2015年5月

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1日の紙面から

●本因坊戦の再誘致へ、能代市実行委
 囲碁の本因坊戦の能代市への再招致などに取り組む「本因坊戦能代市開催実行委員会」が30日、設立された。同市柳町の旧料亭金勇で設立総会が開かれ、斉藤市長が委員長に就任。市長は「昨年の本因坊戦開催は、地域への経済波及、(会場となった)金勇のPRに大きな効果があった」と振り返り、「毎年開催されればこれに勝るものはない」と来年の第71期をはじめ、能代で本因坊戦が継続開催されることを目指し活動していく考えを示した。

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本因坊戦の再招致に向けて活動する実行委員会が設立(能代市柳町の旧料亭金勇で)

●畠町通りを花いっぱいに/能代市
 能代市の畠町大通りプロジェクト委員会(塚本真木夫会長)は29日、商店街に彩りを添えようと県道富根能代線・畠町大通りで花の植栽を行い、環境美化に努めた。商店街や自治会などが共同で地域ににぎわいを創出し、訪れた人を花で出迎えようと、22年から「畠町大通りフラワーロード植栽会」と銘打って毎年春に花の植栽を行っている。活動には市民ら約30人が参加。上町交差点─駅前交差点間の歩道13カ所にマリーゴールドやペチュニアを植栽したプランター計100個を設置した。

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街に彩りを添えようと色とりどりの花を植栽(能代市畠町で)

 

●三種町消防団が機能別団員制度導入
 三種町消防団(金子忠夫団長)は、今年度から日中の火災など特定のケースに出動する機能別団員制度を導入した。団員確保に悩まされるとともに、日中は仕事の都合で火災現場などに駆けつけることができない団員も増えていることから、消防団OBや消防署員OBを機能別団員として採用、消防団活動を補完する役割を期待する。消防団OBら24人が登録し、今後、さらに機能別団員を募っていく。能代山本では能代市に次ぐ導入となる。

●県銘木センター、当期純損失377万
 協同組合県銘木センター(竹内嘉人理事長)の第44回通常総会は28日、能代市河戸川の同センターで開かれ、377万円の当期純損失を計上した26年度決算を承認した。昨年4月の消費税率8%への引き上げに伴う駆け込み需要の反動や住宅着工数の減少で市の売り上げが落ち込み、2年ぶりに赤字決算となった。

●全国トップ級6校激突/能代カップ
 第28回能代カップ高校選抜バスケットボール大会(主催・能代市バスケット協会、能代市山本郡同)が3日から3日間、同市総合体育館で開かれる。地元・能代工をホスト校に、昨年12月のウインターカップで2連覇を達成した明成(宮城)、昨夏のインターハイを制した福岡大大濠(福岡)など精鋭6チームがリーグ戦でハイレベルな試合を繰り広げる。

●三浦、4度目の防衛へ体調は万全
 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチの公式計量が30日、東京都内で行われ、三種町浜田出身の王者三浦隆司(30)=帝拳=、挑戦者で同級6位のビリー・ディブ(29)=オーストラリア=ともに問題なくパスした。4度目の防衛に向け、三浦はゴングが鳴るのを待つばかりとなった。試合は、きょう1日に東京・大田区総合体育館で行われる。

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計量を終えてポーズをとる三浦と挑戦者ディブ

●宇宙少年団ノシロ分団が総会
 日本宇宙少年団ノシロ分団(鈴木大雄団長)の総会は26日、能代市子ども館で開かれ、のしろ銀河フェスティバルで行われるモデルロケット1千機同時発射への参加などを盛り込んだ27年度事業計画を決めた。事業計画によると、6月13日にモデルロケットライセンス講習、8月1日に能代銀河フェスでのモデルロケット1千機同時発射に参加するほか、10月に宇宙少年団ポスターセッション、11月には1枚の紙を使って2階から卵を落としても割れない入れ物を作るエッグドロップコンテストの実施を同館で予定している。

●絵本作家・宮西さんの複製原画展
 「ティラノサウルスシリーズ」で知られる絵本作家・宮西達也さんの作品を集めた複製原画展が能代市立図書館で開かれている。大胆なタッチで描かれたイラストや、絵本が完成するまでの過程を紹介するパネルなどが並び、訪れる人たちの関心を集めている。4月23日の「子ども読書の日」に関連し、図書館の自主事業としてポプラ社販売局の協力で企画。同図書館の指定管理者運営への移行後、初のイベントとなった。会期は9日まで。

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絵本作家・宮西達也さんの作品が並ぶ複製原画展(能代市立図書館で)

2日の紙面から

●三浦が3回TKOで4度目の防衛
 プロボクシングの世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦は1日、東京・大田区総合体育館で行われ、三種町浜田出身のチャンピオンの三浦隆司(30)=帝拳=は、挑戦者の同級6位、ビリー・ディブ(29)=豪州=を3回1分29秒TKOで下し、4度目の王座防衛を果たした。強打の三浦は積極的に間合いを詰め、相手の戦意を喪失させる強烈なストレートを打ち込む豪快な試合運びを見せた。

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2回、ディブを攻める三浦。右を伸ばし、得意の左をうかがう(東京都の大田区総合体育館で)

●能代山本労連、メーデーでデモ
 「メーデー」の1日、能代山本地域労連(北川智彦議長)のメーデー能代集会が能代市上町のけやき公園で開かれた。約40人が参加し、消費税増税反対や労働環境の改善などを訴えた。実行委員会の主催で86回目。高教組、年金者組合、民主商工会、農民連など7団体の労働者が集結した。

●三種町でジュンサイ収穫始まる
 ジュンサイの生産量日本一を誇る三種町で収穫が始まった。栽培農家がジュンサイ沼に浮かべた箱舟に乗り込み、水中に手を入れて若芽を摘み取っている。ジュンサイはスイレン科の水草。つるりとした食感が涼感を誘うことから、夏の味覚として親しまれている。三種町産は寒天質が多く、全国でも人気が高い。収穫は8月まで続く。

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ジュンサイを摘み取る栽培農家

(三種町森岳で)

●藤里駒ケ岳山腹に「駒」浮かぶ
 能代山本の農村部では、田畑の耕起作業が始まり、トラクターのエンジン音が響いている。藤里町を代表する山・藤里駒ケ岳(1158㍍)には「駒(馬)」の雪形が姿を現し、麓の農家に春の農作業本番を告げている。雪形は、山腹の岩肌と残雪がつくり出す模様を何かの形に見立てたもので、昔から農事暦として利用されることも多い。

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黒い「駒」が姿を現した藤里駒ケ岳

(藤里町大沢で)

●緑の中で牛伸び伸び/藤里町
 藤里町営大野岱放牧場で1日、牛の放牧が始まった。初日は、町内の畜産農家7軒から運び込まれた約50頭が約半年ぶりに狭い牛舎から広々とした草原に放され、のんびりと青々とした草をはみ、親子で連れ立って歩くほほ笑ましい光景も見られた。放牧は10月30日まで。

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好天の下、牛たちが緑に染まった放牧場での生活をスタートさせた(藤里町の大野岱放牧場で)

●能代市で中学野球定期戦
 能代市の中学校による野球定期戦は1日、市内で行われた。長い伝統を誇る能代一─能代二が市民球場、能代東─能代南が能代球場、東雲─二ツ井が二ツ井球場でそれぞれ熱戦を展開。各会場では選手が生徒や家族、市民らの熱い応援を受けながら白熱した戦いを繰り広げた。試合は能代一、能代東、二ツ井が勝利した。

全校応援を背に熱戦を繰り広げた一・二中定期戦

(能代市民球場で)

●能代カップあす開幕、準備万端
 第28回能代カップ高校選抜バスケットボール大会が、あす3日、能代市総合体育館で開幕する。今大会には昨年12月のウインターカップで2連覇を果たした明成(宮城)をはじめ実力校が集結する。今年の高校バスケ界を占う大会でもあり、地元・能代工の奮闘に期待が懸かる。「バスケの街・能代」での熱戦の幕開けを控え、会場の準備も着々と進んでいる。

●三十三番観音、春の札打ち始まる
 能代市に古くから伝わる「三十三番観音札所巡り」(札打ち)は1日始まり、祖先や家族の霊を慰めようという人たちが街に鈴の音を響かせながら、市内の各観音堂を巡り歩いている。札打ちは江戸時代から続く民間信仰行事。享和年間(1801─1803)に御指南町の足軽が桧山川でイルカを殺したところ、周辺で不吉な出来事が発生。長慶寺の住職から神の使者を殺しては駄目だと教えられて出家し、怒りを鎮めようと観音様を安置、西国の札所巡りをまねて巡礼したのが始まりとされている。毎年5、9月の1、2日に行われている。

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能代市内の三十三番観音札所を巡る春の札打ち

(西通町の鍛冶町観音堂で)

3日の紙面から

●「桃源郷」春らんまん/手這坂
 八峰町峰浜の手這坂集落で、桃の花が見頃を迎えている。ピンクや赤など色とりどりの花と茅葺(かやぶ)き屋根の民家がマッチし、日本の原風景のような景色を演出、町内外の人々を和ませている。手這坂は水沢川と山々に囲まれた集落で、茅葺き屋根の古民家が現存。江戸時代の紀行家・菅江真澄が訪れ、桃の花が咲き誇る様子に感動し、中国の詩にある「桃源郷」にたとえたとされる。

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手這坂集落の桃の花が見頃を迎えている

(八峰町峰浜で)

●行楽日和の大型連休
 能代山本地方は新緑が色鮮やかに映える季節を迎えている。大型連休を利用して行楽地に足を運ぶ人も多く、好天に恵まれた2日も地域ではまぶしい新緑を満喫する光景が見られた。例年より1週間から10日ほど開花が早まった桜の季節が終わり、地域では芽吹いたばかりの広葉樹が色づく「春紅葉」が見られ、爽やかな新緑が広がっている。

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行楽客が藤里駒ケ岳の山容や新緑を満喫(藤里町の素波里園地で)

●舞台発表にぎやかに柳町春の祭典
 能代市柳町の旧料亭金勇で2日、「柳町春の祭典2015」が開かれ、多くの市民が芸能7団体が出演した舞台発表などを楽しんだ。祭典は、市芸術文化協会や市柳町商店街振興組合、同組合青年部、イオン能代店などでつくる実行委員会(渡辺正人実行委員長)の主催。市街地のにぎわい創出を狙いに22年から春と秋に開催している。

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7団体の舞台発表が来場者を楽しませた柳町春の祭典(旧料亭金勇で)

●農地集積率55%に/能代市
 能代市で昨年度、担い手に集積した農地は306㌶で、集積率は55・12%、累積面積は4191㌶に増えた。生産性が低下している農地を集約し意欲ある農家や大規模経営者に貸し出す「県農地中間管理機構」の事業が昨年度スタートしたことが後押しし、前年度より4・1㌽アップした。

●水田の代かき始まる
 能代山本地方の水田で代かきが始まった。田植えに向けた最後の準備作業で、農家は大型連休を返上して水の入った圃場でトラクターをフル稼働させている。能代市産物の山崎陽さん(41)の圃場(ほじょう)では、水が引かれた1日に代かきが始まった。青空が広がった2日も一面に水が張られた田でトラクターをフル回転させ、土を砕きながらかきならした。

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大型連休の中、農家が代かきに精を出す光景が見られた(能代市産物で)

●県小学春季ソフト、能代ウィンズV
 第30回県小学生春季ソフトボール大会は2日、能代市ソフトボール場で開かれた。決勝は能代サンライズと能代ウィンズの地元対決となり、ウィンズが10─3でサンライズを下し、3年ぶりの優勝を果たした

●能代カップきょう開幕
 能代市総合体育館できょう3日開幕する第28回能代カップ高校選抜バスケットボール大会の出場チームが2日までに能代入りし、練習会場の能代工高体育館などで調整に汗を流した。高校バスケ界のトップ校が参集し3日間にわたって繰り広げられる熱戦がスタートする。

●作業安全と業界繁栄願い「大工祭」
 能代建設大工技能組合(浅田勉組合長)は1日、能代市柳町の八幡神社で「大工祭」を行い、1年の作業の安全と業界の繁栄を祈願した。組合員ら6人が参加。神社本殿で神事を行った後、直会を行い親睦を深めた。

4日の紙面から

●バスケの街で能代カップ開幕
 第28回能代カップ高校選抜バスケットボール大会が3日、能代市総合体育館で開幕し、地元・能代工と全国の強豪5校によるリーグ戦が始まった。会場には県内外から多くのバスケファンが訪れ、コートに熱い視線を送った。能代工は開幕戦の市立船橋(千葉)に90-79で勝ったものの、福岡大大濠(福岡)に67-80で敗れ、1勝1敗。大会は5日まで。

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高校バスケ界の強豪校が会し、能代カップが開幕(能代工―市立船橋戦、能代市総合体育館で)

●県内外のバスケファン熱視線
 3日に開幕した能代カップ・高校選抜バスケットボール大会。会場の能代市総合体育館は、市内外から足を運んだバスケファンの熱気に包まれている。福岡大大濠や明成といった昨年の全国覇者をはじめ、上位校が集結。昨年のウインターカップで8強入りした主力が多く残る能代工の“復活”への期待も含め、来場者からは「観戦にも例年以上に力が入る」という声が聞かれた。

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ハイレベルな顔触れがそろった能代カップ。観客の視線も例年以上に熱い(能代市総合体育館で)

●東日本中学バスケ、三種町で白熱
 第30回東日本中学校選抜バスケットボール琴丘大会は3日、三種町の琴丘総合体育館と山本体育館で開幕、東北、北海道、新潟から招かれた男女各12チームの強豪が熱戦を繰り広げた。大会は町バスケットボール協会が主催し、ジュニア版能代カップとして知られる。4日まで。

●桧山桜まつり、歴史の里に理解深め
 能代市桧山の多宝院で3日、「桧山桜まつり」が開幕した。名物のシダレザクラは見頃を過ぎたが、訪れた観光客はガイドから桜にまつわる話を聞いたり、寺院内を見学したりして歴史の里の奥深さを楽しんでいる。6日まで。

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古刹(こさつ)とシダレザクラが競演する桧山桜まつり(能代市桧山の多宝院で)

●グリーンぴあ、山菜まつりにぎわう
 三種町の農産物直売施設・グリーンぴあの「山菜まつり」は3日、同施設で行われ、コシアブラ、シドケ、ワラビなど旬の山菜を買い求める人たちでにぎわった。店外の特設テントではフキやササダケ、アザミなどを具材にした山菜汁も振る舞い、ふるさとの野山で取れる味をPRした。

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地場産の山菜、野菜で作った山菜汁が好評を集めた山菜まつり(三種町のグリーンぴあで)

●高速SAで行楽客に特産販売
 のしろ白神ネットワークとNEXCO東日本秋田管理事務所は3日、三種町鯉川の秋田自動車道の下り線八郎湖サービスエリア(SA)で能代山本の「B級グルメ」と木材加工品を集めて地域の魅力をアピールする活性化イベントを開催した。大型連休で高速道路を利用する人をターゲットに、通り過ぎるだけでなく街なかに降りてもらって交流人口拡大につなげようと自慢の商品を熱心に売り込んだ。

●二ツ井で祭典、街をみこし練る
 能代市二ツ井町で3日、富根などを除く各地区の祭典が一斉に行われた。各地区では、若衆らに担がれたみこしが練り歩き、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災などを祈願した。このうち同市二ツ井町下野家後の岩関神社(神垣睦廣宮司)は、元和年間(1615─1624年)に岩堰用水の開さく工事を指導した秋田藩家老の梅津政景公が建立したといわれる。午前9時から神事を執り行い、10時ののろしを合図に、重さ約1・4㌧といわれる重厚なみこしが太鼓や猿田彦に先導されて出発。白装束に身を包んだ約50人の若衆の肩の上で揺れながら、練り歩いた。

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白装束の若衆らに担がれ、みこしが地区内を練り歩いた(能代市二ツ井町で)

●厳かに仏前結婚式/長慶寺
 能代市萩の台の長慶寺(深川典雄住職)で3日、副住職の深川尚隆さん(26)と沙絵子さん(26)=旧姓武貞、静岡県島田市出身=の仏前結婚式が営まれた。同寺で仏前式が営まれるのは、檀家が行った11年以来16年ぶり。結婚を神に報告する神前式やキリスト教式に比べ、認知度が低い仏前式の挙式。曹洞宗の教えを全国に広めた二祖・峨山韶碩禅師の650大遠忌が長慶寺で執り行われるのに合わせて営まれた。

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仏前結婚式で手を合わせる深川さん夫婦(能代市萩の台の長慶寺で)

5日の紙面から

●藤里で観察会、峨瓏峡や高山を散策
 環境省東北環境事務所と白神山地世界遺産センター藤里館活動協議会主催の自然観察会「みどりの日の集い〜峨瓏峡から高山を散策」は4日、藤里町で開かれ、町内外の参加者はゆっくりと歩を進めながら緑あふれる渓谷の景色や高山(388㍍)頂上からの眺望を満喫した。「自然とふれあうみどりの月間」行事の一環で10年から毎年開催。今年は町内をはじめ名古屋市や能代市、五城目町などから20人が参加し、自然アドバイザーで秋田白神ガイド協会の斎藤栄作美会長、藤田公紀副会長が案内役を務めた。

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推定樹齢300年といわれる「権現の大イチョウ」に感嘆の声(藤里町藤琴字田中で)

●能代工、洛南に完敗/能代カップ
 第28回能代カップ高校選抜バスケットボール大会は2日目の4日、能代市総合体育館で女子1試合を含め6試合を行った。地元の能代工は洛南(京都)と対戦、68─109で完敗した。通算成績は1勝2敗。参加6校で唯一、明成(宮城)が全勝している。大会はきょう5日が最終日。

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積極的に攻め込む能代工の金久保(能代工─洛南戦、能代市総合体育館で)

●のしろ木工品市場、職人の養成へ
 能代市の能代まちづくり合同会社(珍田革代表社員)は今年度、同市畠町の「のしろ木工品市場」で商品を製作する“職人”の養成に取り組む。同社は昨年度から秋田杉で作った料理用ヘラやコースター、箸(はし)置きといった木工品を販売し、観光客などから好評を得ている。新たな職人には同社が作業場や材料を提供し、技術指導も行うほか、商品開発にも携わってもらい、対価を支払う。

●大会成功へと大型連休返上で一役
 能代市総合体育館で熱戦が続く第28回能代カップ高校選抜バスケットボール大会。全国トップチーム同士の激突が、市内外から足を運んだファンを楽しませている。「バスケの街」を象徴する一大イベントの成功に向け、今年も多くの運営関係者や地元の中高生ボランティアが大型連休返上で汗を流している。

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能代市内の高校バスケ部員は、コート整備に貢献

●能代火力1号機の発電停止
 東北電力は3日、能代市大森山の能代火力発電所1号機(出力60万㌔㍗)のボイラーにトラブルが発生したとして、発電を停止した。ボイラーの配管から蒸気が漏れた疑いがあるため。ボイラーを数日冷やしてから現場を調査して漏えい箇所を特定し、早急に修理する。再開時期は未定。。

●山菜シーズンピークに/能代山本
 新緑が増し、山菜採りシーズンがピークを迎えている能代山本地方。好天が続き、民家の庭先などではゼンマイを天日干しする住民の姿が見られている。ゼンマイは保存食としても重宝される山菜で、湯通してアク抜きした後、天日干しして乾燥させることで味が良くなるといわれる。その際に手もみするとふっくらとした柔らかい仕上がりになるという。

山菜採りシーズンが本格化し、ゼンマイの天日干しにいそしむ住民(能代市山谷地区で)

●能代で異国の手仕事展はじまる
 能代市上町の夢工房咲く咲くと平山はかり店で海外の雑貨や工芸品などを取り扱う小松クラフトスペース(小松和彦代表、秋田市)の「異国の手仕事展」が4日から始まり、丁寧に作られたアクセサリーや織物、生活雑貨、骨董品などさまざまな作品が並び、来場者の関心を集めている。6日まで。

●タケノコの皮むきで思い出話に花
 能代市緑町のジェイコー秋田病院付属介護老人保健施設(石岡隆施設長)で4日、デイケア利用者や入所者が職員が採ったタケノコの皮むきを行い、春の香りが広がる中、思い出話に花を咲かせながら楽しんでいた。タケノコ約30㌔を用意。皮むきが終わるとタケノコ汁にして振る舞われた。

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利用者らがタケノコの皮むきに挑戦

 


 

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