1日の紙面から

●八森漁港で季節ハタハタ初漁
 県漁協北部総括支所管内で30日、今季初となる季節(沿岸)ハタハタの水揚げがあった。水揚げ量は八森漁港でわずか2・4㌔(午後5時現在)にとどまったものの、いよいよ接岸が始まったことを告げた。初漁は昨季と同じ日となり、漁業者は漁の本格化に期待を寄せている。

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八森漁港で水揚げされた季節ハタハタ

●知事選、来年4月9日投開票
 県選挙管理委員会は30日、任期満了(来年4月19日)に伴う知事選の日程を3月23日告示、4月9日投開票と決めた。現職の佐竹敬久氏(69)は3選出馬の意向を固めており、開会中の12月県議会一般質問で立候補を正式表明する見込み。これに対し、民進党県連は候補者擁立に向けて検討を進める考えを示し、共産党県委員会も擁立準備を具体化させる方針。知事選をめぐる動向は、現職の正式表明を受けて活発化してくるものとみられる。

●共産、秋田2区に藤本氏擁立
 共産党県委員会(米田吉正委員長)は、次期衆院選秋田2区に党県委員会職員の藤本友里氏(37)=北秋田市桂瀬=を公認候補として擁立することを決めた。藤本氏は30日、県庁で会見し、「日本が海外で戦争できるようになる安保法制を廃止させ、集団的自衛権行使容認の閣議決定を取り消すため、市民の皆さん、野党と手をつないで頑張る」と決意を語った。

●能代FRC、開設から1年
 能代市大森山の東北電力能代火力発電所から排出された石炭灰を使って再生砕石(FRC)を製造する「能代FRC有限責任事業組合リサイクルセンター」(同市下浜)が昨年10月の開設から1年余が経過した。9月末まで4万700立方㍍のFRCを製造し、能代山本をメインとする道路の路盤材や同発電所3号機の基礎材として使われた。

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能代火力の石炭灰からつくられたFRCの山(能代市下浜のリサイクルセンターで)

●ダイオキシン類、基準値超える
 能代山本広域市町村圏組合(代表理事・斉藤能代市長)は、運営する一般廃棄物処理施設「南部清掃工場」(三種町鵜川)のばいじんから、処理基準を超える濃度のダイオキシン類を検出したと、30日開いた同組合議会臨時議会の代表理事事務状況報告の中で明らかにした。ダイオキシン類が基準を超えて検出されたのは23年度以来5年ぶり。同組合は「検出したのは施設内の集塵(しゅうじん)装置からであり、外部に飛散した恐れはない」としている。

●連合秋田 能代市で街宣活動
 連合秋田(黒崎保樹会長)の街宣活動が30日、能代市芝童森交差点付近で行われ、労働者に課せられる長時間労働の是正や、生活水準の向上などを呼び掛けた。連合が全国展開する「クラシノソコアゲ応援団!2016RENGOキャンペーン」の一環。6、7の両日に開設する「STOP!長時間労働なんでも労働相談ダイヤル」に先立ち実施した。相談ダイヤル(☎0120・154・052)は両日とも午前10時~午後7時まで。

●洋剣の3選手、全日本に闘志
 第69回全日本フェンシング選手権大会が1日から東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で開かれる。能代山本勢は、男子フルーレに東雲中出身の成田航也(秋田北鷹高1年)、女子エペに二ツ井中出身の佐藤涼華(同2年)と千葉圭(能代二中3年)が出場する。ともに小学校時代から二ツ井ジュニアフェンシングチームで練習を積んできた3人が、全国の強敵に立ち向かう。

●還付金詐欺防いだ2人に感謝状
 医療費の還付金詐欺被害を未然に防いだとして能代署は30日、秋田銀行能代南支店(古関英之支店長)の宮城清光さん(49)と千葉彩加さん(23)に感謝状を贈った。宮城さんは「今後も警察と連携を図りながら注意を呼び掛けていきたい」と話した。

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詐欺被害を未然に防いだとして感謝状を贈呈(能代署で)

 

2日の紙面から

●季節ハタハタ、岩館中心に1㌧超
 県漁協北部総括支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は1日、初漁となった八峰町の岩館漁港を中心に1・02㌧の水揚げがあった。水揚げされたハタハタの選別や運搬などで浜は徐々に活気づいてきた。季節ハタハタ漁は先月25日に解禁。30日には八森漁港で2・4㌔の水揚げがあり、夕方の競りに掛けられた。同支所は「ご祝儀相場で1㌔2千円の高値が付いた」としている。

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季節ハタハタが続々と運び込まれた岩館漁港の荷さばき所八峰町で

●鈴木水産「フーデックスサウジ」に
 八峰町八森の鈴木水産(鈴木勇社長)は、サウジアラビアで開かれた中東最大の国際食品見本市「フーデックスサウジ」(11月21~24日)に国内で唯一参加し、加工食品「ハタハタキャビア」「ハタハタオイル漬け」を出展した。宗教に根差した生活習慣の違いから日本食品の販売が手薄だった中東地域で販路を開拓し、2020年東京五輪で増えるインバウンド(訪日外国人客)も見据えた試み。同社は初の輸出に向けて「粘り強く交渉を続けたい」とする。

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鈴木水産のハタハタのキャビアとオイル漬けを出展した「フーデックスサウジ」のブース

●色とりどりイルミネーションの森
 能代市大森山の能代エナジアムパークで1日、クリスマスに合わせた恒例のイルミネーションが点灯し、色とりどりに光り輝く幻想的な電飾が来場者らの目を楽しませている。イルミネーションが飾り付けられているのは、エントランスホールを抜け、熱帯植物園に続くフロアや階段で、「イルミネーションの森」と名付けられている。28日まで時間は午前9時30分~午後4時30分。月曜日は休館。

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クリスマスムードを演出しているイルミネーション

能代エナジアムパークで

●厨房市場が小型風力で売電開始
 再生可能エネルギーを手掛ける能代市河戸川の「厨房市場」(平川義明社長)は、自社の敷地に小型風力発電設備を建設し、能代山本では第1号となる東北電力への売電を開始した。同じ敷地に太陽光発電設備を併設し、両方の再生エネでつくった電気を一括して売電する「ハイブリッド型発電システム」も開発。自然環境に左右される太陽光と風力の欠点を補完し合って年間を通じて安定的に発電できる県内初のシステムとされ、関係者の注目を集めそうだ。

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能代山本で商用運転第1号となる小型風力発電能代市河戸川で

●新能代市庁舎3、4日お披露目
 能代市は、3、4の両日、市役所新庁舎の見学会を開催する。来年1月4日に供用開始となるのを前に、市民へのお披露目の機会とする。事前の見学申し込みは不要。日とも午前9時から午後7時まで、第1庁舎以外は自由に出入りすることができる。問い合わせは総合政策課庁舎整備推進室(☎018589・2161)へ。

●琴丘CEの大規模改修を検討
 JA秋田やまもとと三種、八峰両町との懇談会が先月30日、能代市柳町の魚松で開かれ、農産物の生産・販売状況などについて意見を交わした。JA側は、老朽化が進む三種町鹿渡の琴丘カントリーエレベーターについて、大規模改修と増設を検討中とし、両町のコメ生産者に意向調査を行っていると報告した。

●22事業所に21人、就職面接会
 ハローワーク(職安)能代など主催の総合就職面接会は1日、能代市文化会館中ホールで開かれ、正社員採用を予定する22事業所と求職者21人が参加した。同職安管内の有効求人倍率(10月)は1・37倍と堅調だが、業種によって差が生じている中で、事業所と求職者双方がマッチングを図った。卸・小売業で1人が内定したほか、6人が後日、採用に向けた面接を行うことになった。

●市子ども館に、木製の知育玩具
 能代市子ども館(木藤久照館長)は、今月から新たに子どもたちに遊びながら知識を身に付けてもらおうとパズルや積み木、知恵の輪などの知育玩具を導入した。「遊びから学びに導きたい」という思いから、同館1階のコーナーに常設し、親子連れや児童生徒などの来館者に広く利用してもらう。

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子どもたちに遊びながら学んでもらおうと知育玩具を常設能代市子ども館で

3日の紙面から

●僧侶 鈴の音響かせ街なか行脚
 能代山本の曹洞宗の若手僧侶でつくる法友会(佐々木孝洋会長=三種町下岩川の見性寺住職)は2日、能代市内で恒例の「歳末助け合い托鉢(たくはつ)」を行い、師走の街に鈴の音を響かせながら、住民の善意に感謝した。同会は能代山本の31寺院で構成。住民の幸福を願うとともに僧侶の心身を鍛練しようと、毎年この時期に托鉢を行っている。41回目の今年は、能代市二ツ井町上山崎の梅林寺と同市桧山の楞厳院寺を出発点に、会員が二手に分かれて実施した。

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寒風が吹く中、恒例の托鉢を行う僧侶たち(能代市二ツ井町荷上場で)

●おなごりフェス、来年9月9日開催
 第30回おなごりフェスティバルin能代は、来年9月9日に能代市畠町を主会場に開かれることが決まった。主催する能代地域活性化協議会(塚本真木夫会長)が2日、同市元町のキャッスルホテル能代で総会を開き、開催案を承認。出演団体やイベントの詳細は、来年3月末までに具体化させる方針で、「30回の節目を飾るにぎやかな催しを考えたい」としている。

●産業フェア、ねぎサミットと合同も
 のしろ産業フェア実行委員会(広幡信悦委員長)は1日、能代市中央公民館で開かれた。10月22、23の両日で1万1200人が来場した「産業フェア2016」を総括するとともに、次回開催日を「来年10月7、8日」で調整することを決めた。同市で来年初めて開かれる「全国ねぎサミット」との合同開催については、市が設置する準備委員会(仮称)で検討することを確認した。

●能代山本の有権者数は7万4119人
 県選管は、2日現在の選挙人名簿登録者数をまとめた。能代市山本郡は7万4119人(男3万4105人、女4万14人)。前回の定時登録(9月2日)と比べて163人減少した。市町別では、▽能代市4万8641人(男2万2237人、女2万6404人)、前回比96人減▽藤里町3155人(男1505人、女1650人)、11人減▽三種町1万5614人(男7195人、女8419人)、37人減▽八峰町6709人(男3168人、女3541人)、19人減。また、在外選挙人名簿登録者数は、能代市21人、藤里町5人、三種町1人、八峰町3人で増減はなかった。

●元気な能代へアイデア/渟南小
 能代市渟南小の6年生が2日、市役所を訪れ、能代の活性化に向けたアイデアをまとめた提案書を斉藤市長に提出した。児童の発想に目を細めた市長は、「皆さんが考えてくれた案の中でまちづくりに生かせるものがあると思う。皆さんがもっと住みやすいまちになるように頑張っていく」と話した。

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斉藤市長に能代の活性化はの「提案書」を渡す渟南小6年生

●詐欺被害防ぎ店員2人に感謝状
 特殊詐欺被害を未然に防いだとして能代署は2日、能代市二ツ井町三千苅のローソン二ツ井町店(川村善美店長)の店員、畠山まき子さん(53)と畑中綾さん(38)に感謝状を贈呈した。今年、同署管内で詐欺被害を防いだのは2件目。同署によると先月25日、市内の50代女性が同店で30万円分の電子マネーを購入しようとしたが、不審に思った2人が警察への相談を促し、被害を未然防止した。

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特殊詐欺被害を未然に防止したとして能代署が感謝状を贈呈(ローソン二ツ井町店で)

●JGAPじゅんさい、シェフコン入賞
 著名なシェフやバイヤーなどが全国の加工食品や農林水産物を審査する「第3回チーム・シェフコンクール」で、三種町のNPO法人ぷるるん(荒樋豊会長)のJGAPじゅんさいが「旅の発見賞」を受賞した。能代山本では唯一のエントリーと受賞で、鮮度や食味などが高い評価を得た。同賞では、地域発の体験型商品を販売する国内最大手サイトで体験を加えた形で商品が販売されることになる。

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シェフやバイヤーなどが臨んだ審査会

(東京都で)

●恋文コンテスト縁に佐藤さん絵画展
 第1回きみまち恋文全国コンテストで大賞を受賞した故・柳原タケさんの長女で日本画家の佐藤緋呂子さん(79)=東京都調布市=が市に寄贈した絵画を披露する企画展は2日、市二ツ井公民館で始まり、来場者は神秘的な女性や花などをモチーフに、大胆な構図や繊細なタッチ、幻想的な色使いで描かれた大小の作品をゆっくりと鑑賞している。3日まで。時間は午前10時~午後4時。同市二ツ井町三千苅の恋文すぽっとでは佐藤さんの画文集に掲載されたスケッチ原画8点が16日まで展示されており、時間は午前9時~午後5時(日曜日を除く)。両会場とも入場無料。

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佐藤さんの絵画22点を披露

(能代市二ツ井公民館で)
 

4日の紙面から

●新庁舎見学会に市民ら続々
 能代市は3日、市民を対象に市役所新庁舎の見学会を開いた。1776人が来場。内外装に秋田杉などの木材をふんだんに使った真新しい建物を興味深げに見て回った。好天に恵まれたこの日は、各階の南側に並んだ大きな窓から自然光がたっぷりと差し込み、「明るくて気持ちいい」「冬でも温かそう」などの声が上がった。3階の議場では議長席や当局席などに座り、記念撮影する姿も見られた。見学会は4日も開かれる。新庁舎での業務開始は来年1月4日。

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1月4日の業務開始に先立って開かれた能代市の新庁舎見学会

●季節ハタハタ、初の「大漁」に沸く
 県漁協北部総括支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は3日、八峰町の八森、岩館両漁港で合わせて8・4㌧のまとまった水揚げがあった。今季初の「大漁」を実感した漁業者が多く、接岸の本格化をうかがわせた。同支所管内の季節ハタハタ漁は先月25日に解禁され、30日に八森漁港、1日に岩館漁港でも初水揚げがあった。2日は大しけとなり、同支所管内の漁船も全て休漁。波が収まったこの日は多くの漁船が朝早くから漁港周辺の漁場を往来した。

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ハタハタを満載して船着き場に戻った漁船(八峰町の岩館漁港で)

●日吉神社の大鳥居、来年再建へ
 能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)の御影石製の大鳥居に亀裂が見つかり解体されたことを受け、同神社の総代・格年らが中心となって大鳥居再建委員会(中田雅俊会長)を立ち上げ、再建準備を進めることになった。18日に開く再建委員会の初会合で今後の進め方を具体化するが、新たな大鳥居は木製の「山王鳥居」を計画し、寄付を募りながら来年中に再建工事に取り掛かりたい考え。

●メガ団地で秋冬ネギの収穫体験
 県とJAあきた白神が能代市轟地区に整備したネギの大規模栽培地「園芸メガ団地」で3日、市の秋冬ネギ収穫体験が開かれた。市民20人が特産の「白神ねぎ」を掘りながら、地域農業に理解を深めた。地産地消、食育の推進を狙いに市が主催。応募者39人のうち抽選で当たった20人が参加し、ネギの掘り取りと皮むき、結束を体験した。

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秋冬ネギの収穫を体験する参加者

(能代市轟の園芸メガ団地で)

●「牛角」能代店5日オープン
 能代市を含む県内に携帯電話販売店を展開するハムセンター秋田(大高光晴社長)=同市河戸川字上西山=は、5日に同市芝童森に焼き肉チェーン「牛角」の能代店をオープンさせる。19年に外食事業部を立ち上げて経営の多角化を図っており、地元の能代市では初めての出店となる。同社は能代、大館、横手などに携帯電話販売店7店舗を展開、コピー機器の販売や人材派遣業などにも参入。外食事業部は、大仙市で「牛角」大曲店を運営している。

●民生・児童委員に171人/能代市
 能代市の民生委員・児童委員の感謝状贈呈式と委嘱状伝達式は1日、同市海詠坂の能代山本広域交流センターで行われた。約160人が出席し、退任者27人に感謝状が贈られたほか、任期満了に伴い厚生労働大臣からの委嘱状が伝達された。民生・児童委員は今年が一斉改選(任期3年)の年で、1日付けで厚生労働大臣から委嘱され、県知事が辞令を交付。同市では新任29人を含む171人が委嘱された。

●風の松原で落ち葉や枝拾い
 クロマツの純林を目指して設定されている能代市の風の松原の「白砂青松を感じられるエリア」で3日、市民団体の「風の松原の再生と共に歩む会」(佐藤浩嗣会長)と市内の中高生や住民らが落ち葉や枝を拾い集め、昔ながらの白砂青松の美しい砂防林を取り戻すために松原の保全に努めた。

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協力しながら落ち葉などを拾い集める参加者たち

●恋文20編、情感豊かに朗読
 旧二ツ井町が実施した「きみまち恋文全国コンテスト」の入賞作品を朗読とピアノの即興演奏でつづる「シリーズ恋文vol・7」公演は3日、能代市二ツ井公民館で開かれた。俳優の村井國夫さんと音無美紀子さんの夫婦が20編を情感豊かに朗読、市民ら約280人が1通1通に込められた思いや半生に耳を傾けた。

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朗読とピアノ演奏で恋文20編を披露した「シリーズ恋文」公演

日の紙面から

●季節ハタハタ30㌧超
 県漁協北部総括支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は4日、八峰町の八森、岩館漁港と能代市の能代港で今季最高となる30㌧超の水揚げがあった。同支所管内では、県内の他漁港に先駆けて水揚げが本格化しており、漁港周辺は選別作業に追われる漁業者の熱気に包まれた。

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水揚げが本格化し、車座になって網に掛かったハタハタを外す漁業者(八峰町の八森漁港近くで)

●ネギ販売額13億視野/JA白神
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)のネギの販売額が11億2930万円に達し、昨年度実績(11億700万円)を4カ月早く上回った。天候不順で他産地が収量減となっている中、単価は高値で堅調に推移し、順調に販売額を伸ばした。年内にも今年度目標に掲げる12億円に達する見込みで、13億円を見据えている。生産者からは「白神ねぎ」のさらなるブランド力向上への期待とともに、「気が引き締まる思い」との声も聞こえた。

●地域へ感謝込め二中若〝出張
 能代市能代二中(秋元卓也校長)の2年生有志が市内の福祉施設などを訪れ、二中若を披露する活動が動き出した。二中若を知ってもらいながら、これまでおなごりフェスティバルでの運行を支えてくれた地域に感謝しようと生徒らが自ら発案。4日は同市緑町の養護老人ホーム松籟壮(石田鋼子施設長)に〝出張〟し、利用者らを前に太鼓や笛で威勢の良い囃子(はやし)を繰り広げてお年寄りを楽しませた。

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能代二中の2年生有志が地域に感謝しようと「出張二中若」が始動(能代市緑町の松籟荘で)

●重量挙げ、能代工勢3階級制す
 第61回県高校新人大会ウエートリフティング競技は3日、秋田市の県スポーツ科学センター体育場で開かれ、男子62㌔級で田川樹、69㌔級で藤田樹、85㌔級で伊藤健と、能代工が男子3階級を制した。

●きみまち恋文織り込み詩劇
 能代市上町の能代ふれあいプラザ・サンピノで4日、本県を中心に文化活動を展開する企画ユニット703kHz(ナナマルサンキロヘルツ)による詩劇「いつか、ばったり~きみまち阪篇~」の公開稽古が行われた。旧二ツ井町が実施していた「きみまち恋文全国コンテスト」の入賞作品を盛り込んだ内容で、10日に仙北市田沢湖のあきた芸術村で開かれる「第4回こまち演劇祭」で上演される。会場では関係者や市民らが本番さながらの熱のこもった稽古を見守った。

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詩劇「いつか、ばったり~きみまち阪篇~」の上演を前に、稽古の様子を公開

(能代ふれあいプラザ・サンピノで)

●全日本洋剣、伊藤がエペ16位
 第69回全日本フェンシング選手権大会は4日までの4日間、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われ、能代山本勢では、二ツ井町フェンシング連盟の伊藤心(26)が男子エペで16位に入った。

●酒樽作り、職人が熟練の技で
 新春に向け、秋田杉を使った酒樽作りがピークを迎えている。能代市後谷地の能代製樽所(畠次郎代表)は木の香りが漂う作業場で、職人らが熟練の技で小気味良い木づちの音が響かせながら、黙々と作業に当たっている。

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杉の香りが漂う作業場で酒樽を作る職人(能代市後谷地の能代製樽所で)

●秋田の酒 魅力体感
 日本酒愛好者によるイベント「秋田酒トークないと!inのしろ」は3日、能代市柳町の旧料亭金勇とプラザ都で初めて開かれた。県内外から約100人が参加。県内人気酒蔵の杜氏らのトークショーを通じ、酒造りや米作りに懸ける熱い思いに触れ、パーティーではさまざまな日本酒を味わい、秋田の酒の魅力を存分に体感した。

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秋田の酒の魅力を共有したトークショー

能代市の金勇で)


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