6日の紙面から

●ハクチョウ北帰行へ
 雪解けが進み、春の訪れを感じさせている能代山本地方。雪の消えた田んぼでは数十羽から数百羽単位で羽休めするハクチョウの姿が目立ち、餌をついばみながらこれから本格化する北帰行に備えている。越冬のため秋に極寒のシベリア方面から南下しているハクチョウやガン類などの渡り鳥は、例年2月の後半から北帰行を始める。能代山本は重要な中継地の小友沼(能代市)があるなど渡り鳥の飛行ルート上にあり、毎年この時期にはハクチョウの姿が見られるようになる。

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北帰行中のハクチョウが飛来している能代山本地方(能代市浅内で)

●藤里町一般会計当初予算案33億余
 藤里町は、29年度一般会計当初予算案をまとめた。総額33億2700万円は前年度当初比7600万円(2・3%)増で、過去10年間で見ると最大規模。移住・定住や仕事づくりに向けた事業を予算化する一方、廃止(14年4月1日)から15年を経過するごみ焼却施設「二ツ井町藤里町清掃センター」の解体撤去工事費を計上したほか、町総合開発センターの耐震診断など懸案事項の解消・改善を図る姿勢が見られる。

●新庁舎内にLANスポット
 能代市は、市役所新庁舎に無料でインターネットに利用できる公衆無線LANアクセスポイント(フリースポット)を整備した。来訪者、市民の情報収集の利便性を図ることを目的に新庁舎整備の一環で行った。市地域情報課によると、市が管理運営する施設への整備は初めて。無線LAN(Wi─Fi、ワイファイ)が利用できるのは1階市民交流スペース(正面玄関を入って右手)と、3階テラス前(議場付近)の2カ所で、先月20日に運用開始。無線LANに対応するパソコンやスマートフォン、タブレット端末などがあれば、開庁日の業務時間内は誰でも自由にインターネットが利用できる。

●重厚な音 澄んだ歌声披露
 能代市文化会館主催の第17回のしろクラシックコンサートは5日、同館大ホールで開かれ、能代山本のクラシック演奏家21人が出演し、ピアノやトランペットなどの豊かな音色や情感あふれる歌声を会場に響かせ、集まった聴衆を楽しませた。同コンサートは地元の演奏家に発表の機会を提供し、地域のクラシック音楽振興につなげようと毎年開催。今回は、音楽教室やアマチュア楽団などから13組21人が出演し、会場には約400人が訪れた。

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 能代山本のクラシック演奏家によるステージ

 が聴衆を魅了

●子ども館に木製知育玩具
 能代市子ども館(木藤久照館長)は、ユニークな形のけん玉やこまなど木製の知育玩具を新たに導入した。能代一、能代二、東雲の市内3中学校の卒業生でつくる歳祝い組織「米代平和会」が記念品として市に寄贈したもので、同館1階にコーナーを常設し、子どもたちに遊びを通して学ぶ力を育んでもらう。

●県演劇団体連盟が能代でセミナー
 県演劇団体連盟の演劇セミナーが5日、能代市落合の湯らくの宿のしろで開かれた。県内の演劇関係者や読み聞かせグループ、高校の演劇部員など50人余が参加し、プロの劇団員から実践的な技術・知識を吸収、今後の活動に向けて充実した時間を過ごした。

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プロの劇団員から指導を受けた演劇セミナー

(能代市落合の湯らくの宿のしろで)

●能代小劇場、見どころたっぷりと
 県演劇団体連盟主催の演劇セミナーに先立ち、能代市文化会館中ホールで4日夜、劇団能代小劇場(伊藤洋文代表)のモデル公演「煙が目にしみる」が開かれた。市内外の演劇関係者や地域住民ら約400人が来場し、斎場を舞台にした笑いあり涙ありの人情劇を楽しんだ。

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満員の観客を楽しませた劇団能代小劇場の公演

(能代市文化会館中ホールで)

●秋田しらかみ学院で卒業式
 能代市落合の秋田しらかみ看護学院(丹波望学院長)で5日、卒業式が行われ、36人(男7人、女29人)の17期生が、在校生や教職員、保護者らに見送られながら、看護の道に一歩を踏み出した。

17期生36人が学びやを巣立った卒業式

(能代市落合の秋田しらかみ看護学院で)

7日の紙面から

●「風の松原」題材に演劇公演
 能代市の「風の松原」を題材にした演劇公演が、9月3日に市文化会館中ホールで開かれる。首都圏を拠点に活動する「劇団熱血天使」(水谷暖人主宰)による上演。同市出身で同劇団に所属する山崎愛実(まなみ)さん(28)=神奈川県川崎市=が企画責任者を務める。能代砂防林の父とたたえられる賀藤景林の時代にスポットを当てて300年余の歴史をひもとく。山崎さんは「能代を飛砂から守るため戦ってきた先人の思いを未来につなげたい」と話している。

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風の松原を題材にした演劇公演を企画した山崎さん(右)と水谷さん

●市長「イオン本申請6月ごろ目安」
 能代市の3月定例議会は6日、市庁舎議場で本会議を再開し一般質問を行った。斉藤市長は、仮称・イオン新能代ショッピングセンターの出店に伴い東北電力が送電線工事に着手したことを踏まえ、イオン側からの開発行為等の本申請手続きは確実に行われるとの認識を示したほか、イオン側が「初夏までに」とした本申請の時期は「6月ごろが目安になると考えている」と述べた。また地元経済への影響についてのシミュレーション項目は「19年2月に実施したものと同様と考えている」とした。

●JAやまもと、琴丘CE増設へ
 JA秋田やまもと(阿部隆一組合長)は集落座談会を開いている。6日は三種町崎の大谷地分館などで開かれ、参加した組合員に29年度の経営基本方針案などを説明したほか、処理能力や施設稼働の平準化を図るため、老朽化の進む同町鹿渡の琴丘カントリーエレベーター(CE)の増設工事に来年度着手する方針を示した。JAあきた白神との合併に向けては「メリットが実感できる新JAを目指して協議を進めていく」とした。

●森林整備加速化に大きな成果
 森林・林業・木材産業の事業を支援する林野庁の「森林整備加速化・林業再生事業」が今年度で終了した。能代山本では事業がスタートした21年度から今年度まで8年間で間伐や路網整備、高性能林業機械の導入など10事業で総額32億7400万円が投じられ、行政、関係団体、木材会社といった事業主体に交付金19億4500万円が配分された。事務局の白神森林組合は「加速化事業が企業の設備投資に向かわせるなど業界へのカンフル剤となり、大きな役割を果たした」としている。

●「能代高定時制」で18日に説明会
 二ツ井高と能代工高定時制課程を再編し、33年4月に開設される能代高定時制課程(昼間の部)に関する説明会は、18日午後5時から能代市二ツ井町五千苅の二ツ井高で開かれる。説明会では、県教育庁高校教育課の担当者が概要を説明し、質疑応答の時間を設ける。参加は自由。問い合わせ先は同課(☎018・860・5163)

●ミニバス藤里女子が東北大会へ
 第36回東北ブロックスポーツ少年団・ミニバスケットボール交歓大会は、11、12の両日に山形県天童市と山形市で開かれる。本県女子代表で藤里町の藤里クラブが出場する。小学校最後の大会となる6年生6人を中心にチームワークに磨きをかけ、全勝でブロック優勝を目指す。

●高校入試「15の試練」に挑む
 29年度県公立高校入試一般選抜は、きょう7日に県内で一斉に行われる。能代市内の各高校では前日の6日、会場設営が行われた。市内5校の全日制9学科の総募集定員は前年度と同数の760人、定時制は35人。前期選抜では全日制に110人が合格した。一般選抜では、全日制が募集人員650人に対し、562人が出願し、平均倍率は0・86倍。学科別で最も高かったのは能代松陽情報ビジネスの1・10倍で同校普通・国際コミュニケーション、能代普通・理数が1・09倍と続く。一方、能代工の機械、電気、建設、理数工学、能代西総合、二ツ井普通は定員割れした。定時制の能代工普通は35人の募集に対して3人が出願し、0・09倍だった。

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能代市内の各高校では、一般選抜に向けて生徒や教職員が会場設営(能代松陽で)

●高校合格を目指して全力誓う
 県内公立高校で7日一斉に行われる29年度一般選抜試験を控えた6日、能代山本の各中学校で結団式や集会が開かれ、受験生たちが教職員や仲間から激励を受け、合格を目指して全力で試験に臨むことを誓い合った。このうち、能代二中では、3年生101人中、87人が一般選抜に臨む。教室前のホールで結団式が行われ、秋元卓也校長は「いよいよ自分の力を試す日。自分に今以上を期待し過ぎず、やってきたことをやればいい。二中の『不屈』の気持ちを持って、自分の力を出してきてください」と激励した。

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受験生が一般選抜に向けて士気を高めた結団式

8日の紙面から

●学力検査と面接に真剣
 29年度公立高校入試一般選抜は7日、県内で一斉に行われた。能代市内5校の全日制は欠席や辞退が4人いたため558人が受験、定時制は3人が臨み、実質倍率はそれぞれ0・86倍、0・09倍だった。学力検査は午前8時50分に開始。緊張した面持ちの受験生は、これまで培った実力を信じ、試験問題や面接に挑んだ。合格発表は15日で、二ツ井は午後3時、能代、能代松陽、能代工、能代西は午後4時。

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志望校合格を目指し、試験に臨む受験生たち

(能代高で)

●本申請後、出店歯止め困難に
 能代市の3月定例議会は7日、市庁舎議場で本会議を再開、一般質問を続行した。仮称・イオン新能代ショッピングセンターの出店問題で斉藤市長は、イオン側から開発行為等の本申請が提出された後で出店計画にストップを掛けることは「制度上、難しい」との認識を示した。その上で、新たな出店計画に対して実施する経済効果予測シミュレーションの結果で「出店を是とするか判断する」と述べるとともに、その結果は本申請前に市議会や市民に対し説明するとした。

●火力3号機本体工事が本格化
 32年6月の運転開始を目指し新設工事が進む東北電力能代火力発電所3号機(能代市大森山)でメインのボイラー設備を据え付ける本体工事が始まり、大きな支柱が幾本も建てられている。昨年2月から実施してきた基礎工事がほぼ終了、建設が目に見える形で本格化してきた。7日に現地で「立柱式」があり、関係者が工事の安全を願った。

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能代火力3号機ボイラー設備の本体工事がスタート(能代市大森山)

●藤里町教育会議が答申確認
 藤里町総合教育会議の今年度第1回会議は7日、町三世代交流館で開かれ、先月15日に町学校教育計画検討委員会(会長・板倉和也藤里中校長)から佐々木町長へ出された答申内容を確認、29年度以降のスケジュールを了承した。新年度は、各地区で説明会を開き、小・中学校の在り方に関する地域の意見を聞くほか、教育エリアや小・中学校校舎、幼稚園と保育園の在り方を検討する委員会を立ち上げる。

●三種町が子どもの貧困アンケ
 三種町は、町内の子育て世帯に暮らし向きや教育の心配事などを尋ねたアンケートの結果をまとめた。子どもの貧困に関する計画の策定に向けて行い150世帯が回答。生活を「大変苦しい」または「やや苦しい」と答えたのは半数に上り、約1割が自分の家庭を「貧困な状況」、または「貧困に近い状況」とした。「貧困の連鎖」を不安視する声も多く、子どものために必要な支援は「生活や就学の経済的補助」が最多だった。町は今月策定の計画に新規事業などを盛り込む予定で、「貧困を断ち切ることを重点に置き支援していきたい」としている。

●こどもあーと展始まる
 能代市立図書館と同市一本木のアート教室「森のおと」(浅野壽里主宰)による「こどもあーと展」は7日、同館で始まり、絵本にちなんだ絵画やクラフト、モビールなど子どもたちの感性豊かな作品が来館者の目を楽しませている。30日まで。時間は午前9時~午後7時。月曜日は休館日。入場無料。

s07p02こどもあーと展

絵本にちなんだ絵画など子どもたちの作品を展示(能代市立図書館で)

●「好みの一着」品定め
 この春に就職や進学を控えるフレッシャーズのスーツ商戦が、能代市内の紳士服店や大型店で活発化している。各店は進路が決まった高校生などが家族とともに初めての一着を買い求め、にぎわいを見せている。商戦のピークは今月中旬まで続くとみられ、各店の商戦は今後も熱を帯びそうだ。

b06p05フレッシャーズ商戦

店頭にフレッシャーズ用スーツを並べ商戦を展開(能代市下野で)

●つるし飾り展10日から
 能代山本の手芸愛好者でつくる「つるし飾りの会」(相澤恵子代表)は、10日から3日間、能代市文化会館中ホールで「つるし飾り展」を開く。銀河連邦を構成する能代市と岩手県大船渡市の絆を表現した作品などを展示する。 時間は午前10時~午後5時まで。最終日の12日は同4時で終了。会期中、特別企画として市内の雑貨店や工房などを会場に「手作りフェスティバルINのしろ」も開く。畠町や上町などを中心とする10カ所で手作り体験と作品展示、販売を行う。

9日の紙面から

●渡り鳥乱舞 空を覆う/小友沼
 国内有数の渡り鳥の飛来地として知られる能代市の小友沼。今年も北帰行中の渡り鳥が数多く集まり、朝方に場に向かって飛び立つ姿が見られる。8日はガン類やハクチョウ類など3万4千余羽が観測され、早朝には数千羽が一斉に飛び出して圧巻の光景を見せた。渡り鳥の飛来ルート上にある能代山本地域。特に小友沼は、毎年この時期になると北帰行中のガン類やハクチョウ類、カモ類などが身を寄せ、ピーク時には10万羽を超える。

餌場に向かうため、渡り鳥が一斉に飛び出し

(8日午前6時10分ごろ、能代市の小友沼で)

●国保制度改革で税額試算
 国民健康保険の財政基盤を強化するため、30年度から運営主体が市町村から県に移る制度改革に関連して、県は市町村ごとの1人当たり保険税額の試算結果をまとめた。能代山本では三種町が今年度より年間2万1128円(19・4%)増の12万9865円、能代市が6851円(6・1%)増の11万9557円との試算となった。今回は制度が29年度に始まったと仮定しての試算で、急激な負担増を抑えるための激変緩和措置も検討されるため、実際に加入者が支払う税額は試算とは異なる見通し。

●知事選、三つどもえが濃厚
 任期満了に伴う知事選(4月9日投開票)は、23日の告示まで2週間と迫った。3選を目指す現職の佐竹敬久氏(69)=無所属=、元知事で参院議員も務めた寺田典城氏(76)=同=の2人が立候補を表明しており、共産党県委員会も近く独自候補として元県議の山内梅良氏(69)を擁立する方針で、8年ぶりの選挙戦は三つどもえの公算が大きくなっている。

●電解水素水の農業活用など説明
 能代市の3月定例議会は8日、本会議で議案質疑を行い、各常任委員会に付託した。新年度一般会計当初予算案の質疑では、当局が電解水素水を使ってネギなどの試験栽培に取り組む「次世代農業可能性調査事業」などについて説明した。

●重量挙げ信太、全国舞台へ闘志
 第37回全日本ジュニアウエートリフティング選手権大会(10~12日・茨城県高萩市文化会館)に能代工高の信太咲菜(3年)が女子63㌔級に初出場する。大学生や格上の選手ら国内トップ選手が集う場で、信太にとっては高校最後の大会。「大学での競技につなげたい」と実力を発揮することを誓う。

●全国Jrスキーに小森出場
 JOCジュニアオリンピックカップ2017全日本ジュニアスキー選手権大会兼全日本ジュニアスキー選手権大会(ノルディック種目)は10日から4日間、北海道名寄市のなよろ健康の森クロスカントリーコースなどで開かれる。男子の距離2種目に藤里中の小森克樹(3年)がクラシカルとフリーの2種目に出場する。

●峰浜の子ども園「統合すべき」
 八峰町峰浜地区の沢目、塙川両子ども園の在り方に関する検討会(皆川昭夫会長)は8日、両子ども園について「現在の園児数および今後の推移、施設の現況などに鑑み、統合すべき」とする検討結果を千葉良一教育長に答申した。同時に認定こども園への移行を提案、施設の建設場所は峰栄館周辺が望ましいとの考えを盛り込み、統合に当たっては地域住民や保護者に対する十分な説明を行い合意形成に努めるよう求めた。

L08p01子ども園の在り方答申

峰浜地区子ども園の在り方について、検討結果を答申する皆川会長

●能代山本8人が消防庁長官表彰
 消防庁は8日、東京都港区虎ノ門のニッショーホールで消防功労者消防庁長官表彰式を行った。能代山本からは能代山本広域市町村圏組合消防本部の泉篤消防長が功労章を受けたほか、永年勤続功労章を2人が受章。消防団員5人が永年勤続功労章で表彰された。今年度の受章は功労章が消防吏員115人、消防団員61人、永年勤続功労章は消防吏員1121人、消防団員1760人など。

10日の紙面から

●ホワイトデー商戦盛ん
 14日のホワイトデーを前に、能代山本のスーパーや大型店、菓子店では、クッキーやチョコレートなどの詰め合わせや人気キャラクターの商品を並べ、商戦を繰り広げている。

b08p03ホワイトデー商戦

クッキーやチョコレートなどを並べてホワイト

デー商戦を展開(能代市寺向の大型店で)

●二ツ井がかわまちづくり登録
 にぎわいのある水辺空間の整備を支援するため国交省が設けている「かわまちづくり支援制度」に、能代市の計画が「二ツ井きみまち地区かわまちづくり」として登録された。同市二ツ井町小繋の米代川右岸に国と市が連携して親水護岸や管理用通路、多目的広場などを整備する計画で、29年度から3カ年の総事業費は約1億2千万円を見込む。

●県学習状況調査結果公表/能代市
 能代市教育委員会は、28年度県学習状況調査の結果を公表した。市内小中学校の平均正答率は、調査に参加した小学4年生から中学2年生まで全ての教科で県平均を上回り、「とても良好な状況」とした。市教委は、正答率が低かった設問などの課題を分析し、教科指導の工夫・改善に役立てる方針。

●能代カップ30回記念 会期は4日間
 第30回能代カップ高校選抜バスケットボール大会は、5月3日から4日間、能代市総合体育館で開かれる。30回の節目を迎える記念大会と位置付け、例年よりも招待校を1校増やし、会期も1日長くした。福岡大大濠(福岡)、市立船橋(千葉)、洛南(京都)、明成(宮城)、中部大一(愛知)、開志国際(新潟)と全国トップクラスの強豪6校が参戦。地元・能代工をホスト校に計7チームによるリーグ戦で今年の戦力を試す。女子は能代と能代松陽を含む5チームが参加する。

●改正道路交通法12日施行
 高齢ドライバーの認知症対策に向けた改正道路交通法が、12日に施行される。75歳以上の運転免許保有者に認知機能検査の結果に応じて医師の診断を義務付けるほか、信号無視など一定の交通違反行為があった場合は免許証更新時にかかわらず検査を受け、認知症の恐れがある人の早期発見につなげる。認知機能の低下による高齢者の交通事故防止が狙いで、認知症と診断されると免許取り消しなどの対象となり、高齢者の免許の自主返納も増えそうだ。

●孫たちの成長に目を細める
 能代市柳町の渟城幼稚園(渟城英夫園長)で9日、年長児クラスを対象に祖父母参観が行われた。小学校入学を控えた園児たちが、お手玉やあや取りなどの昔遊びを祖父母と楽しみながら、日頃の感謝を伝えた。

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祖父母に見守られながら昔の遊びを楽しむ園児たち(渟城幼稚園で)

●大震災からあすで6年
 東日本大震災からあす11日で6年となる。能代山本の寺院や神社では、犠牲者の冥福を祈り、復興を願う行事が予定されている。能代市は、地震が発生した時間の午後2時46分に合わせてサイレンを吹鳴し、市民に黙とうを呼び掛ける。能代市御指南町の日吉神社では、11日午後3時から復興祈願祭行われる。同市萩の台の本澄寺では、犠牲者を供養し、復興を願う鐘突きを行う。午後2時46分から黙とうをささげた後、参列者が1人ずつ鐘を突くことにしている。

●給食にプラスチック片混入
 能代市教育委員会は9日、渟西小に配食した給食のスープの一部にプラスチック片が混入したと発表した。盛り付け時に発見され、口にした児童はいなかった。プラスチック片は、食材を入れるザルの一部が欠けたものと判明し、ほかのメニューへの混入はないとしている。


 

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