16日の紙面から

●沖合ハタハタ漁が本格化
 本県沖で底引き網による沖合ハタハタ漁が本格化し、八峰町の岩館、八森両漁港でも水揚げが増えてきている。能代山本の鮮魚店やスーパーなどの店頭にもハタハタが並び始め、秋田の冬の味覚を品定めする買い物客の姿も見られている。25日に季節(沿岸)漁が解禁されるとハタハタ漁はいよいよ本番、漁港は1年で最も活気づく季節を迎える。

L15p02

沖合ハタハタ漁が本格化し、荷さばき所が活気づく(八峰町の八森漁港で)

●合併浄化槽設置が〝鈍化〟/能代市
 能代市は、家庭などから出る汚水を処理する「合併処理浄化槽」について、今年度も導入費用の一部補助や無利子の資金融資などで普及を推進している。昨年度は市設置型、個人設置型の2制度の合計で88基が新たに設置されたが、前年度からは42基減少するなど、設置の伸びは鈍化傾向。「地域の水環境の保全のためにも設置の検討を」と呼び掛ける。今年度の設置申請期限は市設置型が今月30日、個人設置型は来年1月31日。

●モンゴル研修団が再生エネ見聞
 モンゴルの若手行政官や技術者の研修団が15日、能代市を訪れ、能代バイオマス発電所と風の松原風力発電所を視察した。国際協力機構(JICA)の青年研修事業の一環で、座学や施設見学を通じて再生可能エネルギーへの理解を深めた。研修団はエネルギー省や発電所などに勤める20~30代の男女14人。8日に来日し、21日までの日程で行われる

b15p03モンゴル再生エネ研修1

再生可能エネルギーについて学ぶモンゴルの研修生(能代市鰄渕の能代バイオマス発電所で)

●〝本番〟さながら一票/二ツ井高
 二ツ井高(伊藤雅和校長)の生徒会役員選挙は15日、同校で行われた。全校生徒が公職選挙法に準じた投票を実際に体験し、一票の重みをかみしめた。同校のキャリア教育の一環。有権者になることの意義と公式な投票方法を学ぶことにより、主権者としての自覚に基づいて主体的に社会に参画する態度を育成するのが目的。選挙権年齢が18歳に引き下げられたのに合わせて昨年度から行っている。

p15p01

本番さながらの選挙を体験する生徒たち

(二ツ井高で)

●藤里町室岱の民家敷地から「石棒」
 藤里町粕毛字上室岱地内の民家敷地内から、「石棒」と呼ばれる縄文時代後期の石器の一種が発見された。「一つの遺跡から数点出るかどうか」という貴重な遺物で、土器片や石斧(おの)なども複数見つかっており、町教委は周辺一帯を「室岱遺跡」と名付け、県に届け出た。同町での遺跡の登録は20年の「務田遺跡」(同町大沢地内、中世)以来8年ぶり。発見された石棒は町歴史民俗資料館で展示・保管する予定だ。

f14p03

模様入りの石棒を手にする佐々木さん。縄文時代中期のものとみられる石棒(右)も庭に保管

●秋田勝ち、〝県境〟が十二湖駅に
 秋田、青森の〝観光的県境〟を懸けた国盗りあみ引き合戦がこのほど、青森県深浦町の「津軽深浦チャンチャンまつりと深浦牛まつり」会場で行われた。通算結果は秋田チームが3勝2敗で勝ち越し、県境は現在の道の駅はちもり(八峰町八森乙の水)から青森県深浦町の十二湖駅まで北上することになった。

L11p02

今年の国盗りあみ引き合戦は秋田に軍配

(青森県深浦町で)

●昨年に続き無火災/能代山本
 能代山本広域市町村圏組合消防本部によると、秋の火災予防運動期間(6~12日)に管内で発生した火災はゼロで、同運動中としては昨年に続き無火災を達成した。本格的な暖房シーズンを迎え、同消防本部は石油ストーブの取り扱いなど火災予防に引き続き注意を呼び掛けている。

●灯油宅配18㍑1153円に
 能代市が10日に実施した石油製品調査の結果によると、市内の灯油(宅配18㍑)の平均価格は1153円で、前月から55円値上がりした。価格上昇は2カ月連続。前年同月よりは212円安かった。最高値1242円、最安値1044円で、198円の差があった。ガソリン(現金1㍑)の平均価格は125円で前月に比べ4円値上がりし、3カ月連続の上昇。前年同月よりは2円安。最高値127円、最安値124円で3円の差。

17日の紙面から

●高校生が電気工事業に理解
 能代工高(山田浩充校長)に16日、能代山本電気工事協同組合(小野義光理事長)が訪れ、電気科の1年生31人と交流会を行った。高所作業車体験や電気を点灯させる回路の配線を実技で学んだほか、LED(発光ダイオード)を活用しランプを作り、電気工事業を紹介するDVD上映も行われ、業務への理解を深めた。県電気工事工業組合が地域の工業高校などで学ぶ生徒たちに、電気工事業会の仕事に関心を持って将来の進路の選択肢にしてもらおうと今年度初めて計画した。

s16p02

高所作業車の体験などで電気工事業に理解を深めた交流会

●新年度予算、必要な施策を見極め
 能代市は、29年度当初予算編成方針を策定し16日、各部局に通知した。斉藤市長は、来年度は新市最初の総合計画の最終年度で、次期総合計画の策定にも当たる重要な年であることから、「本来の行政目的や基礎自治体として必要な施策は何かという原点に返って予算編成に取り組んでもらいたい」と指示。重点事項には、基幹産業や観光の振興、再生可能エネルギーなど新たな産業の創出と雇用の場の確保、市民の健康づくり、人口減少対策関連施策の積極推進などを掲げた。

●グラウンド整備も完了/松陽高
 能代松陽高(千葉慎作校長)は、今年度事業で進めてきたグラウンド整備工事が完成し、これで旧能代北高、旧能代商高の統合に伴う新校舎整備事業が全て終了した。建設は開校前の23年度に始まり、旧能代商校舎を活用しながら解体・新築を進めてきた。教室棟や管理棟、体育館、グラウンドなどの整備に投じた総事業費は42億3800万円。新グラウンドは10月末で完成し、今月供用を開始した。同校は19日に新校舎整備事業の竣工(しゅんこう)式を行う。

●大事なもの集め記録に/藤里町
 町全体を博物館に見立てる「エコミュージアム」の試みが、藤里町で始まった。その第一歩として、県内外の図書館に勤務する司書らが13、14の両日、町内で活動、「大事なもの」を収集し記録・資料化する作業を行った。今は姿を消したかやぶき民家や貴重な山野草など、その大切さを見る人も共有できる展示物で、「〈大事なもの〉展 はじめの一歩」と題して当面、同町藤琴の町役場向かいの「かもや堂」に展示する。

f14p011

町民提供の写真を基に「大事なもの」のポスターを作成、意見交換する司書ら

●三種町議会が町民との懇談会
 三種町議会の「町民と議会との懇談会」は15日、町内で始まった。住民の意見を議会や町政に反映させようと3年目を迎えた企画で、議員が17日まで3日間3班に分かれて開催する。今回は初めてテーマを設定して人口減少対策を取り上げ、雇用の創出や地域振興策について住民と議員が意見を交換した。一方、15日の参加者は3会場を合わせて5人にとどまった。

d16p02

住民と議員が意見を交換した懇談会(三種町上岩川で)

●「東京のたまり場」を開設
 三種町のNPO法人・一里塚(清水昭徳理事長)のイベント「東京のたまり場」は13日、東京都足立区北千住駅近くの第一ビルで初めて開かれた。町出身者や移住希望者など誰もが気軽に交流するとともに、町の農産物が購入でき、田舎暮らしの情報も得られる拠点という位置付け。町のファンを増やし、交流人口の拡大や移住の推進につなげたい考えで、通り掛かりの都民らが顔を出し、お茶を飲みながら一里塚スタッフが町を紹介した。今後も毎月開き、次回は12月11日を予定している。

d16p03

三種町の一里塚が「東京のたまり場」を開設(足立区北千住で)

●積雪期へ備え消防水利に表示旗
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は積雪期に備え、管内の消防水利(消火栓や防火水槽)の位置を把握できるように表示旗の取り付けを進めている。作業は12月まで行われる予定。同本部では「積雪期には消防水利周辺へ排雪したり、車などを駐車したりしないように気を付けてほしい」と協力を呼び掛けている。

●園児にねんりんピックPR
 来年に開催される第30回全国健康福祉祭あきた大会(ねんりんピック秋田2017)の周知に向け、県健康福祉部ねんりんピック推進室が組織する広報キャラバン隊が16日、能代市のさかき幼稚園(武田正広園長)と東能代幼稚園・保育園(同)を訪れ、園児たちと交流しながら大会をPRした。同隊は今年8月に結成し、県内のイベントに合わせてPR活動を展開。大会目標の一つである「世代間交流」を促進するために幼稚園や保育所などを訪問している。

広報キャラバン隊がねんりんピック秋田をPRしながら園児と交流(さかき幼稚園で)

18日の紙面から

●能代市で秋冬ネギ収穫盛ん
 県内屈指のネギの産地である能代市で秋冬ネギの収穫が終盤を迎えている。鍋物などで需要が高まる冬場に向け、生産者は畑での掘り取り、箱詰めといった収穫作業に励んでいる。JAあきた白神は「白神ねぎ」のブランド名で売り込みを図っており、軟白部分が30㌢以上ある10月以降に収穫したネギを「秋冬ネギ」と規格している。ネギが寒さに負けないように糖分を蓄えるため、甘みを増すのが特徴とされる。

m17p02秋冬ネギp

秋冬ネギの収穫が終盤を迎え、掘り取り作業を進める生産者(能代市で)

●処理工場建て替え提案
 一般廃棄物処理施設整備検討委員会(藤田定委員長)の第3回委員会は17日、三種町鵜川の能代山本広域市町村圏組合南部清掃工場で開かれた。北部粗大ごみ処理工場(八峰町峰浜沼田)の老朽化に伴い、施設の建て替えか民間委託かで検討している不燃ごみ・粗大ごみの処理について、組合側は廃棄物の処理責任や災害時対応、長期的な経済性などの点から「施設を建設する方がメリットが大きい」との見解を示した。また建設する場合は、可燃ごみ処理施設と併設型とすることも提案した。

●51カ月連続で人口減/能代市
 能代市が住民基本台帳に基づきまとめた10月末の人口は5万5428人で、前年同月に比べ862人減った。前月からは22人の減となり、51カ月連続の減少。世帯数は2万4636で、前年同月比で67減、前月からは4増加した。

●庄内鉄工がスポンジ切削機を開発
 能代市河戸川の機械器具製造業「庄内鉄工」(斎藤勝実社長)は、硬質なスポンジをスライスして帯状にカットし、巻き取って複数の円筒形の医療製品に仕上げる切削機を開発した。超高速で刃を小刻みに振動させる機能を加え、切れにくい多孔性のスポンジもきれいにスライスできるようにしたのが特長。同社の主力製品である木材スライサーを改良した。同社は「開発過程で得た技術をさらに応用させたい」としている。

庄内鉄工がスポンジ切削機開発1

庄内鉄工が開発した新型の切削機

●八峰町議会 タブレット操作体験
 八峰町議会の議員懇談会は17日、同町峰浜田中の峰栄館で開かれ、議会活動の効率化を目的に導入を検討しているタブレット端末の操作を体験し、導入のメリットに理解を深めた。議会として年度末をめどに導入するかどうか判断することにしている。

L17p02

タブレット端末の操作を体験する議員

(峰栄館で)

●三種町6小学校の児童 成果披露
 三種町教育委員会主催のふるさと学習交流会は17日、同町山本ふるさと文化館で初めて開かれ、町内の6小学校の児童が自然や歴史、文化、伝統芸能などを調べたり体験した成果を発表し、互いのふるさとの宝物について学び合った。

s17p02

浜口は学校ビオトープの管理や八郎湖の環境の変化などを調べ、体験した成果を発表

●一番おいしいこまちは/JA白神
 品質の高いコメの生産活動につなげようと、JAあきた白神稲作部会(堀内直富久部会長)は17日、能代市富町の同JA本店で「あきたこまち食味官能コンクール」の審査会を開いた。1次審査を通過した優秀賞5点について、審査員が香りや粘りなどを実際に味わいながら審査した。最優秀賞に選ばれた1点は良食味米として、12月にも管内で限定販売される。

m17p01

食味コンクールで1次通過したコメを審査

(JAあきた白神本店で)

●ボージョレ・ヌーボー解禁
 フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」は17日、全国一斉に解禁となった。能代山本の酒店や大型店などでも各種ボトルが並び、この日を待ちわびた愛飲家らが早速買い求めていた。ボージョレ・ヌーボーはフランスのブルゴーニュ地方ボージョレ地区でその年に収穫したガメイ種のブドウから製造されたワインで、フレッシュさや軽い飲み口が人気。毎年11月第3木曜日に世界同時解禁される。

b17p06ボジョレー解禁

店頭にずらりと並ぶボージョレ・ヌーボー(能代市畠町の酒店で)

 

19日の紙面から

●伝統の役七夕知り継承を探る
 能代市の伝統行事・役七夕の今後を考える「能代役七夕を知る会」は17日夜、同市柳町のプラザ都で開かれた。少子高齢化や中心市街地の空洞化を背景に困難な運営が続く現状を踏まえ、伝統継承の道筋を探ろうと能代商工会議所青年部OB会が主催。参加者からは、運行を担う市中心部の五町組だけでなく、「能代市全体で貴重な伝統文化として意識する必要があるのでは」という声があった。

i17p01

役七夕の継承に向けて意見を交わした

(能代市のプラザ都で)

●白神ネギ2年連続で10億円突破
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)のネギの販売額が2年連続で10億円を突破した。夏場の順調な収穫作業に加え、関東産が流通する10月下旬以降も取引価格が高値で推移したことが奏功し、昨年より約半月ほど早い10億円の達成となった。今年度目標に掲げる11億円は今月中にも到達する見込みで、さらなる生産・販売の強化で販売額12億円以上を目指す。

●高校生の地元就職内定率35・3%
 ハローワーク(職安)能代は18日、来春高校卒業予定者の職業紹介状況(10月末現在)を発表した。内定率は83・3%で前年同期比3・6㌽減。能代山本への内定率は35・3%で前年並みだった。同職安は、堅調だった前年と同水準で推移していると分析。「希望が多い地元就職が伸びるよう状況を注視する」としている。

●街づくり支援でアンケート
 能代商工会議所(広幡信悦会頭)は、消費者の実態をつかみ街づくりの支援策に生かそうと、アンケート調査を実施している。能代地域の小規模事業所500社と地域企業の従業員500人に配布した調査票を今月末に回収し、来年2月に結果と分析をホームページで公表する。事業所、消費者の双方を対象とした動向調査は初の試みで、買い物客のニーズを正確に把握して売り手と買い手のマッチングを促す。

●クア弁当3点を試作/三種町
 三種町クアオルト健康食検討委員会(戸嶋諭会長)の健康食試食会は17日、琴丘地域拠点センターで開かれた。町内の飲食店や産直など3店舗が、地場産食材をふんだんに使いながらもカロリーや塩分量を抑えた弁当の試作品を提供、クアオルト研究会や町などが見た目や味を入念にチェックした。改善点を料理に反映させて再度試食会を開き、来春以降の発売を目指す。

d17p01

温泉施設や産直などが試作した弁当

●能代港、貨物の85%が石炭輸入
 県がまとめた能代港の27年統計によると、貨物取扱量は前年並みの369万2千㌧で、85%に当たる314万1千㌧が東北電力能代火力発電所(能代市大森山)で使う輸入の石炭だった。能代港から移出・輸出した貨物は全体の7・3%、移入・輸入が92・7%でバランスが極端に悪い「片荷」となっている。

●アユの餌場復活へ粕毛川で泥洗浄
 藤里町の粕毛漁協(小山清幸組合長)は、20日午前9時から粕毛川の泥洗浄作業を試験的に実施する。明治天皇の巡幸の際に献上され美味で知られた「粕毛鮎」だが、近年は上流の素波里ダムから放流される濁水の影響で、石に泥が付着しアユの餌となるコケが付きにくくなっており、釣果の減少や魚体の小型化、「泥臭さ」が指摘されている。アユの餌場復活を目指した初の取り組みで、作業効率や洗浄効果の継続性などを検証する。

●中学生、ふるさと能代への思い熱く
 第11回能代っ子中学生ふるさと会議は18日、東雲中で開かれ、生徒が地域での体験活動を通して学んだことやふるさとへの思いを発表したほか、パネルディスカッションでは能代市を象徴するキャッチフレーズを決定、発信していくことにした。

s18p01

市内7校の中学生が能代を象徴するキャッチフレーズを協議したふるさと会議

 

20日の紙面から

●新校舎整備終え竣工式
 旧能代北高、旧能代商高の統合に伴う新校舎整備事業を終えた能代松陽高(千葉慎作校長、全校生徒650人)の竣工(しゅんこう)式典が19日、能代市緑町の同校第1アリーナで行われた。生徒や教職員、同窓生ら約800人が完工を喜びながら、今後のさらなる飛躍を誓い合った。同校は、25年4月に開校。旧能代商高敷地で23年12月に新校舎建設に着工、27年度までに教室棟や管理・特別教室・図書館棟、体育館棟などが完成。今年7月に始まったグラウンド整備工事が先月完了した。

r19p02

生徒や教職員など約800人らが出席した新校舎整備竣工式典(能代松陽高で)

●おいしい漬物作ろう
 能代山本地域の農産物直売施設で、漬物講習会が盛んに開かれている。ダイコンを中心にさまざまな漬物が親しまれている地域とあり、各講習会では多くの住民が参集。ベテランの技を学ぼうと、直売所の会員から直接手ほどきを受けている。

d19p01

おいしい漬物をと講習会が盛ん

(三種町のドラゴンフレッシュセンターで)

●レシピコン 石井さん優秀賞
 県内の高校生を対象にした「おいしく減塩・野菜もとれるレシピコンクール」の最終審査が19日、秋田市内で行われた。能代市からは能代松陽の生徒2人が自ら考案した“体思い”の料理を披露。このうち、石井未来さん(3年)の「野菜たっぷりナシゴレンプレート」が優秀賞に選ばれた。最終審査に残った入賞9作品は来春以降、県内のスーパーやコンビニエンスストアで商品化される予定だ。

a19p01高校生減塩野菜レシピコンp1

優秀賞の「野菜たっぷりナシゴレンプレート」

●健康づくり「ガッテン
 能代市主催の「健康を考える市民のつどい」は19日、同市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれた。NHKの番組「ためしてガッテン」(現在はガッテンに改編)の演出を長年担当した北折一さんを講師に招き、生活習慣病の予防や簡単に行える健康法に理解を深めた。

●松陽女子が空手団体形準V
 県高校新人大会空手道競技は19日、能代市総合体育館で始まった。初日は男女の団体形と個人形、男女の団体組手のリーグ戦各4試合が行われた。能代勢は女子団体形で能代松陽が準優勝、男子個人形で常盤中出身の与斉英誇(男鹿工高2年)が優勝した。きょう20日は男女の団体組手の残り試合と男女の個人組手を行う。団体は男女上位2校、個人は男女上位4人が東北大会(来年1月20〜22日・仙台市)に出場する。

●県花の祭典で中川さんが最高賞
 秋田市の市民交流プラザ・アルヴェで開かれている第37回県花の祭典(19、20日)の持込みアレンジメント作品コンクールで、能代市昇平岱の生花店「花まり」代表の中川麻里子さん(40)=扇田=の作品が、最高賞の知事賞に輝いた。亡き祖母への感謝を込めながら春の花をアレンジした作品で、中川さんは「今後の弾みになる」と喜んでいる。

d19p05

春の花を丸く配置した中川さんの作品

●県高校演劇発表会が能代で開幕
 第47回県高校演劇発表会は19日、能代市文化会館で開幕した。能代山本から唯一出場した能代は、オリジナル作品「白い夏」を上演、稽古の成果を披露した。20日にかけて計11校が舞台に臨み、最優秀2校が東北地区発表会(12月23〜25日・福島県いわき市)の出場権を得る。最終日の20日は大館桂桜、大館鳳鳴など5校が発表する。生徒による講評部門には9人が臨み、能代松陽の福司知代さんが出場している。

i19p01

11校のトップを切って能代が「白い夏」を上演

(能代市文化会館で)

●障がい者らの力作が関心集める
 第16回能代市障がい者ふれあい作品展は19日、同市万町の市在宅障害者支援施設「とらいあんぐる」で始まり、障害を持つ人やその家族たちが製作した感性豊かな作品が来場者の関心を集めている。市身体障がい者団体連絡協議会(吉田ユキ子会長)の主催。今回は約170点が寄せられた。20日まで。時間は午前10時〜午後4時。

n19p01障がい者作品展

感性豊かな作品が並ぶ能代市障がい者ふれあい作品展(とらいあんぐるで)


11月のインデックスに戻る