16日の紙面から

●秋のきみまち路駆け抜ける
 能代市二ツ井町地域の最大のイベント、第23回きみまちの里フェスティバルは最終日の15日、きみまち二ツ井マラソンが市二ツ井町総合体育館を発着点とするコースで行われた。格好のマラソン日和となり、全国各地から集まった健脚自慢たち1847人が沿道の声援に励まされながら色づき始めたきみまち路で力走を見せた。物産フェアは、昼食時のテント村は行列が伸びたほか、ショッピング、イベントを〝はしご〟する大勢の人たちでごった返し、盛況のうちに閉幕した。

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秋色に染まり始めた山並みをバックに「きみまち路」を走るランナーたち

 

 

●能代市の井関さんに月桂冠
 二ツ井マラソンハーフ部門で総合優勝を飾ったのは能代市落合の県職員、井関肇さん(30)。ガッツポーズでゴールテープを切り、1時間11分37秒の記録で月桂冠をかぶった。中学時代に陸上を始め、社会人になってからもマラソンに参加。後半でペースを上げるタイプといい、この日も先行を許したが、16付近でトップを奪い、そのままゴールした。

●静かな選挙サンデー
 第48回衆院選は15日、12日間の選挙戦で唯一の日曜日を迎えた。秋田2区に立候補している3候補で同日能代山本で遊説した候補はおらず、静かな「選挙サンデー」となったが、能代山本4市町に設置された期日前投票所には朝から有権者が続々と訪れ、意中の候補、政党・政治団体に1票を投じた。

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選挙サンデーの15日、期日前投票所に大勢の有権者が足を運んだ(いとく能代ショッピングセンターで)

 

 

●紅葉背景に気球で空中散歩
 藤里町の素波里園地おまつり広場で14日、熱気球の搭乗体験イベント「気球にのろう!」が行われ、小学生から60代までの約60人が紅葉を背景に空中散歩を楽しんだ。藤里町の有志でつくる「まちづくりHO!人(ほうじん)アイドサット」(中嶋智哉代表)の主催。気球の搭乗体験は、毎年会場を変えて実施し、今回で3回目。

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紅葉をバックに空中散歩を満喫した熱気球搭乗体験(藤里町の素波里園地で)

 

●「ありがとう」テーマにステージ
 障害の有無にかかわらず、音楽を楽しみながら交流する第35回のしろであいのコンサートは15日、能代市文化会館大ホールで開かれた。節目となった今回は、「ありがとう!─Thank you!─」をテーマにオリジナルの曲や詩が披露されたほか、能代山本内外の障害者福祉施設の利用者らのステージが来場者を楽しませ、出会いの輪を広げた。

フィナーレでは出演者らが心を合わせて「北国の春」を熱唱(能代市文化会館大ホールで)

 

●能代勢、男女個人制す
 県高校体操競技新人大会は15日、能代市総合体育館で開かれた。個人は男子が能代2年の渡辺一輝、女子は能代2年の佐藤杏奈が制した。団体の男子は能代のみの参加で優勝した。

●東北野球、松陽がベスト4
 第70回秋季東北地区高校野球大会は3日目の15日、福島市の福島県営あづま球場と郡山市のヨーク開成山スタジアムで準々決勝を行った。本県第1代表の能代松陽は黒沢尻工(岩手第2)と対戦、7─0の8回コールド勝ちでベスト4に進出した。能代松陽の4強入りは能代商時代の昭和57年以来2度目。16日は休養日で試合がなく、17日にあづま球場で準決勝を行い、能代松陽は決勝進出を懸けて午前10時から聖光学院(福島第1)と激突する。
 ▽準々決勝(県営あづま球場)
能代松陽20001211 7
沢尻工 00000000 0
(8回コールド)

●桧山地区で文化祭
 能代市桧山地区の文化祭が15日、桧山崇徳館で開かれ、地元の小学生や住民が手作りした作品の展示や、地場産食材の販売、囲碁コーナーといった多彩な催しが来場者を楽しませた。

17日の紙面から

●きょう東北準決勝/松陽ナイン
 来春の選抜甲子園につながる第70回秋季東北地区高校野球大会は16日、休養日となり、ベスト4に進出した本県第1代表の能代松陽は仙台市の東北高グラウンドで打撃練習を中心に汗を流した。大会はきょう17日再開し、福島市の福島県営あづま球場で準決勝を行う。能代松陽は、午前10時から福島第1代表の聖光学院と対戦する。

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準決勝の聖光学院戦に向け、打撃練習に励む能代松陽ナイン(仙台市で)

 

●ドラム缶30本超確認/旧能代産廃
 県が地中にある廃油入りドラム缶の撤去に向けた掘削作業を行っている能代市浅内の旧能代産業廃棄物処理センターで16日までに、30本を超える廃油入りドラム缶が埋まっていたことが確認された。掘削工事は今月下旬までの予定で、今後さらに増えるものとみられる。住民団体関係者は、事前調査で把握した以上のドラム缶が出てくるのは「想定内」と受け止めつつ、今後も作業を注視していく構えだ。

L16p03産廃のドラム缶2

旧能代産業廃棄物処理センターで地中から廃油入りドラム缶が次々と見つかっている

 

●中学バスケ、能代山本女子3連覇
 第15回県中学校郡市選抜バスケットボール大会は14、15の両日、三種町の琴丘総合、山本両体育館で開かれ、女子は能代山本の選抜チームが優勝し、3連覇を果たした。技術力向上や素質ある選手の発掘・育成などを目的に、県バスケットボール協会がU15ユース育成強化大会と兼ねて開催。県内の各郡市で1、2年生のチームを選抜し、男女各9チームが参加した。能代山本の男子は東雲、能代二、琴丘、能代南、能代一、二ツ井の15人、女子は山本、藤里、八峰、琴丘、能代二の15人で構成した。

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女子の部を制した能代山本選抜チーム

 

●定数は現行通りに/三種町農委
 三種町農業委員会(豊田實会長)は10日、農業委員会法の改正を受けて協議してきた組織体制に関する意見書を三浦町長に提出した。定数は現行と同じ22とする一方、担当区域で農地利用最適化の現場活動をする「農地利用最適化推進委員」は設けないとの考え。三浦町長は「意見を尊重したい」と述べた。新たな農業委員の任期は30年7月20日から3年間で、事務局は今年の12月定例議会に定数に関する条例の一部改正案を提出し、30年3月に推薦・募集を開始する考え。

●駅伝とマラソンで健脚競う
 第40回藤里町駅伝・マラソン大会は15日、町三世代交流館駐車場を発着点とするコースで開かれ、町内外の老若男女延べ231人が健脚を競い、爽やかな汗を流した。町と町教委の主催で、町民の健康増進などを狙いに毎年開催。町内と北秋田市から延べ231人が参加し、性別や年齢別に分かれて1㌔、3㌔、親子や友人同士のペア(1㌔)の計15種目、1チーム4人で1㌔ずつ走る駅伝は3種目を実施した。

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号砲と同時にスタートする参加者(藤里町で)

 

●国保条例改正に不備/三種町
 三種町が国民健康保険税率を上げるため6月定例議会で行った同税条例一部改正で、低所得者の税負担軽減に関して「改正漏れ」があった。対象は1734世帯で、7月に納税通知書を送付し納付が行われたが、新たな税率を踏まえた税額で通知したため、追加徴収や還付はないという。16日に条例を改正するための臨時議会が急きょ開かれ、三浦町長は「職員相互のチェックがおろそかになっていた」と陳謝した。また、同日付で担当職員や上司など5人に訓告や厳重注意などの処分を行った。

●毒キノコに注意を
 キノコ採りのシーズンが本格化している能代山本地方。鍋の具材としても人気ある食材だが、毒キノコによる食中毒に注意が必要となる。能代保健所などによると、能代山本では過去10年間で食中毒の事例は報告されていないが、県内では今月に入って被害が発生しており、同保健所は「確実に分かるもの以外は食べたり、人に譲ったりしないでほしい」と呼び掛けている。

●素波里園地に口笛響く
 藤里町粕毛の素波里園地で14日、「さとやまコンサート」が開かれた。国内外で活躍している口笛奏者・柴田晶子さん(秋田市出身)の美しい口笛が聴衆を魅了したほか、口笛と地元町民合唱団、大正琴とのコラボレーションも行われた。

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口笛奏者・柴田晶子さんらが登場した「さとやまコンサート」

 

18日の紙面から

●新道の駅ふたつい工事進む

 能代市二ツ井町小繋で建設が進む木造一部2階建ての「道の駅ふたつい」にシンボルとなる巨大な「アーチトラス」が組み上がった。今月に入って三角形の木製骨組みが連なった半円形のトラスが建物正面に4組据え付けられ、かまぼこ型の外観が姿を見せた。梁を支える屋内の木造トラスも船底に見えるように連結したり、人が頬づえを付く形に組んだりとユニークな構造が目を引く。来年3月に完成する。

 

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巨大な「アーチトラス」が組み立てられた道の駅ふたつい(大森・サンワ・成田JV提供)

 

●金田氏安定した戦い/秋田2区
 22日の投開票まであと4日となった衆院選。3人が立候補した秋田2区の中盤までの情勢は、自民党前職の金田勝年候補(68)が分厚い組織体制を引き締めながら安定した戦いを進め、これを希望の党新人の緑川貴士候補(32)が懸命に追い掛ける展開。共産党の藤本友里候補(38)も切り崩しに躍起だ。舌戦は追い込み段階へと入り、今後は投票先を決めかねる浮動票の取り込みが勝敗の鍵を握る。各陣営は票の上積みに力を振り絞る考えだ。

●安倍首相、10年ぶり能代に
 自民党総裁の安倍晋三首相は17日、衆院選の党公認候補応援のため能代入りした。能代市柳町の演説会場が現職の首相を一目見ようという大勢の市民で埋め尽くされる中、首相は「国民の命、幸せな暮らしを守り抜くことができるのは自民・公明連立政権しかない」などと支持を訴えた。「安倍政治」の是非が問われる今回の衆院選。10年ぶりに来能した安倍首相の演説に有権者の反応もさまざまだった。

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アベノミクスの成果などを強調する安倍首相(能代市柳町で)

 

●移住希望者向けHP開設/藤里町
 藤里町は、移住希望者向けの情報発信に特化したホームページ(HP)「ふじさとのいきかた」を開設した。子育て環境の良さや買い物といった生活環境、各種支援策などをPRする一方で、移住を後悔しないためのチェックポイントも掲載。今後は地元の食や人などを紹介する「暮らしのコラム」、物件情報などを随時更新し、移住先を探している人たちや、地方での子育てを望む世代にアピールしたい考えだ。

f12p03移住専用HPふじさとのいきかた

移住者向けの情報に特化したホームページ「ふじさとのいきかた」を開設

 

●東北俳句大会で櫻庭さん最高賞
 公益社団法人俳人協会が主催する第28回東北俳句大会で、俳人協会会員で能代詩星会に所属する櫻庭睦さん(80)=能代市末広町=の作品「八十の乳切られても秋を生く」が最高位の大会賞を受賞した。本県からは唯一の受賞。櫻庭さんは「思いがけない賞で驚いている。今後の励みになる」と喜びを語った。

●藤里中で白神タイム学習発表会
 藤里町藤里中(板倉和也校長)で13日、総合的な学習「白神タイム」の学年別コース学習全校発表会「ふるさと・ふれあい・藤中チャレンジ」が開かれた。生徒たちは、町の産業や観光などについて調べたり、職場体験、ひとり暮らし高齢者との交流会を通して得た気付きや学び、古里のために自分たちができることや将来を見据えた「提言」を披露したほか、オリジナル合唱曲「白神讃歌」を藤里小6年生と一緒に歌い、交流した。

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総合的な学習「白神タイム」で学んだ町の良さや提言を発表

 

●自殺対策を考える/八峰町
 八峰町と傾聴ボランティアの陽だまりの会主催の「心といのちを考えるフォーラム」は14日、同町八森のファガスで開かれた。NPO法人自殺対策支援センターライフリンク(東京都)の清水康之代表が講演し、関係者の力を結集させた自殺対策が「生き心地のいい」地域づくりにつながると強調。加藤町長を交えた対談も行われ、聴講した約200人の町民が自殺対策の現状に理解を深め、自分たちにできることを考えた。

 

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加藤町長らによる対談も行われたフォーラム(八峰町のファガスで)

 

●松陽は準決勝大敗/東北大会
 第70回秋季東北地区高校野球大会は5日目の17日、福島市の福島県営あづま球場で準決勝が行われた。本県第1代表の能代松陽は聖光学院(福島第1代表)と対戦。序盤大量リードを許した能代松陽は中盤に1点ずつ返したが、最終回に一挙8失点を喫し、2─16で大敗した。来春の選抜甲子園出場(東北枠3校)の参考となる大会だが、能代松陽の出場権獲得には、ハードルが高くなった。
 ▽準決勝
聖光学院 404000008 16
能代松陽 000011000 2

19日の紙面から

●火力1号機の定期点検ピークに
 東北電力が能代市大森山の能代火力発電所1号機(出力60万㌔㍗)で進めている定期点検が作業のピークを迎えている。ボイラーや蒸気タービンを止めて点検・補修しており、市内外の作業員約1千人が従事。建設が本格化してきた3号機の作業員を含めると約1500人が火力構内を出入りしている。点検は12月27日まで138日間行う。

z06p02定期点検ピーク1

定期点検で新しく取り替えた蒸気タービンの低圧ローター(能代火力発電所1号機で)

 

●政活費の必要性協議へ/市議会
 能代市議会の第15回議会改革に関する検討会(安岡明雄座長)は18日、市庁舎で開かれ、検討会に参加する希望、改革ネットワーク、議会改革を推進する諸派の会の3会派が政務活動費の在り方について協議した。委員の1人から、全国で政務活動費の不正・不透明な使途が相次いでいることなどを理由に「廃止すべき」との提案もあるなど、政務活動費が必要かどうかの議論も含め今後検討を本格化させることを確認した。

●食欲の秋を堪能/藤里町
 藤里町の〝旬〟を味わうグルメイベント「2017秋 白神山地食祭」は14日、同町藤琴のホテルゆとりあ藤里で開かれた。町内外の約70人が、アユやカジカ、モクズガニなど川の幸や、キノコ、山菜といった山の幸をふんだんに使った郷土料理に舌鼓を打ち、実りの秋、食欲の秋を楽しんだ。

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藤里産の食材を生かした料理がテーブルを埋めた白神山地食祭

 

●移住起業者が能代の木材に理解
 県の移住起業者育成事業「ドチャベン2017・3DAYSブートキャンプ」の一行がこのほど、能代市入りした。県銘木センターや県立大木材高度加工研究所などを巡りながら地域の木材産業に理解を深めたほか、同市柳町の旧料亭金勇で互いの考えを披露し合う「アイデア共有会」を開いた。

L08p02ドチャベンキャンプ

県の「ドチャベン」事業の参加者が来能、地域の木材産業に理解を深めた(能代市河戸川の県銘木センター)

 

●体協琴丘準V/県クラブバスケ
 第44回県クラブバスケットボール選手権大会は15日までの3日間、羽後町総合体育館で開かれ、男子の三種体協琴丘は決勝で厚生倶楽部と対戦し、第3クオーターまでリードするも終盤に追い上げられ、79─79で延長戦に突入した末、84─92で惜敗した。県バスケットボール協会主催。男子は17チーム、女子は4チームが参加し、トーナメント戦を繰り広げた。東北大会の予選も兼ねており、優勝、準優勝チームは11月17〜19日に福島県郡山市で開かれる東北大会に出場する。

●「歌声喫茶」で元気に/三種町
 都市部でかつて流行し、参加者が歌を楽しんだ「歌声喫茶」。三種町鵜川の成田一男さん(66)は、町内のカフェや生涯学習講座で開かれる歌声喫茶で、進行役の「リーダー」を務めている。事前に選曲して歌詞を準備し、当日は参加者全員と歌唱。曲の間は軽快な話で参加者の笑いを誘い、会場は常に歌声と笑顔に満たされる。成田さんは「『元気が出る』という参加者の言葉が一番」と、やりがいを胸に取り組んでいる。

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歌声喫茶でリーダーを務めている成田さん(右)

 

●ドラム缶60本超に/旧能代産廃
 県が能代市浅内の旧能代産業廃棄物処理センターで進めている廃油入りドラム缶の撤去に向けた掘削作業は、18日までに掘り出したドラム缶の数が60本を超えた。地元自治会など住民5団体は、現場を埋め戻す前に状況を把握しようと、21日に合同の現地視察を行うことを決めた。

●花材さまざま、秋演出
 第53回能代市民芸術文化祭の華道展は18日、市文化会館中ホールで始まり、小原流能代支部(工藤豊真支部長)の自由な発想で仕上げられた力作が来場者に秋らしさを感じさせている。19日まで。

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支部員の個性が発揮された力作が並ぶ華道展

20日の紙面から

●市民ミュージカル稽古大詰め
 能代市民ミュージカルの公演「善婆が語る清水治郎兵衛政吉 野代湊町物語」が、22日午後1時30分から市文化会館大ホールで行われる。桧山安東氏に仕え、材木方支配、惣町方支配としてまちづくりに尽力した清水治郎兵衛政吉に焦点を当て、能代を取り巻く時代の移り変わりを人情味たっぷりに描く。18日夜には同ホールのステージを使った通し稽古が初めて行われ、出演者が本番さながらの雰囲気の中でせりふや動きを確認していた。

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本番に向けて通し稽古に励む能代市民ミュージカルの出演者(能代市文化会館大ホールで)

 

●各陣営、投票率に注目/衆院選
 第48回衆院選は、22日の投開票まであと2日で、選挙戦はいよいよ最終盤に突入した。3候補の訴えに力がこもる秋田2区だが、気になるのは投票率。アベノミクスの評価を問い自民・公明の与党が大勝を収めた前回26年12月の投票率は54・54%で、小選挙区比例代表並立制になってから過去最低を更新した。各種世論調査で選挙に対する有権者の関心は比較的高いとの結果が出ているが、実際の投票に結び付くかは不透明。投票率によって票は変動するだけに、各陣営はそれぞれの思惑を持ちながら注目している。

●崇徳・鶴形小の第五統合は31年度
 能代市教育委員会定例会は18日、市二ツ井町庁舎で開かれた。複式学級を有する小規模小学校5校の統合年度について、崇徳と鶴形は31年4月1日に第五へ、朴瀬、竹生、常盤は32年4月1日に向能代へそれぞれ統合する方針が示された。11月にはPTA役員や教職員、市教委職員による統合準備委員会を設置し、統合に向けた協議を具体化する考えだ。

●ユニーク種目に奮闘/市老連
 能代市老人クラブ連合会(小林一成会長)主催の第38回市老人クラブ健康づくりスポーツ大会は18日、市総合体育館で開かれ、市内11地区の単位クラブから集まった会員らがデカパンリレーやカラーボウリング競争などの趣向を凝らした種目に取り組み、爽やかな汗を流した。

はつらつとした笑顔で「デカパンリレー」に挑戦

 

●専門家がオフィス・フォー視察
 起業支援の専門家「インキュベーション・マネジャー(IM)」を育成する「日本ビジネス・インキュベーション協会(JBIA、東京)」の星野敏会長(72)が19日、能代市の能代商工会館にある「オフィス・フォー」を視察した。能代商工会議所が全国の商議所で初めて開設した女性向けの創業支援室で、商議所初の女性IMらが経営相談に乗る。星野会長は「女性への配慮が行き届いている」と高い関心を示した。

●子育てちゅちゅ、パンフ作成
 能代山本子育てグループ「ちゅちゅ」(田中真理子代表)は、活動の紹介やサポーターなどを募集する内容のパンフレットを作成し、市内の子育て支援センターや医療機関など13カ所に配置している。幅広い年代のサポーターなどとつながるきっかけにと作成。ちゅちゅがホームページ(HP)で子育てに関する情報発信をしていることや母親同士が気軽に交流できる機会として「mama,sオープンカフェ」の開催、親子向けイベントや講座を主催していることを紹介。また、一緒に活動するサポーターや講座の講師を募集している。

s10p02ちゅちゅパンフレット

子育てサポートグループちゅちゅがパンフレットを作成して市内13カ所に配置(能代市藤山で)

 

●消費拡大へマコモタケ試食会
 能代市桧山地区の農家グループが特産品化を目指している「マコモタケ」を使った料理の試食会が16日、桧山崇徳館で開かれた。マコモタケの天ぷらや漬物、お好み焼きなどが並び、市内の飲食店の関係者や市職員など15人が試食してそれぞれの料理を評価した。

マコモタケを使った料理13品を味わった試食会

(桧山崇徳館で)

 

●サケがふるさとの川に
 八峰町八森地域を流れる真瀬川で、サケの遡上(そじょう)が本格化し、住民に秋本番を感じさせている。産卵のため海から川に戻って来たサケが水の中を悠々と泳ぎ、散歩がてらしばしの「サケウオッチング」を楽しむ住民の姿が見られている。

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サケの遡上が本格化し、住民に秋本番を感じさせている(八峰町八森で)


 

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