26日の紙面から

●三種町と日体大が協定
 三種町と日本体育大学(東京)は25日、「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結した。スポーツや健康づくりの分野で交流し、地域活性化につなげようと同大が全国の自治体と締結を進めており、東北では初めて。大学からの指導者派遣や町民の大学施設利用など、具体的な取り組みを今後協議する。町は、スポーツ合宿の誘致推進にもつなげたい考え。三浦町長と同大の松浪健四郎理事長が、琴丘総合体育館で行われた調印式で協定書を交わした。

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三浦町長と松浪理事長が協定書に調印(三種町琴丘総合体育館で)

●種苗交換会出品農産物受け付け
 鹿角市で29日に開幕する第138回種苗交換会(JA秋田中央会主催)に出品する農産物の受け付けが25日、あきた白神と秋田やまもと両JAで行われ、両JA合わせて190点の農産物が持ち込まれた。出品物はきょう26日に同市の鹿角トレーニングセンター・アルパスに搬入され、審査が始まる。

●東京で移住相談会/能代市
 能代市は、人口減少対策の一環で、首都圏在住者を対象にした「暮らし(移住)相談会」を11月3日に東京都中央区京橋の移住・交流情報ガーデンで開く。今回は県、秋田市との合同開催。個別相談会(午前10時30分〜11時30分、午後0時30分〜2時30分、同3時30分〜5時)では、各自治体の担当職員が移住サポートメニュー、就職に関する情報などを提供。また、「あきた暮らし はじめの一歩セミナー」と題した地域の概要・魅力をPRするプレゼンテーションも行われる。

●友川さんがふるさとライブ
 三種町川尻出身のフォークシンガー、友川カズキさん(65)=本名・及位典司=のライブが24日夜、町山本ふるさと文化館で開かれ、痛烈なメッセージがこもった楽曲を振り絞るような絶唱で披露する圧巻のパフォーマンスに、詰め掛けた約300人の聴衆が酔いしれた。

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圧倒的なライブパフォーマンスで聴衆を魅了した友川さん(三種町山本ふるさと文化館で)

●郷土芸能7団体熱演
 能代市民俗芸能連合会(小杉山久義会長)の合同発表会・第48回きみまち大会は25日、市二ツ井伝承ホールで開かれた。能代、二ツ井両地区の7団体が出演し、来場者は各地域が誇りを持って受け継いでいる郷土芸能を堪能していた。民俗芸能の保存・継承に取り組む団体の交流と、各地域で受け継がれる郷土芸能に対する市民の関心を高めることを目的に、旧二ツ井町時代からきみまち阪公園紅葉まつり期間中に毎年開催。今年も同公園の秋景色の中で開く予定だったが、悪天候のため同ホールに会場変更した。

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能代市内の7団体が郷土芸能を披露した合同発表会

(能代市二ツ井町の二ツ井伝承ホールで)

●心身の健康考える市民のつどい
 能代市主催の「健康を考える市民のつどい」は24日、同市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれた。自殺予防に取り組む傾聴ボランティアや能代一中の手作り弁当を通じた食育などの事例発表を通し、心身の健康づくりについて関心を深め合った。

●来春統合の八森中で閉校式典
 来春に八峰町峰浜中と統合し、八峰中に生まれ変わる八森中(皆川雅仁校長)で25日、閉校記念式典が行われた。全校生徒や職員、同窓生、歴代校長、町長ら約230人が出席し、69年の歴史を振り返りながら別れを惜しんだ。

声高らかに校歌を歌い上げる生徒たち(八森中で)

●白神山地、木道うっすら雪化粧
 能代山本地方は25日、寒気の影響で冷え込んだ。藤里町の白神山地周辺では雪が降り、紅葉見物に訪れた人たちが身を縮めながら、木道を歩く姿が見られた。岳岱自然観察教育林では午前、雪が降り、ブナの黄葉を見ようと訪れた人たちを驚かせた。午前11時ごろの気温は2度程度で、手袋やニット帽などの防寒具で散策する人が目立った。

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雪が降る中、紅葉見物のため木道を歩く人たち(25日午前11時20分ごろ、藤里町の岳岱自然観察教育林で)

 

 

27日の紙面から

●仙台圏からモニターツアー
 能代山本1市3町と県山本地域振興局で組織する「あきた白神広域観光推進会議」が仙台市周辺在住の旅行者を対象に企画したモニターツアーが26日、能代山本で2日間の日程で始まり、関係者が紅葉期を迎えた地域の自然や旬の食などを売り込み、観光資源の魅力発信に取り組んでいる。ツアー参加者は26日、能代市の旧料亭金勇や仁鮒水沢スギ植物群落保護林などを巡り、きょう27日は八峰町の留山を散策したり、三種町でキウイフルーツのもぎ取りを体験したりする。

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能代市の旧料亭金勇で昼食を取る仙台からのツアー客

●火力3号機、自主環境アセス縦覧
 東北電力(本店仙台市)は26日、石炭を活用する能代火力発電所3号機(能代市大森山)建設に伴う環境保全対策をまとめた冊子の縦覧を開始した。環境影響評価(アセスメント)法が制定される前の旧通産省(現経産省)の省議アセスの手続きを1~3号機全て一括して昭和56年に終えているため、新たな評価は必要ないが、自主的(自主アセス)に行った。事業計画や環境影響調査結果などを示している。市役所第1庁舎、東北電能代営業所、能代エナジアムパークの市内3カ所で11月25日まで1カ月間縦覧でき、12月9日まで意見を受け付ける。

●能代山本の人口8万2551人
 県調査統計課が発表した10月1日現在の人口と世帯数によると、能代山本の人口は8万2551人で前月比で88人減少した。前月比減は125カ月連続。世帯数は6世帯減の3万3072だった。能代市の人口は5万4805人で前月比35人減。前月実績を下回ったのは109カ月連続。山本郡は2万7746人で53人減。藤里町は16人減の3405人、三種町は19人減の1万7050人、八峰町は18人減の7291人だった。

●28日から小規模小の今後で懇談会
 能代市教育委員会は、28日の竹生小を皮切りに「小規模小学校の今後の在り方に係る地域懇談会」を開く。鶴形、朴瀬、崇徳、常盤を含む5小学区で随時予定。今年6、7月に行ったアンケートの結果を基に、将来的な統合も含めた方向性について保護者、地域住民と意見を交わす。各校の日程は次の通り。開始時間は、いずれも午後6時30分。▽竹生=28日▽鶴形=11月4日▽朴瀬=同6日▽崇徳=同19日▽常盤=同25日

●北海道厚真町のゆるキャラが来能
 北海道厚真(あつま)町の公式キャラクター「あつまるくん」が26日、能代市役所を訪れ、同町出身の斉藤市長を表敬訪問した。同町の情報発信事業の一環で、斉藤市長は「能代市と厚真町の物産交流ができたら面白い」などと歓迎していた。

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北海道厚真町のご当地キャラ「あつまるくん」が能代市を訪問

●白神のブナ林に歌声響く/藤里町
 藤里町の岳岱自然観察教育林で25日、コンサートとガイドツアーを組み合わせた催しが行われた。能代市の秋田白神コミュニケーションセンター(後藤千春代表)が開催したもので、参加者は時折雪が降る中、黄葉したブナ林を歩き、ソプラノ歌手の歌声に聴き入った。

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黄葉のブナ林で土屋清佳さん(右)の歌声を聴く参加者(藤里町の岳岱自然観察教育林で)

●秋田さん、金勇でシャンソンショー
 青森県弘前市在住のシャンソン歌手・秋田漣さんのシャンソンショー「永遠にふるさとを愛す」は25日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれ、深みのある歌声や津軽弁を交えた軽快なトークで県内外から詰め掛けた175人の聴衆を魅了した。

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シャンソン歌手の秋田さんが歌声で会場を魅了

●能代市で住宅と小屋を全焼
 26日午前9時25分ごろ、能代市向能代字上野の無職女性(88)方から出火、木造一部2階建て住宅1棟と小屋合わせて約100平方㍍を全焼した。火は約1時間30分後に消し止められ、けが人はなかった。

28日の紙面から

●ハタハタ漁獲枠 半減の800㌧に
 県内4漁協と県などで構成するハタハタ資源対策協議会(遠藤実座長)は27日、秋田市内のホテルで開かれ、27年漁期(9月~来年6月)の漁獲枠を800㌧と決めた。1千㌧割れは10年の600㌧以来17年ぶり。ハタハタ資源そのものが減少傾向にあることに加え、資源量を推定する算定方法を見直したことで、資源量は昨年よりも半減以下になると予測した。配分は例年通り沿岸6割(480㌧)、沖合4割(320㌧)。また、来期以降の重要な資源となる1歳魚の保護措置や、ハタハタの流通管理体制を強化することの必要性を確認した。

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27年漁期の漁獲可能量を決めたハタハタ資源対策協議会(秋田市で)

●能代、総合戦略素案のたたき台示す
 能代市は、国の地方創生に呼応し今年度から31年度まで展開する「能代版総合戦略」(市まち・ひと・しごと創生総合戦略)素案のたたき台をまとめた。これまで示していた四つの基本目標に施策を肉付けしたもので、地域産業の活性化推進、結婚・妊娠・出産・子育ての総合的支援の充実・強化、首都圏等からの移住促進など大きく11の施策で構成した。5年後の具体的な数値目標までを盛り込んだ戦略の素案は、来年1月までに練り上げる方針。

●琴音橋が40年ぶり床版交換
 能代市二ツ井町荷上場の藤琴川に架かる県道徯后坂(きみまちざか)藤里公園峡線の「琴音橋」(橋長235・2㍍)は、11月4日午前9時から車両を全面通行止めとする交通規制が敷かれる。老朽化した床版を取り換える橋梁(きょうりょう)補修工事を実施するためで、県山本地域振興局建設部は規制期間を29年度末までと見込んでいる。迂回(うかい)路は国道7号。通行止めは橋部分のみで、橋のたもとから琴音荘やきみまち阪公園に向かう市道は通行できる。

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40年ぶりの床版取り換えを含む大掛かりな補修工事が行われる琴音橋。4日から車両は全面通行止めになる

●肥州八勇士に冥福を/二ツ井
 能代市二ツ井町の二ツ井の歴史に学ぶ会(丸岡一直代表)は24日、同町比井野の清徳寺で第9回戊辰戦争・肥州藩八勇士追悼の集いを開き、故郷・佐賀から遠く離れた県北に散った8人の冥福を祈り、郷土の歴史を後世に語り継いでいくことを誓い合った。

●土木体験に高校生83人
 能代山本建設業協会の青年組織「建設業能代山本建北会」(清水靖会長)は27日、能代市内で高校生対象の現場体験事業と測量技能大会を開いた。担い手不足が叫ばれる建設業の魅力を高校生にアピールしようと行っている事業で、能代工、能代西両校の生徒らが、重機の試乗や建設会社の技術者の指導の下で測量実習・競技を行い、建設業の面白さに触れた。

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重機の試乗体験を通して建設業の魅力に触れる高校生(能代市扇田扇渕で)

●「母への手紙」コン休止、五郎文庫
 三種町鯉川の橋本五郎文庫運営委員会(小玉陽三会長)は今年度、母や父への手紙を題材にした橋本五郎文庫賞作文コンクールの実施を見送った。町の補助金が途絶え、費用を工面できない上での決断。ただ、募集はしていないものの、今年度の実施を期待してか県内外から作品が寄せられており、運営委は「文庫開設5周年の来年度はぜひ行いたい。費用をどうするか考えたい」と話している。

●能代養護が「森の学校」目指し植樹
 能代養護学校(志渡裕校長)の児童生徒は27日、あきた白神の森倶楽部(大高一成理事長)の協力を得て同校裏のグラウンド周辺で植樹活動を行った。森の学校となることを目指し、コナラやアオダモなど250本を植え、大きく育つことを願った。「森の学校プロジェクト」と銘打って5カ年計画で企画。毎年、グラウンドの周囲に200~250本ほど植樹していく。

大きく育つことを願って植樹に取り組む児童生徒ら(能代養護学校で)

●宮城さん、還暦記念し能代ライブ
 チューリップの宮城伸一郎さんによる「還暦スペシャルライブinNOSHIRO」は24日、同市柳町の旧料亭金勇で開かれた。2年ぶりの同市でのライブにはファンや同級生らが大勢詰め掛けた。宮城さんは能代高卒業生で、「がむがむ」などを経て昭和55年にベーシストとしてチューリップに正式加入。解散後は音楽プロデューサーとして活動し、再結成されてからは音楽制作の両面で活躍。ジョイントライブやソロライブなどを精力的に行っている。

大勢のファンを楽しませた宮城さんのライブ(能代市柳町の金勇で)

 

29日の紙面から

●第20回公演、稽古に熱/能代養護
 能代養護学校(志渡裕校長)の第20回記念公演ミュージカル「泣いた赤鬼〜大切なもの〜」は、31日午後1時30分から能代市文化会館大ホールで上演される。高等部の生徒42人が、心を開く勇気、相手を知ろうとする気持ち、生き方の選択をテーマに舞台をつくる。生徒自ら効果音やダンスの振り付けにも挑戦する意欲作で、最後の追い込み稽古に励んでいる。

s28p01能代養護ミュージカル前

本番を目前にミュージカルの稽古に励む生徒たち

●八峰町が総合戦略案を提示
 八峰町総合戦略策定委員会(山本友文会長)は28日、町役場で開かれ、「八峰町まち・ひと・しごと創生総合戦略案」の最終協議を行った。人口減少に歯止めを掛けるため、菌床しいたけ産業基盤の強化や子育て世帯支援住宅の整備など29の具体的施策を盛り込み、31年度までに新規雇用100人、年間出生数は40人まで増加などの数値目標を掲げた。総合戦略案はこの日出された意見を基に修正を加えて完成、今月中に国に報告する。来月には町のホームページに掲載し、パブリックコメント(意見募集)を実施する予定。

●ジュンサイ振興策が明らかに
 三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会(会長・三浦町長)は27日、同町大口のゆめろんで開かれた。県の補助事業を活用しながら、今年度から3カ年計画でジュンサイ生産の強化や担い手の育成、国内外のマーケティング調査などに取り組み、水耕栽培やジュンサイを活用したクアオルト食の実現などを目指していくとした。

●倒産23件、負債42億/県内上半期
 東京商工リサーチ秋田支店がまとめた今年度上半期(4~9月)の県内の企業倒産状況によると、負債額1千万円以上の倒産(内整理含む)は23件で、負債総額は42億500万円。負債額上位10件に能代山本の倒産が3件含まれた。ギフト用品販売(負債額1億円、内整理)、酒類・食料小売り(負債額1億円、内整理)、不動産賃貸業(負債額9千万円)で、負債総額2億9千万円だった

●洋剣の佐藤、千葉が国際大会へ
 フェンシングの2015ヨーロッパ・カデ・サーキット選手権は31日、11月1日の両日に、オーストリア・クラーゲンフルトで開かれる。女子エペ個人に二ツ井中出身の佐藤涼華(秋田北鷹高1年)と千葉圭(能代二中2年)が出場する。ともに日本フェンシング協会が東京五輪に向けて選手を育成するプロジェクトの指定選手としても活躍しており、来春のアジア選手権や世界選手権を見据え、大舞台で力を試す。

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フェンシングの国際大会に挑む佐藤(右)と千葉

●あす高校バスケウインター杯県予選
 第46回全国高校バスケットボール大会(ウインターカップ)県予選会は、30日から3日間、横手市増田体育館を主会場に開かれる。能代勢は男子で45連覇中の能代工をはじめ、能代松陽、能代西の3校、女子は能代と能代松陽が参加。全国大会(12月23~29日・東京体育館)の出場を懸けて戦う。

●自然の魅力いっぱい ルーペの会
 能代山本の自然観察指導員らでつくるルーペの会(佐藤恒雄会長)の自然観察展は28日、能代市大森山の能代エナジアムパークで始まった。動植物の写真や標本、化石といった自然の魅力が感じられる展示が来場者の関心を集めている。11月1日まで。時間は午前9時30分~午後4時30分(最終日は午後3時まで)。入場無料。

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多彩な展示が自然の魅力を伝えている自然観察展(能代エナジアムパークで)

●能代市で不審電話相次ぐ
 能代市内で27日夜から28日にかけて特殊詐欺とみられる不審電話が2件あった。いずれも被害はなかった。能代署によると、27日午後10時ごろ、市内の60代女性方に息子をかたる男から「のどが腫れて熱が出た。明日病院に行く」と電話があった。28日午前8時ごろと同10時ごろにも電話があり、「へんとう腺が腫れていた。交際相手を妊娠させてしまった。示談金として300万円が必要」などと告げた。女性が孫の名前を聞くと電話は切れたという。また、28日午前11時ごろ、市内の70代女性方に県職員をかたる男から「医療費関係の還付金が4万1500円ある。銀行の口座は持っていますか。ATMに行ってください」などと電話があった。

 

30日の紙面から

●県種苗交換会が鹿角で開幕
 第138回県種苗交換会(JA秋田中央会主催)が29日、鹿角市を会場に開幕した。農産物出品展示には1931点が並び、その優れた栽培技術が参観者の関心を集めている。能代山本からは205点が出品され、このうち能代市の今野良毅さんのネギが最高賞の農林水産大臣賞を受賞した。きょう30日は、コメ依存脱却に向けた産地づくりの象徴的作目と位置付けているエダマメの生産振興をテーマにした談話会などが開かれる。

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県種苗交換会が開幕。生産者が手塩にかけて育てた農作物が並び、参観者でにぎわった(鹿角市の鹿角トレーニングセンターアルパスで)

●31日から通知カード配達/能代市
 国民1人ひとりに12桁の個人番号を割り振るマイナンバー(社会保障・税番号)制度で、能代山本の第1陣となる能代市分の番号通知カードが29日、能代郵便局に到着した。来年1月から行政手続きで提示が必要となる番号を知らせる重要な封書。同郵便局では31日から順次配達する見込み。

●竹生小皮切りに地域懇談会始まる
 能代市教育委員会の「小規模小学校の今後の在り方に係る地域懇談会」は28日、竹生小を皮切りに始まり、将来的な統合も含めた方向性について当局と保護者、地域住民が意見を交わした。出席者からは「小さくても“地域の学校”として残してほしい」という声の一方、「スポ少に取り組むのが難しい」と少人数ゆえの課題を指摘する声もあった。今後、11月25日にかけて鶴形、朴瀬、崇徳、常盤の各校で順次開催する。市教委は、来年度に協議会を立ち上げて検討を本格化させる方針。

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能代市教委と地域住民が、将来の小規模校の在り方で意見を交わした(竹生小で)

●米代川水系河川整備、継続妥当
 国土交通省の第8回米代川水系河川整備学識者懇談会(座長・小笠原暠秋田大名誉教授)は29日、能代市鰄渕の同省能代河川国道事務所で開かれた。各事業の進捗状況等を基に意見交換。米代川水系河川整備計画の事業再評価に対して「今後も整備事業を継続することが妥当」とする意見書をまとめた。

●洋剣女子エペで桜田が全国3位
 第1回全国小学生フェンシング選手権大会は24、25の両日、仙台市体育館で開かれ、女子エペで二ツ井ジュニアフェンシングの桜田爽子(二ツ井6年)が3位に入った。

●能代勢全て姿消す、春高バレー予選
 第68回全日本バレーボール高校選手権大会県予選会は29日、秋田市立体育館で開幕した。初日は男女の1、2回戦が行われ、能代勢男女3校はいずれも2回戦までに敗れた。
 関係分の結果は次の通り。
 ▽男子1回戦
十和田2─1能 代
 ▽女子1回戦
能代松陽2─0横手城南
聖  霊2─0能 代
 ▽同2回戦
角 館2─0能代松陽

●不夜城、東京運行は6日間12回
 第2回ふるさと祭り東京2016「天空の不夜城」出演実行委員会は29日、能代市仮庁舎で開かれ、東京ドームで開催される「ふるさと祭り東京2016」(来年1月8〜17日)で高さ日本一の城郭灯籠「愛季」(24・1㍍)を展示・運行するための準備状況が事務局から報告された。運行と囃子は、7日のリハーサルを含め12日までの6日間、1日2回ずつ披露。1回当たり120人程度、延べ1440人のボランティアの確保に向けて来月、地元と首都圏双方で募集することを確認した。

●年賀はがき発売に住民が列
 平成28年用お年玉付き年賀はがきが29日、全国一斉に発売され、能代山本の各郵便局でも初日から年初めの便りを買い求める住民の姿が見られた。能代市上町の能代郵便局(白取隆局長)では、午前9時の開局前から市民らが列をつくった。

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年賀はがきが発売。窓口で買い求める住民ら

(能代市上町の能代郵便局で)

31日の紙面から

●ジオパークに理解深める、八森小
 あきた地球環境会議(蒔田明史代表理事)は30日、八峰町八森小(菊池信和校長)で6年生を対象にジオパークに関する紙芝居上演や講演を行った。環境省が取り組むESD(持続可能な開発のための教育)環境教育プログラムの実証事業の一環。同校では全4回の日程で講演や化石の発掘体験などを行い、児童たちがジオパークと人間との関わりなどについて学ぶ。

ジオパークについて学ぶ児童たち(八森小で)

 

●総合教育会議、大綱案了承/能代市
 第3回能代市総合教育会議は30日、市二ツ井町庁舎で開かれた。斉藤市長が策定する教育施策の指針「大綱」の最終案を教育委員5人が了承した。「学び合う 感謝と思いやりにあふれる“わ”のまち能代」を基本理念に、学校教育や子どもを育むまちづくりの推進、伝統文化の継承など五つの基本目標を設定した。11月中に策定し、市のホームページで公表する。

●今年産水稲作柄、県北は「やや良
 東北農政局秋田支局は30日、10月15日現在の27年産水稲の作柄概況を発表した。県北地域は作況指数103の「やや良」で、10㌃当たりの予想収量は569㌔。9月15日現在の作況指数(102)より1㌽上昇し、予想収量は3㌔アップした。全県の作況指数も103だった。

●アルビオン、白神研究所拡張へ
 藤里町で化粧品の原料とする植物の栽培や選別、研究などを行っている高級化粧品メーカー・アルビオン(本社東京都中央区、小林章一代表取締役社長)は、同町米田地区のパイロットファームと研究所の拡張を計画している。県内高校卒業者の新規雇用も予定し、書面で町有地の貸し付け要望を受けた佐々木町長は「極力、要望に応えていきたい」と前向きで、双方の準備が整い次第、契約手続きを進める考え。

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約3倍に拡張する計画が明らかになったアルビオン白神パイロットファーム(藤里町で)

●有効求人倍率1・08倍/能代職安
 ハローワーク(職安)能代が30日発表した9月の管内労働市場動向によると、有効求職者数は1410人で前月と比較して5人増と増加幅が小さかった一方で、有効求人数は1523人で前月比48人の増加。有効求人倍率は前月から0・03㌽高い1・08倍になった。全県平均と同倍率。

●山本、初戦を快勝 県中学秋季野球
 第7回県中学校秋季野球大会は30日、大館市の大館樹海ドームで開幕し、1回戦2試合を行った。能代山本代表の山本は南外・桧木内・豊成合同チーム(大曲仙北代表)を4─0で下した。きょう31日は準々決勝で矢島(本荘由利)と対戦する。
 関係分の結果。
 ▽1回戦

山   本0001300 4
南・桧・豊0000000 0

●能代工3回戦へ、高校バスケ
 第46回全国高校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)県予選会は30日、秋田市立体育館を主会場に開幕し、能代勢は男子の能代工が3回戦に進出、能代西は1回戦、能代松陽は2回戦で敗退した。
 関係分の結果。
 ▽男子1回戦
能代松陽 71─67 新  屋
秋 田 北
67─43 能 代 西

 ▽同2回戦
能 代 工 117─49 横手清陵
明  桜 79─68 能代松陽

●菊まつり開幕、秋の商店街に色どり
 能代市柳町商店街振興組合(塚本正理事長)の「菊まつり」は30日始まった。柳町商店街の各店舗前には見頃を迎えている大小の菊花が並び、通り掛かる人たちを楽しませている。15年から毎年秋に開催しており、今年も同市の菊愛好家の渡辺忠信さんの協力を得て大小130鉢を28店舗の店頭に飾り付けた。

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店頭に飾られた花で買い物客を楽しませている菊まつり(能代市柳町で)

 


 

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