16日の紙面から

●ソラマメの収穫が始まる
 三種町琴丘地域の特産・ソラマメの収穫が始まった。青々と実ったソラマメは一つひとつ手作業で収穫され、選別や箱詰め作業を経て関東地方などへ出荷される。塩ゆでなどしてビールのつまみに人気があるソラマメ。JA秋田やまもと管内では、今年度は17農家が約2・5㌶で栽培に取り組んでいる。

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鮮やかな緑色に実ったソラマメを一つひとつ手作業で収穫(三種町天瀬川で)

●県内就職希望の割合に伸び
 来春高校卒業予定者の就職対策連絡会議は14日、能代市緑町のハローワーク(職安)能代で開かれた。民間企業への就職を考えている生徒のうち、県内希望の割合が前年度よりも高い状況が報告。出席者は、地元就職の希望達成に向けた進路指導の在り方で意見を交わした。市内5高校と能代支援学校の担当教員のほか、能代山本雇用開発協会、県山本地域振興局、市の担当者ら約15人が出席。同職安の川口一正所長は「県内に目を向けている生徒が多い状況。活発に意見を交わし、生徒の希望を実現できるようにしたい」と呼び掛けた。

●能代の花火 チケット販売
 能代港下浜ふ頭を観覧会場に来月23日に開かれる「2016港まつり能代の花火」のチケット一般販売は15日、能代市元町の能代商工会館で始まった。開始前から約100人が行列を成し、夏を彩る一大イベントへの関心の高さがうかがえた。実行委員会(委員長・広幡信悦能代商工会議所会頭)の主催で、14回目を迎える。今年は「楽しくなければ能代じゃない!びっくりで笑(ショウ)!」をテーマに、3尺玉を初めて2発打ち上げる。

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夏を彩る「能代の花火」のチケット販売が開始(能代商工会館で)

●4世帯が町内移住予定/八峰町
 八峰町の6月定例議会は15日開会、会期を17日までの3日間と決めた後、加藤町長が行政報告を行ったほか、今年度一般会計補正予算案、専決処分の報告、意見書案など12件を可決、承認して散会した。行政報告で加藤町長は、2年目を迎える定住促進用空き家改修事業を活用し、4世帯9人が町内に移住する予定だと述べた。

●藤里町が空き家対策で「協議会」
 藤里町の6月定例議会は15日、本会議を再開し、8氏が一般質問を行った。老朽化が進み危険性のある空き家の解体対策について具体的な取り組みを問われた佐々木町長は、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく「協議会」を設置し、空家等対策計画の策定に着手する方針を示した。

●23人登場「能代美人鑑」発売
 能代市鶴形のカメラマン、秋林和美さん(37)が写真集「能代美人鑑」を完成させ、14日に販売を開始した。能代山本の10~30代の女性23人をモデルにし、地域の祭りやイベント、カフェなどを撮影し写真46枚を掲載している。同日からは同市柳町の旧料亭金勇で写真展を開き、多くの来場者の関心を集めており、秋林さんは「写真が地域の再発見につながればうれしい」と話している。展示は19日まで。写真展の時間は16、17日が午前10時~午後8時30分、18、19日が午前10時~午後4時。美人鑑は30㌻、A4版で税込み6千円。展示会場では販売できず、希望者は秋林さん(☎090・2877・4741)へ。また、木製フォトフレームは1個5千円からで、詳細は木肌のぬくもり社(☎0185・77・3766)。

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能代美人鑑を発売した秋林さん

 

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来場者の関心を集めている写真展

●天空の不夜城、ネットで資金集め
 能代七夕「天空の不夜城」協議会(会長・広幡信悦能代商工会議所会頭)は、8月3、4日の運行に向けて一般から支援金を募る「クラウドファンディング」を実施している。来月8日までの1カ月間で100万円の達成を目指す。同協議会は「地域内で一丸となってイベントを盛り上げる雰囲気をつくりたい」としている。

●三種町で乗用車とクマが衝突
 15日午前11時20分ごろ、三種町鵜川地内の秋田自動車道(琴丘能代道路)上り線で、走行中の普通乗用車とクマが衝突した。車を運転していた男性にけがはなかったが、クマは死んだ。県警高速道路交通警察隊によると、大館市の40代男性が車で八竜インターチェンジ(IC)方向から琴丘森岳IC方向に走行中、前方左側から飛び出してきた体長約90㌢のクマと衝突。車は左前部のバンパーなどが破損したが、男性にけがはなかった。衝突後、クマは死んだ。現場は八竜ICから南に約2㌔。両側は林になっている。

 

17日の紙面から

●能代署がクマの出没マップ作成
 能代山本でクマの目撃が相次いでいることを受け、能代署は住民に注意を呼び掛けようと、目撃場所が一目で分かるクマの出没マップを作成した。同署では初の取り組みで、地図の作成を考案した地域課の広嶋ひかる巡査(21)は「県内ではクマとの遭遇による死傷者も出ているので、能代山本の住民もクマの出没に注意してほしい」と話している。

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能代署地域課の広嶋巡査が考案したクマの出没マップ

●能代市発注工事、例年の水準に
 能代市が27年度に実施した公共工事入札のうち設計額1千万円以上の工事は67件で、契約額は25億6629万円だった。庁舎整備事業などの大型工事が相次いだ前年度に比べ28件(29・5%)、36億6599万円(58・8%)それぞれ減少した。予定価格に対する契約額を示す「落札率」は0・4㌽減の97・5%。90%超えは8年連続。

●能代市6月議会、常任委審査
 能代市の6月定例議会は16日、市二ツ井町庁舎で総務企画、文教民生、産業建設の各常任委員会で付託議案の審査が行われ、当局提出議案15件は全て可決すべきと決した。総務企画委員会では、市があきた未来づくり交付金を活用して28〜31年度に実施する事業の予算内訳を説明した。また、一度は断念した国の地方創生加速化交付金に申請する方向となったことに「当初の判断は間違いだったのか」との追及があった。

●図書館身近に感じて選書
 能代市立図書館(大友立館長)に15日、渟西小図書委員会の児童らが訪れ、選書作業を体験した。図書館の存在を身近に感じてもらおうと、地元の小学校を対象に同図書館が昨年に続き実施。児童たちは、600冊の児童書の中からお気に入りの本を選び、書架に並ぶ光景を思い浮かべていた。

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能代市立図書館に置かれる児童書を選ぶ渟西小の図書委員(同図書館で)

●元NBLコーチ「バスケの勉強会」
 男子のナショナルバスケットボールリーグ(NBL)のチームでコーチを務めた塚本鋼平さん(38)=能代市二ツ井町=による「第19回バスケの勉強会」がこのほど、同市元町の能代商工会館で開かれ、参加者は塚本さん自身の経験を基にした講演を聴き、バスケ指導の在り方を考えた。同勉強会は、バスケに関する知識を深めてもらおうと24年から定期的に開催している。

●能代松陽高生徒6人が訪露し交流
 能代松陽高(千葉慎作校長)の第二外国語の授業でロシア語を学んでいる3年生6人が、21日から28日までロシアのウラジオストク市に滞在し、現地の高校生らと交流する。2年ぶりのロシア訪問となり、学校での授業参観や生徒との交流、市内の文化施設見学を通してロシア語学習と日露交流に理解を深める。

●お弁当かわいらしく、工夫凝らし
 能代市働く婦人の家のキャラクター弁当(キャラ弁)講座がこのほど、同施設で開かれ、市内の女性たちが工夫を凝らした調理に挑戦し、色とりどりでかわいらしい弁当を完成させた。この日は市内の20~60代の女性8人が参加。雑誌やテレビなどで活躍するお弁当コーディネーター、田代真弓さん(秋田市)の指導の下、アンパンマンとテントウムシをモチーフにしたおにぎり作りに取り組んだ。

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田代さん(左)からキャラ弁の作り方を学ぶ(能代市働く婦人の家で)

●アイガモさん「頑張ってね」
 能代市磐字杉沢野の東雲農園(佐藤正樹代表取締役)が所有する同市比八田の田んぼで16日、同市清助町の愛慈幼稚園(相沢孝子園長)の園児たちがアイガモのヒナを放った。園児はアイガモをそっと水田に放ち、群れで泳ぐ姿に笑顔が広がった。同農園では、安全なコメを食べてもらおうと、アイガモの力を借りて水田内の雑草や害虫を駆除するアイガモ農法を平成8年から行っており、開始当初から毎年園児が参加してヒナの放鳥をしている。

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アイガモのヒナをそっと田んぼに放つ園児たち

(能代市比八田で)

18日の紙面から

●ポンポコ山でラベンダー咲き始め
 八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園で、ラベンダーの早咲き品種が開花し始め、訪れる人たちの目を楽しませている。公園を管理する町観光協会は、生育状況が思わしくないとして今年のラベンダーまつりの開催を見送ったものの、開花に合わせてウオーキング企画を用意。ラベンダーの刈り取りも例年通り楽しむことができ、町内外からの来園を呼び掛けている。

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ポンポコ山公園はラベンダーの季節に

(八峰町峰浜沼田で)

●五能線80周年記念イベント固まる
 JR五能線の全線開通80周年を迎える7月30日に能代駅で行われる記念イベントの内容が固まった。記念式典の後、ミニSLの乗車体験や鉄道模型の展示、「リゾートしらかみ」の出迎え・見送り、地元団体による郷土芸能の発表など多彩な催しで節目を祝う。「能代・八峰五能線全線開通80周年記念事業実行委員会」(広幡信悦実行委員長)が17日、能代市元町の能代商工会館で開かれ、スケジュールなどを確認した。

●新規高卒者の地元就職、定着を
 能代山本雇用開発協会(相原文人会長)と能代市内高校長との「地元就職懇談会」は17日、同市柳町のプラザ都で開かれた。新規高卒者に対する求人は増加傾向にあるが、生徒が希望する職種とのミスマッチも生じている。企業、学校双方が情報共有を図り、地元就職を希望する生徒が定着できる取り組みを推進することを確認した。同協会に加盟する企業の代表約20人と市内5高校、能代支援学校の校長らが出席した。

●秋田杉の里まつり8月6、7日に
 秋田杉の里二ツ井まつり実行委員会(実行委員長・安井英章二ツ井町観光協会長)は14日、能代市二ツ井町庁舎で開かれ、29回目を迎える今夏のまつりは、東北の夏祭りに合わせていた会期を週末の2日間に短縮、8月6、7の両日とし、「秋田杉の里」を売り込む木工品の展示即売のほか、木に親しめる体験コーナーの新設、飲食やイベントの充実で、集客力アップを図る方針。

●寮歌を愛する会、56曲高らかに
 能代寮歌を愛する会(工藤茂宣会長)の春の会が15日、能代市元町のキャッスルホテル能代で開かれ、地元会員のほか関東や関西などからの愛好者総勢60人が母校の寮歌など計56曲を高らかに歌い上げ、過ぎ去りし青春の日々に思いをはせながら旧交を温めた。

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母校の寮歌を高らかに歌い上げる参加者

(キャッスルホテル能代で)

●桂田がハンマー投げ優勝/東北陸上
 東北高校選手権大会は17日、各県で7競技が開幕した。能代勢は陸上男子ハンマー投げで桂田瑞貴(能代松陽3年)が優勝した。

●「貸切風呂」人気呼ぶ/能代山本
 能代山本で、気兼ねなく温泉を楽しめる環境が整ってきている。温泉施設が大規模改修に合わせて新たに貸切風呂を整備したり、温泉付きの貸別荘がオープンしたりと、貸切で入浴できる施設がここ数年で増加。入浴に介助が必要な高齢者や、小さい子どもがいる家族連れなどから人気を集めており、リニューアルオープン後に予約でいっぱいとなった所もあった。施設側には「高齢化の進行で、貸切風呂のニーズは高まっていくはず」とみる向きもある。

●「飛鳥Ⅱ」20日に能代港へ
 日本最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」(約5万㌧)が、20日に能代港に入港する。約670人の旅行客を乗せた日本一周クルーズの中で立ち寄るもので、当日は同港で歓迎イベントが催される。能代地域活性化協議会と市は、能代の魅力を売り込む好機と捉え、物産販売ブースの開設や観光シャトルバスの運行を計画。夕方の出港時には、約370発の「昼花火」打ち上げも予定している。

19日の紙面から

●県消防大会、防災力の充実へ団結
 第69回県消防大会は18日、能代市文化会館で開かれた。全県から消防団員ら約800人が出席し、地域防災力の充実に向けて一致団結することを誓い合った。消防団活動への協力に功績があった優良事業所としてJAあきた白神(本店・能代市)と石井工業(三種町)など4団体が表彰された。

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約800人が出席して地域防災への誓いを新たにした(能代市文化会館で)

●桧山城跡発掘調査で住民説明会
 能代市教委が国史跡の桧山城跡(同市桧山)で今年度開始した発掘調査の説明会が17日、同市の桧山崇徳館で開かれた。初年度は古城地区の通称三の丸と、通称本丸の下を巡る通路をトレンチ調査し、遺構の内容を確認する。説明会には、桧山城の実態解明に期待を寄せる地域住民や桧山周辺の歴史ガイドら約30人が参加した。

●浜辺のごみを一掃へ/能代市
 能代市は、市内の砂浜に漂着したごみの一掃を目指し、今年度から市民と共同で浜辺のクリーンアップ事業に乗り出す。第1回の活動は、来月3日に落合の旧能代海水浴場と黒岡地内の浅内浜で計画。砂浜の清掃は地域住民やボランティアの手でも行われているが、ごみは日々流れ着くため対応し切れない状況にあり、市環境衛生課は「美しい浜辺を市民みんなの手で取り戻したい。当日は大勢の人に参加してほしい」と呼び掛けている。

●能代JCが創立65周年式典
 能代青年会議所(能代JC、佐々木暁理事長)の創立65周年記念式典が18日、能代市柳町のプラザ都で行われ、会員らが先輩が残した良き伝統を継承するとともに、古里のさらなる発展に向けて地域に根差した活動に尽力していくことを誓い合った。能代JCは能代山本の20〜40歳の青年らで組織し、地域との協働による社会発展への貢献を目指し昭和26年に発足。青年会議所として県内第1号、東北では仙台、青森に次いで3番目だった。

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さらなる発展を誓い合った能代JC創立65周年記念式典(能代市柳町のプラザ都で)

●渟南、八竜2回戦から/学童野球
 潟上市で25日に開幕する第36回全日本学童軟式野球県大会の組み合わせが18日、決まった。能代山本勢は2回戦からの登場で、能代市代表の渟南は26日午後0時30分から元木山球場で田沢湖(仙北)─払戸(男鹿)の勝者と対戦。山本郡代表の八竜は同日午前8時30分から長沼球場で広面(秋田)─高梨(大仙)の勝者と戦う。

●郡市中学総体「全県」目指し白熱
 第65回能代市、第70回山本郡中学校夏季総体は18日開幕し、各会場で7競技が行われた。市は、卓球団体で男女とも能代二が昨年に続いて優勝。ソフトテニスは男子が能代一、女子は二ツ井が頂点に立ち、水泳の女子100㍍、200㍍平泳ぎの2種目で大塚梨世(能代南2年)が大会新を達成した。郡は、バスケットボールの男子が八竜、卓球の男子団体は山本が制した。ソフトテニスは男子の個人、女子の団体を行う予定だったが雨のため順延した。きょう19日は8競技が行われる。

東北ウエート、信太が大会新V
 東北高校選手権大会は18日、各県で14競技を行った。能代勢は、ウエートリフティングの女子69㌔級で信太咲菜(能代工3年)が総合、スナッチ、クリーン&ジャークの全てで大会新を記録して優勝。男子62㌔級の安部璃空(同)は総合3位に入った。陸上競技の男子5千㍍競歩は小武海泰士(能代2年)が6位入賞した。

●二ツ井高 力走、テクテク16㌔
 二ツ井高(伊藤雅和校長)の第49回強歩大会は18日、能代市二ツ井町五千苅の同校を発着点とする16㌔のコースで行われ、生徒たちは小雨をものともせず完走・完歩を目指し、歩を進めた。大会は、体力の限界に挑戦し、健康な体と強い精神力を養う機会として、昭和39年の同校創立当時から行われている伝統行事で、全校生徒131人のうち118人(男子60人、女子58人)が参加。男女とも同校を発着点に、三ノ倉トンネルを通り、藤里町藤里小で折り返す「真昼の行軍」に挑んだ。

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小雨の中、一斉にスタートを切る生徒たち

 

20日の紙面から

●カヌーで米代川下り
 NPO法人二ツ井町観光協会(安井英章会長)主催の米代川カヌーイベントは19日、北秋田市から能代市二ツ井町にかけての米代川で行われた。参加者は川から眺める景観を楽しみながらパドルを操り、スイスイと滑るように進む爽快感を満喫した。「カヌーの里づくり」に取り組む同協会は、米代川から眺める七座山やきみまち阪の景観を楽しみ、川に親しんでもらおうと毎年体験イベントを実施しており、今年度も日帰りと1泊2日の計5回計画。皮切りの今回は地元能代市をはじめ、青森県黒石市や秋田市、潟上市、大館市など県内外の21人が参加、きみまちカヌー倶楽部会員ら6人がスタッフとしてサポートした。

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パドルを操り、カヌーで川下りを楽しむ参加者

(能代市二ツ井町の米代川で) 

●剣道団体で能代二男女V
 第65回能代市、第70回山本郡中学校夏季総体は最終日の19日、各会場で8競技が行われた。市は、バスケットボールの男子を東雲が制し、女子は二ツ井が2連覇。剣道団体は男女とも能代二、バレーボール女子は東雲が頂点に立ち、柔道男子団体は二ツ井が2連覇を果たした。郡は、ソフトテニスの女子団体を八峰、バスケットボールの女子は昨年に続き山本が制覇。バレーボール女子は八竜が優勝した。

●市は二ツ井、郡は八竜/少年野球
 中学夏季総体を兼ねた第82回全県少年野球大会の予選は19日、能代市が能代球場、山本郡が八峰町峰浜球場でそれぞれ準決勝と決勝が行われ、市は二ツ井が優勝、郡は八竜が4連覇を果たし、全県大会の出場権を獲得した。
 ▽能代市決勝
能代二 1010000 2
二ツ井 310002X 6
 ▽山本郡決勝
八 竜 2000020 4
山 本 0000000 0

●お薦め本をアピール
 能代市立図書館の第2回商店街ビブリオバトルは18日、同図書館で開かれた。市内の5人が発表者となり、お薦めしたい本の魅力や感想を紹介。参加者が人や本との出合いを楽しんだ。ビブリオバトルは、発表者(バトラー)がお薦めの本の魅力を5分間で紹介し、発表を聞いた人が一番読みたくなった本に投票して「チャンプ本」を決める。

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5人がお薦めの本を発表したビブリオバトル

●畠山(松陽)女子棒高制す
 東北高校選手権大会は19日、各県で14競技を行った。能代勢は陸上のオープン種目の女子棒高跳びで畠山樺純(能代松陽3年)が優勝、同200㍍では安保凜(能代同)が準決勝進出。ソフトテニス男子個人は小林柾也・中村亘希組(能代松陽同)がベスト8と健闘した。

●「北限」の魅力伝え檜山茶フェス
 檜山茶フェスティバルが19日、能代市の桧山崇徳館で行われた。市内外から多くの茶の愛飲家らが集まり、昔ながらの「手もみ」を体験したり、おいしい茶の飲み方を学んだりした。檜山茶は京都宇治系統の流れをくむ手摘み、手もみの技術を今に残し、植え替えたり、品種改良していない樹齢280年の在来種として歴史的価値が認められている。フェスは製茶業を営む茶畑としては北限とされる檜山茶の魅力を伝えようと、檜山茶保存会(野呂進会長)が主催し6回目。

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檜山茶の「手もみ」を体験する参加者

(能代市桧山の桧山崇徳館で) 

●常盤ときめき隊、日曜朝市始まる
 能代市常盤地区の住民らでつくる「常盤ときめき隊」(石川博孝隊長)の日曜朝市は19日、同市上町の夢工房咲く・咲くで今季の営業を始めた。新鮮野菜や果物、地場産の食材で作った加工品などが販売され、大勢の買い物客でにぎわったほか、オリジナルの「ときめき朝市体操」をはじめ各種健康コーナーも設置され、楽しみながら健康づくりを図った。

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常盤ときめき隊による「日曜朝市」が今季の営業を開始(能代市上町の夢工房咲く・咲くで)

●迫力、長信田太鼓ライブ
 三種町森岳の長信田の森心療クリニックに通う若者たちによる第4回太鼓ライブは19日、町山本ふるさと文化館で開かれた。ほとんどが初心者というメンバーが、春から重ねた稽古の成果を発揮、迫力あふれる演奏で来場者を魅了した。長信田太鼓は、同クリニックに通う不登校や引きこもりを経験した若者が21年1月に結成。26年11月の全国大会に出場したが、今春に就職や進学で“卒業”し、5人のみが残った。現在のメンバーは10〜30代の15人。4月から猛特訓を重ねてきた。

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長信田の森の若者たちが豪快な太鼓の音色を披露

(三種町山本ふるさと文化館で)

 


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