21日の紙面から

●豊作を願い田植え/能代養護
 能代養護学校(志渡裕校長)の恒例行事「全校田植え」は20日、能代市真壁地の実習田で行われ、児童生徒91人が秋の豊作を願いながら丁寧に苗を植えた。秋に稲刈りを行い、収穫したコメは給食や収穫感謝祭などに活用する。

豊作を願いながら田植えを楽しむ児童生徒(能代市真壁地で)

●地方創生、能代から元気を発信
 能代市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議の初会合が20日、同市柳町のプラザ都で開かれ、持続可能な地域づくりを目指す能代版「総合戦略」(27〜31年度)の策定に向けた検討を開始した。国の「地方創生」に呼応したもので、産学官、金融、労働の各機関や市民の代表19人を委員に委嘱し、委員長には山内繁氏(県立大木材高度加工研究所教授)を選出。雇用創出、移住・定住促進、結婚・出産・子育て支援につながる戦略を年度内にまとめる。

●廃食用油、過去最多5774㍑回収
 能代市が市内の業者とともに推進している家庭からの廃食用油の回収事業は26年度、5774・5㍑を回収し過去最多となった。回収した廃食用油はBDF(バイオ・ディーゼル・フューエル)にリサイクルされ、業者が軽油の代わりに車や発電機の燃料として使用している。市は「廃食用油の回収がごみ減量化、河川の水質汚濁防止につながっている。引き続き市民への周知を進めていきたい」としている。

●26年度の政務費196万/市議会
 能代市議会は、議員22人を対象にした26年度の政務活動費の交付・実績額と使途を公表した。交付総額257万円の76・5%に当たる196万5294円が調査研究、研修、資料購入、広報を目的に使用された。残額の60万4706円は返還済み。交付額の全額を使用したのは7人、使わずに全額返還したのは2人だった。

●ランチ食べ、育児の悩み語り合う
 能代市のおらほの産科小児科を守る会(大谷美帆子代表)と母乳育児サークル・ミルキーハグ(甲谷真奈美代表)主催の「ランチで おしえて!助産師さん」は20日、三種町大口の農園りすとらんてハーベリーで開かれ、子ども連れの母親たちが食事を楽しみながら助産師に育児などについての悩みを相談した。

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子ども連れの母親がランチを楽しみながら助産師に育児についての悩みを相談した座談会(三種町で)

●金勇入館者 県内外2万5千人余
 能代市柳町の国登録有形文化財「旧料亭金勇」に指定管理者制度が導入された26年度の入館者数は、2万5531人に上った。市直営で試験的に活用を図った21〜24年度の4千〜7千人台を大幅に上回った。ホームページによる情報発信や市内料理店のこだわりが詰まった弁当を味わえる「金勇らんち」といった取り組みが、市外からの誘客につながったとみられる。

●消防が簡易宿泊所の安全点検
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は20日、能代山本4市町の簡易宿泊所で緊急立ち入り検査を実施した。17日未明に神奈川県川崎市の簡易宿泊所で発生し多数の死傷者が出た火災を受けての取り組みで、管内の温泉施設や民宿などを対象に防火設備や避難経路などを点検し実態を把握、安全確保を指導した。

●ハマエンドウ5月の風に揺れる
 きょう21日は二十四節気の一つ「小満」。草木が茂って天地に満ち始める頃とされる。能代山本の海沿いなどではハマエンドウがかれんな花を咲かせ、地面いっぱいに広がる紫色のじゅうたんが住民の目を楽しませている。秋田地方気象台によると、20日の能代市能代地域の最高気温は22・5度(午後0時14分)と6月中旬並みだった。

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浜風に揺れながら咲き誇るハマエンドウ(能代市大森山のはまなす展望台周辺で)

22日の紙面から

●能代市植樹祭、秋の紅葉を楽しみに
 第58回能代市植樹祭は21日、同市の小友沼周辺で行われた。小学生から一般まで約60人が参加し、散策路が整備された「安らぎとふれあいの交流広場」にニシキギ30本を植えた。秋に葉が真っ赤に色づくのが特徴で、主催した市国土緑化推進委員会は「紅葉が秋の景観に彩りを添えてくれる」としている。

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友達と協力し合ってニシキギを植える崇徳小の児童(能代市の小友沼周辺で)

●能代市6次産業化等研究会が発足
 能代市は21日、「能代市6次産業化等研究会」を設置した。農業の生産者が加工・流通も手掛ける「6次産業化」の取り組みが進んでいない現状を踏まえ、県立大、JA、県、商工会議所が連携して非農家が農業分野に参入する可能性を探る。年内にも提言書をまとめ、斉藤市長に提出する。

●藤里町の「ゼロ5千日」たたえ表彰
 今月4日に交通死亡事故ゼロ5千日を達成した藤里町に21日、県知事表彰と県警本部長顕彰が伝達された。伝達式は21日、町役場で行われ、町民代表で表彰を受けた佐々木町長は「事故・違反のない安心・安全な町づくりに町民挙げて取り組んでいきたい」と輪禍撲滅へ決意を新たにしていた。同町のゼロ記録は21日現在、5017日目で、県内25市町村の最長記録を更新中。

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交通死亡事故ゼロ5千日を達成、佐々木町長に県知事表彰伝達(藤里町役場で)

●能代工、秋田南に惜敗/高校野球
 第63回春季東北地区高校野球県大会は21日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で開幕。1、2回戦計5試合が行われた。能代勢は、能代工が2回戦で秋田南に2─5で敗れ、初戦突破はならなかった。きょう22日は2回戦残り6試合が行われ、能代松陽が西目と対戦する。

 ▽2回戦(こまちスタジアム)
能代工001010000 2
秋田南30000200X 5

●GO!ハピネッツ展/能代市
 bjリーグ・秋田ノーザンハピネッツを応援する企画展「GO!ハピネッツ展」が、能代市畠町の能代バスケミュージアムで始まった。チーム紹介のパネルや選手が着用したユニホームなどの関連グッズが来場者の興味を引き付けている。ハピネッツは2年連続でファイナルズ(23~24日、東京・有明コロシアム)に進出。有明での活躍を願い、同チームから貴重なグッズを借りて企画展を開催した。展示は6月1日まで。時間は午前9時30分〜午後6時。入場無料。

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ファイナルズを前にハピネッツの活躍を願って開かれている企画展(能代市で)

●よい歯コン能代山本地区代表決定
 「親子よい歯のコンクール」能代山本地区審査会が21日、能代保健所で行われ、自治体推薦7組の中から能代市大瀬侭下の畠山彩さん(33)、長女紗羽ちゃん(4)親子が「よい歯」の地区代表に選ばれ、県中央審査会(6月7日、秋田市)に出場することが決まった。県主催のコンクールは3歳児健診を受けた幼児と保護者が対象。県内8地区から親子1組ずつ選び、中央審査会に出場。優秀な1組が県代表として全国審査会に出場する。

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畠山さん親子(右から2組目)ら表彰された7組

●金岡小、地域挙げ交通パレード
 三種町金岡小(三浦清美校長)の児童72人は20日、学校周辺で初の交通安全パレードを行った。住民や交通安全協会、金岡保育園の園児なども含めて約200人もの隊列を編成し、元気いっぱいに鼓笛演奏をしながら住民に交通安全をアピールした。

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元気よく地域をパレードする児童ら(三種町で)

●僧侶らネパール救援で募金活動
 4月25日に発生したネパール大地震を受け、県北の僧侶や医療福祉関係者で組織するボランティア団体「ビハーラ秋田」(新川泰道代表)は21日、能代市字寺向のいとく能代ショッピングセンターで緊急救援街頭募金を行い、買い物客らに支援を求めた。街頭募金は、能代山本の曹洞宗若手僧侶で組織する「法友会」(佐々木孝洋代表)と共同で実施し、能代山本や北秋田市の僧侶約10人が約2時間店舗出入り口に立った。

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ネパール大地震の発生を受け、支援を呼び掛ける僧侶たち(能代市字寺向で)

 

23日の紙面から

●東日本軟式野球 29チーム健闘誓う
 全日本軟式野球連盟主催の第37回東日本軟式野球大会(2部)が22日、能代山本を会場に開幕した。この日は能代市の能代球場で開会式が行われ、開催地・能代山本の4チームをはじめ、東海、北陸以東24都道県の予選を勝ち抜いた計29チームの選手が頂点を目指して熱戦を展開することを誓った。試合は23日から25日まで。

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能代山本で初開催となる第37回東日本軟式野球大会(2部)が開幕(能代市の能代球場で)

●観光拠点施設、検討委が中間報告
 大型七夕灯籠を保管展示しながら能代の観光情報を発信する拠点施設の建設を構想する能代市の「観光拠点施設整備基本計画検討委員会」(委員長・船山捷治市自治会連合協議会長)は22日、基本計画のたたき台に対するこれまでの検討状況をまとめた中間報告書を作成し、斉藤市長に提出した。市長は6月議会に報告するとした上で「議会の意見や、検討委での今後の議論を基に、拠点施設をどうするのか結論付けたい」と述べた。

●県北地域の今後で意見交換
 国土交通省能代河川国道事務所、県北3市長、県、経済団体などが出席した第1回県北地域の今後の地域展開に関する意見交換会が22日、能代市二ツ井町庁舎で開かれた。出席者はこれまでの日本海沿岸東北自動車道整備による効果を分析するとともに、今後の全線開通を見据えた県北地域の連携を考えた。

●木魂祭特市、売上額2千万確保
 県銘木センター(竹内嘉人理事長)の木魂祭特市は22日、能代市河戸川の同センターで開かれ、建具材などに使われる平割や厚板など主力製品が競り落とされた。住宅着工の落ち込みが影響し買い控えが見られたものの、売上額は目標の2千万円を確保した。センター開設44周年と銘打ち神事後に行われ、腰板、天井板、造作材、単板材など製品約2700点が出品。県内をはじめ東京、新潟、岐阜など県外約10社の製造業や問屋の買い方が良質な製品を次々と競り落とした。

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全国から集まった問屋が製品を品定め(能代市河戸川の県銘木センターで)

●旧東中跡地の活用に向けて検討委
 能代市の東能代地域まちづくり協議会(大塚和行会長)は、旧東能代中跡地(鰄渕字古川反)の利活用に向けた検討委員会を立ち上げる。同協議会は市に対し、全市的な交流や災害時の避難場所など、多目的な機能を有する「拠点施設」の建設を求めている。住民の声を取り入れて規模や活用の在り方を具体化させ、年内にも市に早期建設を働き掛ける考え。6月2日に初会合を予定している。

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住民団体が拠点施設の建設を求めている能代市鰄渕の旧東能代中跡地

●三種町が定住貸家対策補助金を増額
 三種町は今年度、定住貸家対策補助事業を拡充した。空き家に仏壇や家具などを置いたままにしていることが、利活用のネックとなっている状況を踏まえ、ごみの廃棄など片付けの費用を補助する事業。補助額は初年度の26年度が1件当たり3万円だった上限を今年度は8万円に改めた。片付けを促して利用できる空き家を増やし、定住・移住者への貸し出しを促進させる考えだ。

●松陽が西目下し8強/高校野球
 第63回春季東北地区高校野球県大会は2日目の22日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で2回戦の残り6試合を行った。能代松陽は西目に7─0の8回コールドで快勝して8強入り、夏のシード権を得た。23日は準々決勝が行われ、能代松陽は秋田と対戦する。

 ▽2回戦(八橋球場)
西  目00000000 0
能代松陽10002121x 7
   (8回コールド)

●能代一中、中部地震教訓に訓練
 日本海中部地震(昭和58年5月26日)から間もなく32年。能代市内の小中学校では災害時の対応を学ぶ防災教室や避難訓練が繰り広げられている。能代一中(藤田良博校長)では22日、生徒たちが図上訓練で日本海中部地震の津波浸水区域を把握するなど学区内の危険箇所についてチェックし、港に最も近い地域の住民たちと合同で避難訓練を実施、災害に備えた。

地図を読み取りながら災害時の対応を考えた防災教室(能代一中で)

 

地域との合同避難訓練も実施(能代市清助町で)

24日の紙面から

●藤里町・駒ケ岳山開き登山
 藤里町の駒ケ岳(1157・9㍍)の第29回山開き登山は23日行われた。青空が広がり風も穏やかな好天に恵まれ、県内外から参加した24人が新緑まぶしいブナ林を歩き、鳥のさえずりや花々との出合いを楽しみながら白神の春を堪能した。

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新緑あふれる藤里駒ケ岳で、春との出合いを楽しんだ山開き登山

●「中和100円商店街」にぎわう
 能代市中和大通り商店会(安部義則会長)の「第18回中和100円商店街」は23日、中和大通り商店街を会場に開かれた。昨年秋以来の開催となった今回も買い物客が楽しめるようにと各店が工夫を凝らし、さまざまな商品やサービスをワンコインで提供した。

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お買い得感のある商品を求めて多くの買い物客でにぎわった「中和100円商店街」

●住民共助の拠点開設/藤里町
 藤里町のNPO法人ふじさと元気塾(藤原弘章理事長)は、同町藤琴の商店街に空き店舗を活用した事務所「ねまるベース」をオープンした。共助組織の立ち上げや交通面などに関する住民の相談に応じ、支援する「窓口」で、藤原理事長は「気軽にお茶を飲みに来る場所にしたい」と話し、〝茶飲み話〟から困りごとや地域課題を拾い上げ、関係機関につなぐ役割も担いたい考え。

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空き店舗を活用した「ねまるベース」をオープンさせたふじさと元気塾メンバー(藤里町藤琴)

●生薬栽培が本格化/八峰町
 八峰町内の農家の圃場(ほじょう)で、今年度から生薬栽培が本格化した。6人が4月に定植したカミツレが6月から収穫に入る見通しで、各圃場でかれんな花を咲かせている。町によると、カミツレや今後4人が定植する予定のキキョウの2種類については、全量を製薬会社の龍角散(本社東京都)が買い取ることが決まっており、農家の所得向上に向けてさらなる面積拡大を図っていく方針だ。

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カミツレの栽培状況を視察する農家ら(八峰町峰浜田中で)

●困りごと質問し交流
 能代市北地区民生・児童委員協議会(藤田ヤヱ会長)は23日、市営住吉町住宅集会所で、子ども一日民生委員体験を行った。住民に民生委員の業務を伝え、互いの結びつきを強めることが狙い。小学生が民生委員になったつもりで高齢者に困りごとなどを質問したり、一緒に工作を楽しんだりして交流を深めた。

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民生委員を体験し、高齢者と交流する児童(住吉町住宅集会所で)

●東日本野球、4球場で熱戦
 全日本軟式野球連盟主催の第37回東日本軟式野球大会(2部)は23日、能代山本の4会場で1回戦13試合を行った。地元勢はクリスタルベースボールクラブ(能代市)と峰浜SWINGS(八峰町)が2回戦に駒を進めた。大会は県軟式野球連盟主管。試合開始の23日は能代球場と三種町ことおかスカルパ野球場、八峰町峰浜野球場、藤里町清水岱野球場で1回戦を行った。

●松陽が延長で秋田に惜敗
 第63回春季東北地区高校野球県大会は3日目の23日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で準々決勝が行われた。能代松陽は秋田と対戦、1ー1で延長タイブレーク制に突入し、11回2─3でサヨナラ負けを喫した。

 ▽準々決勝(こまちスタジアム)
能代松陽00010000010 2
秋  田00000010011x 3
(延長11回タイブレーク)

●ハピネッツ、2年連続決勝進出
 プロバスケットボール・bjリーグは23日、東京・有明コロシアムで東西各地区のプレイオフを勝ち上がった4チームで争うファイナルズが開幕した。秋田ノーザンハピネッツは東地区決勝で岩手ビッグブルズを84─68で下し、リーグ決勝進出を決めた。ハピネッツは24日に「日本一」を懸け、西地区を制した浜松・東三河フェニックスとのリーグ決勝に臨む。

25日の紙面から

●能代山本、晴天の田植えサンデー
 能代山本地方で、田植えが終盤に差し掛かった。24日は朝から青空が広がる穏やかな「田植えサンデー」となり、農家が家族総出で田植えに励む姿が各地で見られた。県山本地域振興局農業振興普及課によると、管内の田植えの進捗状況は18日に平年より1日早く盛期(50%)に達し、20日現在で61・2%。週末の23、24日も好天に恵まれ、各農家の作業も一気に進んだ。

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能代山本地方で田植えがピークを超えた(能代市竹生で)

●のしろ志民の会設立記念講演会
 のしろ志民の会は24日、能代市柳町のプラザ都で会の設立を記念した講演会を開き、龍谷大学政策学部の矢作弘教授が「人口減少時代の地方都市の『かたち』」の演題で講演した。矢作氏は、これからの地方都市政策は、都市規模が縮小に向かうことをしっかりと認めながら「縮小をポジティブに考えて政策を行うことが大事だ」と述べた。市民ら約40人が参加した。

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龍谷大の矢作弘教授を迎えた「のしろ志民の会」講演会(能代市柳町のプラザ都で)

●体操男子団体能代V5/県高校総体
 第61回県高校総体は24日、秋田市の県立体育館で体操、県営陸上競技場で陸上競技が行われた。能代山本勢は体操で男子団体の能代が5連覇、個人では男子が渡辺晴喜(能代2年)、女子は永塚さくら(同1年)が総合優勝した。陸上では、男子400㍍障害で小林拓豊(能代松陽3年)が3位に入った。

●bjリーグ、長谷川ハピネッツ涙
 プロバスケットボール・bjリーグは24日、東京・有明コロシアムでプレーオフファイナルズのリーグ決勝を行った。東地区を制した秋田ノーザンハピネッツは、西地区優勝の浜松・東三河フェニックス(静岡・愛知)に69─71で敗れ、昨季に続き準優勝。参戦5年目の今季、能代工高出身の長谷川誠ヘッドコーチ(HC)による新体制の下、雪辱に燃えて突き進み、頂点まであと一歩に迫ったが、悲願は果たせなかった。同日、能代市総合体育館と同市畠町の能代バスケミュージアムではパブリックビューイングを実施、詰め掛けたブースターが熱い声援を送った。

●地元クリスタルが4強/東日本野球
 第37回東日本軟式野球大会(2部)は24日、能代山本の4会場で2回戦8試合と準々決勝を行った。地元勢はクリスタルベースボールクラブ(能代市)が準々決勝で名古屋鉄道(愛知)を7─3で破り、4強入り。峰浜SWINGS(八峰町)は、2回戦でH─19(群馬)に0─8で8回コールド負けを喫した。クリスタルは、きょう25日午前9時から能代球場で行われる準決勝で飯能信用金庫(埼玉)と対戦する。

●防災訓練で通訳ボラ/能代市
 「県民防災の日」の26日に能代市の東雲中を会場に開かれる市総合防災訓練で、のしろ日本語学習会(北川裕子代表)で日本語や日本文化を学ぶ外国出身者らが、外国語の通訳ボランティアとして初めて参加する。災害時、日本語の理解が十分でない外国出身者もハンディを抱える災害弱者の一人。同市では177人(1月末現在)の外国人が暮らしており、初めて防災訓練で本格的に外国語支援に取り組む。

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通訳ボランティアとして防災訓練に参加するために準備に取り組む外国出身者たち

●八峰町防災訓練、中部地震教訓に
 「県民防災の日」(26日)を前に八峰町の防災訓練が24日、同町八森岩館向台の漁火の館を主会場に行われた。甚大な被害をもたらした昭和58年5月26日の日本海中部地震から32年、平成23年3月11日の東日本大震災から4年。大地震と火災、津波の発生を想定し、地域住民や町消防団などが迅速かつ適切な行動を確認し、有事に備えた。能代市と三種町では、26日に防災訓練を実施する。

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高台を目指して避難路を歩く地域住民(八峰町八森岩館向台で)

●三浦選手のV4喜ぶ/三種町
 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級で4度目の防衛を果たした三種町浜田出身の三浦隆司選手(31)=帝拳=の祝勝会は23日夜、同町大口のゆめろんで開かれ、参加者が三浦選手の快挙を盛大に祝福した。三浦選手は住民の応援が自分の力になっているとし、「毎試合ごとに自分が強くなっていると感じる」と感謝した。祝勝会は後援会(成田仙則会長)の主催。会員や一般町民など約110人が参加した。 

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鏡開きをし、防衛戦の勝利を祝福した(三種町大口のゆめろんで)

 


 

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