2015年4月

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1日の紙面から

●大型七夕「愛季」10分の1灯籠完成
 能代七夕「天空の不夜城」協議会(広幡信悦会頭)が能代市からの委託事業で製作していた高さ日本一の七夕灯籠「愛季(ちかすえ)」(24・1㍍)の10分の1ミニチュア灯籠が完成し31日、市に納入された。色、形ともに〝本物そっくり〟の鮮やかな出来栄え。市は今後、市内外の催しなどに持ち運んで展示し、不夜城の知名度アップに役立てたい考えだ。

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大型七夕「愛季」の10分の1ミニチュアが完成(能代市落合の旧娯楽施設で)

●藤里町長選 8月2日に投開票
 藤里町選挙管理委員会(小山登委員長)は31日、町役場で開かれ、任期満了(8月8日)に伴う町長選の日程を、7月28日告示、8月2日投開票と決めた。町長選には、現職の佐々木文明氏(58)=同町粕毛字喜右エ門岱=が先月、再選を目指し立候補することを表明した。同氏以外に出馬に向けての表立った動きは見られず、今後の動向が注視される。

●道の駅ふたつい基本計画を策定
 能代市は、同市二ツ井町小繋にある「道の駅ふたつい」の移転にかかる整備事業基本計画を策定した。「山河美し、きみまちの郷(さと)の魅力を発信し、交流が生まれる道の駅」を基本理念に掲げ、二ツ井地域の「顔」となる地域振興の拠点、道路利用者の目的地となる施設を目指す。30年度中のオープンを見込み、道の駅にかかる概算事業費(土木・建築工事)は15億2335万円と試算。27年度は基本設計に進むほか、運営検討委員会(仮称)を設置しソフト面の協議をスタートさせる。

●八峰町観海地区の浄・取水場が完成
 八峰町が25、26年度の2カ年計画で取り組んできた観海地区の浄水場と取水場の整備工事が終了した。9億円余を投じた大型事業で、1日から地区ごとに順次供用を開始する。両施設ともに自家発電設備を備え、停電時にも飲用水を供給できるようになるほか、水の濁りもなくなるといい、町は「安心して水を使ってほしい」としている。先月30日に浄水場で通水式を行った。

●「まちゼミ」の参加店募集開始
 商店街の店主らが講師となり、プロならではの知識や情報、コツを無料で受講者に教える少人数制講座「得するまちのゼミナール」(まちゼミ)が、今年も能代市内で開かれる。4年目となる今回から、まちゼミ参加店でつくる「能代まちゼミの会」(田中久子会長)が自主イベントとして開催する。開催期間は6月17日から7月31日までの45日間。参加店の申し込み受け付けはきょう1日から14日まで

●フェンシングの佐藤さんに栄光賞
 26年度能代市栄光賞の追加授与式が30日、能代市役所市長室で行われ、今月1〜9日までアラブ首長国連邦で開かれた2015アジアジュニア・カデフェンシング選手権大会で、女子エぺ団体のメンバーとして優勝した佐藤涼華さん(二ツ井中3年)に、斉藤市長からスポーツ部門の最高賞に当たる全国大会金賞の賞状が手渡された。

●全国舞踊コンクールで伊藤さん4位
 第72回全国舞踊コンクールの現代舞踊第二部(12歳以下)の予選と決選は先月27日から3日間、東京都目黒区のめぐろパーシモンホールで開かれ、能代市のたなはしあゆこバレエスクール(棚橋鮎子主宰)に通う伊藤颯希(さつき)さん(第四小6年)が、第4位に当たる「入賞1位」に選ばれた。伊藤さんは「技の細かい部分に力を入れて、これからもコンクールで一番良い成績を目指していきたい」と話し、さらなる飛躍を誓っている。

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全国舞踊コンクールで入賞1位となった伊藤さん

●三種町釜谷浜にミンククジラ漂着
 31日午前8時ごろ、三種町大口の日本海沖にミンククジラが腹を見せて浮いているのを地元の漁師が見つけた。釜谷浜海水浴場に漂着したが死んでいた。県水産振興センター(男鹿市)は、立派なヒゲや腹部に縦線があることなどからミンククジラと断定。全長4・9㍍で、若い雄とみられる。同センターは「ミンククジラは太平洋、オホーツク海、日本海などに生息し、成長すると8~9㍍になる。2年ほど前に県内の海岸に漂着したが珍しい」と話す。病気などで衰弱し、流れ着いたとみられる。

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漂着した全長4.9㍍のミンククジラ(三種町釜谷浜海水浴場で)

2日の紙面から

●官公庁で年度始め/能代山本
 能代山本の4市町など官公庁で1日、年度始め式や定期人事異動、新規採用に伴う辞令交付式が行われた。任期付2人を含む新採用職員18人が臨んだ能代市の辞令交付式では、代表で総務課に配属された五十棲智世さん(主事)が「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓う」と宣誓した。

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斉藤市長から発令通知書を受ける新規採用職員ら(能代市役所で)

●県議選あす告示9日間の舌戦へ
 統一地方選で行われる県議選は、あす3日告示される。能代市山本郡選挙区(定数4)には現職の能登祐一氏(68)=自民=、中田潤氏(68)=無所属=、新人の薄井司氏(54)=無所属=、佐藤信喜氏(40)=自民=、高橋武浩氏(53)=同=、吉方清彦氏(44)=無所属=の計6人の出馬が確定的。各陣営は届け出を済ませた後、第一声を放ち、9日間の選挙戦に突入する。

●今年のコメ作りが始動
 能代山本の農家やJAの施設で、水を使って水稲の種もみを発芽させる「浸種作業」が始まった。間もなく育苗箱への種まきが始まり、いよいよ農繁期へ突入する。浸種はコメ作りの最初の作業。能代市荷八田にあるJAあきた白神能代営農センターでは平年並みの先月26日に始まった。能代地域の農家約150戸の注文に合わせて、育苗箱1万8千枚に相当する3㌧を発芽させる。

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水槽で種もみを発芽させる浸種作業

(JAあきた白神能代営農センターで)

●ゆうぱる宿泊棟が新装オープン
 三種町森岳の温泉保養施設・ゆうぱるの宿泊棟が完成、1日にリニューアルオープンし、三浦町長らがテープカットして施設の完成を祝った。新たな宿泊棟は、木造2階建てで建築延べ床面積603平方㍍(1階部分305平方㍍、2階部分297平方㍍)。部屋数は洋室2部屋、和室が8畳タイプが9部屋、10畳タイプが1部屋、6畳タイプ1部屋で、最大宿泊可能人数は47人。このほかコミュニティールーム、スポーツ文化合宿や長期湯治客にも対応できるようコインランドリーを備えた洗濯乾燥室、洗面室、簡易炊事場もあり、簡易炊事場では調理器具、食器などを貸し出す。

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テープカットで宿泊棟の完成を祝った関係者

●能代厚生医療センターで再出発
 能代市落合の旧山本組合総合病院が1日、能代厚生医療センター(近田龍一郎院長)に名称変更し、地域の中心的な役割を担う医療機関としてスタートを切った。同センターは、県北部から青森県南部の日本海沿岸地域までと医療圏が広域にわたり、地域の中心的な役割を担う厚生病院として誰からも場所をイメージしやすい名称にと変更。医療機能の強化や医療従事者の確保も目的としており、全国に向けて病院の存在をアピールしていく。

●藤里町に地域おこし協力隊員が着任
 藤里町に1日、地域おこし協力隊員2人が着任した。名古屋市出身の藤原菜奈さん(26)と能代市出身の布川英利子さん(36)で、佐々木町長から委嘱状を手渡され、「どういうことを期待されているのか聞きながら手伝っていきたい」などと抱負を語った。

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藤里町の地域おこし協力隊員に着任した藤原さん(右)、布川さん

●アカマツを住宅地盤に/木高研
 能代市海詠坂の県立大木材高度加工研究所(林知行所長)は、アカマツの木杭(くい)を軟弱地盤に打ち込み補強する試験を行っている。木高研が東日本大震災で被災した岩手県大槌町と木材利用に関する連携協定を締結したのに絡み、伐採期を迎えながら活用されていない同町のアカマツを住居の基礎地盤の材料に使い、雇用・産業創出を図るのが狙い。地盤補強で通常使うセメントや鉄に比べてコスト縮減や環境負荷を軽減できるメリットもあり、全国の軟弱地盤での利用が期待される。

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アカマツの木杭を打ち込み地盤補強効果を調べる試験(大潟村で)

●新生活に園児の笑顔広がる
 能代山本の保育所などで1日、入園・進級式が始まった。新入園児は在園児からの歓迎を受け、期待に胸を膨らませながら新しい生活を元気にスタートさせた。12日まで各所で行われる。能代感恩講保育所(武田佳子所長)では、0歳児3人、1歳児1人が入所。年長児の代表4人が「きょうから元気に遊びましょうね」と歓迎の言葉を伝え、全園児で合唱したり、職員と一緒に手遊びに興じた。

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能代山本の保育所などで入園・進級式がスタート(能代感恩講保育所で)

 

3日の紙面から

●春風にイカのカーテン/八峰町八森
 八峰町八森地域から青森県境にかけて、今春もイカの天日干しが見られるようになった。イカはまるでカーテンのように干され、住民やドライバーに観光シーズンの到来を告げている。各飲食店は、春の訪れとともにイカの天日干しを開始。好天の日を中心に干し、自然の風と太陽を受けてうま味が増していく。

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イカのカーテンが観光シーズンの訪れを告げている(八峰町八森で)

●クアオルト元年で体制強化/三種町
 三種町は、町役場にクアオルト推進室を設置した。県との未来づくり協働プログラムを利用した「三種型クアオルト事業」を進めることが決まっており、27年度を同町における「クアオルト元年」と位置付け、事業を構成するメニューの具体化とともに、町民への浸透を図っていく。

●能代4土改区、6月合併予備調印へ
 能代地区、能代北部、東雲原、能代市榊の4土地改良区の合併に向けた実質的な協議が終了した。昨年6月に発足した法定の能代地区土地改良区統合整備推進協議会(今野清孝理事長)が30項目から成る統合整備計画書をまとめた。6月に合併予備契約の調印式を行う。新組織の名称は「能代地区土地改良区」で現在の能代地区土改区(同市落合)を事務所にする。能代地域の土改区はこれで現行の6から3になる。

●ヴィカリオさん夫婦が野菜直売
 農業を志し、昨年9月に米国から八峰町峰浜目名潟に移住したエリック・ヴィカリオさん(44)と柴田恵美子さん(43)夫妻が、産直施設・おらほの館で野菜の直売を始めた。丹精込めて有機栽培した野菜をおしゃれにまとめて販売。今春から畑での作業も本格化させており、「直売で一歩を踏み出せた」、「自分に合う作物を探っていきたい」と話している。

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おらほの館で野菜の直売を始めた2人

●お嫁さん引き続き募る/能代市
 能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)で5月31日に開かれる「嫁見まつり」に向けた第3回全体会は2日、市勤労青少年ホームで開かれ、当日の内容やタイムスケジュールなどについて協議した。嫁見行列への参加状況は同日現在で10組となっており、まつりを主催する能代観光協会は目標とする16組に向けて参加者確保に取り組んでいくとした。

●米代川にサクラマス求め太公望
 県内のサクラマス釣りが1日、米代川、雄物川、子吉川の3水系河川で解禁され、米代川には多くの釣り人が繰り出している。2カ月早いシーズン入りを歓迎する声が聞かれ、魚信を探ってさおを振る手にも力が入っている。解禁初日から一転、早朝から青空が広がる天気となった2日、能代市二ツ井町の米代川沿いのあちらこちらに釣り人の姿が見られた。ただ前日の雨や雪解け水の影響で水量が多く、川の濁りに苦戦。同市常盤の男性(39)は「せめてもう少し濁りが取れてくれれば」と渋い表情だった。

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魚信を求めてさおを振る釣り人(能代市二ツ井町の米代川で)

●能代市立図書館で民間運営で再出発
 能代市立図書館は2日、指定管理者となった図書館流通センター(TRC、本社・東京都文京区)による運営でリニューアルオープンした。開館時間や開館日の拡大、展示や講座などの企画を充実させ、全国の図書館などで受託運営を行う同センターのノウハウを生かした図書館づくりに取り組む。訪れた市民からは開館時間の拡大などサービス充実を歓迎する声が聞かれた。

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指定管理者による運営がスタートした能代市立図書館

●パスポート交付、前年比で約2割減
 県の26年旅券統計によると、昨年1年間に交付されたパスポートは1万767件で、前年比で16・6%(2141件)減少した。能代山本4市町は630件の22・1%(179件)減で、県平均を上回る落ち込みとなった。

4日の紙面から

●県議選告示、能代山本は6人の争い
 任期満了に伴う県議選が3日、告示された。能代市山本郡選挙区(定数4)には現職2、新人4の計6人が立候補を届け出し、9日間にわたる舌戦の火ぶたが切られた。同区への立候補者は届け出順に、自民新人の佐藤信喜氏(40)、同じく自民新人の高橋武浩氏(53)、無所属新人の吉方清彦氏(44)、無所属現職の中田潤氏(68)、自民現職の能登祐一氏(68)、無所属新人の薄井司氏(54)の6人。投票は12日で、即日開票される。

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候補者の熱い訴えに期待を寄せ、拍手を送る有権者たち

●雪割草展、鮮やかに春を演出
 能代山草会(石川行雄代表)の雪割草展示会は3日、能代市中央公民館で始まり、春らしさを感じさせる色鮮やかな雪割草が来場者の目を楽しませている。同会は能代山本の愛好者8人で組織し、春の雪割草展、山野草展のほか、同館の公民館祭への出展と年3回の展示を実施している。今回は会員7人が手塩にかけて育てた雪割草と山野草244鉢を出品。4日まで。

●三種町釜谷で避難広場整備が終盤
 三種町が行っている同町釜谷集落の避難場所整備工事が間もなく完了する。これまで集落の避難場所に指定されていた釜谷農村公園は海岸に近く、想定される最大級の大津波の際には浸水の危険があることから、住民が徒歩数分以内に避難することができる避難場所を高台に整備する。避難広場には備蓄庫も備え、町と地元自治会とで簡易テントなど災害時に必要な最低限の備品を準備する。

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造成工事が進んでいる三種町釜谷地区の新避難所

●八峰町が第4期障害福祉計画を策定
 八峰町は、第4期町障害福祉計画(27〜29年度)を策定した。地域生活への移行を進めるため、入院中の精神障害者の数値目標を新たに掲げ、入院後3カ月時点の退院率を64%以上、1年時点で91%以上に設定。また、障害者の相談支援や緊急時の受け入れなどの機能を持つ地域生活支援拠点の整備を目指すとした。

●能代カップに名実とも全国上位集結
 第28回能代カップ高校選抜バスケットボール大会は、5月3日から3日間、能代市総合体育館で開かれる。今大会には、昨年12月の全国選抜で2年連続3回目の優勝を果たした明成(宮城)や準優勝でインターハイを制した福岡大大濠(福岡)をはじめ、洛南(京都)、市立船橋(千葉)、桜丘(愛知)の強豪5校が参戦。地元・能代工をホスト校に計6チームによるリーグ戦で今年の戦力を試す。女子は能代松陽を含む5チームが参加する。

●能代市子ども館で皆既月食観測会
 地球の影に月がすっぽり隠れる皆既月食が4日夜、各地で見られる。国内で見られる皆既月食は昨年10月以来半年ぶりで、能代市子ども館では午後7時から観測会が開かれる。部分月食が始まるのは午後7時15分ごろ。皆既月食は同8時54分ごろに始まり、同9時6分ごろに終わる。同10時45分ごろには月が完全に影から離れ、部分月食も終わる。参加自由(中学生未満は保護者同伴)。同9時30分終了予定。希望者は直接同館へ。

●米代線で土砂崩れ/能代市
 能代山本地方は3日、発達した低気圧などの影響で局所的に強い雨に見舞われた。能代市常盤字毘沙門地内の森林基幹道米代線では、法面(のりめん)の土砂が林道に崩落しているのが確認され、市は現場付近を通行止めとした。市林業木材振興課と能代署によると、大岱橋から100㍍ほど毘沙門憩の森に向かった米代線上で、法面の土砂が高さ30㍍、幅10㍍の範囲で崩れた。電柱1本が倒れたほか、幅10㍍の林道には長さ20㍍にわたり高さ30㌢の土砂が堆積した。人や車両の被害、停電の報告は入っていない。市は通行止め措置を取り、6日以降に土砂の撤去作業を行う予定。

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土砂崩れが発生した能代市常盤字毘沙門の現場

(3日午後2時30分ごろ、市提供)

●節目の赫展、感性光る力作ずらり
 能代山本の絵画愛好者らでつくる「赫(かく)」(伊東徳保代表)の第30回赫展は3日、能代市文化会館中ホールで始まり、風景や人物などが描かれた絵画や彫刻が来場者の目を楽しませている。50号〜100号の絵画や、30回の節目を記念して木彫りの彫刻作品などを展示。5日まで。

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迫力ある作品がずらりと並ぶ赫展

(能代市文化会館中ホールで)

 

5日の紙面から

●水稲の播種作業スタート
 能代市荷八田のJAあきた白神能代営農センターで4日、水稲の播種(はしゅ)作業が始まった。今月下旬まで計4回行い、来月の連休明けから育苗箱1万8千枚を能代地域の農家に引き渡す。一般農家でも来週から播種が始まるとみられ、いよいよ春作業が本格化する。

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播種し覆土された育苗箱を運ぶ作業員(JAあきた白神能代営農センターで)

●県議選、期日前投票始まる
 県議選の期日前投票が4日、能代山本4市町の8カ所で始まった。能代市の旧渟二小では1階に期日前投票所が設けられ、午前中から次々と有権者が訪れ、ひと足へ早く(1票)を投じていた。期日前投票は11日まで。

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県議選の期日前投票が始まり、「1票」を投じる有権者(能代市の旧渟二小で)

●桜櫓館(大館)で創作品展示会
 能代市など県北で洋服やアクセサリーなどの創作活動に取り組む愛好家による展示即売会が4日、大館市中城の国指定登録有形文化財「桜櫓館」で始まった。丹精込めて仕上げられた作品の数々が来場者の関心を集めている。「春いちばんの手作り展」と銘打ち、能代市や北秋田市で創作活動を楽しむ愛好家7人が出品。5日まで。

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能代市の創作愛好家が展示即売会を開催(大館市中城の桜櫓館で)

●能代市が子ども読書活動推進
 能代市の市子ども読書活動推進計画は、今年度スタートする。1カ月間に1冊も本を読まない子どもの割合(不読率)を下げようと31年度までの5カ年で計画。人、地域、未来へと「つながる読書」を目標に定め、子どもの発達段階に応じた取り組みを進める。市内の全小中学校の児童生徒へ家読ノートを配布したり、小学4年生を対象としたブックスタンドの製作、広報を活用した書籍紹介などを展開する。

●小中学校の入学予定者1142人
 県北教育事務所山本出張所は、能代山本の小中学校の今年度入学予定者数(4月1日現在)をまとめた。小学校は22校で512人、中学校は13校で630人。前年度と比べ、小学校は22人、中学校は70人それぞれ減少した。全学年合わせた児童生徒数は230人減の5308人となり、3年連続で6千人を割る見込み。

●山に海に〝幸〟求める/能代山本
 能代山本地方の山間部で山菜採りが始まった。八峰町の海辺では海藻を採る姿も見られ、豊富な「山の幸」と「海の幸」が楽しめる春本番の到来だ。八峰町八森地域から青森県境にかけて山菜採りをする姿が見られ、かごをいっぱいにする人もいた。八峰町小入川地区でアザミを採っていた女性は「今年は1週間ほど生育が早いが、量はいまひとつ。アザミは香りが良く、みそ汁に入れると一番」と笑顔で話した。

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山菜の皮切りとなるアザミ採りを楽しむ住民(八峰町八森で)

●雪割草、観賞者に「春」告げる
 能代白神山草会(平川充郞会長)の雪割草展は4日、能代市大森山の能代エナジアムパークで始まり、かわいらしい色鮮やかな花が来館者に春の訪れを告げている。同会は毎年この時期に同パークで展示会を開いており、今年で12回目。会員約10人が手塩にかけて育てた雪割草約280点を出展した。5日まで。

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住民に春の訪れを告げている雪割草展(能代エナジアムパークで)

●半年ぶり皆既月食〝皆既月食〟
 4日夜、能代山本地方でも皆既月食が見られた。昨年10月8日以来半年ぶり。午後7時15分ごろ下から少しずつ欠ける部分食が始まり、同7時45分ごろには半分に。同9時前後の10分余にかけて皆既食となり、赤黒く色づく状態が薄ぼんやりと浮かび上がった。

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能代山本でも「皆既月食」がはっきり観測(4日午後8時56分)

 


 

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