16日の紙面から

●早春の森でトレッキング/藤里町
 白神山地世界遺産センター藤里館活動協議会主催の白神山地自然観察会「早春の森とかたる雪上スノートレッキング」は15日、藤里町の横倉集落と水無沼周辺で行われ、参加者は雪に覆われた棚田やブナの木々の間を歩きながら、枝先の芽の膨らみや動物の足跡などを観察、少しずつ里山に近づく春の訪れや森の営みを体感した。

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早春の山の営みを体感、ブナの巨木にも出合った雪上スノートレッキング(藤里町で)

●北高跡地で6のつく日に「朝市」
 能代市追分町の能代北高跡地で今年度開催されたイベント「市〜いち〜」に出店してきた市内外の業者が、今後の市の継続開催を目指して自主組織「市の会」を立ち上げることになった。14日、同市元町の市民プラザで説明会が開かれ、設立準備会側が新年度も引き続き北高跡地を会場に毎月6の付く日(6、16、26日)に朝市「6の市」を開く計画を示した。

●小友沼で守る会が桜の剪定作業
 小友の桜を守る会(佐々木満会長)は15日、能代市の小友沼周辺に植えられている桜の剪定(せんてい)を行い、会員ら10人余が開花の光景を思い浮かべながら作業に精を出した。同会は地元の自治会や老人クラブなどの有志で16年に結成。小友沼の堤防沿いには50本を超えるソメイヨシノが植栽されており、毎年この時期に剪定作業を実施している。

●松山町住宅をじっくり見学
 老朽化などに伴う能代市営松山町住宅(同市末広町)の建て替え事業は、住宅部分の建設工事が完了した。15日には入居予定者を対象にした住宅見学会が開かれ、外観、内装とも木の温(ぬく)もりを感じながらの新生活に想像を膨らませた。総事業費約6億8650万円。引き続き外構工事が行われており、入居は来月1日から順次始まる。

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落ち着いた色合い・デザインの新松山町住宅(能代市末広町で)

●宇宙研究を学習/能代市
 あきた宇宙コンソーシアム主催の「宇宙研究を学習しよう!in日本航空宇宙学会北部支部講演会」が15日、能代市文化会館で開かれ、市内外の小中学生らがパネルディスカッションと講演を聴き、同市と深いつながりのある宇宙開発や宇宙開発が地元の産業創出に結び付く可能性を考えた。宇宙開発の研究者ら対象の日本航空宇宙学会北部支部主催のシンポジウムが16、17両日、同市で行われるのを前に一般向けに企画。家族連れら約60人が参加した。

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能代市と宇宙のつながりを語ったパネル討議(同市文化会館で)

●第2次大火の日で夜間訓練
 能代消防署は、「昭和31年大火の日」の20日に能代市東町での実設訓練や地区内の警戒巡回を行い、住民の防火意識高揚を図る。59年目を迎える今年は、20日午後6時から東町地内の住宅地で実設訓練を実施。昨年と同じく夜間に大規模地震が発生したとの想定で、自治会や市火災予防組合連合会などから約50人が参加、避難訓練や火災防御訓練、住民による情報共有拠点の設置などを行う。

●能代市の全小学校で卒業式
 能代市内の小学校全12校で15日、卒業式が行われた。朝から晴れの門出を祝福するかのような青空が広がり、恩師や保護者、在校生が見守る中、卒業生らは6年間の思い出と、4月からの中学校生活への期待を胸に、通い慣れた学びやを巣立った。

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「ありがとうございます」と卒業証書を受け取った(能代市向能代小で)

●すくすくひろば、お別れ会に40組
 能代市子育て支援センターが主催する「すくすくひろば」のお別れ会は14日、市総合体育館で開かれ、集まった親子連れが手遊びや踊り、紙人形劇などの催しを楽しみながら今年度の取り組みを振り返った。4月から幼稚園や保育所に通う子どもたちとのお別れ会として毎年開催。同センターには今年度未就園児約250人が登録しており、この日は乳幼児とその保護者ら約40組が参加した。

17日の紙面から

●防雪柵収納作業が本格化 
 能代山本地方は16日、朝から青空が広がる穏やかな天気となった。能代市内の幹線道路などでは防雪柵の収納作業が本格化しており、住民やドライバーに春の訪れを感じさせていた。秋田地方気象台によると、高気圧に覆われた影響で各地で気温が上昇し、能代市能代地域では最高気温が平年より5度以上高い12・6度(午後1時3分)と今年最高を記録、4月上旬並みの暖かさとなった。同市内の国道や県道などでは、3月に入り業者が防雪柵を収納する姿が見られ、今が作業のピーク。

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快晴に恵まれ、防雪柵の収納作業が各地で行われた(能代市須田で)

●保育施設が補助金を不適正受給
 能代市内の4保育施設が25年度に実施した延長保育事業で、補助金を受け取る要件を一時期満たさないまま国や市の補助金を受け取っていたことが16日までに分かった。不適切な受給は総額700万8千円で、市は施設側に返還を求めるとともに、うち国・県補助金の467万2千円を返還する方針。昨年12月、市が会計検査院の検査で指摘を受け、発覚した。

●ねんりんピック、能代山本は3競技
 県は16日、29年9月に本県で開催する「第30回全国健康福祉祭あきた大会(ねんりんピック秋田2017)」の基本構想を発表した。選手や監督など約1万人の参加者を見込み、能代山本では能代市、藤里町、八峰町で「軟式野球」。能代市と三種町で「マレットゴルフ」、能代市で文化交流の「囲碁」が行われる。

●サンドクラフトは7月25、26日
 三種町サンドクラフト実行委員会(三浦基英委員長)の通常総会は13日、同町大口のゆめろんで開かれ、27年度事業計画・予算案、企画書案を承認した。今年のサンドクラフトは7月25、26の2日間、釜谷浜海水浴場を会場に行われ、昨年に続き能代市出身の彫刻家・保坂俊彦さんのほか王松冠さん(台湾)が特別砂像を制作する。

●ポンポコ山音楽祭、応援ライブ決定
 八峰町民有志が、今夏もポンポコ山音楽祭を開催しようと、準備を進めている。11回目となる今年は8月22日に同町峰浜沼田のポンポコ山公園で計画し、音楽を通じた幅広い世代の交流と活性化を目指す。14日に峰浜田中の峰栄館で開かれた実行委員会では、4月からアマチュアミュージシャンの募集を開始し、7月12日にPRのための応援ライブを能代市で開くことを決めた。

●「宇宙のまち」能代で研究成果
 日本航空宇宙学会北部支部の2015年講演会と第16回再使用型宇宙推進系シンポジウムは16、17日の日程で、能代市文化会館と中央公民館で始まり、初日は宇宙工学を専門とする北海道や東北の大学研究者や学生、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や民間宇宙開発に携わる企業の研究者らが、研究の成果について意見を交わした。

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宇宙工学についてシンポジウムなどを行った日本航空宇宙学会北部支部

(能代市文化会館中ホールで)

●活動の〝わ〟広げよう/能代市
 能代市や市市民活動支援センターなどが共催する「アピールでつながろう!活動のわ交流会」は14日、市勤労青少年ホームで開かれ、能代山本内外から参加した市民活動団体の代表者らが、フリートークなどを通じて親睦を図った。県北地区で団体活動に取り組んでいる人などを対象に、互いに交流を深めることで今後の活動のきっかけづくりなどに役立ててもらおうと企画。能代山本をはじめ秋田市、大館市、北秋田市などから市民団体の代表や一般企業の社員ら14人が参加した。

●恩師に合格を報告/能代山本
 27年度県公立高校入試一般選抜の合格発表から週が明けた16日、能代山本の各中学校には、志望校に合格した生徒が報告に訪れた。「先生方のおかげです」と感謝の言葉を伝え、恩師らと握手を交わして喜びを分かち合った。13日の合格発表では、能代市内の全日制5校9学科で568人、定時制の能代工普通科で3人の合わせて571人が喜びの春を迎えた。

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合格した生徒が教諭らと握手を交わし、今までの感謝を告げた

(能代市二ツ井中で)

18日の紙面から

●能代山本4市町に県議選投票用紙
 来月3日告示、12日投開票の県議選を前に、県選挙管理委員会は17日、県内25市町村に投票用紙を交付した。能代市御指南町の県山本地域振興局では、能代山本4市町の担当者が到着した投票用紙の枚数などをチェックし、それぞれの選管に持ち帰った。交付された投票用紙(一般用、点字用、船員用)は全県で96万4965枚。能代山本は能代市5万5200枚、藤里町3410枚、三種町1万7010枚、八峰町7500枚。

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到着した投票用紙などを確認する市町選管職員(能代市の県山本地域振興局で)

●季節ハタハタ漁、県北部は154㌧
 県内4漁協と県などで組織するハタハタ資源対策協議会の今年度最終会合が17日、秋田市内のホテルで開かれた。26年漁期(26年9月〜27年6月)の漁獲量は、沖合・沿岸合わせて1205㌧で前年度比317㌧減、漁獲枠1680㌧の72%にとどまった。県北部の沿岸漁獲量は、12月のしけで出漁できない日が続き154㌧で終わった。

●藤里町 ふるさと納税にてこ入れ
 藤里町は、27年度からふるさと納税の「返礼」に贈っている地元産品を寄付者が選べるようメニュー化する方針だ。きりたんぽや山菜といった地元の「食」、宿泊施設の割引クーポンなど、町内事業者の〝自慢の逸品”をそろえ、寄付者の「ふるさとへの思い」を大切にしながら、事業者との直接取引や来町のきっかけづくりをしていきたい考え。

●県立大が三種町でジュンサイ研究
 県立大は今年から4年にわたり、三種町で栽培の問題点、害虫・雑草への対応、収益性の問題点を調べ上げ、産業としてのジュンサイ生産の活性化につなげるための「ジュンサイ研究プロジェクト」を行う。ジュンサイの優良系統の選抜や収穫作業の効率化といった生産現場の課題をはじめ、ジュンサイの規格づくりや販売対応など産業としてのジュンサイ生産を包括的に調査、研究する。

●能代山本消防の救急業務活動状況
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は、26年の救急業務活動状況をまとめた。出動件数は前年比20件減の3318件、搬送人員は45人減の3092人。件数、人員ともに種別は急病が7割近くを占め、搬送人員のうち65歳以上の高齢者が7割を超えた。また、軽傷などの入院を必要としない症状での搬送が約4割に上った。同消防本部は適切な出動要請を呼び掛けている。

●日本航空宇宙学会シンポが閉幕
 日本航空宇宙学会北部支部の2015年講演会と第16回再使用型宇宙推進系シンポジウムは最終日の17日、能代市文化会館と中央公民館で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や民間宇宙開発に携わる企業の研究者、大学教授が、最先端の研究技術や成果を発表し、100人余の参加者は将来の宇宙分野の可能性に思いを巡らせた。最終日のこの日も前日に引き続き3会場に分かれて、各テーマごとの発表が行われ、JAXAや企業の研究者、大学教授ら計25人が登壇したほか、堀江貴文ライブドア元社長が創業した会社スタッフらによって設立されたロケット開発会社・インターステラテクノロジズ社長の稲川貴大氏が民間宇宙開発について特別講演した。

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再使用型宇宙推進系のテーマで行われた日本航空宇宙学会北部支部のシンポジウム

●彼岸の入りで墓参へ供物を準備
 きょう18日は春の彼岸の入り。能代山本の農産物直売施設やスーパーでは17日、墓前に供える花や彼岸団子などが店頭に並び、買い求める消費者の姿が見られた。能代市二ツ井町小繋の直売施設・きみまち杉(さん)ちょくんは17日から「お彼岸市」を開催。彼岸団子や色鮮やかな紙で作られた彼岸花をはじめ、ろうそくと線香、マッチのセット、生花も店頭に並んだ。

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彼岸花や団子が店頭に並んだ(能代市二ツ井町で)

●フクジュソウ春告げる/能代山本
 能代山本地方は17日、高気圧に覆われて青空が広がった。最高気温は15度近くまで上昇し、4月下旬並みの陽気となった。日当りの良い山の斜面や民家の軒先などではフクジュソウが黄色のかれんな花を咲かせ、本格的な春の訪れを告げている。秋田地方気象台によると、この日の能代市能代地域の最高気温は14・8度(午後1時40分)で平年を7・5度上回り、今年一番の暖かさとなった。最低気温は0・2度(午前6時9分)とほぼ平年並みだった。

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フクジュソウが本格的な春の到来を感じさせている(能代市桧山で)

19日の紙面から

●百万遍で先祖供養/彼岸入り
 春の彼岸入りの18日、大数珠を回して祖先の供養と無病息災を願う「百万遍」が、能代山本の各地で行われた。三種町下岩川の達子地区では、100年以上前から地区の女性たちに受け継がれている。この日は達子生活改善センターに70〜90代の約20人が集合。車座になった参加者たちは鐘の音に合わせて大数珠を回し、「南無阿弥陀仏」と唱和して祖先の供養や無病息災、家内安全などを祈った。

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無病息災などを願い大数珠を回す女性たち(三種町下岩川で)

●リフォーム支援事業見直し/能代市
 能代市は、「住宅リフォーム緊急支援事業」の内容を見直し、新年度から補助対象工事の限度額引き下げや、空き家のリフォームにも補助金を交付する。また補助は住宅1軒につき1回限りとしていたが、補助上限額(20万円)に達するまで複数回の利用も認める。27年度一般会計当初予算案に事業費8006万1千円を計上している

●能代市子育て会議、支援計画案提出
 能代市子ども・子育て会議(石川智也会長)は18日、市側から示された「子ども・子育て支援事業計画」案の検討結果について市役所で斉藤市長に報告するとともに、承認した計画案を提出した。市は今月中に正式な計画として策定、計画に基づき子ども・子育て支援に関する各種施策を行っていく方針

●地価下落に歯止めなく/能代山本
 国土交通省は18日、1月1日現在の地価公示価格の概要を発表した。能代市の全用途の平均価格は1平方㍍当たり1万7100円で、前年より2800円、5・0%下落した。継続地7地点はいずれも下落し、うち2カ所は下落率が拡大した。

●三種町林業振興会、新年度事業説明
 三種町林業振興会(会長・三浦町長)は18日、同町役場で開かれ、今年度の林務関係事業を報告したほか、八竜海岸一帯を中心に行う松くい虫対策事業など27年度に予定されている関係事業を説明した。町内で予定している事業は、八竜地区海岸部一帯とことおか中央公園、石倉山公園等での保全松林緊急保護整備事業、森林病害虫等防除対策事業で約5100立方㍍の伐倒など。

●体協琴丘がバスケ全国大会へ
 第41回全日本クラブバスケットボール選手権大会は21日から3日間、京都市の島津アリーナ京都を主会場に行われる。東北代表として三種町の三種体協琴丘が出場、原点の「走るバスケ」に立ち返り、クラブチームの日本一を決める大会に挑む。21日の1回戦で葛飾バックボーン(関東4位・東京都)と対戦、初戦突破に全力を挙げる。

●祖父母が「孫かて講座」を熱心に
 祖父母世代を対象にした育児講座「じじばばの孫かて講座」が18日、能代市中央公民館で開講した。孫の成長を手助けする知識や技術を身に付けてもらおうと市教委が開設したもので7人が受講。講話や座談会を通じて効果的な育児方法などを学ん

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祖父母世代が育児について学んだ孫かて講座(能代市中央公民館で)

●白神フォト、題材さまざま20点
 能代山本の写真愛好者でつくるフォト白神(成田憲太郎会長)の写真展「能代周辺の風景ほか」が能代市子ども館で開かれており、自然の雄大さや生き物の躍動感、家族の絆などが伝わる力作が来館者の目を楽しませている。22日まで。

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会員の力作20点が並ぶフォト白神写真展(能代市子ども館で)

 

20日の紙面から

●2JA合併へ研究会設立/能代山本
 あきた白神、秋田やまもと両JAの合併に向けた「山本地区JA合併研究会」の設立会が19日、能代市柳町のプラザ都で開かれた。現行の「山本地区JA組織再編研究会」を格上げして営農販売、金融共済など5部会とプロジェクトチームを設けて2JA部門ごとに協議し、合併基本構想案を練る。会長に佐藤謙悦JA白神組合長、副会長に阿部隆一JAやまもと組合長を選任。検討期間は2年で、合併推進協議会に移行すれば解散する。

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あきた白神、秋田やまもと両JAの合併に向けた山本地区JA合併研究会の設立会(プラザ都で)

●能代市新庁舎の免震装置は影響なし
 能代市議会の庁舎整備特別委員会(藤原良範委員長、7人)は19日、市二ツ井町庁舎会議室で開かれた。国の基準を満たしていない免震ゴムが各地で見つかった問題で当局は「免震装置のゴム製造メーカーは複数あり、問題のゴムが使われることはない」と説明、今後の庁舎整備事業に影響は及ばないと強調した。

●三種町フォトコン審査結果発表
 三種町観光協会が行っている「三種三十六景フォトコンテスト」の審査結果が発表され、最高賞には春の白神山地をバックにハクチョウが飛ぶ光景をとらえた石川順さん(49)=秋田市=の「春の白神山地と白鳥の群れ」が選ばれた。

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最優秀賞に選ばれた石川さんの「春の白神山地と白鳥の群れ」

●全国小学生スキー、工藤が6位入賞
 第9回全国小学生アルペンスキー大会は競技初日の19日、岩手県八幡平市の安比高原スキー場で、6年男女と5年女子の大回転競技を行った。能代山本は5年女子の部で工藤あのん(二ツ井)が6位入賞を飾った。

●全国上位目指す能代勢/高校選抜
 東京都で25日開幕する第35回全国高校空手道選抜大会に、能代松陽から女子団体組手が出場するほか、女子個人形に同校の松森杏菜(1年)が挑む。また、26日から金沢市で始まる第30回全国高校ウエートリフティング選抜大会には、女子63㌔級に能代工の信太咲菜(同)が出場する。選手たちは全国舞台で練習の成果を発揮しようと意気込んでいる。

●能代市内4高校には33人出願
 27年度県公立高校入試の2次募集の願書受け付けが19日午前11時に締め切られた。能代市内は全日制4校7学科の募集人数87人に対して33人が出願、平均志願倍率は0・38倍。定時制の能代工普通科は募集人数30人に2人が出願し、0・07倍だった。23日に各校で試験を行う。

●被災地の手作りコースター販売
 東日本大震災の被災地・岩手県釜石市の仮設住宅で暮らす女性たちが手作りしたコースターが、20日から藤里町藤琴のホテルゆとりあ藤里と白神山地森のえきで販売される。カラフルな紙ひもを使った品物で、出品する同ホテル支配人の白土延子さんは「寄付する感覚で手に取ってみてほしい。コースターを通して心をつないでいきたい」と話している。

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釜石市の女性たち手作りのコースター。20日に販売開始する

●渓流釣りあす解禁/県内河川
 ヤマメ・イワナの渓流釣りは、21日に県内の各河川で解禁される。能代山本にも釣り場が点在しており、半年ぶりの魚信を待つファンらが釣具を買い求めるなどして解禁に備えている。県内の渓流でヤマメやイワナを釣ることができる期間は、県内水面漁業調整規則で3月21日から9月20日までの半年間と定められている。能代山本では八峰町の真瀬川や泊川のほか、藤里町の藤琴川、粕毛川などが釣り場とされ、毎年解禁とともに県内外の釣り人でにぎわう。


 

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