11日の紙面から

●米代川の寒ヤツメ漁 今季は好調
 能代の冬の味覚として人気が高いヤツメウナギの漁が今冬も米代川で行われている。地元漁師によると、ここしばらくは漁獲量に恵まれてこなかったが、今シーズンは比較的まとまった量が取れており、「寒ヤツメ」を買い求める市民らを喜ばせている。

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能代の冬の風物詩・ヤツメウナギ漁。今シーズンは上々だ(能代市向能代地内の米代川で)

●「返礼品効果」で寄付急増
 能代山本4市町へのふるさと納税は、寄付者へ返礼として贈っている特産品の充実を背景に件数・金額とも急増している。三種町は今年度の寄付金額が昨年末までに1億円を超えた。返礼品は牛肉の人気が抜きん出ているが、メロンやジュンサイといった町を代表する産品の希望も少なくない。町は実績を分析して地場産品PRの充実を図り、販路拡大を目指す。能代市と八峰、藤里両町も昨年11月末までに前年度の実績を大幅に上回っており、制度を通じて地域資源の魅力発信につなげたい考えだ。

●12月の企業倒産はなし/能代山本
 東京商工リサーチ秋田支店がまとめた昨年12月の企業倒産状況によると、県内の負債額1千万円以上の倒産(内整理含む)は4件、負債総額は4億5800万円だった。能代山本での倒産はなかった。

●能代JC、創立65周年事業を計画
 能代青年会議所(JC)の定時総会は9日、能代市柳町のプラザ都で開かれた。2016年度理事長に佐々木暁さん(SB2企画代表取締役)を選出するなど新体制を構築。「もっとやれば もっとできる」をスローガンに掲げ、創立65周年記念事業の開催や地域に必要とされる組織づくりを進めるとする事業計画を決めた。正会員33人が出席した。

●冷たさに耐えて突き奉納
 日本空手協会能代支部(柳谷永逸支部長)の稽古始めが10日、能代市柳町の道場で行われた。2時間ほどの稽古終了後八幡神社に裸足で参拝、全員で突きを奉納し1年の精進を誓った。この日は5歳から70代まで約70人が今年最初の稽古に臨んだ。

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社殿前で元気に突きを奉納する(能代市柳町の八幡神社で)

●各地で小正月の伝統「どんと焼き」
 松飾りやしめ縄など年末年始の縁起物などをたき上げる小正月の伝統行事のどんと(ど)焼きが10日、能代市二ツ井町富根や三種町鹿渡と浜田、八峰町八森で行われた。住民らは燃え上がる炎に今年1年の無病息災、家内安全、招福を願った。たき上げの火で焼いた団子、餅を食べれば1年間健康でいられるという言い伝えもあり、参加者たちはそれぞれの願いを込めつつ冬の伝統を楽しんでいた。

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赤々と燃え上がる火を囲み、1年の平穏を願った(八峰町の白瀑神社で)

●能代工高ОBの佐藤HCが3連覇
 第91回天皇杯・第82回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)は10日、東京・代々木第一体育館で女子の決勝が行われ、能代工高出身の佐藤清美ヘッドコーチ(HC)率いるJX─ENEOSサンフラワーズがデンソーアイリスに83─44で圧勝し、3年連続20回目の優勝を果たした。

●能代山本地方、除雪作業に追われる
 能代山本地方は10日朝、未明から降り続いた雪の影響で住民が除雪作業に追われた。これまでの少雪傾向から一転、ようやく訪れた本格的な冬の到来を受け、街では早朝から除雪車が走り、住民が雪かきに精を出す姿が見られた。県建設部の調べでは、この日午後6時現在の積雪量は、藤里町素波里が37㌢、能代市二ツ井地域は14㌢、三種町琴丘地域は9㌢、同市能代地域は5㌢だった。

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除雪ボランティアに精を出す高校生(能代市緑町で)

12日の紙面から

●経理「不適正」と八峰町長ら陳謝
 八峰町八森のあきた白神体験センターで不正経理が発覚した問題で、町は11日、町役場で議会全員協議会を開き、加藤町長が「不適正な経理があったことに、心からおわび申し上げる」と陳謝した。今後は責任の所在を明らかにし、処分を検討する意向も示した。一方、「意図的に不正な金を生み出そうと、悪意や故意にやったわけではなく、利用者の利便性を考えた結果と判断している」と弁明。町監査委員の報告書で裏金と指摘された連絡協議会負担金には「裏金という認識はない」と主張した。議員からは「悪意があろうとなかろうと不正経理は事実。責任の所在を明らかにし、相当の処分を」との声が上がった。

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不正経理について陳謝する加藤町長ら

●26年度総受注額70億円に/能代市
 能代市がまとめた市発注建設工事の26年度受注状況(公営企業含む)によると、業者の総受注額は70億9004万5399円で、前年度に比べ42億8377万5496円(152・7%)の大幅増となった。工事件数は382件で、前年度比6増と大きく変わらないが、新庁舎建設をはじめとした庁舎整備事業の発注で金額が跳ね上がった。A級格付け業者58社のうち、受注額の最高は日沼工務店能代本店だった。

●八竜漁協が風力発電計画に異議
 三種町の八竜漁協(田中保則組合長、組合員75人)は7日、町役場を訪れ、浜田地区への風力発電設備建設に関する要望書を提出した。風車の音響などによる漁業への影響を懸念し、機種を変更しない限り建設を許可しないよう町に求める内容。町側は「業者と漁協が同じテーブルに着いて、折り合いを付けられれば」との考えを示した。

●三種町で北緯40度中学バスケ
 第23回北緯40度中学校バスケットボール交流大会は9、10の両日、三種町琴丘総合体育館と山本体育館で行われ、競技レベルの向上を目指し公式戦さながらの熱戦を展開した。男子は八竜、女子は琴丘が優勝。秋田、岩手、青森3県から男女各12チームが参加した。

●能代市芸文協、4人の功績たたえる
 NPO法人能代市芸術文化協会(宮川孝一会長)の第16回市芸術文化章授章式は8日、同市柳町のプラザ都で行われ、能代の芸術文化発展に寄与した4人の功績をたたえた。受章者は、母の詩の会会長の森岡怜子さん(84)=寿域長根=、市華道連合会会長の松野圭子さん(78)=大手町=、千川流貴鏡会会主の茂呂アツ子さん(75)=鰄渕=、市民合唱団の指導や指揮を務める平澤秀樹さん(53)=中和。

●上達願い滝つぼで「セイ!」
 八峰町八森の白瀑神社の滝で10日、極真空手の寒稽古が行われた。県内の小学生から大人まで男女87人が身を切るような冷たさの滝つぼで基本の技に励み、空手の上達と無病息災を願った。国際空手道連盟極真会館秋田支部(伊藤和摩支部長)がどんな苦労にも耐えられる精神を鍛練しようと24年から行い5回目。八森のあきた白神体験センターを主会場とした冬期合宿に合わせて企画しており、羽後町、横手市、大仙市、鹿角市、大館市、能代市など各道場の小学2年から63歳の道場生が参加した。

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「セイ!」と気合の入った突きを繰り返す道場生

(白瀑神社の滝つぼで)

●寒さに負けず子ら歓声/能代山本
 年明け後初の3連休最終日の11日、能代山本地方は冬型の気圧配置の影響で時折ふぶく一日となり、八峰町八森地域で今季初の真冬日を観測した。小中学生の冬休みも残りわずかとなり、屋外では寒さに負けずに遊ぶ子どもたちの姿が目立ち、元気な声が響いた。

屋外で元気に遊ぶ子どもたちが目立った3連休最終日(ポンポコ山公園で)

●小友沼の豊かな自然を写真で
 おとも自然の会(藤田憲太朗会長)の写真展が、能代市腹鞁ノ沢の高齢者交流センターおとも苑で開かれており、四季折々の小友沼の風景や、躍動感あふれる野鳥の姿を捉えた写真21が訪れる人たちの関心を集めている。会期は30日まで。時間は午前8時〜午後6時。鑑賞のみ入館無料。

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美しい野鳥や風景の写真が並ぶおとも自然の会の展示会(能代市腹鞁ノ沢のおとも苑で)

13日の紙面から

●新春を演出、患者和ませる生け花
 華道家元池坊能代支部青年部(楊葉子部長)の初生け展が12日、能代市緑町のジェイコー秋田病院で始まり、新春の華やかなムードを演出する36点の作品が入院患者や見舞いに訪れた人たちの目を楽しませている。13日まで。

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作者の豊かな感性が光る作品が並ぶ初生け展(能代市緑町のジェイコー秋田病院で)

●火力3号機工事計画を経産省が受理
 東北電力(本店仙台市)は12日、能代市大森山の能代火力発電所3号機(出力60万㌔㍗)の工事計画を経済産業省に届け出し、受理された。工事は2月からスタートし、32年6月の運転開始を目指す。

●八峰町に初の地域おこし協力隊
 八峰町は12日、初の地域おこし協力隊員として同町八森出身の鈴木了さん(27)に辞令を交付した。移住コンシェルジュとして移住に関する情報発信や相談対応、婚活イベントの企画などに当たる。生まれ育った町に協力隊員として戻ることを決断した鈴木さんは「八峰町に住み、子どもたちに楽しい姿を見せたい。大学や就職で外に出ても、いずれは戻ってきたいと思える町にしたい」と魅力あるまちづくりに貢献する意欲を語った。

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八峰町の地域おこし協力隊に着任した鈴木さん

(八峰町役場で)

●不正経理問題で代表監査委員が辞職
 八峰町が指定管理者として運営するあきた白神体験センターで発覚した不正経理問題の監査報告書を町に提出した代表監査委員の日沼照美氏(73)=同町八森=が7日付で辞職したことが分かった。日沼氏は「26年3月の住民による告発まで7年間にわたって不祥事を見抜けなかった」として責任を取ることにしたという。

●藤里開発公社が赤字1千万円圧縮
 藤里町の藤里開発公社(代表取締役・佐々木町長)は、27年度上期(27年4~9月)の業績をまとめた。ホテル、健康保養館、水生産販売、加工センターの4部門のうち3部門は営業損益がマイナスだが、本部を含めた赤字合計額は約1千万円圧縮、営業外収益として新たに指定管理料を得たこともあり、前年同期の3倍近い2410万円余の経常利益を計上した。

●吉岡が2種目準V/県高校スキー
 第61回県高校総体スキー競技会は、12日までに鹿角市の花輪スキー場と秋田八幡平スキー場で男女のアルペンとクロスカントリーの各競技が行われた。能代山本出身勢は、二ツ井中出身の吉岡柊斗(花輪2年)が男子大回転と回転でともに2位に入る活躍を見せ、2年連続で全国大会の出場権を獲得した。藤里中出身の加藤萌(秋田北鷹1年)は女子距離5㌔フリーで11位、5㌔クラシカルで9位だった。

●能代市職員 国勢調査票ねつ造
 能代市は12日、昨年10月に行われた国勢調査の調査員を務めた市職員の男性主査が、受け持ち調査区で大部分の調査票を回収せずに、別に調査票を作成、市の実施本部に提出するという不適切処理があったと発表した。市によると、この主査が担当していた調査区の住民から「調査票が回収されていない」との話を聞いた別の市職員が、今月7日に担当課に報告。主査に事情を聴いたところ、調査区内の56世帯中35世帯分について、調査期間内(10月1〜20日)回収に向かわず、市の国勢調査実施本部から予備の調査票を受け取り、9月に調査票を配布した際の情報や過去に調査した際の記憶をもとに各項目を記入するねつ造行為を働いたことを認めた。

●檜山納豆、お年寄りにプレゼント
 1月10日の「糸引き納豆の日」にちなんで、能代市桧山の元祖檜山納豆(西村省一代表取締役)は12日、同市上町の能代ふれあいプラザ・サンピノ内の市社会福祉協議会(船山捷治会長)を訪れ、納豆110セット、計330パックを寄贈した。23年に全国納豆協同組合連合会が糸引き納豆をPRしようと語呂合わせで1月10日を「糸引き納豆の日」に制定。元祖檜山納豆では、この日に合わせて、毎年同協議会に納豆を寄贈しており、今年で6年目。

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1月10日の「糸引き納豆の日」にちなんで檜山納豆110セットを寄贈

 

14日の紙面から

●冬型緩み、白神山地くっきり
 能代山本地方は13日、冬型の気圧配置が緩んだ影響で、昼ごろに青空が広がった。能代市内からは、街なかとは打って変わって白色に染まった白神山地の山並みを望むことができた。

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冬型の気圧配置が緩み、白神山地が見られた

●小中学校の在り方問いアンケ
 三種町教育委員会は、15日から「小・中学校の今後のあり方に係る意向調査」を行う。児童、生徒数の減少に歯止めが掛からない現状を踏まえ、存続や将来的な統合の必要性を検討する上で、地域住民の思いを把握することが狙い。対象は町内全世帯で、年度内に結果を取りまとめ公表する予定。町教委は「これからの学校を考える上で住民、保護者の声は重要」と、回答に協力を呼び掛けている。

●福祉サポ、弱者の安心確保に活動
 能代山本地区福祉生活サポートセンター(能代市社会福祉協議会内)で、判断能力が弱まってきた高齢者や知的障害者、精神に障害のある人に対し、福祉サービスに関する情報提供や日常の金銭管理などの支援サービス(地域福祉権利擁護事業)を展開している。70人余が利用しており、18人の生活支援員が利用者が自立した生活ができるように支援している。

●定数オーバー確実に/藤里町議選
 任期満了に伴う藤里町議選(3月22日告示、27日投開票)で、態度を保留していた現議長の藤原幸美氏(73)が13日、出馬する意向を明らかにした。定数10に対して立候補を表明したのは現職9人、元職2人となり、選挙戦になることが確実な情勢となった。

●GOMAさん迎えてワークショップ
 スプレーアーティストとして国内外で活動する秋田市のGOMAさん(29)=本名・小玉倫也=を講師に招いたワークショップが13日、能代市轟の轟保育園で開かれた。同市法人保育所連絡会(代表=大越直美・すぎ保育園園長)の主催。参加した保育士は、ADHD(注意力欠陥多動性障害)であるGOMAさんの話を聞き、個性を大切にした子どもとの接し方に改めて理解を深めたほか、色鮮やかなスプレーアートに取り組んだ。

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GOMAさん(左中央)とスプレーアートを楽しむ参加者(能代市轟の轟保育園で)

●板清水スキー場、待望の初滑り
 藤里町の町営板清水スキー場は13日、今シーズンの営業を開始した。早速ゲレンデにシュプールを描くスキーヤーの姿が見られたが、この日の積雪は40㌢に満たずまだ不十分。スタッフは「50㌢は欲しい」とまとまった降雪を願っていた。

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営業開始を待ち望んでいたスキーヤーが早速利用(藤里町の町営板清水スキー場で)

●高校前期選抜、願書受け付け
 28年度県公立高校入試前期選抜の入学願書受け付けが13日、県内で一斉に始まった。能代市内の5校では、午前中から中学校教諭が願書を持参して続々と訪れ、生徒の健闘を祈りながら手続きを済ませた。5校募集定員760人のうち、前期選抜の募集枠は156人、定時制の能代工普通科を含めると167人となる。

生徒の合格を願い、前期選抜の願書を提出する中学教諭(左)

●受験生応援商戦を展開/能代山本
 全国一斉に行われるセンター試験(16、17日)や県公立高校入試の前期選抜(29日)が間近に迫り、能代山本の大型店やスーパーなどでは「勝つ」や「受かる」といった言葉が入った験担ぎ商品を並べ、追い込みを掛ける受験生らを応援している。

各店では合格祈願のコーナーを設置して受験生を応援(能代市寺向で)

 

15日の紙面から

●タラずらり、海風で「凍干」
 八峰町で、寒さや日本海から吹き付ける冷たい風を利用した干物作りが盛んに行われている。冷え込みが厳しさを増す冬場に、マダラやスケトウダラといった魚介類を野外に干す「凍干」と呼ばれる製法で、この時期に港町で見られる光景だ。

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寒さや冷たい風を利用した魚介類の凍干作業が盛ん(八峰町八森で)

●上水道北部延伸で調査着手/能代市
 能代市は、上水道事業の未着手区域だった須田以北の北部地区で新年度、水道管などの整備に向けた調査事業に着手する。事業化のめどとしていた地区全世帯の8割以上からこのほど、水道使用の確約が得られた。調査後は実施設計、工事着手と進み、早期の完成・給水開始を目指す。北部地区での整備が完了すると、現行の上水道区域内の普及率はほぼ100%となる。

●伊徳が能代南店を建て替え複合化
 本県を地盤にスーパーを運営する伊徳(本社大館市、塚本徹社長)は、能代市寿域長根の「いとく能代南店」を建て替えて店舗面積を拡大する。敷地にはドラッグストア、クリーニング、コインランドリー店などが入る4棟を新たに整備し、いとくを核店舗とした複合商業施設とする。今春にも着工し、地元から数十人を新規雇用する予定。

●参院選へ野党共闘在り方模索
 今夏の参院選秋田選挙区(改選1)をめぐり、民主、社民、共産3党が野党共闘の在り方を模索する会合が14日、秋田市で開かれた。県内の大学教員らで構成する「安保法制に反対する県大学関係者の会」(代表・進藤伸一秋田大名誉教授)が野党共闘を求めていることを受け、同会や同会の呼び掛けに賛同した市民団体との意見交換に応じる方針を決めた。

●お得率33%の買い物券販売へ
 能代市の西大通り商店会(安岡明雄会長)は、18日にプレミアム付き買い物券の販売を開始する。個人消費の拡大などを目的に初めて企画した事業で、額面500円の買物券8枚1セットを3千円で販売し、プレミアム率は33%。同日から同商店会エリアの20店舗で使用できる。有効期限は2月18日まで。

●全国3位の能代工高、応援に感謝
 昨年末の全国高校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)で8年ぶりに3位になった能代工バスケットボール部が14日、能代市役所に報告に訪れ、斉藤市長らから祝福を受けた。訪れたのは杉沢政部長、栄田直宏監督、川崎玄太マネジャー(3年)のほか、盛実海翔主将(同)ら3年生選手10人の合わせて13人。報告後、盛実主将は「3年間、能代工でやってきたことが充実した結果になった。応援してくれる地元の方に感謝したい。たくさんの応援が自分たちの力になり、良いプレーができた」と振り返り、新チームへ思いを託した。

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ウインターカップの3位を報告する能代工バスケットボール部

●能代山本、校舎に元気な声響く
 能代山本の小中学校で14日、3学期の始業式や後期後半の全校集会が開かれ、校舎には久しぶりに元気な声が響いた。高校受験を控える中学3年生にとっては正念場となり、生徒たちは勝負の時に向けて気を引き締めた。このうち、能代市渟西小(工藤文雄校長、全校児童432人)では、児童たちが体育館に集まり、始業式を行った。児童を代表して伊藤颯希君(2年)、山谷千緒さん(4年)、原田れなさん(6年)が冬休みの思い出を発表した。

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冬休み中に取り組んだ学習ノートを掲げる児童たち(能代市渟西小で)

●能代で「個人情報漏れ」と不審電話
 能代署は14日、能代市内で「個人情報漏れがある」とする不審電話が相次いで3件発生したと発表した。被害はなかった。同署によると、13日から14日にかけて、いずれも70代女性宅に金融庁や環境センターなどの職員を名乗る男から電話があり、「個人情報が名簿に流れている」「削除しなければならない」などと言われたという。同署は特殊詐欺の手口と見て注意を呼び掛けている。


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