6日の紙面から

●県都で八峰町の魅力を発信
 八峰町の八峰中(皆川雅仁校長)の2年生62人が5日、「We Love Happo Project!」と銘打ち、JR秋田駅東西連絡自由通路(ぽぽろーど)で特産品を販売するとともに観光情報を周知、地域の魅力発信に励んだ。八森中と峰浜中が統合して今春開校した八峰中は、文科省の「小中学校等における起業体験推進事業」の指定を受けるなどキャリア教育に力を入れている。県都でのPR活動は統合前の八森中でも行っており引き継いだ。

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特産品の販売などで町をPRする八峰中の生徒

(秋田市で)

●「住みやすい」過半数/能代市民
 能代市は、今年度市民意識調査の結果をまとめた。市総合計画の目標指標の到達度を測る26の質問項目のうち、13項目で前年度より肯定的意見の数値が下降・悪化した一方、地元商店街・近所の商店の利用、地区の祭りや民俗芸能に参加を心掛けている人の割合などは増加した。また新規項目の「能代市は住みやすいまちか」の質問には52・5%が「思う・どちらかといえば思う」と回答した。

●合宿補助金46団体に/27年度
 能代市は、27年度のスポーツ・文化合宿等補助金の実績をまとめた。46団体に計475万1千円を交付、宿泊人数は延べ3241人。前年度よりそれぞれ4団体、79万1千円、306人増えた。利用団体で最も多かったのは、能代宇宙イベントに参加した大学生らで計13団体。事業を所管する市観光振興課は「今後も事業をアピールし、地域への経済波及効果につなげたい」としている。

●第四、活躍を誓う/東北学童野球
 第14回東北学童軟式野球新人大会(8、9日・福島市)に出場する能代第四小野球クラブの選手たちが4日、市役所を訪れ、優勝を目指して全力でプレーすることを誓った。市役所に訪れたのは大山謙一監督をはじめ、選手4人とコーチ。神山芯平主将(5年)は「全県優勝してから周りに『頑張れ』と応援される。全力疾走で優勝を目指したい」と語った。

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東北大会の出場報告に訪れた能代第四小野球クラブの選手たち

●子育て悩む人たち手助け
 能代山本子育てサポートグループ・ちゅちゅ(田中真理子代表)は今年度、出産や子育てに役立つ情報を集約したホームページ(HP)の作成に取り組んでいる。能代山本にある子育てサークルや支援センターの行事、遊び場、保育園・幼稚園、子連れ歓迎の飲食店など、さまざまな情報を掲載したい考え。市の補助金を活用するとともに、協賛金を募って今年度内に完成・公開する計画で、ちゅちゅは「悩んでいる人の手助けになれれば」と話している。

●ジュンサイ収穫体験1千人超
 三種町観光協会は、今年度のジュンサイ摘み取り体験の実績をまとめた。観光情報センターを経由した分として、県内をはじめ関東や関西など全国各地の1072人が体験。前年度より12人増え、過去最多を更新した。受け入れが5農家から8農家に増えたことや、口コミが広がっていることなどが背景にあるとみられ、同協会や町は「体験者をさらに増やすため、受け入れ態勢の充実を図っていきたい」と話している。

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体験者が増えているジュンサイの摘み取り

(写真は7月、岩手県葛巻町のスポ少)

●児童ら96人が理科研究発表
 第66回能代市山本郡児童生徒理科研究発表会は5日、能代一中で開かれ、小学生96人が遊びの中や日常で使う道具などから気付いた疑問を題材に物理や生物、化学といった分野で研究した成果を発表した。能代山本教育研究会理科部会(部会長・菊池信和常盤小中校長)の主催。理科に対する興味や関心を育もうと毎年開催。今回は76題、96人が参加し、このうち13題が全県の発表会(11月5日・秋田市)への出場を希望、後日審査を経て6題が代表に選出される。

●書道の奥深さ感じ/市民学校
 能代市中央公民館主催の市民学校「毛筆で味わう書道教室」が5日、市勤労青少年ホームで開講し、受講者が基本姿勢や正しい墨汁の付け方などを学びながら、生き生きとした筆運びで作品を書き上げた。市民学校は、市民への学習機会の提供や学習グループの育成などを狙いに昭和40年に開講。今回は初心者向けの書道教室を企画し、日本習字能代山本支部長会の大高五郎さんが講師を担当、12月7日までの毎週水曜日に全10回の講座を実施する。

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真剣な表情で筆を運ぶ受講者

 

7日の紙面から

●秋銘展開幕、3部門に6500点出店
 県銘木センター(竹内嘉人理事長)の第48回県銘木展示大会が6日、能代市河戸川の同センターで開幕した。製材、製品、加工の3部門に出品された約6500点の審査が行われ、最高賞の林野庁長官賞に秋三銘木(同市河戸川)が製材した「天然杉床の間天井板」が選ばれた。一般公開もあり、「木都能代」の歴史ある製材技術の粋を集めた数々の銘木製品が来場者の目を引いた。8日まで。

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秋銘展が開幕、製品を見る審査員

(能代市河戸川の県銘木センターで)

●橋梁長寿命化着実に/能代市
 能代市は今年度、劣化した市内5カ所の橋で、改修や修繕、撤去しての道路新設などの工事を進めている。23年度策定の「市橋梁(きょうりょう)長寿命化修繕計画」に基づく対策。計画では10年間で、市が管理する250基余の全ての橋で長寿命化の対策を行うとしているが、今年度までに完了または完了見込みなのはわずか17基。市道路河川課は「予算上の都合もあり、年間で対策できるのは5、6カ所程度。30年度までに一巡する点検結果を踏まえ、31年度には計画の見直しを行いたい」としている。

●火力3号機、経済波及へ知恵絞り
 能代火力受注対策協議会(広幡信悦会長)は5日、能代市元町の能代商工会館で開かれた。東北電力能代火力発電所3号機(同市大森山)の建設工事が行われているのを経済波及効果を生む好機と捉え、地元企業の工事受注をはじめ1千人規模の作業員を想定した飲食、宿泊など関連する仕事に結び付けようと要望を出し合った。

●27年度の生活相談は延べ260件
 能代市は、27年度の市民生活相談実績をまとめた。受け付けた相談件数は延べ260件で、前年度に比べ31件(13・5%)増加した。相談内容は行政全般に関するもののほか、生活上の困りごと、家庭内や近隣住民間のトラブル、金銭の貸し借り、犬・猫への苦情など多種多様。また近年は空き家・空き地の管理や、高齢化社会を反映し老後の不安、介護関係、葬祭についての問い合わせなどが目立つという。

●交通死亡事故ゼロ5500日で顕彰
 先月15日に交通死亡事故ゼロ5500日を達成した藤里町に6日、県知事表彰と県警本部長顕彰が伝達された。町役場で行われた伝達式で、佐々木町長は「マナーを守り、ゆとりを持った交通安全への心掛けと、関係機関の指導のたまもの。30年1月28日の6千日を当面の目標に頑張っていきたい」などとあいさつ、ゼロ記録継続へ決意を新たにした。同町のゼロ記録は5日現在、5520日で県内25市町村の最長記録を更新中。

●県文化功労者に俳句の武藤氏
 県は6日、28年県文化功労者と県地方自治功労者を発表した。能代山本関係は、文化功労者に俳句の普及・発展に尽力した能代市追分町の武藤鉦二氏(80)、地方自治功労に三種町議の金子芳継氏(71)と伊藤千作氏(66)が選出された。今年の文化功労者は8人、地方自治功労者は14人が選ばれた。表彰式は、11月2日午後2時30分から県正庁で行われる。

●能代で12、13日大規模災害訓練
 大規模災害時に被災地に派遣される緊急消防援助隊の北海道・東北ブロック合同訓練は、12、13両日に能代市の能代港中島ふ頭を主会場に行われる。8道県の緊急消防援助隊や自衛隊、海上保安庁など23機関から約1200人が参加し、地震や津波を想定した陸上、海上での被災者救出や火災対応の訓練を繰り広げる。初めて海上自衛隊の艦艇を使い輸送訓練を行うなど同ブロックでは最大規模となり、初の開催に向けて能代山本広域市町村圏組合消防本部など地元の関係機関では連携を進めている。

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緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練に向け、打ち合わせなど準備が進む

●松陽高の2人、ロシアの文化を肌で
 能代松陽高(千葉慎作校長)の第二外国語の授業でロシア語を学んでいる2年生の大谷奈生さんと上村宜子さんが、先月16日から23日までロシアのモスクワやノボシビルスクに滞在して地元の生徒らとの交流、ホームステイの体験を通してロシア語学習や文化交流を深めた。

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ロシアを訪れた上村さん、大谷さん、教員のアンナさん(右から)

8日の紙面から

●仕事の楽しさを生徒に/能代東中
 能代市の能代東中(吉田卓弥校長)で6日、秋田市を拠点に活動する働く女性の異業種交流グループ「ワーキングこまち」による出前教室が開かれた。今年度始まった取り組みで、同グループに所属する女性社員らが仕事のやりがいなどを紹介。各社の業務を体験できるブースも設けられ、全校生徒が仕事や将来の進路について考える機会となった。

n06p04東中で出前講座

業務体験などを通じて仕事の楽しさなどを感じた出前講座(能代東中で)

●火力3号機コンクリート打設開始
 東北電力が能代市大森山で建設を進めている能代火力発電所3号機の敷地で7日、本体のコンクリート打設工事が始まり、報道陣に公開された。コンクリートを基礎の型枠に流し込んで固める作業で、ボイラー棟とタービン建屋で2万6千立方㍍(5万9800㌧)を使用する。能代山本生コンクリート協同組合(同市悪戸)の加盟3社が生コンを供給し、来年3月に完了予定。

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能代火力3号機本体のコンクリート打設工事が始まった

●赤レンガ倉庫の「保存検討した」
 能代市の斉藤市長は7日、市役所で記者会見を開いた。能代河畔公園の整備区域内で解体が進められている「赤レンガ倉庫」について市長は、自身の指示で過去に建物の活用策を内部検討した経緯があることを明らかにした上で、「倒れる危険もあり(活用・保存は)難しいという結論になった」と説明した。現時点で市民から保存を求める声は直接届いていないとしたが「今後そういう話が来るのか、様子を見たい」と述べ、取り扱いは今後の動向も勘案し今月末までに判断するとした。

●競り売り活況呈す/秋銘展
 県銘木センター(竹内嘉人理事長)の第48回県銘木展示大会(秋銘展)は2日目の7日、能代市河戸川の同センターで原木と製品の競りが行われた。原木は高齢の秋田杉に買い手が集中して完売、久しぶりに活況を呈した。製品は単価は相場ながら量的に引き合いがあり、全般的に堅調な動きを見せた。最終日の8日も製品の競り売りが行われる。

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過熱する競り合いが見られた原木市

(県銘木センターで)

●市民ファンド、募集枠の3.6倍
 能代市海岸部で12月1日に運転開始する「風の松原風力発電所」の事業費の一部に市民からの出資を充てる市民ファンドの募集が7日終了し、約800人から募集枠の3・6倍となる7250口(7億2500万円)の申し込みがあった。募集総額の2千口(2億円)を超えたため、10日に市文化会館で抽選会を行う。

●故・柳谷清三郎さんの聞き書き出版
 能代市鳥小屋のルポライター野添憲治さんは、元能代市長の故・柳谷清三郎さんの生前のインタビューをまとめた「能代市で生きる─柳谷清三郎」を出版した。同市の旧秋田木材通信社主筆を務めた故・牛丸幸也さんとの共著で、市長を通算4期、衆院議員2期を務め能代の発展に寄与した柳谷さんの「人生哲学」(野添さん)を描き出している。能代文化出版社。新書版114㌻。650円(税込み)。問い合わせは同出版社(野添さん☎0185・52・7550)へ。

●秋田、青森県警が合同訓練
 秋田、青森両県警の合同初動警察総合訓練は7日、八峰町と青森県深浦町で行われた。両県警の警察官が青森から秋田に逃走する不法入国の犯人らに対し、無線で連携を取りながら緊急配備を敷き、八峰町八森御所の台のハタハタ館駐車場で逮捕するまでを的確に実施し、有事に備えた。

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緊迫した雰囲気の中、不法入国者役の警察官を取り押さえた(八峰町八森御所の台のハタハタ館で)

●能代で11日から「まちなか美術展」
 能代市の中心市街地の店舗店頭に子どもたちの絵画や県内外の芸術家の作品を展示する「第8回まちなか美術展」は、11日から6日間、開かれる。上町すみれ会(平山はるみ会長)、西大通り商店会(安岡明雄会長)、柳町女性会(大谷直子会長)の主催。商店街に作品を展示し、鑑賞とまち歩きを楽しんでもらおうと21年から毎年開催している。

9日の紙面から

●秋の自然眺め散策/藤里町
 藤里町商工会(安部薫会長)主催の白神山地紅葉トレッキングツアーは8日、1泊2日の日程で始まった。あいにくの雨に見舞われたため急きょの日程変更を余儀なくされたが、初日は同町で赤や黄色に色づき始めた田苗代湿原や岳岱自然観察教育林を散策したり、滝巡りを楽しみ、16人の参加者は深まりつつある秋を体感した。9日は14人が藤駒岳に登る予定。

f08p01白神トレッキング1

山々は秋の装いへ。雨に煙る田苗代湿原を散策するツアー参加者(藤里町で)

●小松が砲丸投げ8位/いわて国体
 第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」は8日、岩手県下で17競技が行われた。能代山本勢は、陸上の少年男子B砲丸投げで小松魁人(能代松陽高1年)が自己ベストを出して8位入賞した。きょう9日は18競技が行われ、空手や柔道など4競技に関係勢が出場する。

=結果はこちら=

●秋銘展2日間で3600万円販売
 県銘木センター(竹内嘉人理事長)の第48回県銘木展示大会(秋銘展)は最終日の8日、能代市河戸川の同センターで製品の競りを行った。原木市を含む2日間の販売額は3600万円で目標額を300万円下回ったが、同センターは「製品の材料となる原木市場が芳しくない中、厚板、平割、腰板が好調で全体でみると健闘した。広葉樹の乾燥材も人気で新たな流れが出てきた」と総括した。

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良材が少ない中で好調に売れた「厚板」

(能代市河戸川の県銘木センターで)

●第四が準決勝へ/東北学童野球
 第14回東北学童軟式野球新人大会は8日、福島市の信夫ケ丘球場で開幕した。東北6県の代表チームに前年度優勝県枠と開催地枠を加えた8チームが出場。本県代表の能代第四小野球クラブは1回戦で岩鷲ベースボールクラブ(岩手)を9─6で下した。第四はきょう9日の準決勝(午前11時)で寺岡ブラザーズ(宮城)と対戦、勝利すれば午後1時からの決勝に臨む。

▽1回戦
 第四0130140 9
 岩鷲0130200 6

●はっぽう〝うめもの〟まつり開幕
 八峰町の「第10回はっぽう〝んめもの〟まつり」は8日、同町峰浜沼田のポンポコ山公園で開かれた。能代山本はじめ東北各県のご当地グルメや物産を販売したほか、石川そば食い大会や郷土芸能などのステージイベントも実施。この日は朝から雨が降り続くあいにくの天気となったものの客足は途切れず、販売テントを〝はしご〟しながら食欲の秋を満喫していた。9日まで。

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雨で寒かったため熱々の鍋物が人気を集めた

●能代市で移住体験ツアー第1号
 能代市で8日、地域への移住促進を図るため県外から参加者を募った初の「移住体験ツアー」が始まった。田舎暮らしに関心を持つ川崎市在住の男性1人が参加。10日まで3日間の日程で、初日は鶴形地区の農家民宿できりたんぽ作りなどを体験した。

●能代山本、河川増水で住民避難
 能代山本地方は8日、夜にかけて激しい雨が降った。三種町では、三種川が増水して下岩川地区の462世帯・1161人に避難指示が出され、長面自治会館などに住民が避難している。能代市でも上母体など4地区で避難勧告が出され、住民が地区内の会館などに身を寄せた。二ツ井町ではのり面が崩れる被害があり、近くに住む女性1人が避難した。

●おなごりフェス「順調」と総括
 第29回おなごりフェスティバルin能代(先月10日)の反省会は7日夜、能代市元町のキャッスルホテル能代で開かれた。豪華客船ぱしふぃっくびいなすの乗客を含め、20都道府県から観覧客が訪れたことが報告され、順調に運行できたと総括した。30回の節目となる来年の開催についても前向きに検討しており、11月ごろに予定する能代地域活性化協議会の総会で正式に決定される見込み。

10日の紙面から

●買い物で被災地支援を/能代市
 東日本大震災支援能代市民協議会(会長・斉藤市長)が企画した「三陸大船渡さんままつり買い物ツアー」が9日、行われた。被災地・岩手県大船渡市の経済的支援が目的で、6回目の今年が最後。能代からの参加者は会場を回って積極的に買い物を楽しむとともに、語り部のガイドで大船渡の復興状況にも理解を深めた。

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三陸の海の幸を買い求める能代からのツアー参加者(大船渡市魚市場で)

●豊かな森を後世に、ブナ苗植樹
 八峰町のNPO法人・白神ネイチャー協会(辻正英会長)の植樹ボランティアは9日、同町八森水の目のナメトコ沢で行われた。県内外から約160人が参加し、順調な生育や豊かな森がいつまでも続くことを願いながら、ブナの苗木450本を植えた。

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「大きく育ってね」とブナの苗木を植える参加者

●第四、準決勝敗退/東北学童野球
 第14回東北学童軟式野球新人大会は最終日の9日、福島市の信夫ケ丘球場で準決勝と決勝が行われた。本県代表の能代第四小野球クラブは準決勝で寺岡ブラザーズ(宮城県)と対戦したが、1─5で敗退した。
 ▽準決勝
寺 岡0000032 5
第 四0001000 1

●県新人Sテニス男子団体は松陽V
 県高校新人大会ソフトテニス競技は9日までの3日間、大館市の高館コートで行われた。男女の個人と団体のトーナメントで熱戦を展開、男子団体で能代松陽が優勝した。

●藤里町の棚田で稲刈り体験
 藤里町横倉地区の棚田で9日、昔ながらの鎌を使った稲刈り体験が行われた。県内外から参加した21人が秋晴れの空の下、黄金色の稲穂が頭を垂れる田んぼで収穫作業に汗を流し、実りの秋を体感していた。

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地元スタッフの手ほどきを受けながら、黄金色の棚田で稲刈り体験

●三種と能代で床上・床下浸水31件
 8日夜にかけて大雨に見舞われた能代山本地方。住家の浸水被害(9日午後6時現在)は、三種町と能代市で床上、床下合わせて31件に上った。両市町が調査を進めており、さらに増える可能性がある。一夜明けた9日、被害のあった地域では朝から住民が片付け作業に追われた。中でも三種町下岩川地区では、25年9月の台風18号でも住家が水に浸かった住民が複数おり、繰り返される被害に疲れ切った表情を見せた。

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床上浸水の被害に遭い、水に濡れてしまった家財を運び出す住民(三種町下岩川字長面谷地で)

●高校生が料理でバトル/八峰町
 八峰町の「第10回はっぽう“んめもの”まつり」は最終日の9日、同町峰浜沼田のポンポコ山公園で行われた。高校生クッキングバトルと銘打ったイベントでは、能代松陽と秋田北鷹の両家庭クラブが考案した料理を披露。審査の結果、能代松陽のシイタケの肉詰めナシのみぞれあんかけが「金メダル」を獲得した。

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強風の中、料理の仕上げに奮闘する能代松陽高生たち

●ハロウィーンイベントでクイズ
 能代市大森山の能代エナジアムパークでハロウィーンイベントが行われており、9日はクイズイベントが企画され、訪れた家族連れが同パーク内に設置されたハロウィーンにちなんだ問題に挑戦した。同パークでは毎年ハロウィーンイベントを実施しており、30日まで装飾を施し、多彩な催しも企画している。

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家族で○×クイズに挑んだ「ハロウィーン検定」(能代エナジアムパークで)

 

 


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