26日の紙面から

●藤里駒ケ岳、山腹に「馬形」
 藤里町を代表する山・藤里駒ケ岳(1158㍍)の山腹に、「駒(馬)」の雪形が姿を見せ始め、麓の農家に春の農作業本番が近づいていることを告げている。雪形は、山腹の岩肌と残雪が作り出す模様を何かの形に見立てたもので、昔から農事暦として利用されることも多い。白神山地の南東部にそびえる藤里駒ケ岳では雪形が現れると、地元農家たちは田植えの時期が来たことを知ったと言われている。

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「駒」が姿を見せ始めている藤里駒ケ岳

(藤里町で)

●本因坊戦の能代開催定着を
 本因坊戦能代市開催実行委員会は25日、同市柳町の旧料亭金勇で開かれた。今年度は、来年開催の第73期本因坊戦の招致と、初の開催が内定している第36期女流本因坊戦(会場・旧金勇予定)の準備・運営が事業の大きな柱。関係機関が一丸となり、それぞれの成功を目指すことを確認した。役員改選では委員長に斉藤市長を再任した。

●こいのぼり春風を吸い悠々
 暖かな陽気が続き、すっかり春たけなわとなった能代山本地方。5月5日の端午の節句が近づき、民家や幼稚園の庭ではこいのぼりがお目見えし、爽やかな春風を浴びながら気持ち良さそうに空を泳いでいる。藤里町藤琴の安保勝徳さん(72)宅では1週間ほど前からこいのぼりを掲揚。初孫の健生(けんせい)ちゃん(2)の成長を願い掲げている。「健生」と大きく書かれた吹き流しの下で、真鯉、緋鯉、子鯉の3匹が仲良く並んで泳いでいる。

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春風を受けてのんびりと泳ぐこいのぼり(藤里町藤琴で)

●ニホンジカ侵入防止へ囲いわな
 東北森林管理局は25日、白神山地の世界遺産地域への侵入に危機感が高まるニホンジカ対策として、八峰町八森字八森山の国有林にセンサー付きの「小型囲いわな」を設置した。シカの侵入をセンサーで感知すると、入り口を閉鎖する仕組みで、付近に設置されたカメラで撮影した画像をスマートフォンなどに届ける。現時点ではシカの生息数は少ないとみられているが、将来を見据え捕獲に向けた体制を構築したい考えだ。

●「まち自慢クラブ」創設へ
 藤里町社会福祉協議会(菊池まゆみ会長)は、5月に「まち自慢クラブ(仮称)」をスタートさせる。従来の介護予防事業や、介護保険制度改正に伴う要支援者へのサービス見直しを合わせて新たに立ち上げるもので、生涯現役事業の拠点施設と位置付ける同町藤琴の町農村環境改善センターを拠点に活動。4月は試行期間とし、5月9日の本格始動に備えている。

●クックパッド社員とジュンサイ調理
 三種町のNPO法人ぷるるん(安藤勇一会長)やJGAPジュンサイ農家らがこのほど、料理レシピのコミュニティウェブサイトを運営する「クックパッド」の本社(東京都渋谷区)を訪れた。ジュンサイのPRや消費者ニーズを探ることを目的に計画し、社員とさまざまなジュンサイ料理を調理したほか、生産の課題などについて意見を交換した。町は「クックパッドとのつながりを大事にし、販売促進に役立てたい。秋ごろに再度訪問したい」と話している。

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クックパッドの社員とジュンサイ料理を作った

(東京都で)

●白神ガイド、技能向上へ研さん会
 八峰町白神ガイドの会(辻正英会長)の総会は23日、同町八森のあきた白神体験センターで開かれ、ガイド活動の質を高める研さん会の実施などを盛り込んだ今年度活動計画を決めた。役員改選では辻会長を再任したほか、副会長を2人制とし、活動の活性化を図ることを確認した。

●ALTコーディネーター配置
 能代市教育委員会は今年度、新規に外国語指導助手(ALT)の授業や生活をサポートするALTコーディネーターを設け、昨年度まで外国語活動支援員を務めていた伊藤匡子さん(39)=同市寿域長根=が着任した。伊藤さんは「各校の先生とALTをつなげ、英語を学べる環境づくりの懸け橋になりたい」と話している。

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ALTと授業の打ち合わせをする伊藤さん(左)

27日の紙面から

●能代港〝消波ブロック銀座〟に
 能代港の至る所に高さ3㍍超の消波ブロックが仮置きされている。能代市大森山の東北電力能代火力発電所から排出される石炭灰の最終処分場(灰捨て場)に設置する護岸用ブロックで、全部で3千個近くに上る。巨大な構造物が所狭しと並ぶふ頭は〝ブロック銀座〟の様相を見せている。いずれも処分場の護岸工事が完成する前年の30年度まで、工事の進捗(しんちょく)に合わせて順に海へ輸送される。

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おびただしい数の消波ブロックと捨て石(奥)が仮置きされている能代港の中島ふ頭

●合併後11年で9098人減少/能代市
 能代市は、28年度末(3月31日)現在の人口と世帯数をまとめた。人口は5万4887人で、1年前から897人(1・6%)減った。死亡が出生を上回り659人の自然減、転出が転入を超過し238人の社会減だった。市町合併直後の17年度末人口は6万3985人で、11年間で9098人減少したことになる。世帯数は2万4585で、33減。世帯数減は2年連続。

●じゅんさいの館に菓子加工所
 三種町森岳の産直施設・じゅんさいの館を運営する町産物利用促進組合(池内桂組合長)は今春、同館に隣接する場所に菓子の加工所を整備した。地場産の農産物を活用しながら大福やケーキなどを製造するとともに、かまぶくなど昔ながらの菓子も売り込んでいく考えで、29、30日の周年祭に合わせて本格的に稼働する予定。同館店頭での販売のほか、将来はインターネット販売も展開したいとし、同組合は「各組合員の得意分野を生かして取り組みたい」と意気込んでいる。

●主権者の自覚持って投票を
 能代高(京久夫校長)で26日、全校生徒697人を対象に主権者教育集会が開かれた。生徒らは選挙権や選挙制度、投票時の注意点、処罰となる禁止行為などに改めて理解を深めながら、18歳から選挙に参加することの自覚や心構えを学んだ。

●能代カップ熱戦の歴史をつづる
 第30回能代カップ高校選抜バスケットボール大会(5月3~6日、能代市総合体育館)を前に、同市畠町の能代バスケミュージアムで過去の大会を振り返る「能代カップの軌跡展」が開かれている。これまでの大会プログラムやポスター、新聞記事などの展示のほか、今大会の参加チームを紹介し、節目を迎えた大会に向けてムードを高めている。開館時間は午前9時30分~午後6時で、大会期間中は午前8時開館、3~5日は午後7時まで、7日は同6時まで。また、3~7日まで同市柳町の旧料亭金勇でも開かれ、1階曙(あけぼの)の間に第10回までのポスターや新聞記事を展示、大会DVDの上映も行う。時間は午前9時30分~午後4時。いずれも入場無料。

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能代カップの軌跡展が開かれ、30回大会に向けてムードを高めている(能代バスケミュージアムで)

●安東氏の栄華しのび桧山探訪
 のしろ檜山周辺歴史ガイドの会(小杉山久義会長)の探訪会は23日、能代市の桧山城跡地で行われ、「檜山安東氏」の栄華をしのんだ。同会には44人が所属。これまで依頼に応じてガイドを行ってきたが、今年度から独自企画で案内会などを立案、今回は会員の研修も兼ねて企画した。この日は、市内外から25人が参加した。

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桧山城跡を探訪する参加者たち

●個性キラリと絵手紙350点
 能代市の絵手紙サークルあかしや(梅田ヒサ子代表)の作品展が同市大森山の能代エナジアムパークで開かれており、会員の個性が光る力作約350点が来場者の関心を集めている。会期は5月9日まで(1、8日は休館)。時間は午前9時30分~午後4時30分(最終日は同3時まで)。入場無料。

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温もりあふれる絵手紙がずらり

(能代エナジアムパークで)

●能代の男性、起訴猶予に
 別居中の妻の首を絞めるなどしたとして能代署が17日に殺人未遂容疑で送検した能代市内の男性(43)について、秋田地検は罪名を傷害に切り替えて捜査した上で、24日付で不起訴処分(起訴猶予)とした。同署は今月16日、男性が妻の暮らす市内のアパートで、口論の末に妻の首を絞め、体に灯油をかけて殺害しようとしたとして逮捕、17日に送検した。男性は取り調べに対し妻への行為は認めたが、殺意については否認していた。

28日の紙面から

●能代カップ選手に杉製コースター
 能代市の商店主らで組織する能代ポイントカード事業協同組合(関戸實理事長)は、能代カップ高校選抜バスケットボール大会(5月3~6日・市総合体育館)に参加する選手のために秋田杉製のコースターを作成した。男子7チームに贈り、「木都能代」をアピールする。コースターは8・5㌢四方、厚さ5㍉の単板を活用。組合が発行するポイントカードのキャラクター・ダンクくんのイラストと「2017・能代カップ AKITA NOSHIRO」の文字をプリント。木の良い香りも漂う。

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ポインドカード協組役員がバスケ協会にコースターを手渡した

●西目屋二ツ井線の危険箇所整備
 県山本地域振興局は、今年度から3カ年計画で藤里町の県道西目屋二ツ井線の真名子第2ゲートから青森県境までの間の法面(のりめん)対策工事を実施する。主に観光に利用される重要な路線だが、毎年のように崩落などが発生して安全性の確保が課題となっていることから、全面通行止めにして抜本的な対策に踏み切ることにした。工事は法面崩落の危険性がある3カ所(延長370㍍)が対象で、全面通行止めは30年度までの2年間を予定。真名子第1ゲートから第2ゲートまでの間の危険箇所についての詳細調査も実施する。

●理容師の原田さんに黄綬褒章
 政府は28日、春の褒章受章者を発表した。能代山本では能代市浅内の理容師、原田薫さん(62)が理容業界への長年の業務精励で黄綬褒章を受章する。県内在住の受章者は4人。発令は29日。

●JAやまもと青果物販売18億円余
 JA秋田やまもと(阿部隆一組合長)の28年度青果物販売実績は、総額18億1800万円余で前年度実績に比べ7400万円(4・2%)余増加した。夏場の高温少雨の影響などで、野菜全体の出荷数量は減少したものの、他産地の収量減などで平均単価が高値を維持。さらに、菌床シイタケが順調に販売額・数量ともに伸ばし、実績額を底上げした。

●能代青果市場、純利益1180万円
 能代青果地方卸売市場(宮川孝一社長)の第48期定時株主総会は27日、能代市柳町のプラザ都で開かれた。同期(28年度)の売上高は27億6千万円余(前期比5・1%増)、1180万円余の純利益を計上し増収増益。県外産地の天候不順による高値傾向も影響した。黒字決算は4期連続。

●愛犬3匹がレースに
 鍛え抜いた犬の健脚を競う「ルアーコーシング」の大会が、5月4、5日に大潟村で開かれる。主催は愛好者でつくる東北ルアーコーシングクラブで、全国の愛好者が躍動感たっぷりのレースを展開する。同クラブの代表は三種町崎の伊東日四郎さん(56)。伊東さんは愛犬3匹を出させる予定で、優勝を狙ってトレーニングを実践。勝利だけではなくルアーコーシングの普及も願い、「多くの人に見てもらいたい」と話している。

●櫻井さん国際情勢語る
 三種町鯉川地区交流センター内にある橋本五郎文庫の開設6周年に合わせた「櫻井よしこ記念講演会」は27日、同センター体育館で開かれた。県内外から訪れた約800人(主催者発表)の聴衆を前に、櫻井氏は日本の安全保障や近年の国際情勢について説明。北朝鮮の核問題などを踏まえつつ、「日本は自分の力で国民や国土を守る国にならなければ」、「危機にあることを国民が自覚していないのが一番の危機」などと述べた。同文庫は地区出身で読売新聞特別編集委員の橋本氏が蔵書2万冊を提供したことをきっかけに23年4月29日にオープン。町内外の住民に親しまれている。

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国際情勢や日本の安全保障について講演した櫻井氏

●追起訴分も事実認める/投資詐欺
 外国債の投資話を持ち掛け、千葉県や神奈川県の男性らから現金計7725万円をだまし取り、判決文なども偽造したなどとして、詐欺と有印私文書偽造・同行使、有印公文書偽造・同行使の罪に問われている能代市明治町の無職、松井均被告(51)の第2回公判が27日、秋田地裁(三浦隆昭裁判長)であった。先月21日に追起訴された詐欺の起訴事実について、松井被告は「間違いはありません」と全面的に認めた。

29日の紙面から

●多宝院で桧山桜まつり開幕
 能代市桧山の多宝院で28日、「桧山桜まつり」が始まった。境内のシダレザクラは咲き始めで、週末には見頃を迎えるとみられる。初日は親子連れや地元小学生らが足を運び、歴史漂う空間を彩る桜花を堪能していた。多宝院は桧山城代の多賀谷氏の菩薩寺(ぼだいじ)で、本堂と山門、鐘楼は県指定有形文化財。境内にある3本のシダレザクラは、旧桧山町など周辺町村が能代市に編入した昭和30年に植栽された。境内を彩る桜は毎年大勢の観桜客の目を楽しませている。桜まつりは5月1日まで。

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桧山桜まつりが開幕。初日は大勢の観桜客でにぎわった

(能代市桧山の多宝院で)

●リフォーム助成483件
 能代市は、住宅の増改築、修繕の費用を助成する「住宅リフォーム支援事業」の28年度実績をまとめた。補助件数483件、補助金交付額は6593万9千円で、前年度に比べ159件、1006万9千円それぞれ減少した。また昨年度から新たに設けた補助金加算要件(多世代同居、多子世帯、空き家居住)には延べ60件が該当し、最高60万円が交付されるケースもあった。事業は今年度も継続しており、市都市整備課は「改めて周知を図り、活用を推進していきたい」としている。

●春の叙勲、能代山本は8人
 政府は29日、春の叙勲受章者を発表した。能代山本では、能代市西通町の元高校長、渡邊耕佑さん(70)が教育功労で瑞宝小綬章、同市二ツ井町の医師で警察嘱託医を務める金田修身さん(76)が警察協力功労で瑞宝双光章を受けるなど、8人が受章する。県内在住の受章者は64人。

●ドラゴン販売額2億6497万
 三種町鵜川の農産物直売施設・ドラゴンフレッシュセンターを運営するまごころの会(三浦久美子会長)の総会は27日、同町大口のゆめろんで開かれた。28年度の売上高は2億6497万円で過去最高となり、今年度は3億円の達成を目標に掲げた。

●カヌーの里づくりへ弾み
 米代川と恵まれた景観を生かして「カヌーの里づくり」に取り組むNPO法人二ツ井町観光協会(成田正文会長)は、今年度の日本カヌー連盟(JCF)公認カヌースクールに登録された。東北管内では同協会と福島県1団体のみ。道の駅ふたついの移転整備に連動した「川の駅」構想も踏まえ、新たな〝看板”を生かしてカヌーの普及や愛好者の裾野拡大、安全に楽しく川に親しめる態勢を整える方針だ。

●琴音橋通行止め延長
 橋梁(きょうりょう)補修工事が行われている能代市二ツ井町の県道徯后坂(きみまちざか)藤里峡公園線の琴音橋(橋長235・2㍍、車道幅員6㍍)は、全面通行止め期間が30年11月まで延びる可能性があることが分かった。施工する県山本地域振興局建設部は当初、29年度末までとしていたが、最大で8カ月間も延長される計算で、現在実施中の工事との調整や未着工区間の工期短縮を図り「できるだけ早く」終えたい考え。どの程度「前倒し」できるかは不透明だが、30年7月と見込まれている道の駅ふたついの移転オープン時点での開通は厳しい状況だ。

●「ご縁(5円)袋」をおはらい
 能代市柳町商店街振興組合(塚本正理事長)は、日吉神社の中の申(さる)祭「嫁見まつり」(5月20日)を盛り上げようと、良縁のご利益を込めた「ご縁袋」を来店者にプレゼントする。28日に同神社で袋に収める5円玉2千枚をはらい清めた。5月11日から組合加盟店の来店者に贈る。

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嫁見まつりに向け、良縁を願う5円玉をはらい清めた(能代市の日吉神社で)

●七夕小若担ぎ運行/おなごり
 第30回おなごりフェスティバルin能代2017(9月9日・能代市の畠町通り)の第2回実行委員会が27日夜、市総合体育館で開かれ、開催に向けた事業計画案を協議した。パレードの新企画について報告があり、能代七夕のシャチ灯籠を鋳型に乗せて担ぐ「能代七夕担ぎ小若」を実施する。このほか、招聘(しょうへい)団体は横浜市の横浜龍舞に加え、「近県の山車に出演交渉している」とした。

 

30日の紙面から

●黄金週間スタート/能代山本
 ゴールデンウイーク(GW)が29日、始まった。能代山本地方は、午前中の雨で中止を余儀なくされる催しもあったが、ようやく桜が満開になった能代市二ツ井町の景勝地・きみまち阪県立自然公園では、家族連れやバスツアーの観光客らが淡いピンク色に彩られた園内を散策、連休初日を思い思いに過ごしていた。

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GWがスタート。連休初日に満開となった桜が行楽客を迎えたきみまち阪公園(能代市二ツ井町)

●有効求人倍率1・47倍に
 ハローワーク(職安)能代が発表した管内労働市場動向(3月時点)によると、常用(フルタイムとパート合計)の有効求人倍率は1・47倍で、前月より0・01㌽上昇した。職種によって極端な差があり、同職安は「卸売・小売業などを中心に人材確保難が強まっている」としている。

●春祭り「ワッショイ」
 能代市常盤地区の常盤神明社と同市扇田道地地区の開道神社の祭典が29日、両地区で行われた。このうち常磐地区では、半世紀近い歴史があるという子どもみこしを運行し、地域住民を喜ばせた。

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子どもみこしが元気いっぱいに地区を練り歩いた

(能代市常盤地区で)

●湯立て神事で作占い
 能代市河戸川の熊野神社(浅野士郎宮司)で28日夜、作占い行事の湯立て神事が行われ、氏子らが今年の五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。浅野宮司は「しっかり苗の生育を見てあげることで、その成果が9、10月の刈り入れ時に実る。良い年になるだろう」と占いの結果を述べた。

●きみまちフェス10月14、15日
 能代市二ツ井町の一大イベント「第23回きみまちの里フェスティバル」に向けた実行委員会(会長・斉藤市長)は27日、市二ツ井公民館で開かれた。今年の日程を10月14、15の両日と決めた。15日に行うマラソンのゲストランナーには北京五輪女子5千㍍代表の小林祐梨子さんを招く。

●「松原の父」しのんで例祭
 「風の松原の父」として知られる賀藤景林(1768─1834年)を祭る能代市の能代公園内の景林神社で29日、例祭が行われた。本殿には地元経済界、林政関係者らが集い、景林の遺徳をしのぶとともに木材の恵みへの感謝と緑の保全・育成を誓った。

●「あさひの森」が30年
 能代市二ツ井町種のステンドグラス作家、油井日出男さんの工房展が、同所のステンドグラス工房「グラスヒュッテヒノデ」で開かれている。「あさひの森」づくりに着手して30年を迎えることを記念した企画の第1弾で、春の装いの森が訪れた人たちを迎え入れている。5月7日まで。会期中は無休で、展示作品は3割引きで販売している。時間は午前10時~午後5時。

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「あさひの森」30年を記念したステンドグラス工房展

●畠町通りを花で美しく
 能代市の畠町大通りプロジェクト委員会(塚本真木夫会長)は28日、プランターへの花の植栽活動を行い、畠町大通りを色とりどりの花できれいに飾った。用意した100個のプランターに培養土を入れペチュニアの花苗300株を手分けして植栽、上町交差点─駅前交差点間の歩道両側に順次並べた。

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来街者を楽しませようとプランターに花苗を植栽

(能代市畠町で)

 


 

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