到着すると、主催者の用意した特設の祭壇に、それぞれ新年への願いを託し手を合わせた。

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神事で今年1年の安全、健康など祈願(七座山の山頂で)

●太鼓で「ドド~ン」と景気付け
 能代べらぼう太鼓(本多直哉会長)の新年奉納太鼓初響は1日、能代市御指南町の日吉神社で行われ、境内に勇壮な音色を響かせて参拝客に元気を届けた。今年は幼稚園児から一般まで約30人が出演。本殿前に列を成す参拝客に向け、メンバーが「あけましておめでとうございます」と元気良く新年のあいさつをした後、恒例の「祝励」で今年の初響を飾った。

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威勢の良い音を披露した能代べらぼう太鼓の初響

(能代市御指南町の日吉神社で)

●青年らの獅子舞巡る/三種町浜田
 三種町浜田地区で1日、青年らによる新春恒例の獅子舞が各家々を回り、1年の家内安全や無病息災、五穀豊穣(ほうじょう)などを願いながら、威勢の良い舞を披露した。今年は26人で実施し、午前9時ごろから地区内の約300世帯を巡ったほか、夜には事前に要望を受けていた旧八竜町内の他地区も巡業した。

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無病息災などを願いながら獅子舞を披露(三種町浜田のグループホームさわらびで)

●三種で火災、焼け跡から1人の遺体
 1日午前8時45分ごろ、三種町鹿渡字片カリ橋の無職男性方から出火、木造平屋建て住家約90平方㍍を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。2日に司法解剖を行い遺体は火元の男性と判明した。死因は焼死だった。今年県内で初の焼死火災。

4日の紙面から

●帰省客Uターンラッシュ
 年末年始をふるさとで過ごした人たちのUターンラッシュが3日始まった。能代山本周辺の駅やバスステーションなどでは、午前中から大きな荷物を抱えた人たちで混雑し、見送りの家族や友人と別れを惜しみながら古里を後にする姿が広がった。混雑のピークは4日まで。能代市のJR東能代駅ではこの日、秋田新幹線こまちに接続する上り列車がホームに到着するたびに、帰省客が大きな荷物や土産を手にして乗り込んで行った。

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JR東能代駅からは帰省客が荷物を抱えて列車に乗り込んだ(3午前10時45分ごろ)

●秋田スギの消費開拓/県立大木高研
 戦後大量に植えられた林齢50年以上の「人工秋田スギ」が伐採適齢期を迎える中、その有効利用に向けた取り組みが加速している。中でも豊富な資源の大量消費を実現する技術になり得るとして期待を集めるのが、中大規模木造建築用の新建材「CLT」(クロス・ラミネーティド・ティンバー)。能代山本では現在、能代市の県立大木材高度加工研究所(木高研)が国内での本格普及を見据えて調査研究を進めるほか、市も独自のCLT事業を模索する。国産材の消費に新たな活路を開くCLTは「地方創生の切り札」とも言われ、今後の展開が注目される。

●きょうから県ミニバス大会
 第43回県ミニバスケットボール交歓大会兼第37回県スポーツ少年団大会は、きょう4日から秋田市の市立体育館と県立体育館を会場に開かれる。県内男子28チーム、女子30チーム、能代山本からは男子に浜口、能代ブルーインズ、渟南レジェンド、女子に下岩川、水沢BBC、第五ドリームズの6チームが出場する。いずれも4日の1回戦からの登場。

●能代工高バスケ部がボール始め
 能代工高バスケットボール部の新年恒例のボール始めは3日、同校体育館で行われた。現役選手の1、2年生がOBたちの胸を借りて交流試合に臨み、王者復活に向けて意気込みを新たに真剣勝負を繰り広げた。

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1・2年生の新チームと3年生やOBが真剣勝負を展開したボール始め(能代工高体育館で)

●手作りの凧 大空へ/二ツ井町
 能代市二ツ井町の羽立凧(たこ)揚げ同好会(工藤保雄世話人代表)の凧揚げ大会は3日、同町富根地区の羽立会館周辺で開かれた。断続的にふぶくあいにくの天気となったが、地域住民らが持ち寄った手作りの凧を掲げ、新春の空を彩った。

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手作りの凧が空を舞った羽立凧揚げ同好会の凧揚げ大会(能代市二ツ井町で)

●藤里町営スキー場にぎわう
 藤里町藤琴字板清水の町営スキー場は3日、町民や帰省客らでにぎわった。時折ふぶいたものの、スキーヤーはゲレンデで思い思いにシュプールを描き、正月休みを楽しんだ。正月3が日は、冬型の気圧配置となり、寒気が入り込んだこともあり、絶好のウインタースポーツ日和とはいかなかったものの、降雪や吹雪のやむ時間帯もあり、連日スキーヤーや家族連れなどが訪れた。

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リフトでゲレンデの頂上に向かうスキーヤー(藤里町営スキー場で)

●新年早々厄払い式/藤里町
 藤里町藤琴地区の厄払い式は3日、同地区の浅間神社(広沢洋宮司)で行われた。参列者は神事で厄を落とし、この一年何事もなく健康で過ごせるよう願った。厄払いは、能代山本ではほとんどの市町で2月1日に行われているが、同町内では年明け早々各地区で厄払い式を行うのが慣例。

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神事を終えた後、厄を移した人形を燃やす参列者(藤里町藤琴の浅間神社で)

●神社も巡り新春の街を初歩き
 能代歩こう会(戸松春雄会長)の初詣・初歩こう会が3日、能代市内で行われた。会員らが御指南町の日吉神社と柳町の八幡神社を参拝して健康や長寿などを願い、雪を踏みしめながら新春の街を歩いた。

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1年の健康長寿などを願った能代歩こう会の初詣・初歩こう会(能代市富町で)

5日の紙面から

●2年ぶりに百人一首を楽しむ会
 二ツ井かるた会(佐藤清会長)主催の百人一首を楽しむ会(新春かるた大会)は4日、能代市二ツ井公民館で開かれた。2年ぶりの開催で、参加者は上の句が読み終わらないうちに「はいっ」と元気な声を響かせ下の句の札を取り合うなど、正月の遊びに興じた。昭和61年に発足した同会は、旧二ツ井町内の児童生徒に百人一首やかるた遊びの楽しさを知ってもらい、親子、家族の触れ合いをと、毎年正月明けに百人一首を楽しむ会を開いてきた。

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真剣な表情で札を取り合う参加者

(二ツ井公民館で)

●能代市の新庁舎、今春に建設着工
 能代市庁舎整備事業は、総事業費が約48億6200万円と固まり、いよいよ今春に新庁舎建設工事が始まる見通しだ。新庁舎は南北の2棟で構成し、国登録有形文化財の第1庁舎、旧議事堂と一体化。防災拠点機能に加え、市民活動や交流を支援する機能も重視。「木都」らしく秋田杉を活用し、省エネと環境負荷に配慮して再生可能エネルギーを積極的に利用する。完成は28年9月の予定。第1庁舎の改修、外構工事など全ての整備を終え、事業が完了するのは29年度の計画となっている。

●好きな花木を選び写生
 能代市大森山の能代エナジアムパークで4日、恒例の熱帯植物園写生コンクールが始まり、参加した子どもたちが木や草花をじっくり観察し、画用紙いっぱいに丁寧に描いていた。同コンクールは、小学生に植物を楽しく観察してスケッチする場を提供し、植物への興味・関心を高めてもらおうと実施。初日は小学生28人が参加。コンクールは12日まで開かれ、作品は24日〜2月1日に同施設で展示する。

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お気に入りの植物の写生に取り組む児童ら(能代市大森山の能代エナジアムパークで)

●冬型緩み、雪捨て場に車途切れず
 能代山本地方は4日、冬型の気圧配置が緩み、各地で今年最高気温を記録した。年末年始の連休最終日に、各家庭や事業所などで雪かきをする住民らの姿があちこちで見られ、地域の雪捨て場には雪を積んだ軽トラックなどが次々と訪れた。1日から3日は、大雪や強風に見舞われ、荒天の中、連日朝から雪かきに追われる人々の姿が目立ったが、年末年始の連休最終日となった4日は天気が落ち着き、降り積もった雪を一掃しようと、地域住民らが民家や事業所の入り口前や駐車場などで除雪作業に当たった。

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正月休み明けを前に雪を一掃しようと雪捨て場には次々と軽トラなどが訪れた(能代市落合で)

●県ミニバスケ、4チームが初戦突破
 第43回県ミニバスケットボール交歓大会兼第37回県スポーツ少年団大会は4日、秋田市の市立体育館と県立体育館で始まり、男子の1回戦と女子の1、2回戦を行った。能代山本勢は男子の浜口と渟南が2回戦進出、女子は水沢BBCと第五ドリームズが2回戦に駒を進めたが、いずれも準々決勝進出は阻まれた。

▽男子1回戦
 浜 口23─21川 尻
 秋田東50─26能代ブルーインズ
 渟 南33─31湯沢西

▽女子1回戦
 四ツ屋40─30下岩川
 水 沢35─34合川東
 第 五44─43美 里

▽同2回戦
 土崎南64─34水 沢
 外旭川46─42第 五

●北東北の中学バスケ選手が強化練習
 第28回都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会(3月28〜30日・東京体育館など)に向けた北東北3県の中学生選抜チームによる強化練習会が4日、三種町琴丘総合体育館で始まり、選手たちが全国大会での上位進出を目指して練習に励んでいる。秋田、青森、岩手の選抜チームを集めて毎年開いており、今年は6日までの3日間で男女計24試合を行う。本県チームに能代山本からは男子に牧野湧(能代南2年)、児玉瑠華(八竜同)の2人が選ばれている。

●威風堂々と分列行進/消防出初め式
 新春恒例の消防出初め式が4日、三種町と藤里町で行われた。寒空の下、威風堂々と分列行進や消防車両パレードを披露し、町長らの観閲を受けた消防団員たちは、今後の無火災を願い、地域の防災力向上に努めていくことを誓った。きょう5日は能代市能代、二ツ井両地域と八峰町で出初め式が行われる。

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消防活動に尽力した団員を表彰

(三種町琴丘総合体育館で)

●死亡事故ゼロ更新誓い出隊式/藤里
 藤里町交通指導隊(松岡俊男隊長)の出隊式は4日、町役場前で行われた。隊員らは新年に当たり、町民と一丸となって交通死亡事故のゼロ記録更新へ誓いを新たにした。新年恒例の出隊式には松岡隊長を含め隊員8人が出席。佐々木町長が隊員の日頃の献身的活動に感謝しながら「5月4日には当面の目標の5千日を達成する予定。これは通過点であり、6千日、7千日と記録を伸ばしてまいりたい」などとあいさつした。

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交通死亡事故ゼロ記録更新を誓い合った出隊式

(藤里町で)

 

 


 

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