16日の紙面から

●函館で白神山地PR/藤里小
 藤里町藤里小(高橋直樹校長)の6年生は、白神山地のPRパンフレットを作成した。動物、植物、ブナ、世界遺産をテーマに4種類あり、児童が写真を撮り、資料を調べ上げ、文章を練りレイアウトに頭をひねった力作。18日に修学旅行で訪問する北海道函館市の朝市で、ふるさとの豊かな森の素晴らしさを発信する。

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白神山地の素晴らしさをPRするパンフレットを完成させ、函館に繰り出す6年生たち

●杉大径材の活路を探る
 県立大木材高度加工研究所が中心となって秋田杉の板材(ラミナ)の新規用途開拓や販路拡大を目指す「スギラミナ・活用研究会(SLK)」が能代市で発足した。1回目の講演会が14日、同市の木高研であり、市、県、大学、東北森林管理局、森林組合、製材会社、集成材メーカー、設計事務所などから約50人が参加し、業界の動きに理解を深めた。ラミナの繊維が直角に交わるように圧着した集成材「CLT(クロス・ラミネーテッド・ティンバー)」の製造工場誘致にも取り組む。

●能代火力1号機の点検始まる
 東北電力は15日、能代市大森山の能代火力発電所1号機(出力60万㌔㍗)の定期点検を開始した。ボイラー施設が対象で、11月15日まで62日間行う。通常春に行う点検を2カ月延期した。東日本大震災後の原発停止で低下した供給力を補うため、夏の電力供給ひっ迫時を避けた。電機、建設、運輸など市内外の約100社が従事し、通常の2・5倍に当たる1日最大約1千人が構内で働く。

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15日に定期点検が始まった能代火力発電所1号機のボイラー

●生産者概算金17日にも決定
 JA全農あきたが県内各JAに支払う27年産米のJA概算金を決定したことを受け、あきた白神、秋田やまもとの両JAは、17日に理事会を開いて農家に支払う生産者概算金を決める予定だ。JA概算金のうち、主力品種のあきたこまち1等米(60㌔)は1万200円。ここから販売手数料を差し引いたりして生産者概算金を決めるが、過去最低だった26年産の8500円を上回るのは確実な情勢だ。

●バスケノートとTシャツ製作へ
 能代市バスケの街づくり推進委員会(石井一生委員長)は14日夜、同市畠町の能代バスケミュージアムで開かれた。「市バスケの街づくり推進計画」(24〜33年度)の到達目標の一つである「バスケで地域が潤えること」の実現に向けて、能代オリジナルの「バスケノート」とTシャツ製作に取り組むことを決めた。

●わかやま国体へ意気込み
 第70回国体「2015紀の国わかやま国体」(26~10月6日)・第15回全国障害者スポーツ大会「2015紀の国わかやま大会」(10月24〜26日)に出場する能代市の選手壮行会が15日、同市総合体育館で開かれ、各競技の選手らが大舞台での活躍を誓った。今年の国体には同市から30人、障害者大会には3人が選手、監督などとして出場する。

●三種町、クアオルト効果実証
 三種町は14日、クアオルトウオーキングによる健康づくりへの効果実証に着手した。町内の50〜70代の男女15人のモニターが、11月まで25回にわたって町内3コースでウオーキングに取り組む。体重や体脂肪率、筋肉量の変化といったデータを提供してもらい、コースの改善点や効果的な事業の在り方を探る。

●ピクニックで避難路を確認
 能代市臥竜山のつばめの森保育園(佐々木久美子園長)は15日、市内で防災ピクニックを行った。大規模災害が発生して徒歩での避難を余儀なくされたケースを想定したもので、園児と職員は3班に分かれ、指定避難場所となっている第四小までの三つのコースを歩きながら、どのような危険や障害物が潜んでいるかを確認した。

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指定避難所までの最も安全な道を確認したつばめの森保育園の防災ピクニック(能代市臥竜山で)

17日の紙面から

●「お杉音頭」半世紀ぶりに
 昭和初期に木都・能代で能代芸者が盛んに披露していた手踊り「お杉音頭」を復活させ、後世に継承していこうと今年3月に市民有志が結成したお杉音頭の会(大谷直子会長)が、19日に行われる能代市柳町の八幡神社祭典の宵祭でデビューを飾る。半世紀ぶりのお披露目を控え、20代から80代の住民約70人が稽古に励んでおり、当日は同神社境内で踊りを奉納する。

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半世紀ぶりのお披露目を控え稽古に取り組むお杉音頭の会(能代市柳町の旧料亭金勇で)

●能代市議会、安保法案の廃案を支持
 能代市議会は16日の本会議最終日で、国会で審議中の安全保障関連法案に反対する市民グループ「安保法案阻止能代実行委員会」(丹波望代表)が市議会に提出した「安全保障関連2法案(国際平和支援法案、平和安全法制整備法案)の廃案を求める意見書採択に関する陳情」を賛成多数で採択した。

●能代山本の地価下落さらに進む
 県は16日、27年地価調査の結果を公表した。能代山本は基準地31地点全てで地価が下落し、能代市の全用途の平均価格(1平方㍍)は1万4600円で4・7%減。山本郡3町は4700〜6千円で4・0〜5・6%落ち込んだ。商業地では能代市の「河戸川字上大須賀29─1」が下落率7・4%で全県で2番目に高かったほか、住宅地でも能代山本の3地点が下落率ワースト5に入った。

●高校生就活、採用試験がスタート
 来春卒業予定の高校生を対象にした就職採用試験が16日解禁され、能代山本の企業でも、高校生たちが真剣な表情で筆記や面接などの試験に臨んだ。ハローワーク能代によると、県内外の企業で採用意欲が高く求人の出足は好調で、昨年に引き続き「売り手市場」となることが予想される。

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就職採用試験が解禁、面接に臨む高校生

●能代市長が「中心市宣言」
 能代市の斉藤市長は16日、市議会本会議の席上、「定住自立圏構想」の策定に先立つ中心市宣言を行った。八峰、三種、藤里の山本郡3町との連携強化に向けた取り組みで、「大都市圏への人口流出を食い止め、能代山本地域の定住促進と活性化を図る」と表明した。

●高校野球県大会、組み合わせ決まる
 来春のセンバツ甲子園への第2関門となる第67回秋季東北地区高校野球県大会の組み合わせ抽選が16日、秋田市で開かれ、出場19校の対戦相手が決まった。大会は18~23日の5日間(健康管理日の21日を除く)、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で開催。能代勢は能代松陽と能代がともに2回戦からの登場。初日の18日は八橋の第2試合(午後1時20分)で能代松陽が角館と対戦する。能代は2日目の19日に八橋の第2試合(午前11時5分)で平成とぶつかる。

●橋本五郎文庫、入館者2万人達成
 三種町鯉川の橋本五郎文庫(みたね鯉川地区交流センター)の入館者数が2万人を超え、幸運の2万人目となった同町鹿渡の渡辺澄子さん(69)への記念品贈呈が16日、同文庫で行われた。23年4月のオープンから4年半で2万人を達成した。同文庫に足しげく通っている渡辺さんは「身近に文庫があることがうれしい」と喜び、運営委員会の小玉陽三会長(65)は「同文庫が地域で定着してきている」と話した。

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2万人目となった渡辺さんに記念品を贈呈(橋本五郎文庫で)

●「かもや堂」改修コンペに123件
 藤里町が全国にデザイン案を公募しているまちづくり拠点「かもや堂」のリノベーションコンペの登録が15日に締め切られ、123件のエントリーがあった。当初期待した件数の6倍に上り、関係者を驚かせている。作品の締め切りは22日で、建築家らによる1次審査で10点程度に絞り、10月30日に町内で開く公開審査で最優秀賞を決定する。

18日の紙面から

●能代西高が白神青ネギドレ
 能代西高の生徒らが開発・販売する「白神青ネギドレッシング」の改良品の完成披露試食会が16日、同校で開かれた。創立70周年を契機に大潟村のホテルサンルーラル大潟と連携し、さらに食べやすく味を整えた自信作で、出席者からは「さっぱりしていておいしい」「いろんな料理に合いそう」などと好反応が上がった。

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バージョンアップした

「白神青ネギドレッシング」

 

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関係者らが出席して開かれたドレッシングの試食会(能代西高で)

●安保法案「拙速」と憤り
 集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法案は17日、参院平和安全法制特別委員会で採決され、与党などの賛成多数で可決された。国会前をはじめ全国各地での反対デモが激しさを増す中、深夜の国会開催などで法案成立へと強行に突き進む与党の姿に、能代山本の住民からは「拙速だ」「議論が深まっていないのになぜ」と怒りや疑問の声が上がっている。

●27年産こまち1万200円
 あきた白神、秋田やまもとの両JAは17日、それぞれ理事会を開き、27年産米の概算金を決定した。両JAとも主力のあきたこまちは1等米(60㌔)で1万200円となり、昨秋との比較で1200円アップした。全農あきたが各JAに提示したJA概算金と同額で、そこから差し引く販売手数料分を営業努力でカバーできると判断した。概算金引き上げは3年ぶり。

●杉間伐材で薪づくり
 能代市二ツ井町の梅内聚落(しゅうらく)=藤田孝一区長=が取り組む「二ツ井宝の森林(やま)プロジェクト」のメンバーは13日、同町梅内窓山地区で、間伐で出た杉材を活用した薪(まき)づくり作業を行った。今冬の暖房用に初めて一般販売する計画で、5棚分(1棚=奥行き90㌢、高さ1・5㍍、横幅6㍍)を用意。間伐材の新たな使途を〝開拓〟することで「山の手入れ」を促進、聚落に豊富にある森林資源を有効活用したい考えだ。

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今冬の暖房向け販売へ、間伐で出た杉材を使い薪づくり作業

●ゆめろん工事費2500万増額
 三種町議会全員協議会は17日、町役場で開かれ、入札が不調に終わった大口の温泉宿泊施設ゆめろん改修工事の今後の対応について町当局が説明した。指名全5社が入札を辞退したことに町は「結果的に、見通しが甘かった」と陳謝。9月定例議会最終日の18日に工事請負費を約2500万円増額する補正予算を提案すると説明した。指名替えによる再入札を求める議員に対し、「指名各社の受注機会を奪うべきではないと考えている」と述べた。

●能代養護、総体へ決意表明
 能代養護学校(志渡裕校長)で17日、第14回特別支援学校総合体育大会に出場する児童生徒たちの結団式が行われ、選手たちが記録更新や優勝を目標に掲げて決意表明したほか、東雲中応援団からエールが送られ、大会に向けて士気を高めた。同大会は18日に秋田市雄和の県立中央公園スポーツゾーンなどで開かれる。県内の特別支援学校をはじめ、中学校の特別支援学級の児童生徒らが参加。同校からはピン倒しボール、フライングディスク、グラウンドゴルフ、サッカー、バスケットボール男女、綱引きの7競技に小学部から高等部までの児童生徒88人が出場する。

●好評です「金勇でランチ」
 国の登録有形文化財になっている能代市柳町の旧料亭金勇で、部屋で昼食を味わう「金勇らんち」の利用客が増加している。今年は8月までに2300食を超す仕出し弁当を手配し、昨年を上回るペースだ。県外からの観光客や地域住民など利用は幅広く、JR五能線や県北の周遊観光で金勇に立ち寄る人も目立つ。施設側は「季節に応じたメニュー開発にも取り組み、夜も対応できるような体制を築いていきたい」と、さらなる需要掘り起こしを目指している。

●渟西小4年生、認知症サポーターに
 能代市能代地域包括支援センターの認知症サポーター養成講座は17日、渟西小(工藤文雄校長)で開かれ、4年生が講演を通して認知症の症状などについて学び、思いやりの気持ちを持って高齢者と接していくことを誓った。この日は同センターや市キャラバンメイト連絡協議会から3人が来校。同協議会の熊谷裕子副会長が講師を務め、65人が受講した。講座終了後は、児童にサポーターの証となるオレンジリングが配られた。

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児童たちが認知症について理解を深めた養成講座(能代市渟西小で)

19日の紙面から

●安保法案、民意に背向け成立へ
 今国会の最大の焦点だった安全保障関連法案は、19日未明に参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立する見通しとなった。安保関連法が成立することで、憲法9条の下、歴代政権が認めてこなかった集団的自衛権は限定的に行使可能となる。法案に対する反対の世論が激しく渦巻く中で、戦後日本の安全保障政策は大きな転換点を迎えた。

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安全保障関連法案をめぐり与野党が激しい攻防を繰り広げた参院本会議(18日)

●ガソリン現金1㍑135円
 能代市市民活力推進課がまとめた10日現在の石油製品調査の結果によると、市内のガソリン(現金1㍑)の平均価格は135円で、前月より3円安く、2カ月連続で下落した。前年同月比では31円安い。最高値は145円、最安値は131円。

●ゆめろん改修工事増額を否決
 三種町議会は18日の9月定例議会の最終本会議で、ゆめろん改修工事費を増額する今年度一般会計補正予算案(追加提出)を賛成少数で否決した。増額を「業者の言いなり」とする議会の異論を払拭できないまま、賛成2、反対15の大差での否決となり、三浦町長は「理解が得られず残念」と話した。町は当初の工事費に収まるよう設計を一部変更した上で入札を実施する考えだ。

●浅利教育長選任に同意/藤里町議会
 藤里町の9月定例議会は18日、本会議を再開し、追加提案の今年度一般会計補正予算案1件を含む13件を原案通り可決、認定、同意を与え閉会した。改正地方教育行政法に基づく新教育長には現教育長の浅利美津子氏(63)=同町藤琴字藤琴=の選任に全会一致で同意を与えた。

●スカルパ野球場改修へ/三種町
 三種町は、ことおか中央公園スカルパ野球場の大規模改修を計画している。竣工(しゅんこう)後20年が経過し老朽化が進んでいるほか、スコアボードの白熱灯が製造されなくなっていることや、芝や土の状態の悪化を踏まえ、スコアボードのLED(発光ダイオード)化や土の全面入れ替えなどを行う方針だ。今年度に基本設計、28年度に実施設計と工事を経て完成させたいとしている。

●「きみまちの鐘」に南京錠
 能代市が同市二ツ井町のきみまち阪公園に整備した「きみまちの鐘」に恋愛成就祈願とみられる南京錠が付けられているのが見つかった。同様の願掛けで観光スポット化を図る例は全国にあるが、管理する市は「記念撮影を目的としたモニュメントなので…」と、複雑な表情。カップルの思いを大切にするため、外さずに推移を見守ることにしている。

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恋愛成就を願って付けられたとみられる南京錠

●交通事故撲滅へ結束誓う/能代署
 「子どもと高齢者の交通事故防止」を基本に掲げた秋の全国交通安全運動(21〜30日)を前に、能代署で18日、出発式が行われた。関係団体や同署から約150人が参加し、交通事故撲滅に向けて結束を固めた。出発式は市交通安全対策協議会(会長・斉藤市長)の主催。能代山本地区の交通安全協会や事業主交通安全推進協議会、安全運転管理者協会など約150人が参加した。

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事故防止に向けて結束を固めた出発式(能代署で)

●預金50万円だまし取られる
 能代署は18日、八峰町の80代男性が還付金詐欺の被害に遭い、預金約50万円をだまし取られたと発表した。同署によると、18日午前10時30分ごろ、男性の自宅に税務署の職員をかたる男から電話があり、「3年くらい前からの税金の還付が4万9千円ある。あすから連休なので午前中にATM(現金自動預払機)で手続きしてください」などと言われ、男性が携帯電話の番号を教えた。男性は町内の金融機関に行き、男の指示を受けながらATMを操作し、振り込みの手続きを行った。その後、明細書を確認したところ、預金約50万円をだまし取られたことに気付き、同署に届け出た。

20日の紙面から

●「お杉音頭」華やかに〝復活〟
 昭和初期に「木都・能代」で能代芸者が披露していた手踊り「お杉音頭」が19日、半世紀ぶりに復活した。市民有志が春以降、練習を積み重ね、同市柳町の八幡神社祭典宵祭でお披露目。能代の繁栄を物語る踊りを見ようと、境内には多くの見物客が詰め掛け、にぎわいを見せた。復活を遂げたお杉音頭は今後、後世に継承しようと地域のイベントなどでも関係者が踊っていく考えだ。

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昭和初期に能代芸者が披露していた「お杉音頭」が半世紀ぶりに復活(能代市柳町の八幡神社境内で)

●安保法案が可決、成立
 安全保障関連法案が19日未明、参院本会議で与党と野党3党の賛成多数で可決、成立した。憲法9条の下で許容されるのは必要最小限度の自国防衛のみとしてきた従来の政府解釈を変更し、集団的自衛権を限定的に行使可能にする法の成立により、戦後70年、平和国家の道を歩んできた日本は大きな転換期を迎えた。秋田選挙区選出の石井浩郎(自民)、中泉松司(同)両氏は、ともに賛成票を投じた。

●松陽、角館に競り勝つ/高校野球
 第67回秋季東北地区高校野球県大会は19日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で開幕、1回戦3試合と2回戦2試合を行った。能代勢は能代松陽が2回戦で角館と対戦、9─8で競り勝った。きょう20日は両球場で2回戦残り6試合が行われ、八橋球場で能代が平成と対戦する。

 ▽2回戦(八橋球場)
能代松陽300000240 9
角  館010100420 8

●奥羽線全線開通110周年祝う
 JR奥羽線の全線開通110周年を記念したイベントが19日、能代市の東能代駅で開かれた。流しジュンサイや太鼓演奏、ジオラマ展示などの多彩な企画を展開、リゾートしらかみの乗客や来場者が節目を祝いながら存分に楽しんだ。

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流しジュンサイなどでにぎわいを見せた(JR東能代駅で)

●押し絵と生け花がコラボ
 能代市の押絵の会(田村勝代表)と、華道家元池坊能代華秋会支部(富川美栄子支部長)が共催する「和のハーモニー~押絵と花の展示会~」は18日から同市柳町の旧料亭金勇で開かれている。田村代表は元中学校教諭で、教え子だった富川支部長とは華道を通じて長い交流を持っている。20日まで。時間は午前10時~午後3時まで。入場無料。

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押し絵のタペストリーと風情ある生け花作品が並ぶ

●能代山本中学秋季総体が開幕
 能代市、山本郡中学校秋季総体は19日開幕し、初日は郡市内の各会場で7競技が行われた。能代市は卓球団体で夏に続き男女ともに能代二が優勝。山本郡では、ソフトテニス女子団体で峰浜が頂点に立った。郡市合同は、ソフトボールで東雲・能代東・能代二による合同チームが決勝で琴丘を8─0で下した。水泳では女子100、200㍍平泳ぎの2種目で大塚梨世(能代南)が大会新記録で制した。市のソフトテニスの個人戦は、雨のため21日に順延した。きょう20日は8競技が行われる。

●金岡、渟南勝ち進む/学童野球
 第13回東北学童軟式野球新人県大会は19日、藤里町清水岱公園球場と三種町ことおかスカルパ球場で開幕し、各地区の代表16チームが1回戦8試合を行った。能代山本勢は金岡が十和田(鹿角)に競り勝ち、渟南が港北(秋田)を破り準々決勝に駒を進めた。湖北は牛島(同)にタイブレークの末、惜敗した。

 ▽1回戦(清水岱公園球場)
湖北00000005 5
牛島00000006x 6
(8回タイブレーク)

 ▽1回戦(ことおかスカルパ球場)
十和田00208 10
金 岡52022 11
(5回時間切れ)

港北003001 4
渟南002005 7
(6回時間切れ)

●能代の風力発電に理解
 県内の親子を対象にした経済産業省資源エネルギー庁主催の「次世代エネルギーパーク見学ツアー」が19日、能代、秋田両市で行われた。「エネルギーのまち」を掲げる能代市では、稼働中の風車や新設する大型風車の工事現場を見て回り、風力などの再生可能エネルギーに理解を深めた。

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24基の風車が動く能代風力発電所を見学する参加者

 


 

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