16日の紙面から

●市民グループ、風の松原で保全活動
 能代山本の市民グループ「風の松原に守られる人々の会」(安井昭彦会長)は15日、能代市河戸川西山下地内の県保安林で林床改良作業を行った。松の健全な生育環境を守ろうと23年から毎年取り組んでおり、この日が今年初めての作業。会員らは砂地を覆う松の葉や枝を拾い集めた。松の落ち葉や枝を放置しておくと腐葉土になり、雑草が生えて松の生育を停滞させる。会員や一般参加者、県、市の職員合わせて約30人が港湾道路から能代ロケット実験場に向かう途中にある県保安林の松林約20㌃で熊手を使い作業した。

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松の生育環境を保とうと葉や枝を拾い集める会員たち(能代市河戸川西山下地内で)

●観光拠点施設、中間報告へ/能代市
 能代市観光拠点施設整備基本計画検討委員会(委員長・船山捷治市自治会連合協議会長)の第6回委員会は15日、市働く婦人の家で開かれた。事務局の市観光振興課は、1月の初会合以降、委員から上がった意見を中間集約した資料を提示。今後報告書としてまとめ、斉藤市長に提出したいと提案し、委員の了承を得た。一方で委員会は今後も継続し、次回以降基本計画の素案づくりに向け拠点施設の具体的機能、規模について話し合うことを申し合わせた。

●下坂さん(八峰町出身)が堂々の優勝
 第33回全日本マスターズウエイトリフティング競技選手権大会は2日目の15日、三種町琴丘総合体育館で男子の各階級の競技を行った。八峰町八森出身の下坂義昭さん(65)=潟上市=が65〜69歳の105㌔級に出場し、スナッチ80㌔、クリーン&ジャーク(C&J)105㌔、トータル185㌔に成功、自身が持つ日本記録をそれぞれ更新し優勝を飾った。

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日本新記録を樹立し優勝を飾った下坂さん(三種町琴丘総合体育館で)

●県中学春季野球、能代一は初戦敗退
 第29回県中学校春季野球大会は15日、大仙市の太田球場と八乙女球場で開幕、1回戦4試合を行った。能代山本代表の能代一は、天王(男鹿潟上南秋)と対戦、4回の先取点を守れず逆転を許し、1─3で敗れた。
天 王 0000201 3
能代一 0001000 1

●春季高校野球県大会組み合わせ決定
 第63回春季東北地区高校野球県大会(21─25日、秋田市のこまちスタジアム、八橋球場)の組み合わせが決まった。県北大会優勝の能代松陽は2回戦からで、西目(中央第7代表)─横手城南(県南第6代表)の勝者と22日午後1時40分から八橋球場で対戦する。また、県北第5代表の能代工は、中央大会準優勝の秋田南と21日午後2時40分からこまちスタジアムで対戦する。

●能代市内の女性、特殊詐欺被害
 能代署は15日、能代市内の60代女性が実の息子の名前をかたる男から約450万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。12日から3日間にわたり金を振り込んだという。県内では12日から息子をかたる特殊詐欺とみられる不審電話が相次ぎ、同署管内でも14日までの3日間で5件が確認されている。いずれも実在の息子の名前をかたる手口で金をだまし取ろうとしており、同署は「1回目の電話は金銭に触れず、2回目に要求するケースが最近は多い。必ず家族に確認するように」と注意を呼び掛けている。

●嫁見まつりへ「ご縁袋」をおはらい
 能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)の中の申(さる)祭「嫁見まつり」が開かれる31日までに、柳町商店街振興組合の各加盟店舗で買い物客らに配られる「ご縁袋」のおはらいが15日、同神社で行われた。嫁見まつりの前に毎年実施。おはらいを受けたご縁袋は、家庭にお供えして祈ることで良縁のご利益を受けることができるという。ご縁袋の中には、嫁見まつりの趣旨を説明する紙と5円玉が入っている。

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柳町商店街の買い物客に配る「ご縁袋」のおはらいが行われた(能代市の日吉神社で)

●「橅」編成リニューアル/五能線
 秋田、青森両県を結ぶJR五能線の観光列車「リゾートしらかみ」に新型車両が導入される。現在運行している3編成のうちの「橅(ぶな)」がリニューアルされ、環境性の高いディーゼルハイブリッド車を採用するほか、沿線の食が楽しめるフードカウンターなどを新設。新緑のブナ林を大胆にデザインした新型車両は、世界自然遺産の白神山地や日本海の背景とマッチしそうだ。来年7月ごろの運行を目指している。

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リゾートしらかみの新型車両「橅」の外観イメージ

 

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フードカウンターなどが新設される内装のイメージ

 

17日の紙面から

●能代北高跡地でラジオ体操会
 能代市追分町の旧能代北高跡地で16日、市主催の「ラジオ体操会」が始まり、約120人の市民が参加し健康づくりを図った。同所で4月から毎月6の付く日に開催されている「6の市」の集客アップ策も兼ねて、6の市が開かれる9月までの土・日曜日に実施する。

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初回は約120人が参加したラジオ体操会

(旧能代北高跡地で)

●26年度、市長への手紙は90件
 能代市が、より開かれた市政を目指して市民から市政に関する要望、提言などを受け付ける「市長への手紙」事業に26年度、90件の「手紙」が寄せられた。25年度に比べ11件増え、内容は道路環境の改善、中心市街地の活性化、子育て施策の充実など多岐にわたった。また、市長と直接意見交換する「ランチで対話」は1回、「まちかどミーティング」の開催はなかった。

●Sテニス女子個人、二ツ井ペアV
 県中学校春季大会は16日、県内各地で8競技を行った。能代山本勢は、ソフトテニス女子個人で二ツ井の畠山志穏(3年)・菊地捺央(同)組が優勝を飾った。卓球男子団体では八竜がベスト4に入った。また、女子ソフトボールで能代二と能代東が準決勝に進出、男子バスケットボールの能代南も準決勝に進んだ。

●選手に心温まるおもてなし
 三種町琴丘総合体育館で開催中の第33回全日本マスターズウエイトリフティング競技選手権大会で、同町のスポーツボランティアが大会をサポートしている。選手の思い出に残る大会にし、町に再び訪れてもらおうと、ジュンサイ汁やドリンクを提供。心温まる〝おもてなし〟が、選手や大会関係者を喜ばせている。

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ジュンサイ汁の振る舞いなどを行うスポーツボランティア

●能代養護学校で運動会
 能代養護学校(志渡裕校長)の運動会が16日、同校体育館で行われた。「輝けみんなの笑顔─全力で走り抜け」のスローガンの下、玉入れ合戦や綱引き、リレーなどの種目が展開され、児童生徒は楽しいひと時を過ごした。

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児童生徒が徒競走などを楽しんだ運動会

(能代養護学校で)

●移住希望の4人研修/三種町
 県農業公社の「〝あきたで農業を〟定着サポート事業」の短期研修(お試し体験)が15、16の両日、三種町で行われた。本県への移住や就農を前向きに検討している東京都や秋田市の男女4人が参加。メロンとアスパラガス栽培作業やそば打ちを体験したほか、同町での生活や農業の魅力、苦労について先輩移住者と意見を交換、〝三種暮らし〟のイメージを具体化した。

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先輩移住者と意見交換した短期研修

●八峰で留学生が自然体験
 国際教養大に留学している学生を招いた国際交流事業が16日、八峰町内で行われた。訪れた学生たちがぶなっこランド周辺の散策や岩館海岸でのシーカヤックを楽しみ、豊かな自然に恵まれた町の魅力に理解を深めた。

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国際教養大への留学生が「三十釜」の散策を楽しんだ

●園児ら列車の遠足楽しむ
 能代市清助町の愛慈幼稚園(相澤孝子園長)は16日、年長児が保護者と一緒にJR能代駅から八峰町のあきた白神駅まで列車に乗車し、景色を眺めながら遠足を楽しんだ。親子遠足は同園の恒例行事。以前はバスで行っていたが、列車に親しみながら公共のルールを学んでもらおうと、5年ほど前から五能線を活用して遠足を実施している。

車窓景色を楽しみ、笑顔園児たち

 

18日の紙面から

●小学校の運動会ピーク/能代山本
 能代山本の小学校の運動会は17日にピークを迎え、計16校で開かれた。各校のグラウンドでは児童らが元気いっぱいに徒競走や綱引き、玉入れといった種目に奮闘した。また、創立140周年を迎えた学校や、28年に統合して峰浜小となる八峰町の塙川、水沢両小では記念運動会として特色のある種目やパフォーマンスなどが行われ、保護者や地域住民も大勢訪れてにぎわいを見せた。

138個の風船を飛ばして最後の運動会を盛り上げた(八峰町塙川小で)

●補助金使い空き家解体の動き
 三種町と八峰町で、町の補助金を活用しながら空き家や空き倉庫を解体する動きが出てきた。26年度は倒壊の危険性がある空き家などを三種町で8軒、八峰町で1軒を解体。このうち、三種町の3軒は自治会が総出で解体作業を行い、人口減や高齢化の進行で差し迫る空き家問題に地域として取り組んだ格好だ。一方、補助金を用意してもなお費用を工面できず、解体が進まないケースもみられる。

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解体された空き家の完成検査を行う八峰町職員

(同町峰浜目名潟岩子で)

●能代市、20日に創生総合戦略会議
 能代市は、国の「地方創生」に呼応した「市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議」を、20日に初開催する。会議は進行する人口減少に歯止めを掛け、持続可能な地域を目指すための各種戦略について、産学官、金融機関、労働組合、市民らに意見を求めようと設置。行政と民間が一体となり、雇用の確保、子育て支援、地場産業育成・発展につながる戦略を半年程度かけてまとめ上げる。

●ソフトボール、能代二が準優勝
 県中学校春季大会は17日、県内各地で7競技を行った。能代山本勢は、女子ソフトボールで能代二が準優勝、能代東がベスト4、バスケットボール男子の能代南が3位と健闘した。

●能代工高とスポ少がバスケで汗
 第2回能代市ミニバスレベルアップキャンプは16日、市総合体育館で開かれ、小学生たちが能代工高バスケットボール部の部員と一緒に技術の向上を目指した。市が主催し、ミニバススポ少団員の競技力を高めようと、能代工高バスケ部の協力を得て昨年初めて開催。今年は市内のスポ少男女計10チーム総勢約220人が参加し、同部が指導に当たった。

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能代工高バスケ部員と一緒に練習に励む小学生たち(能代市総合体育館で)

●在来種を自然農法で/能代市
 能代市桧山地区の畑で17日、健康で自然環境に優しい生活様式「ロハス」を体験する催しがあり、市内外の家族連れら約20人が夏野菜や豆の種をまいた。同市のまちづくり市民団体「マナノサトプロジェクト」(落合康友代表)が農業に携わりながらやりたいことを追求する生き方「半農半X」を体験してもらおうと初企画した。在来種を使った自然農法で夏秋に収穫し、加工品を製造する予定。

●オカリナ演奏と詩の朗読楽しむ
 オカリナ演奏と詩の朗読で福祉施設などを訪問しているボランティアグループ・紙ひこうきの演奏会「春の集い」は17日、能代市元町の市民プラザで開かれ、オカリナの優しい音色や詩の朗読が来場者を楽しませた。同グループは、同市落合の平塚鈴子さんと同市河戸川の湊由美子さんを中心に、23年結成。市民8人が所属し、病院などでオカリナ演奏を披露しているほか、定期的に演奏会を開催している。

●八峰町で新緑満喫し精油づくり
 能代市の秋田白神コミュニケーションセンター(後藤千春代表)主催のガイドツアー「森林アロマテラピー」が17日、八峰町八森の留山などを会場に行われた。参加者がブナ林の中を歩いて新緑を満喫するとともに、植物に由来する精油づくりにも取り組み、自然界の力や植物が持つ香りを楽しんだ。能代市や八峰町、秋田市、五城目町から約10人が参加した。

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ブナ林を散策後、アロマオイルづくりに挑戦(八峰町八森で)

 

19日の紙面から

●現代美術家、桧山茶販売促進へ提言
 現代美術家で秋田公立美術大の大谷有花准教授が16日、能代市桧山の茶畑を訪れた。300年近く改良も改植もせずに栽培されてきた希少な桧山茶の宣伝を模索する市の打診を受けた現地視察で、消費者の目を引く茶製品の包装デザインや商品名など販売促進の手法をアドバイスした。

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能代市桧山の茶畑を視察した大谷准教授と太田さん(左から)

●農地集積へ圃場整備/県山本地域局
 県山本地域振興局が実施している圃場(ほじょう)整備事業(農地集積加速化基盤整備事業)は、26年度末までに能代山本4市町の農地7048㌶で実施し、整備率は前年度同期比0・6㌽増の68・1%となったものの、全県平均の81・9%を下回っている。今年度は事業費9億2800万円を投じ、新規の二ツ井町荷上場を含めた4地区で実施設計や区画整理工事などを推進する。

●ノシロ共和国、夏に「留学交流」
 能代市が友好5自治体と組織する銀河連邦の「ノシロ共和国閣僚会議」は18日、市役所で開かれ、今年度事業計画を決めた。銀河連邦フォーラム(10月16、17日)の開催と、各自治体の小学生が集う「留学交流」の受け入れを盛り込んだ。いずれも同市では6年ぶりとなる。フォーラムの詳細は今後、具体化させる方針。

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銀河フォーラムの開催などを盛った事業計画を承認(能代市役所で)

●藤里町総合教育会議が初会合
 藤里町総合教育会議の初会合は18日、町三世代交流館で開かれた。同会議設置要綱を承認、会議の位置付け、今後協議する事項、スケジュールや方向性などを確認した。教育行政の大綱のほか、児童・生徒がかかわる事件・事故など緊急事案が発生した場合の対応についても協議していくことで合意した。月1回の開催を基本に次回は7月とし、大綱は今秋の策定を目指す。

●消費生活相談、特殊詐欺関連目立つ
 能代市の消費生活相談所に26年度寄せられた相談件数は393件で、前年度に比べ18件(4・8%)増え、昭和57年度の開設以降で過去最多となった。「オレオレ詐欺」などの特殊詐欺事案や有料サイト等絡みの相談が目立ったほか、多重債務関係が62件と前年度より25件(67・57%)増加。市はトラブルに遭わないよう注意喚起するとともに「相談事は必ず専門機関等につなぐので、困ったら1人で悩まず、気軽に相談してほしい」と呼び掛けている。

●能代仏教会、釈迦誕生祝い花まつり
 能代仏教会(会長・柳谷悦麿敬正寺住職)主催の第93回「花まつり」は17日、能代市萩の台の本澄寺で開かれ、子どもたちが色鮮やかな衣装を身にまとい、釈迦(しゃか)の像に甘茶をかけて誕生を祝った。花まつりは、釈迦の誕生日を祝うとともに、子どもの健やかな成長を願って毎年開催。同会に所属する12寺院が持ち回りで開き、今年は5歳から9歳までの稚児7人や保護者、檀家らが参加した。

釈迦の像に甘茶をかけて誕生を祝う稚児たち(能代市萩の台の本澄寺で)

●今季最高27・1度/能代山本地方
 能代山本地方は18日、高気圧に覆われた影響で気温がぐんぐん上昇。最高気温は能代市で今年最高を記録した。秋田地方気象台によると、最高気温は能代市能代で27・1度(午後1時36分)と平年を8・4度上回り、7月下旬並みとなった。朝方はやや肌寒さが感じられたが、日中は汗ばむ天気に。同市川反町の能代河畔公園では「ババヘラアイス」が販売され、子どもたちが買い求めていた。

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アイスを食べながら涼む子どもたち(能代河畔公園で)

●九条の会が安保関連法案に抗議
 市民団体・能代まちなか九条の会(丹波望代表)は17日、能代市中央公民館で緊急集会を開いた。安全保障関連法案の安倍内閣による閣議決定、国会提出に対し、「国民の議論が深まっておらず、おごりだ」と抗議の意を示した。約20人が参加。丹波代表は「今、私たちの周りの空気は、戦前のそれと似ている。高揚感を漂わせる安倍首相に疑問を持っている人は多い。理論立てて反対の声を上げなければならない」と述べた。

 

20日の紙面から

●秋林さん「能代美人鑑」を製作
 能代市鶴形のカメラマン、秋林和美さん(36)が写真集「能代美人鑑」の製作に取り組んでいる。能代山本地域の女性をモデルにしながら観光名所やカフェの写真を撮る取り組みで、能代公園やきみまち阪などで先月から撮影に着手。撮影地と女性がともに輝く写真を通じ、能代山本の魅力を発信していきたい考えだ。

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風の松原で撮影を行う秋林さん(右)

●大館能代空港、2年連続11万人台
 大館能代空港(北秋田市脇神)の26年度東京便利用者は、延べ11万9508人で前年度より6151人(5・4%)増えた。県大館能代空港管理事務所によると、前年度比増は2年連続。大型機材の利用による輸送力向上や圏域自治体の運賃助成制度の浸透、大都市圏の景況改善によるビジネス利用の堅調さなどが要因とみられる。ただ、搭乗率は48・9%(前年度比2・1㌽増)で、採算ラインとされる60%を大きく割り込む状況が続いており、運行会社や関係機関は「一層の利用促進が必要」としている。

●能代市山谷地区でリンドウ栽培
 ニホンザルによる農作物の食害が深刻な能代市常盤の山谷地区で、リンドウの定植が始まった。被害に悩む必要がなく、収益性の高い品種なことから同市で初めて導入した。認定農業者ら4農家でつくる「山谷りんどう会」が転作田35㌃で栽培し、来年7月の初出荷を目指す。

●天空の不夜城、首都圏JR駅でPR
 能代市は、能代七夕「天空の不夜城」と能代の知名度向上を狙いに、大型七夕の「愛季(ちかすえ)」(高さ24・1㍍)、「嘉六(かろく)」(同17・6㍍)を図柄にした観光ポスター計170枚を、6月25日から7月1日までの1週間、首都圏123のJR駅に一斉に張り出す。市観光振興課は「ポスター効果で多くの人を能代に呼び込みたい」と意気込んでいる。

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首都圏123のJR駅に掲出される能代市の観光ポスター

●「母・父への手紙」発刊/橋本文庫
 三種町鯉川の橋本五郎文庫運営委員会(小玉陽三会長)は、第2回橋本五郎文庫賞作文コンクールの作品集「母・父への手紙」を発刊した。父親や母親への思いが詰まった作品123点を掲載。1千部を作成し、全国各地の図書館に送る予定で、同運営委は「心を打つ作品ばかり。作品集を読んで、親子の関係を考えてもらえれば」と話している。

●能代市と宇佐市(大分県)エール交換
 27日に行われる「チャレンジデー2015」を前に、能代市の斉藤市長は19日、対戦する大分県宇佐市の是永修治市長とエール交換を行った。インターネット電話を使って地域の魅力を紹介し合いながら、互いに必勝を誓った。対戦に当たって斉藤市長は「能代は過去2回敗れており、今年こそは頑張りたい」と力を込めた。最後は、互いの担当職員も参加してエール交換し、「フレーフレー宇佐市」と声を合わせた。

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チャレンジデー当日に向け、互いに健闘を誓った(能代市役所で)

●先生がモデルロケット作り
 能代市内の小学校教諭を対象としたモデルロケット製作研修会は19日、市二ツ井庁舎で開かれた。参加した教諭が宇宙への関心を高めながらモデルロケットの製作と打ち上げを体験し、子どもたちに指導する際のこつを学んだ。子どもたちに指導する際のこつを学んでもらおうと市内の小学6年生の担任教諭を主な対象として実施。この日は13人が参加し、秋田大大学院工学資源学研究科付属ものづくり創造工学センター副センター長で助教の堤明正さんと市教委の千羽正人指導主事が講師を務めた。各校では、6月〜9月までをめどに宇宙授業やモデルロケットの製作・打ち上げ体験が行われる。

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児童に指導するため、モデルロケットの製作に取り組む教諭たち(能代市二ツ井庁舎で)

●集客へ「北限の茶畑」の顔はめ看板
 能代市を中心に、さまざまなジャンルで活動する手工芸作家らによる合同作品展「アトリエ工房展」は、23、24の両日に市文化会館中ホールで開かれる。出品者の有志がイベントの目玉にしようと、同市桧山の茶畑の茶摘みをイメージした顔はめ看板を制作し、集客を目指している。看板は高さ160㌢、幅90㌢で、茶畑で新茶の手摘みに取り組む人が手を上げてあいさつする様子が描かれている。看板は作品展終了後、桧山地域まちづくり協議会に寄贈する。

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アトリエ工房展の出品者が桧山茶を題材に顔はめ看板を制作

 


 

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