6日の紙面から

●レンコン堤のハス復活に助っ人
 三種町新屋敷地区の農業用ため池(通称・レンコン堤)でハスを復活させようと宮城県栗原市の栗原伊豆沼レンコン育成協議会(鈴木一征会長)が5日、地元の新屋敷地域保全会(児玉校也会長)とともにハスの地下茎であるレンコンを植栽した。順調に成長すると、5年後には辺り一面がハスの葉で埋め尽くされるという。児玉会長ら会員は「昔の美しい景色を取り戻したい」と期待を寄せている。

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一面に広がるハスを思い描き、レンコンを植える会員ら(三種町新屋敷地のレンコン堤で)

●能代バイオ 売上高1億3300万円に
 能代市鰄渕の「能代バイオマス発電所」は26年度、住宅の解体材など2万6300㌧を燃料にして1706万㌔㍗を発電し、アキモクボードと東北電力に1億3300万円で売電した。アキモクボードに供給する蒸気の販売額は2800万円だった。燃料の受け入れ量、発電量、売電額はいずれも例年並みだった。

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建設廃材を燃やし昨年度1706万㌔㍗を発電した能代バイオマス発電所

●本県の出生率 20年連続全国最低
 県が5日発表した本県分の26年人口動態統計概況によると、出生率(人口1千人当たり)は前年比0・1㌽減の5・8で、20年連続で全国最下位となった。婚姻率(同)も3・7で15年連続、自然増減率(同)もマイナス8・8で3年連続で最低。国が進める「地方創生」の実現に向け、県は「秋田版総合戦略」の策定に着手しているが、人口減の一途をたどっている現状が改めて浮き彫りとなった。一方、自殺率(人口10万人当たり)は前年度比0・5㌽改善の26・0となり、19年続いた全国ワーストを脱却した。

●ICTで授業を充実/八峰町
 八峰町は、文部科学省の「ICT(情報通信技術)を活用した学びの推進プロジェクト」の「ICT活用実践コース」に採択された。来月以降、町内の小中学校で電子黒板やタブレット端末といったICTを活用した授業を具体化したモデルカリキュラムの作成に取り組む。6月議会に提出する補正予算案に国からの委託費350万円を計上する方針。

●能代火力 石炭受け入れ6千万㌧へ
 東北電力能代火力発電所の燃料となる石炭の受け入れ量が、20日に入港する日本郵船の専用船分で累計6千万㌧に達する。石炭は二酸化炭素を排出し環境負荷が大きいが埋蔵量が多く、相場も比較的安定している。平成4年の初入港以来881船目。

●高卒採用枠の拡大へ要請書
 来春高卒予定者の求人受け付けが20日に始まるのを受け、県山本地域振興局とハローワーク能代(職安)は、能代山本の商工団体を訪問し、地域の企業に向けて求人票の早期提出や採用枠の拡大を要請している。同ハローワークによると、来年3月に能代市内の高校や能代養護学校を卒業する生徒のうち、県内就職希望者は118人(5月15日時点)で、県外希望者が113人となっている。

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県とハローワーク能代が求人票の早期提出を要請(二ツ井町商工会で)

●東部合同でこども七夕初参加
 能代市機織地区で独自に製作・運行され地域の夏を彩っていたこども七夕が、今年は能代東部地区合同のイベントに拡大した上で8月2日に史中心部の国道101号で行われるこども七夕に初参加する。製作は定年退職したシニア世代が担当し、運行は30〜40代の子育て世代が担い、子どもたちが楽しむという3世代が関わる独自の仕組み。実行委員会は「今年は大型七夕と一緒に運行される。この機会に大勢の人前に出て、自ら参加して楽しんでもらいたい」と話している。

●能代は平工(福島)と/東北軟式
 13日に秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で開幕する第9回春季東北地区高校軟式野球大会の組み合わせが決まった。本県第1代表の能代は初日午前11時から平工(福島県)と1回戦を行う。開会式で能代の大山大之亮主将が選手宣誓を務める。15日まで。

 

7日の紙面から

●醸蒸多知祭に全国の〝左党〟集う
 喜久水酒造(能代市万町)の日本酒を楽しむイベント「喜久水フェスタinNOSHIRO・醸蒸多知(かむたち)祭」は6日、同市鳥屋場の同社地下貯蔵研究所前で行われ、県内外から集まった〝喜久水ファン〟が地酒と地元料理を心ゆくまで楽しんだ。平成元年から開催している恒例のイベントで、県内を中心に青森、山形、神奈川、大阪などから約90人が参加した。平澤喜三郎代表が「いい天気の下、酒といい料理をゆっくり楽しんで」とあいさつした後、1升(1・8㍑)10万円の特別大吟醸「醸蒸多知」で乾杯した。

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好天に恵まれ盛り上がった喜久水酒造の「醸蒸多知祭」(能代市で)

●能代保健所がHIV検査を大型店で
 「HIV検査普及週間(1~7日)」にちなんだHIV特例検査が6日、能代市柳町のイオン能代店のイオンホールで行われ、能代保健所職員が検査を実施したほか、買い物客らにチラシやポケットティッシュを配りながら検査の普及啓発を図った。同保健所以外でHIV検査を実施するのは19年の検査開始以来初めての試み。

●能代市で原水爆禁止国民平和大行進
 原水爆禁止国民平和大行進は6日、能代市で行われ、約40人がのぼり旗を手に上町や柳町を練り歩き、核兵器の廃絶や原発ゼロなどを呼び掛けた。今年は北海道や東京、沖縄などをスタート地点とする8コースが設定され、能代山本を通るコースは北海道の礼文島から東京の上野公園を目指す。先月6日に出発し、4日に本県に到達、6日に能代市入りした。行進は7日の休息を挟み、9日に再開。市内や八峰町を巡回した後、三種町を経て秋田市へと続く。

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核兵器廃絶や原発ゼロを呼び掛けた国民平和大行進(能代市上町で)

●能代女子、空手組手V/県高校総体
 第61回県高校総体は初日の6日、横手市や美郷町などの県南地区を主会場に20競技が行われた。能代勢は空手道の女子団体組手で10年ぶりに能代が優勝を飾った。ウエートリフティングの男子62㌔級総合は安部璃空(同)が頂点に立ち、女子63㌔級総合で信太咲菜(能代工2年)が大会新記録で優勝した。

●登山家の田部井さんが講演
 女性として史上初めて世界最高峰のエベレストに登頂した登山家の田部井淳子さん(75)を招いた講演会が6日、能代市文化会館で開かれた。自身が福島県三春町の出身であることに触れ、東日本大震災で被災した故郷の支援などの取り組みを紹介しながら、「毎日毎日が自分の歴史。限られた時間をしっかり生きたい」などと語った。国際ソロプチミスト能代(関口美奈子会長)がチャリティー講演会として主催し、収益を地域の福祉や教育活動に役立てることにしている。

●400歳野球、56チームの戦い確定
 第75回400歳野球大会(北羽新報社主催、能代市野球協会・山本郡野球連盟後援)の参加申し込みは、6日正午で締め切られた。この日は7チームが届け出し、前大会より2チーム多い56チームで「老獅子旗」を争うことが決まった。組み合わせ抽選会は20日の開会式の席上で行われ、27日に能代市の市民、赤沼両球場で熱戦の幕を開ける。

●久しぶり、金勇で結婚披露宴
 能代市柳町の旧料亭金勇で6日、結婚披露宴が開かれた。かつては数々の「門出」の会場として利用されたが、近年では珍しく、出席者は国登録有形文化財の趣を楽しみつつ、新郎新婦を盛大に祝福した。披露宴を行ったのは同市下瀬の田口彦也さん(45)=市職員=と有希さん(35)=会社員=。金勇によると、料亭時代を含めて披露宴が開かれることは近年はほとんどなく、26年4月に市柳町商店街振興組合が指定管理を受けてからは今回が初めてだという。

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拍手の中を入場する新郎新婦(能代市柳町の旧料亭金勇で)

●環境探偵団が桧山川の水質調査
 能代市の能代こども環境探偵団は6日、同市の桧山川で行われ、参加した子どもたちが同川の下〜上流で調査を行い、身近にある川の水質や水生生物に理解を深めた。同探偵団の活動は、身近にある川の現状を知り、環境保全意識の向上を図るのが狙い。市内の小学生と保護者計9人が参加し、同川の水質マップ作りに取り組んだ。

桧山川上流で水生生物を探す子どもたち(能代市母体小沢口で)

 

8日の紙面から

●風力発電のまち身近に/能代市
 風力発電事業をPRするイベント「グローバルウインドデイ」が7日、能代市大森山の能代港大森緑地広場で開かれた。晴天に恵まれ、親子連れらが高さ119㍍の風車の下で宝探しを楽しんだり、タワー内部を見学したり、かざぐるまを工作したりして、現在も市内海岸部で風車19基の建設が進む風力エネルギーを身近に感じた。

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羽根が回る風車の円柱の壁に絵を描く親子(能代市で)

●旧料亭金勇でアマチュア棋士白熱
 アマチュア棋士が集う第2回本因坊戦能代市開催記念大会は7日、同市柳町の旧料亭金勇で開かれ、市内外から参加した95人が盤上で熱戦を繰り広げた。昨年5月に同所で開かれた「第69期本因坊戦」を契機に、同市を囲碁の発信地として囲碁普及を図ろうと企画されたもので、能代山本をはじめ、秋田市や大館市、横手市など県内のほか、青森県からも愛好者が訪れた。

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県内外から集まった愛好者95人が熱戦を展開(能代市柳町の旧料亭金勇で)

●能代で県北地区朝礼コン
 地元企業の朝礼の良さを競う「県北地区活力朝礼コンクール」が6日、能代市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれ、同市と大館市、男鹿市から出場した計6チームが大声で活気あふれる朝礼を実演した。「活力朝礼」は、1日を元気よくスタートさせることで会社の業績を伸ばすとして、県倫理法人会(斉藤実会長)が企業に導入を推奨している。

●Sテニス男子個人、小林・中村組V
 第61回県高校総体は7日、横手市や美郷町などの県南地区を主会場に20競技が行われた。能代勢は、ソフトテニス男子個人で能代松陽の小林柾也・中村亘希組(2年)が頂点に立ち、空手道女子個人組手では、能代松陽の北林愛美(3年)が優勝、佐藤稚奈(2年)が準優勝し、インターハイの切符を獲得。ソフトボールとバドミントン男子団体は、ともに能代松陽が準優勝だった。

●峰浜中、統合控え最後の運動会
 八峰町峰浜中(長浜中校長)で7日、来春の八森中との統合を前にした最後の運動会「閉校記念峰中オリンピック」が開かれた。学年対抗で大縄跳びや綱引き、リレーなどのほか、保護者を巻き込んだ種目もあり、地域と一緒に運動会を盛り上げた。生徒会長の菊地悠汰君(3年)は「もうすぐ統合なので、みんなで楽しみながら結束を強めようと種目を考えた。まだ文化祭などもあり、どの行事も思い出に残せるように一生懸命取り組みたい」と話していた。

●信迎の山、房住山山開き/三種町
 三種町に登山シーズンの幕開けを告げる房住山(409・2㍍)の山開きは7日行われた。町内外から約100人が参加し、秋田杉の巨木や新緑のブナなどに囲まれた山道を登った。好天に恵まれ、山頂では日本海や男鹿半島、白神山地などの眺望を楽しんだ。房住山は三種町と能代市二ツ井町、上小阿仁村の3市町村にまたがる。古くから信仰の対象で、平安時代には修験者の道場地として栄えたとされる。坂上田村麻呂と長面三兄弟との攻防の物語も伝わる。

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新緑を吹き渡る爽やかな風を受けて山頂を目指した(三種町の房住山で)

●長信田太鼓14日のライブへ猛練習
 三種町森岳の長信田の森診療クリニック(児玉隆治院長)に通う若者たちの第3回長信田太鼓ライブは、14日午後1時30分から町山本ふるさと文化館で開かれる。メンバーは本番に向けて猛練習を重ねている。長信田太鼓は、不登校や引きこもりを経験した若者が太鼓を通じて自己表現することで、仲間と一体感や達成感を感じ、地域とつながる場として21年1月に結成した。

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ライブに向けて猛練習するメンバー(同クリニックで)

●寄せ植えと苔玉の作り方を学ぶ
 能代市大森山の能代エナジアムパークで7日、グリーン講座「山野草の寄せ植えと苔(こけ)玉作り」が行われ、参加者が能代白神山草会(平川充郎会長)の手ほどきを受け、適切な植物の手入れを学んだ。講座には市内や大館市から11人が参加。同パークで展示会を年3回開催している能代白神山草会の会員8人が指導に当たった。

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参加者が植物の手入れを学んだ講座(能代エナジアムパークで)

9日の紙面から

●初夏どりキャベツ収穫/能代山本
 能代山本で初夏どりキャベツの収穫が行われている。青々と葉を広げたキャベツが畑を埋め尽くし、栽培農家が刈り取りや箱詰め、出荷作業に汗を流している。JAあきた白神では「白神キャベツ」の名称でブランド化を図っている。初夏のキャベツは、秋に比べて軟らかな食感と強い甘みが特徴。栽培は2月中旬にハウス内で播種(はしゅ)し、4月中旬に畑に定植。収穫は7月中旬ごろまで続くという。

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白神キャベツの収穫が盛んに行われている(能代市久喜沢で)

●能代製材協会、役目終えて今夏解散
 協同組合能代製材協会が今夏、解散する。木材業界の低迷を反映し脱会する会員が相次いだことや、製材業の全県組織の発足に合わせ、昭和25年の発足以来65年にわたった協会の役割を終える。国有林材の随意契約(特売)がなくなったことで会員であることのメリットが薄くなり、ピーク時に38社あった会員会社は7社まで減っていた。

●13日から商品券「特別分」販売
 能代市は、国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用した「能代市プレミアム付商品券」の特別分について、13日から販売を始める。販売対象は、高校生以下の子どもがいる市内の世帯および今年度の市民税非課税世帯。1千円券3枚入り1セットを2千円(プレミアム率50%)で販売する。購入は5セット(1万5千円分)が上限。一般分は来月3日から販売予定。

●松陽Sテニス男子団体V/県高校総体
 第61回県高校総体は8日、横手市や美郷町など県南地区を主会場に15競技が行われた。能代勢は、ソフトテニス男子団体で能代松陽が3連覇を達成。バドミントン男子個人複は能代松陽の平川健也・高松正葵組(能代松陽3年)が団体戦のリベンジを果たして頂点に立った。また、フェンシングは女子個人エペで二ツ井中出身の佐藤涼華(秋田北鷹1年)が優勝を飾った。

●出前講座の回数、受講者とも増加
 能代市教育委員会は、市職員が地区や学校に出向き担当する事業を講義する「出前講座」の26年度実績をまとめた。昨年度は86回開催し、延べ3039人が受講。一番人気は「認知症サポーター養成講座」で、全体の4分の1を占める753人の参加があった。今年度は一般向け・小中学生向け合わせて76講座を準備。団体・グループでの研修や学校の授業などでの利用を呼び掛けている。

●粕毛漁協素波里ダム水質浄化要請へ
 藤里町の粕毛漁協(安部満組合長)の総会は7日、町総合開発センターで開かれ、129万6千円の当期純損失を計上した26年度決算を承認、遊漁料の落ち込みで4期連続で赤字となった。粕毛川の水が濁って釣り人が減少している問題では、上流の素波里ダムを管理する県に水質浄化を強く要請することを決めた。

●藤里中で「がん予防授業」
 県主催の「がん予防授業」は8日、藤里町藤里中(板倉和也校長)で行われ、同校生徒は、医師やがん経験者の講話を聴いたほかグループワークを通して、がんを予防するために今できることや、大切な人ががんになったらどうするか、真剣な表情で考えていた。

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自らのがん予防や、大切な人ががんになったときにできることを考えた特別授業(藤里町藤里中で)

●能代七夕三昧セット開発
 能代七夕正流会(佐々木芳十三会長)は、「能代七夕三昧(ざんまい)セット」を商品化した。今春に開発した秋田杉製の木札、七夕ばやしのCD、灯籠の3点セット。能代市のふるさと納税の返礼品として応募する予定で、同会は「能代や七夕に思い入れがある出身者に喜んでもらえたら」と話している。同市大町のササキ楽器で一般販売も行っており、CDは税込み1500円、灯籠は2500円、木札は850円。

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正流会が商品化した能代七夕三昧セット

10日の紙面から

●県内初、「コストコフェア」人気
 能代市に本部を置くスーパーマーケット、テラタ(寺田雅彦社長)各店で9日、全国展開する会員制量販店「コストコ」の商品を1日限定で提供する「コストコフェア」が初めて行われた。各店には流行や価格に敏感な消費者が開店と同時に大勢訪れ、品定めしながら買い物かごをいっぱいにした。商品によっては数分で完売するほどの人気で、消費者の関心の高さがうかがわれた。

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商品によってはあっという間に完売したコストコフェア(能代市下内崎のテラタバイパス店で)

●秋田山友技術の第3工場が完成
 精密旋盤加工などを手掛ける三種町鹿渡の秋田山友技術(庄子和弘代表取締役)の新工場が今春、同町鹿渡地内に完成した。「3号館」として稼働を開始し、町内から新たに4人を雇用して電子顕微鏡の部品加工を行っている。大塚春雄常務取締役(48)は「品質的にも納期的にも顧客の要望に応えられるようにしていきたい」と話している。

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秋田山友技術の3号館が完成(三種町鹿渡)

●高校教諭ら地元企業の業務を理解
 能代山本雇用開発協会(相原文人会長)の能代市内各高校・養護学校の進路・就職指導教諭らを対象とした企業視察会は9日開かれ、市内の4カ所を巡り、教諭らは各企業の業務内容に理解を深めるとともに企業が求める人物像を探り、1人でも多くの高校生が地元に就職するための方策を考えた。

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高校教諭らが企業・事業所を訪れ業務内容などに理解を深めた視察会(能代市の大森建設で)

●藤里町がデマンド型交通実証へ
 藤里町地域公共交通活性化協議会(会長・成田陽悦副町長)はこのほど、町役場議場で開かれ、デマンド型交通の実証運行案をおおむね了承した。路線バスを利用しにくい「交通空白」の地域や時間的空白の解消を図り、町内唯一の公共交通である路線バスの維持・利用促進につなげる目的で、町内3コース、それぞれ週3日運行する方針。まず平日運行の7月21日スタートを目指し、土・日曜日運行は10月開始を見込んでいる。

●能代工バスケ47連覇/県高校総体
 第61回県高校総体は9日、横手市や美郷町などで9競技を行った。バドミントン男子個人単は能代松陽3年の平川健也が制した。バスケットボール男子は能代工が47年連続52回目の優勝、能代が3位だった。バレーボール女子の能代松陽は準決勝で敗れた。

●八峰町と県行政書士会が災害協定
 八峰町と県行政書士会は9日、災害時における支援協力に関する協定を締結した。地震や津波などの大規模災害発生時、被災者が国や町などに提出する各種申請書類の作成などを会員の行政書士がサポートする。同会は県内の沿岸自治体との協定締結を進めており、2日の男鹿市に続き2例目、能代山本では初めて。

●オリジナルのオカリナを/能代市
 能代にオカリナを広める実行委員会(湊由美子代表)によるオカリナの絵付け演奏体験講座は9日、能代市元町の市民プラザで開かれた。参加者はアイデアを凝らした絵付けで、世界に一つのオリジナルを作り、実際に演奏して魅力を堪能した。男女8人が参加。同市の男性(71)は「いい音が出る楽器だと思い、自分で演奏してみたくて参加した。どれくらいできるようになるか分からないが、練習を続けていきたい」と話していた。

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オカリナの絵付けに挑戦した参加者たち(能代市元町の市民プラザで)

●三種町で車3台絡む事故、男性死亡
 9日午前11時35分ごろ、三種町天瀬川字潟端地内の国道7号で、軽トラックと普通乗用車、軽乗用車の3台が絡む事故が発生し、軽トラを運転していた同町天瀬川字水ノ目の農業、小玉廣光さん(70)が胸を強く打って死亡したほか、軽乗用車に乗っていた3人が背骨を折るなどの重傷を負った。同署管内での今年の交通死亡事故は、4月29日に三種町志戸橋字下タ谷地地内で自転車の女性が軽トラにはねられた事故以来2件目。


 

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