21日の紙面から

●地歌舞伎の魅力たっぷりと/三種町
 三種町の「第2回地歌舞伎の祭典」は20日、同町山本体育館と農村歌舞伎会館で開かれ、森岳歌舞伎や森岳小児童による子ども歌舞伎、志戸橋番楽、山形県の鮭川歌舞伎などが上演された。地元住民や歌舞伎ファンら約200人が会場に足を運び、地域に伝わる伝統芸能の豊かさを改めてかみ締めた。

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森岳歌舞伎は「一谷嫩(ふたば)軍記 須磨浦の段」を上演三種町森岳の農村歌舞伎会館で)

●街頭で安保法廃止訴える
 19日未明に参院本会議で可決、成立した安全保障関連法の廃止を訴えようと、能代市通町の国道101号沿いで20日、市民らの街頭宣伝行動が行われた。晴れ渡った秋空の下、非自民系議員も党派を超えて結集し「憲法を壊す安倍政権は退陣せよ」「憲法違反の戦争法を廃止せよ」とシュプレヒコールを上げた。抗議運動は市民団体「総がかり行動能代実行委員会」「安保法案阻止能代実行委員会」の呼び掛けで実施。

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安保法の廃止を訴えた市民ら(能代市通町で)

●能代もベスト8入り/高校野球
 第67回秋季東北地区高校野球県大会は20日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で2回戦残りの6試合を行い、8強が出そろった。能代勢は能代が平成に11─1、6回コールドで快勝した。きょう21日は両球場で準々決勝を行い、こまち球場で能代が秋田西と、八橋球場で能代松陽が秋田中央とそれぞれ4強入りを懸けて対戦する。
 ▽2回戦(八橋球場)

平 成001000  1
能 代820001x 11
(6回コールド)

●豊作願い「根城相撲」/藤里町
 藤里町米田地区の伝統行事「根城豊作相撲大会」は20日、米田相撲場で開かれ、地元の根城青年団(加藤祐也団長)の団員やOB、小中学生たちが豊作の願いを込めて力のこもった取組を披露、〝大一番〟の連続に土俵を囲んだ地域住民や相撲ファンからは声援が飛び交っていた。

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気合の入った取組が土俵を沸かせた伝統の根城豊作相撲

●能代市職員採用試験117人挑む
 能代市の職員採用試験は20日、市中央公民館で行われた。今年度は上級、初級合わせて9人程度を採用する予定。第1次試験には市町合併後で最多の117人(申し込み者135人)が臨み、実質倍率は13・0倍で前年度より4・5㌽上昇した。保健師は、2人程度の採用枠に対し4人が受験した。第1次の合格発表は10月上旬を予定。

●中学秋季総体、熱戦続く
 能代市、山本郡中学校秋季総体は20日、前日に引き続き熱戦を繰り広げ、8競技が行われた。能代市ではバスケットボールは男子が東雲、女子は能代東が優勝を飾り、ソフトテニス団体は男子が能代一、女子は二ツ井が栄冠を手にした。山本郡では、バスケは男子が八竜、女子は山本が頂点に立ち、卓球の男子団体は山本が制した。郡市合同はバレーボールの女子で東雲、剣道の団体は男子が能代一、女子は能代二が優勝した。きょう21日は市のソフトテニス個人戦が行われる。

●学童野球、渟南が決勝進出
 第13回東北学童軟式野球新人県大会は2日目の20日、藤里町清水岱公園野球場と三種町ことおかスカルパ野球場で準々決勝と準決勝を行った。能代山本勢は渟南が準決勝で朝倉(横手)を下し、決勝進出を決めた。金岡は準々決勝で朝倉に敗れた。渟南は21日午前10時から清水岱公園野球場で八郎潟(南秋田)との決勝に臨む。

 ▽準々決勝(ことおかスカルパ野球場)
朝倉4030313 14
金岡3106020 12

高梨0120010 4
渟南104000X 5
 

 ▽準決勝(ことおかスカルパ野球場)
渟南3020120 8
朝倉1100000 2

●八幡神社本祭、みこし街を勇壮に
 能代市柳町の八幡神社(渟城英夫宮司)の祭典は20日、みこしの御神幸が行われ、男衆に担がれたみこしが街を練り歩いた。午前10時から本殿で神事が行われ、厳かな雰囲気の中、神子舞「浦安の舞」が披露。その後、50人余の男衆に担がれたみこしが神社を出発、「オイッサ、オイッサ」と威勢のいい掛け声を響かせ、柳町から西通町、大手町、後町を通り、清助町の御旅所を目指した。

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男衆に担がれ、まちを練り歩いたみこし

 

22日の紙面から

●実りの秋 稲刈り始まる
 能代山本地方で稲刈りが始まった。爽やかな秋晴れとなった21日も黄金色に染まった圃場(ほじょう)でコンバインを稼働させ、収穫作業に精を出す農家の姿が見られた。同地方のコメの概算金は昨年より上がり農家の刈り取りにも力が入るものの、「採算ぎりぎりのライン」との声も聞かれる。稲刈りはこれから盛期を迎え、本格的な収穫の季節を迎える。

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能代山本で稲刈りがスタート。黄金色の圃場にコンバインの音が響く(能代市荷八田で)

●敬老会、互いの長寿喜び合う
 能代市敬老会は「敬老の日」の21日、市文化会館大ホールで開かれ、年祝いの高齢者やその家族ら約180人が参加し、児童生徒の作文発表や踊りと歌のステージなどを楽しみながら互いの長寿を喜んだ。アトラクションでは、第五小の3、4年生が元気いっぱいに「秋田音頭」と合唱を披露。ステージから下りて出席者1人ひとりに心のこもった手紙を手渡すと、お年寄りたちは笑顔を見せていた。

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児童から手紙を受け取り、笑顔の出席者たち

●踊りや食でおもてなし/八峰町
 八峰町八森の茂浦地区コミュニティセンターで20日、「敬老に集う会」が開かれた。茂浦民謡同好会(日沼和義会長)が毎年開催しており、会員らが歌や踊りなどを披露したほか、だまこ鍋などの昼食、景品が当たる輪投げなども用意し、お年寄りたちを楽しませた。

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地区のお年寄りが多彩な催しを楽しんだ

●能代勢2校4強入り/高校野球
 第67回秋季東北地区高校野球県大会は21日、秋田市のこまちスタジアムと八橋球場で準々決勝を行い、4強が出そろった。能代勢は、能代松陽が序盤から勢いに乗って得点を重ね秋田中央に7─2で快勝、能代は秋田西との接戦を7─5で逃げ切った。大会はきょう22日は健康管理日で試合はなく、23日に再開し、東北大会出場(上位3校)を懸けて準決勝が行われ、能代松陽が秋田、能代が大館鳳鳴と対戦する。
 ▽準々決勝(八橋球場)
能代松陽 220300000 7
秋田中央 100010000 2
 ▽準々決勝(こまちスタジアム)
能 代 001003003 7
秋田西 100000013 5

●学童野球、渟南は決勝で惜敗
 第13回東北学童軟式野球新人県大会は最終日の21日、藤里町の清水岱球場で決勝が行われた。能代代表の渟南は南秋田代表の八郎潟と対戦、1点を争う接戦の末、1─2で惜敗た。準優勝した渟南は来月10、11の両日に山形市で開かれる東北大会に出場する。
 ▽決勝
渟 南 1000000 1
八郎潟 000002X 2

●産業振興展には42企業団体
「のしろ産業フェア2015」の第2回実行委員会(実行委員長・広幡信悦能代商工会議所会頭)は18日、市青少年ホームで開かれ、市総合体育館で来月10、11の両日開催される今年の産業フェアのイベント概要を了承した。概要によると、メーンの産業振興展(会場・体育場、ロビー)には昨年と同数の42の企業・団体が出展。「県高校産業教育フェア」には、今年も能代工、能代松陽、能代西の3校が参加する。

●子どもたちがものづくり体験
 木工や板金、漆工芸などさまざまな分野の名人の手ほどきで、モノを作る楽しさを体験することができる「ものづくりふれあいフェア」が19日、能代市文化会館中ホールで開かれた。会場には大勢の子どもたちが訪れ、ものづくりマイスターや現代の名工などベテランの職人から指導を受けて製作体験を楽しんだ。

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伝統技能の世界を身近に楽しんだものづくりふれあいフェア(能代市文化会館で)

●キノコ採りシーズン
 能代山本地域で、キノコ採りが本格化している。ポイントには好天を見計らって多くの住民が入り、袋いっぱいに秋の味覚を詰め込んでいる。好天に恵まれた21日は、三種町森岳の里山では早朝から1人また1人と住民が林の中を分け入り、お目当てのキノコを夢中になって探した。籠をキノコでいっぱいにして駐車場に戻る姿が見られ、キノコはイグヂ(アミタケ)が中心で、ハツタケも少し交じっている様子だった。

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秋空の下、キノコ採りが本格化(三種町の里山で)

 

23日の紙面から

●秋の5連休 思い思いに
 秋の大型連休・シルバーウイーク(SW、19~23日)も残り1日となった。朝から好天に恵まれた22日、能代山本の公園や岸壁には大勢の住民が集い、爽やかな青空の下、バーベキューや釣り、スポーツを楽しむ姿が広がった。温泉施設も帰省客らが次々に訪れ、にぎわいを見せていた。

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秋晴れの下で休日を楽しむ家族連れ

(八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園で)

●「ふるさと納税」伸びる
 能代山本4市町は今年度、ふるさと納税の制度を地域の魅力発信につなげようと努めている。寄付者へ返礼として贈る特産品を充実させ、インターネットのポータルサイトを使って情報発信を強化。三種町で8月末までの寄付が1395件・1728万4千円と、すでに前年度実績を大幅に上回るなど、4市町ともに伸びを見せている。

●昨年の観光客223万人/能代山本
 県がまとめた26年観光統計によると、昨年1年間に能代山本の観光地やイベントなどを訪れた観光客数(延べ人数)は約223万1千人で、前年より約6万5千人(3・0%)増加した。豪雨災害で通行止めになっていた世界自然遺産・白神山地の藤里町側アクセス道が紅葉シーズンに合わせて復旧したことなどが主な要因。全県の入り込み客数は約3205万4千人で前年比0・2%減の前年並みだった。

●地域の歴史学びハイキング
 能代市中央公民館の主催講座、地元探訪まちあるきの「桧山~鶴形・歴史ハイキング」は22日、同市桧山、田床内、鶴形の3地区を巡るコースで行われ、秋晴れの下、参加者はかつて参勤交代の諸大名が往来した羽州街道を歩き、豊かな自然と触れ合いながら地域の歴史に思いをはせていた。展示は30日まで。時間は午前9時〜午後5時。火曜日休館。

b22p02羽州街道ハイキング2

歴史に理解を深めながらハイキング

(能代市田床内で)

●矢口高雄さんの作品展/藤里館
 白神山地遺産センター藤里館活動協議会主催の「矢口高雄 生きものと自然の世界展」は藤里町藤琴の同館多目的ホールで開かれている。横手市出身の漫画家・矢口高雄さんの自然や生物、風景に関連する作品(複製原画)24点が展示され、来館者の関心を引いている。

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自然や生物などに関連する矢口さんの複製原画を展示(藤里町で)

●大区画圃場整備進む/三種町芦崎
 三種町の芦崎地区で、県営圃場(ほじょう)整備事業が進められている。対象面積は53・4㌶で、現在の水田面積は1区画が10~30㌃だが、1㌶を中心に整備する。29年度までに区画整備を終える目標で、総事業費は13億2千万円。整備を機に農業生産法人を立ち上げ、担い手の核として農地集積を進める計画があり、県山本地域振興局は「効率的な農業の実践につなげたい」と話している。

●東北切符懸け、きょう準決勝
 第67回秋季東北地区高校野球県大会は23日に再開、秋田市のこまちスタジアムで準決勝が行われる。能代松陽と能代が4強入りし、能代松陽が秋田、能代が大館鳳鳴と対戦する。能代松陽は2年連続、能代は3年ぶりの東北大会出場を目指す。

●能代市立図書館で蔵書点検
 能代市立図書館で22日、蔵書点検が始まった。スタッフらが膨大な本のバーコードを読み取ってシステム内のデータと照合したり、普段手の届かない箇所を清掃・整理するなどの作業に汗を流している。10月1日まで。

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1冊ずつバーコードを読み取るスタッフ

(能代市立図書館で)

24日の紙面から

●棚にアケビたわわ/能代市の農園
 能代山本地方は、実りの季節を迎えている。里山や農園ではアケビが紫色の実を結び、本格的な秋の足音を感じさせている。能代市九郎左エ門笹台の大倉農園では、つるが巻き付いた棚のあちこちでたわわなアケビが目を引く。今月初めから収穫を始めた。代表を務める大倉義助さん(68)によると、農園を始めた10年ほど前に植栽し、実をつけるようになったのは、その3年後。棚は道路沿いにあり、通りがかったドライバーが見学に立ち寄ることもあるという。

i23p01アケビ

たわわなアケビが秋の深まりを感じさせている(能代市で)

●能代市が空き家バンク事業始動
 能代市は、売買や賃貸借が可能な空き家に関する情報を提供する「空き家バンク」事業を開始した。空き家の取引を希望する所有者から登録申し込みを受け付け、所在地や間取り、価格などの物件情報を市のホームページ内で公開。移住・定住を希望する人と業者とのマッチングを行う。市総合政策課は「事業を通じて移住定住を促進し、地域の活性化につなげたい」としている。

●不動産フェア、物件情報を品定め
 県宅地建物取引業協会の不動産フェアが23日、能代市寺向のいとく能代店ショッピングセンターで開かれ、来場者が能代山本の土地や中古住宅の物件情報を品定めした。9月23日の「不動産の日」に合わせ県内8会場で同時開催。同協会能代山本地区協議会(戸松清一幹事長)に加盟する不動産業、工務店など15社が持っている土地や中古住宅の物件約200件を公開した。

●共産党、参院選に藤本氏擁立
 共産党県委員会(米田吉正委員長)は、来夏の参院選秋田選挙区への党公認候補として、党北鹿地区委員会職員の藤本友里氏(36)=北秋田市桂瀬=の擁立を決めた。24日に県庁で会見を開く。4月の県議選では北秋田市・郡選挙区に立候補して落選した。

●能代が東北大会切符獲得
 第67回秋季東北地区高校野球県大会は23日、秋田市のこまちスタジアムで準決勝を行った。能代勢は、能代が大館鳳鳴を6─5の9回逆転サヨナラで下し、3年ぶりに東北大会(10月10〜12、13、14日・青森市)への出場を決めた。能代松陽は秋田に2─6の逆転負けを喫した。24日は同スタジアムで能代─秋田の決勝のほか、東北大会への県第3代表を懸け能代松陽が大館鳳鳴と対戦する。

 ▽準決勝(こまちスタジアム)
能代松陽101000000 2
秋  田01300110X 6

大館鳳鳴001020200  5
能  代000010203x 6

●ハピネッツがアイシンに快勝
 bjリーグの秋田ノーザンハピネッツは23日、秋田市立体育館でナショナルリーグ(NBL)の昨季王者で、能代工高出身の鈴木喜美一ヘッドコーチ(HC)率いるアイシンシーホース三河とプレシーズンゲームを行い、79─62で快勝した。来秋開幕のbjリーグとNBLが統合する新リーグでは、両チームとも1部参入を決めており、“力試し戦”はハピネッツに軍配。10月3、4日に開幕するbjリーグ最後のレギュラーシーズンに向けて弾みをつけた。

●子ども館のトイレ改修
 能代市子ども館のトイレ改修工事がきょう24日から始まる。1、2階にある全ての和式大便器を洋式に置き換えるもので、完成は11月13日の予定。市子ども館のトイレは来館者用が1階と2階に、職員用が1階事務スペースにそれぞれあるが、1階来館者用の多目的トイレが洋式である以外は男性用4基、女性用6基いずれも和式。トイレのほとんどが洋式となった時代、和式に慣れない子どもたちには使いづらいという声が多かった。

●秋彼岸中日で墓参り/能代山本
 秋彼岸の中日で「秋分の日」の23日、能代山本の墓地では住民が花などの供物を持って墓参りに訪れた。穏やかな天気の下、墓前で静かに手を合わせる姿が見られた。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、朝夕は肌寒さを感じるようになってきたが、シルバーウイーク中は連日好天に恵まれている。23日も高気圧に覆われた影響で朝から青空が広がった。

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墓前で静かに手を合わせる墓参者(能代市萩の台で)

25日の紙面から

●能代養護が秋空の下で全校稲刈り
 能代養護学校(志渡裕校長)の実習田で24日、全校稲刈りが行われ、児童生徒が地域住民らと協力しながら黄金色に育った稲穂を収穫した。児童生徒らに自然の素晴らしさを実感させるとともに協調性を養ってもらおうと15年から毎年、春に田植え、秋に稲刈りを実施している。この日は全校児童生徒90人のほか、教職員や東雲地区の民生児童委員、ワークしののめの利用者など170人余が参加し、実習田20㌃に植えたあきたこまちを収穫した。

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児童生徒らが収穫の喜びを味わった稲刈り(能代養護学校で)

●能代市普通会計、財源依存度高まる
 能代市の26年度普通会計決算は、歳入が272億1141万8千円で前年度比10億8653万8千円(4・2%)増、歳出は263億9398万5千円で同比8億269万円(3・1%)増。歳入、歳出とも2年連続で増えた。歳入から歳出を差し引いた形式収支から次年度への繰越金を除いた実質収支は7億6851万3千円の黒字で、前年度より2億7691万4千円(56・3%)伸びるとともに、市町合併後で最高となった。

●来夏の参院選、共産・藤本氏出馬へ
 来夏の参院選秋田選挙区の公認候補として、共産党県委員会(米田吉正委員長)が擁立を決めた党北鹿地区委員会職員の藤本友里氏(36)=北秋田市桂瀬=が24日、県庁で会見を開き、正式に立候補を表明した。藤本氏は安保法に反発、「戦争法を廃止し、集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回に向けて力の限り戦い抜きたい」と決意を語った。

●能代が秋田に惜敗、秋季高校野球
 第67回秋季東北地区高校野球県大会は最終日の24日、秋田市のこまちスタジアムで決勝と、東北大会(10月10~15日・青森市)の出場権を懸けた第3代表決定戦を行った。能代勢は、能代が決勝で秋田に3─5で敗れ、3年ぶり4度目の優勝はならなかった。第3代表決定戦で能代松陽は11─4の7回コールドで大館鳳鳴を退けた。東北大会への出場は能代が3年ぶり8度目、能代松陽は2年連続7度目(能代商時代含む)で、組み合わせ抽選は来月2日に行われる。

 ▽決勝(こまちスタジアム)
能代200000010 3
秋田02101001X 5

 ▽第3代表決定戦
大館鳳鳴0011020 4
能代松陽0007004x 11
(7回コールド)

●今年産米の安全性を確認/能代山本
 県による27年産米の放射性物質検査は24日、藤里町で行われ、放射性セシウムは不検出で同町のコメの出荷自粛が解除された。能代山本4市町での検査はこの日で全て終了、放射性セシウムは不検出で安全性が確認された。

●県高校軟式野球の組み合わせ決まる
 10月4日に由利本荘市で開幕する第60回県高校軟式野球秋季大会の組み合わせが24日決まった。能代勢は5日に登場し、能代が秋田工─秋田商の勝者と対戦、能代工は本荘と顔を合わせる。会場は本荘由利総合運動公園野球場(水林グリーンスタジアム)で、4日に1回戦、5日に準決勝、6日に決勝を実施する。

●長崎盆踊りがDVDに/能代市
 能代市長崎財産管理会(大塚立美理事長)は、地区に古くから受け継がれてきた「長崎盆踊り」の映像を収めたDVDを作成した。少子高齢化で参加者が減少する中、伝統の灯を絶やすまいと踊り方やはやしの演奏法などを記録し、後世に伝えようと企画した。長崎盆踊りは毎年8月13日、地区内の長崎稲荷神社境内にやぐらを組んで行われている伝統行事で、振り付けや演奏が異なる1~6番までの輪踊りが存在する。主催は長崎盆踊り保存会(袴田謙会長)で、盆踊りのほかにビンゴゲームや仮装大会など趣向を凝らした催しも実施し、毎回100人を超す住民が足を運ぶという。

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長崎財産管理会が作成した盆踊りのDVD

●食品衛生協が二ツ井小で手洗い教室
 能代山本食品衛生協会(塚本民雄会長)主催の手洗い教室はこのほど、能代市二ツ井小で開かれた。参加した3年生は、検査機器を使って測定した自分の手の汚れ具合にびっくり、正しい手洗いの大切さを学んでいた。手洗い教室は、正しい手洗いを身に付け食中毒の予防などに役立ててもらおうと開いており、今年度は4校で計画。同校では3年生37人を対象にし、同協会の食品衛生指導員6人と能代保健所職員が来校した。

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正しい手洗いの方法を実践で学ぶ児童たち(能代市二ツ井小で)

 


 

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