21日の紙面から

●ちびっこフェスにぎわう
 能代市主催の第18回ちびっこフェスティバルは20日、市総合体育館で開かれ、約350人の親子連れなどが、魚釣りごっこや射的といった手作りの遊び場を巡ったり、バルーンアートパフォーマンスや梅内駒踊り体験を満喫し、楽しい時間を過ごした。同フェスティバルは就学前の子どもたちを対象に、市内の公立・私立の保育所など10施設が多彩な遊び場を提供し、交流の輪を広げるとともに、子育て相談、情報提供の場にしようと毎年開催している。

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赤ちゃんコーナーも設けられ、親子で楽しんだちびっこフェス(能代市総合体育館で)

●上半期で予算執行済み36・8%
 能代市がまとめた28年度上半期(4~9月)の財政状況によると、一般会計の予算執行は、予算額(27年度からの繰越額含む)306億2132万円に対し執行(支出)済額112億6454万円で、執行率は前年同期比3・2㌽減の36・8%となっている。また市の借金に当たる市債残高(予算ベース)は、28年度末見込みで328億9604万円、同比4・3%増となり、合併後で最多の額に膨らむ見通しだ。

●起業家育成へ能代市が創業塾
 能代市は、新規創業を考えている人を対象にした「NOSHIRO創業塾」を行っている。17日に市中央公民館で開かれた2回目の講座には、10~60代の男女11人が参加し、事業を持続させるために必要な要素を学んだ。最終回の24日は、具体的な事業計画の立て方を取り上げる。起業家を育て、地域経済の活性化につなげようと25年度から行っている。講師は市の起業等相談窓口の相談員、柿崎博美さん(秋田市)。

●迫力のマグロ解体ショー
 能代商工会議所の「白神のマグロ食べつくし」事業に絡めた「第2回まぐろ食べつくしフェア」が17日夜、能代市東町の酒食彩宴・粋で開かれ、同市内外の参加者がマグロざんまいの料理や解体ショーを楽しんだ。食べつくし事業は能代、八峰沖で水揚げされているマグロのブランド化を図り、消費を拡大しようと行われ、市内の飲食店5店舗がマグロ料理を提供している。

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参加者の注目を集めたマグロの解体ショー

●松陽女子、団体組手も準優勝
 県高校新人体育大会空手道競技は最終日の20日、能代市総合体育館で男女の団体組手と個人組手を行った。能代勢は女子の能代松陽が団体組手で準優勝、女子個人組手で同校の奈良弥玖(2年)が3位に入った。

●女子の山本が3位/県中学バスケ
 第47回県中学校秋季バスケットボール大会は19、20の両日、秋田市立体育館で開かれ、女子の山本が3位入賞した。大会には各地区予選を勝ち上がった男女各16校が出場。能代山本からは男子の東雲と八竜、女子の能代二と山本が臨んだ。昨年覇者の山本は準決勝で優勝した十文字に44─49で惜敗したが、順位決定戦で森吉に48─37で勝ち、3位に入った。

●アユの餌場復活へ川底の石洗浄
 藤里町の粕毛漁協(小山清幸組合長)は20日、粕毛川で川底の石に付着した泥を洗い流す作業を実施した。上流の素波里ダムから放出される濁水の影響で、釣果の減少がみられるアユの場復活を目指した初の試み。組合員らが真土橋周辺の川に入り、消防用のホースを川底に近づけるとたちまち赤茶色の帯ができ、いかに汚れていたかが明らかになり、「思っていた以上にきれいになった」と手応えが聞かれた。

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水圧を利用し粕毛川を試験的に洗浄。赤茶色の「泥水」の帯が川石の汚れを物語る

●ジャズの世界を堪能
 フルート奏者の酒井麻生代さんが率い、能代市出身のピアニスト納谷嘉彦さんが参加するカルテットのジャズライブが19日夜、同市元町の市民プラザで開かれ、市民ら約70人が美しく情熱的な演奏を楽しんだ。酒井さんのメジャーデビューアルバム発売記念ライブ・ツアーの一環。カルテットはリーダーの酒井さん納谷さん、ベースの俵山昌之さん、ドラムの山田玲さんで構成。納谷さんがクラシックの名曲などをジャズ風にアレンジした。

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ピアニスト納谷さん(左)も演奏した酒井さんのカルテットライブ(市民プラザで)

 

22日の紙面から

●干し柿の〝カーテン〟/能代山本
 能代山本地方の民家で干し柿作りが盛んに行われ、冷たい風を浴びながら色づく柿の〝カーテン〟があちこちで見られる。きょう22日は、二十四節気の一つで雪が降り始める頃とされる「小雪」。寒さは今後、一段と厳しさを増していく。

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きょう22日は「小雪」。能代山本で見られる干し柿のカーテン

(能代市竹生で)

●大規模停電へ自立運転試験〝成功〟
 能代市浅内、河戸川の海岸林で12月に風力発電事業を開始する同市の「風の松原自然エネルギー」(大森三四郎社長)は21日、試運転中の「風の松原風力発電所」で災害などによる大規模停電時も電力供給できるか確かめる自立運転の試験を行った。東北電力から受電しなくても河戸川の能代木材工業団地に設置した風車の蓄電池から養蚕にある連系変電所に送電し、周辺の施設に電力を送れることを確認した。

●大ほらに190人聴衆、笑いの渦
 第2回白神山地ほら吹き大会は20日、藤里町藤琴のホテルゆとりあ藤里で開かれ、県内各地から名乗りを上げた7人の大ほら吹きが、少子化対策や自身の誕生秘話など練りに練り〝大風呂敷〟を広げた「ほら話」や会場との軽妙な掛け合いを交えたトークを披露。約190人の聴衆からは、世界自然遺産の山々に響くような大きな笑い声が湧き起こった。

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7人7色の「ほら話」に聴衆は笑い転げた

●大館能代空港利用者250万人に
 大館能代空港(北秋田市脇神)は21日、開港からの利用者が250万人に到達した。10年7月の開港から18年4カ月。記念となる250万人目の利用者は北秋田市に帰省して福岡市に戻る途中の韓国語教師、戸澤由紀子さん(43)「記念すべき日に立ち会えて光栄」と話していた。空港ターミナルビル社長の津谷永光北秋田市長とくす玉を割り、賞品の全日空旅行券1万円分を贈られた。

●あす八森漁港でハタハタを直売
 県漁協北部総括支所(工藤恭一支所長)は、23日午前9時から八峰町八森の八森漁港荷さばき所で沖合ハタハタの直売を行う。限定300箱(1箱3㌔)を格安で販売する予定で、同支所は「脂が乗った沖合ハタハタをぜひ味わってほしい」としている。

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底引き網漁がピークを迎えているハタハタ

(八峰町で)

●フェンシングW杯、伊藤が団体7位
 アルゼンチンのブエノスアイレスで18日から20日まで開かれたフェンシングの男子エペアルゼンチンワールドカップ(W杯)で能代市二ツ井町出身の伊藤心(26)=東京都・二ツ井町フェンシング連盟=がメンバー入りする日本が団体戦で7位となった。

●渟南小5年生が「夢の教室」
 能代市の渟南小(石戸世津子校長)で18日、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」が開かれた。元シュートボクシング日本レディースフライ級王者の高橋藍さん(34)が児童と一緒に体を動かし、講話を通して夢を諦めないことの大切さについて説いた。

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夢先生の高橋さん(右)の話を聞いて自分の夢を発表する児童たち

●スケボーコース手作りで/三種町
 スケートボードを愛好する能代山本の若者たちが今夏、滑走を楽しむ手作りのミニランプを三種町鹿渡地内で完成させた。ランプは湾曲させた滑走面をスケボーで滑り、さまざまな技を披露するもので、完成後はメンバーが休日に集い、技を楽しんでいる。初心者やベテラン、幅広い年代が交流と滑走を楽しめる場にしたい考えで、メンバーは「県北でスケボーを流行させ、若い世代を育てたい」と話している。

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ミニランプで華麗な技を見せるメンバー

23日の紙面から

●ライブ出演の愛季、上京準備始まる
 近く東京都内で行われる有名ミュージシャンのライブ出演に向け、能代七夕「天空の不夜城」の城郭灯籠「愛季(ちかすえ)」(高さ24・1㍍)の出発準備作業が22日、保管場所がある能代市大森山の能代木材工業団地で始まった。シャチ飾りなど約75個のパーツに分けて大型トラックに積み込まれた。作業は23日まで続き、順次出発する。

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都内ライブ出演に向け、トラックへの積み込み作業が開始(能代市大森山で)

●「理想の食卓」 30年後の行方は
 「ご飯・みそ汁・焼き魚」。家庭の食卓に定番の純和食を30年後も地元の食材で食べられるようになるには、農林漁業後継者の確保や耕作放棄地の活用、農村コミュニティーの維持、さらには子どもの時からの食育による〝ご飯食〟の習慣化などと、取り組まなければならない課題が山積している──。能代市で21日開かれた持続可能な食と農を考えるワークショップ(WS)で、先細りする第1次産業の現状と対策が話し合われた。

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30年後の「理想の食」を実現するための方策を考えたWS(能代市の能代ふれあいプラザサンピノで)

●能代港の利活用へ原木輸出を提言
 県北部の海の玄関口である能代港の利活用が進んでいない現状を踏まえ、能代商工会議所(広幡信悦会頭)は22日、同港利活用勉強会に参加した林業関係者らに原木の輸出を提言した。国内の木材需要が低迷する中、建材に適さない低品質の小径木を県北一円から集めてまとめて輸出し、同港の利用促進と伐採量を増やす狙い。小径木は中国などの海外では需要が見込まれる。昭和49年の開港以来原木の輸出はなく、今後の動きが注目される。

●季節ハタハタ、初漁日きょうにも
 今冬の季節(沿岸)ハタハタの初漁日について、県水産振興センターは、個体の成熟度から23日ごろにも迎えると推定し、中型が主体で大型も混じるとの漁況予測を示した。今年の推定日は予測を開始した昭和58年以降で最も早い。秋田市内で22日開かれたハタハタ資源対策協議会の会合で報告した。男鹿ではすでに沿岸漁を解禁しているが、八森・岩館など北部総括支管内は25日に設定している。

●乗客アンケ、旅の目的は「五能線」
 あきた白神広域観光推進会議は、JR五能線全線開通80周年記念「乗って当てようプレゼントキャンペーン」に合わせてリゾートしらかみの乗客を対象に実施したアンケート結果をまとめた。キャンペーン期間中に能代山本の各駅で降車した人の割合は少なかったものの、車両の乗り心地や沿線の景色に対する評価は高く、「八峰町の住民が手を振ってくれ印象的だった」との感想も寄せられた。

●三種町が29年度当初予算編成方針
 三種町は、29年度当初予算編成方針を各課に通知した。29年度の地方交付税の総額は今年度より3億円程度減少すると予想されるほか、現行サービスを続けた場合、33年度までの累積で17億円余の収支不足が見込まれるとし、既存事業の見直しによる選択と集中やメリハリのある予算編成を行う必要があると指摘している。予算見積書の提出期限は12月20日で、町長などの予算査定は来年1月下旬を予定。

●飲み歩きフェス、2月開催へ準備
 能代市の繁華街を数百人が闊歩(かっぽ)する「のしろ飲み歩きフェス」。実行委員会(大塚満彦実行委員長)は、来年2月9日に4回目のフェスを計画し準備を進めている。1月のチケット販売に向けて現在参加店を募集しており、今月末までに25店舗を確保できれば開催を確定させる。飲食店の参加申し込み、問い合わせは実行委(☎FAX0185・52・0355)へ。参加は常時受け付けるが、ポスターなどに店名を掲載したい場合は今月中に申し込む。

●郵便局で特殊詐欺、強盗想定し訓練
 年末年始の防犯体制を確認しようと、能代市上町の能代郵便局(緑川忠局長)で22日、特殊詐欺や強盗を想定した訓練が行われ、防犯意識を高めることを改めて確認した。金融犯罪が多発する傾向の年末年始に向け、能代署の協力を得て実施。局員14人が参加した。

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特殊詐欺被害の防止に向けた声掛け訓練

(能代市上町の能代郵便局で)

 

24日の紙面から

●八森ハタハタの直売にぎわう
 本県沖でハタハタの底引き網漁が盛期を迎える中、県漁協北部総括支所(工藤恭一支所長)は23日、八峰町八森の八森漁港でハタハタを直売した。町内外から続々と買い物客が訪れ、新鮮で割安な商品をまとめ買い。「県外の親戚や友人にも送りたい」と笑顔を見せた。会場の荷さばき所には一時行列もでき、活気に包まれた。

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沖合ハタハタの直売に、町内外から買い物客が続々(八峰町八森の八森漁港で)

●林業木材産業振興検討委が提案書
 産学官でつくる能代市林業木材産業振興検討委員会(中田雅俊委員長)は22日、「林業木材産業の振興に関する提案書」を斉藤市長に提出した。2020年東京五輪関連施設への製品供給や海外市場への販路拡張、新建材「CLT(直交集成材)」の公共建築物への活用、木質バイオマス利用への意識高揚などを検討事業として提案した。

●JAやまもと、青果物販売は順調
 JA秋田やまもとの生産部会連絡協議会(会長・工藤雅樹ネギ部会長)が22日、能代市元町のキャッスルホテル能代で開かれた。各部会が生育状況報告のほか、事務局からは管内の青果物販売実績が10月末時点で10億9千万円余と、計画通り順調に推移していることが示された。

●市民ミュージカル旗揚げ公演迫る
 新たな市民参加型ミュージカルを作ろうと今夏旗揚げした能代市民ミュージカルの初公演「善婆が語る五能線物語」は、27日午後2時から市文化会館大ホールで上演される。全線開通80周年を迎えたJR五能線の歩みを題材に、戦地に赴く出征兵士、列車を使い各地を渡り歩いた行商人、集団就職する若年労働者など鉄路に関連する人間ドラマを、子どもから大人まで総勢100人規模で歌や踊りを交えながら表現する。本番が目前に迫り、出演者らは連日熱のこもった稽古に取り組んでいる。

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本番を間近に控え、連日熱のこもった練習に励む能代市民ミュージカルの出演者(サン・ウッド能代で)

●うっすら雪化粧/能代山本
 能代山本地方は23日、冬型の気圧配置が続いた影響で雪が降り、八峰町八森では今季初めて氷点下を記録した。民家の屋根や田畑などはうっすらと雪化粧し、住民に冬の訪れを感じさせた。気象庁によると、八峰町八森では平年を3・9度下回る氷点下0・3度(午前4時14分)と12月下旬並みの最低気温を観測。一方、能代市能代地域は0・3度(同6時15分)で平年より2・2度低かった。いずれも今季一番の冷え込みとなった。

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雪が積もり道端の花壇は真っ白に(能代市大瀬侭下で)

●「根っこ」で住民起業を/藤里町
 藤里町社会福祉協議会(菊池まゆみ会長)が取り組む「町民全てが生涯現役を実践する事業」の一環の「根っこビジネス」が本格的に始まった。活動拠点に改装した同町藤琴の町農村環境改善センターで、高齢者や、バンク事業を一本化した「プラチナバンク」の登録者らがワラビの根を洗浄したり、たたいて砕いたりと作業に励んでいる。年度内には藤里産ワラビ粉に仕上げ、商品化したい考えだ。

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「根っこビジネス」が始動、ワラビの根をたたく作業にいそしむ参加者

●災害訓練を協働で/能代市
 能代市ボランティア連絡協議会(小山佳代子会長)と市赤十字奉仕団(小栗将子委員長)は21日、同市追分町の保坂福祉会館で協働研修会を開き、炊き出し訓練やグループワークを通して自然災害が発生した際に効果的に動ける体制づくりを考えた。この日は約70人が参加し、日本赤十字社県支部の職員ら3人を講師に招いた。

●北羽美術展あす25日開幕
 第49回北羽美術展(北羽新報社主催)は、あす25日に能代市文化会館中ホールで開幕する。会期は28日までの4日間で、能代山本の児童生徒の絵画、習字の入賞作品679点を展示する。能代山本の児童生徒の情操教育や創作意欲の向上を目的に昭和43年に始まった。今年は21小学校、12中学校から絵画部門に1227点、習字部門に632点(半紙489点、条幅143点)の計1859点の応募があった。8日に習字、9日に絵画の審査会を開き、絵画288点、習字391点(半紙249点、条幅142点)の計679点の入賞作品(金賞、銀賞、銅賞、佳作)を選出した。時間は午前9時~午後5時。入場無料。

25日の紙面から

●北羽美術展、きょう開幕
 第49回北羽美術展(北羽新報社主催)は、きょう25日午前9時から能代市文化会館中ホールで開幕する。会期は28日までの4日間で、能代山本の児童生徒から寄せられた絵画、習字の入賞作品679点を展示する。時間は午前9時~午後5時。入場無料。

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開幕を前に、児童生徒の作品の展示準備を進める

(能代市文化会館中ホールで)

●能代市が雪下ろしに助成措置
 能代市は、自力で屋根の雪下ろしを行うことが困難な低所得の高齢者世帯、障害者世帯を対象に、作業費用として最大1万円助成する事業を今冬から始める。県内では秋田市、大館市、鹿角市、北秋田市、横手市などが同様の事業を行っており、能代山本では藤里町に次いで2例目。能代市長寿いきがい課は「屋根の雪下ろしを安価で業者に頼めるようにすることで、高齢者らの冬期間の生活の安全を確保していきたい」としている。

●防雪柵設置作業進む/能代山本
 本格的な降雪期に備え、能代山本地方の国道や県道などの幹線道路で防雪柵の設置が進められている。今季最も厳しい冷え込みとなった24日、能代市の県道では寒風の中で作業する光景が見られた。吹雪からドライバーや歩行者の視界を守る防雪柵。冬の風雪が厳しい同地方では、交通の安全確保に欠かせない。国道7号や101号、県道などの幹線道路では、今月初めから設置作業が行われている。

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冬場の交通の安全確保に向け、防雪柵の設置が進む(能代市轟の県道で)

●ねぎサミットに能代とJA白神参加
 能代市やJAあきた白神は、26、27の両日、東京都品川区の大井競馬場で開催される「全国ねぎサミット2016」に参加する。首都圏の消費者らに、販売額2年連続10億円を達成した白神ねぎをアピールする。また同市は、来年の開催地に立候補しており、サミット内で開かれる産地間会議で〝当選〟できるか注目される。

●琴音橋の通行止め30年度中まで
 県山本地域振興局建設部が、老朽化した床版を取り替える補修工事を実施している能代市二ツ井町荷上場地内の県道徯后坂(きみまちざか)藤里峡公園線「琴音(ことね)橋」(橋長235・2㍍、車道幅員6㍍)は、車両の全面通行止め期間が当初29年度末から延び30年度中にずれ込みそうだ。現在は、施工延長の約4割に相当する二ツ井市街地寄りの85・5㍍分の床版架設が終了し、当初予定より2カ月半遅れの12月16日の工期に向け最終盤。12月上旬には橋中央部の90㍍分の受注業者が決まる予定だが、きみまち阪公園側の45㍍分が残っており、同建設部は29年度当初での予算確保を要望している。

●〝俳句の学校〟に栄誉/峰浜小
 俳句の全国大会「一茶まつり全国小中学生俳句大会」の入賞作品が決まった。八峰町峰浜小が小学生の部で団体の最高賞に当たる学校賞を受賞、同校の中山楓真君(5年)が特選に輝いた。能代山本からは12人が入賞した。

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峰浜小の児童たちが「一茶まつり全国小中学生俳句大会」で学校賞を受賞

●億万長者の〝夢〟買い求める
 1等と前後賞を合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」が24日、全国一斉に発売された。今年は1等1億円の「年末ジャンボミニ1億円」、1等1千万円の「年末ジャンボプチ1000万」も用意。能代山本の各売り場も億万長者の夢を買い求める人でにぎわった。年末ジャンボの当せん金・本数は、1等7億円・25本、1等の前後賞1億5千万円・50本、2等1500万円・500本など。1等と前後賞を合わせた賞金額は10億円と宝くじ史上最高となっている。

年末ジャンボ宝くじが発売され、夢を買い求める住民たち(能代市寺向で)

●秋田道で軽自動車の女性死亡
 24日午前11時46分ごろ、三種町鵜川字鴨の子台地内の秋田自動車道上り線で、能代市落合字上釜谷地の女性パート従業員(42)運転の軽乗用車が、本線と八竜インターチェンジの分岐地点にあるクッションドラムに衝突した。女性は同市内の病院に救急搬送されたが、外傷性腹腔(ふくくう)内出血のため同日午後1時10分に搬送先の病院で死亡が確認された。

 


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