26日の紙面から

●「能代の未来」を語り合う
 能代市議会議員有志主催の「市民と議員が語る会」が25日、同市柳町の旧料亭金勇で開かれた。超会派の市議団8人が、市民に開かれた議会活動を目指し初開催。来場した約80人の市民に対し議員が同市の今年度予算の概要などを報告するとともに、「市議会・議員」「能代北高跡地の利活用」「移住・定住増加策」の三つのテーマで市民の声を聴取。市民から「能代の未来」を思う活発な意見が出された。

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能代の未来をテーマに活発に意見交換した「市民と議員が語る会」(能代市柳町の旧料亭金勇で)

●道の駅ふたついにうまいもの大集合
 県内外の味自慢が集う「うまいもの大集合in二ツ井」は25日、能代市二ツ井町小繋の道の駅ふたついで始まり、隣接するきみまち阪公園で満開の桜を満喫した観桜客らが食欲をそそる香りに誘われるようにテントをのぞき、味の〝はしご”を楽しんでいた。町観光協会(安井英章会長)が23年度から地域の食の発掘・開発による地産地消や地域活性化を目的に開催。春は、きみまち阪桜まつり(4月18日〜5月6日)に合わせて開かれ、今年は19店舗(木工品展示即売の3店舗含む)が出店した。26日まで。

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各地の味自慢が軒を並べた「うまいもの大集合」(能代市二ツ井町の道の駅ふたついで)

●能代青果卸売市場、2期連続の黒字
 能代青果地方卸売市場(堀内正博代表取締役社長)の第46期定時株主総会は25日、能代市柳町のプラザ都で開かれ、26年度の販売実績などが報告されるとともに、27年度事業計画案を承認した。26年度は夏場の大雨といった異常気象、他産地との出荷時期の重なりによる安値などが影響し、売上高は25億7092万円で前年比5・2%の減だったが、593万5千円の当期利益を確保し、2期連続の黒字決算となった。

●八森御所の台、イベントデー始まる
 八峰町さくらまつりのイベントは25日、同町八森の御所の台ふれあいパーク周辺で始まった。ソメイヨシノは満開から散り始めとなったが、さまざまなご当地グルメの販売やウオークチャレンジが行われ、住民や観光客がゆっくりと楽しんだ。26日まで。同パークはソメイヨシノやヤエザクラなど約800本の桜が植栽され、能代山本を代表する観桜地の一つ。まつりは町観光協会(太田治彦会長)の主催。

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観光客らでにぎわいを見せたさくらまつりのイベント(八峰町八森で)

●東日本軟式野球大会2部、抽選会
 5月23から25日まで能代山本を会場に第37回東日本軟式野球大会(2部)が開催される。能代山本の4チームを含め、北海道や東北、関東、北信越、東海から29チームが出場。全国規模に近い社会人野球の大会が県北で開催されるのは初めてで、選手など少なくとも600人以上の関係者が訪れるとみられている。22日は能代市内で組み合わせ抽選会が行われた。

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出場チームの関係者や代理人が出席した組み合わせ抽選会(能代市柳町の旧料亭金勇で)

●三種町浜田、子ども会活動を復活
 三種町浜田地区で途絶えていた子ども会活動を復活させようと、「浜田日向山をあじわう会」が25日、発足した。地区の高台にある日向山公園で行った初めてのレクリエーションには、子どもから大人まで約40人が参加し、摘み取った山菜を天ぷらにして味わったり、ロープを使った遊びを楽しんだりした。会長を務めるのは、2年前に町へ移住した森山大輔さん(40)。「地域には豊かな自然と文化がある。子どもたちが実感できる機会にしたい」と話し、活動を広げていきたい考えだ。

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桜の木で〝ターザンごっこ〟を楽しむ子どもを見守る森山さん(左)と清水さん(左から2番目)

●けやき公園でせん定作業/能代市
 能代市は22、23の両日、同市上町のけやき公園で枯れ枝や弱った枝の除去作業を行った。公園利用者が増えるシーズンを前に枝の落下による危険防止を図った。市中心部の憩いの場として親しまれている同公園には、ケヤキやサクラ、クロマツ、ニセアカシアなどさまざまな樹木約60本が生育。市都市整備課によると、枯れ枝の落下による事故防止を目的に、毎年春にせん定を行っている。

●藤里町の素波里園地に〝春〟
 藤里町の素波里国民休養地猿ケ瀬園地は25日オープンした。残雪があるものの、木々の葉の浅い緑やかれんに咲くカタクリが春到来を告げ、桜のつぼみも膨らんできており、ゴールデンウイークには淡いピンク色の花で彩られそうだ。同園地は素波里ダム湖畔沿いの行楽地として人気があり、新緑や紅葉を楽しめるほか、キャンプ場やグラウンドゴルフコース、地元産・羊肉のホゲット料理を予約制で味わえる「サフォークの館」、レストハウス白神、ふるさと自然公園センターもある。この日、昨年11月の冬期閉鎖から約半年ぶりに営業を再開した。

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素波里国民休養地がオープン。早速おもしろ自転車を楽しむ子どもたち(藤里町で)

27日の紙面から

●あでやか多宝院の桜/能代市桧山
 能代市桧山の多宝院で、しだれ桜が見頃を迎えている。今年の見頃は例年よりも1週間ほど早く、境内に彩りを添えている。連日のように市内外から観光客が足を運んでおり、好天に恵まれた日曜の26日はにぎわいを見せていた。

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寺院ならではの風情を演出している多宝院のシダレザクラ(能代市桧山で)

●能代クリーンアップ、ごみ拾いに汗
 「きれいな道、美しい川はあなたの心」をスローガンに掲げた能代クリーンアップは26日早朝、能代市能代地区の9カ所で行われ、爽やかな青空の下、1800人の参加者が人海戦術でごみを丁寧に拾い集め、きれいな街並みを取り戻した。

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市民が早朝から心地よい汗を流した能代クリーンアップ(能代市の米代川河口付近で)

●桜花の催しピーク/能代山本
 桜まつりが開かれている能代市二ツ井町のきみまち阪公園で26日、満開の桜と青空の下でよさこい演舞や野だて茶会などのイベントが行われ、家族連れや友人グループなど多くの観桜客でにぎわった。また、東能代地区まちづくり協議会(大塚和行会長)の第6回東能代桜並木フェスティバルも能代市扇田の能代工業団地交流会館前で開かれ、桜吹雪の舞う中、日舞やダンス、子どもたちのステージ発表のほか、屋台村が展開され、訪れた人たちを楽しませた。

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    満開の桜をめでながら一服を         JR東能代駅を出発し工業団地の

    楽しんだ野だて茶会(能代市         桜並木を目指したウオーキング

    二ツ井町のきみまち阪公園で)        (能代市扇田で)

 

●三種町、42団体プレゼン熱く
 三種町元気づくり支援事業の公開審査は26日、町八竜農村環境改善センターで開かれ、事業を活用して地域づくりをしようとする42団体が、地域の夏祭りや運動会、福祉サロンなどにぎわい創出や住民の交流につながる事業をプレゼンテーションし、町の支援獲得に向けて熱心にアピールした。

●能代エナジアムで鉄道展
 能代市大森山の能代エナジアムパークのゴールデンウイークイベント「春の小さな鉄道展in能代エナジアムパーク」は25日、同パークで始まり、貴重な鉄道資料の展示やクイズコーナー、ペーパークラフト体験などさまざまな催しが来館者を楽しませている。会期は5月6日まで。

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貴重な鉄道資料が多数並ぶ春の小さな鉄道展(能代エナジアムパークで)

●70年前の五月人形展/旧料亭金勇
 能代市柳町の旧料亭金勇で26日、五月人形の展示が始まった。同市追分町で茶と茶道具を販売する神田園がよろい飾りや武者人形などを出品。店主の神田裕子さんによると、70年ほど前の作品という。「少しでも端午の節句の雰囲気を楽しんでもらえれば」と話している。5月31日まで。

●住若辞退で今夏の役七夕は7灯籠
 8月6、7日に行われる能代の伝統の七夕行事・役七夕は、今年は7灯籠の運行と決まった。当番の町組は柳町組で、9若で構成されているが、すでに運行を見送ってきた出若(出戸町)に続いて、新たに住若(住吉町)が灯籠製作に調整がつかないとして辞退した。七夕運行を取り仕切る大丁は本若(本町)が務める。

●能代凧揚げ大会、晴天に悠々と
 能代凧(たこ)揚げ大会は26日、能代市の能代港中島ふ頭で開かれ、県内外の愛好者や会場に自前の凧を持参した親子連れらが澄み切った大空に凧を揚げ、好天の一日を思い思いに満喫した。能代凧保存会(角谷敏明会長)が、能代凧の伝統を継承するとともに、凧揚げの楽しさを広く知ってもらおうと毎年開催。今年で50回目を迎えた今大会には能代山本をはじめ、秋田市や横手市、湯沢市などの県内、青森、山形、東京といった県外勢も参戦し、20団体が集まった。

 

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今年は初めて3畳凧に挑戦した能代市昇平岱凧の会(能代中島ふ頭で)

 

28日の紙面から

●米代川河口でシラヨ漁始まる
 春の風物詩のシラヨ(シロウオ)漁が、能代市の米代川河口で始まった。漁民らは昔ながらの「四ツ手網」を巧みに使い、春の青空の下でシラヨを獲っている。シラヨはハゼ科の海水魚で、全長約5㌢。体は細長く、半透明の腹部に赤い点が見えるのが特徴。日本海沿岸一帯で獲れ、桜前線の北上と合わせるように各地で漁期を迎えることから、春の訪れを告げる魚としても親しまれている。産卵のために各地の河川を遡上し、米代川では4、5月が例年の漁期となる。

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春の風物詩のシラヨ漁がスタート(米代川河口

●新構造材「CLT」普及へ研究会
 能代市は27日、木造の中高層建築を可能にする新構造材「CLT(クロス・ラミネーテッド・ティンバー)」の普及を目指し、産学官による「能代市CLT等研究会」を設立した。同市の県立大木材高度加工研究所が強度・耐久性試験を実施しているCLTの活用や地元供給の可能性を見極め、他地区に比べて技術集積が進む木材業界への普及促進を図る。

●能代市チャレンジデー実行委が方針
 能代市チャレンジデー実行委員会(委員長・斉藤市長)は27日、市中央公民館で開かれ、5月27日に行われる「チャレンジデー2015」の実施方針を決めた。スポーツ体験会やウオーキングといった市民参加型イベントを前回比1・5倍の15件とするほか、二ツ井地区では防災行政無線でラジオ体操を流して参加を促すことも検討。電話での取り組み状況確認も取り入れて集計方法の改善を図り、参加率50%を目指す。

●県北地区高校野球、対戦相手決まる
 春季県北地区高校野球大会の組み合わせ抽選会は27日、能代市総合体育館で開かれ、能代勢5校を含む12校の対戦相手が決まった。大会は5月7、8、10、11の4日間、能代市の能代球場と大館市の田代球場の2会場で行われる。小坂が部員不足のため不参加となり、昨年よりも1校少ない12校が参加。上位5校が県大会(5月21─25日・秋田市のこまちスタジアム、八橋球場)の出場権を得る。初日の能代勢は、田代球場で秋田北鷹─能代西(午前10時)、二ツ井─十和田(午後0時20分)、能代球場で大館─能代(午前10時)、能代工─花輪(午後0時20分)がそれぞれ行われる。2回戦から登場の能代松陽は、8日午前10時から能代球場で秋田北鷹─能代西の勝者と対戦する。

●能代工高バスケ、OB小野さん激励
 能代工高バスケットボール部OBで、NBDLアースフレンズ東京Zのヘッドコーチを務める小野秀二さん(57)=千葉県柏市=が25、26の両日、母校を訪れ、能代カップを1週間後に控えた選手たちを指導、激励した。小野さんは「去年から主力の選手たちが最上級生になり、プレーにも自信が出てきた。能代カップでも、チャレンジしていく姿勢やルーズボールへの気持ちの入った試合を見るのが楽しみ」と話していた。

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能代工高バスケ部OBの小野秀二さんが母校を訪れ、選手たちを激励(同校体育館で)

●400歳野球大会、6月27日開幕
 北羽新報社主催の第75回400歳野球大会事務局会議は27日、能代市西通町の同社で開かれ、大会日程などを決めた。今大会は6月27日に同市の市民、赤沼両球場で開幕し、7月26日に決勝戦を予定。参加申し込みは6月1日から6日まで同社で受け付ける。

●柳町にフラワーロード/能代市
 能代市の柳町女性会は24日、商店街を訪れる人たちに楽しく買い物をしてもらおうと、プランターに色とりどりのペチュニアを植え、店先の歩道に並べる作業を行った。ゴールデンウイークや高校バスケットボールの能代カップなどのイベントを控えたこの時期に合わせ、明るくにぎわいのある商店街にしようと毎年実施。8回目の今年は会員ら約50人が参加した。

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ペチュニアの植花作業に精を出す柳町女性会の会員(能代で)

●バスケユニ着ておもてなし/能代駅
 JR能代駅で26日、駅員やJR秋田鉄道サービス東能代営業所(阿部優所長)のスタッフらが、能代工高バスケットボール部とJR東日本秋田バスケットボールクラブ「ペッカーズ」のユニホームを着てリゾートしらかみの乗客を歓迎し、バスケの街をPRした。また、市の「でらっとのしろ」歓迎イベントもあり、能代べらぼう太鼓がホームで演奏を披露した。

ユニホームを着た駅員らが乗客に対応(JR能代駅で)

 

29日の紙面から

●詐欺、犯罪被害防止へ〝タッグ〟
 県警本部は28日、能代山本のあきた白神と秋田やまもとを含む県内15のJA、農林中央金庫秋田支店の三者で「犯罪の起きにくい社会づくりに関する覚書」を締結した。特殊詐欺被害や子どもの犯罪被害防止が目的で、能代署では同日、三者が安全・安心パトロール出発式を開き、被害の未然防止に取り組むことを誓った。

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JAあきた白神が安全・安心パトロールに出発(能代署で)

●藤里町が「木の駅」プロジェクト
 藤里町は今年度、「木の駅プロジェクト」を始動させる。これまで「林地残材」として放置されがちだった間伐材などを買い上げてチップ材として出荷し、その代金を町内限定の地域通貨(商品券)で支払う仕組みで、林内環境の整備や経済的活性化も狙う。買い上げ単価は、市場価格の動向や経費を踏まえ1立方㍍当たり5千円をめどに今後決定し、来月中旬までに周知する。プロジェクトの運営母体となる町林業振興協議会の設立総会は27日、町三世代交流館で開かれ、規約などを承認した。

●春の叙勲、能代山本は4人受章
 政府は29日、春の叙勲受章者を発表した。能代山本では、元能代市議会議長の竹内宏さん(79)が地方自治功労で旭日小綬章、元八峰町議会議長の阿部栄悦さん(74)が同功労で旭日双光章、県警察嘱託医で能代市の小野雄司さん(70)が警察協力功労で瑞宝双光章、同市の元保育園長の伊藤瞳さん(70)が児童福祉功労で瑞宝単光章を受ける。県内在住の受章者は63人。

●地方創生策探りワークショップ
 県の秋田版総合戦略の策定に向けた「地方創生ワークショップ(WS)」の初会合は26日、能代市上町の能代ふれあいプラザ・サンピノで開かれ、公募に応じた男女6人が能代山本の地域資源の魅力について語り合った。7月まで2回会合を重ね、人口減少の抑制や地域活性化の具体策を探り、県に提言する。県は10月末までに総合戦略を策定する方針で、「市民の声を反映させたい」としている。

●「こみっとうどん」を商品化
 藤里町社会福祉協議会は、ひきこもり経験者など若年の不就労者らが同町藤琴の福祉の拠点「こみっと」で製造している自家製麺「讃岐生まれの白神育ち・こみっとうどん」の生うどんでの販売を開始する。29日まで秋田市の秋田空港でPR、来月11日には同拠点での〝店頭販売”を始め、新たな土産品、特産品として広めていく考えだ。今後は町内飲食店やイベントへの納入を模索、「おいしいうどん」を味わいに町外から人が訪れる町を描いており、「福祉でまちづくり」が、また一歩進みそうだ。

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販売用の生うどん「こみっとうどん」が完成、来月11日に店頭販売を開始する

●のしろ銀河フェスの概要決定
 のしろ銀河フェスティバル実行委員会(会長・斉藤市長)の企画・総務合同部会が28日、JAXA能代ロケット実験場で開かれた。8月1、2両日に同実験場など市内3カ所で開かれる同フェスの日程などを協議した。委員20人が参加。フェス当日のスケジュールやポスターについて協議、あきた宇宙コンソーシアムの主催で初日に行われる予定のモデルロケット1千機同時打ち上げをメーンに掲げ、同実験場と能代エナジアムパーク、市子ども館それぞれで行われるイベントの大方を固めた。

●能代カップの選手へ木製コースター
 能代ポイントカード事業協同組合(関戸實理事長)は28日、高校選抜バスケットボール大会「能代カップ」(5月3〜5日、能代市総合体育館)の参加チームに「木都のしろ」をアピールしようと、主催する市バスケットボール協会に秋田杉のコースター210枚を贈った。

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能代ポイントカード事業協組が市バスケ協会に秋田杉の特製コースターを寄贈

●「刺青」の美学追及し写真展
 八峰町八森出身のカメラマン、須藤昌人さん(59)=東京都目黒区=の写真展「藍像」は28日、能代市文化会館中ホールで始まった。ライフワークとして追求している刺青の美を表現した100点余を出品。「精緻で豪華絢爛(けんらん)な美に、ふるさとの皆さんにも触れてもらえたら」としている。5月3日まで。

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刺青の美を追求した写真展を企画した須藤さん

30日の紙面から

●晴天のGWスタート/能代山本地方
 春の大型連休・ゴールデンウイーク(GW)が29日、始まった。能代山本地域は青空が広がる絶好の天気となり、行楽地ではピクニックや花見を楽しむ姿が見られたほか、温泉施設や道の駅なども混雑し、春の行楽シーズンのにぎわいはピークに突入した。

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家族連れでにぎわいを見せた八峰町のポンポコ山公園

●日本語学習会、青空の下で花見
 のしろ日本語学習会(北川裕子代表)は29日、能代市の能代公園で毎年恒例の花見を行った。ソメイヨシノの見頃は過ぎてしまったものの、八重桜などをめでながら、参加者が花見団子や手作りの料理に舌鼓を打ち、交流を深めた。

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青空の下、野宴を楽しんだのしろ日本語学習会

●能代地区メーデー、デモ行進で訴え
 連合系労働組合の第86回能代地区メーデー式典は29日、能代市風の松原陸上競技場で行われ、約250人が参加した。賃金引き上げや雇用の安定などを求めて市中心部でデモ行進した後、「労働者派遣法の改悪防止」「実効ある長時間労働抑止策の導入」などとするメーデー宣言を採択した。連合秋田能代地域協議会(鎌田守議長)の役員でつくる能代地区メーデー実行委員会(委員長・鎌田議長)の主催。好天に恵まれ、会場には電力、林業、郵政、JR、行政、企業など15労組の組合員と家族が集まった。

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賃金引き上げなどを求めたデモ行進(能代市畠町で)

●王者三浦、〝KO防衛〟を宣言
 三種町浜田出身で世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級王者三浦隆司(30)=帝拳=が、5月1日に東京都大田区総合体育館で4度目の防衛戦を行う。29日には東京千代田区飯田橋のホテルで対戦相手の同級6位ビリー・ディブ(29)=豪州=とともに調印式に臨んだ。三浦は、決戦を前にコンディションが順調なことを報道陣にアピールし、「KOで勝って豪快な試合にしたい」と宣言した。

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調印式で「KO勝ち」を宣言した王者・三浦(左)

●能代で春祭り みこし練る
 昭和の日の29日、能代市内の各地域で祭典が行われ、爽やかな青空の下、子どもたちが暑さに負けず「わっしょい、わっしょい」と声を響かせてみこしを運行、住民たちに元気を届けた。同市常盤の各地区では毎年恒例のみこしの運行が行われた。このうち、本郷地区では常盤みこし会(幸坂隆会長)が実施。地元の幼稚園児や小中学生、高校生を中心に約70人が集い、本みこしとたるみこしを運行した。たるみこしの引き手は園児や小学生が務め、男子中学生は本みこしを担いだ。

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本みこしとたるみこしが地域を練り歩いた祭典(能代市常盤で)

●景林神社、先人の遺徳しのび例祭
 能代市の能代公園内にある景林神社の例祭が29日に行われ、参列した地元経済界、林政関係者らが能代の砂防林育成に尽力した賀藤景林(1768―1834年)の遺徳をしのび、市民の財産である風の松原の保全へ誓いを新たにした。神社は、佐竹藩木山方吟味役として能代の海岸沿いに約80万本の松の苗を植えて飛砂の被害から市民の暮らしを守った景林をまつっている。神社は昭和8年に当時の産業界有力者が建てたもので、例祭は同神社奉賛会が景林の業績を地域に語り継いでいこうと、年1回開催している。

●おなごりフェスに9年ぶり花みこし
 第28回おなごりフェスティバルin能代2015(9月12日)の第2回実行委員会は28日、能代市総合体育館で開かれた。事業計画案を示し、9年ぶりに岐阜県美濃市の花みこしの出演が決まったことを報告した。オープニングパレードには県内外のゆるキャラが登場する。指定席の先行予約は、6月1日からインターネットで受け付ける。

●三種町で自転車の女性はねられ死亡
 29日午後0時25分ごろ、三種町志戸橋字下タ谷地の町道十字路交差点で、同町志戸橋字前田面の会社員、藤原幸巳さん(61)運転の軽トラックが、自転車に乗っていた同町志戸橋字割道の無職、伊藤雅子さん(46)と衝突した。伊藤さんは頭などを強く打ち、能代市内の病院に搬送されたが、約2時間後に死亡した。

 


 

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