16日の紙面から

●年賀状の受け付け始まる
 平成30年用年賀状の引き受けが15日、全国一斉に始まり、能代山本でも新春のあいさつをしたためた便りをポストに差し出す住民の姿が見られた。能代市上町の能代郵便局ではロビーに特設ポストを用意し、午前9時の業務開始前のセレモニーで大沼優人局長があいさつ。続いて、いち早く年賀状を出そうと列を成した10人余の市民が、束になった年賀状を次々と投函(とうかん)していった。この日は先着20人にリンゴ2個がプレゼントされ、喜ばせていた。

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年賀状の引き受けが開始。新春の便りを投函する市民

(能代市上町の能代郵便局で)

●能代風力発電所24基取り換えへ
 能代市浅内の「能代風力発電所」(総出力1万4400㌔㍗)を運営する東北自然エネルギー(仙台市)は、県内最多の大型風車24基の取り換えを計画しており、2021年7月の着工、翌年12月の運転開始を目指し環境影響調査を行っている。既設の24基は老朽化などに伴い運転開始前の同年5月に廃止し撤去する。設置数は7~9基に減るが1基単位では大型化し、総出力も最大で約1・5倍に拡大する。同社によると、本州で数十基規模の大型風車を更新するのは初めて。

●来年も「おなごりフェス」開催
 能代地域活性化協議会(塚本真木夫会長)の総会は15日、能代市総合体育館で開かれ、来年31回目を迎える「おなごりフェスティバルin能代」の開催を決定した。活性化協は「能代の夏祭りシーズンを締めくくるイベントとして定着している。活性化と観光振興に向け、将来につなげていきたい」とし、年明けの実行委員会で概要を固める方針

●子育て世帯用賃貸住宅が完成
 八峰町峰浜水沢字カッチキ台の住宅地に、町が建築業者に建設費用の一部を助成する「子育て世帯向け民間賃貸住宅」が2棟完成した。家賃は月6万5千円。12日に町による完成検査が行われ、入居可能になった。

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完成した子育て世帯向け民間賃貸住宅の外観と室内(八峰町峰浜水沢で)

●能代でバスケロードフェス開幕
 能代市のバスケの街づくりを盛り上げるイベント「能代バスケロードフェスティバル2017」が15日、同市の畠町など市内中心部で始まり、バスケをテーマに募った書道や川柳の作品展示、クイズラリーを展開し、バスケ愛好者を楽しませている。メインイベントは23日に市総合体育館などで行われる。会期は24日まで。

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バスケの街づくりを盛り上げる能代バスケロードフェスが開幕(能代市畠町で)

●商業施設の防火管理をチェック
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は15日、管内の大型店やスーパーで年末特別査察を行い、買い物客でにぎわう店内を巡回しながら防火管理態勢を確認した。このうち、能代市寿域長根のスーパーでは、同本部の4人担当者の案内を受けて店内やバックヤードの防火設備などをチェックした。

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防火管理態勢を確認した年末特別査察(能代市寿域長根で)

●きょう藤里町営スキー場開き
 本格的なスキーシーズンを前に藤里町は、27年7月の大雨で斜面の一部が崩れた町営板清水スキー場(同町藤琴字板清水)のゲレンデを修復・安定させる斜面保護工事を完成させた。16日午後1時30分から現地でスキー場開きの神事を行い、今季の安全とにぎわいを祈願する。積雪状況によっては営業開始を条例で定める25日より前倒しすることも検討している。

●季節ハタハタ漁、依然振るわず
 県漁協北部総括支所管内の季節(沿岸)ハタハタ漁は15日、八峰町の八森、岩館両漁港と能代市の能代港で計約3・5㌧の水揚げがあった。前日の計9・3㌧の半分に届かず、本隊接岸を期待した漁業者からは「厳しい水揚げ量だ」とため息が漏れた。漁港別の水揚げ量は、八森が1950㌔、岩館が933㌔、能代が576㌔だった。

17日の紙面から

●能代商議所が創立70周年式典
 能代商工会議所(広幡信悦会頭)の創立70周年記念式典が16日、能代市柳町のプラザ都で行われ、人口減少や働き手不足が進む中、経済発展や産業振興、地域貢献に尽くす決意を新たにした。会員事業所の代表や県内の商工会議所役員ら約200人が出席。広幡会頭は地域とともに歩んだ70年の歴史を振り返りつつ、少子高齢化や若年層の都市部流出など近年の厳しい状況に触れながら、誰もが住み慣れた地域で生き生きと安心して暮らせる地域社会づくりを推進する。『商工業の発展と産業振興で地域に貢献する』を理念に活動を展開する」と地域の課題に取り組む決意を示した

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能代商工会議所創立70周年の節目を祝った式典

(能代市柳町のプラザ都で)

●白神周辺のニホンジカ出没増加
 白神山地世界遺産地域巡視員会議が16日、藤里町総合開発センターで開かれた。今年度の本県側でのニホンジカの目撃情報(11月24日時点)は、白神山地周辺自治体を合わせて65件・71頭と報告され、28年度実績に迫る勢いとなっている。会議後はニホンジカのフィールドサイン講習会を開き、足跡の識別方法などに理解を深めた。

●灯油の値上がり続く
 能代市消費生活センターが10日現在で実施した石油製品調査の結果によると、市内調査協力店における宅配灯油(18㍑)の平均価格は1508円で、前月より71円高く、3カ月連続で上昇した。前年同月に比べ202円高い。調査店舗中の最高値は1574円、最安値は1386円で、188円の価格差があった。

●墨痕鮮やかに書道力作75点
 能代山本書道会(菊地桂愁会長)の作品展が16日、能代市文化会館中ホールで始まり、墨痕鮮やかに書き上げられた力作が来場者の興味を引いている。同会には能代山本の指導者や愛好者らが所属し、1年間の集大成をお披露目しようと毎年作品展を開催。今回は会員54人が半切や篆刻(てんこく)など計75点を出品した。17日まで。

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味わい深い力作が並ぶ能代山本書道会の作品展

(能代市文化会館中ホールで)

●地域の枠超え女子会交流
 女性団体の交流・ネットワークづくりによる地域活性化などを目的にした「のしろde女子会ブレインストーミング!!Sharing your Ideas」が16日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれ、約40人の女性たちが県内で活躍する団体の活動事例を聞いたり、参加者同士懇談したりしながら今後の活動へのヒントを得た。

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女性団体の交流を目的に「のしろde女子会」

(旧料亭金勇で)

●ハタハタずし漬け込み盛ん
 季節(沿岸)ハタハタ漁の水揚げが本格化した能代山本地方。例年より遅いスタートとなったが、加工所や各家庭ではこの時期ならではのハタハタずし作りが行われている。八峰町八森岩館に加工所を構える県漁協北部総括支所女性部「ひより会」の岡本リセ子代表(74)は「ハタハタずしは家庭ごとの味がある。甘さを控えているのでおかずやお酒のつまみとして味わってもらいたい」と話していた。

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季節ハタハタが不漁ながら、今冬もハタハタずし作りが行われている

(八峰町八森岩館で)

●藤里町営板清水スキー場開き
 藤里町の町営板清水スキー場開きは16日、同町藤琴字板清水の同スキー場ヒュッテで行われ、町や藤里スキークラブ関係者、スキー場従業員が今シーズンの無事故とにぎわいを祈願した。積雪状況によっては23日にも営業をスタートさせる予定で、準備を進めている。この日午後の積雪は30㌢前後で、思う存分シュプールを描ける降雪が待ち望まれている。

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神事で今シーズンの無事故とにぎわいを祈願

(藤里町営板清水スキー場で)

●車にはねられ自転車の男性死亡
 16日午前4時35分ごろ、三種町鹿渡字西小瀬川地内の国道7号で、自転車乗っていた秋田市金足岩瀬字大表の無職、男性(84)が、能代市河戸川字下大須賀の会社員、男性(60)運転の軽乗用車にはねられた。はねられた男性は能代市内の病院に搬送されたが、出血性ショックのため約1時間10分後に死亡した。

18日の紙面から

●工藤さん 生きる喜び歌に込め
 「親子でクリスマス ぴーちゃん&フェザーミニライブ」は17日、能代市上町の夢工房咲く咲くで開かれた。能代市出身で秋田きらり支援学校小学部4年の「ぴーちゃん」こと工藤陽理(ひらり)さん=秋田市=がボーカルを務め、病気で生死をさまよった経験から生きる喜びを込めた歌声を来場者に届けた。

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会場が一体となって盛り上がったミニコンサート

●包括ケアの態勢構築を
 能代市は、30年度から3年間を計画期間とした「高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画」の素案をまとめた。現行の第6期計画(27~29年度)で取り組んできた地域包括ケアシステムの構築を引き継ぎ、在宅医療・介護連携、認知症施策、生活支援・介護予防サービスの基盤整備の推進などを重点的取り組み事項に据えた。素案に対するパブリックコメント(意見募集)は、18日から来年1月22日まで実施する。

●三種クア 健康状態を「見える化」
 三種町クアオルト推進室は今年度、同町大口のゆめろんで、体の状態を把握してもらうための「測定日」を毎月第3木曜日に設けている。高機能の体組成計で体脂肪や筋肉量などをチェックできるほか、岡山県立大などが開発中の「転倒リスク発見装置」の試作機も導入。毎回20人ほどが測定し、結果を基に同室職員がお薦めの運動を紹介している。同室は「体の状態を『見える化』し、健康への意識を高めてもらいたい」と話している。

●道の駅で立ち食い好評
 三種町鹿渡の農産物直売所・グリーンぴあが、立ち食いそば・うどんの販売を始めた。だし、麺、具材で地元の物にこだわりながら、「速い、安い、うまい」をポリシーに価格は300円に設定。同店の営業開始時間の午前9時から加工施設で販売し人気を呼んでいる。 うどん、そばの提供は午前9時~午後1時。

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熱々のそば、うどんが好評

●能代市の人口5万4364人に
 能代市が住民基本台帳に基づきまとめた11月末の人口は5万4364人で、前年同月に比べ998人減った。前月からは50人減で、64カ月連続の減少。世帯数は2万4558で、前年同月から61減り、前月からは12増えた。

●能代市が雪下ろし経費を助成
 能代市は、自力で屋根の雪下ろし作業を行うのが困難な低所得の高齢者世帯、障害者世帯を対象に、雪下ろしに掛かった経費の2分の1、最大1万円を助成する事業を昨年度に続き実施する。昨冬は積雪が一時50㌢を超える大雪に見舞われたが、申請・利用実績はわずか1世帯(助成額1万円)。市は「周知不足があった」として、今年度は高齢者の見守り活動を行う民生委員に協力を要請して情報を行き渡らせながら、改めて利用促進を図る方針だ。問い合わせ先は、長寿いきがい課(0185・89・2156、高齢者世帯)、福祉課(0185・89・2152、障害者世帯)、地域局市民福祉課(0185・73・5500、いずれも)。

●9条まもろう!能代市民の会結成
 「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」の呼び掛けに応じた市民有志による「9条まもろう!能代市民の会」結成集会が15日、能代市中央公民館で開かれた。秋田大教育文化学部講師の棟久敬さんが講演したほか、活動の在り方について意見交換し士気を高めた。講演後は、署名活動の意義や展開、学習会の開催などを確認した。

●家族団らん、贈答にミカン人気
 冬の家族団らんには欠かせないミカン。師走に入り、能代市の青果市場には全国の産地からミカンが運び込まれており、市内のスーパーなどでもコーナーを設けて旬の味をPR。冬の味覚を求める人々が目立っている。

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スーパーではミカン売り場を拡大して売り込み(能代市下内崎で)

19日の紙面から

●「久米岡サンタ」今年も
 三種町久米岡地区に、2人のサンタクロースがいる。農業の阿部守さん(60)と、会社役員の関隆さん(57)。毎年クリスマスイブにはサンタ姿になり、地区の子どもたちを訪ねて菓子をプレゼントしている。少子化が進む地区の現状を寂しく思ったことをきっかけに、子どもたちを喜ばせようと20年前から活動。子どもたちは目を輝かせながらプレゼントを受け取り、親子2代にわたって訪問を受ける家庭もある。今年も24日に予定し、2人が「メリークリスマス!」の声を響かせる。

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クリスマスの活動を続けている阿部さんと関さん(左から)

●白神ねぎ 14億円突破へ
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)の「白神ねぎ10億円販売達成プロジェクト会議」は18日、能代市荷八田の能代営農センターで開かれた。白神ねぎの販売額は11月末時点で11億9千万円余となり、年度末には前年対比7・8%増の14億2386万円と過去最高になる見込み。今年度販売計画の13億円には数日中にも到達する予定とした。新規作付け者が増加しており、次年度は「初級者栽培講習会」を定期的に開くなど、フォローバック体制を強化していく方針。

●高卒就活、内定率86・4%
 来春高校卒業予定者の就職対策連絡会議は18日、能代市緑町のハローワーク(職安)能代で開かれた。10月末現在の内定率は86・4%と前年同期比3・1㌽高く、能代山本の事業所が占める割合も42・7%と同比7・4㌽上昇。人材確保意欲の高まりから地元就職が増えている傾向が報告され、同職安は「引き続き地元への内定確保に努める」とした。

●能代港貨物取扱量372万㌧
 県がまとめた能代港の28年統計によると、貨物取扱量は前年並みの372万4千㌧で、93%に当たる345万㌧が東北電力能代火力発電所で使うため輸入した石炭や輸出・移出した石炭灰などの関連貨物だった。輸入・移入が92・4%、輸出・移出が7・6%で依然として「片荷」が顕著となっている。

●「あなたのソバ枕」開発
 八峰町観光協会(太田治彦会長)は、乾燥させたラベンダーやソバ殻を使用した「あなたのソバ枕」を開発、同町峰浜沼田のポンポコ山公園パークセンターなどで販売している。枕とハート型のクッションの2種類あり、袋やカバーは寝具製造のBeech(同町八森)製。同協会は「素材は全て町内産。ラベンダーの香りで癒やされて」とアピールしている。問い合わせは同協会(☎0185・76・4100)へ。

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八峰町観光協会が開発した「あなたのソバ枕」

●MOA美術館全国展へ2作品
 第29回MOA美術館全国児童作品展で、能代から書写部門で安井絆菜さん(向能代小6年)、絵画部門で菊池颯介君(渟南小5年)の2人が入選した。作品は全国展(来月13日〜2月14日・静岡県熱海市の同美術館)に出品される。安井さんは「全国展で入選するとは思っていなくてびっくりした」、菊池君は「全国の人に見られるのは緊張するけどうれしい」と喜ぶ。

●能代一中で〝市長選挙〟
 生徒会組織を学校都市という自治体に見立てた学校活動に取り組む能代市能代一中(畠修校長)で18日、第72代学校都市市長選挙が行われた。立候補者の2年生5人が立会演説会で公約を主張し、有権者の生徒たちは今後の学校都市生活に思いを巡らせ、意中の候補へ一票を投じた。即日開票され、11年ぶりに女子の市長が誕生した。

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能代一中の第72代学校都市市長選で一票を投じる生徒

●新年思い木工教室楽しむ
 能代山本で来年の干支(えと)「戌(いぬ)」にちなんだ作品を作る教室があちこちで開かれている。能代市河戸川の木の学校では14日、木工教室が行われ、男女15人が新しい年の訪れに思いをはせながら犬の親子を題材にした組木の置物作りに取り組んだ。

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来年の干支・戌にちなんだ置物を作る木工教室が開催

 

20日の紙面から

●避難所生活の工夫学ぶ
 能代市の能代東中(吉田卓弥校長)で19日、日本赤十字社県支部などから講師を招いた「みんなの防災講座『避難所の暮らし』」が開かれ、全校生徒約120人と地域住民が参加して、東日本大震災の被災地での避難所生活について講話を聴いたほか、新聞紙を使った簡易スリッパ、ごみ箱作りなどを体験、共助のための工夫や1人ひとりができることに理解を深めた。

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生徒と地域住民が参加し、避難所生活への備えを学んだ防災講座

●能代市が第4庁舎解体に着手
 能代市は、新庁舎建設により使用されなくなった「第4庁舎」と、今年9月まで仮庁舎として執務室が置かれた「旧渟二小」の一部を年度内に解体する。第4庁舎では建物内部の撤去など現場作業が始まっており、年明けに本体部分の解体に入る。両建物の解体により、24年度の基本計画策定から6年、総額約49億円を投じた市の庁舎整備事業は全て終了する。

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解体工事が始まった能代市役所第4庁舎

●建築労組2支部、市に要望書
 能代市の大工や左官、板金などの職人や中小零細事業主でつくる秋田建築労組能代支部(工藤達美支部長)と二ツ井支部(山谷康太郎支部長)は18日、リフォーム補助事業の制度拡充や、技能労働者の賃金水準確保を図る公契約条例制定などを求める要望書を斉藤市長に手渡した。

●能代市に手作りCM大賞
 第15回あきたふるさと手作りCM大賞で、能代市の作品「木都能代を支えた“食”のおもてなし」が最高賞の「ふるさとCM大賞」に輝いた。また、三種町の「水とじゅんさい」が2位の「秋田銀行賞」、藤里町の「人生がうるおう町」が3位の「AAB賞」を受賞した。同大賞を主催する秋田朝日放送の社員が19日、3市町にトロフィーを授与した。

●次期教育大綱の素案を協議
 能代市総合教育会議は18日、市二ツ井町庁舎で開かれ、平成30年度から5カ年の教育大綱素案について協議した。委員らはおおむね素案に賛成とした上で、「より効果を高めるため、市民への周知の工夫」などを求めた。市は、1月にもホームページでパブリックコメント(意見募集)を行い、3月の成案を目指す考え。素案では、基本目標に▽学校・家庭・地域・行政が一体となった、次代を生きる子どもたちを育むまちづくり▽豊かな人間性を育む学校教育▽より心豊かで生き生きとした暮らしにつながる学びの場づくり──などを掲げた。

●地上イージス導入に不安と不信感
 政府は19日の閣議で、弾道ミサイル防衛強化に向けて地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」2基の導入を決定した。このうち、1基は秋田市新屋町の陸上自衛隊新屋演習場への配備が検討されている。能代山本では、北朝鮮が進める弾道ミサイル・核開発への住民不安は高いが、新たな迎撃システムの配備が何ら説明や議論もないまま閣議決定されたことへの不安や不信感を示す声も聞かれた。

●一斗瓶募金、交通遺児に役立てて
 能代市大手町でガソリンスタンドを経営する昭石興業(上山秀人社長)は19日、一斗瓶の空き瓶を活用して集めた5万6626円を「交通遺児に役立ててほしい」と市に寄付した。一斗瓶募金は、平成15年に亡くなった同社前社長の上山義勝さん(享年69)が、昭和57年に店内に瓶を設置し寄付を募ったのが始まり。給油に訪れるドライバーや得意先などから寄せられた全額を毎年市に寄付しており、今年で36回目の寄付。募金の累計額は276万1778円となった。受領した募金は、市内の交通災害遺児(3人)に均等配分し、来年3月に支給を予定している。

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上山社長(右)が交通遺児のための「一斗瓶募金」を今年も持参(能代市役所で)

●タニタが講座、減塩の大切さ知る
 ヘルシーなメニューで知られる「あきたタニタ食堂」(秋田市)の出前講座が19日、能代市中央公民館で開かれ、市民ら40人が受講し、栄養バランスの取れた食事や減塩の大切さなどに理解を深めた。身近な話題に関心を持ってもらう同公民館主催の「知っ得講座」の一環で開催。この日は、同食堂マネジャーで管理栄養士の桐生晶子さんが講師を務め、「食は健康の源、元気で過ごすために」と題して講演した。

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あきたタニタ食堂の出前講座でソルセイブテストを体験する参加者

 


 

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