6日の紙面から

●旧石倉山スキー場に歓声戻る
 三種町の住民有志らでつくる「三種で遊び隊」(佐々木政幸隊長)は5日、同町森岳の旧石倉山スキー場で子どもスキー教室を初めて開いた。同隊は今年度、町に遊びの場を創出しようと、無数に生い茂る雑木の伐採などを行い、ゲレンデを“復活”。午前、午後の部合わせて14人の子どもたちが参加し、歓声を上げながらスキーを体験したほか、多くの住民や保護者が集まり、かつての光景を思い出させるようなにぎわいを創出した。教室は12日にも開かれる。

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初のスキー教室で上達を目指す子どもたち

(旧石倉山スキー場で)

●「女性参画」歩み進まず
 能代市市民活力推進課が昨年10月1日現在で集計した今年度の市の73審議会等(議会含む、休会中の審議会は除く)における女性委員数は729人で、前年同期(27年10月1日時点)より3人増加した。委員総数1972人に占める割合は37・0%で、新設された審議会等で女性委員の割合が少なかったことなどから0・9㌽低下した。市が29年度の目標に設定している女性委員の割合は45・0%で、まだ8㌽もの開きがある。地域での女性参画は依然遅々とした歩みが続いている。

●水素キャリアの最先端理解
 能代市の斉藤市長らは先月31日、産業技術総合研究所の福島再生可能エネルギー研究所(福島県郡山市)を視察し、水素を貯蓄・運搬して効果的に取り出す「水素キャリア」といった最先端の研究開発に理解を深めた。

●きみまち阪の謎、かんじきで巡る
 NPO法人二ツ井町観光協会(安井英章会長)主催の「冬のふたつい・きみまち阪ミステリーかんじき体験」は5日、能代市二ツ井町のきみまち阪公園で行われた。9人の参加者は〝ミステリー〟を訪ねて、雪にすっぽりと覆われた公園内を散策しながら動物の足跡や芽吹きを観察したり、一本松からの絶景を楽しんだ。

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雪に覆われたきみまち阪公園をトレッキング(能代市二ツ井町で)

●三十釜の雪景色堪能/八峰町
 NPO法人白神ネイチャー協会(辻正英会長)主催の「冬の三十釜かんじきハイク」は5日、八峰町八森の真瀬渓谷にある三十釜で行われ、町内外の12がかんじきやスノーシューをはいて雪上を歩き、周囲の雪景色を楽しんだ。

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かんじきやスノーシューをはいて三十釜の散策を楽しんだ(八峰町八森で)

 

●働き世代受けやすい日曜がん検診
 能代市の「日曜がん検診」が5日、市保健センターで始まり、働き世代を中心に19人が受診した。12日は能代厚生医療センター、19日はジェイコー秋田病院で行われる。仕事や育児などで平日の受診が難しい市民を対象に、がん検診を受けやすい環境整備の一環として24年度から実施。受診機会は年2回で、今年度の1回目は昨年11月に行われた。

●能代支援学校、郷土の魅力を動画に
 能代支援学校(糸屋賢校長)の高等部2年生が能代の魅力を発信する動画を制作した。祭りや食、バスケットボールといった地元の良いところを探ってまとめたもので、生徒たちが各地で取材を行っている様子などを収録。今後は秋田市での物産販売の会場などで映像を流し、能代のPRに役立てていく。

●二ツ井町で住家全焼、1人の遺体
 5日午前4時25分ごろ、能代市二ツ井町切石字八木山の無職、小林三郎左ヱ門さん(83)方から出火、木造一部2階建て住家約73平方㍍を全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかった。小林さんと連絡が取れておらず、能代署は遺体を小林さんとみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。

7日の紙面から

●入学準備商戦に活気/能代山本
 春の入学・入園シーズンを控え、能代山本の大型店や家具店などではランドセルや学生服、学習机などを豊富に取りそろえて商戦を展開している。週末になると売り場は多くの家族連れでにぎわいを見せ、子どもの喜ぶ顔や勉強に励む姿を思い浮かべながら熱心に品定めしている。

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中学生用の制服もずらりと並べられている

(能代市寺向の大型店で)

●相澤銘木が「ウッドALC」製造
 能代市河戸川の「相澤銘木」(網幸太社長)は、外壁に使う集成材パネル「ウッドALC」を生産している。杉材でありながら準耐火の性能を備えた建築用材で、従来と変わらない工法で施工でき、工期を短縮できるメリットがある。同社が東北で唯一の製造工場で、福島県の災害公営住宅(復興住宅)や病院、保育園などに使われている。国や自治体が目指す低層建築物の木質化に適した新たな建材として注目されている。

●16日から所得税の確定申告
 28年分所得税の確定申告の受け付けは、16日に全国一斉に始まる。能代税務署は、能代市末広町の庁舎3階に申告書作成会場を設けて対応する。今回の申告からマイナンバー(社会保障・税番号)の記載と提出時の番号・本人確認が必要となる。申告は16日から3月15日まで。贈与税や個人事業者の消費税の申告はすでに受け付けており、贈与税は3月15日、個人消費税は同31日まで。医療費控除などが適用される還付申告なども受け付けている。

●荷上場バイパスの整備進む
 今年度に着工した県道西目屋二ツ井線の荷上場バイパス事業(藤里町矢坂─能代市二ツ井町荷上場、計画延長3160㍍)が、寒風を突いて進められている。県山本地域振興局建設部によると、藤里町側の現道拡幅部分では、農業用水路を移設する工事が進捗(しんちょく)中で、年度内に舗装工などを発注し5月をめどに供用開始させたい考え。二ツ井町側では藤琴川に架かる第2号橋(延長160㍍)の橋脚と橋台各1基が施工中で、今後はバイパス部分の盛り土も一部で始まり、春以降の営農に支障がないよう工事を進める。

●学用品費援助、3月支給に前倒し
 能代市は、経済的な理由から小・中学校の教育費の負担が困難な家庭を支援する「就学援助制度」で、これまで小・中学校入学後に行っていた新入学学用品費の支給を、今年から入学前の3月に変更する。4月に小中学校に入学予定の児童生徒がいる世帯にはすでに郵送などで通知しており、利用を希望する場合は17日までの申請書提出を呼び掛けている。問い合わせは市学校教育課(☎0185・73・5281)へ。

●4月から貸し出し冊数 無制限
 能代市立図書館協議会(佐々木正一議長)は6日、同図書館で開かれ、29年度運営方針やサービス計画、新規事業などを協議した。現在は個人への貸し出し冊数を1回につき10冊までと制限しているが、利便性向上などを狙いに4月1日から1年間、試験的に無制限とする。試行後は期間中の貸し出し実績や問題点を検証した上で本実施を検討する。県内の公共図書館では初の試みという。

●森尾さん、がん闘病記を出版
 能代市出身の森尾果(はたす)さん(61)=ペンネーム・千葉県松戸市在住=が、がん宣告から手術・入院・退院までの一部始終をつづった「私、入院しちゃいました」(文芸社)を出版した。森尾さんは「周囲への感謝の気持ちを込めた」と話している。168㌻、ソフトカバー。定価1200円(税別)。

●古里の「鯉まつり」記録映像に
 三種町浜鯉川地区で毎年5月5日に行われている「鯉まつり」の記録映像を、地区出身の真川諒さん(23)=大阪市=が制作した。昨年に迎えた30周年を記念して自発的に取り組み、祭典の当日の様子だけではなく、はやしの練習や準備などを40分の作品に編集。真川さんは「古里を離れたことで改めて良さに気付いた。自分が育った古里に少しでも役に立ちたいと、古里孝行のつもりで作った」と話している。

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鯉まつりのさまざまな場面を収めた記念映像

8日の紙面から

●能代っ子ギャラリー開設
 能代市内の児童生徒たちが描いた絵画作品を地域住民にお披露目する「能代っ子ギャラリー」が市役所二ツ井町庁舎2階に開設された。初めての取り組みで、市内の小中学校各校から1点ずつ出品され、感性豊かな子どもたちの作品が市民や職員の目を楽しませている。時間は午前8時30分~午後5時まで。

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児童生徒の絵画作品が並ぶ「能代っ子ギャラリー」

●能代市が公共施設等管理計画案
 能代市は、今後30年間の公共施設の縮減目標や施設の管理に関する方針を示す公共施設等総合管理計画案をまとめた。26年度末時点の公共施設の延べ床面積に対し58年度までの30年間で35%縮減、施設に掛けるコストを276億円減らすことを目標に掲げている。現在パブリックコメント(意見募集)を行っており、28日まで受け付ける。

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能代市は今後30年間で公共施設の総延べ床面積を35%縮減する方針

●住宅着工、右肩下がり/能代山本
 県建築住宅課がまとめた28年の新設住宅着工動向によると、能代山本の着工戸数は224戸で前年比5戸、2・2%減だった。微減ではあるものの、3年連続で前年を下回り、超低金利下でも住宅投資がなかなか上向かない状況が続いている。一方、全県は4184戸で同比331戸、8・6%増加。地域差はあるものの、3年ぶりに4千戸台に回復した。

●フジサトレック入賞9点決定
 藤里町の映像プロジェクト「FujisatoREC(フジサトレック)」のコンペティション参加作品の公開審査会は3日、町総合開発センターで開かれ、優秀賞など入賞9作品を決めた。町内の空き家使用権を賞品としたグランプリは該当作品がなかった。さまざまな視点から撮影された〝町の魅力〟がスクリーンに映し出され、町民ら約30人が見慣れた風景や暮らし、遊びの違う一面に見入った。今後、町は投稿作品を〝素材〟に町のPR映像を制作する。

●八峰町のバス半額補助が堅調
 八峰町は、今年度もバス乗車券類購入支援事業を実施している。路線バスの回数券などの購入費の半額を補助する事業で、上半期(昨年4~9月)に補助を受けた購入者は前年並みの延べ276人と堅調に推移している。歯止めない人口減少などを要因にバス利用は苦戦が続いているが、町企画財政課は「高齢者による交通事故防止が課題となる中、公共交通機関の重要性は今後さらに増す」との見方で、来年度以降も補助を継続しながら利用促進を図っていきたい考え。

●JBAが山本さんを功労表彰
 日本バスケットボール協会(JBA)の28年度功労表彰で、本県から県バスケットボール協会顧問で能代市山本郡バスケットボール協会名誉会長の山本健蔵さん(69)=八峰町八森=が受賞した。今年度は山本さんを含めて11人が受賞。先月9日に東京都内で表彰式が行われた。11日には同市柳町のプラザ都で郡市協会主催の記念祝賀会が開かれる。

●11日に高岩神社「裸参り」
 能代市二ツ井町荷上場地区の鎮守・高岩神社に伝わる小正月行事「裸参り」は、11日午後7時から同地区で行われる。下帯姿の若衆が藤琴川に入り、水を頭からかぶる荒行で身を清めた後、参道を駆け登って同神社に参詣、家内安全や無病息災を祈願する。裸参りは荷上場地区以外の人も参加できる。問い合わせは伊藤謙商店(☎0185・73・2103)へ。

●投資詐欺容疑で能代の男を逮捕
 「国債に投資すれば利益を振り込む」などとうそを言い、千葉市内の40代男性から現金5150万円をだまし取ったとして、能代署は7日、能代市明治町の会社役員の男(51)を詐欺の疑いで逮捕した。調べに対し、は「だまし取ったことは間違いありません」などと話し、容疑を認めている。被害はこのほかにも同市を含む県内外で十数件、被害額は1億円以上に上るとみられ、同署が余罪を捜査している。

9日の紙面から

●ひと足早く〝15の春〟
 29年度県公立高校入試前期選抜の合格発表は8日、県内の各校で一斉に行われた。能代市内で前期選抜を実施した全日制4校では110人が合格し、ひと足早い〝15の春〟を迎えた。高校入試は3月7日に一般選抜が行われる。能代市内の各高校には午後4時からの合格発表に合わせて受験生や保護者、中学教諭らが詰め掛け、発表の時間を待った。合格者の受験番号が掲示されると、歓声を上げて手をたたいたり友人と抱き合って喜ぶ姿があちらこちらで見られた。

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受験番号を見つけて喜び合う受験生

(能代松陽高で)

●県議補選 慌ただしく
 前県議会議長の能登祐一氏の急逝に伴い行われる県議選能代山本選挙区の補欠選挙は、予定される4月9日の投開票日まで2カ月となった。立候補の意思を表明した人は今のところいないが、能登氏を支えてきた自民党能代支部(竹内宏支部長)は、候補擁立に向けて慌ただしい動きを見せている。一方、2年前の県議選に出馬し落選した中田潤氏(69)=能代市花園町=、吉方清彦氏(46)=同市豊祥岱=の動向も注目されており、選挙情勢は今後、日を追うごとに活発化しそうだ。

●「利益=資金」でない論理学ぶ
 能代商工会議所主催の講習会「儲(もう)けた利益はどこへ消えたのか」が7日、能代市元町の能代商工会館で開かれ、市内の経営者らがキャッシュフロー計算書の見方や利益の発生の仕方、「利益=資金」ではない論理に理解を深め、自らの業務管理に生かす手法を学んだ。消費税軽減税率対策窓口相談等事業の一環で企画し、副題は「不況に負けない強い会社の財務力!決算書から利益アップの要素を学ぶ!」。OAG税理士法人埼玉所長で行政書士の星叡さんが講師を務め、経営者ら13人が参加した。

●32年度の目標を数値化
 能代山本定住自立圏共生ビジョン懇談会(会長・佐藤昇能代商工会議所専務理事)は7日、能代市庁舎で開かれた。能代山本定住自立圏中心市の能代市が、昨年度策定した「能代山本定住自立圏共生ビジョン」の具体的取り組みに対するKPI(成果指標)の設定や、その達成状況を検証し次の施策や取り組みに反映させるPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを構築するとした共生ビジョンの変更案を説明。委員の了承を得た。

●藤里写真コン、最高賞は鈴屋さん
 藤里町の第9回いきいき藤里観光写真コンクールの審査会は8日、町総合開発センターで開かれ、最優秀賞には秋田市の鈴屋正晴さん(72)の「豊年祭り獅子舞」が選ばれた。能代山本からは12人が入賞した。コンクールは、写真を通して町の魅力発信を狙いに開かれているもので、今回は県内をはじめ青森、岩手、宮城、東京、埼玉の6都県の71人から261点が寄せられた。応募者、点数とも過去最多だった。

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最優秀賞に輝いた鈴屋さんの「豊年祭り獅子舞」

●ろうそくの火の風よけ作る
 11日に能代市役所新庁舎のさくら庭(屋根付き駐車場)をメイン会場に開かれる「のしろまち灯(あか)り」に向け、運営に携わる能代逸品会(工藤誠記会長)とやらねすか☆48(武田成史代表)は7日、同市の畠町新拠点でろうそくにかぶせる風よけ作りを行った。まち灯りでは数百個のろうそくをともしているが風によってたびたび消えてしまい、火をつけるために人員が必要だったことから風よけ作りを企画。

「のしろまち灯り」に向けて風よけを製作

(畠町新拠点で)

●投資詐欺、巧妙で悪質な手口
 架空の投資話で千葉市の男性から5150万円をだまし取ったとして能代市会社役員の男(51)が能代署に逮捕された詐欺事件は、能代山本でも被害が広がっているもようだ。被害者に対して頻繁にメールを送り、「今しかない限定商品」などと投資を急がせていたことが、複数の被害者の話で明らかとなり、「巧妙で悪質な手口」との声も聞かれる。同署は余罪があるとみて引き続き捜査している。

●特殊詐欺防ぎ感謝状
 特殊詐欺被害を未然に防いだとして能代署は8日、能代市二ツ井町三千苅のローソン二ツ井町店(川村善美店長)に感謝状を贈った。同店では昨年12月、同様の功績で店員2人が感謝状を受けており、2度目の“お手柄”となった。同署によると、同店で先月31日、藤里町の40代女性が高額の電子マネーを購入しようとしたため、不審に思った店員が声掛け。サイトの退会料金を支払うため家族から頼まれたと分かり、架空請求詐欺の疑いがあるとして、この女性客に警察に相談するよう促した。女性はその後、同署二ツ井交番に行き、被害に遭わなかった。

10日の紙面から

●児童が名物桧山納豆作り
 能代市崇徳小(佐藤勝明校長)で8日、桧山納豆作りが行われ、児童17人は元祖檜山納豆(西村省一代表取締役)の社員から指導を受けながら、大豆に納豆菌を混ぜたり、わらづとを作るといった体験を通して地域の特産品に理解を深めた。同校では、地域を代表する食品である桧山納豆に親しみながら、食への関心を高めようと毎年納豆作りに挑戦。かつては6年生がパックの容器を使い作っていたが、一昨年から全校児童が参加してつと納豆を作っている。

納豆菌を混ぜた大豆をわらづとに詰める児童ら

(能代市崇徳小で)

●県議補選、故能登氏の長女が起意
 前県議会議長の能登祐一氏の急逝に伴い3月31日告示、4月9日投開票の日程で行われる予定の県議選能代山本選挙区の補欠選挙(改選1)に9日、能登氏の長女、能登孝子氏(46)=能代市御指南町、会社員=が立候補する意思を明らかにした。「父が力を尽くした能代山本、父を支援してくれた人たちのためにも何かできればという思いで決意をした」と述べた。自民党能代支部(竹内宏支部長)は同日、孝子氏を党公認候補として党県連に申請することを全会一致で決定、今後手続きを進める。

●能代市の人口5万5182人
 能代市が住民基本台帳に基づきまとめた1月末の人口は5万5182人で、前年同月に比べ928人減った。前月からは66人減り、54カ月連続の減少。世帯数は2万4595で、前年同月比で41減、前月比では9増となった。

●山田製パンが破産へ
 東京商工リサーチ、帝国データバンクの両秋田支店によると、能代市栄町の山田製パン工場(山田哲也社長)が8日に事業を停止し、破産申請の準備に入った。負債総額は、28年3月期時点で約8500万円。同社は能代山本の学校給食にパンを提供しており、関係する各学校給食調理場は対応に追われている。

●来年度の高校一般選抜は3月6日
 県教育委員会の会議が9日、秋田市で開かれ、県公立高校と県立中学校の30年度入学者選抜日程が報告された。高校は、前期選抜の学力検査等実施日を30年1月30日、合格発表は2月7日の午後4時。一般選抜は3月6日に学力検査等を実施し、合格発表は同14日午後1~4時の間で各校が決める。2次募集は、一般選抜後も欠員が生じた場合に実施、3月20日に面接等を行い、同23日午後1~4時の間に合格者を発表する。

●あす「のしろまち灯り」
 ろうそくに火をともし、街のにぎわいを創出する「のしろまち灯(あか)り」が、11日午後3時から能代市役所さくら庭(屋根付き駐車場)で開かれる。新庁舎の完成を記念し、これまでの中心市街地から会場を変更して実施。さくら庭には屋台村が軒を連ねるほか、旧議事堂(大会議室)では木で遊ぶワークショップやミニコンサートが行われ、多彩な催しが企画されている。

●教育現場、インフル警戒続く
 能代山本の小中高校、幼稚園や保育所などでインフルエンザが流行している。今季はこれまでに学年・学級閉鎖の措置をとったのは小学校5、中学校4、高校1、特別支援学校1の計11校に上る。各校ではうがいや手洗い、換気などを徹底したり、部活動を停止するなど感染予防に努めているが、学校側は「きょうだいや保護者から感染する場合もあり、完全に防ぐのは難しい」と頭を悩ませている。

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インフルエンザの感染予防のために

お茶うがいをする児童たち

(能代市渟南小で)

●昨年、40年ぶり火災死者ゼロ
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は、昨年1年間に管内で発生した火災・救急統計をまとめた。火災件数は21件で前年より8件減少し、火災による死者はなく、昭和51年以来40年ぶりに死者ゼロを達成した。一方、救急業務では、救急出動件数が前年より81件多い3306件で、搬送人数は98人増の3129人。急病で搬送された2087人のうち、65歳以上の高齢者が1530人(73・3%)で依然として高い比率だった。


 

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