1日の紙面から

●果樹の落果相次ぐ/台風10号
 30日夜に北東北を通過した大型で強い台風10号は日本海に抜けた後、31日午前0時に温帯低気圧に変わった。能代山本では果樹の落果など農作物の被害が続出、31日は慌ただしく果実を拾う農家の姿が見られた。また、能代市と藤里町で倒木被害が計4件発生したが、人的被害はなかった。

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強風の影響で収穫前のナシが落果。農家が後片付けに追われた(八峰町峰浜水沢で)

●市職員10年間で218人減少
 能代市の28年度(4月1日現在)の職員数(正職員)は436人(再任用職員含まず)で、前年度に比べて12人減少した。23年9月策定の「第2次定員適正化計画」で定める目標(433人)より3人多くなっている。22年国勢調査人口を基準とした市民1千人当たり職員数は7・4人で、同計画での目標(7・3人)を0・1人上回った。職員数は市町合併時の18年度(654人、旧能代商高教職員含む)から10年間で218人減った。 

●風の松原自然エネルギー試運転へ
 能代市浅内、河戸川の海岸林で12月に風力発電事業を開始する同市の「風の松原自然エネルギー」(大森三四郎社長)は31日、建設中の「風の松原風力発電所」で受電を開始した。同市養蚕にある東北電力の能代東変電所と風の松原社が隣に整備した連系変電所がつながり、発電所と電力会社間の送受電が可能になった。大型風車で発電した電気を送電網で送る一方、東北電から電力供給を受けて風車を制御できるようになり、今月上旬から順に試運転が始まる。

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「風の松原風力発電所」の連系変電設備で受電を開始した(能代市養蚕で)

●特養もりたけ、増築工事スタート
 三種町森岳の特別養護老人ホームもりたけ(岩村庄英施設長)で、新たに個室40床を増やすための増築工事が始まった。現在の特養の裏側に2階建ての建物を増築し、100人を超える待機者の状況を緩和するもので、来年2月の完成と3月中のオープンを目指す。同ホームは、社会福祉法人・双山会(島田薫理事長)が経営。現在も全て個室で50床あるが、町内外で130人以上の待機者がいる。増床は、施設に不足が生じているとして、27年3月に策定した第6期町介護保険事業計画(27~29年度)に盛り込まれていた。

●能代西コールド発進/高校野球
 秋季県北地区高校野球大会は31日、能代市の能代球場と大館市の田代球場で開幕し、1回戦3試合を行った。能代勢対決となった二ツ井─能代西は8─1の7回コールドで能代西が快勝した。敗れた二ツ井は敗者復活戦に回る。1日の2回戦では能代工が秋田北鷹、能代が大館桂桜と対戦し、能代西と能代松陽が顔を合わせる。
 ▽1回戦(能代球場)
二ツ井1000000 1
能代西203201X 8
   (7回コールド)

●〝住民力〟生かし講座開設
 能代市内外の旧友たちが古希を機に、沈滞する能代を活性化させようと「市民おもしろ塾」を立ち上げた。優れた特技を持った地元住民や、首都圏などで活躍する能代出身者らを講師に迎え、教養、文化、IT関係など多岐にわたる講座を月2回開く。市民目線の情報提供と埋もれた人材の発掘が目的で、今月24日に開講する。会員の人脈と先達のノウハウを生かした新しい形の講座を目指す。

z22p01シニアがおもしろ塾

打ち合わせする「市民おもしろ塾」のメンバー(能代市万町で)

●3日にポンポコ山音楽祭
 第12回ポンポコ山音楽祭は、3日午前10時45分から八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園野外ステージで開かれる。ゲストを含め、県内外からプロ・アマ13組のバンドが出演し、熱い演奏を繰り広げる。屋台コーナーも設けるほか、演奏終了後はファミリー向けのアニメ映画無料上映会も開かれる。

●11月12日「食彩人の夕べ」
 NPO法人能代観光協会(広幡信悦会長)は、11月12日に能代市柳町の旧料亭金勇で「食彩人の夕べ・集い」を開くことを決めた。地元食材を使ったきりたんぽ鍋やだまこ鍋を調理し、郷土食の魅力を発信する。30日に同市上町のやま久で打ち合わせを行い、日程などを決めた。

2日の紙面から

●能代市内で秋の札打ち始まる
 能代市内に古来から伝わる「33番観音札所巡り」(札打ち)は1日に始まり、参加者は鈴の音を響かせながら市内各所の観音堂を巡り、御詠歌を唱えて先祖や亡くなった家族を供養した。札打ちはきょう2日まで行われる。札打ちは江戸時代から続く民間信仰行事。同市では、享和年間(1801~1804年)に御指南町の足軽が桧山川でイルカを撲殺したところ周辺で不吉な出来事が続いたため、怒りを鎮めようと各所に観音像を安置し、西国の札所巡りを模して巡礼したのが始まりとされる。

能代市内の観音堂を巡り、御詠歌を唱えた札打ち

(10番大町観音堂で)

●能代山本の高齢化率40%に
 県は、老人福祉法で定める9月15日の「老人の日」に合わせ、本県の高齢者数や高齢化率などを発表した。7月1日現在、能代山本の65歳以上の高齢者数は3万2536人で、人口8万1320人に対する高齢者率は40・0%。また、高齢者のみの世帯は31・4%となっている。県全体の高齢化率は34・6%で、記録が残る昭和50年の8・9%から約40年間で4倍近くとなっており、高齢化進行が顕著に表れている。市町村別の高齢化率はトップが上小阿仁村の52・4%で、藤里町が46・1%で2番目に高い。

●八峰町が森林科学館を改修へ
 八峰町は今年度、同町八森のぶなっこランド内にある森林科学館の改修工事を実施する。施設は、白神山地のブナの森の生態などを学ぶことができる町内の拠点施設となっているが、キツツキが外壁に開けた穴からカメムシが入ることで環境が悪化。利用者に不快感を与えている現状を踏まえ、傷みや汚れが目立つ外壁や床などを改修する。業務委託して設計に着手しており、9月以降の工事発注を予定している。

●3日からバスケ・メディアサミット
 バスケ愛好者でつくるNBLM準備会(石井一生代表)主催のバスケットボール・メディアサミットは3、4の両日、能代市柳町の旧料亭金勇で行われる。「バスケの街」能代で、バスケの歴史とメディアについて考える機会を設けようと初めて開催。今月下旬にBリーグが始動することや東京五輪の開催に向けて、バスケ界が大きな変化を迎えるタイミングに、試合を観覧する側や伝える側などバスケを取り巻くメディア環境を整えることを狙っている。3日は午後1時、4日は午前10時から。参加無料。当日参加も可能。問い合わせは同ミュージアム(☎0185・88・8876)へ。

●木都の父、直幹の遺徳しのぶ
 「木都の父」と称される井坂直幹(1860~1921年)の生誕を祝う「井坂直幹祭」は、1日、能代市御指南神社で行わた。、旧秋田木材の流れをくむ企業関係者らが参列して神事に臨み、直幹の偉業をたたえ遺徳をしのんだ。新秋木工業(佐々木健次郎社長)が直幹の誕生日(9月1日)に合わせ、毎年執り行っている。同社の役員・社員、能代市内の関連会社の代表、秋木関係者らで組織する「秋友会」の会員、来賓の斉藤能代市長ら約20人が参列した。

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木都の父、井坂直幹の遺徳をしのんだ

(能代市の御指南神社で)

●能代、松陽4強進出/高校野球
 秋季県北地区高校野球大会は2日目の1日、能代市の能代球場と大館市の田代球場で2回戦4試合を行った。能代勢は能代が大館桂桜に3─1の逆転勝ち、能代勢対決となった能代西─能代松陽は能代松陽が7─0の7回コールドで快勝した。能代工は秋田北鷹に2─3で惜敗した。勝ち上がった能代と能代松陽は7日の準決勝で顔を合わせる。能代西と能代工は敗者復活戦に回り、両校と二ツ井が6日に行われる敗者復活1回戦に臨む。

 ▽2回戦(田代球場)
能  代000002100│3
大館桂桜100000000│1

 ▽2回戦(田代球場)
能 代 西0000000│0
能代松陽102400X│7
     (7回コールド)

 ▽2回戦(能代球場)
能 代 工000000110│2
秋田北鷹01100100X│3

●小規模校統合に賛成、慎重論と
 能代市内の複式学級を要する5小学校の今後の方向性を考える第2回小規模小学校の在り方協議会が31日夜、市中央公民館で開かれた。各校の位置関係や県内の複式学級の状況などの資料説明を踏まえ意見を交換、統合を推進すべきとの意見や、現状を維持して小規模校同士の交流を大切にしたいといった声が上がった。

●全中ソフト「銅メダル」報告
 福井県で先月開かれた全国中学校ソフトボール大会(女子)で3位入賞を果たした能代市の東雲・能代東・能代二合同チームの選手らが1日、市役所を訪れ、斉藤市長らに活躍を報告した。同チームは、3校の部員不足により合同で活動。今夏は能代勢として31年ぶりに全国大会に出場した。準決勝では大阪府の岸和田市岸城中に2─7で敗れたが、見事3位に輝いた。

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全国中学校ソフトボール大会の3位入賞を報告

(能代市役所で)

3日の紙面から

●ソバの花が見頃に/能代山本
 能代山本地方でソバの花が見頃を迎えている。満開となった白い花がじゅうたんのように広がり、道行く住民に秋の訪れを感じさせている。同地方は能代市の鶴形地区、八峰町の峰浜石川地区、三種町の志戸橋地区などソバの栽培が盛んな地域。コメの転作作物として栽培面積が拡大している。

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畑一面に咲き誇っているソバの花

(能代市鶴形地区で)

●空港利用助成金交付が増加傾向
 能代市がまとめた大館能代空港利用促進助成金の27年度交付実績によると、延べ4817人に計1421万5500円が支払われた。前年度比532人、161万4千円増えた。23年度の開始から増加傾向にあり、市観光振興課は「制度が浸透してきたと感じる。空港の利用促進に向け、継続したい」としている。今年度の利用も堅調に推移しており、活用を呼び掛けている。

●御前水の由来説明プレートに台座
 能代市は、明治天皇の巡幸の際に飲み水を提供したとされる同市畠町の井戸跡「御前(膳)水」のそばに、由来を説明するプレートの台座を設置した。これまで地面に埋め込まれていたプレートを、より市民の目に触れるようにと、畠町大通りプロジェクト委員会の要望を受けて実施。付近の住民たちは「能代の歴史的な史跡の一つとして、多くの人に知ってもらいたい」と話している。

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井戸跡「御前水」の横にプレートの台座が設置された(能代市畠町で)

●天空の不夜城運行へ協力32万円余
 能代七夕「天空の不夜城」協議会(広幡信悦会長)は、能代市内の飲食店などを対象に実施した「募金グランプリ」の結果を発表した。計32万7979円が寄せられ、今年度の運行経費に充てられる。従業員3人以下の「ライト級」と4人以上の「無差別級」で競った。市内を中心に123店が参加。店内に募金箱を設置し、来店者に運行経費への協力を呼び掛けた。4月1日から4カ月間実施した。

 各階級の上位店。
 ▽ライト級①夢心家(西通町)②すぷりんぐ(柳町)③スナック渡(西通町)
 ▽無差別級①銀座こまち(東京都)②ナイトインちゅちゅ(柳町)③シャトー赤坂(西通町)

i02p01不夜城募金グランプリ

募金グランプリを獲得し扁(へん)額が贈られたスナック夢心家の店主、平根さん(能代市西通で)

●能代山本の有権者7万4282人
 県選挙管理委員会は、2日現在の選挙人名簿登録者数をまとめた。能代市山本郡は7万4282人(男3万4158人、女4万124人)。改正公職選挙法で「18歳選挙権」が適用されたことにより、前回公表の6月2日時点と比べ945人増えた。市町別では、▽能代市4万8737人(男2万2273人、女2万6464人)、前回公表時比650人増▽藤里町3166人(男1507人、女1659人)、47人増▽三種町1万5651人(男7204人、女8447人)、161人増▽八峰町6728人(男3174人、女3554人)、87人増。在外選挙人名簿登録者数は、能代市21人、藤里町5人、三種町1人、八峰町3人で増減はなかった。

●有効求人倍率23年ぶり1.2倍超に
 ハローワーク(職安)能代が発表した7月の管内労働市場動向によると、常用(一般とパート合計)の有効求人倍率は1・27倍で、前月より0・19㌽上昇した。1・2倍超は平成5年10月以来、約23年ぶり。同職安は「県内の雇用情勢は良くなる傾向にあり、企業の待遇改善などにより離職者が減っていることも影響しているのでは」とみている。

●新たなジュンサイ冷凍方法を確立
 JA秋田やまもと(阿部隆一組合長)は、ジュンサイの新たな冷凍方法に取り組んでいる。消費者や飲食店が湯通しせず、解凍後にそのまま食べられるようにする。冷凍により賞味期限を長く保つとともに、食べる時の手間を省くことで、ジュンサイを扱った経験がない海外への輸出につなげたい考え。同JAはこのほど、県が台湾で開いた商談会に参加し、この方法で冷凍したジュンサイを小売店や飲食店のバイヤーにアピールした。複数社に今月中にサンプルを送る予定で、同JAは「取引につなげていきたい」と意欲を見せている。

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新たな方法で冷凍したジュンサイ

●タニタ食堂に伊藤さん考察の定食
 能代高を今春卒業した女子学生が考案した定食が、5日から健康志向の食事で知られる秋田市中通1丁目の「あきたタニタ食堂」で提供される。定食を考案したのは、今年3月に能代高を卒業し、福島県の郡山女子大に進学した伊藤水葉さん。県主催の「高校生おいしく減塩・野菜もとれるレシピコンクール」で最優秀賞に選ばれたもので、キノコの炊き込みご飯、豆類をふんだんに使ったコロッケなど「食欲の秋」にふさわしい定食だ。提供期間は5~11日、10月3~9日。時間は午前11時15分からで1日30~40食の販売。850円。

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能代高卒業生が考案し、あきたタニタ食堂で5日に提供が始まる「五味の味わい定食」(同店提供)

4日の紙面から

●沖合底引き網漁が解禁
 日本海の沖合底引き網漁が1日、解禁された。八峰町の八森、岩館両漁港では2日が漁の初日となり、8隻が出漁してカレイやマイカなどを積んで夕方に続々と帰港。船着き場や荷さばき場は、荷下ろしや選別、競りを行う漁業関係者で活気づいた。底引き網漁は資源保護のため7、8月が休漁と定められている。両漁港を管轄する県漁協北部総括支所の8隻は、エンジンや船体のメンテナンスを行って漁の再開に備えてきた。

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沖合底引き網漁が解禁。夕方、カレイなどを大量に積んだ漁船が続々と帰港した

(八峰町の八森漁港で)

●「金田大臣」誕生を祝う
 先月3日発足の第3次安倍再改造内閣の法務大臣として初入閣を果たした秋田2区選出の衆院議員、金田勝年氏(66)=自民党、能代市中和1丁目=の「法務大臣就任祝賀会」が3日、同市柳町のプラザ都で開かれた。支持者ら約400人(主催者発表)が参加し、地元待望の「金田大臣」誕生を祝い合うとともに、国政の場でのさらなる活躍に期待。金田氏は「能代山本、国家国民の両方を大事にして、精いっぱい頑張る」と決意を示した。

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就任祝賀会で地元支持者に感謝を述べる金田法相

(能代市柳町のプラザ都で)

●初の常盤ネギまつり盛況
 能代市の特産であるネギの園芸メガ団地を有する常盤地域で3日、「常盤ネギまつり」が開かれた。参加者はネギの収穫や調製作業を体験したほか、ネギを使った創作料理にも舌鼓を打ち、ネギの魅力を存分に満喫した。常盤の里づくり協議会(高田一志会長)が初めて開催。同市轟地区にはネギ栽培の園芸メガ団地が設置され、JAあきた白神が商品登録した「白神ねぎ」の産地の一つとして注目されている。

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ネギの皮むきや結束作業を体験した「常盤ネギまつり」(能代市轟地区で)

●朝鮮人犠牲者を慰霊/八峰町
 戦時中に八峰町の旧発盛製錬所で強制労働に従事させられた朝鮮人の墓とされる墓石約70基がある同町八森字泊台地内で3日、県朝鮮人強制連行真相調査団の第10回発盛製錬所朝鮮人犠牲者慰霊式が行われ、参列者約20人が犠牲者の冥福を祈り、恒久平和への誓いを新たにした。旧厚生省の調査によると、戦時中の発盛製錬所では昭和17年から4年間で朝鮮人201人が働かされていたというが、その実態は明らかになっていない。

旧発盛製錬所で働かされていた朝鮮人犠牲者の冥福を祈った慰霊式(八峰町八森字泊台で)

●「バスケと能代」考えサミット
 バスケ愛好者でつくるNBLM準備会(石井一生代表)主催のバスケットボール・メディアサミットは3日、能代市柳町の旧料亭金勇で始まった。初日は地域住民をはじめ、愛好者ら30人余が参加し、講演や映画鑑賞を通して「バスケと能代」について考えた。「バスケの街」能代で、バスケの歴史とメディアについて考える機会を設けようと初めて開催。初日はバスケ愛好者ら30人余が参加。元武庫川女子大教授でバスケットボール史研究の第一人者の水谷豊さんが「バスケットボールと能代」と題して講演した。4日は金勇を会場に午前10時からパネルディスカッションを実施する。

●退職教職員らが美術展
 退職教職員協議会能代山本支部(桧森秀忠支部長)による同協議会・退職婦人協議会能代山本支部の第13回美術作品展は3日、能代市柳町のイオン能代店で始まり、写真と短歌を組み合わせた作品や風景画、書など会員の多彩な力作が展示され来場者を楽しませている。4日まで。

●のしろ銀河フェスが開幕
 「のしろ銀河フェスティバル2016」は3日、市内3カ所を主会場に開幕した。ペットボトルロケットの定点着地競技や、夜の屋外で催しを楽しむ「夜空の遊園地」といった新規事業のほか、JAXA(宇宙航空研究開発機構)から講師を迎えた宇宙科学セミナー、銀河連邦物産展、ミニミニ宇宙実験など多彩な企画が展開、市内外からの来場者を楽しませている。4日まで。

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多くの家族連れでにぎわったペットボトルロケットの定点着地競技(能代市河畔公園で)

●ジャンル広くポンポコ山音楽祭
 第12回ポンポコ山音楽祭は3日、八峰町峰浜沼田のポンポコ山公園野外ステージで開かれた。ゲストを含め県内外の13組がステージで熱演を繰り広げ、訪れた音楽ファンを楽しませた。今年は演奏終了後にステージをスクリーンにしてアニメ映画を無料上映し、家族連れらに好評だった。

L03p02ポンポコ山音楽祭

13組が熱いパフォーマンスを繰り広げた

(八峰町のポンポコ山公園で)

5日の紙面から

●銀河フェス「宇宙の学び」楽しく
 「のしろ銀河フェスティバル2016」は最終日の4日、能代市内3会場で開かれた。JAXA(宇宙航空研究開発機構)から講師を招いた宇宙学校スペシャルやハイブリッドロケットのエンジン燃焼実験、銀河連邦ヒーロー・ノシロリオンと超神ネイガーのコラボショーなどが行われ、多くの来場者でにぎわった。

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大勢の来場者を引き付けたハイブリッドロケットのエンジン燃焼実験(能代ロケット実験場で)

●能代市老連、地域づくり担うと宣言
 能代市老人クラブ連合会(小林一成会長)の第53回大会は1日、市文化会館大ホールで開かれた。節目の長寿者らに寿詞を贈ったほか、優良個人を表彰。また、大会宣言を行い、クラブ活動の充実と高齢者が住みやすい地域社会づくりに協力することを誓い合った。

●能代山本の全12中学校で学校祭
 能代山本の全12中学校で4日、学校祭が行われた。クラスで力を合わせた合唱やCMコンクールといったパフォーマンス、吹奏楽部の演奏など多彩なステージのほか、学級新聞や学習の成果物の展示を通して、日々の学びを来校者に紹介した。

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趣向を凝らしてクラスを紹介した学級CMコンクール(能代二中で)

●外国出身者ら浴衣で踊りの輪広げ
 のしろ日本語学習会(北川裕子代表)の恒例の盆踊り会は3日、能代市上町のけやき公園で行われ、浴衣に身を包んだ外国出身者やその子どもたち、一般の地域住民らがやぐらを囲んで踊りの輪を広げた。同学習会は外国出身者やその子どもなど地域で生活している人たちに日本の季節行事や風習、伝統文化を体験してもらい学んだ日本語を実践する場を設けている。

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参加者が浴衣姿で輪をつくり楽しんだ盆踊り会

●空から古里の未来見よう/藤里町
 藤里町の有志でつくる「まちづくりHO!人(ほうじん)アイドサット」(中嶋智哉代表)は、10月2日に熱気球の搭乗体験イベント「気球にのろう!」を計画している。旧坊中小グラウンドを会場に、子どもたちに地上30㍍の高さから古里を見渡す〝空中散歩〟の体験と感動をプレゼントしようという企画。定員80人で、今月9日(必着)まで参加希望を受け付けている。問い合わせは中嶋代表(☎090・2549・3404)へ。

●「バスケの街」の今後に提言次々
 バスケ愛好者でつくるNBLM準備会(石井一生代表)主催のバスケットボール・メディアサミットは最終日の4日、能代市柳町の旧料亭金勇で、バスケ報道にかかわるパネルディスカッションが開かれた。シニアやミニバスなど各世代の全国大会開催や、Bリーグ3部に参戦する能代発のチームの結成などさまざまな提案があり、Bリーグ開幕に合わせたメディアサービスの在り方など、「バスケの街」を生かした能代の今後のまちづくりなどについて考えた。 

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バスケ報道の在り方などの議論を深めたバスケットボール・メディアサミット

●JAやまもと、屋台やショーを満喫
 JA秋田やまもと(阿部隆一組合長)のJAまつりは4日、三種町の琴丘総合体育館前芝生広
で開かれた。真夏を思わせる強い日差しの下、大勢の組合員や地域住民が訪れ、屋台巡りや千昌夫さんのステージなどを楽しみながら出来秋前の1日を思い思いに過ごした。「JAファン」への感謝を示そうと、出来秋を前に毎年開いている。

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多彩な催しでにぎわったJAやまもとまつり(三種町総合体育館前で)

●心身鍛え伝統の「十里強歩」
 能代高(菊池一二三校長)の伝統行事「十里強歩」は4日深夜行われ、勢いよくスタートを切った生徒たちは暗闇の中に足音を響かせ、体力と精神力の限界に挑戦し、ゴールを目指した。十里強歩は強い体と精神力を養おうと昭和13年に始まり、今回で69回目。男子は37・7㌔、女子は20・2㌔のコースに挑んだ。

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午前0時の合図で男子生徒が校門前を勢いよくスタート

 


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