6日の紙面から

●高校前期選抜、能代5校121人合格
 28年度県公立高校入試前期選抜の合格発表は5日、県内の各校で一斉に行われた。能代市内の全日制5校では121人が合格し、ひと足早い“15の春”を迎えた。高校入試は、3月8日に一般選抜が行われる。

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受験番号を見つけて喜び合う受験生

(能代松陽高で)

●藤里町国保、法定外繰り入れも
 藤里町議会全員協議会は5日、町役場議場で開かれ、町当局が医療費が掛かり増しになっている国民健康保険事業の現状を説明、28年度国保特別会計当初予算案は直近の医療費の動向を加味せず、歳入に合わせ歳出を〝均衡〟させる編成とし、税率改正や一般会計からの法定外繰り入れといった判断は6月補正予算編成に合わせて行う方針を示した。27年度同会計も歳入不足が生じる恐れがあり、法定外繰り入れで急場をしのぐ可能性がある。

●飲み歩きフェス、400人がはしご酒
 第3回のしろ飲み歩きフェスは4日夜、能代市柳町周辺の繁華街で開かれた。居酒屋やバーなど参加35店舗のうち5店舗を巡る企画で、市内外の老若男女約400人が参集。初めて入る店の雰囲気や料理に興味津々な様子を見せるとともに、他の参加者との交流も楽しみながら能代の夜の街をにぎやかに飲み歩いた。

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人や店との出会いを楽しみにしながら繁華街を歩く参加者

●能代市芸文協に特別賞/県芸術選奨
 第41回県芸術選奨表彰式が5日、県正庁で行われ、NPO法人能代市芸術文化協会を含む3個人2団体に表彰状と賞牌が贈られた。同協会は能代ミュージカル・能代物語第34話「金勇物語」で受賞。能代地域の歴史や民話など地域に密着したテーマで長きにわたり市民参加型のミュージカルを続けている点が高く評価された。

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能代市芸術文化協会が県芸術選奨特別賞を受賞した(県正庁で)

●転作率43・52%で農家配分
 能代市農業再生協議会(会長・野呂田成功市環境産業部長)の総会は5日、同市扇田の能代工業団地交流会館で開かれ、転作(生産調整)率を前年比0・35㌽増の43・52%とする28年産米の生産数量目標配分案を承認した。また2年目となる自主的取り組み参考値は、県からの通知通り、数量2万627㌧、転作率44・13%に設定した。

●花火打ち上げ、資金募る/藤里町
 藤里町の有志団体「まちづくりHo!人アイドサット」は、2020(平成32)年夏に大輪の花火で古里の夜空を彩ろうと、150万円を目標に資金協力を呼び掛ける募金活動をスタートした。同団体は、町が一昨年に開講した地域リーダー養成研修「里塾」を受講した30代~50代の男女12人が「地域で面白いことをやろう」と、昨年4月に立ち上げた。10月には、初のイベントとして、子どもたちに感動をプレゼントしようと熱気球の搭乗体験を実施、花火の打ち上げは第2弾となる

●能代養護 高級大豆で豆腐作り
 能代養護学校(志渡裕校長)高等部の農園芸班の生徒たちが4日、八峰町八森の松岡食品を訪れ、自分たちで栽培した大豆の高級品種ミヤギシロメを使った豆腐作りを体験した。松岡食品に製造委託した豆腐やおからは16日に能代市内のスーパーなど3カ所で開店する「能養ショップ」で木工や陶芸などの作業製品と共に販売する。

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農園芸班の生徒が大豆で豆腐作りを体験(八峰町八森の松岡食品で)

●除雪ボラ、高齢者へ福祉の手
 藤里町藤里中(板倉和也校長)の全校生徒57人が5日、町内の1人暮らしの高齢者宅や福祉施設合わせて17カ所で除雪ボランティアを行った。地域貢献として20年以上続く恒例の活動で、生徒たちは住民と親睦を深めながら、奉仕の汗を流した。

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高齢者宅で除雪ボランティアに取り組む藤里中の生徒(藤里町藤琴で)

7日の紙面から

●豊作、無病息災を願い「鳥追い」
 三種町上岩川の勝平地区に伝わる伝統行事「鳥追い」が6日夜、同町勝平農村公園などを中心に行われた。今年は地域住民に琴丘小の4年生約30人も参加してにぎやかさが増し、巨大なかがり火の周りを歩いた後、昔から伝わる鳥追い唄を歌いながら集落を練り歩き、豊作や無病息災、招福などを願った。

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鳥追い唄を響かせながら、かがり火の周りを歩く参加者(三種町の勝平農村公園で)

●新たな過疎計画を策定/能代市
 能代市は、過疎地域自立促進特別措置法(過疎法)の延長に伴い、28年度から32年度までを計画期間とする新たな「過疎地域自立促進計画」の策定作業を進めている。国から財政的に有利な措置(過疎債)を受ける際の根拠となる計画。今年度で期限切れを迎える現行計画を基本的に踏襲しながら、過疎債を活用する事業の追加などを行う。3月までに策定し、国へ提出する方針。

●ジュンサイ摘み手確保に手応え
 三種町は、今年度初めて実施した「じゅんさい摘み手研修事業」の実績をまとめた。町内を中心に、15人が摘み取りを実践。うち6人が研修先の農家での摘み取り継続を希望し、2人が新たに沼を確保して自分で経営する意向を示している。町は「1人でも多く摘み手を確保するのが目標だった。今年度を足がかりに、28年度はさらに人数を増やしたい」と話している。

●新酒の香り、味を堪能
 能代市万町の喜久水酒造(平沢喜三郎社長)は6日、酒蔵を一般公開した。県内外から約100人が訪れ、芳醇(ほうじゅん)な香りが漂う工場内を巡りながら酒ができるまでの工程を見学したり、搾りたての新酒を味わったりし、日本酒の奥深さに触れた。県酒造協同組合が「酒造開放キャンペーン」として呼び掛け、4月まで県内18蔵元で行われる。

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もろみを発酵させているタンクを見学する来場者

(能代市の喜久水酒造で)

●市議会有志と市民が意見交換
 能代市議会有志が企画する「第4回市民と有志議員が語る会」が6日、市南部公民館で開かれ、5会派から11人の市議と市民約50人が参加し、教育や農業、環境問題、地域活性化など幅広い話題で活発に意見を交わした。語る会は、7日も午後1時30分から向能代公民館で開かれる。

●追尾型太陽光パネルを設置
 能代市松長布の国道7号沿いに、高さ約15㍍の太陽光発電パネルが出現した。太陽の方向に自動的にパネルを向ける「追尾型」で、県内では珍しい。固定式より1・8倍の発電量が見込まれ、降雪時も効率的に発電できる。風がよく当たる高い位置にあるため、高温に弱いパネルが冷却されて夏も高い熱効率が期待できる。今月末に稼働予定。

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国道7号から見える巨大な太陽光発電パネル(能代市松長布で)

●「6の市」、雪山の遊び場人気
 能代市追分町の能代北高跡地で6日、「6の市」と「のしろ衆のプレーパーク」の合同イベントが開かれた。生鮮食品などの出店16店舗が並ぶそばで、子どもたちがソリ遊びやカレー作りを楽しみ、なかににぎやかな声が響いた。同跡地を活用して定期市を開催している「市の会」(珍田革会長)と、NPO法人メリーゴーランド(佐々木久美子理事長)の共催。

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「6の市」会場の傍らに設置された雪山でソリ遊びを楽しんだ(能代北高跡地で)

●嫁見まつり、今年は5月25日に
 能代市御指南町の日吉神社(平賀優子宮司)の中の申祭「嫁見まつり」の第1回全体会が5日、市勤労青少年ホームで開かれた。婚礼衣装に身を包んだ女性が集う伝統行事で、今年は5月25日に開催。同神社境内で花嫁行列を行った後、柳町商店街でも行列や餅まきなどを実施する。全体会では祭りのスケジュールを確認したほか、ポスターやぶら提灯(ちょうちん)のデザインを決めた。参加する花嫁を募集している。

日の紙面から

●初のほら吹き大会、聴衆は大笑い
 第1回白神山地ほら吹き大会は7日、藤里町藤琴のホテルゆとりあ藤里で開かれ、町内外からエントリーした10人が登壇、夢や希望、ビジネスプラン盛りだくさんの地域活性化策やオレオレ詐欺撲滅の秘策、日本再生の手だてなど大ほらをたっぷりと披露。会場を埋めた約400人の聴衆は「笑う門には福来る」とばかりに腹を抱えて笑い転げていた。

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町内外の「大ほら吹き」10人が来場者を沸かせた第1回白神山地ほら吹き大会

(ホテルゆとりあ藤里で)

●市街地の交通量、目標に遠く
 能代市は、中心市街地の来街者数の動向を把握するため昨年11月6日に実施した今年度歩行者・自転車通行量調査の結果をまとめた。6調査地点の総通行量は3967人で、前年度(26年11月7日)より0・8%(31人)増えた。ただ25年実績で30年の目標とする5218人からは24・0%(1251人)も下回っている状態。通行量を街なかのにぎわいを表すバロメーターと捉える市では、来街者数の回復に向け、引き続き市街地活性化につながる取り組みを行っていく方針だ。

●峨瓏の滝と銚子の滝ライトアップ
 藤里町で6日、峨瓏(がろう)の滝と銚子の滝のライトアップが始まった。雪や氷に包まれた滝が青白い光に照らし出される冬にしか見られない幽玄な光景が訪れた人たちの目を楽しませている。14日まで。ライトアップに合わせ、冬季休業中の「白神山地森のえき」が11〜14日に臨時営業。時間は午前10時〜午後5時(食堂は午前11時〜午後2時)。

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光と雪、氷が作り出す幻想的な光景を見せている峨瓏の滝

●TPP、米価下落に拍車は明白
 三種町山本公民館で7日、TPP(環太平洋連携協定)について考える講演会が開かれた。県立大生物資源科学部の渡部岳陽准教授(農業経済学)は、米価下落への拍車など、協定発効後に予想される影響を挙げ「農村コミュニティーが維持できなくなり、格差が広がる」と懸念を示した。町民有志でつくる「TPPを考える会」(大塚義千代会長)の主催で、約50人が参加した。

●能代市体協、スポーツ振興に力を
 NPO法人能代市体育協会(福田幸一会長)の新春の集いは6日夜、同市柳町の魚松で開かれ、各加盟団体の会員らが今年1年もスポーツ振興に力を注いでいくことを誓い合った。新年の顔合わせとなる集いには、同協会を組織する各スポーツ団体の代表者ら50人余が出席。あいさつに立った福田会長は、「オリンピックを狙える選手たちを応援していきたい。能代にも世界を相手に戦う選手がいることを糧に、たくさんの人にスポーツに親しんでほしい」と語った。

●八森海岸で「寒ノリ」採り盛ん
 寒風と荒波にさらされる八峰町八森の海岸で、冬の味覚である天然の岩ノリ採りが最盛期を迎えている。「小寒」から「立春」前後にかけて採れる岩ノリは「寒ノリ」と呼ばれ、味は格別。住民たちは磯の幸を食卓にと、波しぶきが上がる岩場で摘み採りに励んでいる。岩ノリが採れるのは例年、今月中旬まで。その後はアオサ採りが本格化し、海岸沿いの岩場は早春まで摘み採りの光景が広がる。

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波しぶきを浴びながら手かぎを使って岩ノリを採る人が見られている海岸(八峰町滝の間で)

●地場食材使って子ども料理教室
 能代市中央公民館主催の「子ども料理教室」は6日、市働く婦人の家で開かれ、参加した子どもたちが地場産食材を使った和食4品の調理に楽しく挑戦した。年4回の講座で、今年度最終回のこの日は市内の幼稚園児から小学3年生までの11人が参加。栄養士の小川惠子さん(66)が講師を務め、たらとブロッコリーのホイル蒸し、ほうれんそうとりんごの黒ゴマあえ、白菜と豚バラのスープ、大学ポテトの4品の調理に取り組んだ。

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地場産の食材で料理に挑戦した教室

(能代市働く婦人の家で)

●3人制バスケ普及へ練習会
 能代山本のバスケットボール愛好者を中心につくるNstyle(小笠原聖子代表)は7日、能代市落合のアリナスで3人制バスケの練習会を開き、住民に競技の魅力を伝えるとともに、試合を通してレベルアップを図った。3人制バスケの人気は全国的に高まっており、バスケの街・能代でも競技を普及したいと練習会を企画。能代山本のほか、秋田市も含め8チーム総勢33人が参加した。

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試合を通して3人制バスケに親しむ参加者

(能代市落合のアリナスで)

9日の紙面から

●除排雪・雪下ろしは安全に
 県山本地域振興局主催の除排雪・雪下ろし安全講習会は8日、藤里町藤琴の福祉の拠点「こみっと」で開かれた。町民14人が参加、屋根の雪下ろしを行う際の注意事項や、町社会福祉協議会所有の中型除雪機をモデルに使用方法の留意点を学んだ。地域住民に正しい除雪機の使い方や雪下ろしの方法について知識を身に付けてもらうことを目的に開催した。

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消防署員を講師にロープの結び方を実習

(藤里町で)

●県が28年度当初予算案発表
 県は8日、28年度一般会計当初予算案を発表した。総額は6005億2500万円で、前年度当初比9億500万円(0・2%)減とほぼ前年度並みの規模を確保した。政府の地方創生に呼応して昨年10月末に策定した「あきた未来総合戦略」に基づいて、産業振興や少子化対策などの関連事業に重点配分した。能代山本関連では、新規でJR五能線開業80周年記念イベント開催などの誘客促進事業費に793万円が盛り込まれたほか、継続事業の能代松陽高グラウンド整備事業、能代市轟のネギ大規模園芸団地育成事業などが予算計上された。

●旧能代産廃、ドラム缶掘削撤去へ
 県は、8日発表した28年度一般会計当初予算案に、能代市浅内の旧能代産業廃棄物処理センターの環境保全対策事業として、処分場内で存在が確認されている液状物入りドラム缶の掘削撤去に向けた関係事業費を新規で盛り込んだ。

●ニホンジカ 捕獲方針示す
 森林生態系に悪影響を及ぼすことから世界遺産・白神山地への侵入が危ぶまれているニホンジカの捕獲に向け、東北森林管理局は白神山地周辺で初めて「囲いわな」を設置する方針を示した。8日に秋田市の同管理局で開かれた白神山地世界遺産地域科学委員会で説明した。同管理局は手法を試しながら捕獲の動きを本格化させ、個体の生態などを明らかにして有害駆除につなげていきたい考えだ。

●能代市と県が協働チームを設置
 能代市は、県と市町村が協働で地域活性化に取り組む「県市町村未来づくり協働プログラム」のプロジェクト案として、「道の駅と川の駅を核とした地域活性化プロジェクト(仮称)」を策定した。「道の駅ふたつい」の機能を整備・強化し、集客力の向上や近隣の観光スポットへの誘導を図るもので、事業期間は28〜31年度。県の「あきた未来づくり本部会議」(本部長・佐竹知事)は8日、県と市によるプロジェクトチームの設置を承認した。これで能代山本4市町は全てでプロジェクトが策定、実施済みとなった。

●灯油、18㍑店頭で1千円切る
 ガソリンや灯油などの石油製品の値下がりが続いている。経済産業省資源エネルギー庁が発表した1日現在の石油製品価格調査によると、県内の平均価格は灯油が18㍑店頭978円で30週続けて値下がりし、約10年10カ月ぶりに1千円を切った。ガソリンはレギュラー1㍑111円5銭で値下がりは14週連続。能代山本では、1㍑当たりは灯油が50円前後、レギュラーガソリンは110円前後の価格表示が目立ち、消費者からは歓迎の声が聞かれる。

能代山本でも石油製品の値下がりが続く(能代市内で)

●高齢者向け健康遊具、設置進む
 能代市は、市内各地の街区公園・遊園地に高齢者向け健康遊具の設置を進めている。今年度は新たに向能代字上野の向能代小跡地公園に2基を整備するなど、4年間で4カ所に計8台を設置した。市都市整備課は「散歩などの際に遊具を楽しみ、健康増進に役立ててほしい」と利用を呼び掛けている。来年度以降も高齢者が多い地区を優先的に選定しながら設置を推進するほか、「設置地区で利用状況などを調べるアンケートも取り、今後の整備に生かしたい」としている。

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能代市は今年度、向能代小跡地公園に高齢者向け健康遊具2基を設置

●使い古した針を供養/藤里町
 藤里町公民館主催の和友教室の針供養は8日、町総合開発センターで行われ、使い古して折れたり曲がったりした針を豆腐などに刺して感謝し、裁縫の上達を願った。この日は習わし通りに針仕事は休み、手作りのだまこ餅鍋などに舌鼓を打ちながら親睦を深めた。

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使い古した針を豆腐などに刺し感謝した和友教室の針供養

 

10日の紙面から

●八郎潟承水路で水難救助訓練
 能代山本広域市町村圏組合消防本部など県内3消防本部の合同水難救助訓練が9日、三種町鹿渡の八郎潟東部承水路で行われた。ワカサギの氷上穴釣りシーズンを迎え、落水した釣り人の発生を想定。厳しい寒さの中、水難救助隊員らが氷下の要救助者の捜索訓練に励むとともに、消防本部間の連携を強化し、有事に備えた。

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厳寒の中、要救助者の捜索訓練に取り組む消防署員(三種町鹿渡の八郎潟東部承水路で)

●「不夜城」、今夏は運行区間短縮
 能代七夕「天空の不夜城」協議会(会長・広幡信悦能代商工会議所会頭)の全体会議は9日、能代商工会館で開かれ、今夏の開催方法を協議した。今年の大型七夕の運行日は8月3、4日としたほか、灯籠通過後の「空白感」を解消するためコースを短縮し、市役所第4庁舎裏からいとく通町店までの国道101号とする。またイオン能代店前に観覧席を設置する案を示した。コース設定などは現在、同協議会の正副会長会議を中心に検討を重ねており、今後の総会などで計画を説明するとした。

●みそ汁の良さ再認識
 JA秋田やまもとの食農実践セミナーは9日、八峰町峰浜田中の峰栄館で開かれ、農家の女性らが講演を聴き、食育の観点からみそ汁の良さを見詰め直した。昨年12月に行われた「こめ料理コンテスト」の表彰式も行われ、田中昌子さん(三種町鹿渡)の「肉巻きおにぎり」が1位を獲得した。

●不正経理で3役を減給へ/八峰町
 八峰町の臨時議会は、12日に開かれる。町が指定管理する同町八森のあきた白神体験センターで発覚した不正経理問題の責任を取り、加藤町長ら3役の3月分の給料を10分の1減額する条例案を提出する。町は問題への関係職員の処分も行う方針。

●二ツ井公民館、アスベスト使用
 耐震補強工事が行われている能代市二ツ井公民館の講堂で、施工箇所に存在を把握していなかったアスベストを含む耐火被覆材が使用されていることが判明、市教委は新たに除去工事を計画している。モルタルで覆われ、「囲い込み」された状態だった。休館期間は半年間程度の延長が見込まれるため、4月以降の仮予約4件は〝キャンセル〟した。3月補正予算案に工事請負費を計上する予定。

●太平山でかんじき体験/二ツ井
 NPO法人二ツ井町観光協会(安井英章会長)主催の「冬のふたつい・小繋太平山かんじき体験」は7日、能代市二ツ井町小繋の太平山(227・5㍍)で行われ、参加者は周囲の雪景色やすがすがしい空気を楽しみながら頂上を目指し、晴天に恵まれた里山トレッキングを楽しんだ。カンジキ体験は、冬の自然に触れようと毎年実施しており、太平山コースは初めて。市内の14人が参加。地元の照井勉さんらガイド3人が案内した。

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冬の太平山をトレッキング、山頂を目指す参加者たち

●社会科研究の成果発表
 能代市山本郡児童生徒社会科研究発表会は9日、三種町金岡小で開かれ、郡市内の11小学校、3中学校から34グループ・個人が参加し、地域の魅力や北方領土問題などをテーマに調べた成果を発表した。能代山本教育研究会社会科部会(会長・三浦清美金岡小校長)の主催。児童生徒の社会科学習に対する意欲や関心を高めようと毎年開催している。

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児童生徒が学習成果を発表した社会科研究発表会

(三種町金岡小で)

●小中学生が「工業でバスケ」
 能代市内の小中学生が能代工高バスケットボール部員からプレーの基礎を教わる「工業でバスケ」の最終回が8日、同校体育館で行われた。子どもたちは高校生の胸を借りてパスやドリブル、シュート練習に取り組み、今後もレベルアップに励むことを誓い合った。部員との交流を通じて子どもたちにバスケの楽しさを体感してもらおうと、市がバスケの街づくり推進計画の一環として同校の協力を得て24年度から実施しており、4年目。

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部員らが見守る中、練習に励む子どもたち(能代工高体育館で)

 


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