16日の紙面から

●崇徳小児童が檜山茶摘み体験
 能代市崇徳小(近藤国義校長)の児童たちが15日、同市桧山の茶畑で茶摘みを体験し、新芽を丁寧に摘み取ったり、手作りの檜山茶を味わうなどして地元の伝統産業に理解を深めた。小杉山琉空君(6年)は「いつもより量は少なかったけど、一芯二葉に気を付けて摘み取ることができて良かった。お茶を飲むのが楽しみ」と話していた。

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檜山茶の新芽を摘み取る崇徳小の児童(能代市桧山で)

●安保法案、与党の強行採決に憤り
 集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法案が15日、衆院平和安全法制特別委員会で採決が行われ、自民、公明の与党単独で可決された。法案は早ければ16日にも衆院本会議を通過、参院に送付される。法案に対する賛否が国民の間で渦巻く中、審議続行を主張する野党の反対を押し切っての「強行採決劇」に、能代山本の住民からは憤りや「議論が不十分だ」などの戸惑いの声が聞かれた。

●能代松陽、能代工も16強/高校野球
 第97回全国高校野球選手権秋田大会は5日目の15日、能代市の能代球場など県内4会場で2回戦残り8試合を行った。能代勢は、能代松陽が横手清陵に4─3の逆転サヨナラ勝ち、能代工は大館を3─1で下して3回戦に駒を進めた。

▽2回戦(能代球場)
横手清陵101000001  3
能代松陽000011002x 4

▽2回戦(こまちスタジアム)
大 館000000001 1
能代工00000300X 3

●県内の商業者、能代のお店巡り
 全県の商業者が集う商業者ネットワークフォーラムは15日、能代市柳町の旧料亭金勇などを会場に開かれた。参加者は能代逸品会による「お店巡り」を体験し、店主、買い物客の視点から感じた感想などを交換、地域間の交流を深めながら今後の各地の商店街の振興につながる手掛かりを探っていた。

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お店巡りを体験する参加者たち(能代市通町の原田醸造店で)

●三種町下岩川、沢で女性の遺体発見
 14日午後3時ごろ、三種町下岩川館ノ下の夫婦の行方が分からなくなったと家族が110番通報した。同署の署員が捜索したところ、同日午後4時40分ごろ、同町下岩川字卯ノ沢地内の沢で妻が遺体で発見された。夫の行方は分からず、15日も早朝から捜索したが、発見には至っていない。

●オカリナの魅力を知って
 オカリナ奏者の佐藤一美さん(48)=栃木県栃木市=の講習会とコンサートが12日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれた。参加した市内外の愛好者が佐藤さんから演奏指導を受けて技術向上を図ったほか、コンサートではオカリナの奏でる美しい音色に聞き入った。能代山本のオカリナ愛好者でつくる能代にオカリナを広める会(湊由美子代表)の主催。能代山本はじめ秋田市や大仙市、東京都などから男女20人余が参加した。

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オカリナ奏者の佐藤さんが指導した講習会(能代市柳町の旧料亭金勇で)

●能代市でまた不審電話
 14日午前10時ごろ、能代市内の80代女性方に架空の団体職員をかたる不審電話があった。能代署は特殊詐欺の手口とみて注意を呼び掛けている。同署によると、電話は「生活安全協会」という実在しない団体の職員を名乗る男からあった。ボランティア活動に絡み「個人情報が漏れている」「削除するには代理人が必要」などと告げた。その後、代理人を名乗る男から別の電話があり、「震災で被害に遭った人のために住宅を建てている。あなたに割り当てられた番号で、住宅建設費用が振り込まれている」と言われたという。女性は不審に感じて電話を切り、市に相談した。

●能代の花火前に港を清掃活動
 能代港の荷主企業などでつくる能代清港会(会長・與語忠道能代運輸社長)は15日、能代港周辺でクリーンアップボランティア活動を行い、沿道のペットボトルや空き缶などポイ捨てごみを拾い集め、環境美化に貢献した。会員企業18社から65人が参加。開会式で與語会長「能代の花火大会が土曜日に開催され、県内外から多くの人が訪れ港周辺に人が集まる。きれいな環境にはごみを捨てにくくなるもので、来場者がごみを持ち帰ろうという気持ちになるようにきれいにすることが、港周辺の環境維持にもつながる」とあいさつした。

 

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港湾周辺をきれいな環境にしようと65人が参加したクリーンアップ

17日の紙面から

●役七夕、進む灯籠の製作
 8月6、7両日に能代市内で役七夕を運行する柳町組の灯籠製作が進んでいる。シャチ灯籠は迫力を増し、赤や緑、青など鮮やかな色も入り始めている。能代伝統の七夕が市民にお披露目されるのは、間もなくだ。

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役七夕に向け、関係者が灯籠製作に汗を流している(能代市盤若町で)

●安保法案、衆院を通過
 今国会最大の焦点である安全保障関連法案が16日、衆院本会議で採決され、与党などの賛成多数で可決した。能代山本を含む秋田2区選出の金田勝年氏(自民)も賛成した。今後論戦は法案が送られた参院に移るが、60日を経ても議決しない場合は否決と見なし、9月14日以降は衆院で再可決できる「60日ルール」が適用されるため、同27日までの今国会での成立は確実となった。

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安保関連法案を野党が退席する中、与党などの賛成多数で可決(16日衆院本会議)

●能代、能代西3回戦敗退/高校野球
 第97回全国高校野球選手権秋田大会は6日目の16日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で3回戦4試合を行った。能代勢は、能代が大曲農に3─6で敗れ、能代西は第3シードの秋田商に0─18の5回コールド負けを喫し、8強入りはならなかった。

 ▽3回戦(こまちスタジアム)
能 代000000201  3
大曲農10001031X 6

 ▽同(八橋球場)
秋田商72630 18
能代西00000  0
     (5回コールド)

●「志民の会」を設立/能代市
 能代市の発展のため市民が積極的に行政に参画できる場をつくり、市民と行政が一体となったまちづくりを目指す「のしろ志民の会」が設立された。若年からシニア世代の男女約20人で結成し、会長には金谷香さん(同市浅内)が就任。今後、能代の活性化をテーマとした市民意見交換会・勉強会を企画していく方針で、「まちづくり会議」と銘打った最初の意見交換会を来月19日に開く。

●港まつり能代の花火、あす開催
 「2015港まつり能代の花火」は、18日午後7時30分から能代港下浜ふ頭を観覧会場に開かれる。「ハッピーで笑 HappyでShow!!」をテーマに、能代発祥の競演幻想花火や「特番」の尺玉・2尺玉・3尺玉3段打ちを含め、1千㍍の超ワイドスターマインなど1万5千発が打ち上げられる。ただ、台風11号が接近しており、本県を直撃する可能性も懸念される。実行委員会では予定通り実施する方針で、実施の場合は当日午前8時からのろしを打ち上げて告知するほか、最新情報を大会公式ホームーページに掲載する。

●三種町下岩川、男性も遺体で発見
 14日から夫婦2人で行方が分からなくなっていた三種町下岩川字館ノ下の男性の捜索は16日も早朝から行われ、同日午前9時15分ごろ、同町下岩川字卯ノ沢地内の沼に沈んでいる男性の遺体を捜索隊が発見した。発見現場は、男性の妻が遺体で見つかった沢から北西に約300㍍離れている。能代署では、2人が亡くなった経緯を調べている。

●特殊詐欺被害防止で模擬訓練
 北都銀行能代駅前支店(一関讓支店長)で16日、特殊詐欺被害防止模擬訓練が行われた。顧客が窓口で多額の現金を引き出そうとするなど、不審な点を感じた際の対応を再確認し、特殊詐欺被害防止の最後のとりでとなる金融機関の役割を再認識した。県内では今年、特殊詐欺被害が多発しており被害額は1億円を超える。能代署管内でもすでに6件、被害額は2千万円以上に上る。同行はこの状況を深刻に捉え、県内外81の支店などで14日から16日にかけて一斉に訓練を実施した。

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特殊詐欺の被害防止のための対応を確認した模擬訓練(北都銀行能代駅前支店で)

●能代市の女性宅に不審電話
 能代署は16日、能代市内の70代女性宅に市職員をかたる不審電話があったと発表した。個人情報を聞き出し、還付金名目で現金を振り込ませる詐欺の手口とみられ、注意を呼び掛けている。同署によると、同日午前11時20分ごろ、市役所○○課と名乗る男から「何人家族ですか」「生活状況を知りたい」「○○さんでしょう。病院にかかっていますか」などと女性宅の固定電話に電話があった。女性は個人的なことを聞かれるため不審に思い、市役所に確認すると事実でないことが分かった。男性が話した名前は正しく、課も実在していた。

 

18日の紙面から

●銘青会まつりが開幕
 県銘木青年会(瀬川貴志会長)の第31回銘青会まつりが17日、能代市河戸川の県銘木センターで開幕した。能代山本の製材会社13社が全国各地の杉を挽いて加工した銘木製品6900点が並び、県内外の問屋が次々と競り落とした。18日まで。

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良品を求めて品定めする県内外の業者ら

(能代市河戸川の県銘木センターで)

●自治体議会視察23件/能代市
 能代市議会事務局がまとめた26年度に同市が受け入れた自治体議会の行政視察は23件(20都道県の23県市町区議会)で、前年度に比べ1件増加した。視察内容で多いのは「学力向上の取り組み」の7件のほか、森林バイオマス等活用施設の整備、再生可能エネルギービジョンに関する調査などで、先進事例として全国から注目されている状況がうかがえる。

●能代松陽がベスト8進出
 第97回全国高校野球選手権秋田大会は7日目の17日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で3回戦残り4試合を行った。能代勢は、能代松陽が横手に2─1でサヨナラ勝ちし、8強入りを決めた。能代工は秋田修英に3─10の7回コールド負けを喫した。きょう18日は健康管理日のため試合はなく、あす19日は準々決勝を行う。能代勢で唯一勝ち残っている能代松陽は八橋球場第2試合(午後0時20分開始予定)で大曲農と対戦する。

▽3回戦(こまちスタジアム)
 横  手000100000  1
 能代松陽000010001x 2

▽3回戦(こまちスタジアム)
 秋田修英0021430 10
 能 代 工 3000000 3
     (7回コールド)

●「クアの道」へ事前調査
 日本クアオルト研究機構(名古屋市)の小関信行事務局長(60)=山形県上山市=ら3人が15、16日、三種町を訪れた。「クアの道」としての認定に向け、町内のクアオルトウオーキングコースで事前調査を実施。コースの改善点などを町の関係者に伝え、魅力的なコースの在り方をともに考えた。

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三種町のクアオルトコースを調査しながら歩く小関さん(右、石倉山で)

●薪の生産・販売へ/二ツ井町梅内
 能代市二ツ井町の梅内聚落(しゅうらく)(藤田孝一区長)が取り組む「二ツ井宝の森林(やま)プロジェクト」は、今年から暖房用の薪(まき)の生産・販売に乗り出す。一般的には広葉樹が使用される薪に間伐で出る杉を活用することで「山の手入れ」を促進し、豊富にある森林資源を有効に生かしたい考えだ。

●方言劇復活で笑いを/三種町
 三種町民有志が、方言劇同好会(近藤正紀会長)を立ち上げた。かつて琴丘地域の活性化イベント「縄文ページェント」で、方言をふんだんに織り交ぜて漫談風の掛け合いを披露していた住民が中心となり、「もう一度町民を笑わせ、地域の方言を伝えよう」と再び集結。高齢者施設を訪問したり町のイベントに参加したりして掛け合いを披露することや、今後隔週で練習することを決め、活動を本格化させた。

●八峰町岩館、滝の間で海開き
 八峰町の岩館、滝の間両海岸が16日、海開きした。岩館海岸海浜プールで安全祈願の神事が行われ、関係者が海水浴客によるにぎわいとシーズン中の無事故を願った。神事は町観光協会(太田治彦会長)主催で、同協会や町、能代署、八峰消防署、八峰白神商工会、町交通指導隊などから約20人が出席。各機関・団体の代表者が玉串をささげた。

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岩館海岸海浜プールで行われた海開きの神事

(八峰町で)

●水の事故防止へ着衣泳教室
 三種町琴丘小(近藤勘一校長)のプールで17日、日本赤十字社県支部の着衣泳教室が開かれた。児童が服を着たまま泳いだり、ペットボトルを使って浮かんだりする方法を学び、夏のレジャーシーズン本番に備えた。日赤によると、屋外での水の事故は、魚釣りや水遊び中など着衣状態で起きるケースが多いという。琴丘小では、海に行く児童が増える夏休み前に、着衣状態で水に落ちてしまった場合の対応を学ぼうと、毎年着衣泳教室を開いている。

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服を着たまま泳いだり浮かんだりする方法を体験(琴丘小で)

19日の紙面から

●能代の花火、夏の夜空に〝大絵巻〟
 「2015港まつり能代の花火」は18日夜に能代港下浜ふ頭を観覧会場に開かれた。上空600㍍で開く3尺玉を含む尺玉花火の3段打ちや超ワイドスターマインなど計1万5千発が轟音(ごうおん)とともに豊かな色彩で夜空を飾り、県内外から訪れた17万(主催者発表)の観衆を楽しませた。今年は台風11号から変わった熱帯低気圧の接近であいにく雨に見舞われたが、最後まで光と音の競演に観客から大きな歓声が湧き上がっていた。

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雨の中、超ワイドスターマイン、大玉3段打ちを含め1万5千発の花火が夜空を彩った港まつり能代の花火(能代港下浜ふ頭特設会場で)

●夏休みはカブトムシと遊ぼう
 能代市大森山の能代エナジアムパークで18日、夏休みイベント「カブトムシとあそぼっ!」が始まり、訪れた子どもたちが夏を代表する昆虫に触れて楽しんでいる。イベントは2部制。第1部は、カブトムシを集めた「カブトムシとあそぼっ!」のほか、サザンドームのしろ内に隠された子どもに人気のキャラクターを探し当てるゲームを実施。26日は、男鹿水族館GAO(男鹿市)の「おでかけ水族館」が開かれる。

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子どもに人気のカブトムシを放ったコーナー(能代エナジアムパークで)

●柾平割に復調の兆し/銘青会まつり
 県銘木青年会(瀬川貴志会長)の第31回銘青会まつりは最終日の18日、能代市河戸川の県銘木センターで製品の競り売りが行われた。良材の抜き買いはあまり見られず、ほぼ満遍なく売れたが、製品の材料となる原木の質低下が品質に影響したことから、落札量、落札値ともに振るわず、2日間の売り上げは前回の6200万円をやや下回った。同センターによると、1500点出品された主力の厚板は「売れたが価格は弱含み」と説明。一方で人気の柾平(まさひら)割は価格の値戻しが見られ「メーカーの在庫が減っているためか引き合いが出てきた。復調の兆しが見える」と好材料を口にした。

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最終日も製品の競りが行われた銘青会まつり。2日間で前回の売り上げを下回った

●藤里町長選、現職陣営が決起集会
 28日告示、8月2日投開票の日程で行われる藤里町長選に立候補を予定する現職の佐々木文明氏(58)=同町粕毛字喜右エ門岱=の後援会総決起集会は17日、町総合開発センターで開かれた。対抗馬がいまだ現れず無投票ムードが漂う中、支持者らは「頑張ろう」を三唱、再選へ結束を誓った。支持者ら約130人が参集した。

●400歳野球、8強出そろう
 第75回400歳野球大会(北羽新報社主催)は18日、能代市の市民、赤沼両球場で3回戦8試合を行った。8強入りを懸けた戦いで、市民球場では葵クラブがのしろミッキーズ、峰夢Runが二ツ井OB、ことおかOBがMクラブ、能代市役所OBがジョーダンズに快勝。赤沼球場は能代実業団が八森あぶさんOB、山本OBが虎に大差で勝利したほか、中浅内クラブは東能代イースターズに競り勝ち、二ツ井BCは21クラブにサヨナラ勝ちを収めた。8強のうち5チームは優勝経験がある強豪。大会は19日に市民球場で準々決勝を行い、佳境へと突入する。

●能代でバスケフェスタ
 能代市のバスケットボール普及事業「NOSHIROバスケットボールフェスタ」は18日、市総合体育館で開かれた。プロバスケットボール・bjリーグの秋田ノーザンハピネッツの選手らを講師に迎え、市内のスポ少団員約150人がプロの胸を借りて練習や試合を行い、技術向上に汗を流した。

●日本セトロジー研究会が大会
 クジラやイルカなど海で暮らす哺乳類を研究する日本セトロジー研究会(山田格代表)は18日、八峰町八森のあきた白神体験センターで第26回大会を開いた。本県では初の開催で、全国から水産学や生物学などの研究者、学生ら約60人が参加、海岸への漂着を基にした調査事例などの講演が行われた。最終日の19日は、クジラ類を通じた海洋環境の調査など、多様な研究成果が発表される。一般の聴講も歓迎している。

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全国から約60人の研究者、学生らが参加した日本セトロジー協会の秋田大会(八峰町のあきた白神体験センターで)

●能代養護学校「しののめ祭り」
 能代養護学校(志渡裕校長)の第20回しののめ夏祭りは17日、同校前庭で開かれ、参加した児童生徒や地元住民らが多彩なステージショーや出店など盛りだくさんの催しを楽しみ、夏の夜を満喫した。夏祭りを通して地域住民との交流を図ることを目的に、地元自治会や町内会の協力を得ながら毎年開催。近年では1千人を超える参加者が集まり、同地区の名物行事として定着している。

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多彩な催しで盛り上がりを見せたしののめ夏祭り(能代養護学校で)

20日の紙面から

●羽立ささら存続に学生ら協力
能代市母体字湯ノ沢の羽立集落に伝わる郷土芸能「羽立ささら」に、集落に縁もゆかりもない若者が参加する。複数の大学生が8月11、12日に地元農家に民泊して住民から指導を受け、13日の本番に備える。ささらは集落の住民によって継承されてきたが、後継者不足で存続が危ぶまれており、初めて外部に人材を求めることにした。

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畠山会長(左)からささらの説明を聞く秋田大学生(羽立自治会館で)

●県中学総体、ソフト能代二が準優勝
 第64回県中学総体は19日、県内で11競技が行われた。能代山本勢は、陸上女子1年1500㍍で大村優奈(八竜)が優勝し、男子同100㍍で越後瀬那(能代二)、共通走り幅跳びで柴田光祐(能代東3年)がそれぞれ2位に入った。ソフトボールは決勝で能代二が本荘北に0─1で惜敗し準優勝、バスケットボール男子は能代南が決勝に駒を進めた。きょう20日は9競技が行われる。

●「駒わりくん」利用して/藤里町
 藤里町で22日スタートするデマンド交通実証実験の西コースの乗り方説明会は15日、運行エリアの米田、粕毛両地区を対象に開かれ、予約の仕方や料金などを説明した。実証実験は、町地域公共交通活性化協議会(会長・成田陽悦副町長)が実施。予約型乗り合いタクシー「駒わりくん」を町内3コースで定時運行し、町中心部の藤琴大町、さらに湯の沢温泉と結ぶ。まず平日(各コース3日)の運行から始め、皮切りの西コースは路線バス「米田環状線」の時間的空白の解消を図るように、藤琴大町方面への「行き」と、「帰り」各4便運行する。

●400歳野球、4強が決まる
 第75回400歳野球大会(北羽新報社主催)は19日、能代市の市民球場で準々決勝を行い、4強が決まった。前回優勝の山本OBが二ツ井BCに敗れ、準優勝だった峰夢Runも葵クラブに競り負けた。能代実業団は中浅内クラブを大差で退けたほか、ことおかOBが能代市役所OBに快勝した。前回の2強がそろって姿を消したが、過去に優勝、準優勝経験のある強豪が4強に名乗りを挙げ、準決勝は混戦の様相。25日に同球場で葵クラブがことおかOBと、能代実業団が二ツ井BCとそれぞれぶつかる。

●近畿IH、能代山本13競技68人出場
 近畿2府4県で開かれる全国高校総体(インターハイ、2015君が創る近畿総体)の県選手団が県高体連から発表された。全県総体、東北選手権の成績を基に、選手やマネジャー、監督ら総勢525人が出場、能代山本勢は13競技に68人が全国の強豪と戦う。

●多業種集い地場産材の活用探る
 能代山本の銘木製材業者でつくる県銘木青年会(瀬川貴志会長)と、地元材の利用促進で岩手県陸前高田市の活性化を目指すKUMIKI(組み木)プロジェクト(桑原憂貴代表)が共催する勉強会が18日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれた。多業種の人が集まり、地元産の木材を使った新商品の開発や工芸品の販路拡大など、低迷する木材利用の新たな可能性について意見を出し合った。

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多業種が集まって木材の可能性を話し合った勉強会(能代市柳町の金勇で)

●美容ボラ、お気に入りの髪形に
 県美容生活衛生同業組合能代支部(菊池多津子支部長)はこのほど、能代市緑町の養護老人ホーム松籟荘を訪れ、希望に沿ってカットやパーマを行う美容ボランティアを行い、入所者たちを喜ばせた。毎年1回、同施設を訪問して実施。市内の美容師11人が訪問し、希望のあった入所者約20人にカットやパーマを施した。

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入所者にカットやパーマを施した美容師たち

●修復「嘉六」の素材でうちわ製作
 能代養護学校の生徒が、城郭灯籠の御殿部分の張り替えなど修復が行われた大型七夕「天空の不夜城・嘉六(かろく)」の素材を再利用してうちわを製作した。片側に昨年まで城郭部分を彩っていた和紙を貼り付け、もう一方の側にはシャチの図柄を背景に「天空の不夜城 嘉六」「愛季(ちかすえ)」と書いて大型七夕をPRするデザイン。このうちわは運行スタッフとして募集している踊り手の飛琥(とびこ)に配布する。

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嘉六の御殿部分に使用されていた和紙を再利用して製作された大型七夕うちわ

 


 

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