21日の紙面から

●飛鳥Ⅱ、能代港に豪華な姿
 日本最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」(約5万㌧)が20日、能代港に寄港した。乗客664人を乗せた日本一周クルーズで立ち寄った。市は歓迎セレモニーを行ったほか、市内外から大勢の見物客が訪れた。乗客は、JR五能線への乗車や白神山地トレッキングなどのオプショナルツアーを楽しみ、同日夕に「昼花火」に見送られて次の寄港地である二見港(新潟県佐渡市)に向けて旅立った。

12階の高さが目を引く飛鳥Ⅱを前に行われた歓迎セレモニー(能代港4万㌧岸壁で)

●〝夏の陣〟あす公示/参院選
 第24回参院選は、あす22日に公示される。秋田選挙区(改選数1)には、再選を目指す自民党現職の石井浩郎氏(52)、野党3党が統一候補として擁立する民進党元職の松浦大悟氏(46)、幸福実現党新人の西野晃氏(39)が立候補を予定している。経済政策「アベノミクス」の成否や安保法制の是非、憲法改正問題などのほか、3年半に及ぶ安倍首相の政権運営への評価を争点に、自民現職に対し野党共闘の元職が挑む事実上の一騎打ちが確定的な情勢だ。投開票は7月10日。また、「18歳選挙権」が初めて適用される国政選挙となり、若者の投票行動も注目される。

●高卒求人、初日は35事業所が提出
 来春の高校卒業予定者を対象とした求人票の受け付けが20日、県内の各ハローワーク(職安)で始まった。能代職安では初日、35事業所から97人分の求人を受理、昨年の初日と比較し事業所で11、人数で24人下回る鈍い出足となった。同職安では、各事業所に早期の求人票提出を求めている。

●新庁舎整備、什器類発注は7月に
 能代市議会の庁舎整備特別委員会は20日、市二ツ井町庁舎で開かれ、新庁舎建設工事の工期延長に伴い市が再検討した今後の庁舎整備事業のスケジュールが示された。4月に予定していた新規購入する什器(じゅうき)類(机、椅子など)の発注は7月に変更。年度内に着手するとしていた第4庁舎の解体については、来年9月以降に延期すると説明した。

●能代山本で森林の路網整備進む
 県は昨年度、能代山本4市町の民有林に林道、林業専用道など79路線、総延長65.8㌔の道路を整備した。間伐の際に使う山林道路で、森林の手入れを効率化し木材の安定供給を促す目的。今年度は4市町で82路線、60.4㌔を整備する。県は「能代山本の路網整備率は全県的にも高い。それだけ森林所有者の施業意欲が高い証拠」としている。

●初夏取りキャベツ収穫盛ん
 能代山本地方で初夏取りキャベツの収穫が行われている。圃場(ほじょう)では農家が収穫、箱詰めと出荷作業に精を出している。JAあきた白神管内は「白神キャベツ」のブランド名で売り込みを図っており、27年度の販売額は6400万円だった。今年度は46農家が15㌶で栽培し、販売額は6700万円を計画している。

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白神キャベツの収穫が盛んに行われ、作業に精を出す栽培農家(能代市朴瀬字日影で)

●車椅子バスケ男子パラ五輪へ合宿
 9月に行われるリオデジャネイロ(ブラジル)パラリンピックに向けた車椅子バスケットボールの男子日本代表候補の強化合宿が20日、能代市落合のアリナスで始まった。及川晋平ヘッドコーチ(45)率いるチームはパラリンピックで過去最高の6位を目標に掲げ、「バスケの街・能代」で熱のこもった練習を繰り広げている。

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パラリンピックに向けた車椅子バスケ男子日本代表候補強化合宿(能代市落合のアリナスで)

●日大が加藤さんに称号授与
 能代工高バスケットボール部を率い、常勝軍団の礎を築いた同部元監督の加藤広志さん(79)=能代市松美町=が、日本体育大がスポーツ界の発展に貢献した卒業生を顕彰するため今年新設した「功労スポーツマスター」の第1号に選ばれた。18日に東京の同大世田谷キャンパスで行われた授与式に出席した加藤さんは、「いい選手に恵まれて、今日がある。第1号として表彰され大変光栄」と話している。

22日の紙面から

●ハピネッツとバスケの街盛り上げ
 能代市は21日、秋田ノーザンハピネッツを運営する秋田プロバスケットボールクラブ(水野勇気社長)と連携・協力に関する協定を締結した。国内男子バスケ最高峰のBリーグ1部に参入するハピネッツとの相互支援態勢を強化し、「バスケの街づくり」の推進を目指す。市役所で調印式を行い、斉藤市長と水野社長が協定書に署名した。連携・協力事項には▽「バスケの街づくり」の推進▽バスケットボール競技の振興▽青少年の健全育成▽地域の活性化──を定めた。

i21p04ハピネッツと協定

協定書を掲げる斉藤市長(左)と水野社長

●参院選秋田、3氏の出馬が確定的
 第24回参院選は、きょう22日公示される。秋田選挙区(改選数1)は、自民党現職の石井浩郎氏(52)に対し、野党3党が統一候補として擁立する民進党元職の松浦大悟氏(46)、幸福実現党新人の西野晃氏(39)が挑む構図が確定的となっている。午前8時30分から県正庁で立候補の届け出を済ませた後、各候補者はいずれも秋田市内で第一声を上げ、18日間の舌戦の火ぶたを切る。投開票は7月10日。

●世界自然遺産ネットワーク協発足へ
 白神山地や小笠原諸島(東京都)など、世界自然遺産地域に登録されている国内4カ所の関係8町村が「世界自然遺産地域連携ネットワーク協議会」(仮称)を発足させる。これまで各自で課題を抱え解決を模索してきたが、関係自治体が集まる会議体を設立し、意見や情報を交換できる場を設ける。26日に都内で開かれる小笠原諸島の登録5周年記念イベントで、協議会立ち上げを「宣言」する予定で、藤里町も参画する。

●一般廃棄物処理施設整備で検討委
 能代山本広域市町村圏組合(代表理事・斉藤能代市長)が運営するごみ処理施設の建て替えや、地域のごみの最終処分の在り方などについて協議する「一般廃棄物処理施設整備検討委員会」の初会合が21日、同市海詠坂の能代山本広域交流センターで開かれた。ごみ処理体制の検討期間は3年間を予定。今年度は県内施設の視察を経て可燃ごみ処理施設の処理方式などを決定するとともに、早ければ建設用地の選定に向けた作業にも着手することを確認した。

●資源生かして梅内山菜倶楽部が発足
 山にある〝お宝〟をみんなで生かそう──能代市二ツ井町の梅内地区で梅内山菜倶楽部(藤田ひな子会長)が正式に発足した。13日に梅内聚落(しゅうらく)会館で開かれた初の総会には約20人が参加、山林の手入れが行き届き、山菜がよく育つ環境がある地域の強みを生かして、楽しみながら活動し販売や加工につなげていくことを確認した。

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地域の「お宝」を生かした活性化を目指し梅内山菜倶楽部が発足

●26日「クアの道」認定式典/三種
 三種町は、26日午前10時からことおか中央公園多目的広場で、クアオルト健康ウオーキングコース「クアの道」(健康の道)の認定記念式典を行う。同公園と石倉山の2コースが、健康に役立つものとして関係機関から正式に認められる式典で、安全に歩く知識などを習得してきた有償ガイド5人の認定も合わせて行い、記念ウオーキングを実施。町は「認定を機に実践者をさらに増やしていきたい」と話している。

●松くい虫被害防止へ薬剤散布
 米代西部森林管理署は、能代市の砂防林「風の松原」で薬剤散布を行っている。特殊な大型送風機を使い高さ20~30㍍のクロマツの葉に薬剤を吹き付け、枯死の原因となるセンチュウを運ぶカミキリが松の内部に入り込めないようにしている。カミキリの羽化時期に合わせた作業で、梅雨の晴れ間を縫って実施。29日まで西部署管轄の松原全域に散布する。

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大型送風機を使って薬剤を散布(能代市の風の松原で)

●小中学生対象に「工業でバスケ」
 能代市内の小中学生が能代工高バスケットボール部の部員からバスケの基礎を教わる「工業でバスケ」が20日、同校体育館で始まった。子どもたちは高校生と一緒にパスやドリブルなどの練習に取り組み、技術向上を図った。部員との交流を通じてバスケの楽しさを体感してもらおうと、市がバスケの街づくり推進計画の一環として同校とともに小学生を対象に24年度から試験的に実施、26年度から中学生も対象に行っている。来年2月まで全8回を予定しており、今年度は小学生40人、中学生11人が登録している。

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能代工のバスケ部員と基礎練習に励小学生たち

23日の紙面から

●アジサイ涼しげに梅雨の季節を彩る
 能代山本で梅雨の季節を代表する花・アジサイが徐々に開花し始めている。梅雨前線の到来とともに各地で鮮やかな花を咲かせており、道行く住民らの目を引いている。能代市向能代字上野越の県道沿いでは、約50㍍にわたって植栽されているアジサイが、青や紫の花を付けて街に彩りを添えている。

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開花が進んでいるアジサイ

(能代市向能代字上野越で) 

●参院選秋田、3候補で夏の陣突入
 第24回参院選は22日、公示された。秋田選挙区(改選数1)には届け出順に幸福実現党新人の西野晃(39)、民進党元職で社民、共産両党が推薦する松浦大悟(46)、自民党現職で公明党が推薦する石井浩郎(52)の3氏が立候補、いずれも秋田市内で第一声を上げた。政権復帰から3年半が経過した自民党・安倍政権の中間評価を問う今回の参院選は、経済政策「アベノミクス」や安保法制の是非、安倍首相が意欲を示す憲法改正などを争点に、18日間にわたる選挙戦を繰り広げる。投開票は7月10日。

●有権者になった高校三年生の思い
 第24回参院選が22日、公示された。18、19歳に選挙権が与えられて初めて迎える国政選挙。能代山本地域で新たに有権者となったのは、高校3年生を含めて1400人余に上る。18歳になった高校生は選挙をどう見詰め、何を基準に一票を投じようとするのか。思いを聞いた。

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能代松陽高では、選挙権年齢の引き下げを知らせるモザイクアートを作成し、生徒にPR

●能代と能代工対戦/高校軟式野球
 能代市の能代球場で7月2日に開幕する第61回全国高校軟式野球選手権県大会の組み合わせが決まった。能代勢は、初日の1回戦で能代と能代工の地元同士が対戦する。大会には6校が参加。日程は7月2、3日の2日間で、能代球場を会場に初日は1回戦2試合、最終日は北東北大会(同30、31日・能代球場)の出場権を懸けた代表決定戦を実施する。決勝は行わない。

●能代市6月議会、全議案可決し閉会
 能代市の6月定例議会は22日、市二ツ井町庁舎議場で本会議を再開し、追加提出を含む当局提案17件を原案通り可決、承認、同意したほか、陳情採択に伴う議会議案の意見書案1件を可決し閉会した。追加提出された議会選出監査委員の選任案は起立採決となり、賛成多数で菅原隆文氏(65)=よねしろ会=の選任に同意した。

●白神森組、スギ原木価格が下落
 白神森林組合(金野忠徳組合長)が運営する能代市久喜沢の「白神木材流通センター」で昨年度扱ったスギ原木の1立方㍍当たりの平均単価は9402円で、3年ぶりに1万円を割り込んだ。消費税増税前の駆け込み需要の反動減とみられる。一方で入札に掛かった材積量は、高性能機械の複数導入で白神森組の直営生産量が増えたため、過去10年で最多となった。販売額は1億7千万円余、落札率はほぼ100%だった。

●能代支援学校生、介護現場で熱心に
 能代支援学校(糸屋賢校長)の介護職員初任者研修を受ける高等部の生徒たちの実習が22日まで3日間、能代市鰄渕のJAあきた白神デイサービスセンターで行われ、利用者の送迎や入浴の手伝いなどを体験した。

利用者と交流を深めながら実習に取り組む生徒たち

●釜谷浜海水浴場、砂浜のごみを一掃
 三種町の釜谷浜クリーンアップは22日、同町の釜谷浜海水浴場で行われた。地区の小中学生から一般まで約350人が参加。海開きを前に砂浜をきれいにしようと、人海戦術でごみを一掃し、環境美化に汗を流した。クリーンアップは、地元の海をきれいにして海水浴客を迎えようと、町が各団体に呼び掛けて毎年実施。海開きは7月2日に行われる。サンドクラフトのステージづくりなどの会場設営はすでに始まっており、釜谷浜はまもなく夏本番のにぎわいを見せる。

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人海戦術で釜谷浜をきれいにする参加者

24日の紙面から

●買い物ついでに「一票」を/能代市
 7月10日投開票の参院選の期日前投票が23日、能代山本4市町でも始まった。能代市選挙管理委員会は、同市寺向の「いとく能代ショッピングセンター」(SC、アクロス能代内)に期日前投票所を開設、買い物ついでに投票を済ませた市民は「とても便利」と歓迎していた。能代山本で商業施設に期日前投票所を設けるのは初めて。市選管は「投票率アップにつながれば」と期待している

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能代市内初となる商業施設への期日前投票所が23日に開設(寺向のいとく能代SCで)

●いとく能代南店、売り場拡充し開店
 能代市寿域長根のスーパー「いとく能代南店」(田代俊行店長)が23日、新装開店した。建て替え工事のため44日ぶりの営業再開となり、午前9時の開店前から買い物客約200人が列を成した。店舗面積、品ぞろえともに新装前の約1・3倍に拡大。いとくを核店舗とした複合商業施設となるが、建設中の他店舗は10月中旬の開業を予定している。

z23p01いとく能代南店オープン2

広くなったいとく能代南店は買い物客で混雑した

●夏の甲子園予選 組み合わせ決定
 7月12日に開幕する第98回全国高校野球選手権秋田大会の組み合わせ抽選会が23日、秋田市文化会館で開かれ、参加47チームの対戦相手が決まった。能代勢は14日に能代西、能代工、二ツ井・小坂連合がそれぞれ1回戦に臨み、15日に第1シードの能代、16日に第7シードの能代松陽がいずれも2回戦から登場する。甲子園を懸けた能代勢の戦いに期待が集まる。決勝は23日。

●全国空手道選手権に能代支部4選手
 日本空手協会主催の第59回全国空手道選手権大会(25日、東京体育館)に、同協会能代支部の男子4選手が本県代表として団体戦に出場する。出場するのは能代山本広域消防の小川稜二さん(24)と佐藤雄司さん(23)、ジェイコー秋田病院付属介護老人保健施設の福岡諒太さん(24)、弟の慎吾さん(東北福祉大2年)の男子4人。4月に秋田市で開かれた県大会の男子団体で上位入賞を果たし、全国への切符をつかんだ。

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全国空手道選手権大会に臨む能代支部の選手たち

(左から小川さん、佐藤さん、福岡諒さん)

●能代バイオ 売電は1億3千万円
 能代市鰄渕の能代バイオマス発電所(最大出力3千㌔㍗)は昨年度、県北一円から集まった住宅の解体材など3万894㌧を燃料にして1690万㌔㍗を発電し、隣接するアキモクボードと東北電力に計1億3307万円で売電した。蒸気の販売額は2679万円で全量をアキモクボードに供給した。暖冬の影響で住宅の解体が順調に進んだため、受入量は前年度比4597㌧増、収入は2966万円増となった。

●豊島区の先生が能代の英語授業参観
 能代市と教育連携協定を結んでいる東京都豊島区から訪れている小中学校教諭3人が23日、能代東中で教育専門監による英語授業を参観し、生徒たちの学ぶ姿勢や授業の組み立ての工夫について理解を深めた。両市区の教育連携協定は25年1月に締結。教育委員会や教諭らを相互派遣し、授業を行う上で解決すべき課題や授業の在り方を学んで子どもたちの学力向上につなげようと交流している。

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東京都豊島区の小中学校の教諭が能代東中の授業を見学

●柳町で一時断水、飲食店に影響
 能代市柳町で23日夕、水道管に亀裂が発生して水が漏れ出し、午後6時ごろから約1時間にわたって住家や店舗などが断水した。影響があったのは、最大約70棟とみられる。市は給水車を出して対応したが、周辺には飲食店が多く、営業に支障が出た店舗も多かった。

●感染性胃腸炎の発生、県内最多
 県感染症情報センターが23日発表した県感染症発生情報(13~19日)によると、能代保健所管内の1定点医療機関当たりの感染性胃腸炎は12人で、前週の11・67人より増加した。県平均の3・46人を大きく上回り、県内9保健所管内で最も高い値となった。

25日の紙面から

●二ツ井高生徒、杉やブナの苗植栽
 二ツ井高(伊藤雅和校長)の全校生徒は24日、藤里町や八峰町に出掛け、二高白神プロジェクト活動でフィールドワークを行った。植林やブナ林散策などを体験、緑に包まれながら自然環境の豊かさを体感し、長い年月にわたって守り続けることや、人の手をかけて育てることの大切さを学んだ。

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ブナや杉の苗木を植栽し、「木を植える」ことに一役買った生徒たち

●介護認定審査7443件/能代山本
 能代山本広域市町村圏組合がまとめた27年度の介護認定審査会の審査実績によると、審査件数は7443件で、前年度を80件(1・1%)下回った。23年度に7937件まで膨らんだ審査件数は、24年度に原則6カ月だった要介護認定の有効期間が12カ月、上限24カ月まで延長されて以降、右肩下がりの状況。同組合は「国の方針に沿って引き続き認定審査事務の簡素化を進めている。団塊の世代が後期高齢者に移行するまでは、減少傾向が続くのでは」としている。

●弘大生らがわら縄作りの現状把握
 弘前大農学生命科学部の教授と学生ら5人が22日、研究テーマ「地域資源の利活用」を学ぼうと能代市中関のわら縄製造業「佐々保商店」(佐々木修一社長)を見学した。原材料の稲わらを集める難しさや、郷土行事の見直しでわら需要が増えているなど、昔ながらのわら縄作りの現状に理解を深めた。

z22p02弘前大がわら縄見学

わら縄の製造現場を見学する弘前大の学生たち

(能代市中関の佐々保商店で)

●八峰町でカミツレの収穫ピーク
 八峰町が産地化を目指している生薬の一種、カミツレの収穫がピークを迎えている。農家の圃場(ほじょう)での栽培が本格化して2年目の今年は、5戸の農家が20㌃で栽培しており、各圃場で白くかれんな花を咲かせている。農家は爽やかな香りに包まれながら花を摘み取り、同町峰浜田中のガラスハウスに運び込んで乾燥させている。

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生薬の一種、カミツレの収穫がピークを迎えている(八峰町峰浜水沢で)

●がん検診伸び悩む/八峰町
 八峰町は、27年度の各種がん検診の受診率をまとめた。乳がん検診は国の目標受診率を上回る51・3%となったものの、前年度比では8㌽減となるなど総じて伸び悩んだ。課題の受診率向上に向け、町は検診料金を一律ワンコイン(500円)とする事業を今年度から3年間延長するほか、検診時の託児や、受診者の家族で見守りが必要な人がいる場合はヘルパーを派遣するなど、受診しやすい環境整備に努める。

●こども七夕、小若灯籠は25基予定
 8月2日のこども七夕に向けた参加町内説明会は23日夜、能代市の能代商工会館で開かれ、当日の運行計画を確認した。昨年より2基多い25基の小若灯籠が参加を予定。市中心部の国道101号の約600㍍を往復し、能代の七夕ウイークの幕開けを飾る。コースの両端には、能代七夕「天空の不夜城」の大型灯籠「嘉六(かろく)」(17・6㍍)と「愛季(ちかすえ)」(24・1㍍)を設置する。こども七夕は、NPO法人青年クラブのしろ(加賀次朗理事長)が実行委員会(村越正道委員長)を組織して実施。各町内がアニメキャラクターなどの灯籠を製作し、市街地を練り歩く。今年で54回目を迎える。

●用水路に車転落し女性死亡/能代市
 24日午後2時34分、能代市槐字西田面の県道を車で走行していた60代男性から「川に車が落ちている」と110番通報があった。能代署員が現場に駆け付けたところ、県道沿いの農業用水路に落ちていた普通自動車を見つけた。乗用車を運転していた同市常盤字町辺の会社役員、佐藤比奈子さん(64)は市内の病院に救急車で搬送されたが、同日午後5時5分に死亡した。能代山本で今年発生した交通死亡事故は2件目。

●ナースキャップ授かり看護の道へ
 能代市落合の秋田しらかみ看護学院(丹波望学院長)で24日、戴帽式が行われた。2年生42人(男6人、女36人)が憧れの純白のナースキャップを授かり、志を共にする仲間と力を合わせて看護の道を歩むことを誓った。

決意を新たに看護の道を歩んでいくことを誓った戴帽式(秋田しらかみ看護学院で)


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