21日の紙面から

●第1次能代大火、住民参加し訓練
 昭和24年の第1次能代大火から66年を迎えた20日、能代市富町で能代消防署の実設訓練が行われた。降雪期に大規模な地震が発生したと想定し、屋根からの落雪で生き埋めとなった住民の救出活動や建物火災の延焼を防ぐ消火活動を展開、大火の記憶を風化させることなく有事へ備える意識を高めた。

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素早くホースを伸ばし、隊員同士が連携して消火活動を展開(能代市の児童公園で)

●能代市、「天空の不夜城」東京へ
 能代市は、政府が今年度補正予算に措置した「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用した事業メニューをまとめた。発行総額約5億円の20%プレミアム付き商品券の発行事業を実施。来年1月に東京ドームで開催されるイベントへの能代七夕「天空の不夜城」の展示や、少子化対策、移住・定住の支援事業などを盛り込ん

●観光拠点施設、最大18億2000万
 能代市観光拠点施設整備基本計画検討委員会の第3回委員会は20日、同市柳町の旧料亭金勇で開かれた。前回の委員会で委員から8階建て相当施設の建設見込み額の提示を求められていた件で、事務局は飲食コーナーを設置しない場合で13億円から16億3千万円、設置する場合は14億5千万円から18億2千万円になるという推計を報告した。

●JA白神、販売目標は47億
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)の農畜産物生産者大会は20日、能代市柳町のプラザ都で開かれた。米穀、青果物、畜産物を合わせた26年度販売見込み額は45億1500万円と計画比85・5%にとどまり、27年度計画は47億1800万円に設定したことを報告。優良生産者6人を表彰し、農畜産物の有利販売などを掲げた大会宣言を採択した。

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優良生産者表彰などが行われた生産者大会(能代市柳町のプラザ都で)

●高卒就職、1月末で内定96.4%
 ハローワーク能代(職安)がまとめた今春高校卒業予定者が対象となる管内新規学卒者職業紹介状況(1月末現在)によると、管内高校生の就職内定率は前月から1・3㌽上がり96・4%となった。未内定者は8人だが、多くは面接等の試験を受け、その結果待ちとなっており、全員就職に大きく近づいているとみられている。

●「クアオルト定食」好評/三種町
 三種町森岳のカフェ・リエゾン(児玉初枝店長)は、日曜日早朝に石倉山公園内で行われているクアオルトウオーキング参加者の要望に応えて「クアオルト定食」を提供している。可能な限り地元産にこだわった食材で作られた朝食はカロリーや栄養バランスを意識したメニューで、参加者がしっかりした朝食を取ることで運動後のケアを十分なものにするとともに、食事面から健康づくりをサポートしている。値段は500円(コーヒー付き100円増)。

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ウオーキングを終え、「クアオルト定食」を味わう参加者

●ジャンボ宝くじ発売にぎわう
 1等と前後賞合わせ6億円が当たる「グリーンジャンボ宝くじ」は20日、全国一斉に発売され、能代山本の売り場は億万長者の〝夢〟を買い求める人たちでにぎわった。能代市寿域長根の男性(77)は「ジャンボ宝くじは毎回買っており、これまでの最高額は10万円。もし1等が当たったら今より良い車を買いたい」と話した。

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グリーンジャンボ宝くじが発売(能代市南元町で)

●茅葺き古民家が倒壊/手這坂
 里山の自然と茅葺き古民家の景観が親しまれている八峰町峰浜の手這坂集落で、茅葺き古民家4軒のうち1軒が、今冬の雪の重みでほぼ倒壊した状態となっている。所有者の男性は以前から解体の意向を固めていたが、解体費を苦慮するうちに雪で押しつぶされた状況で、男性は「いつ撤去するかは未定だが、保存はあり得ない」と話している。

 

22日の紙面から

●ゲレンデで雪っこスポーツまつり
 第4回きみまち雪っこスポーツまつりは21日、能代市二ツ井町切石の切石ファミリーゲレンデ特設広場で開かれ、参加した小学生たちは雪上サッカーやそりレースに歓声を響かせた。NPO法人スポカルきみまち(田中翼郎理事長)の主催。冬期間の体力づくりや仲間づくりを目的に開催している。

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好天の下、雪上サッカーにチャレンジ(能代市二ツ井町切石で)

●能代市の海岸防災林を拡張
 米代西部森林管理署(奥刕屋忠法署長)は能代市大開浜の海岸防災林を拡張するため、今月から砂地0・25㌶にクロマツの苗4千本を植えている。海岸林の奥行きを広げて潮風や飛砂対策を強化する目的。昭和58年の日本海中部地震や平成23年の東日本大震災で津波被害の影響を軽減する効果が見られた海岸林を拡大し、防御力を高める狙いもある。潮風を直接受ける過酷な環境なため植えても多くが枯れ、試行錯誤しながら最良の方策を模索している。

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松を植栽する砂地に木囲いを設置する作業員(能代市大開浜で)

●県北産こまちは食味「A」
 農産物の品質検査を行う日本穀物検定協会が20日発表した26年産米の「食味ランキング」によると、本県の県北産あきたこまちは5段階評価で2番目の「A」で、5年連続で最上級の「特A」を逃した。県産米では県南産こまちが3年連続で「特A」を取得した。

●地場産キノコのおいしさPR
 山本地方特用林産物生産団体連合会(小沢重博会長)主催の「山本地方きのこ祭り」は21日、能代市寺向のいとく能代ショッピングセンターで始まり、生産者が丹精込めて作ったシイタケやマイタケが試食販売された。品評会もあり、消費者は気に入ったキノコに投票した。生産者の技術向上と消費拡大を目的に毎年開き37回目。県山本地域振興局と共催した。22日まで。

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原木栽培したジャンボキノコなどが売られているきのこ祭り(いとく能代ショッピングセンターで)

●能代市扇田の小林さんが民謡のCD
 能代民謡睦実会を主宰する小林洋子さん(62)=能代市扇田=が秋田、青森、岩手3県の民謡をまとめたアルバムCDを制作した。小林さんは「微力ながら、このCDが能代のPRに一役買えたら幸い」と話している。来月1日には同市柳町の旧料亭金勇で完成記念コンサートを開く。

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県内外の民謡を歌ったアルバムを制作した小林さん。来月には完成記念公演を開く

●新規学卒者の就職変更の理由調査
 ハローワーク能代は、今年度新規学卒者の就職活動に関し、当初は県内就職を希望していたものの、最終的に県外就職に希望を変更した生徒を対象に昨秋実施したアンケート調査結果をまとめた。対象となった21人のうち、4割の生徒が「地元の企業に自分のやりたい仕事、職種がなかった」と回答した。同職安は「最終的に20人以上の貴重な人材が県外へと流出した。事前にこうした生徒側の希望を詳細に把握することができていれば、求人開拓の段階で別の対応が可能だったかもしれない」と話し、この調査結果を来年度以降生かしていきたいとしている。

●園児が歌や遊戯を発表
 能代市柳町の渟城幼稚園(渟城英夫園長)の生活発表会は21日、同園で開かれ、園児たちが歌や遊戯など学びの成果を元気いっぱいに披露し、訪れた保護者らを楽しませた。同園では1年間の成長を披露する場として、毎年12月と2月に発表会を開催。この日は、年少から年長までの4クラスの園児91人が保護者や地域住民が見守る舞台に立った。

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園児たちが日ごろの学びを披露した発表会(能代市の渟城幼稚園で)

●福祉車両贈られ、お披露目
 能代ふくし会(近藤昭三理事長)が運営する能代市宮ノ前の指定障害福祉サービス事業所・ぴあわーくで20日、日本財団から贈られた福祉車両のお披露目式が行われ、車いす2台を載せられる新車両に利用者たちの笑顔が広がっていた。

 

23日の紙面から

●ノシロックで熱いステージ
 能代市民有志の音楽イベント・ノシロックフェスティバル2015は22日、能代市文化会館中ホールで開かれた。県内外のバンドやシンガーソングライターなど21組が出演。ホール内外で熱いロックやジャズ、ポップスなどを絶えず響かせ、市内外から集まった来場者を熱狂させた。最後はスペシャルゲストのPERSONZが登場、圧巻のステージを展開した。

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熱いステージが展開されたノシロックフェスティバル(能代市文化会館中ホールで)

●公園の桜をウソから守ろう
 八峰町と能代市は、桜の花芽を食べる鳥・ウソの食害対策に今冬も取り組んでいる。八峰町は御所の台ふれあいパークで花火による追い上げを行う一方、能代市では能代公園で木酢液の吹きつけを初めて実施。匂いでウソを寄せ付けないようにする狙いがあるが、効果はまだ不明で、追い上げも決定打にはなっていない。それでも、きれいな花で住民や観桜客を喜ばせようと、“あの手この手”で地道に作業を進めている。

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花火を使用し、地道にウソの追い上げを行う作業員ら(八峰町八森で)

●エコハウス研、能代市で東北大会
 エコハウス研究会(丸谷博男代表理事、東京都)の東北大会は21、22の両日、能代市柳町の旧料亭金勇などで開かれ、全国各地から集まった約50人の参加者が、市内の建築士によるセミナーや、建築現場見学を通して地域の気象条件に合った住宅の施工方法などに理解を深めた。同研究会は全国各地の建築士らがエコハウスについて学び、地域に合った提案をしながら互いに交流することなどを目的に23年に設立。昨年12月に全国大会を初めて開催し、2、3月にかけて計6回の地方大会を企画している。

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全国設計士らが東北の住宅に理解を深めた研究会(能代市旧料亭金勇で)

●能代山本交安協総会、事業計画決定
 能代山本地区交通安全協会(中田栄喜会長)の通常総会は22日、能代市柳町のプラザ都で開かれ、子どもと高齢者の交通事故防止、飲酒運転の根絶などを重点推進事項に盛り込んだ27年度事業計画案を承認したほか、役員改選で大塚和行さんを新会長に選出した。各支部の会長や来賓など約180人が出席した。

●アリナス杯、女子下岩川3連覇
 第19回アリナス杯ミニバスケットボール交流大会は最終日の22日、能代市落合のアリナスで男子の決勝リーグ、女子の決勝トーナメントを行った。男子は能代ブルーインズが4年ぶり11回目の優勝を飾り、女子は下岩川が3連覇を果たした。能代山本広域市町村圏組合の主催で、男子8、女子15の計23チームが参加した。

●Jrフェンシング、48人が熱戦
 第8回ジュニアフェンシング二ツ井大会が22日、能代市二ツ井町総合体育館で開かれ、県内外から48人が参加して熱戦を繰り広げた。二ツ井ジュニア勢は、中学男子で成田航也(東雲2年)、小学同高学年で菊池翔(二ツ井6年)が優勝した。二ツ井町フェンシング連盟主催。今年は、本県と青森県から6チームが参加し、男女の小学低学年、同高学年、中学各部門で試合を展開した。

●二ツ井で冬の七座山自然観察会
 能代市の二ツ井町観光協会の「冬のふたつい・七座山」と題したかんじき自然観察会は22日、町内の七座山で行われ、参加者は雪上を歩きながら雪景色の美しさを存分に満喫した。自然観察会は、冬期間の同町の自然の魅力を知ってもらおうと「かんじきトレッキング」として15年から毎年実施していた。今回はスタッフ合わせて約10人が参加した。

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かんじきを履き、雪を踏みしめて歩く参加者(能代市二ツ井町で)

●旧北高跡地、今年度最後の市
 能代市追分町の旧能代北高跡地の活用策を探るイベント、第10回「市~いち~」が22日、同跡地で行われた。今年度最後の今回は、市教委の「マナブゥ」事業も併せて行われ、多くの子どもや家族連れが冬ならではの遊びや出店での買い物を楽しんだ。飲食や農産物販売などのブースのほかに、雪だるまやミニかまくら作り、そり遊びなどの多彩な遊びが用意され、子どもや家族連れなど多くの住民が足を運んだ。中でも、割竹を曲げて製作した竹スキーの体験では、子どもたちが雪国ならではの遊び道具に興味津々だった。

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竹スキーに子どもたちの歓声が響く(能代市追分町で)

24日の紙面から

●風の松原自然エネが風車建設着手へ
 能代市河戸川の大森建設など県内9社と市が出資する「風の松原自然エネルギー」(大森三四郎社長)が同市河戸川、浅内両地区の海岸林に大型風車17基を建設する風力発電事業の安全祈願祭が23日、現地で行われた。事業費約160億円を投じて来月着工し、来年11月の運転開始を見込む。総出力は、既設の能代風力発電所の2・7倍に当たる3万9100㌔㍗。

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着工に向け神事を行う大森社長(中央)ら

能代市の内陸木材団地で)

●能代市の一般会計当初290億円超か
 能代市は、24日に3月定例議会へ提出する27年度各会計当初予算案を発表する。一般会計は、総額20数億円に上る新庁舎整備関連の事業費などが盛り込まれることから、前年度当初(256億1100万円)を大きく上回り、18年の市町合併後では最大の290億円を超える規模となりそうだ。各当初予算案は同日、市議会各会派に示され、来月3日招集予定の3月定例会で審議される。

●三種町、新年度一般会計は過去最高
 三種町は23日、3月定例議会を3日に招集すると告示した。提出議案は40件。27年度一般会計当初予算案は109億5998万4千円で前年度当初比11億4018万1千円増。前年は町長改選期で「骨格型」としたことから前年度対比で増加したことに加え、新年度は温泉宿泊施設・ゆめろん改修に4億8千万円余を投じるなど建設事業が増加、当初予算としては合併後で過去最高となった。

●青山さん 難曲披露へ日々練習
 能代市文化会館主催の第15回のしろクラシックコンサートは、3月1日午後1時30分から同館大ホールで開かれる。能代山本の演奏者15個人・団体が出演。このうち、ピアノ独奏で舞台に立つ同市機織轌ノ目の青山士美(ひとみ)さん(36)は、ソロとして初めて出演するコンサートに向けて練習に励んでいる。青山さんは宮城学院女子大音楽科を卒業後約10年間、ピアノや音楽活動からは一切離れ、市内の企業やコンビニ店などで働いていたという。現在は同市大町のカワイ音楽教室能代店でピアノ講師を務める傍ら、能代吹奏楽団でも活動している。

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コンサートに向けて練習に打ち込む青山さん

●能代市、延べ363人に栄光賞
 26年度能代市栄光賞授与式は23日、市総合体育館で行われ、今年度のスポーツや文化活動で活躍した児童生徒延べ363人に輝かしい成績の証しとして盾が手渡され、1人ひとりのこの1年の活躍をたたえた。スポーツ部門が283人、文化部門が80人。同日はまた、市体育協会のスポーツ賞授与式も行われ7人を表彰した。

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スポーツや文化活動で好成績を残した児童生徒を表彰した能代市栄光賞授与式

●ワカサギ釣り事故防止に対応協議
 19日に三種町と大潟村にまたがる八郎湖東部承水路で、ワカサギ釣りをしていた大仙市の60代男性が氷下に転落し死亡した事故を受けて、能代署をはじめとする関係機関は23日、同署で事故防止対策協議会を開いた。同所では過去にも2度釣り人が転落して亡くなっており、事故防止に向けて初めて開催。

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関係機関が意見を交わした事故防止対策協議会

(能代署で)

●巣立ちを前に自動車教習所が混雑
 能代市内の自動車教習所で、春の進学や就職を控えた高校3年生の教習が本格化している。各教習所では制服姿の高校生が学科の勉強や技能教習に励み、市内の幹線道路で緊張した面持ちでハンドルを握る姿が見られる。教習所ではこの時期、普通免許取得の入所者の大半を高校生が占める。同市下古川布の教習所では、昨年11月ごろから進路が決まった3年生の入所が活発化し、1月末時点の入所者のうち9割近くが高校生という。

●フォトコンで相馬さんが最優秀賞
 大館シャイニングストリートフォトコンテストの表彰式は21日、大館市中央公民館で行われ、能代市元町の相馬功輝さん(43)の作品「LOVE」が最優秀賞に選ばれた。コンテストには今回、14点の応募があった。相馬さんは「今後も県内や北東北のイベント、祭りなどを撮影していきたい」と抱負を語った。

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最優秀賞に選ばれた相馬さんの作品「LOVE」

25日の紙面から

●能代の〝名人〟辞典に/渟南小
 能代市渟南小の3年生52人が、市内でさまざまな技術を持った〝名人〟を紹介する辞典「のしろ名人じてん」を完成させた。総合的な学習の授業の一環として昨年9月から半年ほどの時間をかけて制作したもので、23日には児童らが市役所を訪れて斉藤市長に寄贈した。農産物直売所や菓子屋、製麺所、高校など訪問先は17カ所、取材した名人は30人に上る。辞典には児童が手掛けた似顔絵や取材した感想などが載せられており、手作り感あふれる内容となっている。市では来庁者がいつでも閲覧できるよう、市役所第4庁舎の市民ホールに置く予定。

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渟南小3年生13人が市役所を訪問し、「のしろ名人じてん」を寄贈

●能代市27年度一般会計は293億
 能代市は24日、27年度各会計当初予算案を発表した。一般会計の総額は293億9600万円で、市長選を控えて骨格型の編成だった前年度当初に比べ14・8%(37億8500万円)、6月補正後と比較しても12・6%(32億9230万円)の増。総額27億円超の庁舎整備事業費が盛り込まれたことや高齢化の進行による社会保障関係費の増、資材・労務単価の上昇などが歳出を押し上げ、18年の市町合併後で最大の予算規模となった。 

●白神ふじさと農園が今月末で解散
 藤里町が出資する農業生産法人「有限会社白神農園ふじさと」が、今月末で解散する。町によると、同町粕毛字清水岱地内にある町所有のハウス等を無償で借りて冬季野菜を主体に生産し、技術向上や農家への普及など畑作振興等に一定の成果を上げたものの、法人経営は厳しく、設立から10年を区切りとすることになった。代表取締役を務める農家は任意組織で生産活動を続けたい意向で、町はハウス等を無償貸与する方針。

●杉ちょくん、乾燥野菜が人気
 能代市二ツ井町小繋の農産物直売施設・きみまち杉(さん)ちょくんで、乾燥野菜が人気を呼んでいる。観光やドライブ途中の立ち寄り先としての利用が多い施設の特徴、土産品に持ち帰りやすい利点が背景にあるほか、収穫できた作物を捨てるのはもったいないという農家の知恵と工夫が光る。

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乾燥野菜が人気を呼んでいるきみまち杉ちょくん(能代市二ツ井町で)

●中村がバスケU─18代表合宿に
 日本バスケットボール協会は24日、26年度男子U─18(18歳以下)日本代表チームの第4次強化合宿のメンバーを発表し、能代工高から中村碧杜(2年)が選ばれた。同協会がU─18の継続的な強化を図ることを目的に実施。全国から29人が選ばれ、3月13日から15日まで、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を行う。

●八峰町民泊体験連絡会が発足
 八峰町民泊体験連絡会が23日、発足した。同町八森のあきた白神体験センターで体験活動し、民家での宿泊を希望する子どもたちを受け入れる団体で13人が所属。同センターで発足の集いを開き、会長に松岡清悦さん(松岡食品)を選出した。27年度は5小学校から111人の民泊の受け入れが予定されており、会員を増やしながら民泊を推進し、地域活性化や町のアピールにつなげる。

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八峰町民泊体験連絡会が発足した(あきた白神体験センターで)

●そばの花観察運動の表彰状伝達
 第30回そばの花観察運動の入選者への表彰状伝達式は22日、能代市上町のやま久で行われ、全国コンクールや県作品展で入選した児童に表彰状を手渡した。そばの花観察運動は日本麺類業団体連合と全国麺類生活衛生同業組合連合会が主催し、毎年小学生を対象に行われている。希望する小学校にソバの種を送り、ソバの栽培を体験して栽培風景などを観察、スケッチしてもらう運動で、全国コンクールには1116点の応募があった。能代山本からは能代市渟南と鶴形の2校から32点が寄せられた。長内大伍君(鶴形5年)と笠井琉誠君(同3年)が努力賞を受賞するなど9人が入賞した。

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そばの花観察運動の表彰状を受け取る入賞者(能代市上町のやま久で)

●小畑母子福祉基金、4人に奨励金
 県母子寡婦福祉連合会の小畑母子福祉基金学術奨励金の伝達式は24日、能代市内の高校2校で行われ、畠山駿哉君(能代工3年)と川村悠さん(能代松陽同)に表彰状と奨励金が贈られた。同基金は、故小畑勇二郎元県知事が母子家庭の支援に役立ててもらおうと同連合会に1千万円を寄付したことから、その意志を引き継いでいくため昭和55年に設立。毎年この時期に、学業や生活態度が優秀と評価された市内の高校3年生に奨励金を贈呈しており、今年は2人のほか、原田健太君(能代)と菊池駿君(同)の計4人が選ばれた。

 

 


 

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