11日の紙面から

●バレンタイン商戦に熱/能代山本
 14日のバレンタインデーを前に、能代山本の大型店やスーパーはチョコレート売り場を開設し、多彩な商品を販売している。また、洋菓子店もこの時期ならではのチョコレートケーキをPRするなど、売り込みを図っている。意中の相手へのプレゼントはネクタイやハンカチといった実用品が主流となりつつあるが、主力商品はやはりチョコ。女性同士で交換し合う「友チョコ」、家族への贈り物や自分自身へのご褒美など、さまざまなニーズに対応しながら甘い商戦を繰り広げている。

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大型店では多彩なチョコを並べて商戦を展開

(能代市柳町のイオン能代店で)

●商店街景観改修は3年間で40件
 能代市中心部幹線沿いの店舗や住家の外観改修に対し最大50万円を助成する市の今年度「街なか商店街景観改修事業」は、先月末までに6件の申請があり工事が行われた。補助金の総額は101万2千円余。同事業は24年度に始まり、3年間で40件の改修事例を生んでいる。

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街なか商店街景観改修事業で木質化が図られた店舗(能代市住吉町で)

●新松山町住宅、入居者の募集開始
 能代市は10日、4月に供用開始する市営松山町住宅(末広町)の一般入居者の募集を開始した。単身入居可の1DKと1LDKが各2戸、単身不可の2LDKが12戸、3LDKが11戸の計27戸で、今月19日まで受け付ける。応募者多数の場合は公開抽選で入居者を決定する。抽選は同25日に同市海詠坂の能代山本広域交流センターで実施する。

●八峰町で船霊祭、豊漁と安全祈願
 八峰町八森の県漁協北部総括支所で10日、船霊(ふなだま)祭が行われた。漁業関係者らが神事に臨み、今年1年の豊漁と操業の安全を祈った。船霊は漁業者が漁の安全を願う守護神。神事には各漁船の船主や漁協職員ら約20人が出席した。漁港では船霊祭に合わせ、係留された漁船に赤や青などの色鮮やかな大漁旗が掲げられ、大しけの海風にはためいていた。

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色鮮やかな大漁旗が掲げられた(八峰町で)

●二ツ井・荷上場簡水、加入鈍く
 能代市二ツ井町の二ツ井・荷上場地区簡易水道事業は、昨秋に給水開始したが、加入はスローペースで推移している。配水管敷設工事のずれ込み、各家々の給水工事が降雪期にかかったこともあり、今年度給水開始エリア内の589戸のうち、市に給水装置工事の届け出をしたのは6日現在101戸にとどまっている。

●高校入試、願書受け付け始まる
 27年度県公立高校入試一般選抜の願書受け付けが10日、県内の公立高校で一斉に始まった。能代市内の5校にも午前中から中学校教諭が続々と訪れ、生徒の健闘を祈りながら手続きを済ませた。受け付けは13日正午まで。県内の全公立高校が前期と一般の2回の選抜を実施。能代市内の一般選抜募集人員は、全日制5校が655人、定時制の能代工普通科は33人の計688人。学力検査は3月5日、合格発表は同13日

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中学校教諭(右)が生徒の健闘を祈って願書を提出(能代西高で)

●猛威振るうインフルエンザ
 能代山本地方でインフルエンザが猛威を振るっている。県感染症情報センターが発表した感染症発生情報(1月26日〜2月1日)によると、能代保健所管内の1定点医療機関当たりの報告数は前週の12・5人から30・5人に急増し、5週連続で警報を発令している。県内の医療機関では集団感染が相次ぎ、先月には鹿角市の病院で患者4人が罹患(りかん)後に死亡するなど感染拡大に歯止めが掛かっておらず、多くの人が出入りする医療機関や介護施設、学校などは警戒を強めている。

●能代市で13日ぶりに「真冬日」
 能代山本地方は10日、冬型の気圧配置の影響で寒さが一段と厳しく、時折ふぶくなど荒れた天気となった。能代市能代地域では午後5時現在、最高気温が氷点下1・7度(午後2時52分)で、13日ぶりの真冬日となった。最低気温も氷点下4・9度(午後3時24分)と平年より2・1度低かった。

12日の紙面から

●アスパラ菜摘み取り盛ん/三種町
 能代山本で冬の野菜「アスパラ菜」の収穫が行われている。青々とした葉が広がるハウスでは生産者が1本ずつ手摘みしており、直売施設などに出荷している。アスパラ菜はアブラナ科の野菜で、食感や甘みがアスパラガスに似ていることからこの名が付いた。茎、葉、つぼみが食べられ、捨てるところがないという。苦みが少なく、炒め物やおひたし、天ぷらなどで味わわれる。冬季の葉物野菜が少ない能代山本地方では一部の農家が生産している。

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甘味が増す冬の味覚「アスパラ菜」を収穫(三種町浜田で)

●能代山本2JA、農協改革案に冷静
 全国農協中央会(JA全中)が9日受け入れを表明した政府の農協改革案に対し、能代山本の2JAは「農家所得の向上につながるのか」「農家不在の決着」「現場の実態から懸け離れている」と疑問視する一方、農家以外でもJA事業を利用できる「准組合員」の利用規制の見送りについては「農業や地域経済を支えるパートナーなので絶対必要」と評価。改革案は地域農協の自主的な取り組みを促すが、能代山本はコメの独自販売率が高い地域なこともあり「続けてきたことを強化するだけ」と冷静に受け止めている。

●26年の白神山地入山者、過去最少
 環境省東北地方環境事務所のまとめによると、秋田、青森両県にまたがる世界自然遺産白神山地の26年の入山者は1万9734人で、統計を取り始めた16年以来最少となった25年を下回り、初めて2万人を割った。岳岱(藤里町)と二ツ森(八峰町)の2カ所で計測した秋田側の入山者は5132人で616人増えた。人気の岳岱のアクセス道が使えなかったため代替ルートとなった二ツ森の利用が全体で最も増えた。

●能代山本児童が社会研究発表会
 能代市山本郡児童生徒社会科研究発表会は10日、三種町浜口小で開かれ、郡市内の小中学校13校から31グループ・個人が参加し、地域の自然や歴史、伝統芸能、農業、食などを児童生徒の視点から調査、体験した活動などの成果を発表した。能代山本教育研究会社会科部会(会長・伊藤博忠八竜中校長)の主催。昭和40年から始まり、児童生徒の社会科学習に対する意欲、関心を高めることを目的に毎年開かれている。

●ユニーク「咲羊祭り」開催へ
 藤里町の湯の沢温泉郷協議会(塚本開会長)と中通地区活動推進協議会(山田一達孝会長)は、14日から湯の沢温泉郷奥にある「銚子(ちょうし)の滝」をライトアップする。15日には今年の干支(えと)が未(ひつじ)で、町が力を入れている綿羊にかけて「咲羊(しょうよう)祭り」を初めて企画、交流とにぎわいを創出する。祭り開催日は峨瓏(がろう)の滝(藤琴字大落)のライトアップ最終日で、厳寒期ならではの美しさを見せる滝巡りも楽しめそうだ。

●若者ら観光拠点施設で議論
 能代市の活性化を考える20〜40代の男女で組織する若者グループ「のしろ盛り上げ隊やらねすか☆48」(武田成史代表)は10日夜、同市畠町のシェアオフィスで、市観光拠点施設整備基本計画のたたき台について意見を交わした。観光振興のための拠点となる施設が必要とする一方で、それが大型七夕の展示施設であることへの異論も強く、住民投票で是非を判断すべきではないかといった意見も出た。同グループは近く、これらの意見を市に提出することにしている。

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能代市観光拠点施設整備基本計画のたたき台について議論を交わす市民ら(能代市畠町で)

●八峰町のチビッコ冬まつり盛況
 青少年育成八峰町民会議(三浦栄悦会長)のチビッコ冬まつりは11日、同町峰浜沼田のポンポコ山公園で開かれた。ソリ滑りや相撲、綱引きなど多彩な雪遊びの企画を用意。子どもらが友達と一緒に雪上を駆け回り、歓声を響かせた。冬まつりは、子どもたちに外で遊ぶ機会を提供するとともに、親子の触れ合いを通じて健全育成を図ろうと毎年開催し、今年で9回目。

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白熱の取組が展開された大相撲大会(八峰町峰浜沼田で)

●能代の女性、オレオレ詐欺で被害
 能代署は11日、能代市内の50代女性がオレオレ詐欺の被害に遭ったと発表した。同署によると、女性宅に今月9日午後8時30分ごろ、息子を名乗る男から「携帯電話を洗濯してしまい壊れた。熱が上がり、下痢やせきが出る」と電話があり、翌日の10日正午ごろにその男から「女性を妊娠させてしまい、夫から訴えられている。180万円で示談しようとしているが、100万円を振り込んでくれないか」などと連絡があった。女性は男に指定された口座に銀行のATM(現金自動預払機)から100万円を送金。11日午前に息子から連絡があり、詐欺の被害に気付き、同署に連絡した。

13日の紙面から

●昔ながらの竹スキー作り楽しむ
 竹を曲げた小さな竹スキーを製作する体験会が11日、能代市元町ののしろ木工品市場で開かれ、参加者がスキーを一から手作りし、昔ながらの竹滑りに興じた。能代北高跡地活用調査事業「第10回市〜いち〜de冬遊びをマナブゥ!」が22日に開かれるのに合わせ、遊びの一つとして用意する竹スキーの製作も楽しんでもらおうと企画。同市場の珍田革代表が講師を務め、市内の家族連れなど10人が参加した。

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親子で会話を楽しみながら竹スキーを製作

(能代市元町ののしろ木工品市場で)

●新集成材の実用化促す/能代市
 能代市は今春、木造の中高層建築を可能にする新型の集成材「CLT(クロス・ラミネーティド・ティンバー)」の普及を目指し、産学官による「能代市CLT研究会(仮称)」を設立する。市が昨年8月に設置した林業木材産業振興検討委員会の新たな部会に位置付ける。

●木高研、CLTの活用例紹介
 県立大木材高度加工研究所の教授らを迎えた講演会が12日、能代市元町のキャッスルホテル能代で開かれ、欧州を中心に急速に普及している新型の集成材「CLT」の国内利用に向けた最新の取り組みなどが紹介された。市、木高研、県木材加工推進機構の主催。木材関連企業と木高研の連携を深めて、共同研究や技術移転、新製品開発を促すのが目的。林業・木材会社や行政、研究機関から約120人が参加した。

●じゅんさいの館、目標1億7千万
 三種町のじゅんさいの館を運営する三種町産物利用促進組合の総会は10日、同町のホテル森山館で開かれた。今年の売上目標は過去最高の1億7千万円に設定。直売所の象徴でもあるジュンサイのほか、加工品など6次産業化商品を充実させたいとる。

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今年の売上目標を過去最高の1億7千万円に設定した総会(三種町のホテル森山館で)

●広域圏組合、25日定例議会
 能代山本広域市町村圏組合(代表理事・斉藤能代市長)は12日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで理事会を開き、定例議会の日程、提出する7議案を了承した。議案は予算案5件、条例案2件で、このうち27年度一般会計当初予算案は、前年度当初比8・9%減の35億442万6千円。

●峰浜中で総合振興計画アンケ説明会
 八峰町が27年度の策定を目指している第2次町総合振興計画(28〜37年度)に中学生の意見を反映させようと町からアンケート調査への協力を求められている峰浜中(長浜中校長)は12日、町職員を講師に招いた説明会を開いた。生徒たちは、人口減と少子高齢化が進む町の現状や課題、総合振興計画の在り方などについて理解を深め、町の将来を考えながらアンケート用紙に記入した。

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八峰町が実施したアンケートへの回答を前に古里について理解を深めた説明会(峰浜中で)

●能代市の児童生徒は学力「良好」
 能代市教育委員会は、昨年12月に県内の小学4年生から中学2年生までを対象に実施された26年度県学習状況調査の結果を公表している。調査結果では、中学2年の理科を除き県平均を上回っており、「良好な状況」としている。結果は市のホームページに掲載しており、学年別に各教科の平均正答率を県全体と比較するグラフで示している。

●能代で相次ぐオレオレ詐欺
 能代署は12日、能代市内の50代女性がオレオレ詐欺の被害に遭い、100万円をだまし取られたと発表した。市内では10日にも50代女性が100万円をだまし取られている。同署が確認しているだけでも9日から12日までの4日間で、能代市内で17件ものオレオレ詐欺と認められる不審電話が相次ぎ、手口も類似していた。

14日の紙面から

●絆の大切さ再確認/藤里町
 藤里町の心といのちを考えるフォーラムは13日、町総合開発センターで開かれ、約120人の住民が自殺予防をテーマにした劇団わらび座(仙北市)のミュージカルの鑑賞などを通して家族の絆や地域のつながりについて考えた。フォーラムは心といのちを考える会(袴田俊英会長)主催、町が共催。劇団わらび座の「生き生きシアター『笑顔予報は晴れのち晴れ』」の上演(県主催事業)と、袴田会長とわらび座関係者によるアフタートークの2本立てで行われた。

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わらび座のミュージカルや鼎談を通して家族や地域を考えたフォーラム(藤里町総合開発センターで)

●能代市庁舎整備工事入札
 能代市は13日、新庁舎建設工事など庁舎整備事業関係の工事4件の入札を実施し、開札の結果、新庁舎の建築主体工事は21億4600万円で大森・中田・大高特定建設工事共同企業体(JV)(代表者・大森三四郎大森建設社長)を落札者と決めた。新庁舎は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造で北棟(地下1階・地上3階建て)、南棟(地上4階建て)を合わせた総延べ床面積は7062平方㍍。3月議会の議決を経て本契約を締結し、4月中にも着工、28年の完成を目指す。

●天空の不夜城、運行方針を確認
 能代七夕「天空の不夜城」協議会(会長・広幡信悦能代商工会議所会頭)の総会は13日、能代商工会館で開かれ、3年目を迎える今夏の開催内容について話し合った。6日の役員会で提案された「こども七夕」(8月2日)でも大型七夕を動かし、同4日まで計3日間運行する方針を改めて確認。また最終日の運行に有名人の招へいを目指し本格的に検討していくことにした。

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今夏の開催内容を話し合った能代七夕「天空の不夜城」協議会総会(能代商工会館で)

●白神日和号、18人がツアー満喫
 秋田市のJR秋田駅発着で能代山本の見どころを楽しんでもらう周遊バス「白神日和号」の今年度最後の運行が13日、能代市で行われ、参加者が鶴形そばのそば打ち体験や日本酒の試飲などを楽しみながら、能代山本の食や文化に触れた。県山本地域振興局と能代山本1市3町で組織するあきた白神広域観光推進会議の主催。誘客促進や地域活性化のため、日帰りで能代山本の観光資源を満喫してもらうという内容で、今年度は計9回企画された。今回は今年度の最後。秋田市や潟上市から18人が参加した。

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鶴形そばのそば打ちを体験する参加者(能代市の鶴形地域センターで)

●お薦め賞品で意見交換/能代逸品会
 能代市の中心市街地の商店主らでつくる能代逸品会(工藤誠記会長)は、今年も加盟店舗の逸品を掲載する集合チラシの作成を進めている。10日夜は同市の畠町新拠点で定例会を開き、各店舗の逸品について意見を交わした。3月中の完成を目指し、4月にはお得なサービスを用意した逸品フェアを開催する。

●能代税務署、確定申告は「早めに」
 26年分所得税の確定申告の受け付けが、16日から全国一斉に始まる。能代税務署は今年も能代市末広町にある庁舎の3階に申告書作成会場を開設、申告書作成専用パソコンを設置して来署者に対応する。例年、3月は特に混雑するため早めの相談・申告を呼び掛けている。期間中は午前10時前後と午後3時前後が最も混雑する傾向にあり、来庁する際の目安にしてほしいとしている。

●高校入試一般選抜、願書締め切る
 27年度県公立高校入試一般選抜の願書受け付けが13日正午に締め切られた。能代市内5校の全日制は、募集人数655人に対して570人が出願し、平均倍率は0・87倍。学科別では、能代工建設科が最高の1・25倍で、このほか1倍を超えたのは、能代西総合学科と能代工電気科で、能代松陽情報ビジネス科が1倍。4校5学科で定員割れした。

●能代山本地方、大荒れの一日
 能代山本地方は13日、発達した低気圧と強い寒気の影響で大荒れの天気となった。朝方は特に強風が吹き、八峰町八森では2月の観測史上最大となる最大瞬間風速30・6㍍を観測した。断続的な雪に見舞われ、同町峰浜石川で物置小屋1棟が雪の重みで倒壊したほか、JR奥羽本線や五能線で列車の運休や遅れが相次ぐなど交通機関も大幅に乱れた。

 

15日の紙面から

●まち灯り 幻想的に/能代市
 のしろ白神ネットワーク(能登祐子代表)主催の第16回のしろまち灯(あか)りは14日、能代市の上町、柳町、畠町、駅前、西大通りを会場に開かれた。廃食用油や寺院などから寄せられた使用済みのろうそくを利用した市民手作りのろうそくと秋田杉の間伐材をスタンドに使った「スギ灯り」など計約800個が雪景色の街並みにともされた。来場者は幻想的な灯りを眺めながら、屋内外で展開された各種イベントや屋台などを思い思いに巡って楽しんでいた。

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「スギ灯り」にともされた柔らかな光が沿道を照らしたまち灯り(能代市上町で)

●まちづくり、地域資源生かして
 のしろ市民まちづくりフォーラムは13日、能代市海詠坂の県立大木材高度加工研究所で開かれ、山形県酒田市の酒田まちづくり開発代表取締役の西村修さんによるまちづくりについての講演やパネルディスカッションなどを通して先進事例や課題に理解を深め、地域資源を生かしたまちづくりを考えた。能代山本の地域づくり団体や行政機関などで構成するのしろ白神ネットワークの主催で、約30人が参加した。

●山ウドのおいしい食べ方PR
 能代市二ツ井町小繋の農産物直売施設・きみまち杉(さん)ちょくんで14日、「山うどまつり」が始まり、二ツ井地域特産の山ウドが廉価で販売されたほか、会員自慢の山ウド料理の試食コーナーも設けられ、訪れた消費者らは多彩なメニューを味わい、買い求めていた。15日まで。

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多彩なウド料理が消費者の関心を引いている山うどまつり

●自殺予防へ悩みの相談窓口を
 八峰町の八峰ふれあいネットワーク会議は13日、八森保健センターで開かれ、町の自殺予防対策について意見交換した。町が把握できている分として26年の自殺者は前年比2人増の4人。町は新年度に引きこもりなどさまざまな悩みを気軽に相談できる窓口を設けたいと説明。出席者からは「悩んでいる人にこちらから出向くような、思い切った策が必要」などの意見が出された。

●医師会が市民公開講座
 能代市山本郡医師会(山須田健会長)など主催の市民公開講座「医療を考える集い」は14日、同市元町のキャッスルホテル能代で開かれ、寝たきりにつながるロコモティブシンドローム(ロコモ)の予防などについて参加者が理解を深めた。市民ら約230人が来場。秋田大大学院医学系研究科整形外科学講座の准教授・宮腰尚久さんが講師を務め、「寝たきり予防の基礎知識〜ロコモティブシンドロームと骨粗鬆症」と題し講演した。

●能代でまたオレオレ詐欺被害
 能代市内でオレオレ詐欺の被害が止まらない。14日にも市内の60代女性が息子を装った男にだまされ、49万円を振り込んで被害に遭ったと、能代署が発表した。10日以降で3件目の被害で、いずれも同じ手口。オレオレ詐欺とみられる不審電話の報告もこれまでに28件に上っており、同署で十分な注意を呼び掛けている。

●卒業展で学習成果披露/能代工高
 能代工高(佐々木晃久校長)の第22回卒業展が14日、能代市柳町のイオン能代店で始まり、生徒たちの技術とアイデアが詰まった3年間の学習の集大成が来場者の関心を集めている。卒業展は学習の成果を披露し、生徒たちの活動について広く住民に知ってもらおうと毎年開催している。15日まで。

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高校生の学習の成果がずらりと並ぶ能代工高の卒業展(能代市柳町のイオン能代店で)

●高校美術部員の力作一堂に
 能代市内高校美術展は14日、同市柳町の旧料亭金勇で始まった。会場の大広間には、能代、能代松陽、能代工、能代西4校の美術部員の絵画やデザイン画、立体作品のほか、能代養護学校高等部生徒の絵画計49点を展示している。15日まで。

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高校生の個性が光る作品49点を披露(能代市柳町の旧料亭金勇で)

 


 

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