2015年10月

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1日の紙面から

●能代市で来春入学児の健診始まる
 能代市で30日、来春の小学校入学児童を対象とした健康診断が始まった。初日は渟西小で行われ、保護者とともに校舎を訪れた児童たちは行儀良く診断を受け、小学校生活に思いをはせていた。今年度の市内の健康診断対象者は338人(男子172人、女子166人)。渟西を皮切りに今月30日の第四までそれぞれの学校で実施され、原則として子どもたちは入学予定校で診断を受ける。渟西では54人(男子25人、女子29人)が保護者に手を引かれながら来校。同校の6年生に案内されながら言葉の検査や内科、歯科、眼科など各種の健康診断を受けた。

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来春の小学校入学を前に健康診断を受ける子どもたち(能代市渟西小で)

●4市町、新たな人事評価制度導入へ
 能代山本の4市町は、来年度から職員の給与査定などを「能力評価」と「業績評価」の2本立てで行う新たな人事評価制度を導入する。能力・実績に基づく人事管理の推進を目的とした改正地方公務員法が今年5月に公布され、各自治体に導入が義務付けられた。評価に当たり職員個々に達成目標が設定されることで、住民サービスの向上が期待される一方、実際の運用には課題もあり、各自治体は公平・公正な評価に向けた体制づくりを急いでいる。

●国交省能代へ9団体が合同要望
 日本海沿岸東北自動車道建設促進や米代川治水、能代港湾振興など各事業の推進を求める期成同盟会の秋期合同要望は30日、能代市鰄渕の国土交通省能代河川国道事務所で行われ、県北地域の高速道路網、米代川河川整備等の促進を訴えた。要望活動を行ったのは、日本海沿岸東北自動車道建設促進県北部期成同盟会(会長・福原淳嗣大館市長)、能代港湾振興会(会長・斉藤能代市長)、米代川治水期成同盟会(同)、県北部国道7号整備促進期成同盟会(同)、国道101号整備促進期成同盟会(同)、西津軽能代沿岸道路建設促進期成同盟会(同)、八戸・能代間北東北横断道路整備促進期成同盟会(会長・児玉一鹿角市長──などの9団体。県北の3市長と3町長、青森県からは鯵ケ沢町長、田子町長、深浦町長(代理)が出席した。

●大雨被害1億5800万円/能代山本
 県は、7月25日の大雨による農業関係の被害状況をまとめた。能代山本の被害額は1億5835万3千円と試算し、林道の路肩決壊など林道施設の被害が全体の約6割を占めた。能代山本4市町の被害額は、能代市4783万3千円、藤里町1806万8千円、三種町100万円、八峰町9145万2千円。八峰町は大仙市(1億4336万円)に続き、全県で2番目に大きかった。

●大船渡ツアー行き81人決定
 東日本大震災支援能代市民協議会(会長・斉藤能代市長)は30日、岩手県・三陸大船渡さんままつり買い物ツアーの抽選を市役所第5庁舎で行い、当選者81人を決定した。抽選結果はきょう1日以降、全申し込み者に発送する。ツアーは17日に岩手県大船渡市で実施する。往復はがき1枚で2人まで参加申し込みを受け付けたところ、定員80人に対して121件・229人の応募があった。

●能代西高、地産にこだわり新商品
 能代西高(佐藤信英校長)の生徒らが30日、能代市役所を訪れ、白神ねぎの青い部分を使った「白神青ネギドレッシング」と、同校産の酒米を用いた日本酒「西の恵豊」の商品発表報告会を開いた。農業の生産者が商品の加工・流通も手掛ける「6次産業化」に向けて開発を進めてきたもので、斉藤市長は「能代をPRするために大きな力になると思う」と期待を寄せていた。

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能代西高の生徒らが斉藤市長を訪問し、開発に携わった商品を紹介

●能代歩こう会、街なかを歩き納め
 能代歩こう会(戸松春雄会長)の早起き歩こう運動は30日、能代市内で行われ、今年の日程を終了した。参加者は秋の風を感じながら街なかを巡り、歩き納めを楽しんだ。同運動は、歩くことを通して体力や健康を維持するとともに、参加者同士で交流を深めようと毎年開催。今年は4月8日から今月30日までの毎週水曜日、全26回の日程で行われ、最終日を含めて100㌔を歩いた。

今年最後の歩こう運動を楽しんだ参加者たち(能代市柳町で)

●死亡事故ゼロ目指し/能代市
 能代市交通指導隊(藤田秀夫隊長)は「交通事故死ゼロを目指す日」の30日、同市の国道101号柳町西交差点付近で啓発活動を行い、住民に交通安全を呼び掛けた。交通事故死ゼロを目指す日は、交通安全への意識を高める国民運動として20年に制定。交通ルールの順守や正しいマナーを実践してもらおうと、全国各地で啓発活動が行われている。市交通指導隊の隊員5人と能代署の署員4人の計9人が参加した。

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住民に交通安全を呼び掛けた啓発活動(能代市西通町で)

2日の紙面から

●10月入り、衣替え/能代山本
 10月に入り、能代山本も衣替えのシーズンを迎えた。中高生の制服が夏服から落ち着いた色合いのブレザーや学生服へと替わり、季節の変化を感じさせている。朝晩の冷え込みは徐々に増し、街を歩く住民の服装も秋の装いに変わってきている。先月24日から衣替え移行期間に入っていた能代松陽高(長岡光夫校長)は1日に完全移行。男子は学生服、女子はブレザーと温かさが感じられる制服に切り替わり、元気に登校する光景が広がった。

衣替えの時期を迎え、新たな装いで登校する生徒(能代市緑町で)

●能代パワー発電の風車運転開始
 能代市扇田の発電事業会社「能代パワー発電」(社長・佐藤肇治能代資源社長)が同市扇田の能代工業団地隣接地と比八田の東雲開拓地に1基ずつ建設した風車が1日、運転を開始した。出力1990㌔㍗の「2㍋㍗級」で、2基で一般家庭約5千世帯分の年間使用電力を賄うことができる。これで市内の「2㍋㍗級」風車は4基になる。同社は能代資源、大森建設、中田建設、都市鉱山開発の地元4社が共同出資し、資本金2千万円で設立。東日本大震災発生による原発停止で再生可能エネルギーの需要が増したことを受けて、風力発電事業への参入を決めた。

●洋上風力、地元に産業チャンス
 能代市など主催の「県北部洋上風力発電勉強会」が1日夕、同市柳町のプラザ都で開かれ、能代港で洋上風力発電事業を行うゼネコンの大林組や港湾を管理する県の担当者が洋上風力導入の課題や地元自治体の役割について講演した。リスク対応が確立されていない洋上風力では、修理などに即応できる企業体が地元に必要とし、「産学振興のチャンスにつなげて」と提起した。

●宮腰さん「肩こりが消える本」出版
 能代市出戸本町の整体師、宮腰圭さん(46)が、「1日10分 歩き方を変えるだけでしつこい肩こりが消える本」をサンマーク出版(東京都新宿区)から出版した。宮腰さんは整体院「骨と筋」の代表。15年ほど前から整体家として活動し、これまで約3万9千人の患者と向き合ってきた。「多くの人は歩く時に手の甲を正面にしており、肩が内巻きになって凝りが生じる。しかし、手のひらを正面にして歩くことで胸部が出っ張って、背骨の丸みがなくなり、自然と姿勢も良くなり、肩凝りが解消される」と宮腰さん。書籍では、こういった理論を紹介している。本体価格1300円。

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肩凝りの解消をテーマに本を出版した宮腰圭さん

●三浦後援会、防衛戦を現地応援
 三種町浜田出身の世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級王者・三浦隆司(31)=帝拳=の後援会(成田仙則会長)の定期総会は30日夜、八竜農村環境改善センターで開かれ、今年度事業計画を決めた。11月21日(日本時間22日)に米国ラスベガスで行われる防衛戦を後援会員14人が現地で応援するほか、パブリックビューイングの実施も検討するとした。三浦の5度目となる防衛戦は、同級1位の指名挑戦者、フランシスコ・バルガス(30)=メキシコ=が相手。会場はラスベガスにあるマンダレイベイホテル。バルガスは23戦22勝(16KO)1分けで、世界タイトル初挑戦。

●高卒就職,8月末で求人270人
 ハローワーク(職安)能代がまとめた来春高校卒業予定者に対する管内の求人受理状況(8月末現在)によると、求人は前年同期比20人多い270人となっている。高校生が対象の入社試験は先月解禁されており、同職安や関係機関は今後の内定状況に注目している。来春高校卒業予定者のうち、公務員志望などを除き職安の紹介を希望する生徒は、前年同期比8人増の231人(男子141人、女子90人)。県内外別の就職希望先は、県内が118人(男子69人、女子49人)で同比12人減。また県外は113人(男子72人、女子41人)で同比20人増。

●三種町に地域おこし協力隊着任
 三種町に1日、地域おこし協力隊員2人が着任した。東京都足立区出身の市川聡明さん(47)と千葉県浦安市出身の高橋美香さん(34)で、それぞれ町企画政策課、町商工観光交流課に配属。ともに明確な目標を持って移り住んだ。「移住を考えている人たちと町との懸け橋にもなりたい」と、意欲を燃やしている。同町の協力隊員は、7月に着任した谷本一平さん(30)=東京都八王子市出身=を含め3人となった。任期は最長3年間。

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「三種町の魅力を学び、丁寧に発信  「移住者と町の懸け橋になりたい」

したい」と笑顔を見せる高橋さん    と意欲を燃やす市川さん

●赤い羽根共同募金スタート
 赤い羽根共同募金が1日、全国一斉に始まり、能代市でも市民団体や社会福祉協議会などがスーパーで募金活動を行い、買い物客に協力を呼び掛けている。共同募金は12月31日までの3カ月間にわたり全国一斉に展開。老人福祉活動事業や障がい児・者福祉活動事業、福祉育成・援助活動事業などに活用される。街頭募金は能代地区で3、4日、二ツ井地区でも3日に行われる。

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全国一斉に赤い羽根共同募金がスタート

 

3日の紙面から

●豪風関、能代でトーク場所
 大相撲東前頭8枚目の豪風関(36)=尾車部屋、本名・成田旭、北秋田市出身=と能代市の斉藤市長が2日、「地場産農産物の魅力」をテーマに対談した。市が今年度の「売り込め能代の食と農」推進事業で発刊する書籍(農産物レシピ集)に収録する企画として実施。秋田のコメが大好きという豪風関は、ふるさとの農業に「愛を込めて作ってもらえたら、その愛は必ず食べる人に伝わる」とエールを送った。

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地場産農産物を使った料理を囲んで豪風関と斉藤市長が対談(能代市二ツ井町のくつろぎで)

●能代市が柳町で浸水対策着手
 能代市は今年度、柳町地区の浸水対策工事を進めている。同地区の旧渟二小グラウンド南側付近は、大雨のたびに地表に水がたまり、建物への浸水被害もたびたび発生している。その解消策として地中に新たな雨水管を通し、排水処理能力の向上に取り組む。工事は来年1月までの予定。

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能代市が柳町地区の降雨時の浸水を解消する工事を実施中

●27年産米、県北102の「やや良」
 農林水産省東北農政局秋田支局は2日、9月15日現在の27年産水稲の作柄概況を発表した。県北地域は作況指数102で「やや良」の見込みとなり、前回(8月15日)から変更はなかった。全県の作況指数も102で、2年連続で「やや良」となった。

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27年産県北地域の水稲の作柄は「やや良」と発表

●三種町、医療費無料 高校生まで
 三種町まち・ひと・しごと創生会議は1日、町役場で開かれ、地方創生に関するアンケート調査結果を確認し、総合戦略に盛り込むべき施策を協議した。町が重点を置く産業振興ではじゅんさいメガ団地の整備など、少子化対策としては高校までを対象にした医療費の無料化や保育料無料化の拡充なども施策案に盛り込んでいるとした。

●八峰町、地域中核エリア提起
 八峰町の第2次総合振興計画審議会(森田新一郎会長)は先月29日、同町八森のファガスで開かれた。計画案には、中枢的機能を集約する地域中核エリアを設け、コンパクトなまちづくりを進めるとする「土地利用基本構想」を盛り込んだが、委員からは「何のためにコンパクトシティーを目指すのか、説明が必要」といった意見が出された。

●能代勢の相手決まる/東北高校野球
 第68回秋季東北地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が2日、青森市で開かれ、出場18校の対戦相手が決まった。能代勢は本県第3代表の能代松陽が10日午後2時から県総合運動公園野球場の2回戦で学法石川(福島第2代表)と対戦。第2代表の能代は、11日午後2時から同球場の2回戦で八戸学院光星(青森第1代表)と顔を合わせる。

●県男女総合バスケが開幕
 第70回県男女総合バスケットボール選手権大会は2日、大館市樹海体育館を主会場に始まり、県内各地の参加チームが11月の東北男女選手権大会の出場権を懸けて熱戦を繰り広げた。能代山本勢は、男子に能代松陽高、三種体協琴丘、能代バスケットボールクラブ(能代BBC)、能代工高、女子に能代松陽高の計5チームが参加。男子は、能代松陽が1回戦敗退、能代BBCは2回戦で敗れ、三種体協琴丘は3回戦に駒を進めた。能代工高は準々決勝から登場する。女子の能代松陽高は2回戦を突破し8強入りした。3日は男子が準々決勝、女子が準決勝までを行う。

●能代山本、強風被害相次ぐ
 能代山本地方は2日、朝から強風が吹いた影響で、能代市と藤里町で倒木や屋根のトタンが剥がれる被害が4件発生した。けが人の報告は入っていない。秋田地方気象台によると、2日は発達した低気圧が接近した影響で能代山本各地で風が強まった。最大瞬間風速は、能代市能代地域で23・4㍍(午前8時53分)、八峰町八森で23・7㍍(同8時36分)を観測。いずれも10月としては観測史上最大だった。

 

4日の紙面から

●能代高で創立90周年記念式典
 能代高(菊池一二三校長)の創立90周年記念式典は3日、同校で行われた。生徒と卒業生ら計約1300人が出席し、「至誠力行(しせいりっこう)」の校訓の下、各界で活躍する多くの人材を輩出した歴史を振り返るとともに、社会が多様化する中、新たな歩みを進めることを誓い合った。また、教育功労、特別功労者として教職員、PTA、同窓会の計41人を表彰した。自身も卒業生である菊池校長は「校訓には、人間として正しいことを積み重ねることの大切さが込められている。記念すべき節目に改めて思いを巡らせたい。先人の築いた歴史と伝統を受け止め、新たな一歩を踏み出そう」と式辞を述べた。

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歴史を振り返るとともに、新たな一歩を踏み出すことを誓った式典(能代高体育館で)

●池上彰さんが記念講演
 能代高で3日、創立90周年記念講演が行われ、ジャーナリストの池上彰さんが「学び続ける力」と題して語った。国内外での多彩な取材経験を紹介しながら「好奇心を大切にすることで、生き生きと人生を送ることができる」「活躍する場が秋田でも国内でも海外であっても、皆さんが広い世界の中の〝1人〟なのだということを忘れずに頑張って」と多様化、グローバル化する社会での奮闘を促した。

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「学び」について講演した池上さん

(能代高で)

●JA白神が新米直売会
 JAあきた白神の新米直売会は3日、能代市中関の農産物直売所「みょうが館」駐車場で開かれ、この時期ならではの味を買い求める人たちでにぎわいを見せた。新米の本格販売をアピールするため毎年開いており、あきたこまちの玄米1袋(30㌔)を7300円(税込み)で販売。農家への概算金がアップしたのを反映させながらできるだけ安価で提供したいと、昨年より800円高い設定。先着150人にはティッシュなどをプレゼントした。

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新米を買い求める人でにぎわいを見せた直売会

●ハピネッツが開幕戦勝利
 bjリーグ秋田ノーザンハピネッツは3日、秋田市の県立体育館で2015─16シーズンのホーム開幕戦に臨み、埼玉ブロンコスに77─56で圧勝した。bjリーグ最後のシーズンを白星発進したハピネッツ。悲願のリーグ初優勝に向けて幸先の良いスタートを切った。きょう4日も埼玉と対戦し、連勝を目指す。

秋田77 14─18 56埼玉
     29─12
     21─11
     13─15

●能代工高が準決勝進出/県総合バスケ
 第70回県男女総合バスケットボール選手権大会は2日目の3日、大館市の樹海体育館などで男子の3回戦と準々決勝、女子の準々決勝と準決勝を行った。能代山本勢は男子の能代工高、三種体協琴丘が準決勝進出を決めた。女子の能代松陽高は準々決勝で敗れた。

 ▽男子3回戦
三種体協琴丘97 24─22 73増田高
         20─17
        24─13
        29─21

 ▽同準々決勝
三種体協琴丘88 16─25 80平成高
         28─22
         22─18
         22─15

能代工高121 25─11 65光風倶楽部
        36─17
        34─16
        26─21

 ▽女子準々決勝
K・O・C☆eco89 20─15 71能代松陽高
         20─13
         24─20
         25─23

●物忘れを簡単チェック
 能代市は、タッチパネルを使って物忘れをチェックする「物忘れ相談プログラム」を運用している。アルツハイマー型認知症の早期発見や予防対策に役立ててもらうもので、言葉や日時、図形の認識など15問に答え、物忘れの度合いをチェックする。市役所第4庁舎や能代、二ツ井の両地域包括支援センターに設置しており、認知症カフェや出前講座などでも使用。能代地域包括支援センターは「物忘れが気になる人はチェックを受けて、さまざまな予防対策を日常の生活に取り入れるきっかけにしてほしい」と話している。

●創立70周年掲げ能代西高祭
 能代西高(佐藤信英校長)の文化祭「第22回西高祭」は3日、同校で一般公開が行われた。校内では生徒が育てた野菜や花の販売、ステージ発表が行われたほか、創立70周年にちなんだ展示やクラスデコなどもあり、多くの来校者を楽しませた。

来校者の人気を集めた農産物の販売コーナー(能代西高で)

●サンピノ祭、市民交流の場を演出
 能代市上町の能代ふれあいプラザ・サンピノで3日、第12回サンピノ祭が開かれ、園児たちの歌や遊戯のほか、市民グループによる演奏などのステージ、写真や山野草といった展示など多彩な催しが展開され、多くの市民らを楽しませた。

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園児たちがオープニングを飾ったサンピノ祭

 

5日の紙面から

●石井漠の舞踊の精神引き継ぐ
 三種町下岩川出身の現代舞踊の先駆者・石井漠の精神を引き継ぐ踊り手たちがステージを繰り広げる「漠の舞踊と出合って70年」が3日、能代市文化会館大ホールで開かれ、漠の孫の石井登さん(東京都も出演し、漠作品が披露されたほか、次の世代を担う子どもたちも堂々と舞台に立ち、来場者から盛大な拍手が送られた。

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石井漠の精神を継承する踊り手たちが漠作品「機械は生きている」を披露

●能代市、実質公債費比率7・7%
 能代市は、26年度決算による財政の健全化判断比率をまとめた。一般会計や特別会計が黒字決算だったため、実質赤字比率と連結実質赤字比率はそれぞれ数値なし。実質公債費比率は7・7%で前年度比1・5㌽減、将来負担比率は31・9%で同比1・4㌽減となり、ともに7年連続で改善した。県が先月30日公表した県内自治体の健全化判断比率の速報値によると、同市の実質公債費比率、将来負担比率はいずれも県内13市で最も低い数値で、初めてトップに立った。

●八峰町、海と山の〝森〟づくりへ
 八峰町のNPO法人・白神ネイチャー協会(辻正英会長)の植樹ボランティアは4日、同町八森水の目のナメトコ沢で行われた。県内外から約200人が参加し、「伸び伸び育って」「またいに来るからね」などと願いや思いを込めながらブナなどの苗木474本を植えた。白神山地周辺でのブナの森づくり活動を通じて世界自然遺産地域の保全を図るとともに、ハタハタなどの魚が産卵する「海の森」としての藻場を再生することを目的に12年から毎年実施。昨年までに植えた木はブナだけで6400本を超える。

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「伸び伸び育って」とブナなどの苗木を植える参加者(八峰町八森水の目のナメトコ沢で)

●能代職安、有効求人倍率1・05倍
 ハローワーク(職安)能代が2日発表した8月の管内労働市場動向によると、有効求職者数は1405人で前月と比較して36人減少した半面、有効求人数は同比53人増の1475人となり、有効求人倍率は前月から0・06㌽上がって1・05倍だった。同管内で有効求人倍率が1倍を超えたのは平成9年2月以来。

●能代工高8年ぶりV、県総合バスケ
 第70回県男女総合バスケットボール選手権大会は最終日の4日、大館市樹海体育館で男女の決勝まで行った。男子の能代工高は、決勝でJR東日本秋田を76─67で破り、19年以来8年ぶりの優勝を飾った。来年1月の全日本総合選手権の出場を目指し、東北大会(11月6〜8日・青森市)に臨む。

 ▽男子準決勝
能代工高85 24─5 70三種体協琴丘
      26─15
      21─23
      14─27

 ▽同決勝
能代工高76 24─12 67JR秋田
      20─13
      19─30
      13─12

●能代市総体200人参加し総合開会式
 第41回能代市総合体育大会の総合開会式は4日、市総合体育館で行われ、市内のスポーツ団体の競技者たちが全力を尽くしてそれぞれの大会に臨むことを誓った。同大会は市体育協会(福田幸一会長)の主催で、昭和50年に市制施行記念大会として始まった。今年度は、8月の水泳を皮切りに、来年3月まで22競技が行われる。

●愛児幼稚園創立60周年迎え記念祭
 能代市清助町の愛慈幼稚園(相澤孝子園長)創立60周年記念祭は4日、同園で行われ、同園とあいじほいくえんの園児、保護者らも参加し、くす玉割りやヒマワリの種を添えた風船を一斉に飛ばして節目を祝ったほか、縁日コーナーや屋台村が設けられ親子で巡りながら楽しい時間を過ごした。同幼稚園は昭和30年に創立。幼児1人ひとりの個性の重視と主体的に行動できる人間の育成を目指している。平成19年にはあいじほいくえんと幼保連携型認定子ども園として認定された。

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創立60周年を記念して風船を一斉に飛ばした

●能代工高文化祭、学習の成果多彩に
 能代工高(山田浩充校長)の文化祭「第53回工業祭」は4日、同校で一般公開が行われ、各科の実習棟に体験コーナーなどを設けてものづくりの楽しさをアピールしたほか、ホームルームデコやステージ発表といった催しを繰り広げ、大勢の来校者を楽しませた。今年は、文化祭を全校で盛り上げ、生徒の希望を高めようという思いを込めて「Rising Hope~高まる望み~」というテーマを掲げた。

子どもたちの人気を集めた多彩な体験コーナー

(能代工高で)

 


 

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