2015年12月

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1日の紙面から

●季節ハタハタ 八峰、能代で初漁
 県漁協北部総括支所管内で30日、今季の季節(沿岸)ハタハタが初めて水揚げされた。初漁は昨季より4日早く、水揚げ量は八峰町八森、岩館漁港、能代市能代港合わせて約3㌧。八森漁港周辺では、漁業者が車座になって網に掛かったハタハタを外す光景が見られ、季節漁ならではの活気が漂った。

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今季の初水揚げがあった季節ハタハタ。漁業者が車座になって網から外す作業に追われた(八森漁港近くで)

●産業フェア、来年は10月22、23日
 「のしろ産業フェア2015」実行委員会(広幡信悦実行委員長)の第3回会合は30日、能代市中央公民館で開かれ、10月10、11日に開催した今年のフェアを総括した。また来年度については10月22、23日の会期とすることを決定。内容も集客を今以上に増やすことを目指し、運営方法を含めた見直し・再構築に取り組んでいくことを申し合わせた。

●清水さん「真壁地ゴボウ」復活を
 能代市真壁地の清水征男さん(73)が、真壁地の畑でゴボウ栽培の〝復活〟に取り組んでいる。かつては「真壁地のゴボウ」と呼ばれるほど盛んだったが、現在の生産者はごくわずか。清水さんは「特産を忘れてほしくないので、老骨にむち打ってやってみることにした」と借りた畑で試験栽培に挑戦しており、来年以降、さらに面積を拡大することも視野に収穫に汗を流している。

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ゴボウを掘り取る清水さん(能代市真壁地で)

●ダムの水質保全考える、内水面漁協
 県内水面漁協連合会(大野忠右エ門会長)主催のダムの健全な内水面生態系復元等推進事業に係る水質保全研修会は先月26日、藤里町総合開発センターで開かれた。参加者は2氏の講演を聴き、素波里ダムを事例に、ダム貯水池の濁水長期化の原因や改善策について考えた。

●ふるさと納税でバス購入/八峰町
 八峰町は、ふるさと納税の寄付金の活用第1弾として研修バス1台を購入した。バスは777万4704円で、運転手を含めた定員は29人。「ふるさと応援号」と名付け、学校行事や生涯学習などの幅広い分野に活用されている。金色を基調にした車体の側面には、日本海に沈む夕陽、みこしの滝浴び、石川そばの里、三十釜渓谷、JR五能線を走るリゾートしらかみ、ブナ林の写真入れ、町の特色アピールに一役買っている。

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ふるさと納税の寄付金で購入した研修バス

●ドジョウ空揚げ注目集める/三種町
 三種町鹿渡の直売施設・グリーンぴあが、ドジョウの空揚げを商品化した。土・日曜日の限定販売で、先月稼働した加工施設で調理。テークアウトのみの販売で、特有のうまみや風味を手軽に味わうことができる。見た目はややグロテスクだがおいしい「キモうまシリーズ」の第2弾でもあり、ドジョウをつまむ来店者の姿が見られている。

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グリーンぴあが販売を開始したドジョウの空揚げ

●白神もろみでハタハタずし
 天然の食品調味料「八峰白神塩もろみ」を使ったハタハタずしの講習会は先月26日、八峰町八森の緑地等管理中央センターで開かれ、町内外の女性らが塩漬けした一般のハタハタずしより手間がかからない調理手順を学んだ。

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ハタハタずし作りを学ぶ参加者

●北羽美術展、盛況のうちに閉幕
 第48回北羽美術展(北羽新報社主催)は最終日の30日、会場の能代市文化会館中ホールに地域住民ら263人が足を運び、にぎわいを見せた。4日間の来場者数は1737人に上り、盛況のうちに閉幕した。

最終日もにぎわいを見せ、盛況のうちに幕を閉じた北羽美術展(能代市文化会館中ホールで)

2日の紙面から

●光の彩り幻想的に/能代市
 能代市大森山の能代エナジアムパークで1日、クリスマスイベントが始まった。恒例のイルミネーションが点灯し、会場はきらびやかな光で彩られた。訪れた人たちはうっとりと眺めたり、記念撮影したりと、幻想的な雰囲気を満喫している。27日まで。

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来場者の目を楽しませている色鮮やかなイルミネーション(能代エナジアムパークで)

●イオンの年明け着工めど立たず
 能代市の斉藤市長は1日、市二ツ井町庁舎で記者会見を行った。仮称・イオン新能代ショッピングセンターの出店問題について、イオン側の開発担当者が先月30日に市役所を訪れ、造成工事の契約相手方とイオン側の調整の遅れから、着工時期がまだ確定できていないとする趣旨の報告を受けたことを明らかにした。「来年年明け」としていた着工がさらに遅れる可能性がある。また「最初の出店計画から10年近くが経ち、世の中も変わっている」とし、今後イオン側から出店計画が出された段階で市として計画を精査、改めて経済波及効果などを検証する考えを表明した。

●中期行動ビジョン改訂へ検討委
 能代商工会議所(広幡信悦会頭)は1日、「中期行動ビジョン」の改訂に向けた検討委員会を設置した。検討委は来年2月ごろまでに5回開催し、人口減少にどう歯止めを掛けるかや望ましいまちの姿などの視点から意見を取りまとめ、年度内に策定する。

●能代市が下水道使用料値上げへ
 能代市は1日、12月定例議会を8日に市二ツ井町庁舎議場で招集すると告示した。提出議案19件のうち市下水道条例の一部改正は、基本使用料と従量使用料の値上げ改定。市は「改定しない場合、収支的収支では28年度以降赤字になり、資本的収支は29年度から内部留保が枯渇し、事業そのものができなくなるため」としている。可決されれば13年6月以来約15年ぶりの改定となる。

●市民ら秋冬ネギの収穫体験
 県とJAあきた白神が能代市轟地区に整備したネギの大規模栽培地「園芸メガ団地」で先月29日、市民を対象にした秋冬ネギの収穫体験交流会が開かれ、20人の参加者が立派なネギに笑顔を見せながら、地域の農業に理解を深めた。

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秋冬ネギの収穫を体験する市民ら

(能代市轟の園芸メガ団地で)

●外国出身の子らに語学指導を
 のしろ日本語学習会(北川裕子代表)主催の講演会「異文化をルーツに持つ子どもの日本語教育のあり方について」は先月30日、能代市中央公民館で開かれ、能代山本内外の学校教諭や日本語指導者、教育関係者らが参加し、外国から移住したり、異文化の親を持つ子どもの言語習得の重要性について学んだ。

●強盗想定し模擬訓練、能代郵便局
 犯罪の増加が懸念される年末年始を前に、能代市上町の能代郵便局(白取隆局長)で1日、強盗を想定した模擬訓練が行われた。局員らは逃げた犯人の特徴を正確に捉えられるか、非常通報装置が作動するかなど、有事の際の行動と防犯対策を確認した。

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強盗犯への対応などを確認した訓練

(能代郵便局で)

●HIV検査をPR/能代保健所
 「世界エイズデー」と「いのちの日」の1日、能代保健所の普及啓発キャンペーンが能代市のJR能代、東能代両駅で行われ、駅利用者にHIV検査や自殺予防の相談窓口を案内するリーフレットなどを配布しアピールした。

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「世界エイズデー」と「いのちの日」の普及啓発キャンペーンを実施(JR東能代駅で)

3日の紙面から

●早朝の小友沼 渡り鳥群舞
 国内有数の渡り鳥の飛来地として知られる能代市の小友沼。渡り鳥が早朝に餌場へと向かって飛び出す光景は圧巻で、見物に訪れる人も目立つ。2日はガン類やハクチョウなど約2万3千羽を確認。このうち、国内への飛来数が年々増えているハクガンも200羽ほど見られた。

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餌場に向かって飛び出すガン類(2午前8時ごろ)

●きょうハタハタ直売所開設
 県漁協北部総括支所(工藤恭一支所長)は、きょう3日午前9時から八峰町八森の八森漁港内冷蔵庫施設でハタハタの直売所を開設する。漁業者が漁協を通さずに販売する「系統外流通」をなくし、資源管理の前提となる漁獲量の正確な把握につなげることが目的。直売は漁のシーズン終了まで、毎日午後4時まで開設。その日の水揚げによって価格や取り扱う量など内容は変わるが、八森ハタハタを箱売りする予定だ。

●「志んこ」特殊冷凍で保存可能
 能代市上町の菓子製造販売「セキト」(関戸實社長)は、餅菓子「志んこ」を地方発送用に解凍しても鮮度を保つ製造に取り組む。特殊な冷凍技術を用い、できたてに近い食感や風味が楽しめる。製造日当日しか日持ちしない生菓子を大消費地の首都圏など遠方にも出荷し、常設販売することが可能になり、昭和12年の創業以来初めて県外市場を視野に入れた販売強化に乗り出す。来夏にも瞬間冷凍機を導入し、来秋ごろの販売開始を目指す。

●マイナンバー導入手続きを理解
 能代法人会の「年末調整に関するマイナンバーの手続き」説明会は2日、能代市元町の能代商工会館で開かれ、年末調整事務作業の中でマイナンバーの導入手続きについてなどを学んだ。同日開催された「年末調整のしかた説明会」の機会を生かして開催され、講師は能代税務署法人課税部門上席国税調査官の竹村琢美さんが務めた。

●藤里町議選、3月27日投開票
 藤里町選挙管理委員会(小山登委員長)は2日、町役場で開かれ、任期満了に伴う町議選(定数10)の日程を来年3月22日告示、27日投開票とすることを決めた。同町の町議の任期満了日は来年3月30日。立候補予定者説明会は2月23日に開く。

●自殺予防、より深い関わり確認
 山本地域自殺予防「しらかみふれあいネット」学習会は1日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれ、能代山本の傾聴ボランティアや民生児童委員、消防署員、市町職員ら約60人が参加し自殺予防対策の課題を学んだほか、グループでより深く関わるためにできることを意見交換した。

●クリスマスツリー点灯式
 能代市上町の能代ふれあいプラザ・サンピノ(戸松重男施設長)で2日、恒例のクリスマスツリーのイルミネーションがお披露目された。赤や青、緑など色鮮やかに輝く灯りが一足早いクリスマスを演出している。エントランスホールには、高さ約4㍍の大型、約3㍍の中型のクリスマスツリー2本のほか、吹き抜けの壁部分には、トナカイやリース、ツリーなどをかたどったイルミネーションが登場。点灯式には、約130人が集まった。

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色鮮やかなイルミネーションが一足早いクリスマスを演出し、人々を魅了

●クアオルトウオーク5千人突破
 三種町が進めているクアオルトプロジェクトで、ウオーキングの実践者が延べ5千人を突破した。子どもからお年寄りまで幅広い年代が体験し、健康増進や自然の中を歩く気持ち良さを実感。町のモニター事業をきっかけに自主グループが発足したケースもあるなど、クアオルトの楽しさが広がりをみせている。

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クアオルトの実践者が増加。釜谷浜を歩くモニター(11月)

4日の紙面から

●八森ハタハタ、産地でまとめ買い
 県漁協北部総括支所(工藤恭一支所長)のハタハタ直売所が3日、八峰町八森の八森漁港内冷蔵庫施設にオープンした。午前9時の開店時間前から続々と買い物客が訪れ、新鮮なハタハタを箱でまとめ買い。「すしにして隣近所に配りたい」と笑顔を見せる人もいた。漁のシーズン終了まで毎日営業。時間は午前9時~午後4時としているが、商品がなくなれば早く切り上げることもある。

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ハタハタの直売所がオープン、町内外から買い物客が続々と訪れた(八峰町八森で)

●白砂青松へ大きく前進/風の松原
 能代市の市民団体「風の松原の再生と共に歩む会」(佐藤浩嗣会長)は、同市の風の松原に設定した「白砂青松を感じられるエリア」2㌶のうち1・5㌶でクロマツを除く草木を刈り払った。0・5㌶は昨年11月に刈り終えており、これで指定した全範囲で広葉樹や雑木をきれいに刈り取った。5日には市内の高校生ら約150人が参加して散乱した小枝などを拾い集め、市民の生活を守る砂防林の大切さを広める。

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2㌶で草木の刈り払いを終えた「白砂青松を感じられるエリア」(能代市の風の松原で)

●不夜城運行、太鼓と引き手が不足
 東京ドームに全国の祭りと食が一堂に会する「ふるさと祭り東京2016」(来年1月8〜17日)に能代七夕「天空の不夜城」の「愛季(ちかすえ)」(高さ24・1㍍)を出演させるための実行委員会が3日、能代市仮庁舎(旧渟二小)で開かれ、事務局がこれまでの準備状況を報告した。18歳以上の市民と首都圏の関係者を対象に募集した運行ボランティアには、96人から参加申し込みがあった。ただ太鼓と灯籠の引き手が予定の人数に達しておらず、14日まで募集を延長することを決めた。

●桧山城跡の整備計画案示す
 能代市の「史跡檜山安東氏城館跡環境整備計画策定委員会」(委員長・斉藤利男弘前大名誉教授)の第3回委員会は2日、同市桧山の桧山崇徳館で開かれ、市側が桧山城跡の利活用に向けた整備方針、整備計画、発掘調査計画の案を示した。整備方針として遊歩道の修繕・整備、案内看板・解説板、便益施設の整備などを提示。城跡の構造、性格を把握するために行う発掘調査は、城跡の主要部分の一つである「三の丸」を皮切りに28年度から始めるとした。

●東能代中跡地を健康拠点センターに
 能代市の東能代地域まちづくり協議会(大塚和行会長)など3団体は3日、市に対して東能代中跡地(鰄渕字古川反)の利活用について住民独自の計画提案を行った。土床体育館の機能を持つ「のしろ健康拠点センター」(仮称)の整備を提案。スポーツや体力づくりを通じて市民が交流を深められる〝健康づくりの中核施設〟に位置付けたい考えで、災害時の避難場所としての活用も整備の目的に掲げている。

●清水がソフト女子U16日本代表に
 静岡県伊豆市で先月開かれた中学ソフトボールの全国女子ジュニア育成中央研修会(NTS)の優秀選手に、能代東3年の清水慎子投手が選ばれ、本県で初めて16歳以下日本代表のメンバー入りを果たした。北海道・東北からは唯一の選出で、来月の台湾遠征に臨む。「日の丸を背負う自覚を持ち、勝ちにこだわりたい」と初の国際舞台で活躍を誓う右腕は、日々技術の向上に励んでいる。

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中学ソフトボールの16歳以下日本代表に選ばれ、来年1月の台湾遠征に臨む清水

●来年のおなごりフェスは9月10日
 能代地域活性化協議会(塚本真木夫会長)の常任幹事会と総会は3日、能代市元町のキャッスルホテル能代で開かれ、来年のおなごりフェスティバルを9月10日に行うことを決めた。来年はフェスティバル当日に豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」が能代港に入港、オプショナルツアーでフェスティバルを観覧すると見込まれている。

●タクシー強盗想定し対応訓練
 能代市浜通町の秋北タクシー能代営業所(大高鉄徳支配人)と能代署は3日、同営業所でタクシー強盗への対応訓練を行った。同署の署員が強盗犯に扮(ふん)し、運転手らは事件発生時の対応を確認、「自分の身は自分で守る」意識を新たにした。

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タクシーでの強盗事件を想定した対応訓練

(能代市浜通町で)

5日の紙面から

●冬はやっぱり鍋料理が人気
 寒さが厳しくなってきた能代山本地方。熱々の鍋料理が恋しい季節となり、大型店やスーパーなどでは鍋用の具材をそろえた特設コーナーを設置し、売り込みを図っている。担当者によると今年の動きは遅めだが、降雪が確認されてから客足が伸びてきたといい、各店では鍋料理で温まろうという住民が目に付くようになった。

鍋料理が恋しい季節となり、各店では具材を並べて売り込み(能代市寺向のいとく能代SCで)

●マイナンバー預かり1300通
 マイナンバー(社会保障・税番号)制度の個人番号を記した通知カードの配達で、郵便局から送り主である能代山本4市町に戻された数は11月末現在で計約1300通となっている。配達時に住民票と別の住所に住んでいたり、不在だったりして届かなかったためで、各市町は通知を出して受け取りを促す方針。最多の約1千通に上る能代市では、受け取りに備えた仕分け作業に追われている。個人番号は来年1月から行政手続きなどで利用が始まるが、担当者は「受け取られずに戻って来る分は、さらに増える可能性がある」と気をもんでいる。

●師走の強風、大荒れ/能代山本
 能代山本地方は4日、急速に発達した低気圧の影響で強風が吹き付け、大荒れの一日となった。秋田地方気象台によると、4日午後4時現在の各地の最大瞬間風速は八峰町八森地区で29・9㍍、能代市能代地区で24・7㍍を観測。最大風速は八森地区で24・5㍍を記録し、昭和51年の統計開始以来、12月としては過去最大だった。

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大荒れの天気の中、強い雪に見舞われた(能代市西通町で)

●山神祭で売り上げ向上を祈願
 県銘木センター(竹内嘉人理事長)の山神祭は4日、能代市河戸川の同センターで荷主、買い方らが参加して行われ、今年1年の取り引きと作業安全に感謝し、売り上げ向上を祈願した。山神祭は、木材業や林業に携わる人が山の恵みをもたらす神様に1年の感謝を告げる行事。「山神祭特市」の開催日に行っており、センター職員や組合員ら17人が玉串をささげるなどの神事に臨んだ。

●耐震性貯水槽整備進む/能代市
 能代市は、大地震発生時の火災に備え、「耐震性貯水槽」の設置工事を各地で進めている。今年度は大町地内と二ツ井町駒形地内の2カ所に新設する。耐震性貯水槽は震度7以上の揺れにも耐えることから、水道管をはじめとしたライフラインが寸断した場合でも初期消火に必要な用水を確保できると期待。市は地域の防災力向上のため、今後も整備を推進していく考えだ。

●「想定外」の水害見据え共同点検
 国土交通省能代河川国道事務所の米代川における「避難を促す緊急行動」に関する住民との共同点検は4日、能代市中川原の米代川沿いで行われた。9月に関東と東北で発生した大規模水害は、それまで安全と考えられていた堤防が決壊していることから、管内でも思わぬ事態が生じる危険性があると意識することや、早めの避難を心掛けることを確認した。

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地元自治会長や水防団なども参加して行われた米代川共同点検(能代市中川原地区で)

●「クアの道」へ新ルート/三種町
 三種町は、ことおか中央公園のクアオルトウオーキングコースに、新たなルートを整備した。研究会や町が地道に作業し、町有林を切り開いて約1㌔のルートを確保。展望台も設け、八郎潟残存湖や白神山地の遠望を楽しめる。日本クアオルト研究機構から「クアの道」として認定を受けるための整備で、今年度中の認定を目指す。石倉山や釜谷浜のコースも整備を進める予定で、町は「多くの人が自由にウオーキングを楽しめるようにしたい」と話している。

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研究会などが手作りした新ルート「天空の森・森風の道」

●住家1棟を全焼、能代市桧山
 4日午後2時45分ごろ、能代市桧山字赤館の会社員、伊藤守さん(55)方から出火、木造一部2階建ての住家1棟(約200平方㍍)を全焼した。火は約2時間後に消し止められ、けが人はなかった。現場は、桧山地域拠点センターから東に約400㍍の住宅街。能代署は、ボイラーから出火した可能性も含めて出火原因を調べている。

 


 

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