6日の紙面から

●春の火災予防運動がスタート
 「もういいかい 火を消すまでは まあだだよ」を統一標語に掲げた春の火災予防運動が5日始まった。能代山本では住民や消防団による消火訓練、消防署員の防火パレード、巡回広報などを展開し、参加者が火災予防への意識を高めた。能代消防署では毎年市内で場所を変えながら消防総合訓練を実施。今年は能代市の真壁地自治会館周辺で行い、地元の市消防団第15分団や同自治会、消防署などから92人が参加し、有事の際の対応を確認した。

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バケツリレーで初期消火に当たる地域住民(能代市真壁地で)

●プレミア商品券は地元資本に限定を
 能代市商店会連合(安岡明雄理事長)の役員会は2日、同市柳町のプラザ都で開かれた。国の交付金を活用し市が6月に販売を予定するプレミアム付き商品券について、「地域の商工業者により恩恵が及ぶように、商品券の取扱店を『地元資本』の事業者に限定するよう声を上げていくべきではないか」とし、近く市や商工会議所に働き掛けを行うことを申し合わせた。

●能代市が返礼用の特産品募る
 能代市は、「ふるさと納税」制度で1万円以上寄付した市外在住者に対し贈呈する「能代ふるさと特産品」を、地元企業から募集している。寄付の返礼として「納税者」に特産品を贈る動きが全国でブームとなっている中、市も地元特産品の魅力発信による産業振興策を兼ねて今年度から取り組みを始める。

●秋田白神協会、新規ガイド養成へ
 藤里町の白神山地とその周辺で活動するガイドでつくる秋田白神ガイド協会は、5月にガイド新規養成講習を開講する。養成講習の開催は21年度以来6年ぶり3回目。現地講習を中心としたカリキュラムで約1年をかけて学ぶ。30日まで受講者を募集している。問い合わせは同協会事務局(町商工会内、☎0185・79・2518)へ。

●能代地域で防災行政無線整備が完了
 能代市が24~26年度で進めた能代地域での防災行政無線施設の整備事業が完了した。3年間で113カ所に屋外拡声子局を新設したほか、二ツ井地域の50カ所を含む全子局で全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じ地震や津波、弾道ミサイルなどの緊急情報を即座に伝える体制が構築され、今月から市内全地域を網羅した。

●能代変電所、容量2倍で運用を開始
 東北電力(本店・仙台市)が能代市中沢字梯台の能代変電所で進めていた主要変圧器の増設工事が完了し、先月から運用を開始した。変圧器増設により同変電所の容量は20万㌔㌾㌂となり、工事前の2倍となった。同社は「能代地区において一層の電力の安定供給が図られる」としている。

●選挙サンデー訴えも熱く/県議選
 12日に投開票が行われる県議選運動期間中唯一の日曜日となった5日、現職、新人合わせて6人が立候補している能代市山本郡選挙区(定数4)では6候補が大票田となる能代市に一度は必ず入り込み、議席獲得に向け支持を訴えた。時折小雨がパラつくあいにくの天気となったが、各候補とも票の掘り起こし競争が熱を帯びていた。

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選挙期間中唯一の日曜日。支持を求めて東奔西走、選挙カーがすれ違う場面(能代市二ツ井町地内で)

●庭先で梅の花咲く/能代山本
 日に日に春めいてきた能代山本地方。民家の庭先などでは、梅の花が香り豊かに咲き始め、住民たちに“花の季節”到来を感じさせている。能代市日吉町の民家では、高さ約3㍍の梅が薄紅色の美しい花を咲かせ、街中に彩りを添えている。家人の女性(83)は「毎年業者に選定してもらい、いつも今ごろきれいに咲く。通り掛かる人たちに楽しんでもらえているようでうれしい」と語っていた。

梅の花が咲き始め、街中を彩っている(能代市日吉町で)

 

7日の紙面から

●初の「6の市」盛況/能代市
 能代市追分町の旧能代北高跡地を活用した「市(いち)」の定期開催で能代の活性化を目指す「市の会」(珍田革会長)は6日、初の「6の市」を開いた。昨年6月から今年2月までの期間限定で開かれた「市〜いち〜」を引き継いだイベントで、県内外の16業者が店を構えて新鮮な魚介類や野菜などを販売し、約300人の買い物でにぎわいを見せた。

第1回「6の市」が開催され、買い物客でにぎわう旧能代北高跡地(能代市追分町で)

●売上、採算厳しく/中小企業景況
 能代商工会議所が行った1〜3月の中小企業景況調査の集計によると、前年同期(26年1〜3月)と比較したDI値の全業種平均は、「売上」マイナス47・3、「採算」マイナス38・7、「来期の見通し」マイナス42・4となった。前期(26年10〜12月)と比べ売上は16・9㌽、採算は7・4㌽、来期の見通しは3・9㌽それぞれマイナス幅が拡大。同商議所は「全体的に需要の低下、販売・売上単価の低下・上昇難が見られ、景況は依然厳しい」としている。

●どぶろく「きみまちの詩」仕込み
 どぶろく特区に指定されている能代市で、二ツ井地域初のどぶろく「きみまちの詩(うた)」の仕込み作業が6日、スタートした。きみまち阪の桜から生まれた秋田美桜酵母を使用するなど、地元の素材へのこだわりがいっぱい。27日以降に完成する見通しで、〝花見酒”に間に合いそうだ。製造するのは、同市二ツ井町荷上場の酒類小売業、伊藤樹さん(32)。月1回ペースの仕込みで年間1千㍑の製造を目指す。720㍉㍑入り1500円(消費税抜き)で販売するほか、二ツ井地域の飲食店でも味わえるようにする予定。

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花見酒に間に合わせようと、どぶろく「きみまちの詩」の仕込みがスタート(能代市二ツ井町で)
 

●白神ガイド、件数、人数とも大幅減
 藤里町の白神山地とその周辺でガイド活動を行っている秋田白神ガイド協会(斎藤栄作美会長)は、26年度ガイド実績(5〜11月)をまとめた。登山・散策合わせて21件・351人で、白神観光の主要アクセス道の県道西目屋二ツ井線の不通が大きく響き、件数、人数とも前年度の4割にとどまった。

●郡市バスケ協会が事業計画を決定
 能代市山本郡バスケットボール協会(長浜中会長)の総会は4日夜、同市柳町のプラザ都で開かれ、今年度事業計画などを原案通り承認したほか、来月に迫った「能代カップ」の開催に向けて機運を高め合った。会員約40人が出席。冒頭あいさつで長浜会長は「能代山本のミニから高校生までの活躍を支えていく。いろいろな意見をいただきながら、大会などをスムーズに運営していきたい」と話し、開催まで1カ月を切った能代カップの成功と運営に協力を呼び掛けた。

●市・町議の応援理由は/県議選
 12日の投開票日に向けて現職と新人合わせて6候補の舌戦が繰り広げられている県議選能代市山本郡選挙区。4議席をめぐり各陣営による戦いも日増しに熱を帯びてきた。遊説などでは候補者を応援する4市町議会議員たちが同行し、有権者にアピールする姿も見られる。市議や町議たちの候補者を応援する理由、思いを聞いた。

●新学期スタート、校舎に活気戻る
 能代山本の小中高校で6日、新学期の始業式が一斉に行われた。各校舎には児童生徒の元気な声が響き渡り、約2週間ぶりに活気にあふれた。進級した子どもたちは、気持ちを新たな1年のスタートを切った。このうち、能代市竹生小(簾内正子校長)では、2年生から6年生までの23人が体育館に集合。児童代表の對馬侑羽君(6年)が登壇し、「全校の皆さん、仲良く過ごしていろいろなことを頑張っていきましょう」と呼び掛けた。

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新学期を迎え、元気いっぱいに校歌を歌う児童ら(能代市竹生小で)

●能代西高ロビコン、多彩な楽曲披露
 能代西高吹奏楽部のロビーコンサートは5日、能代市文化会館で開かれ、部員たちの息の合った美しいハーモニーと多彩な楽曲が詰め掛けた120人余の聴衆を魅了した。同部のロビーコンサートは今年で3回目。この日は2、3年生16人が出演し、聴衆に年度始めのステージを届けた。

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力強い演奏で聴衆を魅了した能代西高のロビーコンサート(能代市文化会館で)

 

8日の紙面から

●晴れやかに入学式/能代山本
 能代山本の小中高校と秋田しらかみ看護学院で7日、入学式が行われた。朝から爽やかな青空が広がり、小学校では新品のランドセルを背負った1年生が保護者に手を引かれて登校。また、少し大きめの制服を着た中学1年生や、受験を乗り越えた高校1年生も新しい学校生活に期待を膨らませ、晴れやかな表情で式に臨んだ。

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上級生に祝福され入場する新入生たち(能代市第四小で)

●投票環境充実に遅れ/県議選
 12日の投開票に向けて現職・新人合わせて6人が選挙カーを走らせる県議選能代市山本郡選挙区(定数4)。舌戦が激しさを増す中、気になるのが有権者の関心の度合いと投票率の行方だ。同選挙区の前回(23年)投票率は65・91%と初めて7割を割り込み、戦後最低を更新。各市町選挙管理委員会では「一票の行使」を呼び掛けているものの、有権者の利便性を高める投票環境の整備も必要になっているのではないか。

●能代の花火、1千㍍フルワイド検討
 能代の花火実行委員会(委員長・広幡信悦能代商工会議所会頭)は7日、能代市元町の能代商工会館で開かれ、今年で13回目を迎える「港まつり能代の花火」の会場レイアウト、観覧席販売、スポンサー・協賛企業の募集などの案件を協議し、事務局案を承認した。また花火の内容については、過去最長の打ち上げ幅となる「1千㍍フルワイドスターマイン」の実現に向け検討中と報告されるなど、昨年以上に見応えのあるプログラム構成を目指すことを確認した。観覧席の一般販売は6月17日午前9時から能代商工会館で開始。主に市外在住者を対象にしたインターネットでの先行販売(座席指定不可)は、5月15日午後1時から6月30日まで行う。

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今年の開催内容を協議した能代の花火実行委員会(能代商工会館で)

●恋文すぽっと、初の2千人突破
 二ツ井町商工会が能代市二ツ井町の駅通り商店街に開設している「恋文すぽっと きみまち」の26年度来場者(講座、イベント開催時を除く)は2243人で、23年度の開設以来、初めて年間実績が2千人台に乗った。通年開設3年目で施設の知名度が高まったことが主な要因とみている。

●障害者アンケ、避難困難3分の1
 八峰町は、町内の障害者を対象に実施したアンケート結果をまとめた。地域の事業への参加や防災などを質問。災害時に1人で避難できないと回答した人と、近所に助けてくれる人がいないとした人はいずれも3分の1に上り、災害時に困ることでは「周囲とのコミュニケーションが不安」という回答が最多となった。

●鶴形診療所が16日で休診
 能代市が開設する鶴形診療所(同市鶴形、鶴形地域センター内)は、16日の診療を最後に当面休診する。業務を委託してきた市内の医院が今月で閉院することになったため。市は、能代市山本郡医師会(山須田健会長)を通じて「後任」の医療機関を探しており、「住民に必要とされている診療所。診療再開に向けて努力していきたい」としている。

●「黒板アート」で新入生を歓迎
 入学式が7日行われた能代松陽高では、同校美術部の生徒たちが新入生への歓迎の思いを「黒板アート」で表現し、高校生活のスタートを祝福した。新入生6クラス各教室の黒板に出現したチョーク画の力作が、新入生や保護者の話題となり、式の後に黒板の前で写真を撮る姿が見られるなど評判だった。

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美術部の生徒たちが丹精込めて仕上げた黒板アート(能代松陽で)

●能代市内で警察官名乗る不審電話
 7日午前9時から午後0時30分ごろにかけて、能代市内で警察官を名乗る男からの不審な電話が相次いだ。能代署によると、市内全域の60~80代の高齢者世帯に集中し、15件の相談があったが、被害はなかった。「こうした電話は詐欺に発展する可能性がある。少しでも不審に思ったらすぐに相談してほしい」と呼び掛けている。

9日の紙面から

●園児らがサケの稚魚放流
 能代市二ツ井町の荷上場鮭の会(菊池満代表)は8日、きみまち子ども園(佐藤律子園長)の協力を得て、同町荷上場高岩川原の高岩川にサケの稚魚約6千匹を放流した。園児たちは「大きくなって帰って来てね」と声を掛けながら、稚魚を川に放した。

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「大きくなって帰ってきて」とサケの稚魚を放流する園児たち(二ツ井町荷上場の高岩川で)

●「当選圏」巡り混とん/県議選
 任期満了に伴う県議選は、9日で告示から7日が経過、定数4に6人が立候補している能代市山本郡選挙区のし烈な議席争いも終盤戦に入った。これまでの情勢は、実績と高い知名度を持つ現職2陣営が厚い支持基盤をてこに手堅く戦いを進める一方、新人各陣営もここに来て勢いを増し、当選圏を巡る戦いは混とんとしてきた。雌雄を決する残り3日間の攻防が注目される。

●期日前投票、前回上回る
 県選挙管理委員会は8日、県議選の期日前投票の中間状況(投票期日5日前)を発表した。7日現在、能代市山本郡選挙区の投票率は7・01%で前回発表(5日現在)から2日間で4・15㌽アップした。前回県議選(23年)の同期と比べると、2・53㌽上昇している。

●5カ年計画で町営住宅建て替え
 三種町は今年度から5カ年計画で町営住宅の大町住宅と千刈田住宅を改築する。今年度は約8862万円を予算化し、各住宅で3戸ずつ建て替える予定で、夏ごろに着工し、11月に完成の予定。町では28年度以降も6戸ずつ建て替えを進める方針。

●「観光的県境」さらに南下
 八峰町八森のハタハタ館前で8日、国道101号の秋田、青森の「観光的県境」を示す看板の移設式が行われた。同県境を懸けたイベント「国盗りあみ引き合戦」で26年度に本県側が敗れたことで、同県境が道の駅はちもりからハタハタ館へと南下。観光協会関係者が看板を設置するとともに、今年度も互いに切磋琢磨して観光を盛り上げることを誓った。

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「観光的県境」の看板の移設を行う関係者(八峰町八森で)

●珠算1級検定で2人が満点
 能代市盤若町のいしかわ珠算教室(石川愛子主宰)に通う能代一中1年生の渡辺愛子さんと佐藤史希君が、このほど行われた日本商工会議所主催の第203回珠算能力検定の1級検定で満点を取った。1級合格者は全国2700人(合格率27・3%)で、このうち満点が23人、本県では渡辺さんと佐藤君だけだった。2人は「これからも自信を持ってそろばんの練習に取り組みたい」と笑顔を見せた。

●新入生21人が期待胸に/能代養護
 能代養護学校(志渡裕校長)の入学式が8日、同校体育館で行われ、小学部から高等部までの新入生21人が保護者や在校生、教職員らに見守られる中、目標に向かって助け合いながら挑戦していくことを誓い合った。

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新入生21人が気持ちを新たに学校生活をスタートさせた入学式

●早朝の街をテクテクと
 能代歩こう会(戸松春雄会長)の第45回早起き歩こう運動は8日に始まった。参加者は早朝の澄んだ空気を吸いながら軽快な足取りで歩き、今年度の活動をスタートさせた。初回は会員11人が参加。午前6時に市民体育館に集合し、北秋田市出身の成田為三作曲の文部省唱歌「きたえる足」を合唱した後、準備運動で体をほぐしてからウオーキングに出発した。

早起き歩こう運動が始まり、参加者が街中をウオーキング(能代市富町で)

 

10日の紙面から

●桜開花早まり対応苦慮/能代山本
 桜前線が急速に北上して桜の開花が例年よりも早まっていることを受け、能代山本では観桜イベントが前倒しとなるなど観光関係者が対応に追われている。各地では桜のつぼみも膨らみを増しており、観光関係者からは「ゴールデンウイークまでには葉桜になってしまうのでは」という声も聞こえている。

桜のつぼみが膨らみを増し、開花が間近に迫る(能代市の能代公園で)

●流動化が進む山本郡票/県議選
 12日の投開票に向けて4議席を現職、新人計6人が争う県議選能代市山本郡選挙区。二ツ井・藤里を地盤に山本郡から広く集票しトップ当選を続けてきた自民党現職の武田英文氏が今期限りで引退し、また、前回(23年)は地元候補者がいなかった郡南部の三種町から新人が立候補したことで、山本郡の票の流動化が大きな注目を集めている。

●日沿道 二ツ井白神以東に着手
 国土交通省東北地方整備局は9日、日本海沿岸東北自動車道「二ツ井白神インターチェンジ(IC)〜小繋IC(仮称)」(5㌔)の現道活用区間2㌔(能代市二ツ井町切石)で事業着手すると発表した。これにより日沿道の新潟〜青森間の事業未着手区間が全て解消される。国の予算がこの日成立し、正式に事業化が決まった。

●「FA」有効利用で意見交換
 石炭火力発電の副産物として排出される石炭灰「フライアッシュ(FA)」の有効利用拡大に向けた意見交換会が9日、能代市大森山の能代エナジアムパークで開かれた。行政担当者らが大学教授の話題提供を受け、セメントと併用することで強度が増すFAの特長に理解を深めた。

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フライアッシュ利用拡大の話題提供に耳を傾ける参加者(能代エナジアムパークで)

●能代工高バスケ部に栄田新監督
 高校バスケットボール界の名門・能代工高バスケ部監督に、同校OBで前アシスタントコーチの栄田直宏教諭(44)が就任した。佐藤信長前監督とともに選手たちを指導してきた栄田監督は「佐藤監督は生活のすべてをチームにささげてくれた。2年間一緒にやってきた佐藤監督と同じ覚悟でチームの育成に臨んでいきたい」と抱負を語った。

●キックボクシング、岩山デビューへ
 12日に仙台市で開かれる東北のアマチュアキックボクサーが集う大会「A-LEAGUE30」で、能代市元町の闘鶏ジム(高橋巧代表)に所属する岩山創羽選手(東雲中1年)がリングデビューを飾る。中学生キックボクサーの誕生は能代山本では初めてといい、岩山選手は「得意のミドルキックを決めてKO勝ちしたい」と意欲を燃やしている。

●高校入試、5教科合計270.9点
 県教育委員会は9日、県公立高校一般選抜学力検査の抽出調査結果を発表した。5教科の合計点は270・9点で、前年度を5・5点上回った。100点に換算すると、54・2点で1・1点アップした。調査は全日制一般選抜の受検者6321人の約8%に相当する513人(前年度比171人増)を抽出し、集計した。

●特殊詐欺で能代市の女性1千万被害
 能代署は9日、能代市内の80代女性が警察官をかたる特殊詐欺の被害に遭い、現金1千万円をだまし取られたと発表した。同署によると女性はひとり暮らしで、7日午前9時ごろから数回にわたり警察本部を名乗る男から「あなたの口座からお金が引き出されている。お金が残っているかどうか確認する必要があるため、口座を解約してほしい」などと電話があった。女性は8日午前中に市内の銀行で口座を解約し、現金1千万円を下ろした。同日正午ごろに女性宅を訪れた警察官を名乗るスーツ姿の男が「確認のため現金を預かる」と話したことから、女性は現金を手渡した。その後、警察から連絡がないことを不審に思った女性が9日に110番通報して詐欺被害が発覚した。

 


 

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