11日の紙面から

●昔思いタケノコの皮むき楽しむ
 能代市緑町のジェイコー秋田病院付属介護老人保健施設(石岡隆施設長)で10日、タケノコの皮をむくレクリエーションが行われ、入所者やデイサービス利用者らが旬の食材を五感で楽しみながら交流を深めた。タケノコの皮むきは毎年この時期に行われ、指先のリハビリや利用者間の交流を図ることにも一役買っている。この日は職員が八峰町八森で採ったタケノコ約30㌔が用意され、職員を含めた約30人の入所者、デイ利用者が皮むきを行った。

m10p02

タケノコの皮むき作業を楽しむ利用者

●ジュンサイの水耕栽培試験へ
 三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会(会長・三浦町長)は今年度、ジュンサイの水耕栽培プラントの開発と、生育の試験に取り組む。農家の高齢化と産地の縮小が進む中、通年栽培による収入の安定化と労力緩和を図るための事業で、良好な生育データが得られれば、農家に導入を呼び掛けていく考え。同協議会の総会が10日に町役場で開かれ、取り組みを盛り込んだ今年度事業計画・予算を決めた。

●長寿祝い敬老式/藤里町
 藤里町の敬老式は10日、町民体育館で行われた。町は敬老祝い金や記念品を贈り、長寿を祝福した。式典には対象者約350人や来賓、婦人会会員らが出席。佐々木町長が初敬老代表の菊池ウメさんと米寿代表の斎藤伊一郎さんに敬老祝い金、傘寿代表の加藤満喜子さんに紅白のリボンをかけたステッキをそれぞれ贈呈した。

f10p011

敬老祝い金や記念品を贈り長寿を祝福(藤里町民体育館で)

●市議会構成、協議始まる
 能代市議会は、議員任期が折り返しを迎えた議会構成の協議を始めた。9日開かれた議会運営委員会協議会では各常任委員会委員の構成替えについて次回の会合に各会派の希望を持ち寄ることを確認。また、正副議長人事の在り方を各会派で検討することにした。26年4月の改選で当選した議員(22人)は任期の折り返し。総務企画、文教民生、産業建設の3常任委委員の任期は市議会委員会条例で2年と定めているほか、議会運営委委員もこの規定を準用。来月7日開会予定の6月定例会が改選期となる。

●政務活動費使用235万余
 能代市議会は、議員22人を対象に27年度交付した政務活動費の交付実績額および使途を公表した。交付総額264万円に対し、235万1798円が県外視察経費の調査研究費をはじめ研修費、広聴費、資料購入費などに使用された。残額28万8202円は返還済み。12万円の交付額全額を18人が使用、1人が全額使わずに返還した。

●スポーツ・文化合宿過去最多
 三種町は、スポーツ・文化合宿の宿泊料を補助する町スポーツ文化交流促進事業の27年度実績をまとめた。東日本の各県の154団体4875人が利用し、過去最多の実績となった。補助額を26年度よりも増やしたことのほか、地道な誘致の取り組みで事業が認知され、口コミが広がってきたことが背景にあるとみられる。今年度は3泊以上の補助額を引き下げたが、町は「学校に声を掛け、さらに実績を伸ばしていきたい」と話している。

●「漢方外来」を週3回開設
 能代市緑町のジェイコー秋田病院(石岡隆院長)は、今月から週3回「漢方外来」を開設している。症状によっては高い効果を得られ副作用も少ないため、老若男女を問わずに受診できる。担当医で、秋田市の秋田赤十字病院で今春まで漢方外来を務めてきた日本東洋医学会専門医の太田博孝医師(65)は「1人ひとりの特徴や体質に合った漢方薬を処方し、生活習慣などもアドバイスしていきたい」としている。

●熊本地震の被災者へメッセージ
 熊本地震による被災者を励まそうと、能代市のボランティア有志が市内の中学校、高校の生徒や一般の市民から応援のメッセージを集め、カレンダーに添えて送付する活動を行っている。傾聴の会・ひとやすみの主催する講演で講師を務めた割り箸書画家として活動する斉藤光子さん(秋田市)の呼び掛けによるもので、第1弾として秋田市と能代市から各500部ずつを送る予定。

s06p04被災地にメッセージ入りカレンダー

熊本地震の被災者を励ますメッセージカードとカレンダーを寄贈する準備に追われるボランティア

12日の紙面から

●「南極の氷」に触ったよ
 能代市二ツ井小(佐々木彰子校長)に11日、南極の氷がプレゼントされた。贈り主は旧二ツ井小卒業生で海上自衛隊員の成田枝里香さん(32)=同市二ツ井町荷上場出身=。砕氷艦「しらせ」に乗船、第57次観測隊を南極に送り届ける任務に就いた際の「お土産」で、児童たちは氷の破片を水に入れて気泡がはじけるような音を聞いたり、触ったりと大喜びだった。氷は冷凍庫で保存、切り分けて学年・学級それぞれの学習に役立てる。

f11p011

成田さんが持ち帰った南極土産の氷に触れ、大喜びの児童たち(二ツ井小で)

●総合戦略本格化で補助金に伸び
 能代市が28年度当初予算に計上した市単独事業費補助金は169件、5億9553万円で、前年度当初に比べ11件、8647万7千円それぞれ増加した。件数増は2年ぶり、金額増は4年ぶり。事業費における一般財源の充当額も2年ぶりに伸び、8505万9千円増の5億8469万3千円。件数・金額の増加について市財政課は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の本格実施に向け、事業の拡充、新規の計上があったことが要因の一つとしている。

●竹生川、34年かけて改修完了へ
 県山本地域振興局の竹生川総合流域防災事業は今年度、八峰町峰浜小手萩地内で築堤や護岸工などを実施している。同事業は竹生川の氾濫防止を目的に昭和58年度に始まり、下流側から川幅を広げる工事を着々と進めてきた結果、流下能力は工事着手前に比べて2・5倍に向上した。事業は今年度が最終年度で、総事業費49億円余を投じた治水対策は、足掛け34年で完了を迎える。

●「おらほの館」売り上げ過去最高
 八峰町峰浜沼田の農産物直売施設・おらほの館を運営する峰浜産地形成促進施設利用組合(福士正信組合長)と峰浜産直会(笠原幸子会長)の定例総会は10日、同町八森のハタハタ館で開かれ、産直部門とレストランを合わせた27年度の売り上げは過去最高の1億5504万円だったことが報告された。役員改選では福士組合長、笠原会長はじめ役員全員を再選した。

●連合秋田、女性が働ける環境を訴え
 連合秋田(東海林悟会長)は11日、能代市芝童森の国道7号交差点付近で街頭宣伝を行った。働く女性の権利擁護をテーマに掲げ「人口減少に歯止めが掛からない中、安心して働ける秋田をつくらなければならない」と訴えた。19、20日に「女性のための全国一斉労働相談ダイヤル」を開設するのに先立ち実施。11日は能代、大館を中心に県北地区を回った。

i11p01

女性の労働相談ダイヤルの活用を呼び掛けた(能代市内で)

●能代の花火、観覧席券を先行販売
 「2016港まつり 能代の花火」(7月23日)の観覧席チケットの販売は、12日午前9時からインターネットで先行開始される。観覧席は計5513席を用意する。▽升席・6人用=1万円▽椅子席=2500円▽カップル席・2人用=1万円▽フレンド席・テーブル付き4人用=1万2千円▽カメラマン席=4千円▽車椅子席=1500円──。地面より1・5㍍高い特別観覧席・6人用は2万5千円。先行販売は、能代の花火ホームページで手続きできる。支払いは返信メールに記された金融機関口座への振り込み。チケットは郵送する。送料として200円が必要。能代商工会館での一般販売は、6月15日から。問い合わせは実行委(☎0185・52・6341、同会館内)へ。

●「看護の日」にちなみイベント
 近代看護の礎を築いたナイチンゲールの誕生日にちなんだ「看護の日」(12日)を前に、能代市落合の能代厚生医療センター(近田龍一郎院長)で11日、血圧測定や健康相談に応じるイベントが行われ、看護師が外来患者らに“看護の心”を届けた。きょう12日も同院のほか、同市桧山の能代山本医師会病院、同市緑町のジェイコー秋田病院でイベントが行われる。

m11p03

看護師が来院者の健康相談などに応じた看護の日のイベント(能代厚生医療センターで)

●宝くじ「7億円」を夢見て
 1等と前後賞合わせて7億円が当たる「熊本地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」が11日、全国一斉に発売された。能代山本地方の各売り場も宝くじを買い求める人たちでにぎわいを見せていた。収益金の一部は被災地支援に役立てられる。戦前から宝くじを販売している能代市上町の平山はかり店では、昭和30年以前のものとみられるのぼりを掲げてPR。四つ葉のクローバーがあしらわれたデザインが特徴で、来店者は「珍しいね」、「幸運がありそう」などと話しながら買い求めていた。

b11p01ドリームジャンボ発売

1等前後賞合わせて7億円が当たる「ドリームジャンボ」が発売(能代市上町で)

13日の紙面から

●商店街のギャラリー人気/能代市
 グラフィックデザインを手掛ける能代市畠町の事業所「リブウト アートワーク」のギャラリーが、地元のクリエーターたちに利用されている。同市緑町のグラフィックデザイナー、藤田喜彦さん(44)が昨年12月にオープンしたギャラリーで、気軽に自分の作品を展示することができ、イラストレーターや写真家が毎月のように個展を開催。商店街のアートスペースとして、市民を引き付けている。

d10p03リブウト展示

糸かけ曼荼羅の作品展が開かれているリブウトのギャラリー

●石炭灰処分場拡張へ護岸工事進む
 県は、能代市大森山の東北電力能代火力発電所から排出される石炭灰の最終処分場を拡張する護岸工事を進めている。現在使用している第1処分場(52・7㌶)は9割以上が埋まり、32年度で満杯になる見込みのため、新たに第2処分場(28㌶)を増設。総事業費229億円を投じ、32年度の供用開始を目指す。32年6月の運転開始を予定する発電所3号機と合わせ、灰の埋立量は42年度まで230万立方㍍とする計画だ。

z10p01

海域で石炭灰を埋める護岸工事が実施。手前は灰に覆土された能代火力第1処分場

●産業フェア10月22、23日に開催
 「のしろ産業フェア2016」の第1回実行委員会(実行委員長・広幡信悦能代商工会議所会頭)は12日、能代市役所仮庁舎で開かれ、今年の産業フェアの開催要綱を決定した。会期は10月22、23の2日間で、市総合体育館が会場。例年と同じく産業振興展、高校産業教育フェア、屋台村を中心に構成する予定で、イベントの詳細は今月下旬以降開く準備検討委員会の中で協議する。

●春季県北高校野球大会が開幕
 春季県北地区高校野球大会は12日、大館市の田代球場と八峰町の峰浜球場で開幕し、1回戦3試合を行った。能代勢は能代工が十和田に3─1で逆転勝ちし、合同チームの二ツ井・小坂は大館国際に0─10の6回コールドで敗れた。雨の影響で田代球場の試合開始時間が遅れたため、同球場の第2試合で予定されていた花輪─大館桂桜が、峰浜球場の第2試合として行われた。13日の準々決勝から能代西、能代、能代松陽が登場し、能代勢4校が全県大会出場の4強入りを懸けて対戦する。

 ▽1回戦(峰浜球場)
十和田000000100 1
能代工00000003X 3

 ▽1回戦(田代球場)
二ツ井・小坂 000000  0
大館国際   103015
X 10
(6回コールド)

●能代市の人口、4月末で5万5670人
 能代市が住民基本台帳に基づきまとめた4月末現在の人口は5万5670人で、前年同月より909人減少した。前月からは114人減り、45カ月連続の減少。世帯数は2万4632で、前年同月比で78減、前月からは14増えた。

●サル、クマの食害386万4千円
 能代市のまとめによると、27年度のニホンザルやツキノワグマによる農作物被害額(林業関係含む)は386万4千円で、前年度より125万5千円(24・5%)減少し、23年度以降の過去5年間では24年度(282万4千円)に次いで少なかった。一方、サル被害により作付けを行わなかった面積が34・46㌃あり、農家の耕作意欲減退への影響が懸念される。

●能代支援学校「木曜カフェ」開店
 能代支援学校(糸屋賢校長)の高等部生徒が能代市長崎の今出川珈琲館(小野寺弘子店長)の店舗を借り、飲食を提供する「木曜カフェ」が12日、今年度の営業をスタートした。初日から地域住民らが大勢足を運び、オリジナルのケーキなどを味わいながら生徒の一生懸命な接客に触れていた。木曜カフェは、コミュニケーション能力の向上などを狙いに25年度から行っている。高等部でサービス業や介護職を目指す「総合サービス班」の生徒がスタッフを務め、同店の定休日(木曜日)に月に1度、店舗を借りて営業すると同時に市役所での出張カフェにも取り組んでいる。

●みこし元気いっぱい、にぎわい創出
 能代市向能代のさんさん保育園(大坂江利子園長)の園児が10日、向能代稲荷神社の例大祭に参加し、元気いっぱいにみこしを運行、祭りに花を添えた。かつての活気を取り戻そうと、関係者が25年の例大祭で同保育園に参加を提案。以来、毎年欠かさずみこしを担ぎ、保護者や地域住民が訪れるなどにぎわいの創出につながっているという。9日の宵祭では、年中・年長児計31人が手作りした絵灯籠を同神社に奉納。個性あふれる力作が参道にずらりと設置され、にぎやかさを演出した。

b10p03

例大祭で元気にみこしを担ぐ園児

(能代市の向能代稲荷神社で)

14日の紙面から

●能代球場にツツジ40本/市植樹祭
 第59回能代市植樹祭は13日、同市落合の能代球場で行われた。市国土緑化推進委員会(委員長・鈴木一真副市長)の主催。保育園児を含む55人の参加者が、野球ファンや市民らに楽しんでもらおうと駐車場の一角にツツジの木40本を植えた。

v13p01p

保育園児も参加しツツジの木40本を植えた能代市植樹祭(落合の能代球場で)

●能代山本地方で田植え作業スタート
 能代山本地方の圃場(ほじょう)で田植え作業が始まった。好天に恵まれ、気温が上昇した13日は、朝から作業に精を出す農家の姿があちこちで見られ、水田には鮮やかな緑の苗が広がっている。約2・8㌶にあきたこまちを作付けする能代市轟の佐々木昭朗さん(69)は例年田植えを行っている時期に今年は悪天候が続いたため、いつもより遅めの作業開始。「天候の関係で『今年は不作ではないか』との声もあるが、そうならないように天気に恵まれてほしい」と話し、豊作を願いながら作業に精を出していた。

m13p01

晴天の下、田植え作業がスタート(能代市轟で)

●松陽と能代が全県へ、県北高校野球
 春季県北地区高校野球大会は2日目の13日、大館市の田代球場と八峰町の峰浜球場で準々決勝を行った。能代勢は能代松陽が大館桂桜に10─0の6回コールドで圧勝、能代が5─1で能代西に勝ち、全県大会出場を決めた。能代工は大館鳳鳴に2─3で惜敗し、能代西とともに第5代表決定戦に臨む。きょう14日は試合がなく、15日に再開。田代球場で準決勝、峰浜球場で代表決定戦の1回戦2試合を行う。

 ▽準々決勝(田代球場)
能代工 002000000 2
大館鳳鳴00002001X 3

能代西010000000 1
能 代10021010X 5

 ▽準々決勝(峰浜球場)
大館桂桜000000 0
能代松陽405001X 10
  (6回コールド)

●県中学野球開幕、山本は初戦敗退
 第31回県中学校春季軟式野球大会は13日、能代市の能代球場と三種町ことおかスカルパ球場で開幕し、1回戦4試合を行った。能代山本勢の山本は城南(秋田第2)と対戦したが、攻撃のリズムをつくれず0─2で敗退した。きょう14日は2回戦4試合が行われ、能代球場で二ツ井が十和田(鹿角)と顔を合わせる。

 ▽1回戦(能代球場)
山本0000000 0
城南000200X 2

●JTの安井選手 「黒鷲旗」優勝報告
 バレーボール男子のV・プレミアリーグ、JTサンダーズに所属する安井勇誠選手(29)=能代市二ツ井町出身=が13日、市役所を訪れ、斉藤市長に第65回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(4月29日~5月5日)での優勝を報告した。大会ベスト6にも選出され、「自信につながった。来季につなげたい」と充実した表情を見せた。

i13p03

「成長できた1年だった」と語る安井選手と妻の佳純さん(能代市役所で)

●ボクシング三浦が勝利土産に里帰り
 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級前王者で同級1位の三浦隆司(32)=帝拳、三種町浜田出身=は13日、同町役場を訪れ、7日に東京・後楽園ホールで行われた復帰戦の勝利を報告した。「世界王座を取り戻すまで頑張りたい」と力強く語った。

i13p02

KO勝ちを収めた復帰戦について語る三浦(三種町役場で)

●御神幸祭絵図から歴史ひもとく
 能代市御指南町の日吉神社の中の申(さる)祭宵祭「嫁見まつり」(25日)を前に、同市柳町の旧料亭金勇で12日、「能代鎮守日吉神社 御神幸祭絵図を読み解く」が開かれた。市内外から33人が参加し、同神社の平賀優子宮司の同絵図についての解説を聞き、まつりの歴史や貴重な文化財に理解を深めた。

●能代の洋菓子店、本因坊戦へ一手
 能代市東大瀬の洋菓子店「フランス菓子カスミ」は、来月2、3日に能代市の旧料亭金勇で開催される囲碁の本因坊決定戦にちなんだスイーツを開発、15日に発売する。本因坊戦能代市開催実行委員会の関係者から本因坊戦関連商品の開発依頼があり、試作を開始。「イマジネーションを働かせながら」現在販売中の商品に“囲碁風”のアレンジを施し、本因坊戦終了後の6月4日までの期間限定で販売することにした。

v13p02p

フランス菓子カスミが15日に発売する本因坊戦スイーツ

15日の紙面から

●能代公園、ツツジ色鮮やか
 能代山本地方でツツジの花が見頃を迎えている。能代市の能代公園では、紅や白、紫など色とりどりの花が咲き誇り、青空と美しいコントラストを描いている。好天に恵まれた14日は大勢の家族連れが園内の観賞に訪れ、花々の〝競演〟を楽しんでいた。

i14p01ツツジ2

ツツジが見頃を迎え、華やかな雰囲気が漂う能代公園

●「サタカフェ」を開店
 藤里町藤琴のまちづくり拠点施設「かもや堂」で14日、2日間限定のカフェ・サタカフェがオープンした。同施設のリニューアルオープンに関わった女性有志による試みで、藤里産そば粉を使ったガレットやコーヒーを提供し、おしゃれで開放的な空間を生かした交流とくつろぎの空間を行動で提案した。次回は21日。

f14p01

女性有志によるサタカフェがオープン、交流とくつろぎの空間を創出

(藤里町で)

●二ツ井中、延長で惜敗
 第31回県中学校春季軟式野球大会は2日目の14日、能代市の能代球場と三種町のことおかスカルパ球場で準々決勝と準決勝を行った。能代山本勢は、二ツ井(能代山本第1)が十和田(鹿角)と対戦、二ツ井は終盤の集中打で追い上げたが延長8回で力尽き、6─7で惜敗した。
 ▽準々決勝(能代球場)
二ツ井10000410 6
十和田20103001x 7
       (延長8回

●ハピネッツ頂点ならず
 プロバスケットボールbjリーグの秋田ノーザンハピネッツは14日、東京都の有明コロシアムでプレーオフファイナルズの東地区決勝に臨み、富山グラウジーズに84─99で敗れた。3年連続のリーグ決勝進出はならなかった。きょう15日に西地区の京都ハンナリーズとの3位決定戦に臨む。

●ファンタジー小説、外国語版も
 能代市落合字中大野の作家、神無月紅(かんなづき・こう)さん(36)=本名佐々木浩=のファンタジー小説「レジェンド」が海外進出した。現地出版社の依頼で中国語に翻訳され、台湾で売られている。8月には韓国語版も出版される予定。出版元のカドカワBOOKSは米国やタイでの発売も見据えている。神無月さんは読者層が海外に広がったことに「能代市の風景も描写した作品が国境を越えて楽しんでもらえうれしい」と喜んでいる。

●市立図書館の利用者増加
 能代市立図書館は27年度の利用状況をまとめた。入館者数は前年度比27%増の11万4806人、貸し出し冊数は14%増の18万1201冊などいずれも伸びており、過去10年間では最高の実績だった。指定管理者制度導入後、開館時間延長やサービスの充実など既存の枠にとらわれない柔軟な対応が奏功したとみられ、同図書館は「地元の人々の助けがあったからこそ。今後もサービスの質を向上していきたい」としている。

多種多様な山野草171点
 能代山草会(石川行雄代表)の春の山野草展が14日、能代市中央公民館で始まり、会員が丹精込めて育ててきた多種多彩な山野草が来場者の関心を集めている。15日まで。能代山本の愛好者8人でつくる同会は、春の雪割草展、山野草展、同館の公民館祭への出展と年3回の展示会を開催。今回は計171点を出品した。

b14p01

色とりどりの山野草が並ぶ展示会

(能代市中央公民館で)

●墨ならではの美、書と篆刻一堂に
 能代山本地方の書道愛好者の作品が一堂に会する能代山本合同書展は14日、能代市文化会館中ホールで始まり、墨ならではの美を追求した作品が来場者の目を引いている。15日まで。能代山本の各書道団体、個人、高校生などの活動を地域住民に紹介しようと毎年開催し、12回目。今回は一般80人、高校生39人の計119人が書や篆刻(てんこく)を出品した。

b14p02

119人の力作が並ぶ能代山本合同書展

(能代市文化会館中ホールで)

 

 


5月のインデックスに戻る