16日の紙面から

●「画家たちの写生帳」関心集める
 能代市大森山の能代エナジアムパークで15日、本県出身の日本画家の素描作品を展示する出前美術展「画家たちの写生帳」が始まり、秋田の豊かな自然や風俗、花、動物などをモチーフとした力作53点が来場者の関心を集めている。会期は26日まで(20日は休館)。時間は午前9時30分~午後4時30分。入場無料。

b15p04エナパ出前美術展

本県出身の日本画家の作品がずらりと並ぶ出前美術展

●大館能代空港 東京便の利用堅調
 県大館能代空港管理事務所がまとめた28年の同空港(北秋田市脇神)利用状況によると、東京便(1日2往復)の利用者数は、7年ぶりに12万人台となった前年を8013人(6・6%)上回る12万9431人だった。4年連続の前年比増加で、同事務所は「空港利用促進協議会、自治体の各種助成事業の効果もあり、冬期間も含めて年間を通じて個人旅行者やビジネス利用が堅調であった」ことなどが要因になったとみている。

●統合校には崇徳の名前と校舎を
 能代市教育委員会の小規模小学校地域懇談会は14日夜、崇徳小で開かれた。市教委の基本方針では、同校が鶴形とともに第五を統合先候補として、2年後の統合目標年度が示されていることに対して、参加者は「子どもたちの将来を考えると統合はやむを得ない」としながらも、「崇徳の名前と校舎を残してほしい」「はじめは鶴形との段階的な統合にするべき」「子どものことを考えると2年後では早過ぎる」などと、統合先や統合時期についての意見が上がった。

●〝公設〟の石田鮮魚店、事業停止
 能代市元町の能代駅前市場で営業していた鮮魚卸売業「石田鮮魚店」(石田博司代表)が15日事業停止し、債務整理に入ったことが分かった。帝国データバンクによると、負債額は昨年2月期時点で約7100万円。

●小中学校は一体校舎で/藤里町
 藤里町の小学校と中学校の再編について諮問されていた町学校教育計画検討委員会(会長・板倉和也藤里中校長)は15日、佐々木町長に答申した。「教育エリア」を創出し小学校と中学校は一体の校舎で整備することや、小中連携を推進し小中一貫教育を目指すことを盛り込んでおり、町教委は、29年度に新たな組織を立ち上げ、具体化に向けた検討を進めるとともに、地区別の住民説明会を開く予定。

●高校入試、願書受け付け始まる
 29年度県公立高校入試一般選抜の願書受け付けは15日、県内の各校で一斉に始まった。能代市内の5校では、午前から中学教諭が次々と願書の提出に訪れ、手続きを済ませた。募集人数は全日制5校が650人、定時制の能代工普通が35人の計685人。願書受け付けの締め切りは17日正午。志願先変更は20日から22日正午まで。3月7日に試験が行われ、合格発表は同15日。

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生徒の合格を祈りながら中学教諭が願書を提出した(能代西高で)

●入院患者に読書の楽しみ提供
 入院患者らに読書を楽しんでもらおうと、能代市立図書館(大友立館長)が市内の医療機関へ出張貸し出しサービスを行っている。奉仕事業の一環で、健康に関するものをはじめ、小説や図鑑など幅広いジャンルの数十冊を月1回のペースで配本。患者や医療従事者からは「暇つぶしになるので助かる」「本当にありがたい」などと歓迎の声が聞かれ、同図書館はさらなるサービスの充実を目指している。

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出張貸し出しにより〝院内図書館〟が誕生。本を借りようとする患者(能代山本医師会病院で)

●20日、第一次能代大火教訓に訓練
 能代消防署は、20日午前10時から能代市畠町で火災の発生を想定した訓練に取り組む。昭和24年2月20日に発生した第一次能代大火を教訓に毎年行われており、今年も住民の防火意識高揚を図る。

17日の紙面から

●住み込みで酒造り体験/能代市
 能代市万町の「喜久水酒造」(平沢喜三郎社長)で、1週間住み込みで酒造りを体験する「醸蒸多知(かむたち)修業」が行われている。全国各地から日本酒好きが訪れ、新酒の仕込みを通じて技術だけでなく「酒造りの心」を学んでいる。酒造りの工程を知ってもらい、多くの人に日本酒ファンになってもらおうと平成元年に開始。寒仕込みの12月~2月に行い、体験期間の1週間は3食と宿泊場所が無料で提供される国内でも珍しい取り組み。今季は県内外の会社員や学生ら4人が入門した。

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酒造りの工程を体験する参加者

(能代市喜久水酒造で)

●知事選、元職の寺田氏が出馬表明
 任期満了に伴う知事選(3月23日告示、4月9日投開票)に、元知事で参院議員も務めた寺田典城氏(76)が16日、無所属で出馬することを表明した。立候補を明らかにしているのが3選を目指す現職の佐竹敬久氏(69)のみという現状に、「無競争は許されない。社会、政治に矛盾を感じたら、自ら行動することが大事」と述べた。寺田氏の起意表明で、8年ぶりの選挙戦とともに、本県の知事選では初の現職と元職の対決になる見通しだ。

●30回目の節目 横浜「龍舞」出演
 第30回おなごりフェスティバルin能代2017の第1回実行委員会(能登信一実行委員長)は15日夜、能代市総合体育館で開かれ、9月9日の開催に向けた事業計画案を協議した。昨年のフェスで獅子舞を披露した横浜市の横浜中華学校校友会国術団を迎え、畠町通りで「龍舞」を繰り広げる。日中イベントでは、湯沢市の七夕絵どうろうを飾る。このほかの出演団体を含む詳細は、4月中旬から5月上旬までに決める方針を示した。

●能代商議所 12月に70周年事業
 能代商工会議所(広幡信悦会頭)の常議員会は16日、能代市元町の能代商工会館で23人が参加して開かれ、天空の不夜城「愛季(ちかすえ)」の東京ドーム出演や港まつり能代の花火の関連費などを追加した今年度一般・特別会計補正予算案を承認した。能代商議所の70周年事業を法人登記した12月16日に実施する方針も確認3月の議員総会で正式に決定する。商議所の部会長らで準備委員会を組織し、実行委員会に移行させて内容を決める。

●所得税の確定申告始まる
 28年分所得税の確定申告の受け付けが16日、全国一斉に始まった。能代市末広町の能代税務署でも大勢が足を運び、申告書を作成した。期間中は約1万4千人の申告が見込まれる。今回からマイナンバー(社会保障・税番号)の記載と本人確認が必要となり、同税務署は「番号が確認できる書類の準備を」と呼び掛けている。

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大勢の人で混雑した能代税務署の申告書作成会場

●受験生へ応援メッセージ続々
 「努力は裏切らない」「最後まであきらめないで」──。能代市のJR東能代駅(石川雄一駅長)構内に、受験を控えた中高生らに向けて応援メッセージを書く特別コーナーが設置され、話題になっている。同駅では受験勉強に明け暮れる利用者に日頃の感謝と応援の気持ちを伝えようと、ホームの階段に激励の言葉を添えるなど、駅員たちが企画を考えて毎年この時期に実施している。

b15p05東能代駅が受験生応援

受験生に大量の応援メッセージが寄せられ〝桜〟が満開に(JR東能代駅で)

●育てた大豆使い豆腐が完成
 能代支援学校高等部の生徒が14日、八峰町八森の松岡食品(松岡清悦代表)を訪れ、自分たちで栽培した高級大豆「宮城白目」を使い豆腐作りを体験した。同校は同社に豆腐製造を委託しており、21日に能代市内の大型店などで開催する「能代支援ショップ」で木工などの作業製品とともに豆腐とおからを販売する。

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自分たちで育てた大豆で豆腐作り体験を楽しむ生徒たち(松岡食品で)

●コンビニで特殊詐欺被害防止訓練
 電子マネーなどを悪用した特殊詐欺被害を水際で食い止めようと、能代署は16日、能代市昭南町のローソン能代昭南町店(成田和行オーナー)で店員を対象とした声掛け訓練を行った。同店店員が被害者役の署員に声を掛けながら、有事に備えて適切な対応を学んだ。

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電子マネーなどを悪用した詐欺被害防止を図った声掛け訓練

18日の紙面から

●気温今冬最高、街なか雪少なく
 きょう18日は二十四節気の一つ「雨水」。雪が雨に変わり、雪が解け始める頃とされる。前日17日の能代山本地方は、空気が暖かく雨が降り、暦通りの一日となった。秋田地方気象台によると、最高気温は能代市能代地域で9.1度(午前8時51分)、八峰町八森で9.7度(同3時29分)を観測、ともに今季最高だった。

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傘を差して歩く住民の姿が目立った

(能代市柳町で)

●議会基本条例制定へ意見交わす
 能代市議会の第2回議会改革に関する検討会(安岡明雄座長)は17日、市庁舎で開かれ、希望、改革ネットワーク、議会改革を推進する諸派の会の3会派が、住民に対し議会や議員の活動原則、責任などを明らかにする「議会基本条例」の内容や同条例以外の改革事項について会派内での検討状況を報告した。今後は洗い出した項目から優先度などを判断し、専門家や市民の意見も踏まえ条例案の作成、必要な議会改革を提案していくことなどを確認した。

●常盤小では早期の統合望む声も
 能代市教育委員会の小規模小学校地域懇談会は16日夜、常盤小で開かれた。市教委の基本方針では、常盤は児童数30人前後を保てる見込みがあるため、統合は見送るとしている。これに対し、入学予定の子どもがいる保護者からは「子どもの環境のために早く統合してほしい」と統合を強く望む意見があったほか、児童の保護者は「常盤の統合を見送るなら、他の4校も見送り足並みをそろえては」と提起した。また、「いずれ統合するとしたら、それはいつのことなのか」との質問に、市教委は「児童数30人以下が3年程度続いた場合」が一つの判断の目安になると答えた。

●白神ねぎ今年度販売額13億突破
 JAあきた白神(佐藤謙悦組合長)の「白神ねぎ」の今年度販売額が13億円を突破し、年度末を待たずに過去最高販売額を更新した。年明け以降も市場単価が1㌔当たり300円以上と高値で推移し、販売額を押し上げた。高値基調は年度末まで続くとみている。他産地の収穫量が少ないことも一因だが、シーズンを通じた作付けと安定した出荷が奏功し、今年度は「10億円産地」として飛躍的に発展した格好だ。

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「白神ねぎ」が13億円を突破し、過去最高販売額を更新(写真は昨年11月)

●農業のあるべき姿探る/藤里町
 藤里町の新たな農業展望についての意見交換会は14日、町総合開発センターで開かれた。30年産米から国の生産数量目標の配分が廃止され、「需要に応じたコメの生産」への転換期を控え、出席者からは経営のメインとする稲作の先行き不安が聞かれたほか、創設予定の収入保険制度への疑問の声も上がった。町は今後も国の動向等を生産者らに情報提供し、意見を聞く機会を設ける考え。

●高校入試全日制は平均0.87倍
 29年度県公立高校入試一般選抜の願書受け付けは17日正午に締め切られた。能代市内の全日制5校は募集人員650人に対し563人が出願し、平均倍率は0.87倍。学科別では能代松陽の情報ビジネスが最も高い1.16倍で、このほか1倍を超えたのは同校普通・国際コミュニケーションと能代の普通・理数。3校6学科は定員割れした。定時制の能代工普通は0.09倍。志願先変更期間は20日から22日正午まで。試験は3月7日で、合格発表は同15日。

●鮮魚店事業停止で異例の救済へ
 能代市元町にある能代駅前市場の石田鮮魚店が15日に事業停止したことを受けて、市鳥小屋の「能代水産物地方卸売市場」(甲谷圭司社長)は、卸売市場の売買取引に参加できる「買参権」のない飲食店にも魚介類を特例として販売することを決めた。仕入れ先を失った飲食店から問い合わせが多数寄せられているためで、異例の救済措置に踏み切った。

●三種川の水位上昇で町が警戒部
 三種町は17日、下岩川地区で三種川の水位が上昇し、災害対策警戒部を立ち上げた。水位は避難判断水位に達し、消防団が巡回に当たったが、被害の報告はなかった。県河川砂防情報システムによると、下岩川の観測所では午前8時台から雨が降り続け、午後4時までの累計で24㍉の雨量を観測した。水位は同3時には避難判断水位(3.1㍍)を上回る3.13㍍となった。町は警戒部を2時45分に設置。県山本地域振興局も山本地域災害連絡室を同3時に設置し、情報収集に当たった。水位が下がったため、いずれも同6時に解散・廃止した。

 

19日の紙面から

●切石ゲレンデでスポーツまつり
 第6回きみまち雪っこスポーツまつりは18日、能代市二ツ井町切石の切石ファミリーゲレンデで開かれ、小学生たちがたっぷりの雪に恵まれた特設会場やゲレンデでサッカーやそりレースを楽しみ、外遊びを満喫した。NPO法人スポカルきみまち(田中翼郎理事長)が主催。冬期間の体力づくりや仲間づくりを目的に開いており、昨年(第5回)は雪不足で実施を見送ったため、2年ぶりに開催された。

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雪上に子どもたちの歓声が響いたきみまち雪っこスポーツまつり

●宇宙イベント8月17日から
 「第13回能代宇宙イベント」の実行委員会は18日、能代市中央公民館で開かれた。今年は8月17~25日(25日は予備日)の日程案で確認、催しの内容は今後詰めていくこととした。全国の宇宙工学を学ぶ学生たちが能代市に集う。日程案によると、缶サット競技とハイブリッドロケットの陸打ちを17~19日の3日間行い、開会式を19日、一般公開日を20日に設ける。21日は高校生がモデルロケットを打ち上げるロケット甲子園、22~24日はハイブリッドロケットの海打ちを実施。25日を予備日とした。

●「おしっこの悩み」は受診を
 能代市山本郡医師会(山須田健会長)主催の市民公開講座「医療を考える集い」は18日、同市元町のキャッスルホテル能代で開かれた。工藤泌尿器科医院副院長の工藤茂将医師(44)が頻尿や排尿障害の原因と治療法などを解説し、「おしっこの悩みがなくなれば、充実した毎日を過ごせるようになる。気になることがある場合は、恥ずかしがらずに受診を」と呼び掛けた。

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「おしっこの悩み」をテーマに工藤医師が講演

(キャッスルホテル能代で)

●7月に能代でMay J.コンサート
 能代市文化会館運営協議会は17日、市役所で開かれ、29年度の主催事業を決めた。市民鑑賞型事業では、7月に歌手のMay J.コンサート、8月に松竹特別公演「牡丹灯籠」を開催する。主催事業案のうち市民鑑賞型は、4月の林修氏の講演会を皮切りに、6月の岡本知高(ソプラノ)コンサート、7月のMay J.コンサート、8月の松竹公演などバラエティーに富んだプログラムを計画

●白神ねぎで料理コンテスト
 能代市は、地域の特産品「白神ねぎ」(能代産ネギ)を使った初の料理メニューコンテストを3月に開く。地場の農産物を積極的に活用している「市地産地消協力店」登録店が参加対象で、最優秀賞には商品券3万円が贈られる。市農業振興課は「協力店シェフが創作したネギのアイデア料理を結集することで、能代産ネギの6次産業化やPR、消費拡大につなげたい」などとし、28日までメニューを募集している。問い合わせは農業振興課農政係(☎0185・89・2182)へ。 

●自殺予防へ傾聴活動/三種町
 三種町の旧3町の全てで自殺予防のボランティアグループが立ち上がり、今年で丸3年が経過する。三つのグループがサロンを開いて住民の悩みに耳を傾けたり、積極的に集落に出向いたりし、ゲートキーパーの役割を担っている。18年の合併後、町内の自殺者数は多い時で2桁に上ったが、同グループや行政の取り組みを背景に28年は3人(速報値)と、2年連続で過去最少となった。ただ、目標はあくまでも0人で、関係者は「一時の数字だけでは喜び切れない」と気を引き締めている。

●金勇で歌と絵のコンサート
 秋田市のシンガーソングライター渡部絢也さんと、愛媛県出身のイラストレーターいせきあいさんによる「歌と絵のコンサート」は18日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれた。絵描き歌やライブペインティングなど盛りだくさんのプログラムで来場した親子連れらを楽しませた。きょう19日も同所で開かれる。

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多くの親子連れが来場した「歌と絵のコンサート

(能代市柳町の旧料亭金勇で)

●個性豊か高校美術展
 能代市内高校美術展は18日、同市柳町の旧料亭金勇で始まった。市内3校の美術部員や能代支援学校高等部、小中学生らが手掛けた絵画や立体作品などが展示され、訪れた人たちの興味を引いている。市内の高校生たちの作品を発表する機会にと毎年開催。今年は能代、能代松陽、能代西の3校の美術部員と、支援学校高等部の生徒による約40点が展示されているほか、能代山本教育研究会造形部会の「小・中・高連携による造形活動」で制作された小中高生の作品100点以上が並ぶ。19日まで。

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さまざまな美術作品が並ぶ展示会

(能代市の旧料亭金勇で)

20日の紙面から

●高校卒業前に免許取得を
 能代市内の自動車教習所で、春の進学や就職を控えた高校3年生の教習がピークを迎えている。各教習所では制服姿の高校生らが真剣な表情で学科の勉強や技能教習に励み、市内の幹線道路では緊張した面持ちの生徒らがハンドルを握り運転免許の取得を目指している。

b16p03免許取得ピーク

春の進学や就職を控え、高校生が運転免許取得を目指している

(能代市寿域長根の自動車教習所で)

●第1庁舎改修に着工/能代市
 能代市の庁舎整備事業は、年明けに供用開始となった新庁舎の建設に引き続き、第1庁舎の改修工事が先月から行われている。庁内のレイアウト変更、内部・外壁の塗装、断熱改修、トイレの改修、照明器具の更新、エアコンの設置などで、総工費は約2億3500万円、工期は8月10日。完了後は市長室、副市長室のほか総務課、総合政策課など5課、監査委員、選挙管理委員会の各事務局、能代教育事務所などが入る。再供用は、通信ネットワーク工事などが終了する秋ごろを予定している。

●能代市一般会計は280億円超か
 能代市は、21日に29年度の各会計当初予算案を発表する。このうち一般会計は、庁舎整備事業がピークを過ぎたことなどに伴い28年度当初(285億8700万円)は下回り、280億円超で固まったもようだ。当初予算案は同日、市議会各会派に示され、28日開会予定の3月定例議会で審議される。

●木高研講演会、CLTなど解説
 県立大木材高度加工研究所など主催の講演会が17日、同市元町のキャッスルホテル能代で開かれた。木高研の教授らが講演し、従来の木材では難しかった高層建築物に利用できる直交集成板(CLT)の最新の研究や建築物に取り入れる上での課題を学んだ。

●本県ゆかりの画家に理解
 能代市立図書館で19日、県の出前講座「あきたの美術」が開かれた。江戸時代に秋田藩士の小田野直武を中心に生み出された「秋田蘭画」をはじめ、本県にゆかりのある画家によって描かれた作品の数々に理解を深めた。

●ドッジ常盤チャンポン県優勝
 第50回県ドッジボール選手権大会はこのほど、秋田市の県立武道館で行われ、小学生対象のオープンの部で常盤チャンポンが優勝し、全国大会(3月26日・福岡県北九州市メディアドーム)の出場権を獲得した。また、中学生以上の部は常盤D・B・Cが制した。

●子どもの幸福に何を/三種町
 三種町地域福祉フォーラム「子どもの幸福(しあわせ)♡地域の未来~すべての子どもたちのために~」は18日、同町山本ふるさと文化館で開かれた。講演やパネルディスカッションを実施。経済的な困難を抱えている親子の悩みや、家庭と学校以外の「第3の居場所」の大切さ、子ども食堂の意義などを参加者が学び、地域の子どもたちのために何ができるかに思いを寄せた。

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子どもの貧困について理解を深めたフォーラム

(山本ふるさと文化館で)

●ひな飾りで商店街華やか
 3月3日の桃の節句を前に、能代市の柳町商店街では各店のショーウインドーなどにひな飾りやつるし飾りがお目見えし、街なかを華やかに演出、買い物客や住民の注目を集めている。柳町女性会(大谷直子会長)が季節に合わせた景観づくりで商店街ににぎわいを創出しようと21年から毎年実施。今年は10店舗が参加し、今月上旬からひな飾りやつるし飾り、御殿まりなどを店頭に並べている。飾りの設置は3月中旬まで予定している。

n16p01柳町でひな飾りなど設置

桃の節句に合わせ、各店につるし飾りなどがお目見え(能代市柳町で)


 

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