21日の紙面から

●冬至で店頭にカボチャとユズ
 きょう21日は二十四節気の一つ「冬至」。能代山本の青果店やスーパーでは風邪を引かずに過ごそうと、カボチャやユズを買い求める人たちでにぎわいを見せている。冬至は1年のうち最も昼が短い日とされ、この日に栄養価の高いカボチャを食べたり、ユズ湯に浸かったりして風邪を予防する風習が根付いている。能代山本の各店でも「冬至」をアピールする掲示物を張り出し、カボチャやユズを並べる売り場が目立つ。

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冬至に合わせ、スーパーでずらりと並ぶカボチャ(能代市寿域長根で)

●「不夜城」見せる演出 充実策探る
 能代七夕「天空の不夜城」協議会(会長・広幡信悦能代商工会議所会頭)の総会は20日、能代市元町の能代商工会館で開かれ、5年の節目を迎える来夏(8月3、4日)の運行を協議した。先月、東京ドームで行われたフォークデュオ・ゆずのライブに大型灯籠・愛季(ちかすえ)が出演したことによるPR効果を踏まえ、「観客を引き付ける演出面を充実させる必要がある」と共通認識を図った。光線によるライトアップや“観客参加型”の取り組み充実を検討する。年明けの運行委員会で具体化させる方針。

●鍋料理の〝名脇役〟、セリ収穫
 鍋料理などに欠かせない冬を代表する味覚・セリの収穫が本格化している。水が張られたセリ田では、農家が手作業で収穫に精を出しており、旬の味を消費者に届けている。能代市久喜沢はかつて市内有数のセリの産地として知られ、最盛期にはほぼ全世帯の50戸ほどが栽培。その後、比較的労力の少ないミョウガに切り替わり、現在、同地区でJAあきた白神に出荷する農家は工藤正徳さん(69)のみとなった。

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セリの収穫作業に精を出す農家

(能代市久喜沢で)

●マレットは風の松原コースで
 ねんりんピック秋田2017能代市実行委員会の総務企画・競技式典の各専門委員会は20日、市役所で開かれ、同市が会場となっている軟式野球、マレットゴルフ、囲碁の各交流大会の開催に向けた準備状況が報告された。マレットゴルフは落合の能代マレットゴルフコースを会場としていたが、サン・ウッド能代近くの風の松原に新たに整備された「のしろ風の松原マレットゴルフコース」へと変更。また軟式野球はバスの乗り入れが困難などの理由から赤沼球場の使用をやめ、二ツ井球場を使用する。

●ニホンジカ、イノシシ対策へ計画
 能代山本をはじめ、県内各地でニホンジカとイノシシの目撃が相次いでいることを受け、県は自然生態系への影響や農林業被害を防ぐため、県第二種特定鳥獣管理計画(案)をまとめた。第二種管理計画は、生息数が著しく増加、または生息地の範囲が拡大している鳥獣が対象。県がニホンジカとイノシシに焦点を当てた管理計画を立てるのは初めてで、市町村と連携して防護柵やわなの設置による捕獲推進、狩猟者の確保などを掲げている。県自然保護課は「対策が後手に回らないように取り組みたい」としている。今年度中の策定を目指す。

●来春高卒、就職内定率89.6%
 ハローワーク(職安)能代は20日、来春高校卒業予定者の職業紹介状況(11月末現在)を発表した。内定率は89・6%で、前年同月比4・1㌽減。前月比では6・3㌽上昇した。能代山本への内定率は37・7%で、前年同月比1・8㌽増となっている。能代市内の5高校と能代支援学校高等部の卒業予定者のうち、就職を希望する生徒は231人(前年度比7人減)。11月末までに内定を得たのは207人で、内定率は89・6%となった。

●自分の代で廃業がほぼ半数
 二ツ井町商工会は、会員事業所を対象に事業承継の意向や後継者の有無などを調べた実態調査結果をまとめた。回答した個人経営の99事業所のうち、ほぼ半数が「自分の代でやめたい」とし、現在の経営者の引退を機に事業に終止符を打つ意向を示した。後継者が「決まっている」「予定者がいる」のは22・2%にとどまり、77・8%は廃業の意向または後継者不在という厳しい現状が浮き彫りになった格好だ。

●源泉井戸掘削深さ300㍍に到達
 八峰町が同町八森御所の台のハタハタ館隣接地で実施している源泉井戸掘削工事は、今月中旬で深さ300㍍に達した。同館と湯っこランドに湯を供給する新たな源泉を確保するための工事で、作業はおおむね工程通りに推移しているという。来年2月をめどに1千㍍まで掘り進めるが、その間に温泉が湧出し問題なく使用できると確認できた場合は、そこで掘削を終えることにしている。

22日の紙面から

●市街地に電飾で「光の森」創出
 能代市内の中心部でイルミネーションを点灯させる「のしろ光の森」が21日、同市上町のけやき公園と元町のJR能代駅前ロータリーで始まった。市街地でのイルミネーション事業は、秋田デスティネーションキャンペーンが行われた25年度から毎冬実施。今年は約3万個のLED(発光ダイオード)電球を使い、色とりどりの光で会場を彩っている。点灯期間は来年2月28日までで、時間は午後4時30分~10時。

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ツリーやトナカイなどの電飾が色鮮やかに輝く(能代市上町のけやき公園で)

●議員定数削減案を否決/能代市議会
 能代市議会は21日の12月定例会本会議で、次期市議選から議員定数を現行の22から4減の18とする議員発議の条例改正案を賛成少数で否決した。また議会基本条例の制定、議会改革に必要な事項などに関する協議等の場(議会改革に関する検討会)の設置は賛成多数で可決した。市当局提出議案は全て可決、同意を与え、12月議会は閉会した

●県が人口減対策で専門部設置へ
 県は、人口減少対策を強化するため、専門部局を来年4月に新設する方針を固めた。本県の人口は昨年の国勢調査で減少率が5・8%で全国最高だったほか、来年にも100万人を割る見込みだ。新たな部は、現在は異なる部局にある人口問題対策課や子育て支援課など関連する課を集約する形で立ち上げ、連携を強固なものにする。佐竹知事は「日本一の人口減少県であり、人口問題対策は大きな課題。県として体制を整備する」と組織改編を進める。

●20代女性2人ペットサロン起業
 能代市落合に今年9月オープンしたペットサロン「りくまろ」は、屋内型ドッグランを併設し、愛犬家の関心を集めている。代表の武田尚美さん(24)=同市機織轌ノ目=とトリマーの藤嶋未姫(みき)さん(23)=八峰町峰浜畑谷=が空き店舗を活用して起業。2人は「生まれ育った地域で、大好きな動物が快適に過ごせる環境をつくりたい」と話している。営業時間は午前9時~午後6時。定休日は毎週水曜と第2、4木曜日。トリミングやペットホテルは予約制。問い合わせは「りくまろ」(☎018588・8322)へ。

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自由に走り回ったり、遊んだりできる屋内型ドッグランも併設

●三種町学校再編 意見分かれる
 三種町学校再編検討委員会(田村重光会長)は20日夜、琴丘地域拠点センターで開かれた。前回の検討委から意見集約を持ち越していた山本地域の小学校の在り方は、統合を進めるべきとする委員の声が多くなる一方で、下岩川小保護者へのアンケート結果では統合を望まない声が多く、集約を見送った。また、中学校の在り方は、山本、琴丘地域の委員が統合を望む一方、八竜地域は望まず、方向付けは次回に持ち越した。

●歳末助け合い高校生ら募金呼び掛け
 能代山本のボランティア団体などによる歳末助け合い募金が行われている。20日には能代松陽高の生徒たちが、能代市のいとく能代通町店といとく能代南店の2カ所で買い物客らに募金を呼び掛けた。募金活動の責任者を務めた高橋紘子さん(2年)は、「困っている人たちを助けるために二つの募金を呼び掛けた。高校の一つの部活動が、世界中の人たちの助けになると思うとうれしい」と話していた。

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歳末助け合い募金に協力を呼び掛ける能代松陽高の生徒たち(いとく能代通町店で)

●夢の実現へ美容師らアドバイス
 女子中高校生に将来の夢を持ってもらい、夢の実現をサポートしようと、奉仕団体の国際ソロプチミスト能代(太田美穂子会長)は20日、能代西高で高校生を対象に茶話会を開いた。地元で活躍する美容師を講師に、生徒は仕事をする上での苦労や喜び、夢を実現させるためのヒントを学んだ。

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地元で活躍する美容師を招き、将来の夢を考えた茶話会(能代西高で)

●ゆず湯で風邪封じ/能代山本
 「冬至」の21日に合わせ、能代山本の銭湯や温泉施設でゆず湯のサービスが行われた。入浴客らは、浴場に漂う爽やかな香りを胸いっぱいに吸い込みながら、体をポカポカと温めていた。能代市腹鞁ノ沢の高齢者交流センターおとも苑では、男湯と女湯の浴槽に、それぞれ十数個のユズがプカプカと浮かび、入浴客らは気持ち良さそうに体を伸ばしたり、「温まるなあ」と話すなどご満悦の表情を浮かべていた。

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入浴客を喜ばせたゆず湯のサービス(能代市腹鞁ノ沢のおとも苑で)

23日の紙面から

●サンタ、クリスマスで大忙し
 クリスマスを前に、能代山本の幼稚園や保育園、福祉施設などでは、クリスマス会が開かれている。あちらこちらからクリスマスソングが聞こえ、赤い帽子に白ひげのサンタクロースも登場し、プレゼントを届けている。能代市松美町のまつばら保育園(笠井千加子園長)では22日、クリスマス会が開かれ、園児と地域住民ら80人余が参加。子どもたちが、イルミネーションが輝くクリスマスツリーの前で歌や踊りを披露した。

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クリスマス会にサンタクロースが登場。子どもたちにプレゼントを手渡した(能代市松美町のまつばら保育園で)

●白神ねぎ販売額、初の12億円突破
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)のブランド商品「白神ねぎ」の販売額が今年度、初の12億円を突破した。今年は天候不順で全国的に品不足が続き、価格が高値で推移しているのが要因。例年よりも出荷進度が速く、今後は残量不足が見込まれる中、どこまで販売額を伸ばせるかが注目される。

●就活予定の高校生が面接マナー学ぶ
 来年度に就職活動を予定する高校生を対象にした「面接マナーセミナー」は22日、能代市元町の能代商工会館で開かれた。能代松陽の2年生約40人が参加し、あいさつや礼儀作法だけでなく、自分の考えをしっかり伝えるための「会話力」の大切さを学んだ。

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来年度の就職試験に備え、生徒同士で模擬面接に挑戦(能代商工会館で)

●演劇人口の拡大へ、能代でセミナー
 能代市の劇団能代小劇場(伊藤洋文代表)は22日、来年3月上旬に同市で開かれる県演劇連盟の演劇セミナー(同劇団主幹)の制作発表を行った。演劇人口の減少を受け、これまで関係者向けに開催していたものを一般や高校生にまで参加対象を拡大。同劇団によるモデル公演や、東京を拠点に活動する劇団員の演技指導などを盛り込んでおり、「演劇に興味を持つ人が増えてくれれば」としている。

●児童生徒冬休みに/能代山本
 能代山本の小中学校で22日、2学期の終業式や後期前半を締めくくる冬休み前集会が行われた。児童生徒は夏から冬にかけての学校生活を振り返り、楽しい冬休みに思いをはせた。中学3年生は高校受験を目前に、最後の追い込みに気を引き締めていた。

●向能代で「子ども食堂」24日開設
 手作りの食事を無料で提供する「子ども食堂」は、24日午前11時30分から能代市向能代公民館で開かれる。当日はクリスマスにちなんだ食事が提供される予定。子どもたちだけなく、普段1人で食事をしている人や1人暮らしの人、食事の準備が困難な高齢者らも参加できる。20食限定(子ども優先)で提供する。子どもは無料。大人は300円。時間は午後3時まで。問い合わせは同公民館(☎0185・52・6318)へ。

●安井さん「不夜城」描き文科大臣賞
 第28回MOA美術館全国児童作品展・絵画の部で向能代小5年の安井絆菜(はんな)さんが描いた「天空の不夜城」が最高賞の文部科学大臣賞に選ばれた。安井さんは「何のことか分からなかったくらい、びっくりした」と想像以上の成果を喜んでいる。同展には、全国の9263校から絵画、書写の両部門に約46万1千点の応募があった。各地域の代表作品819点を審査し、300点の入賞・入選を決定した。

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安井さんが描いた「天空の不夜城」

●「交通遺児に」と市へ一斗瓶募金
 能代市大手町でガソリンスタンドを経営する昭石興業は22日、市役所を訪れ、「交通遺児に役立ててほしい」と一斗瓶を活用して集めた6万2596円を寄付した。 一斗瓶募金は、15年に亡くなった同社前社長の上山義勝さん(享年69)が、昭和57年に「交通遺児のために」と、店内に瓶を設置して寄付を募ったのが始まり。給油に訪れるドライバーや得意先などから寄せられた金額全額を、毎年市に寄付している。

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交通遺児のためにと市民らの善意を集めた一斗瓶募金を贈呈(能代市役所で)

24日の紙面から

●クリスマスケーキ作り大忙し
 きょう24日はクリスマスイブ。デコレーションケーキを製造する菓子店は繁忙期を迎え、従業員総出で作業に奮闘。厨房(ちゅうぼう)には生クリームやイチゴなどで彩られたケーキがずらりと並び、甘い香りを漂わせている。

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きょう24日はクリスマスイブ。菓子店はデコレーションケーキの製造に大忙し(能代市上町で)

●能代港利活用の可能性探る
 能代市など主催のシンポジウム「これからの能代港Ⅱ」が23日、同市柳町のプラザ都で開かれ、基調講演や討論会で日本海沿岸東北自動車道(日沿道)の開通で貨物量の増加が予想される能代港の利活用について理解を深めた。国土交通省港湾局計画課の宮崎祥一課長は「能代港はイノベーション(技術革新)を繰り返してきた潜在能力の高い港。日沿道開通で後背地が重なり、港間で競争が激化するが逆にチャンス」と関係者の取り組みに期待した。

●感謝込め白神ねぎをプレゼント
 能代市中関の農産物直売所・みょうが館は23日、JAあきた白神のブランド商品「白神ねぎ」の販売額が初の12億円を達成したことを受け、買い物客に白神ねぎを1束プレゼントした。日頃の感謝を込め、白神ねぎブランドの認知度を一層高めようと実施。1千円以上の買い物をした人を対象に、LサイズのA品1束を先着100人に手渡した。

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「白神ねぎ」の販売額12億円達成を記念し、買い物客にプレゼント(みょうが館で)

●ボウリングで家計応援/能代市
 能代市元町の能代スポーツセンター(高橋和彦社長)で、一風変わったボウリング大会が人気を集めている。「家計応援ボウリング」と銘打って毎月開いている大会で、今冬で3年目を迎えた。国産和牛や洗剤など賞品を充実させ、順位確定後だけではなくプレー中も気前よくプレゼント。開始から丸2年が経過して認知され、毎回多くの人たちがにぎやかにプレーを楽しんでいる。今月はクリスマスバージョンとして25日に開く。

●100日コン、35事業所が無違反
 能代山本地区の安全運転管理者協会(福田幸夫会長)と事業主交通安全推進協議会(畠山信悦会長)は、8月から11月8日まで行われた「セーフティ・チャレンジ100日コンクール」の結果をまとめた。参加した43事業所のうち35事業所が期間中の無違反を達成、達成率は81・4%で前年の結果を12・8㌽上回った。同協会は「『事故ゼロが会社の利益につながる』を合言葉に、今後も交通安全意識の高揚を図り、事故防止に努めてほしい」としている。

●八峰町が高齢者のサロン支援
 八峰町は今年度、同町峰浜の畑谷ニコニコ会(武田ヒデ会長)をモデルに、「通所型サービスB事業」を実施している。高齢者の閉じこもりを予防するため、住民が主体となって「通いの場」を運営する取り組みに補助金を交付するもので、同会が毎月開いているサロン活動を支援している。来年度は3団体ほどに対象を拡大して実施したい考えで、希望する団体を募集している。

●能代市「虐待」の情報を共有
 能代市要保護児童対策地域協議会は20日、市役所で開かれ、関係機関の代表が市内における児童虐待の現状について情報共有しながら、保護が必要な子どもの早期発見、適切な保護・支援に向けた連携体制を確認し合った。委員に委嘱状交付し、会長に近藤正実さん(市校長会・渟西小校長)を選任した。

●キャッチフレーズ地域に発信
 能代市教育委員会は、先月に東雲中で開かれた第11回能代っ子中学生ふるさと会議で決めた能代を象徴するキャッチフレーズ「未来へつなげよう能代の資源〜自然・心・伝統〜」を活用し、ポスターと横断幕を製作した。ポスターは市内7中学校や能代観光協会に提供し、各地区の事業所や店舗に配って貼り出してもらっているほか、横断幕は市総合体育館や市立図書館といった施設で掲示されている。

能代を象徴するキャッチフレーズ記されたポスターを配布する中学生(能代市常盤で)

 

25日の紙面から

●キャンドルでキリスト降誕祝う
 白い雪が時折ちらついたクリスマスイブの24日、能代山本の各家庭ではケーキを囲んでパーティーを楽しんだり、子どもたちはサンタクロースからのプレゼントを待ちわび、胸を弾ませた。聖夜に暗闇を照らすキャンドルも灯(とも)され、イエス・キリストの降誕を祝い祈りがささげられた。 能代市景林町の能代カトリックこども園(フェリックス・ロボ園長)では、年長組の園児7人のほか、保護者や地域住民ら約50人が参加し、聖夜恒例のキャンドルサービスが行われた。

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幻想的なキャンドルの火を手に聖歌を歌う園児たち(能代市景林町で)

●新設住宅着工が低迷
 県建築住宅課の新設住宅着工動向によると、能代山本の今年度上半期(4~9月)の着工戸数は132戸で、前年同期と比べ5戸、3・6%減少した。利用別では持ち家が増加する一方、貸家が減少し全体を押し下げた。全県は2396戸で前年同期比252戸増加した。

●のしろまち灯り「さくら庭」で
 ろうそくに火をともし、街のにぎわいを創出する「のしろまち灯(あか)り」は、来年2月11日に旧渟二小グラウンドに造成した能代市役所新庁舎のさくら庭(屋根付き駐車場)をメイン会場に開かれる。新庁舎完成を記念し、会場を変更する。さくら庭には屋台村などが開設されるほか、周辺自治会や商店街にも「灯り」がともされる。

●親子でミニツリー作り楽しむ
 能代市大森山の能代エナジアムパークでクリスマスにちなんだ工作教室が行われている。24日は松ぼっくりを使ったミニツリー作りが行われ、親子連れが大勢参加して楽しんだ。同パークは、親子で手軽に楽しめるクリスマスイベントを23~25日の日程で企画。24日は親子連れなど50人が参加した。

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真剣な表情でミニツリーを作る子どもら

(能代エナジアムパークで)

●Xマス会で読み聞かせ
 三種町の山本地区読み聞かせグループ・あのねのネ(三浦重一会長)による第8回読み聞かせフェスタinやまもとクリスマス会は23日、山本公民館で開かれ、参加者たちが大型絵本や紙芝居、歌などを楽しんだ。同会は15人ほどが所属し、地区内の小学校を月1回訪問して読み聞かせボランティアを行っている。さらに、家族が触れ合いながら絵本を楽しみ、地域の絆を深める機会として、夏休みとクリスマスに読み聞かせイベントを開いている。

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絵本の読み聞かせや歌を楽しんだ

(山本公民館で)

●秋田っ子 発育は良好
 県は、28年度学校保健統計調査結果(速報)を公表した。本県の児童生徒や幼児の身長や体重はいずれも全国平均を上回っている。一方、虫歯の被患率や、肥満傾向児の出現は大部分の年齢で全国平均を上回っており、健康状態では課題が浮き彫りとなった。

●納得いくがん治療を
 がん患者や家族が悩みや不安を語り合う「リンクカフェ」が23日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれた。主治医以外の医師から意見を聞き、納得する治療を見つけ出す「セカンドオピニオン」について、経験談や医師への質疑応答を通して正しく理解した。

●孤食解消へ「子ども食堂」開設
 手作りの温かい食事を無料で提供する「子ども食堂」が24日、能代市の向能代公民館で開かれた。子どもたちだけでなく、さまざまな年代が食事を囲んで楽しめる居場所をつくろうと、市民有志が初めて開設。参加した老若男女は料理に舌鼓を打ったり、会話を弾ませたりと、あちこちで笑顔の輪が広がった。来月以降も継続的に取り組んでいく方針。

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和気あいあいとクリスマス料理を楽しむ子どもたちや地域住民


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