26日の紙面から

●コスモス秋風に揺れ
 日増しに秋が深まってきた能代山本地方で、コスモスが見頃を迎えている。白やピンク色の愛らしい花びらが秋風に揺れ、住民の目を楽しませている。朝夕は寒さを感じるようになってきた中、地域の道路沿いなどでは秋を象徴するコスモスが咲き誇っている。能代市常盤字釜ノ岱の市道では白やピンク色のコスモスが咲き、農作業に励む住民に季節の移ろいを感じさせている。

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住民に秋の深まりを告げているコスモス

(能代市常盤字釜ノ岱で)

●頼みの財調基金46億円/能代市
 能代市の「貯金」に当たる財政調整基金は、9月補正後で46億2600万6千円の残高となっている。合併後最高だった26年度末よりは1・6%減ったが、依然高水準を維持している。ただ合併11年目を迎える28年度からは、普通交付税の段階的削減が始まる上、交付税の算定基準となる人口が今年の国勢調査で前回より4千人前後減る見込みで、市財政課は「総合戦略の取り組みが始まり、財政運営はより厳しくなる。基金積み増しも今後は難しい」としている。

●大船渡ツアー応募200人超
 東日本大震災支援能代市民協議会は、10月17日に実施する「三陸大船渡さんままつり買い物ツアー」への応募者が定員(80人)を超えたため、30日午後1時30分から市役所第5庁舎選挙管理委員会事務室で抽選を行い、参加者を決定する。ツアーには25日現在で定員の2・5倍強に当たる205人(108件)から応募が寄せられている。

●国・民有林で路網一括整備
 米代西部森林管理署(相澤肇署長)は今年度、藤里町の素波里ダム湖近くの町有林に林業専用道を600㍍整備する。所管の違う民有林を国有林と一括して整備・管理する「共同施業団地」の路網(素波里林道)整備で、7月から工事を進めている。国有林と民有林が複雑に入り組む上、岩石が多く手付かずだったが、29年度までかけて総延長4・1㌔を整備する計画。

●いい歯、地区代表に後藤さん
 「8020いい歯のお年より表彰」能代山本地区審査会はこのほど、能代保健所で開かれ、認定者15人の中から八峰町の後藤幸雄さん(86)を11月に秋田市で開かれる県歯科保健大会に出場する地区代表に選出した。

●ジュンサイ摘み取り1060人体験
 三種町観光協会は、今年のジュンサイ摘み取り体験の実績をまとめた。観光情報センター経由分で、県内をはじめ関東や関西、九州など全国各地の1060人が体験、前年より約2割増加して過去最多の実績となった。好天に恵まれたことや、口コミなどで認知度がアップしたことが背景にあるとし、同協会は「今後も体験者を増やしたい」などと話している。

d09p04ジュンサイまとめ

過去最多の受け入れ実績となったジュンサイ摘み取り体験(写真は6月、森岳小の児童)

●「白神マグロ」食べつくし
 能代市の沖合で漁獲されるマグロの消費拡大と、マグロをブランド化することによる地域振興などにつなげようと能代商工会議所が企画している「白神のマグロ(本マグロ・メジ)食べつくし」事業が市内の飲食店5店舗で始まった。肝心のマグロの水揚げが少ないことからメニューの提供は少し先になる見通しだが、「海の黒ダイヤ」の料理を楽しみにしている食通の注目を集めている。

●がん検診、電話で勧奨/三種町
 三種町は、がん検診の受診を電話で勧奨するコール・リコール事業を28日から10月2日まで実施する。事業初年度の26年度は大腸がんのみを対象にしたが、今回は乳がんと胃がんも新たに加えて受診を勧める。26年度は電話勧奨で114人が受診に至っており、町は「同事業を続け、受診の意識を広げていきたい」としている。

27日の紙面から

●マナノサト「食遊空間」を満喫
 能代市の市民団体マナノサトプロジェクト(落合康友代表)の野外イベント「マナノサト─will(意志)─」が26日、同市川反町の能代河畔公園で始まり、食やものづくりの店が並び音楽ステージが行われ、市内外の人でにぎわった。27日まで2日間にわたって多分野で活動する県内外の100団体が出店・出演し、地域の魅力を発信する。

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焼き鳥などを買い求める家族連れら

(能代市川反町で)

●今年産米検査始まる/能代山本
 稲刈りが本格化した能代山本地方で、コメの品質を調べる等級検査が始まった。JAの集荷倉庫は農家が丹精込めて育てたコメの受け入れで活気づき、検査員がコメの品質を入念に調べている。県が行った放射性物質検査で能代山本の27年産米の安全が確認され、出荷・販売の自粛が解除されたのを受け、同地方でも稲刈りやコメ検査が本格化した。

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27年産米の等級検査が始まった(能代市鰄渕のJAあきた白神農業倉庫で)

●市民合唱団、ハーモニーぴったりと
 能代市民合唱団(神田慶子団長)の第37回定期発表会は26日、市文化会館大ホールで開かれ、バラエティーに富んだ曲目と息のぴったり合ったハーモニーが来場した約380人の聴衆を楽しませた。ステージは2部構成で、混成合唱や女声・男声合唱など多彩なプログラムで日頃の練習成果を発揮した。

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息の合ったハーモニーを響かせた能代市民合唱団定期発表会(市文化会館で)

●能代FRC、火力の石炭灰再生へ
 能代市大森山の東北電力能代火力発電所から排出された石炭灰を使って再生砕石(リサイクル砂利)を製造する「能代FRC有限責任事業組合リサイクルセンター」が同市下浜の能代港湾地域に完成した。能代、秋田両市の建設業など5社でつくる「能代FRC有限責任事業組合」(代表組合員・大森建設)が建設し運営する。28日に操業開始する。

●中和大通り100円商店街にぎわう
 能代市中和大通り商店会(安部義則会長)の「第19回中和100円商店街」は26日、中和大通りで開かれた。衣食にとどまらず美容や家電の点検など、各店が工夫を凝らした商品・サービスを100円均一で提供。大通りは、家族連れや子どもたちでにぎわった。

●山本が県大会出場、秋季中学野球
 県中学校秋季軟式野球大会の出場権を懸けた能代市山本郡代表決定戦は26日、三種町ことおかスカルパ球場で行われた。市代表の二ツ井と郡代表の山本が対戦し、山本が、二ツ井を6─2で下した。県大会は10月30日から大館市樹海ドームで開かれ、山本は初日の1回戦第2試合で大曲仙北代表の南外・桧木内・豊成合同チームと対戦する。
 ▽郡市代表決定戦
山 本 3010002 6
二ツ井 0002000 2

●MOA美術館展が開幕/能代市
 27年度MOA美術館能代・山本児童作品展は26日、能代市文化会館中ホールで始まり、子どもたちのみずみずしい感性が光る絵画や、生き生きとした筆遣いの書写作品が来場者の関心を集めている。27日まで。展示時間は午前10時~午後3時。入賞者の表彰式は午後1時から。入場無料。

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子どもたちの個性あふれる力作が並ぶ作品展(能代市文化会館中ホールで)

●施設と自治会が合同防災訓練
 災害時の協力協定を結ぶ能代市緑町の養護老人ホーム松籟荘など3施設と藤山自治会(芳賀藤雄会長)は26日、合同防災訓練を行い、大地震による火災、津波警報を想定し、同ホームに隣接するジェイコー秋田病院職員駐車場まで避難した。同市社会福祉協議会が運営する松籟荘、緑町デイサービスセンター、緑町グループホームの3施設と同自治会は23年12月に災害時に相互に協力するという協定を締結。合同訓練は4回目で、昨年に続いて施設敷地外への避難訓練をメーンに取り組んだ。3施設の避難場所は能代松陽高だが、校舎工事中のため安全を考慮し、隣接する同病院職員駐車場へ避難した。

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地震から火災、津波警報を想定し施設敷地外へ避難した合同訓練

28日の紙面から

●であいコン、歌を通し大きな〝輪〟
 第33回「のしろであいのコンサート」は27日、能代市文化会館大ホールで開かれた。今コンサートに合わせて作られたオリジナル曲が披露されたほか、身体に障害を持つ女性にスポットを当てたスライド上映、能代山本内外の障害者福祉施設の利用者らのステージと、多彩な内容で訪れた人たちを楽しませ、出会いの輪を広げた。

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フィナーレでは出演者が心を一つに「北国の春」を合唱

●自民党能代支部、参院選必勝を誓う
 自民党能代支部(竹内宏支部長)の第53回定期大会は27日夜、能代市元町のキャッスルホテル能代で開かれた。委任状を含む196人が出席。竹内支部長は「安保法案の参院可決・成立で日本の国土、国民の生命と財産を守るための法が整備された。今後もわが党の政策、主義主張に理解を賜り、党勢拡大に協力を」などとあいさつ。来夏の参院選秋田選挙区で再選を目指す現職・石井浩郎氏の推薦を決定し、出席した石井氏に竹内支部長が推薦状を手渡した。

●能代の初戦は29日に/国体軟式野球
 第70回国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」は27日、和歌山県内各地で18競技が行われた。能代山本勢は、フェンシングの成年男子団体フルーレで二ツ井中出身の簾内長仁(中央大3年)がメンバー入りした本県チームが3回戦に進出した。27日に1回戦を行う予定だった高校軟式野球は雨のため順延、2回戦から登場の能代の初戦は29日となった。

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●能代松陽が準優勝、全県新人ソフト
 第55回全県高校新人体育大会ソフトボール競技は最終日の27日、能代市ソフトボール場で準決勝と決勝が行われ、能代松陽は準決勝で明桜を5─4で下したが、決勝で秋田北に1─8の6回コールドで敗れた。準優勝の能代松陽は、10月下旬の東北大会と来年3月下旬の東日本大会に出場する。

 ▽準決勝
明  桜2000020  4
能代松陽101210X 5

 ▽決勝
秋田北 410021 8
能代松陽000010 1
      (6回コールド)

●宇宙少年、秋空に水ロケット
 日本宇宙少年団ノシロ分団(鈴木大雄分団長)は27日、能代市追分町の旧能代北高跡地で水ロケット大会を開いた。団員らは60㍍先の的に向かって手作りロケットを勢いよく打ち上げ、互いの腕前を競い合った。同分団は、ロケットや宇宙への関心を高めてもらおうと水ロケットの製作・打ち上げ体験を行っているが、全国大会のルールに準じた水ロケット大会を開催するのは初めて。この日は団員41人のうち21人がエントリーした。

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参加者が腕前を競った水ロケット大会(能代市追分町の旧能代北高跡地で)

●マナノサト、最終日もにぎわい
 食や音楽、ものづくりの団体が一堂に集まる野外イベント「マナノサト─will(意志)─」は最終日の27日、同市川反町の能代河畔公園で行われ、家族連れら約2200人が飲食や踊りのステージ鑑賞、たこ揚げなどを楽しんだ。同市の市民団体マナノサトプロジェクト(落合康友代表)が2日間企画し、この日は飲食や装飾品など約40店あるテントの出店者を一部入れ替え、ステージでは前日と違う市内外8団体が出演した。

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長さ30㍍の流しそうめんを楽しむ子どもたち(能代市川反町で)

●たらいの中でランチュウ優雅に
 金魚の高級品種・ランチュウを集めた展示会が27日、能代市大森山の能代エナジアムパークで開かれ、愛嬌たっぷりの独特な姿が来場者を楽しませた。能代山本と秋田市、男鹿市の愛好者6人でつくる桜らんちゅう会(伊勢文夫会長)が毎年開催し、今回で12回目。伊勢会長(56)=藤里町藤琴=によると、今年は夏の暑さで飼育が難しかったというが、会場には愛情込めて育てたランチュウ40匹のほか、オランダシシガシラ、桜東錦各2匹を展示した。

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来場者を楽しませたランチュウの展示(能代エナジアムパークで)

●「中秋の名月」ぽっかり/能代山本
 きのう27日は十五夜。能代山本地方の夜空には「中秋の名月」がぽっかりと浮かび上がり、住民らが風情ある月を眺めながら深まりゆく秋を感じた。この日の同地方は日中から雲が多く、時折雨に見舞われる時間帯もあったが、高気圧に覆われた影響で夜遅くには晴れ、美しい名月が夜空に姿を見せた。能代市内のスーパーでは、日中にお供え用の団子や果物を手に取る人の姿も見られ、秋夜の月明かりを楽しんだ家庭も多かったようだ。

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秋の夜空にぽっかりと浮かんだ中秋の名月(27日午後7時40分ごろ)

 

29日の紙面から

●野﨑さん迎え、ジュンサイ料理探る
 三種じゅんさい料理推進協議会(桜田澄子会長)の「食を語らう会」は27日、三種町鹿渡のJA秋田やまもと農業団地センターで開かれた。町内外から飲食店関係者を含む約70人が参加、東京都港区の日本料理店「分とく山」総料理長、野﨑洋光さん(62)の講演を通し食と健康について考えたほか、野﨑さん考案のレシピを基にしたジュンサイ料理を味わい、新商品開発の可能性を探った。

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講演後、野﨑さん考案のジュンサイ料理を試食した(三種町で)


●国勢調査、オンライン回答23.4%
 能代山本4市町は、今回の国勢調査で導入されたインターネットによる「オンライン回答」状況をまとめた。回答率は能代市の25・9%が最も高く、三種町22・0%、藤里町17・9%、八峰町9・8%と、平均で23・4%。いずれも全県平均の32・0%を下回った。ネット回答しなかった世帯には、今月末までに従来通り紙の調査票が配布される。回答は10月7日まで。

●二ツ井町駒形の松風荘あすで閉館
 能代市二ツ井町駒形にある市高齢者保養センター・松風荘は、30日で閉館する。施設の老朽化や利用者の減少が理由で、同日が休館日の水曜日に当たるため営業は29日が最終日となり、近隣住民らに親しまれてきた41年の歴史に幕を閉じる。市は、廃止後の施設について地元の活用希望、市としての利用策もないとし、敷地の一部を隣接する誘致企業の工場用地拡張向けに売却する方向で検討を進めている。

●藤里町横倉の棚田で稲刈り体験
 藤里町横倉地区の棚田で27日、同町の白神ぶなっこ教室(佐尾和子代表)の稲刈り体験が行われた。あいにくの雨だったが、県内外のオーナーや子どもたちが鎌を手に黄金色に実ったイネを刈り取り、実りの秋を体感した。同教室は県のふるさと秋田応援オーナー促進事業を活用し、棚田を保全する棚田オーナーを募るとともに、農作業や豊かな自然を体験するプログラムを提供。5年目の今年も同地区の市川博之さん(90)所有の棚田を借り、春の田植え、夏の草刈り、秋の稲刈りを計画した。

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黄金色に実った棚田で稲刈りを体験するオーナーら(藤里町横倉地区で)


●藤原が総合6位、国体重量挙げ
 第70回国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」は28日、和歌山県下で19競技が行われた。能代山本勢は、成年男子団体フルーレで二ツ井中出身の簾内長仁(中央大3年)がメンバー入りした本県チームが準優勝を飾った。また、ウエートリフティング成年男子105㌔級に出場した藤原和朋(能代山本広域市町村圏組合三種消防署)はスナッチ5位、総合6位入賞を果たした。バレーボール少年女子で能代松陽高の2人がメンバー入りした本県チームが準々決勝に進出した。29日は、能代山本関係勢は4競技に出場、高校軟式野球に能代が登場する。

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●能代松陽2選手V/東北新人陸上
 第20回東北高校新人陸上競技選手権大会は28日までの3日間、青森市の青森県総合運動公園陸上競技場で開かれた。能代勢は男子やり投げで岡本直樹(能代松陽2年)が62㍍69、女子棒高跳びで畠山樺純(同)が3㍍30で優勝した。

●観光スタンプラリー、10月実施へ
 秋の行楽シーズンに合わせ、能代山本地区観光連盟(会長=広幡信悦・能代観光協会会長)は、10月に能代山本で開催される観光イベントを巡るスタンプラリーを初めて実施する。住民や観光客に地域を回遊してもらおうと企画したもので、集めたスタンプの数に応じて特産品の詰め合わせなどの賞品を抽選で贈る。各観光協会の窓口などにスタンプラリーの台紙を置き、参加を広く呼び掛けていく。

●児童生徒が理科研究発表
 第65回能代市山本郡児童生徒理科研究発表会は28日、能代二中で開かれ、郡市内の小中学生96人が、生物や化学、物理などの理科分野で日頃疑問に感じていることなどを題材に76のテーマで研究成果を発表した。10月1日に行われる審査で選ばれた発表者(小学校6、中学校1)は、11月15日に秋田大で開かれる県大会に出場する。

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児童生徒が理科分野の研究成果を堂々と発表(能代二中で)

 

30日の紙面から

●杉苗山出し始まる/能代山本
 能代山本で、杉苗の出荷作業が始まった。大人数で作業し、青々とした苗を規格に合わせて選別。にぎやかさと秋の雰囲気を演出している。三種町内の約8㌶で杉や広葉樹、花などを育てている同町森岳の田村山林緑化農園(田村政則代表取締役)は、今月上旬、国有林向けの杉苗の出荷作業を開始した。出荷は数日に1回行われ、パートの女性たちを含め約20人で作業。根の張り具合や規格で手際よく選別している。作業は11月ごろまで続き、杉苗は県内各地の国有林に植えられる。

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杉苗の出荷作業が行われている(三種町森岳で)

●能代山本の児童生徒数、減少の一途
 県教育委員会がまとめた27年度学校統計によると、5月1日現在の能代市山本郡内小中学校の児童生徒数は5309人で、前年同期比で227人(4・1%)減った。5年前の22年度からは1118人(17・4%)、10年前の17年度からは2227人(29・6%)落ち込んでおり、少子化が深刻だ。

●能代、反撃及ばず/国体軟式野球
 第70回国民体育大会「2015紀の国わかやま国体」は29日、和歌山県下で19競技が行われた。能代山本勢は、高校軟式野球に出場した能代が2─4で新田(愛媛)に敗れ、初戦突破はならなかった。バレーボール少年女子で能代松陽高の2人がメンバー入りした本県チームは7位に入った。フェンシングの成年男子団体エペは二ツ井中出身の簾内長仁(中央大3年)がメンバー入りする本県チームが1回戦敗退。自転車成年男子1㌔タイムトライアルに出場した能代西高出身の中込健太(東北学院大2年)は20位だった。30日は19競技が行われ、能代山本関係は自転車成年男子に2選手が出場する。詳しくはこちらへ

●二ツ井マラソン1965人エントリー
 きみまちの里フェスティバル実行委員会は、来月18日に能代市二ツ井町で開催する第21回きみまち二ツ井マラソンの参加申し込み状況をまとめた。北は北海道、南は福岡県からエントリーがあり、総勢1965人。2千人台には届かなかったが前年(1864人、オープン参加を除く)より101人増加した。

●三種町定住奨励金、過去最高
 三種町は、町定住奨励金制度の26年度実績をまとめた。新たに18歳以下の子どもも交付対象に加え、IターンとUターンの転入者21人に185万円を交付、過去最多の実績となった。家族連れでの転入が増え、交付実績の半分以上が20、30代だった。ただ、制度の認知度は低く、移住希望者の背中を押している状況とは言い切れないほか、移住後も制度を知らないまま申請期限を過ぎてしまうケースも見られる。

●若者住宅の整備へ/八峰町総合戦略
 八峰町総合戦略策定委員会(山本友文会長)は29日、町役場で開かれ、総合戦略に盛り込むべき施策について意見を交換した。町企画財政課は、子育て世帯を入居対象にし、所得制限を設けない住宅の整備事業を行う考えを説明。実施時期は28年度以降で、戦略にも盛り込む予定とした。

●学警連携、情報共有へ協定締結
 能代署と三種町教育委員会は29日、「学校警察連絡連携制度」の協定を締結した。児童・生徒の非行やいじめ、犯罪などの情報を警察と学校で共有し、被害や再発の防止を図る。全国で児童・生徒が被害者、加害者となる重大事件が相次いだことを受け、情報共有体制を強化することが狙い。県警は、年度内に県内25市町村教委と締結する方針で、能代山本では30日に八峰、藤里両町教委と締結式を行うほか、能代市教委とは11月初めまでの締結を予定している。

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協定書に調印し、握手を交わす湊署長(右)と鎌田三種町教育長

●洋菓子の東北コンで佐々木さん銅賞
 洋菓子の東北ブロックコンテスト・バタークリーム仕上げ部門で、能代市上町の菓子製造販売「セキト」(関戸實代表取締役)に勤務する佐々木直美さん(27)が銅賞を受賞した。同コンテストは日本洋菓子協会連合会東北ブロック協議会の主催で、今月上旬に仙台市で開催。バタークリーム仕上げ、アメ細工、アーモンドや砂糖などをペースト状にして装飾に用いるマジパン仕上げの3部門(いずれも自由課題)に約60点の出品があった。

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銅賞に選ばれた佐々木さん(上)と出品作

 

 


 

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