26日の紙面から

●400歳野球、56チーム健闘誓う
 第76回400歳野球大会(北羽新報社主催)の開会式は25日、能代市柳町のプラザ都で行われ、参加56チームの監督や主将、選手たちが来月2日に開幕する大会での健闘を誓い合った。組み合わせ抽選も行われ、初戦の対戦相手が決定。栄光の老獅子旗をめぐる「真夏の球宴」がいよいよ始まる。選手宣誓は浅内BC監督の菅原幸一さんが行い、「近所のお母ちゃん方の期待に応えるべく、〝夜の一杯〟を目指して一生懸命頑張る」と力強く述べた。

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400歳野球大会開会式で力強く選手宣誓する浅内BCの菅原幸一さん

●女性の活躍推進へ行動計画
 「女性活躍推進法」の施行に伴い、能代市は女性職員の採用や昇進機会の拡大、家庭生活との両立などを支援するための「市特定事業主行動計画」を策定した。5年後の33年4月までに、管理職に占める女性職員数の割合(27年4月1日現在18・4%)を20%以上、男性職員の配偶者出産休暇取得割合(26年度実績50%)を100%に引き上げることを目指し、各取り組みを推進する考えだ。

●三種ミュージカル、2年ぶり上演へ
 三種町の「三種ミュージカル」は、11月13日に八竜体育館で開かれる。2年ぶりの上演で、新作の「佐々木北涯物語」を披露する。町民ら約300人がキャストやスタッフとして関わり、町民一丸で手作りミュージカルを繰り広げる。24日夜には本番に向けて実行委員が集まり、キャストやスタッフを発表して進め方を確認。「偉大な先人の功績を後世に引き継ごう」と意気込みを高めた。

●男女参画訴え街頭キャンペーン
 能代市男女共同参画推進委員会(加賀谷七重会長)は25日、能代市内の2カ所で街頭キャンペーンを行い、啓発グッズを買い物客らに配布、地域における男女共同参画推進をアピールした。6月のあきた男女共同参画月間、23~29日の全国男女共同参画週間に合わせて毎年実施。今年は推進委員、人権擁護委員、県山本地域振興局、市職員ら11人が寺向のいとく能代、二ツ井町中坪のいとく二ツ井両ショッピングセンターで展開した。

●バスケ能代工、準々決勝で敗退
 東北高校選手権大会は25日、各県で12競技が行われた。能代勢は、空手道の女子団体組手で能代松陽が8強入りした。バスケットボールの能代工は1回戦で弘前実(青森)に87─66で勝利したが、準々決勝で山形南(山形)に59─78で敗れた。

旬の「琴丘梅」求めにぎわう
 梅の収穫が行われている三種町琴丘地域では25日、同町鹿渡の道の駅ことおかで梅の直売会が始まったほか、同町琴丘総合体育館に隣接する金仏梅公園でもぎ取り販売が行われた。梅干しや梅酒などに加工しようと、色鮮やかな青梅を買い求めたり、収穫を楽しんだりする人たちでにぎわいを見せている。直売会、もぎ取り販売ともに、きょう26日も行われる。

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色鮮やかな青梅の収穫を楽しむ来園者

(三種町鹿渡の金仏梅公園で)

●米国留学生お別れパーティー
 米国オーク・パーク・アンド・リバー・フォレスト高の留学生26人と引率教員3人のお別れパーティーは25日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれ、2週間、一緒に登校した能代松陽高生やホストファミリーらに感謝の言葉を伝え、別れを惜しんだ。留学生らは11日に来能し、ホームステイしながら能代松陽高に通って授業や学校行事に参加し、語学の習得や文化に理解を深めてきた。26日に能代を離れることから、この日は留学生らと能代松陽高の教職員や生徒、ホストファミリーら112人が参加し、思い出を振り返った。

s25p03留学生さよならパーティー

米国人留学生がホストファミリーに感謝を伝えたお別れパーティー

●幼稚園フェア、ワイワイ
 能代市内の私立幼稚園の園児や未就園児らを対象にした幼稚園フェア「みんなあつまれ!ワイワイwai!」は25日、市総合体育館で開かれた。親子連れ約600人が訪れ、音楽に合わせて体を動かすリトミックや手作りのゲームコーナーなど多彩な遊びを楽しんだ。市私立幼稚園協会、同幼稚園PTA連合会の共催。市内の6園が参加し、たくさんの友達と遊び、親子で触れ合いながら、幼稚園の活動を広く知ってもらおうと毎年開いている。

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親子リトミックや趣向を凝らしたさまざまな遊びを楽しんだ幼稚園フェア

27日の紙面から

●三種町に「クアの道」認定証交付
 三種町は26日、クアオルト健康ウオーキングコース「クアの道」(健康の道)の認定記念式典をことおか中央公園多目的広場で行った。同公園と石倉山の2カ所4コースが、健康に役立つものとして認められたほか、コースを楽しく安全に歩けるよう先導する有償ガイド5人も認定。式典後の記念ウオーキングでは、爽やかな緑の中を気持ち良く歩く姿が広がった。

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ガイド5人を認定した記念式典

●選挙サンデー、候補者入らず静かに
 22日公示された第24回参院選は26日、18日間の選挙戦で初めての日曜日を迎えた。能代山本で遊説した候補者はなく、静かな「選挙サンデー」となったが、4市町に設置された期日前投票所には、多くの有権者が訪れた。暮らしに直結する経済政策や子育て支援策、安倍首相が意欲を示す憲法改正などの争点に、それぞれが切実な思いを託して1票を投じた。今後、各候補が能代山本入りし、遊説を展開する。

●八竜が快勝で8強/学童野球
 第36回全日本学童軟式野球県大会は2日目の26日、潟上市の長沼、元木山両球場で2回戦8試合を行った。能代山本勢は、山本郡代表の八竜が高梨(大仙)を4─0で破りベスト8入り。能代市代表の渟南は払戸(男鹿)に6─7でサヨナラ負けを喫した。準々決勝、準決勝は7月2日に行われ、八竜は午前9時から元木山球場で八郎潟(南秋)と準決勝進出を懸けて対戦する。決勝は3日午後1時から長沼球場で。

▽2回戦(長沼球場)
  八 竜0020002 4
  高 梨0000000 0

▽2回戦(元木山球場)
  渟 南0011031 6
  払 戸0000034x 7

●東北高校体操男子団体で能代3位
 第45回東北高校選手権大会体操競技は26日、秋田市の県立体育館で開かれ能代勢は男子団体で能代が3位、同個人総合では渡辺晴喜(能代3年)が6位入賞した。女子個人総合では能代二中出身の杉谷柚羽(弘前聖愛2年・青森)が3位となり、団体準優勝に貢献した。

●市予選は第四V/クラブ野球
 第47回県小学校クラブ野球大会能代市予選大会は最終日の26日、同市の赤沼球場で準決勝と決勝を行った。決勝は第四が向能代を6─3で下して優勝、県大会(8月10~13日・秋田市の八橋球場)の出場を決めた。

●夏季ミニバス男子は能代ブルー制す
 第35回能代市山本郡夏季ミニバスケットボール大会兼第29回東北電力旗県大会予選大会は最終日の26日、三種町琴丘総合体育館で男女の準決勝と決勝、3位決定戦を行った。男子は能代ブルーインズ、女子は藤里が優勝した。

●国内8町村で世界自然遺産保全へ
 白神山地など世界自然遺産地域に登録されている国内4カ所の関係8町村が26日、「世界自然遺産地域連携ネットワーク協議会」を立ち上げた。東京都新宿区の都庁都議会議事堂で開かれた小笠原諸島世界自然遺産地域登録5周年イベント(関東地方環境事務所、関東森林管理局、東京都、小笠原村主催)の中で宣言し、今後積極的に意見や情報を交換することになった。ネットワーク協議会に参加したのは白神山地(藤里町、青森県鯵ケ沢町、深浦町、西目屋村)、屋久島(鹿児島県屋久島町)、知床(北海道斜里町、羅臼町)、小笠原諸島(東京都小笠原村)の4カ所。世界自然遺産地域を有する自治体が初めて一堂に会した。

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藤里町の佐々木副町長が白神山地の環境保全などについて発表した(東京都新宿区で)

●ふれあい歌謡大会、自慢の歌声次々
 和の心福祉チャリティー「ふれあい歌謡大会」は26日、能代市文化会館大ホールで開かれ、県内外から集まった愛好者がこぶしを利かせた歌声を競い合った。特別ゲストとして同市河戸川出身の演歌歌手、大下八郎さん(73)が持ち歌を披露、会場を沸かせた。

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愛好者が自慢の歌声を競った歌謡大会

28日の紙面から

●白神日和号、能代山本観光巡り
 あきた白神広域観光推進会議の「あきた白神周遊バス・白神日和号」は27日、今年度初めて運行した。参加者が八峰町の三十釜を散策したほか、前日26日に三種町でクアオルト健康ウオーキングコース「クアの道」(健康の道)の認定証が交付された2カ所4コースのうち、「森岳温泉石倉山コース」で早速ウオーキング。青空の下、心地よい汗を流しながら緑豊かな自然を満喫した。

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青空の下、心地よい汗を流した白神日和号参加者

(三種町の石倉山で)

●めんchoco木製品が人気に
 能代市は、新生児に名前入りオリジナル絵本やウッドフォト、ミニラックなどの木製品をプレゼントする「めんchoco誕生事業」の27年度実績をまとめた。申請を受け贈呈品を業者に発注した件数は270件(25・26年度出生分含む)で、うち昨年11月から贈呈品に加えた木製品(4種類)には41件の申し込みがあった。市子育て支援課は「プレゼントの選択肢が増え、お父さん、お母さんからも喜んでもらっている」とし、今年度も対象となる家族に事業の利用を呼び掛けている。

●有権者の2.80%が1票/能代山本
 県選挙管理委員会は27日、7月10日投開票の参院選秋田選挙区の期日前投票状況(26日現在、選挙期日14日前)をまとめた。能代山本4市町は有権者7万4849人(21日現在、在外選挙人含む)のうち、2099人が投票を済ませた。4市町を合わせた期日前投票率は2.80%で、前回25年の参院選の同期比で1.69㌽増となっている。

●シニア向け修学旅行へ体験視察
 全日空(ANA)の客室乗務員らが27日まで4日間、三種町に滞在し、クアオルトウオーキングや農作業を体験した。高齢者を対象にしたツアー「シニアのための修学旅行」の実現に向けた事前視察で、「高齢者に元気になってもらうという考え方が、ツアーとクアオルトで合致する」と開催に前向きな姿勢を見せた。実現すればクアオルトを組み込んだ旅行商品が初めて販売されることになり、町は「三種町でヘルスツーリズムを確立したい」と話している。

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クアオルトウオーキングを楽しむ客室乗務員ら

(三種町の釜谷浜で)

●八竜幼稚園児がおもちゃで木育
 今年度、「森のようちえん全国ネットワーク」に加入した三種町鵜川の八竜幼稚園(見上岳也園長)に27日、秋田市のNPO法人Akitaコドモの森(小玉朋子理事長)が訪れ、さまざまな木のおもちゃを提供して遊んだほか、元気な森のお話を聞いて楽しみながら木育に取り組んだ。

s27p01八竜幼に木のおもちゃキャラバン1

木のおもちゃに触れる園児たち

●街頭で薬物乱用の撲滅訴え
 新国連薬物乱用根絶宣言支援事業「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の能代山本地域実行委員会(木戸英樹実行委員長)は27日、能代市のJR能代、東能代両駅で街頭キャンペーンを行い、列車の利用者にチラシやポケットティッシュを配布して薬物乱用の撲滅を呼び掛けた。

薬物乱用防止を呼び掛けた街頭キャンペーン

(JR能代駅前で)

●来月3日 世界じゅんさい摘み大会
 ジュンサイの早摘みを競う第3回「世界じゅんさい摘み採り選手権大会」は、7月3日に三種町志戸橋の阿部農園で開かれる。特産・ジュンサイのPRを狙いに計画し、ソロの部とペアの部で摘み取りの“腕”を競う。国内外から参加者を募集している。1時間の制限時間で摘み取ったジュンサイの重量を競うもので、ソロの部(定員25人)、ペアの部(25組)を設ける。参加料はソロが1500円、ペアが3千円で、ジュンサイを使った昼食が付く。申し込み、詳細は同課(☎0185・85・4830)へ。

●黒松友の会が合同剪定に汗流す
 能代バイパス黒松友の会(加賀谷正会長)の黒松合同剪定(せんてい)会は26、27の両日、能代市の国道7号沿いで行われ、会員たち約40人が松の手入れに汗を流した。同会は82人が所属し、能代港湾道路入り口から豊祥岱交差点までの約1.5㌔に植栽されている黒松約150本を管理。年2回の合同剪定会を行っているほか、講習会を開いて剪定の基礎を学んでいる。

能代市の国道7号沿いで黒松の剪定を行う会員たち

29日の紙面から

●二ツ井小児童が農林業に親しむ
 能代市二ツ井小(佐々木彰子校長)の3年生は28日、同市二ツ井町梅内の杉林で、森の健康診断や枝打ちを体験し、良材を育てるために手入れし続けることの大切さを感じ取っていた。梅内聚落(しゅうらく)(藤田孝一区長)が取り組む二ツ井宝の森林(やま)プロジェクトと同校が、体験を通して森林の役割や手入れの大切さを学ぼうと実施。今年もキノコの植菌や森の健康診断、植樹など年3回の活動を計画している。この日は、2カ所の杉林で森の健康診断を実施。3年生50人が参加し、同プロジェクトメンバーや白神森林組合職員が講師役を務めた。

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杉林で枝打ちにチャレンジする児童たち

●企業誘致へアドバイザー
 能代市は、首都圏在住の能代出身者で、第一線で活躍する企業経営者、有識者ら6人を「市産業振興アドバイザー」に任命した。アドバイザーからの助言・指導を得て、首都圏に立地する企業情報の収集、独自ルートの確立を図り、企業誘致に結び付けるのが狙い。27日には東京都千代田区内のホテルで初のアドバイザー会議を開き、斉藤市長が委嘱状を交付し、ふるさとへの経済的貢献に期待を寄せた。

t28p01市産業アドバイザー

能代出身の6人を「産業振興アドバイザー」に任命

東京都内で)

●野菜ランドのしろPR法学ぶ
 能代市の「売り込め野菜ランドのしろPR強化事業講習会」は28日、市中央公民館で開かれ、井上戦略PRコンサルティング事務所(東京都)の井上岳久代表取締役が商品を売るための効果的な「広報」手法についてノウハウを伝授した。井上さんは「いかに良い物を高く売るか」の秘訣(ひけつ)について▽魅力的に伝える▽全国に伝える──を挙げた。

●「来年度掘削」約束/旧能代産廃
 能代市浅内の旧能代産業廃棄物処理センター環境対策協議会(委員長・田中昌子県生活環境部長)は28日、浅内自治会館で開かれた。県側は25、26年度のボーリング調査時に確認された廃油入りドラム缶を掘削撤去するための詳細設計を、今年度実施することを説明。「来年度掘削できるように頑張る」と地元に約束した。

●JAやまもと3年連続黒字決算
 JA秋田やまもと(阿部隆一組合長)の第18回通常総代会は28日、三種町琴丘総合体育館で開かれ、27年度事業報告・剰余金処分案などを承認した。27年度は販売事業などが堅調に推移し、当期剰余金1億8773万円を計上、3年連続の黒字決算となった。また、菌床シイタケの生産拡大に向けたパックセンター改修工費などを盛り込んだ今年度事業計画の一部変更も承認した。

●同窓会等に補助金/藤里町
 藤里町は、40歳以下の若年層が町内で開く同窓会や同期会、同級会を支援する補助金制度を創設した。お盆の帰省時期などに開かれる気心の知れた仲間同士の〝飲みニケーション〟を通して、若者の交流を促進するとともに「地元」への愛着を醸成し、定着はもちろんUターン、定住人口増につなげたい考えだ。

●「秋田で農業」サポート
 県農業公社の「“あきたで農業を”定着サポート事業」の短期研修が25日まで3日間、三種町などで行われた。本県への移住や就農を検討している東京や奈良の4人が参加。ミニトマトやアスパラガス、ジュンサイ収穫などの農作業を体験したほか、三種町での生活や苦労について先輩移住者から聞き、移住のイメージをより具体化した。

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ジュンサイの摘み取りを体験する参加者

●ナシの袋掛けを体験/第五小
 能代市第五小の児童が28日、同市出戸本町の果樹園でナシの袋掛け作業を体験した。児童たちは秋の収穫に思いをはせながら、果樹の管理作業に理解を深めていた。市が食育事業「日本なし農作業体験」として毎年市内の小学校を対象に実施。今年は第五小の5年生26人が、同市出戸本町の農業、山田佳正さん(65)方のナシ畑約60㌃の一画で作業した。

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秋の収穫を楽しみにしながらナシの袋掛け作業を体験する児童

30日の紙面から

●茅の輪くぐって身を清め
 能代市柳町の八幡神社(渟城英夫宮司)で29日、罪や厄を払う「夏越大祓(なごしのおおばらえ)」が営まれ、氏子や講中たちがこの半年間のけがれをはらうために「茅(ち)の輪」をくぐり、身を清めた。罪やけがれをはらい清める大祓は、12月31日の「年越の祓」が広く知られているが、6月末にも「夏越の祓」があり、半年間で知らず知らずのうちに犯した罪やけがれをはらう。県内で夏越大祓を行う神社は少ないが、同神社では半世紀以上前から営まれている。

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無病息災を祈り、茅の輪をくぐる参列者たち(能代市柳町の八幡神社で)

●参院選、党勢の拡大に躍起
 7月10日投開票の第24回参院選の比例代表(改選数48)には、12政党・政治団体から164人が立候補している。22日の公示から1週間が過ぎ、秋田選挙区(改選1)の戦いが徐々に熱を帯びる中、各政党は党勢拡大に直結する比例選にも関心を向けようと躍起だ。能代山本では、地方組織・関係者が中心となり、ポスター掲示やビラ・リーフレット配布、街宣車からの支持の訴えなどを繰り広げている。

●能代商議所3年に一度の改選期
 能代商工会議所(広幡信悦会頭)の選挙委員会は28日、1~3号議員と正副会頭ら執行部の選挙日程や選任方法を決めた。3年に一度の改選期に当たり、9月1日の告示から立候補届け出などを経て11月1日の臨時議員総会で新体制が決まる。

●JA白神、当期剰余金4352万計上
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)の第18回通常総代会は29日、能代市文化会館中ホールで開かれ、27年度事業報告・剰余金処分案などを承認した。27年度は暖冬や価格下落で燃料などの購買事業の供給高が落ち込んだものの、事業管理費の節減に努めたことで当期剰余金4352万円を計上した。今年度事業計画では、29年5月の開所を目指すサービス付き高齢者向け住宅(同市向能代字トトメキ)整備事業などを盛り込んだ。

●出水期前に米代川の安全確認
 国交省能代河川国道事務所の米代川重要水防箇所合同巡視は29日、能代市内で行われた。出水期を前に、同事務所や県、市、水防団関係者らが洪水時に特に注意する必要がある堤防を見て回り、水防工法などを再確認した。この日は、午前中に天内、吹越、中川原、鶴形地区の堤防、午後から二ツ井地域の仁鮒、下稗柄、外面地区などの堤防や護岸合わせて14カ所を回った。

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洪水に備え、水防団などが重要水防箇所を確認した(能代市天内で)

●砂の祭典へ会場設営/三種町
 三種町のサンドクラフトに向け、釜谷浜海水浴場で会場設営が盛んに行われている。7月16日からはメイン砂像の制作が始まり、夏のにぎわいがいよいよ到来する。20回目を迎える今年のサンドクラフトは、近年にないような大きさのメイン砂像を実行委員会が制作するほか、一般住民も作業に加われるようにする。実行委は「初心者も歓迎する。制作に携わることで、愛着を持ってもらいたい」などと話している。

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会場設営が進められている釜谷浜海水浴場

●能代工高生が建設現場で作業学ぶ
 能代工高(山田浩充校長)の建設科土木コースの3年生12人が29日、二ツ井町下稗柄地内の米代川堤防で行われている舗装工事を見学した。堤防の安全性を高めるための工事現場を間近に見た生徒たちは、施工業者の説明を聞きながら作業工程や現場管理について理解を深めた。

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堤防補強工事の現場を見学した生徒たち(能代市二ツ井町で)

●あすアユ釣り解禁/米代川水系
 米代川水系などを含む県内の各河川で、1日からアユ釣りが解禁される。能代山本の河川でも釣果を求める愛好者らでにぎわいを見せそうだ。能代市二ツ井町五千苅の釣具店の担当者は「本流の状態は間違いなく良いが、藤琴川は水が少なかった影響でいまひとつ。粕毛川はダムがあるおかげで上っている。いずれにせよ、数が少なかった昨年よりも今年は良いはず」としている。

 

 


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