16日の紙面から

●八峰町峰浜でブナの森づくり20年
 八峰町でブナの森づくりに取り組んでいる「海と川と空の塾」(佐々木正憲代表)の第20回記念植樹会は14日、同町峰浜石川の高峰山(標高367・8㍍)で開かれた。県内外から約200人のボランティアが集まり、豊かな森がいつまでも続くことを願いながら500本の苗木を植えた。同塾が植樹したブナは累計1万2500本となった。

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「元気に育って」と願いブナの苗木を植える参加者(八峰町の高峰山で)

●市新庁舎「喫煙室陳情」は不採択
 能代市議会の庁舎整備特別委員会(藤原良範委員長、7人)は15日、市二ツ井町庁舎で開かれ、市新庁舎喫煙室整備に関する陳情を不採択とすることを賛成多数で決した。地中熱利用ヒートポンプシステム導入にかかる庁舎整備事業新庁舎建設工事の請負契約締結案は、全会一致で可決した。

●不夜城「愛季」ミニチュア展示
 能代七夕・天空の不夜城のミニチュア灯籠「愛季(ちかすえ)」が15日、能代市柳町のイオン能代店のショーウインドーに展示され、市民の目を引いている。今年3月末に完成した2基のミニチュアのうち1基で、これまで市役所に設置していた。市観光振興課によると、もう1基は市外の公共機関での展示に向けて調整中で「今年の運行に向けて機運を高めるとともに、能代のアピールにつなげたい」としている。ミニチュアは、高さ日本一の七夕灯籠24・1㍍の10分の1スケールで、高さ2・44㍍、幅1・14㍍。

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大型七夕をPRしようと、ミニチュア灯籠をショーウインドーに展示

●三種町「農政庁舎」が開所
 三種町の農政庁舎の開所式が15日、同庁舎で行われた。各庁舎に分散していた農林課、農業公社、農業委員会の3組織を1カ所に集約。農地の集約化など農政課題に対して中心的な役割を果たす。農政関連窓口は本庁に農林課、山本支所に農業委員会、琴丘地域拠点センターに農業公社が入っていたが、担い手への農地集積を推進する農地中間管理事業を円滑に進めるため3組織の密接な連携を図ろうと集約した。

●東北高校軟式野球、能代準優勝
 第9回春季東北地区高校軟式野球大会は14、15の両日、秋田市のこまちスタジアムで準決勝と決勝を行った。本県第1代表の能代は準決勝で専大北上(岩手)に2─0で勝って決勝に進んだが、秋田商との本県勢対戦となった決勝は0─7で敗れ、初優勝はならなかった。

 ▽決勝
能 代000000000│0
秋田商21201010X│7

 ▽準決勝
専大北上000000000│0
能  代00020000X│2

●ひまわり号「福祉の輪」広がる
 障害の有無にかかわらず、列車の旅を楽しみ、福祉を考えるきっかけにしようと能代市民有志が企画、運営している「ひまわり号」が14日、JR五能線の能代駅から青森県深浦町の十二湖駅間で運行された。十二湖駅に到着後は青池を目指して散策。雨上がりの澄んだ空気をいっぱいに吸い込みながら、自然を堪能し、レクリエーションや食事などで触れ合いの旅を楽しんだ。

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能代山本や青森県深浦町から約200人が参加したひまわり号

●長信田太鼓ライブ、力強く
 三種町森岳の長信田の森診療クリニック(児玉隆治院長)に通う若者たちの第3回長信田太鼓ライブは14日、町山本ふるさと文化館で開かれた。「俺たちは駄馬じゃない!」というタイトルを象徴するように、メンバーは猛練習を重ねた成果を発揮しながら迫力満点の演奏を披露。会場を埋め尽くした聴衆が割れんばかりの拍手を送り、感動の時間を共有した。

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熱演を披露する長信田太鼓メンバー(山本ふるさと文化館で)

●ちびっこフェス活気/能代市
 能代市主催の第17回ちびっこフェスティバルは14日、市総合体育館で開かれ、大勢の親子連れが射的や魚釣りごっこなど手作り感あふれる多彩な遊びを満喫したり、能代七夕の七夕ばやしの演奏を通して伝統文化に親しむなど、楽しいひとときを過ごした。同フェスティバルは就学前の子どもたちを対象に、総合的な子育て情報の提供の場を設け、多彩な遊びを通して交流の輪を広げるために毎年開催。今年は市内の公立・私立保育所など11施設が参加して各コーナーを設営、子どもたちを迎え入れた。

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大勢の子どもたちが多彩な遊びを堪能したちびっこフェス(能代市総合体育館で)

17日の紙面から

●能代市桧山、製茶業の復活に若手
 「北限の茶畑」で知られる能代市桧山で、自家消費用に茶を栽培してきた大高祐子さん(75)の孫森田翔さん(23)が後継者となり、二人三脚で荒廃した茶畑の再生に取り組んでいる。昨年10月に奈良市から桧山に移り住んだ森田さんは=北海道滝川市出身=昔ながらの「手もみ」を継承しようと技術習得に励み、1軒しかない製茶業の復活を目指す。流通量が極端に少ない桧山茶の生産拡大に弾みがつきそうだ。

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荒れ放題だった茶畑の草木を刈り、看板を設置した森田さん(左)と大高さん(能代市桧山霧山下)

●能代市が返礼品の贈呈開始
 能代市は今年度、ふるさと納税の寄付者への返礼品の贈呈を開始した。地酒や有機栽培米、うどん、きりたんぽセットなど地域の特産32品目を掲載したパンフレットを作製してアピールしている。全国で特産品の贈呈による自治体間の寄付獲得競争が激しさを増す状況に「故郷応援という趣旨にそぐわない」としていた慎重姿勢を転換。地域資源の魅力を発信する機会と捉えて市内の農商工業者に出品を呼び掛け、品目数の充実を図る方針。

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地酒や有機栽培米など、特産32品目を掲載したパンフレット

●藤里町で秋田白神新緑祭
 世界自然遺産・白神山地の恵みと価値を体験するエコツーリズムイベント「秋田白神新緑祭」は14日、藤里町藤琴の白神山地世界遺産センター藤里館で開かれた。ネイチャークラフト教室や岳岱自然観察教育林のトレッキング、トークショーなど多彩な催しが用意され、県内外から訪れた参加者が白神の魅力を存分に堪能した。

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白神山地の魅力について語り合った市川さん(左)と斎藤さん

●藤里町、口座振替で不手際
 藤里町は16日、固定資産税と軽自動車税の口座振替で、減免対象の口座から引き落としされるなどの「不手際」があったことを明らかにした。佐々木町長が6月定例議会の行政報告の中で陳謝するとともに、「システム処理に対する職員の不慣れ等によるもの。今後、このような事態が生ずることがないよう、マニュアルの整備など事務の適正化に努めていく」と述べた。

●9月に地歌舞伎の祭典/三種町
 国民文化祭行事として三種町で昨秋開かれた「地歌舞伎の祭典」を今年も開催しようと、実行委員会の設立総会が15日、町山本公民館で開かれた。9月20日に計画し、森岳歌舞伎や山形県の鮭川歌舞伎のほか、地元の郷土芸能団体も出演。会長には森岳歌舞伎後援会会長の佐藤家隆さんを選出し、「昨年の高揚感をもう1度」と、成功に向けて士気を高めた。

●県高校ARDF、能代が女子団体V
 第18回県高校ARDF(アマチュア無線方向探索)大会は13日、秋田市の県立中央公園で行われ、女子団体は能代が制したほか、個人の部は男子が新岡燎汰君(能代3年)、女子は鷲谷菜々子さん(同2年)が優勝を果たした。大会には県内5校から男子63人、女子21人が出場。今大会で男子団体1位と個人の入賞者は、11月14、15の両日に滋賀県で開かれる全日本ARDF大会に出場する予定。

●能代市二ツ井町で住家1棟を全焼
 16日午後6時20分ごろ、能代市二ツ井町字下野家後の中西正美さん(60)方から出火、木造一部2階建ての住家を全焼して約2時間15分後に鎮火した。けが人はなかった。近くにある特別養護老人ホームよねしろでは、利用者71人全員が施設外に避難するなどし、周辺は物々しい雰囲気に包まれた。

●「能代の花火」きょうから一般販売
 能代市の能代港下浜ふ頭を会場に来月18日開かれる「第13回港まつり能代の花火」(能代商工会議所、能代の花火実行委員会主催)の観覧席一般販売が、17日午前9時から能代市元町の能代商工会館で始まる。観覧席は先月15日からインターネットによる先行販売が始まっているが、席位置の指定はできなかった。一般販売は座席の位置を選んで購入ができる。販売時間は午前9時~午後5時。

 

18日の紙面から

●「まちゼミ」スタート/能代市
 商店街の店主が講師となってプロの知識や技を市民に無料で伝授し、将来の顧客獲得や商店街の活性化につなげる「得する街のゼミナール」(まちゼミ)が17日始まった。初日は参加15店舗のうち2店舗で講座が開かれ、参加者は講師からエコクラフトや太陽光発電についてレクチャーを受けながら楽しんで講座に臨んでいた。

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プロの技を教わりながらかご作りに挑戦した「まちゼミ」(能代市畠町の大阪屋で)

●選挙権「18歳以上」に
 選挙権年齢を現行の20歳以上から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が17日、参議院本会議で全会一致で可決、成立した。来年夏の参院選から適用される見通しで、若い世代の主権者意識を育てることが課題となる。能代山本の高校生らの間では「政治に関心を持つきっかけになる」という期待の一方、「実感が湧かない」「まだ政治を身近に感じられない」という受け止め方も少なくない。学校側からは「選挙制度に理解を深める指導だけでなく、自ら考え、判断できる主体性を育てることに、これまで以上に努めなければならない」という声が聞かれた。

●能代の花火、観覧席求め長蛇の列
 能代市の能代港下浜ふ頭で7月18日に開かれる「第13回港まつり能代の花火」(能代商工会議所、実行委員会主催)の観覧席前売り一般販売が17日、同市元町の能代商工会館で始まった。今年も希望の席、迫力ある花火を楽しめる席を求めて販売開始前から長い列ができ、能代の夏を彩る豪華な花火大会を心待ちにチケットを手にしていた。

●プレミア商品券19日発売/三種町
 三種町商工会(嶋田博光会長)は、スーパープレミアム付商品券の販売を、19日午前9時から4カ所で開始する。額面1千円の商品券12枚を1セットにし、1万円で販売。7月1日から町内のさまざまな業種の389店舗で使用できる。

●八峰町の6月議会が開会
 八峰町の6月定例議会は17日開会、会期を19日までの3日間と決めた後、加藤町長が行政報告を行ったほか、今年度一般会計補正予算案、介護保険条例の一部改正案、農業委員の推薦など9件を可決、同意して散会した。行政報告で加藤町長は、地域おこし協力隊員として1人を内定し2人を再募集することや、定住自立圏構想の策定を目指し関係市町と本格協議に入る考えを示した。

●佐藤前能代工高監督が青森HCに
 能代工高バスケットボール部前監督の佐藤信長氏(44)がプロバスケットボール・bjリーグの青森ワッツの新ヘッドコーチ(HC)に就任する。チームを運営する青森スポーツクリエイション(青森市)が17日、契約の締結を発表した。佐藤新HCは「プレーオフに進出し、最終的にはチャンピオンを獲る」と抱負を語った。契約期間は1年。

●児童ら「本物」に触れる
 能代市内の小学校12校の児童を対象に、本物の舞台演芸や音楽に触れる機会を提供する芸術鑑賞教室は17日、市文化会館大ホールで開かれた。児童らはプロの声楽家による合唱や独唱、音楽と劇を融合した「オペレッタ」を楽しんだ。18日も同ホールで午前と午後の2回開かれる。

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児童らが音楽の楽しさに触れた芸術鑑賞教室

(市文化会館大ホールで)

●市役所かたる不審電話
 能代市内の個人宅に17日、市役所保険課を名乗る男から保険料の還付を名目にした不審電話がかかってきたと、市に2件の相談が寄せられた。市は「市役所には『保険課』という課は存在しないし、文書による通知なしに還付金手続きを案内することはない。詐欺の可能性が高く、こうした電話があっても絶対に相手の言う通りにはしないでほしい」と呼び掛けている。

19日の紙面から

●八峰町塙川小、高峰山で一句ひねる
 八峰町塙川小(佐藤克校長)の遠足を兼ねた恒例行事「俳句道場」は18日、同町峰浜石川の高峰山(標高367・8㍍)で行われた。来春に水沢小との統合を控えているため今回が最後となり、能代養護学校小学部の児童も招いて交流を深めながら景色や自然を楽しみ、個性あふれる俳句を完成させた。また、最後を記念してふるさとへの呼び掛けも行い、同小への感謝の気持ちを全校児童らが元気な声で叫んだ。

山頂付近を散策して俳句のヒントを探した俳句道場(八峰町峰浜の高峰山で)

●高卒者の地元就職で連携を確認
 能代山本雇用開発協会(相原文人会長)の「高校長との地元就職懇談会」は17日、能代市柳町のプラザ都で開かれた。ハローワーク(職安)能代管内では今春卒業した新規高卒者の就職内定率は2月末で100%に達し、出席者は今年度も1人でも多くの生徒が地元に就職でき、希望する職種に就けるよう行政、学校など関係機関が連携して取り組むことを意見交換を通じて確認した。

●商品券22日から延長販売/能代市
 能代市は、13日から17日まで先行販売した子育て世帯、非課税世帯向けの「市プレミアム付商品券」の特別分(プレミアム率50%)に売れ残りが出たとして、22日から延長販売を実施する。1千円券3枚入りセット(販売額2千円)を計4万セット用意したが、市商工港湾課によると、購入世帯は合わせて約4400世帯、実売は約2万2千セット(販売率55%)だった。販売場所は市商工港湾課(旧渟二小2階)、二ツ井地域局総務企画課の2カ所で、時間は午前9時〜午後5時。売り切れ次第終了となる。

●能代山本は「プラス成長」
 県調査統計課は、24年度県市町村民経済計算の推計結果をまとめた。能代山本の市町村内総生産は、能代市と三種町で前年度より増加した。能代山本全体の名目経済成長率は1・7%のプラス成長。県全体では0・5%増となった。能代山本の総生産は、3039億3200万円で、前年度比50億2900万円(1・7%)増。市町村別の名目経済成長率は、能代2・5%増、藤里5・6%減、三種0・4%増、八峰1・8%減。

●腕相撲全国大会へ〝力試し〟
 能代山本のアームレスリング愛好者でつくるガッチリ隊能代支部(渡辺秀和支部長)のメンバー6人が、21日に秋田市のアルヴェで開かれる第10回県オープン選手権大会(ガッチリ杯)に臨む。県内外から力自慢が集まる大会とあり、メンバーは全国大会に向けた力試しに挑み、3位入賞を目標に掲げている。エントリーしているのは渡辺支部長(41)、落合寿長さん(36)、藤原貴生さん(31)、納谷公喜さん(29)、納谷侑幸さん(27)、斎藤一心さん(28)。

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県大会で上位入賞を目指すガッチリ隊能代支部のメンバー

●能代西高創立70周年野球
 能代西高(佐藤信英校長)創立70周年記念事業の一環の招待野球が18日、能代工高を招いて能代球場で行われた。両校ナインは全校生徒の声援を背に生き生きとプレーし、互いの健闘をたたえ合った。試合は能代工が序盤から着実に得点を重ね、5─0で能代西を下した。

●特殊詐欺未然防止へ模擬訓練
 能代山本でも特殊詐欺被害が相次ぐ中、振り込む一歩手前の水際で被害を食い止めようと郵便局と能代署の連携による研修会が18日、能代市扇田の能代工業団地交流会館で開かれた。被害者に扮(ふん)した警察官を相手に模擬訓練を行い、未然防止への対応を確認した。また、市中央公民館では高齢者向けのセミナーも開かれ、犯行の手口に理解を深めながら、特殊詐欺から身を守る意識を高めた。能代山本27局のうち18局から局長や局員ら22人が参加。能代署生活安全課の小坂光明課長ら署員4人、高齢者安全・安心アドバイザー3人が講師を務めた。

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詐欺被害の可能性を説明し、現金を引き出さないよう説得する局員(能代工業団地交流会館で)

●「父の日」商戦が盛ん/能代山本
 21日の「父の日」が目前に迫り、能代山本の大型店や商店街ではプレゼント用の衣類や皮革製品、帽子などを取りそろえて商戦を展開している。各店の売り場では、父親への日ごろの感謝の気持ちを伝えようと、熱心に贈り物を選ぶ人たちの姿が目立っている。能代市柳町の大型店では、先月10日の母の日が終わった直後から徐々に特設コーナーを拡大し、今月に入ってから動きが本格化。同店は19〜21日がピークとみている。

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父の日のギフト商品を並べ商戦を展開

(能代市柳町の大型店で)

 

20日の紙面から

●秋田しらかみ学院で戴帽式
 能代市落合の秋田しらかみ看護学院(丹波望学院長)で19日、第17回戴帽(たいぼう)式が行われた。戴帽生(2年生)36人が純白のナースキャップを授かり、仲間とともに看護の道を歩んでいくことを誓った。戴帽生代表で田仲初美さんが「夢である看護師に一歩近づいた。患者との出会いを大切にし、仲間とともに日々成長していくことを誓う」と力強く語った。

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看護への決意を新たにした戴帽式(秋田しらかみ看護学院で)

●能代市新庁舎に喫煙室、陳情を採択
 能代市の6月定例議会は最終日の19日、市二ツ井町庁舎議場で本会議を再開し、当局提出の16議案を可決、承認したほか、陳情の採択に伴う意見書案1件を可決して閉会した。また委員会審査では不採択だった「市新庁舎喫煙室整備に関する陳情」は、原案に対する採決で採択多数となり、委員長報告が覆った。 

●道の駅ふたつい運営検討委が初会合
 能代市の道の駅ふたつい運営検討委員会は18日、市二ツ井町庁舎で開かれ、30年度中の供用開始を目指す「新・道の駅」の施設整備や管理・運営などに関する協議をスタートさせた。この日は、市事務局が検討委で話し合う事項や基本計画の概要を説明、アドバイザーを務める志賀秀一さん(東北地域環境研究所)の講話を聴いた。

●三種町商工会、商品券発売に列
 三種町商工会(嶋田博光会長)は19日、スーパープレミアム付商品券を発売した。プレミアム率20%と、これまでの2倍に引き上げたこともあり、同町森岳の商工会本所などには、朝から大勢の町民が訪れて購入した。7月1日から町内のさまざまな業種の389事業所で使用できる。額面1千円の商品券12枚セットを1万円で販売。2万3500セットを用意し、発行額は2億8200万円。1人10セットまで購入できる。

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商品券販売開始と同時に大勢の住民が購入に訪れた(三種町商工会本所で)

●三種川、中上流域改修に着手
 県は今年度、大雨のたびに洪水被害が起きる三種川の中上流域(三種町の山本中付近─長面橋間、河川延長8・8㌔)の河川改修に着手する。工期は平成45年度までの予定で、今後5カ年は森岳地区から達子地区までの流下能力不足区間の河道拡幅、住宅浸水被害が目立つ達子、長面地区の改修を進める。近く用地測量に取り掛かる。

●能代高創立90周年で招待野球
 能代高(菊池一二三校長)創立90周年記念事業、同校の硬式・軟式野球部の招待試合が19日、硬式野球が能代市の能代球場、軟式野球が三種町のことおかスカルパ野球場で行われた。硬式は今春の東北大会優勝校の青森山田(青森県)と日大山形(山形県)を招き、軟式野球は全国選手権大会で最多8度の優勝を誇る作新学院(栃木県)と羽黒(山形県)を迎え、リーグ戦を実施。全校生徒がスタンドから盛んに声援を送った。

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能代高創立90周年を記念して開かれた招待試合(能代球場で)

 

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勝利を目指して声援を送る在校生(三種町のことおかスカルパ球場で)

●健康チャレンジ参加を/能代市
 健康づくり意識の喚起を目的とした能代市の「健康チャレンジポイント事業」は27年度、3年目を迎えた。生活習慣の改善や健(検)診の受診、関連イベントへの参加で得られたポイントが「ダンクカード」と「もっくんカード」のポイントと交換できる。2年目の26年度は、初年度より38%増の299人が交換を申請。市健康づくり課は「徐々に浸透しているが、一層の周知に努める」とする。来年2月末まで申請を受け付けている。

●二ツ森と留山で白神森林講座
 白神山地と周辺の魅力に触れる「白神森林講座」はこのほど、二ツ森と八峰町の留山で行われた。能代山本をはじめ由利本荘市や秋田市などから約20人が参加し、緑が濃さを増すブナ林を歩いた。雨に煙る静かな森の雰囲気に「とても幻想的」という声が聞かれた。自然体験の機会を提供する秋田白神コミュニケーションセンター(能代市)と東北森林管理局藤里森林生態系保全センターの共催。

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雨に煙る留山を散策(八峰町で)

 


 

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