6日の紙面から

●初競り威勢良い掛け声響く
 能代市鳥小屋の能代水産物、能代青果両地方卸売市場で5日早朝、初競りが行われ、新年の商いがスタートした。市場関係者は「今までの当たり前をこれからも当たり前と思わず、努力していく」「安全、安心な食を届けることがわれわれの使命」などと気を引き締め、充実した1年になることを願って三本締めで景気付け。その後、早速競り人が威勢の良い掛け声を響かせ、業者が新鮮な魚介類や野菜などを次々と競り落とし、両市場は活気に満ちた。

活発な商いで今年のスタートを切った初競り

(能代水産物地方卸売市場で)

●能代商議所が新春のつどい
能代商工会議所(広幡信悦会頭)の賀詞交換会を兼ねた「新春のつどい」は5日夜、能代市柳町のプラザ都で商工、行政関係者ら約300人が出席して開かれた。景気の先行きに不透明感が漂う中、間もなく本格化する東北電力能代火力発電所3号機の本体工事などを追い風にしようと、今年の飛躍を誓った。

z05p04商議所の新春のつどい

能代商工会議所の「新春のつどい」で鏡開きする関係者(プラザ都で) 

●ミニバス藤里、決勝進出逃す
 第45回県ミニバスケットボール交歓大会兼第39回県スポーツ少年団大会は最終日の5日、秋田市立体育館で男女の準決勝と決勝が行われた。能代山本勢で唯一勝ち残った女子の藤里クラブは準決勝で神岡(大仙・仙北・美郷)に11─46で敗れ、決勝進出はならなかった。4強入りした藤里は、第36回東北ブロックミニバス交歓大会(3月11、12日・山形県天童市)に出場する。

 ▽女子準決勝
神 岡46─11藤 里
   14─4
   13─5
    6─0
   13─2

●八峰町峰浜に子育て支援センター
 八峰町は4日、同町峰浜水沢字稲荷堂に町内初の子育て支援センター「あいあい」を開設した。約135平方㍍のホールに遊具を設置し、小さい子どもが伸び伸び遊べるほか、保育士と保健師が子育て中の人や妊婦の相談に応じる。毎週火曜に親子が交流する「めんちょこひろば」も開く。センターは「子育て世代の総合的な支援拠点を目指す。気軽に足を運んでもらいたい」としている。

●県銘木センター27、28日に東銘展
能代市河戸川の県銘木センターは、今年の市売りの開催日を決めた。三大特市は初市の「東日本銘木展示大会」が月27、28日、「銘青会まつり特市」が7月14、15日、「県銘木展示大会」が10月5〜7日に開かれる。

●能代市と八峰町で出初め式
 能代市の能代、二ツ井両地域と八峰町で5日、新春恒例の出初め式が行われた。消防団員らがまとい振りや分列行進を威風堂々と披露し、消防人としての心意気を住民に示すとともに、無火災の誓いを新たにし、地域防災の中核として住民の命や財産を守る意気込みを強めた。

r05p02

消防団員が堂々とまとい振りを披露し無火災に弾みをけた(能代市畠町で)

●市立図書館、来館者に正月気分提供
 能代市立図書館で5日、「としょかん福袋」の貸し出しが始まった。さまざまなテーマごとにお薦めの本数冊が入った福袋を特設コーナーにずらりと並べているほか、「としょかんおみくじ」も同時実施し、来館者が正月気分を楽しんでいる。「としょかん福袋」は普段あまり読まないジャンルの本を手に取ってもらい読書の幅を広げてもらおうと、22年から毎年実施。1人10冊までの通常貸し出し枠とは別に借りることができ、例年2、3日でなくなるほど高い人気を集めている。

b05p01

「としょかん福袋」の貸し出しがスタート

(能代市立図書館で)

●街に太鼓の音響かせ寒修行
 二十四節気の一つ「小寒」の5日、能代市萩の台の感応寺で寒修行が始まった。風雪が吹き付ける中、僧侶がうちわ太鼓の音を響かせながら街を歩き、住民の無病息災や地域の平穏を祈願した。寒の入りに合わせ、同寺の建立から100年以上にわたって続けられている。5日は冬型の気圧配置が強まり、暦通りの厳しい寒さとなった。

i05p01

寒風の中、うちわ太鼓の音を響かせて街を歩く(能代市内で)

日の紙面から

●きょう「七草」おかゆ食べ健康に
 きょう7日は「七草」。セリやナズナなどを入れた「七草がゆ」を食べ、1年の無病息災を願う風習がある。能代山本のスーパーや青果店などでは特設コーナーを設け、買い物客らでにぎわっている。春の七草はセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。七草を刻んで入れたおかゆは邪気を払い、万病を除くとして古くから食べられており、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養を補う薬膳効果があるとされる。

n06p02

きょう7日は「七草」。スーパーなどではセット商品がずらりと並ぶ(能代市下内崎で)

●能代山本40年ぶり火災死者ゼロ
 能代山本で昨年1年間、火災による死者の発生はなく、昭和51年以来40年ぶりの死者ゼロを達成した。建物火災は18件発生したが、住宅用火災警報器の県内トップの設置率や就寝時間帯の発生がなかったこと、防火訪問などの予防活動が死者ゼロにつながったとみられる。負傷者も軽傷が1人だけで、過去10年間で最少だった。火災による死者は、27年6月以降発生していない。能代山本広域市町村圏組合消防本部は「引き続き死者ゼロを継続していきたい」としている。

●促成アスパラ全国へ/三種町
 三種町八竜地域で冬季特産「促成アスパラガス」の収穫が盛んに行われている。同町鵜川のJA秋田やまもと野菜集出荷所には連日、みずみずしいアスパラガスが運び込まれ、職員らが手際よく選別、結束、箱詰めをして県内外へと出荷している。同JAでは今年度18戸の農家が11㌶余で栽培。30㌧余の出荷を計画する。

m06p01アスパラ出荷盛んp

アスパラの集出荷が本格化し、袋詰め作業に精を出す(JA秋田やまもと野菜集出荷所で)

●水道施設監視通報装置を全町に
 三種町は昨秋、琴丘、八竜地域で水道施設監視通報装置を導入した。今まで浄水場でしか確認できなかった配水池の水位をはじめ、各家庭への配水量なども町のパソコンやタブレット端末、職員のスマートフォンで確認できるほか、遠隔操作も可能になり、町は「水道設備の稼働状況などの迅速な情報把握と対応が可能になった」としている。山本地域はすでに同装置を導入済みで、全町で態勢が整った。

●センター試験へ最後の追い込み
 29年度大学入試センター試験(14、15日)まで1週間となり、冬休み中の能代市内の各高校では補習や模擬テストを実施し、最後の追い込みに力を注いでいる。大学入試センターによると、志願者数は全国で57万5966人(前年度比1万2198人増)、本県(出身地別)は3956人(同18人減)。能代市内の高校では、能代197人、能代松陽46人、能代工13人計256人が志願している。

●藤里町で新春書き初め大会
 第45回藤里町新春書き初め大会は6日、町総合開発センターで開かれ、参加者は今年1年の書道上達の願いを胸に筆を執り、墨痕鮮やかな作品を仕上げた。町教委主催。毎年、年明け早々に開催している恒例の大会で、今年は一般3人、藤里小1~4年生12人が参加した。作品は、15日まで町三世代交流館に展示される。

f06p011

書道上達を願い、課題に挑戦した書き初め大会

●能代工高とハピネッツが合同練習
 プロバスケットボールBリーグ1部東地区の秋田ノーザンハピネッツと能代工高バスケ部による合同練習会が6日、同校体育館で開かれた。能代工の選手たちはプロ選手たちの胸を借り、思い切ったプレーを展開。互いに今年の飛躍を誓い合っていた。

e06p04能代工とハピネッツ練習会1

互いに今年の飛躍を誓い合ったハピネッツと能代工高の合同練習会(能代工高体育館で)

●能代盆栽会 7日まで新春展
 能代盆栽会(小林定雄会長)の新春盆栽展が能代市文化会館中ホールで開かれており、会員が丹誠込めて育てた盆栽が来場者を楽しませている。同会は愛好者17人が所属し、毎年同館や能代エナジアムパークなどで季節に合わせた展示会を企画している。今回は会員たちが25席の盆栽を設けた。新春の展示会は東北でも珍しいという。7日まで。時間は午前9時30分~午後4時。入場無料。

n06p01

会員たちの力作が和の空間を演出している新春盆栽展(能代市文化会館中ホールで)

8日の紙面から

●小学生が雪の白神山地を体験
 小学生が世界自然遺産・白神山地の自然に触れるツアー「雪の白神体験塾」が7日、八峰町八森のあきた白神体験センターなどで2泊3日の日程で始まった。初日は動物の足跡探しなどを行い、白神山地周辺に生息する野生生物や自然の恵みに理解を深めた。きょう8日は藤里町を会場に行われる。 

m07p02

雪上で動物の足跡を見つけた「雪の白神体験塾」

●伝統の能代凧作りに挑戦
 能代市中央公民館主催の「ちびっ子公民館」の能代凧作りは5、6の両日、市勤労青少年ホームで行われ、市内の小学生19人がべらぼう凧の制作を通じて古里の伝統文化に親しんだ。ちびっ子公民館は市内の小学3、4年生を対象に、他校の生徒や異世代との交流を深め、古里の良さを見詰め直す機会にと、長期休みを利用して開かれている。

b06p03ちびっ子公民館能代凧

伝統の能代凧作りに挑戦する子どもたち(能代市勤労青少年ホームで)

●屋内運動施設、にぎわい連日
 雪が降り積もり寒さも厳しくなる冬場、能代山本の土床体育館などの屋内運動施設では、スポーツ少年団や運動部の練習、体を動かす趣味に汗を流す愛好者らの利用で連日にぎわいを見せている。能代市落合の土床体育館は昨年10月は747人だった利用者数が同11月に1641人と急増。12月も1853人と盛況で、1日平均4団体が利用し、子どもたちの冬休み期間や土・日曜日などには朝から夜まで予約が埋まっているという。

●ウオーキング達成者に特産品
 能代市が健康づくり事業の一環として実施している「ウオーキングチャレンジ事業」で、ゴール地点の宮城県角田市に到達し、昨年12月7日までに申請のあった70人に「達成証」と角田市の特産品セットが贈られた。申請は2月末まで受け付けている。

●1年の上達願って寒稽古
 能代山本剣道連盟(加藤美喜夫会長)の寒稽古は6日、市総合体育館で始まり、団員たちは寒さを吹き飛ばすような威勢のいい声を響かせながら練習に取り組んでいる。新年恒例の稽古で、能代山本の小中高生や一般100人余が参加。9日までの4日間行われ、同連盟のメンバーが講師を務め、基本練習や試合形式での練習を行う。

●若者で能代を盛り上げよう
 年齢や学校の枠を超えて学生同士がつながり、ふるさとについて共に考えようと、能代市出身の大学生や在住の高校生らが学生団体の「Noshiro Youth College(のしろユースカレッジ)」を設立した。若者の手で能代を盛り上げていくことを狙いに、9日には市中央公民館で中高生を対象にしたワークショップを開く。主催者は「若い人が地域へ一歩踏み出すきっかけにしたい。緩く、楽しく、気軽に参加してほしい」と話している。

●好みの花木を選んで写生コン
 能代市大森山の能代エナジアムパークで7日、この時期恒例の熱帯植物園写生コンクールが始まった。参加した小学生が、お気に入りの植物や構図を決めて草木をじっくり観察しながら、納得の作品を描いていた。コンクールは9日まで開かれ、随時参加者を募集。1〜3年生はクレヨン、色鉛筆、水彩絵の具など、4〜6年生は水彩絵の具と鉛筆を使う。受付時間は午前9時〜午後3時、写生は午後5時まで。提出期限は最終日の午後4時30分。参加者には昼食を提供し、作品を提出すると参加賞の巾着袋がもらえる。小中学校の美術教諭らが14日に審査し、21〜29日の期間、同パークに全作品を展示する。23日は休館。

r07p01

お気に入りの植物をスケッチする子どもたち

(能代エナジアムパークで)

●洋らん友の会150鉢並べ新春展
 能代エナジアムパーク洋らん友の会(伊勢誠会長)の新春洋らん展が7日、能代市大森山の能代エナジアムパークで始まり、丹精込めて育てられたかれんな花々が来場者を楽しませている。同会には能代山本と男鹿市、大館市の愛好者28人が所属。毎年3回、同パークで展示会を開いており、今回は会員17人が約150鉢を並べた。会期は9日まで。時間は午前9時30分〜午後4時30分(最終日は午後4時まで)。入場無料。

r07p02

かれんな花が来場者を楽しませている新春洋らん展

(能代エナジアムパークで)

9日の紙面から

●「どんと焼き」良い年願う
 松飾りやしめ縄といった年末年始の縁起物などをたき上げる小正月の伝統行事・どんと(ど)焼きが8日、八峰町八森と三種町浜田で行われた。住民らは燃え上がる炎に今年1年の無病息災や家内安全、招福を願った。たき上げの火で焼いたや団子を食べれば1年間健康でいられるという言い伝えもあり、参加者たちは願いを込めながら冬の伝統を楽しんだ。

L08p02どんと祭り1

白瀑神社境内で行われた恒例の「どんと祭り」

(八峰町八森で)

●再エネの地産地消へ大型風車
 能代市扇田の「能代工業団地」隣りの民有地に出力2㍋㍗超の大型風車を1基建設する計画が進められている。再生可能エネルギーを団地向けに供給する「地産地消型エネルギー供給事業」の一環で、国の補助金を活用する。年度内に団地企業や発電関連メーカーらでエネルギー供給会社を設立する。環境に悪影響を及ばさないか事前に調べる環境影響評価(アセスメント)の「方法書」が今月末まで市役所など市内3カ所で閲覧できる。

●小学生かるた取りに真剣
 二ツ井カルタ会(新川美喜子会長)などが主催する第32回百人一首を楽しむ会は8日、能代市二ツ井公民館で開かれた。2年ぶりの新春開催で、冬休み中の市内の小学生8人が畳の上で〝真剣勝負〟を繰り広げた。

f08p012

小学生8人が〝真剣勝負〟を展開した百人一首を楽しむ会(能代市二ツ井公民館で)

●「とんじこんじ」第2号発行
 藤里町は、雑誌「とんじこんじ」第2号を発行した。「水」をテーマにした特集などを掲載し、町役場向かいのかもや堂で希望者に配布している。第2号の特集は「水と共に旅をする」。沢登り、ミネラルウオーター白神山水の製造過程、ワサビ栽培、横倉の棚田、化粧品メーカーの取り組みなど、白神の森で生まれ山里を潤し、姿を変えながら東京・築地や全国各地へと流れていく「水」を紹介している。B5判63㌻でフルカラー。2500部作成。印刷製本費は約83万円。

●三種町商工会が新春のつどい
 三種町商工会(嶋田博光会長)の新春のつどいは6日、同町の森岳温泉ホテルで開かれ、会員が親睦を深めるとともに、それぞれの事業や地域の発展に向けて意気込みを高めた。会員と来賓、職員を合わせて約110人が出席。「あきた舞妓(まいこ)」の踊りに続いて懇親会を開催した。

●桃豚杯ドッジ 常盤チャンポンV
 第13回桃豚チャレンジカップドッジボール大会は8日、能代市総合体育館で開かれ、能代山本勢はオープンの部で常盤チャンポンが2連覇を飾ったほか、ワラシャインズDBCが3位に入った。同大会実行委員会の主催。12人制のオープンの部、7人制のチャレンジの部(高学年)、ルーキーの部(低学年)の3部門を行い、県内外から24の小学生チームが参加した

●白神体験塾、冬のブナ林を散策
 世界自然遺産・白神山地の自然を体験する「雪の白神体験塾」は2日目の8日、藤里町横倉地区などで行われ、天然の湧き水をくんだり、ブナ林の広がる山道を散策したりしながら、自然の豊かさを肌で感じた。県の委託を受けた一般社団法人秋田白神コミュニケーションセンター(後藤千春代表)の主催。2泊3日の日程で、県央と県南の小学4~6年生20人が参加している。

m08p01

白神の恵みを受けた天然の湧き水をくむ子どもたち(藤里町で)

●受験応援商戦にぎやか
 全国一斉に行われる大学入試センター試験(14、15日)や県立高校試験の前期選抜(31日)が迫り、能代山本の大型店やスーパーなどでは「勝つ」や「点取り」といった言葉をもじって商品名にした菓子やカップ麺など験担ぎ商品を並べ、試験本番に向かう受験生たちを応援している。

s07p01

受験生を応援する商品が並ぶ合格祈願コーナー

(能代市寺向で)

10日の紙面から

●米代川の寒ヤツメ漁が盛んに
 能代の冬の味覚として根強い人気を誇るヤツメウナギの漁が、今冬も能代市内の米代川で行われている。地元漁師によると、今季は昨季並みの比較的まとまった量が取れているという。しかし、先月下旬からは次第に漁獲量が減少、鮮魚店やスーパーなどの店頭に並ぶ機会も少なくなり、消費者の手が届きにくくなっているのが現状だ。

b06p01ヤツメウナギ漁

米代川で今冬も行われているヤツメウナギ漁(能代市向能代で)

●藤里町で移住お試しツアー
 藤里町が、地方への移住希望者を対象に実施している「藤里おためし暮らしツアー」は7日から9日まで2泊3日の日程で行われた。子育て環境体験版と職体験版の2コースに東京、神奈川、千葉、茨城、静岡の5都県から合計21人が参加、冬の生活や「仕事」、子どもたちが育つ環境の一端を体感した。

f09p012

そり遊びや餅つきを親子で楽しみながら、冬の〝藤里暮らし〟と子どもたちが育つ環境を体感

(藤里町の白神ぶなっこ教室で)

●屋内施設にぎわう/能代山本
 3連休最終日の9日、能代山本地方は低気圧や気圧の谷の影響で朝から雨が降る天気となったが、残り少ない冬休みを満喫しようと屋内で元気いっぱいに遊ぶ子どもたちが目立ち、にぎやかな声を響かせていた。

●一本化見据え標準賃金決定先送り
 三種町の八竜建設技能組合(牧野善悦組合長)の定期総会は8日、同町大口のゆめろんで開かれ、29年度事業計画を決めた。施主から職人の工賃として受け取る標準賃金は、能代山本で足並みをそろえようと、この日の決定を見送った。来年度の標準賃金について、上部組織である県建設技能組合連合会日額2万2千円から1千円アップの2万3千円に決めている。

●浅野先生に教え子たち感謝
 今年度限りで定年退職する下岩川小教頭、浅野満さん(59)=能代市豊祥岱=をねぎらおうと、三種町の旧鯉川小で教えを受けたかつての児童たちが8日、同校校舎を活用した橋本五郎文庫で「退職を祝う会」を開いた。旧校内を歩いて回ったり、懐かしい思い出話に花を咲かせた。

b08p022

浅野さん(左から3番目)の退職を祝う会を教え子が開催(三種町鯉川の橋本五郎文庫で)

●功績たたえ3人に芸術文化章
 NPO法人能代市芸術文化協会(棚橋晴生会長)の第17回市芸術文化章授章式は7日、同市柳町のプラザ都で行われ、受章者3人の功績をたたえるとともに、今後の能代の芸術文化発展を誓い合った。今年度は、能代盆栽会会長の小林定雄さん(83)=同市大内田=、大正琴あきた代表の庄司絋八さん(75)=同市悪戸=、渟美会会員の大高孝雄さん(72)=八峰町峰浜田中=の3人が受章した。

●能代盛り上げよう、学生らWS
 学生同士が自らのことやふるさとについて語り合うワークショップ(WS)が9日、能代市中央公民館で開かれた。能代市出身の大学生や在住の中高校生らでつくる学生団体「Noshiro Youth College(のしろユースカレッジ・NYC)」が企画。参加者は交流を楽しみながら、能代の魅力を見つけるとともに、自らの長所をどのように地域に還元できるかを探った。

●ちびっ子公民館がかるた大会
 能代市中央公民館のかるた大会が9日、市文化会館中ホールで開かれ、子どもからお年寄りまでが地元中学生の手作りかるたを使って「はい!」と元気な声を響かせながら絵札を取り合った。市民らのオリジナルかるたを展示する「創作かるたコンテスト」も併せて行われ、来館者が趣向を凝らした力作をじっくり眺めていた。

b09p021

参加者が元気いっぱいに絵札を取り合ったかるた大会(能代市文化会館中ホールで)

 


 

1月インデックスに戻る