21日の紙面から

●「海の日」 海水浴場にぎわう
 「海の日」の20日、能代山本地方の海水浴場には多くの家族連れが訪れ、波打ち際ではしゃぐ子どもたちの姿が広がった。三種町の釜谷浜海水浴場には朝から家族連れや若者グループなどが詰め掛けた。午後2時前までに駐車場には約300台の車が出入りし、岩手、川崎といった県外ナンバーも見られた。砂浜には色とりどりのビーチパラソルやテントが立ち並び、波打ち際では子どもたちが歓声を上げながら、水を掛け合ったり浮き輪をして海に飛び込んだりしていた。

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波打ち際で笑顔の子どもたち(三種町の釜谷浜海水浴場で)

●メガ団地でネギ初収穫
 能代市轟地区の大規模栽培地「園芸メガ団地」で20日、夏ネギの収穫が始まり、JAあきた白神に出荷された。県とJA白神が昨年度整備してから初の収穫・出荷。経営面積の拡大に合わせて雇用を増やし、団地内の建屋で束ねて段ボール箱に詰めた。水田を畑に転用した20㌶で地元の2法人2個人が1年を通じて生産し、作業効率向上により販売額1億円を目指す。

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夏ネギの収穫が始まった園芸メガ団地(能代市轟地区で)

●藤里町長選、告示まで1週間
 任期満了(8月8日)に伴う藤里町長選は、28日の告示まであと1週間となった。これまでに立候補を表明したのは現職の佐々木文明氏(58)=同町粕毛字喜右エ門岱=ただ1人で、無投票再選が濃厚な情勢となっている。選挙戦になれば、8月2日に投開票される。

●能代松陽ベスト4進出/高校野球
 第97回全国高校野球選手権秋田大会は8日目の20日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で準々決勝を行った。第5シードの能代松陽は大曲農と対戦し、10─3の8回コールド勝ちを収め、4強入りを決めた。きょう21日はこまちスタジアムで準決勝を実施し、能代松陽は第1シードの秋田南と戦う。
 ▽準々決勝(八橋球場)
能代松陽 03000007 10
大 曲 農 01100010 3
   (8回コールド)

●男子バスケ、能代南中が全県初制覇
 第64回県中学総体は最終日の20日、県内各地で8競技が行われた。能代山本勢は、バスケットボールの男子で能代南が初優勝を果たしたほか、ソフトテニスの女子個人で畠山志穏・菊地捺央組(二ツ井3年)が準優勝、陸上競技男子の3年100㍍で越後一真(能代南3年)が2位、低学年400㍍リレーで能代二が2位に入った。

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両チーム最多の30得点を挙げて能代南を優勝に導いた牧野主将

●ウエート女子、信太が全国6位
 第17回全国高校女子ウエートリフティング競技選手権大会は20日、愛媛県新居浜市の新居浜南高で行われ、本県代表で63㌔級に出場した信太咲菜(能代工2年)が総合6位入賞を飾った。同大会は女子ウエートリフティング競技のインターハイに代わる大会。63㌔級には27人がエントリーし、信太はスナッチ8位、クリーン&ジャーク4位に入り、総合6位となった。

●展楽座、終わらぬ戦後を切々と
 能代市二ツ井町を拠点に活動する演劇集団「展楽座」(工藤慶悦代表)の第21回公演「二人の長い影」は19、20日に同市二ツ井公民館で上演された。戦火に引き裂かれ、家族にも語れない「影」を抱えたまま年老いた男女を軸に、流れた年月の重さ、戦争のむごさを熱演、惜しみない拍手が送られた。10月4日まで県内6会場で縦断公演を敢行する。

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男女の人生を通し戦争の愚かしさ、犠牲の大きさを訴えた展楽座の「二人の長い影」(能代市二ツ井公民館で)

●〝夏祭り〟出店や花火に園児笑顔
 能代カトリックこども園(フェリックス・ロボ園長)の夏祭りは19日、能代市景林町の同園で開かれ、園児や地域住民が趣向を凝らした遊びや出店を満喫、和やかに交流を楽しんだ。同園は、地域住民や卒園生とのつながりを持とうと、父母の会の協力を得て毎年夏祭りを開催しており、今年で8回目。0〜5歳の園児34人のほか、保護者や卒園生、地域住民らが園内に足を運んだ。

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年長児お手製のくじ引きを楽しむ子どもたち(能代カトリックこども園で)

22日の紙面から

●気軽にカヌー、人気じわり
 NPO法人二ツ井町観光協会(安井英章会長)が今年度始めた「気軽にカヌー」が、じわじわと人気を得てきている。イベントデーに限らず希望する日に米代川での川下りを体験できる事業で、「カヌーの里」で「いつでも」楽しめるアクティビティー(遊び)へと進む新たなステップの今後が期待される。

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カヌーは初めてという子どもも短時間ですいすいと漕げるように

●不夜城そろい打ち 観客に開放
 能代七夕「天空の不夜城」協議会(広幡信悦会長)の全体会議は21日、能代商工会館で開かれ、3年目を迎える今年の運行体制を確認した。今夏は8月2日のこども七夕との合同運行を皮切りに、4日までの3日間、イオン能代店付近の国道101号を全面通行止めにして行われる。各日とも数回にわたって太鼓・笛・鉦(かね)のそろい打ちを披露し、一部は観客にも開放、近づいて写真撮影できるほかそろい打ちを体験できるなど、昨年以上に観客に身近な内容とする。

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運航スケジュールなどを確認した天空の不夜城協議会全体会議(能代商工会館で)

●松陽、決勝進出ならず/高校野球
 秋田市のこまちスタジアムで21日行われた全国高校野球選手権大会秋田大会準決勝。今春の県大会覇者で第1シードの秋田南と対戦した能代松陽は、2点を追う5回に1点を返したが、その後は反撃の糸口をつかめないまま1─2で惜敗。昨年の決勝で逃した甲子園にまたも手が届かなかった。

 ▽準決勝(こまちスタジアム)
秋田南 010100000 2 
能代松陽000010000 1

●デザインで街元気に/能代市
 能代市内のグラフィックデザイナーら5人が、新たなグループ「ノシロクリエイターズアーカイヴ」を結成した。グラフィックデザイナーの仕事を市民に知ってもらおうと、22日から26日まで初のデザイン展を同市柳町の旧料亭金勇で開催。カメラマンなどとコラボしながら、ロゴデザインやポスター、マップなど個性豊かな作品を展示する。時間は午前9時30分~午後4時30分。

●八峰町、2040年の人口4180人
 八峰町総合戦略策定委員会の初会合は21日、町役場で開かれ、委員13人に委嘱状が交付された。同町の2040年の人口の試算結果も説明され、「4180人」と2010年の8220人から半減(49・1%減)する見通しが示された。総合戦略には人口減少に歯止めを掛けるための重点プロジェクトなどを盛り込む方針で、先進地視察なども行い、10月までに最終案をまとめる。会長には山本友文氏(白神八峰商工会副会長)を選出した。

●松嶋君(東雲中)、IT夢コンに
 全国の中高生がIT(情報技術)の活用法を発表する「IT夢コンテスト2015」最終審査会(25日、神奈川県厚木市の神奈川工科大)に、能代市東雲中3年の松嶋駿君が出場する。中学生では唯一の出場となり、2020年東京五輪でビッグデータとSNS(ソーシャルネットワーキングシステム)を活用した観客の混雑回避や安全確保について発表する。松嶋君は「小さい頃からパソコンが趣味で、それが全国大会につながった。精いっぱい頑張りたい」と話している。

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「IT夢コンテスト」最終審査会に全国の中学生で唯一出場する東雲中の松嶋君

●能代市内5高校が夏休み入り
 能代市の5高校で21日、1学期の終業式や夏休み前の全校集会が開かれ、各校では長期休暇中の過ごし方の確認や事故などへの注意が呼び掛けられたほか、受験を控える3年生は“勝負の夏”を前に気を引き締めた。このうち能代西(佐藤信英校長)では、佐藤校長が「自分を含めて尊い命を大切にすることを心掛け、進路目標に向けて頑張ることや何事にも努力する気持ちを忘れないでほしい。水の事故や交通事故などに遭わず、休み明けに全員がここに集まってもらいたい」と述べた。

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約1カ月間の夏休みを前に各高校で終業式を実施(能代西で)

●八峰町でプレミアム付き商品券発売
 八峰町の白神八峰商工会(大森三四郎会長)は21日、プレミアム付き商品券の販売を開始した。額面500円の商品券12枚1セットを5千円で販売し、プレミアム率は20%。商工会などの窓口には住民が次々と訪れ、「地元のお店で使いたい」とお得な商品券を買い求めていた。

23日の紙面から

●小中学校、目標掲げ夏休みに
 能代山本のほとんどの小中学校で22日、1学期の終業式や夏休み前の集会が行われ、児童生徒は事故やけがに気を付けることを約束し、待ちに待った夏休みに胸を膨らませていた。夏休みは、能代市と藤里町は8月24日まで、三種町と八峰町は同25日まで。

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夏休みの宿題を受け取る2年生(能代市浅内小で)

●宇宙イベント競技参加団体が確定
 能代市の浅内第3鉱さい堆積場を主会場に8月13日から9日間の日程で開催される「第11回能代宇宙イベント」実行委員会は21日、同市の能代ロケット実験場で開かれた。各競技の参加団体が確定し、ハイブリッドロケットの打ち上げに10大学、缶サットには23大学・1高専から31チームが出場。「ロケット甲子園」は県内外の7高校、大型モデルロケットの打ち上げには4大学が参加し、技術を競い合う。

●全国のオーナーへアワビ発送
 白神八峰商工会(大森三四郎会長)は22日、八峰町の岩館漁港で、あわびの里づくり祭り(来月2日)のアワビオーナーへの発送作業を行った。全国各地の約300人が対象で、職員や会員らが新鮮なアワビを箱詰めする作業に汗を流した。箱の中に海藻を敷いた後、大きさに応じて2個のアワビを詰めた。中には450㌘ほどの大物もあり、「感心するほどいいアワビだね」との声も聞かれた。

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全国のアワビオーナーに向け発送作業に汗を流した(八峰町の岩館漁港で)

●能代市のGD、個性光る作品ぞろい
 能代市内のグラフィックデザイナー(GD)らでつくる「ノシロクリエイターズアーカイヴ」のグラフィックデザイン展が22日、同市柳町の旧料亭金勇で始まった。GDの仕事を市民に知ってもらおうと初めて企画。ロゴデザインやポスターなど個性豊かな作品が所狭しと並び、そのセンスや技術が来場者の心を引き付けている。26日まで。

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多彩なデザインが並んでいる展示会(能代市柳町の金勇で)

●能代、盛岡一と対戦/高校軟式
 8月1、2日に岩手県花巻市の花巻球場で開催される第60回全国高校軟式野球選手権北東北大会の組み合わせが決まった。本県代表の能代は1回戦で岩手県代表の盛岡一と1日午後0時40分から対戦する。大会には、能代、弘前工(青森県)、盛岡一、専大北上(岩手)の4校が出場。初日に1回戦2試合、最終日は決勝を行う。優勝校には22日から5日間、兵庫県明石トーカロ球場などで行われる全国大会の出場権を得る。
 

●電気柵 安全管理求める/八峰町
 静岡県で家族連れなど7人が電気柵で感電し2人が死亡した事故を受け、猿害対策として田畑への簡易電気柵の設置を進めている八峰町は、農家に対し正しい使用や維持管理を呼び掛ける方針だ。学校が夏休みに入ったことから「子どもたちが昆虫採集などで山に入ることも考えられる」として、各家庭にも注意を呼び掛けている。

●高校生が白衣身に1日看護実習
 県看護協会能代山本地区支部(佐々木冷子支部長)は22日、能代市内3病院で「1日看護学生実習」を行った。市内の高校から医療の道を志す生徒24人が参加、血圧や心拍数の測定器機の操作方法を学んだり、患者の足浴を手伝ったりして業務の心構えを学んだ。看護への理解を深めてもらう機会にと毎年行っている。今回は、能代厚生医療センターとジェイコー秋田病院、能代山本医師会病院の3カ所で生徒を受け入れた。

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医療器機の操作方法を実習する高校生たち(能代山本医師会病院で)

●能代山本地方 〝厳しい夏〟本番へ
 能代山本地方は22日、高気圧に覆われ、能代市では最高気温が30度を超える真夏日となった。きょう23日は二十四節気の一つ「大暑」。1年で最も暑さが厳しいころとされる。秋田地方気象台によると、同市能代地域の最高気温は32・6度(午前11時58分)と平年より5・3度高く、八峰町八森も29・3度(午後1時11分)と真夏日に迫った。

24日の紙面から

●うなぎ特需へ慌ただしく
 きょう24日は「土用の丑(うし)の日」。能代山本のうなぎを扱う飲食店の厨房(ちゅうぼう)ではかば焼きの仕込み作業に追われ、スーパーなどでも特設コーナーを設置して売り込みを図っている。各店では夏バテを防止しようと栄養豊富なうなぎを求める人が目立っている。国産うなぎを提供している能代市柳町のプラザ都では、土用の丑が近づくにつれて注文が増加し、厨房では板前が仕込み作業に追われている。

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「土用の丑の日」を前に、うな重作りに追われる飲食店

(能代市柳町のプラザ都で)

●住民側ドラム缶撤去求める
 能代市浅内の旧能代産業廃棄物処理センターの環境保全対策に対し県・市・住民団体が意見交換する同センター環境対策協議会(委員長・粟津尚悦県生活環境部長)は23日、同市の浅内自治会館で開かれた。県が今年度行う環境保全対策工事に、昨年度のボーリング調査で見つかった地中のドラム缶の撤去が含まれていないことに住民側が反発。掘削撤去を強く求めた。これに粟津委員長は「(掘削するかは)即答できない」としたが、「地元の要望として知事にはしっかりと伝えたい」と述べた。

●地域自治区設置期間の延長を
 能代市の二ツ井地域協議会(吉岡正雄会長)は23日、市二ツ井町庁舎大会議室で開かれ、28年3月末で設置期限を迎える地域自治区について、設置期間を延長するよう市に求める意見書を審議、決定した。延長期間は明示していないが、新市建設計画の計画期間が32年度までに見直しされていることから、5年程度と見込んでいる。来月4日に吉岡会長が斉藤市長へ意見書を提出する。

●「砂像甲子園」が開幕/三種町
 三種町の釜谷浜海水浴場で23日、サンドクラフト2015inみたねの「砂像甲子園」の制作が始まった。高校生が砂像作りの技術を競う企画で、能代松陽をはじめ本県と宮城県の5校がエントリー。小雨混じりの天気の下、生徒はそれぞれのテーマで制作に取り組んでいる。

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真剣な表情で制作を進める生徒たち

(三種町釜谷浜海水浴場で)

●あす4強激突/400歳野球
 第75回400歳野球大会(北羽新報社主催)は、25日に熱戦を再開、能代市の市民球場で準決勝、翌26日に決勝戦が行われ、栄光の「老獅子旗」を手にするチームが決まる。雨の中や炎天下、実年球児たちがグラウンドで奮闘してきた今大会も、残すところ3試合だけとなった。

●能代市でちびっ子公民館が開講
 能代市中央公民館の「ちびっ子公民館」は23日、市勤労青少年ホームで開講した。市内の小学3、4年生が参加し、顔合わせを兼ねたレクリエーションを行いながら交流を深めた。夏・冬休み期間を利用して毎年開講。今回は来年1月まで全4回の活動プログラムを設け、11人が参加した。

●ロシアの中高生6人が能代へ
 ロシア・ウラジオストク市の第51番学校の生徒らが、青少年交流事業として能代市の能代松陽高を訪れ、同校の生徒と交流しながら日本の文化に理解を深めている。23日は同校で茶道を体験したり、第二外国語でロシア語を履修している生徒と一緒にプレゼンテーションを行うなどして交流を楽しんだ。第51番学校の生徒らは28日まで本県に滞在し、部活動の見学やホストファミリーとの交流などを行う。

茶道の体験を通して日本の文化に親しんだ第51番学校の生徒たち(能代松陽高で)

●日吉神社祭典あす幕開け
 能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)の祭典は、25日の当番町祭を皮切りに3日間行われる。本祭の27日は丁山や重厚なみこしが練り歩く。26、27両日は柳町通りに夜店が軒を連ね、能代の祭りの夏到来を告げる。

25日の紙面から

●夏祭り、郷土芸能練る/二ツ井町
 能代市二ツ井町富根地区の鎮守・愛宕神社(小笠原千賀子宮司)の例大祭は24日、地区内で行われた。あいにくの雨模様だったが、地域で伝承する郷土芸能や、若衆に担がれたみこしが練り歩き、住民らに〝夏本番〟を告げた。この日演舞を奉納したのは、県指定無形民俗文化財の羽立大神楽と富根報徳番楽、市指定無形民俗文化財の駒形獅子踊り、下部通り音頭の4郷土芸能。

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夏本番を告げる富根の鎮守・愛宕神社の例大祭で、勇壮な舞を奉納した羽立大神楽

(能代市二ツ井町で)

●航空機の洗浄装置開発
 橋梁(きょうりょう)や産業機械を製造する能代市扇田のアキモク鉄工(花下智之社長)は航空機の洗浄装置を開発し、ビジネスチャンスの多い海外にシェアを求めている。航空機メンテナンスの世界有数の拠点であるマレーシアの首都クアラルンプールで航空機関連商社と研究開発に関する業務提携を結び、ヘリコプターを運用する現地会社との商談が大詰めを迎えている。「ニッチ戦略」で事業拡大する試みで、来年1月の商品化を目指す。

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泡状になった水でヘリコプターの汚れを除去

(マレーシアで)

●市観光拠点、検討委の「中断」続く
 大型七夕の保管・展示を中心に地域の観光資源や物産情報などを発信する「観光拠点施設」について協議する「観光拠点施設整備基本計画検討委員会」(委員長・船山捷治市自治会連合協議会長)の「中断」が続いている。市観光振興課は「次回開催のための資料を作成中のため」とし、これから各委員との日程調整作業に入るという。能代は25日から夏祭りシーズンに突入することから、次回委員会は「七夕ウイーク」後に持ち越される見通しだ。

●畑作支援事業費を拡大
 能代市は、ネギ、山ウドなどの戦略作物の生産拡大や畑の地力強化対策、農業機械の購入等に補助金を交付する「畑作拡大総合支援事業」の事業費を増額する。今年度当初予算で1500万円を措置したが、トラクターなどの機械や肥料の購入に関する申請件数が、見込みを大きく上回ったため。6月補正予算に3143万5千円を追加した。

●空き家バンク開発へ/藤里町
 藤里町は、移住・定住などの促進を目的とした空き家バンクの28年度開設に向け、町内にある空き家等の実態調査を開始した。空き家や空き店舗等の数や、利活用可能かどうかといった状態を目視で調べる。「利用可」と判断した物件は、所有者の了解を得られれば専門家を入れた屋内調査へと進み、登録を呼び掛ける。

●入館者20%増える/市立図書館
 能代市立図書館協議会(佐々木正一議長)はこのほど、同館で開かれ、今年度の運営方針やサービス計画、新規事業などを具体化した。また、第1四半期(4~6月)の利用状況について、開館時間の延長と開館日の拡大を実施した結果、月々の入館者数が前年度比で20%増加したと報告があり、今後のさらなる利用に委員から期待の声が寄せられた。

●大館の小学生が鶴形でいなか体験
 能代市の能代いなか体験推進協議会(会長・斉藤市長)は23日、大館市上川沿小の5年生16人の宿泊研修を受け入れた。児童は鶴形地区の農家5戸に分かれて宿泊し、特産のそば打ちやミズの皮むきなど、同地区ならではの体験を楽しんだ。

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農家の女性と一緒にミズの皮むきに挑戦する大館市の小学生

(鶴形地域センターで)

●子ども主役の「夢灯籠」制作
 NPO法人青年クラブのしろ(加賀次朗理事長)が8月2日に開催する第53回こども七夕に向け、参加する町内会などの灯籠制作が大詰めを迎えている。「妖怪ウォッチ」や「スティッチ」など人気アニメのキャラクターを題材にした色鮮やかな灯籠が続々と完成。能代七夕「天空の不夜城」と初めての合同運行で、〝能代の七夕ウイーク〟が幕を明ける。

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来月2日のこども七夕に向け、仕上げ作業に入った大正町子供会の灯籠

(能代市の大正町児童公園で)

 


 

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