21日の紙面から

●白滝の岩肌につらら/八峰町
 20日は二十四節気の一つで、1年のうちで最も寒さが厳しい日とされる「大寒」。能代山本地方は真冬日にはならなかったが、時折強くふぶく荒れた天気となり、暦通りの寒さとなった。八峰町八森では、「みこしの滝浴び」で知られる白滝の岩肌に無数のつららが伸びていた。高さ約17㍍から流れ落ちる水のしぶきが連日の冷え込みで凍り付き、厳寒期ならではの光景を見せている。

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水しぶきで岩肌につららが伸びた白滝(八峰町八森で)

●市庁舎工事入札、業者の公募開始
 能代市は20日、新庁舎建設など庁舎整備事業に係る工事入札4件の参加業者の公募を開始した。予定価格は合計30億4652万9880円。いずれも申し込みは27日までで、開札は2月13日の予定。落札後に仮契約を結び、3月議会での関係議案の議決を経て本契約を締結する運び。工事が本格的に始まるのは4月下旬の見通しを立てている。

●農業活性化へ女性が元気出し
 JAあきた白神女性部大会は20日、能代市柳町のプラザ都で女性部員約260人が参加して開かれ、小学生の畑作体験発表を聞くなどし、地産地消や食農教育の推進に気持ちを新たにした。佐々木博子部長は「昨年は米価が下落し、自然災害が多い年だった。農業のあすへの道のりは厳しいかもしれないが、女性部の熱い思いで頑張りたい。女性が元気にならないと農業も元気にならない」とあいさつした。

●八峰町が雇用の場拡充へネット
 八峰町は20日、町産業振興会議を立ち上げた。少子化や人口減少の根本要因とされる雇用の場の拡充に向け、官民のネットワークを構築しながら必要な施策の検討・実践を進めることが目的で、JAや森林組合、商工会、観光協会、銀行、県など各機関・団体が加入。町役場で初会合を開き、各団体が抱える地域課題や必要な支援策などについて意見交換した。

●今春高卒就職、内定95・1%
 ハローワーク能代(職安)がまとめた今春高校卒業予定者が対象となる管内新規学卒者職業紹介状況(昨年12月末現在)によると、管内高校生の就職内定率は前月から3・2㌽上がり95・1%となった。未内定者は11人だが、その後内定が決まった生徒もおり、同職安は「実質的な未内定者は数人」としている。

●三種町の副町長ら交流探り台湾へ
 三種町は、2月2日から5日間の日程で高堂弘道副町長を団長に職員5人が台湾を訪問する。一行は新北市や観光関係部署などを訪れ、台湾側の幹部職員らと意見交換し交流の可能性を探る。親日家が多いといわれる台湾では、旅行先に日本を選ぶことも多く、本県からは佐竹知事が台湾を訪れてトップセールスを展開しているほか、県内では由利本荘市、湯沢市などが台湾の自治体と姉妹都市となり交流を深めている。

●東京五輪の洋剣育成選手に2人
 日本フェンシング協会が2020年東京五輪に向けて選手を育成する「2020年ターゲットエイジ育成・強化プロジェクト(TAP)」の対象選手に、二ツ井ジュニアフェンシングチームの佐藤涼華(二ツ井中3年)と千葉圭(能代二中1年)が選ばれた。全国の中学選手の中から約4カ月にわたった選考の結果、男女各3人の強化選手に選出されたもので、2人は今後エペの専門選手として海外遠征などで世界に通用する技術を磨き、東京五輪の出場を目指す。

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東京五輪に向け有望選手を育成するプロジェクトの強化選手に選ばれた佐藤(右)と千葉

●八竜幼稚園児がおもてなし茶会
 三種町の八竜幼稚園で20日、新春おもてなし茶会が開かれた。普段から茶道に親しんでいる子どもたちが保護者や地域の人たちにお茶を振る舞い、楽しい茶の席でもてなした。園児たちが「きょうは来てくださってありがとうございます」と声をそろえてあいさつ。菓子とお茶を落ち着いた所作で運んでは「どうぞおあがりください」と丁寧に差し出したり、飲み終えた茶わんは「お下げいたします」と最後まできちんと来客に対応していた。

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かわいらしくもしっかりとした所作で大切なお客さまをもてなした園児たち(三種町の八竜幼稚園で)

22日の紙面から

●「木都の父」井坂直幹展始まる
 能代市柳町の旧料亭金勇で21日、「木都・能代の父」と称される井坂直幹の展示が始まり、井坂の功績を伝える写真や資料が来館者の関心を集めている。2月1日まで。展示は、「なぜ能代が木都と呼ばれるかを広く知ってもらい、井坂の功績を見詰め直す機会にしたい」と初めて計画。井坂記念館から借りて複製した明治、昭和の写真25点や彫刻を展示した。

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来館者の関心を集めている井坂直幹の展示

●障害福祉充実へ計画原案示す/能代
 能代市地域総合支援協議会(山須田健会長)は21日、市役所で開かれ、27年度からの第2次障がい者計画(27~35年度)の「実施計画」に位置付けられる第4期障がい福祉計画の原案が示された。27年度から29年度までの障害福祉サービス、相談支援、地域生活支援事業などの提供体制の確保に関する目標を設定した。この日は第2次障がい者計画の原案も協議。今後、両計画の原案に対するパブリックコメント(意見募集)を実施し、3月下旬に完成させる。

●林業・木材産業振興で市長へ提案書
 能代市林業木材産業振興検討委員会は21日、林業・木材産業の振興に関する提案書を斉藤市長に提出した。提案書では新規として①森林境界明確化②民有林造林促進③再造林促進④林業担い手支援⑤地場産材を活用した汎用性簡易住宅検討⑥薪ストーブ利用拡大支援──の6事業を提言。

●八峰町議会が県外視察報告会
 八峰町議会は16日、長野県や和歌山県などで昨年10、11月に行った行政視察の報告会を町役場で開いた。人口減少や定住促進の対策などをテーマにした視察で、若者定住促進住宅の整備の有効性や、移住を考える人に短期・長期の生活体験を提供することの必要性、移住者と住民との関係づくりの大切さなどを議員や町当局に報告した。

●西大通り商店会が子ども見守り事業
 能代市の西大通り商店会(安岡明雄会長)は、子どもたちに起こり得るさまざまな危険や困りごとへの見守りやサポート事業に取り組むことを決めた。20日は同市通町の大丸不動産で商店会員が子どもたちの駆け込み先の目印として使用するロゴをラミネートする作業に当たり、23日の事業開始に向けて準備を進めた。

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子どもの駆け込み先の目印となるロゴ

●バスケ題材にショート動画コン企画
 第4回能代市バスケの街づくり推進委員会(石井一生委員長)は19日夜、同市畠町の能代バスケミュージアムで開かれた。3月21、22両日に柳町通りや畠町通りで開催予定の能代バスケロードフェスティバルの一環で、新たに市内外から動画を募るショートムービーコンテストを実施する方針を固めた。動画はバスケを題材にしたものなら受け付けるとし、今月下旬の募集開始を目指す。再生時間はバスケの24秒ルールにちなみ24秒以内。バスケロードフェスで入賞作品を上映する予定。

●ヤギの乳でチーズ完成
 能代市浅内字成合の農業、今野武義さん(64)=南部白神ファーム代表=が、ヤギの乳を使ったチーズの製造に成功した。国内産のヤギチーズは製造業者が少なく貴重とされ、入手困難な原料の調達で難儀した。著名ソムリエに試食してもらい、さらに日本人の口に合う上質なチーズに磨き上げる。4月に三種町の直売所で販売する予定。

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3年かけて国内産では珍しいヤギチーズを完成させた今野さん

●能代西高生ら手作りのそば殻枕寄贈
 能代西高のJRC部の部員と能代養護学校の生徒が20日、能代市上町の能代ふれあいプラザ・サンピノ内の市社会福祉協議会を訪れ、市内のお年寄りに使ってもらおうと作ったそば殻の枕15個を届けた。能代西高の同部では在宅介護のお年寄りを支えようと、昔ながらのそば殻枕を市社福協を通して寄贈しており、今年で13年目。能代養護学校では、昨年から同部の活動に参加している。

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能代西高と能代養護学校の生徒が手作りのそば殻枕を寄贈

 

23日の紙面から

●風の松原で市道沿いのマツ伐採
 能代市萩の台の「風の松原」の市道萩の台線沿いで、強風や雪の重みで倒木したり、枝葉が折れたりする恐れのあるクロマツ81本の伐採・剪定が始まった。先月大きな枝が複数落下したことを受けて、米代西部森林管理署が実施。同所で危険木を伐採するのは約10年ぶり。同署は「景観は変わるが、歩行者と通行車の安全確保のため判断した」としている。

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高所作業車で危険木を切り落とした(能代市萩の台の風の松原で)

●市観光拠点施設整備へたたき台示す
 大型七夕展示施設の建設を目指す能代市が設置した市観光拠点施設整備基本計画検討委員会の初会合が22日、市中央公民館で開かれた。市が基本計画のたたき台を提示し、その中で市役所第4庁舎敷地を建設場所の最適地に挙げた。高さ24㍍を超える七夕灯籠を収容する施設は8階建て相当を見込んでいる。委員側がこのたたき台を公開して一般市民の意見を集めるよう求めたのに対し、市側は「持ち帰り前向きに検討する」と応じた。委員長に船山捷治さん(市自治会連合協議会長)を互選した。次回は2月上旬。

●能代で自主防災組織研修会
 自主防災組織の結成促進やリーダーの養成を目的とした指導者研修会が22日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれた。地震や津波などの災害時に求められる自助や共助について、市内の自治会長や町内会長らが防災講話や災害を想定したゲームを通して考えた。自主防災組織は、地域住民による任意の防災組織。23年3月の東日本大震災を契機に、各地域で防災活動の重要性が見直されており、指導者研修会は県主催で各地で開かれている。

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災害を想定したゲームを体験する参加者

●秋田スギの温もり補助に応募30戸
 能代市は、地場産スギ製品を使用した住宅の新増築などを支援する今年度の「秋田スギの温もり補助事業」の募集を先月19日で締め切った。40戸の募集枠に対し応募は30戸で、昨年度より5戸減少した。市林業木材振興課は「消費増税後の住宅着工の低迷から実績は落としたが、根強い需要が見られた」などとしている。

●県内景気は「緩やかな回復続く」
 日銀秋田支店は22日、1月の県内金融経済概況を発表した。県内景気は「駆け込み需要の反動の影響が和らぎつつあり、基調としては緩やかな回復を続けている」として、11カ月連続で判断を据え置いた。先行きは「雇用・所得環境や、海外経済、金融資本市場動向の影響などを注意深く見ていく必要がある」としている。

●能代松陽生、米国で語学研修へ
 能代松陽高(長岡光夫校長)の生徒20人は、24日から17日間の日程で米国語学研修で渡米、相互に留学している米国イリノイ州オーク・パーク市にある高校を拠点に、ホームステイして英語や米国の文化を学ぶ。出発を前に同校で21日、結団式が行われ、語学力の向上や異文化交流に意欲を高めた。

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生徒20人が米国語学研修に向けて意欲を高めた結団式(能代松陽高で)

●鶴形小、東京でESDの実践発表
 「持続可能な開発のための教育」(ESD)の普及を目的としたESDセミナーとESD全国学びあいフォーラムは、25日午後2時から東京都のベルサール八重洲で開かれる。能代市鶴形小の皆川雅仁校長と、鶴形地域まちづくり協議会の渡辺和吉会長が参加する。鶴形小は「鶴の恩返し隊!出動」の取り組みで東北地方ESDプログラムチャレンジプロジェクト2014の優秀賞を受賞。当日は皆川校長が事例発表するほか、渡辺会長とともにパネルディスカッションにも参加し、活動を通した児童生徒や地域の変化などを討議する。

●ガソリン値下がり続く/能代山本
 能代山本の給油所でガソリンや灯油などの石油製品の値下がりが続いている。国際的な原油価格の下落などが要因で、レギュラーガソリン1㍑当たりの店頭価格は130円台が目立ち、先月と比べると各店とも10円ほど安くなっている。冬場の暖房に欠かせない灯油も大幅に安くなり、消費者からは歓迎の声が聞かれている。

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原油価格の下落でガソリンや灯油などの値下がりが続く(能代市内で)

 

 

24日の紙面から

●1年の市況占う東日本銘木展開幕
 協同組合県銘木センター(竹内嘉人理事長)の第20回東日本銘木展示大会は23日、能代市河戸川の同センターで2日間の日程で始まった。腰板、厚板、造作材、天井板などの製品販売と原木市を開催。製品は買い方の冷静な値付けから単価は伸び悩んだものの、量は多く買われ、まずまずの売り立て初日となった。24日まで。

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東日本銘木展が開幕。初日は量も多く買われ、まずまずの取引が展開(能代市河戸川の県銘木センターで)

●街路樹の剪定作業進む/能代市
 能代市の市道の街路樹で、剪定が行われている。過度な成長を抑えるため余分な枝を取り除く作業で、樹木が〝休眠状態”にある冬季に実施、3月中旬まで続く。市道路河川課が管理する街路樹は28路線2カ所で18種2800本あり、市内7業者でつくる能代造園技術研究会(中野信一会長)に22年から管理を委託している。今年度は15路線でイチョウ、クロマツなど15種563本を管理し、冬の剪定は先月下旬に始まった。

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プラタナスを剪定する造園業者(能代市富町で)

●秋木製鋼で地域活性化講演会
 能代市の秋木製鋼(相原文人社長)は23日、中川原の同社工場で「地域活性化講演会」を開いた。社員ら約120人が2氏の講演を聴き、地方および地方の中小企業が元気になるための方策について考えた。講師は元東京海洋大学理事・副学長の澤田修治氏と、IMS─コンサルティング取締役顧問の寺田博氏。従業員の資質向上、地域貢献などを目的に企画し、社員のほか、能代商工会議所工業部会(花下智之部会長)の部会員らも参加した。

●1月の人口、能代山本は8万3747人
 県調査統計課が発表した1月1日現在の人口と世帯数によると、能代山本の人口は前月比103人減の8万3747人で、116カ月連続で前月を下回った。世帯数は14減の3万3125世帯だった。能代市の人口は、5万5457人で前月比で74人減。前月比減は100カ月連続。山本郡は、2万8290人で29人減。

●八峰町、地域防災計画の素案作成
 八峰町は、東日本大震災を教訓に町地域防災計画を大幅に見直し、29日に開く防災会議で素案の審議を開始する。素案によると、新たに津波災害対策の編を設け、避難を中心としたソフト対策を実施。避難所対策は女性の視点を取り入れるほか、定期的な停電対応訓練を行うとしている。また、大雨などの災害を見据え、避難情報の具体的な発令基準を災害種別ごとに設定する方針。

●16事業所が安全運転無違反達成
 能代山本地区安全運転管理者協会(福田幸夫会長)は、昨年7月から11月まで5カ月間行った26年度無違反コンクールの結果をまとめた。参加した29事業所のうち16事業所が達成、達成率は55・2%で、前年度の78・8%を23・6㌽も下回った。違反は速度超過が最も多く、同協会では「一層の交通ルール順守を求めていく」としている。同コンクールは、交通事故防止の啓発につなげようと毎年実施。今年度は7月1日〜11月30日を実施期間とし、29事業所57チームの533人が参加した。

●ナシと酒粕で焼酎づくり/山本合名
 八峰町八森の山本合名(山本友文代表社員)は、町特産の峰浜ナシと蔵の酒粕を活用した「粕取り焼酎」の製造・販売を計画している。傷はあっても味は変わらない規格外のナシと、栄養豊富な酒粕をコラボさせる商品で、県の助成金で機械を導入。20日には果汁を搾る工程を試験的に行い、味わいを入念にチェックして手応えを強めた。今秋の発売を計画し、山本代表は「町の特産を海外までアピールしたい」と意気込んでいる。

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試験的にナシ果汁を搾る山本代表

●西高生が育てた酒米の仕込み見学
 能代西高生物資源系列の3年生15人が23日、能代市万町の喜久水酒造を訪れ、生徒自ら栽培して出荷した酒造好適米「あきた酒こまち」を原料にした仕込み作業を見学した。3月に新酒になり、10月10日の同校創立70周年記念祝賀会でOBらに振る舞われる予定。

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蔵人から酒造りの説明を受ける能代西高生(能代市万町の喜久水酒造で)

25日の紙面から

●留学生が餅つきと書道に挑戦
 八峰町教育委員会の国際交流事業の一環で、国際教養大の留学生8人が24日、同町八森のファガスを訪れ、生涯学習奨励員と交流しながら餅つきや書道など日本文化に親しんだ。町は同大と協定を結び、日本や町のことを知ってもらうための交流や、町内でのホームステイ、小中学校での交流などに取り組んでいる。今回は新春伝統文化交流会と銘打ち、米国や台湾、タイ、シンガポール、ルーマニア、リトアニアからの留学生が参加した。

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書道に親しむ国際教養大の留学生ら

(八峰町八森で)

●現職佐々木氏、出馬へ/藤里町長選
 8月8日の任期満了に伴う藤里町長選に、現職の佐々木文明氏(58)=同町粕毛字喜右エ門岱=が、再選を目指して立候補する意志を固めた模様だ。24日夜に開かれた自身の後援会新春の集いで佐々木氏は「山積する課題に積極果敢に立ち向かう」と述べ、今後の町政運営に強い意欲を見せた。3月定例議会で正式に出馬表明するとみられる。町長選にはこれまで佐々木氏以外に表立った立候補の動きはなく、今後の動向が注目される。

●東日本銘木展が閉幕、銘木センター
 協同組合県銘木センター(竹内嘉人理事長)の第20回東日本銘木展示大会は最終日の24日、能代市河戸川の同センターで前日に続いて初市特市の製品販売が行われた。厚板を中心に量的にはさばいたものの、初日に続き単価はさほど上がらない展開。2日間の総売り上げは約6千万円で、目標額(7500万円)を大きく下回る結果となった。

●カントリー稼働率92.4%に JA白神
 能代市扇田にあるJAあきた白神のカントリーエレベーター(CE)に農家から運び込まれた26年産米は2771㌧で、操業した24年以降の最多となった。稼働率は92・4%で目標の90%を超えた。営農を取り巻く環境が厳しく乾燥機を更新できなくなるなどした農家の利用が全体を押し上げている。

●藤里町商工会女性部が50周年祝う
 藤里町商工会女性部(村岡ユキ部長)の創立50周年記念新年祝賀会は23日夜、同町藤里のホテルゆとりあ藤里で開かれ、部員らは半世紀の活動を振り返り、功績をたたえながら節目を祝った。同商工会婦人部として昭和39年7月に設立し、平成12年5月に現在の名称に変更。現在会員は32人。

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創立50周年の節目を祝った藤里町商工会女性部の新年祝賀会

●学校の地域活動を〝ビジネス〟に
 県北の小・中・高校のビジネスアイデアを地元企業の力で実現を目指すあきた協働フェスタ「県北キャリア活動大交流会」(特定非営利活動法人県北NPO支援センター主催)は24日、北秋田市交流センターで開かれた。能代市の3小中学校を含む13校が日ごろ取り組む新たな食メニュー開発や農産物加工、地域活動などを発表。一般企業とのマッチングを目指した交流タイムも設けられ、販売や商品化に向けた指導・助言などが行われた。

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「鶴の恩返し隊!出動」を発表する能代市鶴形小児童ら(北秋田市交流センターで)

●来月の「まち灯り」へろうそく作り
 能代市の中心市街地で2月14日に行われる「のしろまち灯(あか)り」に向け、のしろ白神ネットワーク(能登祐子代表)は24日、イベントで使用するろうそく作りを市子ども館で行い、市内の子どもたちが廃食用油を利用したろうそく作りに挑戦した。まち灯りは民官学協働でまちづくりに取り組む同ネットワークの主催で19年から開催している。今回は、上町や柳町、畠町、JR能代駅前、通町を会場に開かれ、約800個のろうそくが灯(とも)される予定。

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のしろまち灯りに向け、廃食用油を使ったろうそく作りに挑戦

●児童生徒の生け花展示
 華道家元池坊能代支部最高顧問の佐藤静花(本名・佐藤勝子)さんが指導する伝統文化いけばなこども教室の修了作品展は24日、同市柳町のプラザ都1階ロビーで始まり、児童生徒が思い思いに表現した作品が来場者の目を引いている。同展は25日までで、時間は午前9時〜午後4時。入場無料。

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子どもたちが〝稽古の集大成〟となる生け花作品を披露(能代市柳町のプラザ都で)

 


 

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