26日の紙面から

●能代山本2JA合併研、中間報告
 あきた白神、秋田やまもと両JAの合併を検討する「山本地区JA合併研究会」(会長・佐藤謙悦JA白神組合長)が25日、能代市柳町のプラザ都で開かれた。30年4月をめどとする合併スケジュールを見据え、営農販売や金融共済など5部会の検討・調整事項の中間報告が行われた。研究会は今後、年度内に2回開催する予定で、合併基本構想案の策定に向けて具体的な調査研究を進めていく。

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5検討部会が検討事項を中間報告したJA合併研究会(能代市柳町のプラザ都で)

●能代、初戦で天理に2─3惜敗
 第61回全国高校軟式野球選手権大会は2日目の25日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場と姫路市のウインク球場で1回戦4試合を行った。北東北代表で3年連続17回目出場の能代は、5年ぶり14回目出場の天理(近畿・奈良)と対戦、タイブレークを導入した延長14回の激闘の末、2─3で惜しくも敗れた。試合は能代のペースで進んだが、5回と8回に得点挙げて奪った2点のリードを守ることができなかった。

▽1回戦(姫路市のウインク球場)
能 代 00001001000000 2
天 理 00000002000001x 3
(延長14回、13回からタイブレーク導入)

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【能代─天理】能代は5回、2死から清水の左前適時打で二走の鈴木琉が生還し先制(姫路市のウインク球場で)

●秋季県北高校野球組み合わせ決定
 来春のセンバツ甲子園につながる秋季県北地区高校野球大会の組み合わせ抽選会は25日、能代市総合体育館で開かれ、能代勢5校を含む11校の対戦カードが決まった。大会は31日に開幕し、上位5校が9月17日から秋田市で開かれる全県大会の出場権を得る。県北大会には部員不足のため不参加の小坂を除く11校が参加。夏の県大会に小坂と合同チームを組んだ二ツ井は、部員を臨時に確保して参加する。

●再エネは「地域活性化の手段」
 能代市の斉藤市長は24日、同市柳町のプラザ都で再生可能エネルギーをテーマに講演し、市内で次々と建設されている風力発電設備に関して「風力の建設は目的でなく、地域を活性化させるための手段」と強調した。講演は羽後信用金庫の能代山本5支店の取引先でつくる能信会が主催し、企業関係者ら約120人が出席した。

●緊急消防援助隊、10月能代で訓練
 大規模災害時に被災地に派遣される緊急消防援助隊の北海道東北ブロックの合同訓練が、10月12、13日に能代市の能代港中島ふ頭を主会場に行われる。各道県の緊急援助隊のほか、自衛隊、海上保安庁など23機関から約1200人が参加する大がかりな訓練で、地震や津波を想定した陸上、海上での被災者救出や搬送、火災対応など多岐にわたる訓練を繰り広げる。25日に同市柳町のプラザ都で訓練の全体説明会が開かれ、関係者が訓練を通じて相互の災害対応能力の向上を図ることを確認した。

●東工大チームが海打ち成功
 第12回能代宇宙イベントは25日、能代市の落合浜で前日に引き続きハイブリッドロケットの海打ちが行われた。この日は2団体が2機のハイブリッドロケットを打ち上げ、1機は上空でパラシュートが開き降下に成功、もう1機は機体が空中分解してしまった。

ランチャーから発射される東工大CREATEのハイブリッドロケット

●能代支援学校果樹園にクマ出没
 能代市真壁地の能代支援学校の果樹園で25日、リンゴの木の周辺にクマのものとみられるふんや食い荒らされたリンゴが見つかった。周辺の畑では今夏、親子連れなど複数のクマの目撃情報があり、猟友会がおりを設置した。同校の30代の実習助手の男性職員が日午前10時30分ごろ果樹園の草刈り作業をしていたところ、クマのものとみられるふんとリンゴの食害を発見した。

●おたふく風邪増加し注意報
 県感染症情報センターが25日発表した県感染症発生情報(15~21日)によると、能代保健所管内の1定点医療機関当たりの感染症胃腸炎が5・67人で前週の0・33人から大幅に増加し、県内で最大の発生規模となっている。また、流行性耳下腺炎(おたふく風邪)は3人となり、注意報が発令されている。

27日の紙面から

●能代宇宙イベントが閉幕
 ハイブリッドロケットの打ち上げや衛星制御などの研究開発に励む全国の大学生らが集う「第12回能代宇宙イベント」は26日、能代市の落合浜でハイブリッドロケットの「海打ち」を行い、9日間にわたる日程を終え閉幕した。

暗いうちから打ち上げ準備に取り組む学生たち

(能代市の落合浜で)

●能代地域包括セ、民間委託に
 能代市は、高齢者に関するさまざまな相談事の受け付けや介護予防ケアマネジメント業務などを行っている「能代地域包括支援センター」の運営について、現在の直営体制を30年度から民間委託に切り替えることを決めた。センター機能の強化などが狙いで、設置数も現在の1カ所から3カ所に分割し、二ツ井地域包括支援センターを含め市全体で4カ所に増やす。民間事業者の公募は10月に開始する。

●能代火力2号機、点検期間延長
 東北電力秋田支店は、9月8日で終える予定だった能代市大森山の能代火力発電所2号機(60万㌔㍗)の定期点検を3週間ほど延長すると発表した。ボイラー内を通る配管の修理に時間を要するため。9月下旬に運転再開する見通し。秋田支店によると、6月21日から運転を止めて行っている2号機の定期点検で、ボイラー内の配管が摩耗して薄くなる「減肉」が確認された。延長による電力需給への影響について、同店は「必要な供給力を確保できる見通し」としている。

●ホクエツ秋田が能代工場を新設
 道路の側溝や河川の護岸ブロックなどコンクリート製品を製造・販売する「ホクエツ秋田」(京野昭三郎社長、秋田市)は、能代市河戸川字上大須賀に「能代工場」を建設する。23年2月に閉鎖した旧能代工場の跡地に新設し、10月に操業を開始する。能代火力発電所から出た使用後の石炭灰「フライアッシュ」を再利用した大型コンクリ製品を作る。環境に優しい製品で長期間耐久性も高まるという。

●おなごり、県外誘客の成果確実に
 第29回おなごりフェスティバルin能代2016(9月10日)に向けた第4回実行委員会(能登信一委員長)は25日夜、能代市総合体育館で開かれた。当日、能代港に停泊する豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」の乗客を含め、県外から約600人の観覧が見込まれている。実行委は「おなごりの魅力を全国に発信する絶好の機会」とし、能代を訪れる〝リピーター〟獲得に向け、態勢を整えた。

●俳人北涯を生き生きと、記録集作成
 三種町久米岡地区に生まれた俳人、佐々木北涯(1866~1918年)の生誕150周年に合わせ、同町の北涯俳句大会実行委員会(佐藤良廣実行委員長)は、北涯の人間像や功績、住民との関わりにスポットを当てた記録集(パソコン用文書ファイル)を作成した。写真を織り交ぜ、ナレーションを付けて1時間の〝大作〟に仕上げた。24日は未来18の会の例会で会員にお披露目し、今後は俳句大会の関係者や学校などで披露したい考え。

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このほど完成した北涯の発表用資料

●大船渡買い物ツアーは今年が最後
 東日本大震災支援能代市民協議会役員会は26日、市役所市長応接室で開かれ、10月9日に岩手県大船渡市で復興支援の買い物ツアーと市内中学生の被災地体験学習を行うことを決めた。また市民・団体からの寄付金を原資にしてきた支援活動の資金が10月の活動終了後に底を突く見込みで、ツアーなどの事業は今年度で終了させる。

●渟西小児童がネギとジャガイモ収穫
 能代市渟西小の5年生が26日、同市荷八田の畑でネギとジャガイモの収穫を体験した。JAあきた白神の協力の下、泥だらけになって収穫の苦労と喜びを味わった。総合的な学習の時間を活用し、児童67人が春に定植にも挑戦。通年で古里の農業について理解を深めることが狙いという。

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ネギの収穫を体験する児童

(能代市内荷八田で)

28日の紙面から

●桧山城の「歴史の解明」に関心
 能代市桧山の国指定史跡「桧山城跡」の発掘調査現場で27日、見学会が開かれた。市教育委員会の主催。城跡の環境整備のため初めて行われた“歴史的事業”の一端に触れようと、市内外から歴史ファン35人が詰め掛け、調査を担当した職員の解説に耳を傾けた。

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初の発掘調査が行われた国史跡の桧山城跡で見学会を開催(通称・三の丸跡で)

●白神の里JAまつり多彩に
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)の「白神の里JAまつり」は27日、能代市扇田の同JAカントリーエレベーター周辺で開かれた。多くの地域住民らが詰め掛け、テント村では白神和牛の鉄板焼きや焼きネギ、比内地鶏の焼き鳥といった地場産の特産品を味わったほか、踊りや郷土芸能など多彩なステージを楽しんだ。

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豊作祈願の餅まきなど多彩な催しやテント村で地場産食材をPRした白神の里JAまつり

●郡市中学新人陸上3種目で大会新
 第45回能代市・山本郡中学校新人陸上競技大会は27日、市陸上競技場で開かれた。男子2年200㍍で佐々木友也(二ツ井)、男子共通砲丸投げで堀内駿(能代東2年)、女子1年400㍍リレーで二ツ井が大会新記録で優勝したほか、各種目の上位4位以内で標準記録を突破した選手が全県新人大会(9月24、25日・鹿角市)の出場権を獲得した。

●能代工測量チームが東北優勝
 高校生ものづくりコンテスト東北大会測量部門は26、27の両日、宮城県大崎市の古川工高で開かれ、本県代表で出場した能代工建設科土木コース3年の大塚陽太君、佐藤孝来君、京健裕君のチームが優勝を果たした。北海道苫小牧市で開催される全国大会(11月12、13日)の出場権を獲得した。東北各県から計7校(開催県2校)が出場した。

●伊藤選手が世界の剣さばき伝授
 フェンシング男子エペで国内外の大会で活躍する能代市二ツ井町出身の伊藤心選手(26)=東京都・二ツ井町フェンシング連盟=が25日、二ツ井町総合体育館で二ツ井ジュニアフェンシングチームを指導した。参加した小中学生は全国トップクラスの選手からのアドバイスに真剣に耳を傾け、練習に汗を流した。

s26p01伊藤心ジュニア指導

伊藤選手がジュニアチームの選手を指導

●6高校参加しIAC大会が開幕
 国際ロータリー第2540地区(秋田県)主催の第51回インターアクト年次大会・指導者講習会は27日、藤里町藤琴のホテルゆとりあ藤里で始まった。県内6高校のインターアクトクラブ(IAC)に所属する生徒たちが、それぞれ実践するボランティア活動などを報告し、次の活動のヒントを探った。最終日の28日は能代市二ツ井町に会場を移し、木工体験などを通して交流を深める。

●宝昌寺でみほとけ画・二人展
 八峰町の銭谷禅海さん(68)=本名・三男=、平原道恵さん(56)=同・恵次郎=の「みほとけ画の世界・二人展」は27日、藤里町藤琴の宝昌寺で始まり、優しいまなざしの観音菩薩、死後の裁きを描いた作品など約70点を展示している。28日まで。時間は午前9時~午後5時。

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約70点を展示している「みほとけ画の世界・二人展」(藤里町の宝昌寺で)

●青いアマガエル利用者和ませる
 能代市腹鞁ノ沢の高齢者交流センターおとも苑の受け付けで、鮮やかな青色のアマガエルが展示されており、訪れる利用者を和ませている。このカエルは体長2㌢ほど。同施設で働く50代の女性職員=藤里町大沢=が21日夕、自宅畑での作業中に発見した。珍しいと思い、利用者らに楽しんでもらおうと同センターに持ち込んだ。青いアマガエルは、色素異常によって誕生する突然変異体とされる。同施設は「しばらく展示した後、時期を見て自然にかえしたい」としている。

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利用者の心を癒やしているアマガエル

29日の紙面から

●能代オペラ「カルメン」観衆を魅了
 能代オペラ音楽祭5周年記念公演「カルメン」は28日、能代市文化会館大ホールで開かれた。一流の演奏家や地元市民有志らが一体となり、全編日本語で悲恋の物語を約3時間にわたり熱演。過去2回上演したオペラ「椿姫」に勝るとも劣らない総合芸術を展開し、約900人(主催者発表)の観衆を魅了した。

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地元市民らによる総合芸術が観衆を魅了したオペラ「カルメン」(能代市文化会館大ホールで)

●大林組が三種町で風力発電
 大手ゼネコンの大林組(東京)が100%出資する「大林ウインドパワー三種」は、三種町浜田地区の海岸林(保安林)に「三種浜田風力発電所」を建設する。1990㌔㍗の大型風車を3基設け、出力は5970㌔㍗を見込む。大林組が風力発電事業に取り組むのは国内外を含めて初めて。9月に着工し、来年7月の運転開始を目指す。

●日中友好協、交流会で絆深める
 能代市日中友好協会(中田栄喜会長)は28日、八峰町峰浜沼田のポンポコ山で中国ベトナム研修生らとの友好交流会を開いた。能代山本の縫製会社で研修している女性24人がグラウンドゴルフに挑戦したり、バーベキューやスイカ割りなどの体験を通してにぎやかに楽しんだ。

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研修生らがグラウンドゴルフを楽しんだ友好交流会(ポンポコ山で)

●老若男女メダル目指して疾走
 第39回藤里町駅伝・マラソン大会は28日、町三世代交流館前を発着点とするコースで行われ、晴天の下、延べ241人の老若男女が健脚を競い合った。町民の健康増進などを目的に、町教委と町が毎年開催している。町内をはじめ、能代市や北秋田市、上小阿仁村、秋田市からランナーが参加、マラソンと駅伝合わせ21種目が行われた。

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延べ241人の老若男女が健脚を競い合った藤里町駅伝・マラソン大会

●常盤本郷の伝統レク、最終回
 能代市常盤本郷自治会(髙田一志会長)のレクリエーション大会は28日、常盤小中体育館で開かれ、住民約110人が参加して綱引きや「ピンポン玉リレー」など8種目に臨み、にぎやかに交流した。半世紀続いた恒例行事だが、少子高齢化による参加者減少のため今回で最後とすることが決まっている。同自治会は「年に一度は住民が集える催しを違った形で考えたい」としている。

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綱引きでは、家族への声援が飛んだ(常盤小中体育館で)

●ソフト、能代松陽は準優勝
 全県高校女子ソフトボール選手権大会は27、28の両日、能代市ソフトボール場で開かれた。県内11校によるトーナメント戦が行われ、能代松陽は決勝で秋田北に敗れた。2回戦から登場した能代松陽は、新屋に12─0の5回コールドで快勝し、準決勝に進出。準決勝では西目を9─1で破り、決勝では能代山本出身勢もメンバー入りする秋田北に2─13の4回コールドで敗れた。
 ▽2回戦
能代松陽 12─0 新屋
    (5回コールド)
 ▽準決勝
能代松陽 9─1 西目
 ▽決勝
秋田北 3325 13
能代松陽2000 2
    (4回コールド)

●登校時の地震想定し避難訓練
 能代市竹生小(簾内正子校長)と北能代地区自治連合会(熊谷勝会長)は28日、児童の登校時の地震を想定した避難訓練を行った。児童は保護者や地域住民と一時避難場所から学校への避難通路を確認し、さまざまな災害についての講座や非常食の試食などを通し地域と一体となって防災意識を高めた。

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避難所で使用する仕切りを体験

●伝統継ぎ奉納相撲/三種町
 三種町志戸橋の伝統行事、七星神社奉納相撲が28日、同神社境内で行われた。300年以上の歴史があるとされる行事で、一昨年から金岡小が全校で参加している。地域住民や保護者が見守る中、児童たちが白熱した取り組みを見せ、盛り上がりを見せた。

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金岡小の全校児童が参加し、にぎやかに行われた七星神社奉納相撲

30日の紙面から

●台風10号、暴風雨対策追われる
 大型で非常に強い台風10号は、きょう30日午後6時ごろから31日午前3時ごろにかけて本県に最接近する見込みで、秋田地方気象台は激しい雨や土砂災害、低い土地での浸水、河川の増水などに注意を呼び掛けている。

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台風10号の接近に備え、漁船の係留を強化

(能代市の能代港で)

●総合戦略「順調」43項目過半数に
 能代市の「市まち・ひと・しごと創生総合戦略会議」(委員長・山内繁県立大木材高度加工研究所教授、委員22人)は29日、市中央公民館で開かれた。総合戦略(27〜31年度)に盛り込んだ数値目標・重要業績評価指標(KPI)について初年度の達成状況などを検証し、委員からは順調に達成している項目については数値の上方修正や、必要に応じて戦略の中身も変えていくべきなどの提言があった。

●地場の野菜で健康になって
 JAあきた白神女性部(佐々木博子部長)は29日、能代市内の3福祉施設を訪れ、施設利用者に食べてもらおうと野菜を贈呈した。このうち、ジェイコー秋田病院付属老人保健施設(石岡隆施設長)には4人が訪れ、「市内7地区のお母さんたちが作った栄養満点の野菜。食べてもっと元気になってください」と話してカボチャ14個とジャガイモのメークインと男爵を15㌔ずつ贈った。

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JAあきた白神女性部が野菜を贈呈

●日沿道活用し地域振興探る
 国土交通省能代河川国道事務所と、大館、北秋田、能代の県北3市、県、経済団体などが参加する「第5回秋田県北地域の今後の地域展開に関する意見交換会」が29日、大館市中央公民館で開かれた。過去の話し合いの中で出された提案の具体化などのほか、最近の動きを踏まえて県北の連携に向け議論を深めた。

●広報のしろ「宇宙のまち」大特集
 能代市は、9月3、4日に開催される「のしろ銀河フェスティバル」に合わせ、半世紀以上に及ぶ能代と宇宙との関わりや、JAXA(宇宙航空研究開発機構)能代ロケット実験場の今後、宇宙のまちづくりの現状などを紹介する特集記事を、今月25日発行の「広報のしろ」に掲載した。 

●能代市教委事業8項目で目標下回る
 能代市教委は、27年度に実施した事業の効果を検証した事務点検・評価報告書をまとめた。5分野の28項目のうち、20項目で「目標を上回る」「ほぼ目標どおり」とした一方、8項目で「目標をやや下回る」「目標を大幅に下回る」と評価した。また、点検の結果、「学校・家庭・地域の連携協力の推進(のしろDEマナブゥ事業)」で取り組みの拡充が必要とした。

●崇徳と鶴形小が合同で水泳記録会
 能代市崇徳小(佐藤勝明校長)で29日、鶴形小児童を招いて合同の水泳記録会が初めて開かれた。両校の全校児童計36人が参加してタイムや距離を競い合ったほか、ゲームや交流会なども行って親睦を深めた。

「水中宝探し」を楽しむ児童たち

(能代市崇徳小で)

●ネイガーから交通ルール学ぶ
 本県のご当地ヒーロー「超神ネイガー」を招いた交通安全教室が29日、藤里町の藤里幼稚園(市川久美子園長)で開かれ、園児46人が迫力のパフォーマンスを楽しみながら正しい交通ルールを学んだ。ネイガーを起用した交通安全教室は、幼児の交通事故被害を防ごうとJA共済連秋田が県内各地の保育施設で開催。同幼稚園で開かれるのは26年以来3度目。

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園児がネイガーと一緒に交通ルールを学んだ教室

(藤里幼稚園で)

 

31日の紙面から

●台風10号、北東北を通過
 大型の強い台風10号は勢力を保ちながら30日夕、岩手県の大船渡市付近に上陸、夜には北東北を通過した。能代山本では小中高校が授業を午前中で打ち切るなどの対策を講じたほか、果樹農家は被害を少しでも食い止めようと朝から慌ただしく収穫作業を進めた。4市町は災害対策連絡部などを設置して警戒した。能代署や能代山本広域市町村圏組合消防本部によると、同日午後9時現在、人的・建物被害の報告はない。

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藤里町総合開発センターに避難した生活支援ハウスの利用者たち

●不夜城、東京遠征効果も大きく
 能代市の斉藤市長は30日、市役所で記者会見を開き、今月開催された能代七夕「天空の不夜城」について運行面、集客面から総括するとともに、秋に予定される有名アーティストライブへの「愛季(ちかすえ)」出演によるシティーセールス効果に期待を語った。また、新庁舎の供用開始日は「『年始』を候補の一つ」と考え、調整していることを明らかにした。

●28年産米、県全域で「平年並み」
 東北農政局秋田県拠点は30日、8月15日現在の28年産水稲作柄概況を発表した。本県は穂数や1穂当たりのもみ数、登熟が「平年並み」と見込まれ、作柄は「平年並み」としている。地域別で県北、県央、県南ともに「平年並み」となっている。

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28年産水稲の作柄は県全域で「平年並み」の見通し

●県交通安全作品コン3人が最優秀賞
 県は30日、交通安全作品コンクールのポスターとあきた弁川柳の入選作品を発表した。能代山本関係ではポスターの小学1~2年の部で佐藤花咲さん(常盤2年)、同3~4年の部で桐越きらりさん(同4年)、同5~6年の部で八代奈柚さん(峰浜6年)が最優秀賞を受賞し、優秀賞と佳作に7人が入選。あきた弁川柳は3人が佳作に選ばれた。

●9月3、4日 のしろ銀河フェス
 「のしろ銀河フェスティバル2016」は、9月3、4の両日に能代市内3会場で開かれる。ペットボトルロケット定点着地競技や、プロジェクションマッピングなどを楽しむ「夜空の遊園地」といった新企画をはじめ、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の研究者が講師を務める宇宙科学セミナーや宇宙学校スペシャル、ハイブリッドロケットの燃焼実験、銀河連邦ヒーローショーなど、宇宙を身近に感じる多彩な催しが繰り広げられる。

●二ツ井マラソン申し込みわずか
 能代市二ツ井町で10月16日に行われる第22回きみまち二ツ井マラソンの参加申し込みが、締め切り(9月2日)3日前の30日現在、864人(午前10時時点)にとどまっている。例年、2千人前後のランナーがエントリーする大会で、締め切り前の1週間は申し込み件数が増加するものの、今回は“ラストスパート”がなかなかかからず、関係者をはらはらさせている。

●二ツ井小でJFAの「夢教室」
 JFA(日本サッカー協会)こころのプロジェクト「夢の教室」が29日、能代市の二ツ井小(佐々木彰子校長)で開かれた。スピードスケートと自転車競技でオリンピックに計3回出場した大菅小百合さんを講師に迎え、一緒に体を動かしながら意見を伝え、仲間と協力することの大切さを学んだ。大菅さんの講話から夢を叶えるための努力について理解を深めた。

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元五輪選手の大菅さんが児童と交流した夢の教室

●「つ・む・ぐ」上映会、心に響く
 ドキュメンタリー映画「つ・む・ぐ 織人は風の道をゆく」の上映会は27日、能代市柳町の「つどいの郷ま・な」で開かれ、市民12人が鑑賞した。三つのエピソードが交錯する心に響くストーリーを通じて「生きること」を見詰めた。

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市民有志が企画した「つ・む・ぐ」の上映会

(能代市柳町で)

 

 


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