1日の紙面から

●浅内小児童が車椅子バスケで交流
 2016年リオデジャネイロ(ブラジル)パラリンピックに向け、能代市落合のアリナスで強化合宿中の車椅子バスケットボール男子日本代表候補の選手と浅内小ミニバスケットボールの子どもたちの交流会が28日、同所で開かれ、選手の手ほどきを受けながら子どもたちも競技用車椅子でバスケに挑戦した。

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車椅子バスケ男子日本代表候補の選手たちと浅内小ミニバスが交流(能代市のアリナスで)

●三種町新年度予算案「積極型」に
 三種町の27年度一般会計当初予算案は、総額109億5998万4千円と合併後最大規模になった。温泉保養施設ゆめろんの改修工事や町営住宅の改築など建設事業が増加したほか、クアオルト事業の推進、給食費を第1・2子半額、第3子以降全額免除などハード、ソフトの両面にわたり事業が充実。財政の健全化を重視し慎重な予算執行に努めてきたこれまでの予算編成から一転、「積極型」といえるものとなった。

●市観光拠点施設、建設には賛否両論
 能代市が大型七夕を常設展示する観光拠点施設を市役所第4庁舎跡地に整備するために策定する基本計画の「たたき台」に対し、先月27日現在で9件の意見が市民から寄せられている。拠点施設を建設することの賛否のほか、施設に求める機能、大型七夕「天空の不夜城」への意見などさまざま。市観光振興課は「意見は基本計画検討委員会での話し合いの参考資料にしたい」としており、引き続き意見を募集している。

●次期障がい者計画案を承認
 能代市地域総合支援協議会(山須田健会長)は先月25日、同市万町の在宅障害者支援施設とらいあんぐるで開かれ、第2次障がい者計画(27〜35年度)とその実施計画として位置付けられる第4期障がい福祉計画(27〜29年度)の両案を最終承認した。両計画案を2日に市に提出する。両計画の原案に対し、1月26日から2月24日まで行ったパブリックコメントには、2人から12項目の意見が提出された。

●佐々木さんが大臣賞受賞報告
 「北方領土に関する」全国スピーチコンテストで内閣府特命担当大臣賞(最優秀賞)を受賞した三種町山本中2年の佐々木円花さん(14)が先月27日、県教育庁を訪問した。佐々木さんは「北方領土問題に関心を持つきっかけになれば」などと受賞の喜びを語った。北方領土教育の充実と強化を図ることなどを目的に、独立行政法人北方領土問題対策協会が23年度から実施。コンテストは中学生が対象で、今年度は6073作品の応募があった。

●おばあちゃんのお店〝開店〟
 三種町の下岩川保育園で先月25日、山本地区更生保護女性の会(工藤悠子会長)が「おばあちゃんのお店」を開店し、お小遣いを手にした子どもたちがおもちゃやお菓子などを求めて買い物を楽しみ、交流を深めた。おばあちゃんのお店は、同会が同地区の3保育園を1年に1園ずつ回って20年近く続けている恒例行事。

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菓子やおもちゃの買い物を楽しむ子どもたち

●鳥インフル発生想定し研修会
 能代山本で高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)や低病原性鳥インフルエンザ(LPAI)の発生を想定した研修会が先月26日、能代市御指南町の県山本地域振興局で開かれ、出席者が周辺鶏舎への感染を防ぐ防疫措置や各部署の対応を学び、有事へ備えた。防疫作業に携わる関係者が感染防止に対応できるようにと、県北部家畜保健衛生所(北秋田市)が企画した。

●老人クラブが第五小へ雑巾寄贈
 能代市の老人クラブ・機織第二おとも会(佐々木満会長)はこのほど、同市第五小(工藤賀津子校長)を訪れ、会員が手縫いした雑巾を寄贈した。同会は10年以上同校に雑巾を贈っており、今年も会員33人のうち20人が集会所に集まり雑巾を手縫いした。

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手縫いの雑巾を第五小に寄贈

 

2日の紙面から

●巣立ちの春 卒業式始まる/能代山本
 能代山本の卒業式は1日、能代松陽高と二ツ井高を皮切りに始まった。卒業生たちは、在校生や教職員、保護者らの温かい祝福や激励を受けて、3年間の思い出と未来への希望を胸にそれぞれの新たな人生のスタートに立った。

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晴れやかな表情で卒業証書を受け取る代表生徒

(能代松陽高で)

●八峰町峰浜地区で風力発電
 秋田市のウイネット八峰(大谷明職務執行者)は、八峰町峰浜目名潟地内で風力発電事業を計画している。出力2400〜2500㌔㍗の風力発電機を2基設置する予定で、28年3月の着工と、同年度中の運転開始を目指している。このほか峰浜地域では、時期が未定だが別の企業も風力発電事業を計画しており、実現すれば10基前後の風車が海岸線に立ち並ぶ。

●ゴルフ場営業開始、グリーンに歓声
 八峰町峰浜の能代カントリークラブは1日、今季の営業を開始した。小雪がちらつく肌寒い1日だったが、シーズン入りを心待ちにしていた能代山本内外のゴルファーが快音を響かせた。同クラブによると、県ゴルフ連盟加盟の14のゴルフ場の中で最も早い営業開始。例年では3月中旬にオープンしているが、今年は雪が少なかったことから月初めからの開始に踏み切った。

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今年の初ラウンドを楽しむゴルファー

(八峰町峰浜の能代カントリークラブで)

●常盤ときめき隊が加工場整備
 能代市の常盤ときめき隊(石川博孝隊長)は、同市槐字槐に6次産業化の拠点となる加工場を整備し、地元で生産した農産物を使った加工品や弁当、総菜などを試験的に販売している。小規模農家が地域の個性を生かした「少量多品目経営」を展開し、消費者とのつながりを強化する。今春の本格営業を目指している。

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今春の本格営業を目指す常盤ときめき隊の加工場(能代市槐で)

●金勇で7日から「能代春慶展」
 能代市柳町の旧料亭金勇で、7日から能代春慶展が開かれる。能代春慶塗の収集家の遺族が市に寄贈した春慶塗を多数展示する。4、5日には春慶塗に触れながら汚れなどの拭き取りを行う予定で、作業のボランティアを募集中。金勇は「春慶塗の魅力を知ってもらいたい」と話している。会期は15日までで開館時間は午前9時30分~午後4時30分。

●能代市でクラッシックコンサート
 能代市文化会館主催の第15回のしろクラシックコンサートは1日、同館大ホールで開かれ、能代山本のクラシック演奏者15個人・団体がピアノやバイオリン、声楽、アンサンブルなど多彩なステージを繰り広げ聴衆を魅了した。同コンサートは能代山本の音楽家に演奏の機会を提供し、地域のクラシック音楽発展を願おうと毎年開催。今回は音楽教室の指導者や地元楽団・オーケストラ団員などが出演した。

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声楽やアンサンブルなど幅広いジャンルの演奏が来場者を魅了(能代市文化会館で)

●小林さん秋田民謡たっぷり
 能代民謡睦実会を主宰する小林洋子さん(62)=能代市扇田=が北東北の民謡をまとめたアルバムCDを制作し、発表したことを記念した公演は1日、同市柳町の旧料亭・金勇で開かれ、小林さんの歌や地元の団体による踊りなどが来場者を楽しませた。

●そろばんサーキットで交流/三種町
 能代山本などの珠算教室が主催する「チャレンジそろばんサーキット2015」が1日、三種町鹿渡のJA秋田やまもとで開かれ、園児や小学生が計算の速さや正確さを競ったり、ゲームを楽しみながら交流を深めた。サーキットは、そろばん技術の向上や各教室の交流を狙いに毎年開催しており、今年で15回目。5教室から66人が参加した。

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日頃の練習の成果を競い合ったそろばんサーキット(三種町鹿渡のJA秋田やまもとで)

3日の紙面から

●松くい虫対策で樹幹注入/風の松原
 能代市の市民グループ「風の松原に守られる人々の会」(安井昭彦会長)は2日、松枯れを防ぐため、同市日和山下の風の松原でクロマツ4本に薬剤を打ち込む「樹幹注入」を行った。風の松原(国有林)の保全を進める同会の啓発活動の一環で、15年から年4、5本ずつ樹幹注入を実施。松原を管理する米代西部森林管理署が樹幹注入しない松が対象で、道路沿いなど人目に付く場所を選んで砂防林の大切さを市民に訴えている。

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ドリルで穴を空けて薬剤を入れる参加者

(能代市の風の松原で)

●県議選、告示まで1カ月
 県議選は4月3日の告示(12日投開票)まで1カ月に迫った。能代市山本郡選挙区は4議席を現職2人、新人4人の合わせて6人で争うことが確定的だ。立候補予定者は、現職が当選5回の能登祐一氏(68)=能代市御指南町、自民=、当選3回の中田潤氏(67)=同市花園町、無所属=、新人が薄井司氏(54)=同市鶴形、同=、佐藤信喜氏(40)=三種町鵜川、自民=、高橋武浩氏(53)=能代市二ツ井町、同=、吉方清彦氏(44)=同市豊祥岱、無所属=。

●子ども・子育て支援計画案承認
 能代市子ども・子育て会議(石川智也会長)は2日、市中央公民館で開かれ、市側から示された「能代市子ども・子育て支援事業計画」案の内容を承認した。また、新年度から施設類型が変更になる市内の教育・保育施設の利用定員について、施設側から申請があった人数を「妥当」とする市の考えを了承した。

●八峰町の介護保険料月額5900円に
 八峰町老人保健福祉計画・第6期介護保険事業計画策定委員会(菊地薫委員長)は2日、町役場で開かれ、27〜29年度の同事業計画案を承認した。65歳以上(第1号被保険者)の介護保険料の基準月額(第5段階)は5900円とし、現行に比べて1500円のアップ。特別養護老人ホームの増床などに伴い給付費が増加している現状を踏まえて改正する。

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介護保険料を引き上げる計画案を承認

(八峰町役場で)

●八峰町、3月議会招集を告示
 八峰町は2日、3月定例議会を5日に招集すると告示した。27年度一般会計当初予算案の総額は68億1400万円で、統合小中学校の改修工事費が主要因となり、合併後で最大となる。議案は一般会計・各特別会計の今年度補正予算案と27年度当初予算案をはじめ、4課減とする課設置条例や介護保険条例などの一部改正案、定住促進空き家活用住宅の管理運営に関する条例の制定案、固定資産評価審査委員会委員や沢目財産区管理委員の選任案など47件。会期中に人事案件1件を追加する予定。

●能代産廃事務管理費を不能欠損処理
 県は2日、旧能代産業廃棄物処理センター(能代市浅内)の事務管理費について、会社側(23年破産)に代わり、県が緊急的に実施した環境保全対策費約1800万円を不能欠損処理することを県議会福祉環境委員会に示した。県当局によると、資金難から処分場の管理不能に陥った有限会社能代産業廃棄物処理センターに代わり、県が10年12月8〜24日までの間、緊急的に汚水処理などの維持管理を実施。会社側は23年4月20日に破産廃止が確定しているため、回収は見込めないとしている。

●26年の火災発生状況/能代山本
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は、26年の火災発生状況をまとめた。件数は22件で前年より3件減り、過去5年の平均火災件数(29・6件)との比較でも7・6件の減となったが、死者数は前年より1人増えて5人だった。火災原因は火入れがトップで、空気が乾燥していた4月に林野火災の発生が目立った。

●宇宙少年団ノシロ分団が渡り鳥観察
 宇宙少年団ノシロ分団(鈴木大雄団長)の渡り鳥観察会は1日、能代市の小友沼で開かれ、日中を食べるために各地に散らばっていた渡り鳥が、沼に次々と帰って来る「ねぐら入り」の様子を観察した。宇宙のことだけでなく、地域の自然や生き物について学んでもらおうと企画。小中学生と保護者ら15人が参加した。

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渡り鳥のねぐら入りの様子を観察した宇宙少年団(能代市の小友沼で)

 

4日の紙面から

●ひな祭り華やかに祝う/能代山本
 桃の節句の3日、能代山本の幼稚園などでひな祭りを祝う催しが行われた。華やかなひな飾りを設置したり、ひなあられを頬張るなどして女児の健やかな成長を祝った。このうち、能代市清助町の愛慈幼稚園(相澤孝子園長)ではひなまつり集会が開かれ、園児たちがひなまつりの由来を学んだり歌を楽しんだ

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ひな飾りの前で歌や遊戯を楽しむ園児たち(愛慈幼稚園で)

●能代市3月定例議会が開会
 能代市の3月定例議会は3日、市二ツ井町議場で開会した。会期を24日までの22日間と決定。斉藤市長の行政報告・提出議案説明に続き、庁舎整備事業の新庁舎、第一駐車場(さくら庭)の建設工事4件の請負契約について委員会付託を省略して採決し、いずれも賛成多数で可決した。これを受けて市は各工事の落札業者・特定建設工事共同企業体(特定JV)と同日、本契約を結んだ。新庁舎は4月中にも現地着工する。                  

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能代市の3月市議会が開会。初日に庁舎整備事業の4契約締結案を可決

●農研機構東北セ、能代市で成果報告会
 農研機構東北農業研究センター主催の現地成果報告会がこのほど、能代市の県山本地域振興局で開かれ、同市常盤地区の圃場で農林水産省が実施している「東北日本海側多雪地域における畜産との地域内連携を特徴とした低コスト大規模水田輪作体系の実証」の途中経過が報告された。

●金勇で「木都の父」井坂直幹展
 能代市柳町の旧料亭金勇で木都・能代の父、井坂直幹の軌跡展が開かれており、井坂の功績を伝える写真や資料のほか、林業が盛んだった頃の能代の様子を紹介する写真が来館者の関心を集めている。会期は31日まで。時間は午前9時30分〜午後4時30分。入場無料。

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来館者の関心を集めている井坂直幹の軌跡展(旧料亭金勇で)

●藤里町介護保険料引き上げへ
 藤里町は、第6期介護保険事業計画(27〜29年度)を取りまとめた。要支援・要介護認定者数はほぼ横ばいと推計するが、介護度の重度化等が見込まれるとしてサービス給付費は伸びると試算、第1号被保険者(65歳以上)の介護保険料は、負担割合の引き上げもあり、基準額の第5段階で現行比620円増の月額6600円とした。町は介護保険条例改正案など関係議案を3月定例議会に提出する。

●公共施設へ無線LAN/八峰町
 八峰町は今年度、町内の道の駅や体験施設、学校など11カ所で、Wi─Fi(無線LAN)スポットの整備を進めている。光回線の高速通信ができる場所を増やすことで、観光客がインターネットで町の情報を得たり、現地から動画や写真などで町の魅力を発信しやすい環境を整えるとともに、住民も災害時の避難所で情報を得やすくする狙いがある。先月24日には道の駅みねはまと同はちもりに無線機を設置し、供用を開始した。

●当面は総合支所方式/三種町3月議会
 三種町3月定例議会は3日開会、会期を12日までの10日間と決めた後、三浦町長が行政報告、施政方針説明、議案説明を行った。また4氏が一般質問に登壇、総合支所方式の在り方などを取り上げて町の考えをただした。町長は当面は現在の総合支所方式を採用しつつ、しかるべき時期に町民の意向も聞き、議会に示す」と述べた

●道の駅ふたつい基本計画案承認
 第7回能代市道の駅ふたつい整備検討委員会(菊池豊委員長)は2日、市二ツ井町庁舎で開かれた。基本理念は「山河美し、きみまちの郷(さと)の魅力を発信し、交流が生まれる道の駅」とすることで意見集約、整備事業基本計画案を承認した。概算事業費について市当局は「施設機能が多岐にわたり時間を要している」と述べ、3月中の計画策定までには確定したいとした。

5日の紙面から

●綿羊の出産ラッシュ/藤里町
 「白神ラム」のブランド化を進める藤里町の町営大野岱放牧場で、サフォーク種の綿羊の赤ちゃんが次々と誕生している。出産期は4月中旬まで続くとみられ、130匹程度の誕生を見込んでいる。同放牧場には今年度、遊歩道などが整備されており、雪が消え緑に覆われる5月には広々とした牧場で過ごす綿羊の姿が見学できそうだ。

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綿羊の出産シーズンを迎え、かわいらしい子羊たちの鳴き声が響く(藤里町営大野岱放牧場で)

●八峰町27年度一般会計、合併後最大
 八峰町は、27年度各会計当初予算案をまとめた。一般会計の総額は68億1400万円で、統合小中学校の改修工事費が主要因となり、前年度比9億7400万円(16・7%)の大幅増で、合併後最大となった。少子化対策や定住・移住推進に新規事業を充実させ、保育料の無料化をはじめとする子育て負担の軽減や、お試し暮らし用の住宅の整備などを展開、人口減少対策に本腰を入れ始めた姿勢が鮮明となっている。

●白神ガイド技能向上でセミナー
 世界自然遺産白神山地への観光客の受け入れ態勢を強化しようと、能代山本のガイドを対象とした「あきた白神エリアガイドスキルアップセミナー」が3日、県山本地域振興局で開かれた。講師を務めた日本山岳ガイド協会常務理事の武川俊二さんは「人、自然、街の全てを案内するのがガイド。地域に密着し住民との接点を探ってほしい」と旅行者に求められるガイドの役割を伝えた。

●6日から華やかにつるし飾り展
 能代山本の手芸愛好者でつくる「つるし飾りの会」(相澤恵子代表)主催のつるし飾り展は、6日から3日間の日程で市文化会館中ホールで開かれる。また、「手作りフェスティバルinのしろ」も昨年に続き各所で同時開催し、アートフラワーや木工品など多彩な作品の展示販売が行われる。つるし飾り展は午前10時〜午後5時(最終日は同4時)。入場料200円。

●藤里町、飲酒運転追放競争で県1位
 26年の県飲酒運転追放等競争で全県1位に輝いた藤里町に4日、県知事の表彰状が伝達された。表彰対象のベスト5入りは23年以来3年ぶり、1位は昭和59年以来30年ぶり。今回は飲酒運転違反・事故、飲酒以外の死亡事故のいずれもゼロ件のパーフェクト達成で、5月に見込まれる交通死亡事故ゼロ5千日の目標達成と合わせ、交通ルール順守、安心・安全なまちづくりを誓い合った。

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藤里町が26年県飲酒運転追放等競争で1位となり県知事表彰が伝達された(町役場で)

●高校入試、全員合格へ頑張ろう
 県公立高校入試一般選抜前日の4日、能代山本の各中学校で結団式や集会が開かれ、試験を目前に控えた受験生が教職員や仲間から激励を受け、合格を目指して試験に挑む決意を固めた。能代東(佐藤俊之校長)では3年生58人中50人が一般選抜に臨む。結団式では、佐藤校長が「自分の実力を発揮すれば必ず合格できる。健闘を祈ります」と呼び掛けた。能代市内の全日制5校9学科は、募集人数655人に対し、575人が出願、平均倍率は前年度より0・11㌽低い0・88倍。

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高校入試一般選抜に向けて開かれた結団式(能代東中で)

●展示に向け春慶塗の器を拭き取り
 能代市柳町の旧料亭金勇で、7日から能代春慶展が開かれる。会場の2階大広間には、同市二ツ井町の旧富根小に保管されていた春慶塗が運び込まれ、関係者や市民ボランティアが来場者に気持ちよく鑑賞してもらおうと作品の拭き取り作業に取り組んでいる。展示するのは、生前に春慶塗を収集していた同市の東山鉱平さんのもので、昨年遺族が市に預けた。一部の碗や盆、菓子器など約270点は金勇の一室で常設展示しているが、多くは同校に保管されたままで、カビや汚れが付着したものもあったという。

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展示会に向けて、ボランティアらが春慶塗の拭き取りに取り組んでいる(旧料亭金勇で)

●八峰町、統合校の校章デザイン決定
 八峰町小・中学校統合協議会(工藤哲弥会長)は4日、同町八森のファガスで開かれ、28年4月に開校する峰浜小と八峰中の校章デザインを決定した。両校とも神奈川県横須賀市のグラフィックデザイナー、奥野和夫さんの作品が選ばれた。町は28年4月に水沢小と塙川小、八森中と峰浜中を統合し、峰浜小と八峰中を新設する。

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峰浜小の校章デザイン      八峰中の校章デザイン

 


 

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