2017年5月

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1日の紙面から

●満開直前、花びら色濃く
 能代市桧山の古刹(こさつ)・多宝院の境内にあるシダレザクラが見頃を迎えた。穏やかな天候となった30日は、日曜日ということもあり市内外から家族連れやグループが途切れることなく観桜に訪れ、にぎわいを見せていた。

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見頃を迎えた多宝院のシダレザクラ

(能代市桧山で)

●リゾートしらかみ記念ツアー企画
 あきた白神広域観光推進会議(会長・山木將弘県山本地域振興局総務企画部長)の総会はこのほど、能代市御指南町の同振興局で開かれ、29年度事業計画を決めた。JR五能線リゾートしらかみ20周年記念ツアーや、白神山地を周遊するモニターツアーなどを新たに企画する。

●八竜、郡市代表に/県中学野球
 県中学校春季野球大会の能代市山本郡代表決定戦は30日、同市能代球場で行われ、八竜が二ツ井を2─1で破り、県大会出場を決めた。八竜は1点を追う5回、1死一、三塁で清水大が中前適時打を放ち同点とし、6回に1死三塁から佐々木俊の内野ゴロで勝ち越した。投げては、主戦・佐々木大が7回を1失点に抑えた。県大会は19日から3日間、湯沢市の稲川、雄勝両球場で開かれる。

●生演奏で能代カップ盛り上げ
 能代カップ高校選抜バスケットボール大会(5月3~6日、能代市総合体育館)を盛り上げようと、能代工、能代西両高校吹奏楽部が3日の開会式で合同演奏する。30日に合同練習を行い、例年より参加チームの多い第30回記念大会に向け、音を合わせるなど最終確認した。

z30p01能代カップの演奏練習

3日の能代カップ開会式に向け能代西、能代工両高校吹奏楽部が合同練習(能代西高で)

●「バスケの街」をきれいに
 3日に開幕する第30回能代カップ高校選抜バスケットボール大会を前に、能代市の万町第一、同第二、上町の3自治会は30日朝、会場の同市総合体育館周辺でクリーンアップを行い、選手や来場者への歓迎ムードを高めた。大会で能代を訪れる選手や関係者、来場者を気持ちよく迎えようと、同体育館の周辺自治会が市中心市街地活性化室の協力要請に応じて21年から実施している。

●林修さんが能代で講演会
 東進ハイスクール・東進衛星予備校の現代文講師でテレビでも活躍する林修氏の講演会が30日、能代市文化会館大ホールで開かれた。「モチベーションアップの方法」を演題にユーモアたっぷりの持論を展開、県内外から訪れた約1200人の観客が熱心に耳を傾けた。

●吉野さんピアノで春を奏でる
 東京都を中心に活動しているピアニスト吉野ユウヤさん(35)=本名吉野祐也=のソロライブ「春を奏でる」が30日、同市柳町の旧料亭金勇で開かれ、繊細なタッチで独自の音世界を表現した。吉野さんは母由美さん(58)の実家がある能代市で生まれ、潟上市、神奈川県川崎市などで育った。能代市明治町に住む祖父母の前で演奏できる場所を探していたところ、金勇にピアノが常備されていることを知り、一般の人も聴けるライブ形式にした。

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能代初公演となった吉野ユウヤさんのピアノソロ(能代市柳町の金勇で)

●カーブミラー拭きピカピカ
 能代山本地区交通安全協会八森支部(池田忠男支部長)は30日、管内の道路沿いに設置されたカーブミラーの清掃ボランティアを実施し、町民の交通安全確保に一役買った。

2日の紙面から

●ジュンサイの収穫始まる
 三種町で、生産量日本一を誇る特産・ジュンサイの収穫が始まった。栽培農家がジュンサイ沼に浮かべた箱舟に乗り込み、水中に手を入れながら若芽を摘み取っている。ジュンサイはスイレン科の水草。つるりとした食感が涼感を誘い、夏の味覚として親しまれている。三種町産は寒天質が多く、全国でも人気が高いとされている。

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ジュンサイを摘み取る農家(三種町森岳で)

●第30回能代カップあす開幕
 第30回能代カップ高校選抜バスケットボール大会は、あす3日に能代市総合体育館で開幕する。今大会は30回の節目を記念し、招待校を例年より1校増の6校とし、会期も6日までの4日間と1日長くした。高校バスケ界のその年の行方を占う「第4の全国大会」として歴史を刻んできた能代カップは、今回も全国の頂点を狙う強豪校が集結。迎え撃つ地元・能代工の戦いぶりをはじめ、トップレベルの戦いに注目が集まる。

●メーデーで集会とデモ行進
 労働者の祭典「メーデー」の1日、能代山本地域労連(北川智彦議長)は、能代市内で集会とデモ行進を行い、「働く者の団結で平和と暮らしを守ろう」と訴えた。同市上町のけやき公園で第88回メーデー能代集会を開いた。高教組、年金者組合、生活と健康を守る会、農民連など8団体から約40人が参加した。

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「平和と暮らしを守ろう」と訴えデモ行進

(能代市内で)

●金勇 市外から見学者大幅増
 能代市柳町の旧料亭金勇を指定管理する柳町商店街振興組合は、28年度の来館実績をまとめた。入館者は、催事の減少などが影響して2万7421人で前年度比3312人(10・8%)減った一方、市外からを中心とする見学者は7510人と同比1967人(35・5%)増えた。同組合は、「木都」の歴史に触れられる観光スポットとしてPRを強化する考えで、「見学者に風の松原や白神山地などの情報も発信し、能代山本への誘客につなげたい」としている。

●中学野球定期戦熱く/能代市
 能代市内中学校の野球定期戦は1日、能代一─能代二が市民球場、能代東─能代南が能代球場、東雲─二ツ井が二ツ井球場でそれぞれ行われた。青空が広がり、各会場では選手たちが生徒や保護者、市民らの熱い声援を受けながら、はつらつとプレーした。このうち、市野球協会主催の能代一─能代二定期戦は今年で67回目を迎え、両校とも全校応援を繰り広げた試合は能代一、能代東、二ツ井が勝利した。

全校生徒の声援を受け白熱した試合を繰り広げた一・二中定期戦(能代市民球場で)

●県北高校野球組み合わせ決定
 春季県北地区高校野球大会の組み合わせ抽選会は1日、能代市総合体育館で開かれ、能代勢5校を含む全11校の対戦相手が決まった。大会は、11、12、14、15の4日間、同市の能代球場と大館市の田代球場の2会場で行われる。33年度に能代高定時制課程昼の部へと再編されることが決まっている二ツ井は部員が7人と不足しており、県高野連が県内で初めて単独廃校ルールを適用。能代松陽の1年生3人が二ツ井の選手として登録し、連合チームとして参加する。初日の能代勢は田代球場で能代西と二ツ井(午前10時)が対戦、能代球場では能代が十和田(午後0時20分)と試合を行う。12日は田代球場で能代工が大館桂桜─大館国際の勝者と、能代松陽が能代球場で能代西─二ツ井の勝者と対戦する。ともに午前10時試合開始。

●歩きながら「脳トレ」
 三種町ことおか中央公園のクアオルトウオーキングコースを歩いている住民有志が、ウオーキングと「脳トレ」(脳力トレーニング)を一緒に楽しめるようコースに工夫を施している。笑顔の七福神を描いた看板41枚をコースの各所に設置し、“七福神巡り”を楽しみながらどこにどの看板があったかを考えるクイズを用意。また、ウオーキング時に川柳や俳句を詠んでもらい、募った句をコース上に設置する取り組みも行っており、関係者は「もっと多くの人に歩いてもらいたい」と話している。

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愛好者が手作りし、コースに設置している七福神の看板(三種町鹿渡で)

●能代市内で春の札打ち
 能代市内に古くから伝わる「33番観音札所巡り」(札打ち)が1日に始まり、参加者は鈴の音を響かせながら市内各所の観音堂を巡り、御詠歌を唱えて先祖や亡くなった家族を供養した。札打ちはきょう2日まで行われ、上町や御指南町、明治町、出戸本町などの観音堂を巡る。

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能代市内の観音堂を巡り、御詠歌を唱えた札打ち(4番万町観音堂で)

3日の紙面から

●イカを並べ天日干し
 八峰町八森地域から青森県境にかけての国道101号沿いで、名物のイカの天日干しが見られるようになった。春の陽光を浴び、浜風にたなびく様子は〝イカのカーテン〟のようで、ドライバーらの食欲を誘っている。各飲食店はゴールデンウイーク中のさらなるにぎわいに期待を寄せている。

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観光客の食欲を誘う〝イカのカーテン〟

(八峰町八森で)

●北限の「檜山茶」拡大へ
 能代市が北限の茶「檜山茶」の保存と生産面積拡大に向けて県立大と共同で進めている茶の挿し木技術の研究事業で、県立大で育成された挿し木苗の定植作業が2日、同市桧山字越王下地内の畑で行われた。桧山の茶畑から一昨年挿し木用に採取された茶の穂が、300本余の立派な苗木となって2年ぶりに“里帰り”。研究に協力する檜山茶保存会(野呂進会長)のメンバーらが、3、4年後とみられる初収穫の時を楽しみにしながら作業に当たった。

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檜山茶保存会の会員らが2年を経て「里帰り」した檜山茶の挿し木苗を定植(能代市桧山で)

●八十八夜に剪定作業
 「北限の茶」として知られる檜山茶の剪定(せんてい)が八十八夜の2日、能代市桧山霧山下で始まった。大高祐子さん(77)の茶畑では、昔ながらのかすり着にあねさんかぶりの女性らが茶作りの最初の作業を行っている。今月末に茶摘みを行う。茶畑は桧山城跡麓の杉木立に囲まれた一角にあり、摘み取りから仕上げまで全てが昔ながらの手作業。往時は100戸が10㌶で生産したが、戦後の食料難の時期に多くの農家が野菜栽培に転向。現在は2戸の茶農家が受け継ぐにとどまっている。

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かすり着にあねさんかぶりで檜山茶の剪定をする大高さんら(能代市桧山で)

●牛たち緑の中で伸び伸び
 藤里町の町営大野岱放牧場で1日、牛の放牧が始まった。2日までに町内の畜産農家が飼育する70頭余が広々とした緑の野に放され、約半年ぶりで狭い牛舎から〝解放〟された牛は青々とした草をはみ、親子で連れ立って歩く様子も見られた。放牧は10月30日まで。

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青々とした野に放たれ、のんびりと草をは

(藤里町営大野岱放牧場で)

●巨大パイプが海面に
 能代港の下浜ふ頭に延長600㍍の巨大なパイプが登場した。円柱の浮きが巻かれ、大きな弧を描いて海面に浮いている。護岸工事が行われている東北電力能代火力発電所(能代市大森山)の第2灰捨て場の海底にたまった砂を吸い取って除去する「排砂管」と呼ばれる専用のパイプで、近くえい航されて設置される。

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弧を描いて海面に浮く長さ600㍍の排砂管

(能代港下浜ふ頭で)

●連休返上で代かき作業
 能代山本の水田で代かきが始まった。田植えに向け、農家は大型連休を返上して水を張った圃場(ほじょう)でトラクターをフル稼働させている。同地方では先月中旬に耕起作業が本格化。連休に合わせて代かきが行われている。田植えは今月中旬に始まるとみられる。

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代かきが始まり、圃場にはトラクターのエンジン音が響く(能代市字大関で)

●能代カップきょう開幕
 第30回能代カップ高校選抜バスケットボール大会は、きょう3日に能代市総合体育館で開幕する。招待校6校は2日に能代入りし、練習会場の能代工高体育館などで最終調整に汗を流した。今大会は節目の30回を記念して招待校を例年より1校増やし、大会史上初めて会期を1日延ばして4日間とした。高校バスケ界の実力校が集結し、熱戦が幕を開ける。

●農作業歌の掘り起こし
 三種町浜田の森山大輔さん(42)と、久米岡の関登美子さん(65)が、地域に残る田植え歌などの伝承歌(作業歌)を掘り起こす取り組みを始めた。地区の長老などに声を掛けて歌と歌い手を可能な限り集め、27日に鵜川字夕日沢地内で開く田植えイベントで披露する。森山さんは「農村の活性化には芸能の再評価が不可欠。来た人が元気になるようなイベントにしたい」と意気込んでいる。

4日の紙面から

●バスケの街に強豪集結
 第30回能代カップ高校選抜バスケットボール大会は3日、能代市総合体育館で開幕した。地元・能代工を含む全国の強豪7校によるリーグ戦が始まり、迫力あふれるプレーを見ようと県内外からバスケファンが訪れた。能代工は開幕戦で市立船橋(千葉)に60─67、初日最終戦で初出場の中部大一(愛知)に77─107で敗れ、2敗となった。大会は6日まで。

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高校バスケの強豪が集い、能代カップが開幕

(能代工─中部大一、能代市総合体育館で)

●日本国憲法を守ろう
 「まもろう『日本国憲法』のつどい」は憲法記念日の3日、能代市中央公民館で開かれた。参加者が3氏による問題提起を聞き、安保関連法の危険性などについて理解を深めた。このうち北川智彦さんは、森友学園問題について、安倍内閣の異常さを象徴していると指摘。憲法改正については「教育無償化など反対する人がいない条項から変えようとしている。しかし、本丸は九条だ」とした。

●GW、後半5連休へ
 ゴールデンウイーク(GW)後半の5連休がスタートした3日、能代山本地方は高気圧に覆われた影響で五月晴れとなり、観光地やイベント会場には大勢の住民が繰り出し、家族で触れ合うほほ笑ましい光景が広がった。能代市大森山の能代エナジアムパークでは、GWに合わせた特別企画「ダンボールランド」を実施。段ボールでできた巨大な城をはじめ、動物をモチーフにしたシーソーや滑り台などで自由に遊べるもので、子どもたちの人気を集めた。

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GW後半5連休初日、段ボールの遊園地で遊ぶ家族連れ(能代エナジアムパークで)

●金勇会場に柳町春の祭典
 能代市内の芸能団体が舞台発表する「柳町春の祭典」は3日、同市柳町の旧料亭金勇で開かれた。同祭典は、柳町商店街振興組合やイオン能代店、NPO法人市芸術文化協会などでつくる実行委員会(渡辺正人実行委員長)の主催。にぎわい創出を狙いに毎年春と秋の年2回開き、14回目。たなはしあゆこバレエスクール、能代コカリナ会、扇水流都の会、岡田琴千流大正琴、琴修会大正琴、菊々会、能代鼓手蘭交会の7団体約80人が出演した。

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多彩な演目が繰り広げられた柳町春の祭典

(能代市柳町の旧料亭金勇で)

●能代カップに負けじと熱戦
 第32回東日本中学校選抜バスケットボール琴丘大会が3日、三種町の琴丘総合体育館、山本体育館で始まり、県内外の男子14校、女子12校がリーグ戦で優勝を争った。町バスケットボール協会主催。全国の強豪校が集まる「能代カップ高校選抜バスケットボール大会」に合わせて開催しており、「ジュニア版能代カップ」と呼ばれる。4日まで。

●こいのぼり群泳が復活
 三種町志戸橋の七星神社前に3日、こいのぼりの大群がお目見えした。春風をいっぱいに吸い込んで元気よく群泳する光景は約5年ぶりで、地域住民やドライバーらの目を楽しませている。志戸橋地区では5月5日の鎮守・七星神社の祭典に合わせ、「祭りの盛り上げに」と家庭に眠っているこいのぼりを集めて毎年飾っていた。しかし、こいのぼりの傷みが激しく、修復も厳しい状態となったため、約5年前から休止していた。

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復活したこいのぼりの掲揚。春風を吸い込んで元気よく群泳(三種町志戸橋で)

●二ツ井町の各地で祭典
 能代市二ツ井町で3日、富根などを除く各地区の祭典が一斉に行われた。青空が広がる“祭り日和”に恵まれ、若衆らの肩に担がれたみこしが練り歩き、五穀豊穣や無病息災などを祈願した。このうち、同町下野家後の岩関神社(神垣睦廣宮司)は、元和年間(1615─1624年)に岩堰用水の開さく工事を指導した秋田藩家老の梅津政景公が建立したといわれる。毎年5月2日が宵祭りで、3日が本祭り。祭典では、神事を執り行った後、午前10時ごろ、重さ約1・4㌧とされる重厚なみこしが、名残の桜の花びらが舞う境内を猿田彦や太鼓に先導されて出発。白装束に身を包んだ46人の若衆に担がれて町内を練り歩いた。

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青空の下、若衆の威勢のいい掛け声とともにみこしが練り歩いた(能代市二ツ井町で)

●ボート転覆し2人不明
 3日午後3時ごろ、藤里町粕毛字南鹿瀬内地内の素波里ダムで釣りをしていた男性3人が乗ったボートが転覆した。1人は自力で岸に泳ぎ着いて無事だったが、ほかの2人の行方が分からなくなっている。警察と消防が4日午前6時から捜索を再開する。能代署によると、男性のうち2人は山梨県在住。3日午前9時ごろからサクラマス釣りをしていた。岸に泳ぎ着いて無事だったのは甲府市の無職、朝倉重義さん(72)。行方が分からなくなっているのは、山梨市の会社役員、中村孝さん(65)と70代の男性で、身元などは捜査中。

5日の紙面から

●「桃源郷」春らんまんへ
 江戸時代後期の紀行家、菅江真澄が「桃源郷」とたたえた八峰町峰浜水沢の手這坂(てはいざか)で、桃の花が咲き始めた。新緑の山々に抱かれ、茅葺(かやぶ)き屋根の民家の残る集落に赤、白、ピンクの花が彩りを与えている。住民によると、週末以降に満開になる見通し。

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桃の花が咲き始めた手這坂集落(八峰町峰浜水沢で)

●福岡大大濠が3勝目/能代カップ
 第30回能代カップ高校選抜バスケットボール大会は2日目の4日、能代市総合体育館で男子5試合を行った。能代工は福岡大大濠と対戦、序盤にリードするなど積極的な攻撃を見せたが、56─70で敗れ、3敗目を喫した。3日目の5日は洛南(京都)と戦う。

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ゴール下で競り合う能代工⑤の児玉海(能代工─福岡大大濠、能代市総合体育館で)

●七座山の麓へ駐車場整備
 能代市は、同市二ツ井町のシンボル、七座山(287・4㍍)の麓を通る市道仁鮒麻生線沿いにアスファルト舗装された駐車場や銀杏(いちょう)山神社入り口を示す標柱を整備した。県のあきた未来づくり交付金を活用、市内外から訪れる登山客らの利便性向上を図るとともに、「恋文のまち」を周遊するロマンチックロードを形成する地域資源へと導きたい考え。

●「二ツ井ごちゃまぜ」BBQ交流
 「二ツ井ごちゃまぜ」と題したイベントが3日、能代市二ツ井町の旧切石小(19年度末で閉校)を会場に開かれ、県内外から集まった約40人がバーベキューを楽しみながら交流した。年齢や性別、職業、肩書きなどに関係なく、顔を合わせて地域の現状や未来を語り合ったり、出会いやつながりを生む機会を創出しようと、県外から同市へ移り住んだ若者が企画。多くは初対面同士だったが、料理を囲むうちに打ち解け合い、緩やかで和やかな空間が生まれていた。

●東日本中学バスケ、山本が初優勝
 第32回東日本中学校選抜バスケットボール琴丘大会は最終日の4日、三種町の琴丘総合体育館と山本体育館で開かれ、女子は地元の山本が悲願の初優勝を果たした。女子の山本は準決勝で大河原(宮城)に快勝して決勝に駒を進め、大曲と対戦。同点で迎えた3Qに6点差を付けられるものの、4Qで追い上げを見せ、53─52で競り勝ち栄冠を手にした。

●ボート転覆不明の2人発見できず
 藤里町粕毛字南鹿瀬内地内の素波里ダムで釣りをしていた山梨県の男性3人が乗ったボートが転覆した事故で、行方が分からなくなっている2人の捜索が4日、警察や消防によって行われた。県防災ヘリも出動したが、発見されなかった。能代署によると、行方が分からなくなっているのは山梨市万力の会社役員、中村孝さん(65)と笛吹市石和町唐柏の会社役員、小沢一徳さん(76)。ボートの転覆場所は、素波里国民休養地猿ケ瀬園地にあるレストハウスの北側対岸から70〜80㍍ほど東の地点とみられる。

警察が転覆したボートを陸地に引き揚げ(4日午前8時25分ごろ、素波里ダムで)

●子どもたち働く車に大興奮
 能代市大森山の能代エナジアムパークで4日、ゴールデンウイークに合わせた特別企画「はたらくくるま大集合」が始まった。パトカーや白バイ、救助工作車、バックホーなどを前に子どもたちは目を輝かせ、運転席に乗って笑顔を浮かべたり、制服を着て記念撮影したりと思い思いに楽しいひとときを過ごしていた。5日まで。

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大勢の家族連れを楽しませた働く車の展示(能代エナジアムパークで)

●相馬さん写真展 お花見気分に
 能代市大瀬侭下のカフェ・R─factで「桜の写真展」が開かれており、桜が見せるさまざまな表情や華やいだ雰囲気が来店者の目を楽しませている。同市元町の相馬功輝さん(45)による初めての個展。相馬さんは県北地区を拠点に活動し、主に風景写真を撮影している。27年の大館シャイニングストリートフォトコンテストで最優秀賞を受賞したのを皮切りに、各種コンテストでの受賞経緯を持つ。会期は7日まで。時間は午前11時から。

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店内が春一色となった「桜の写真展」

 

 


 

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