11日の紙面から

●向能代が健闘の県準V
 第48回県小学校クラブ野球大会は最終日の10日、秋田市の八橋球場で準決勝と決勝が行われた。能代市代表の向能代は準決勝で尾崎(本荘由利)を3─1で下した。決勝では角館(大仙仙北第1)と対戦、0─18と大敗を喫し、初優勝はならなかった。

 

 ▽準決勝

向能代0001200 3
尾 崎0000001 1

 ▽決勝

向能代0000000 0
角 館411480X 18

 

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【向能代─角館】準優勝を果たし、ダイヤモンドを一周する向能代ナイン(秋田市の八橋球場で)

 

●豪雨対応で知事が県議会に陳謝
 7月下旬に県内を襲った大雨災害時の佐竹知事の一連の対応などをめぐる県議会全員協議会が10日開かれ、県外に私的ゴルフ旅行に行っていた佐竹知事をはじめとする県幹部職員らの危機管理意識の甘さに議員から批判が相次いだ。佐竹知事は「私自身の極めて至らぬ行動により県政に対する信頼を損ねた」と改めて陳謝する一方、「職にとどまることをお許しいただけるならば、痛みを伴うぐらいの減給処分をすべきだと思う」との考えを示した。

 

●あすから能代火力1号機定期点検
東北電力は、あす12日から能代火力発電所1号機(能代市大森山、出力60万㌔㍗)の定期点検を行う。数年置きに検査するボイラーと蒸気タービンの両施設が対象。12月27日まで138日間実施する予定で、経年劣化した大型機器を取り換えるため、例年より期間が1カ月ほど長い。電機、建設、運輸など市内外の約100社が請け負い、2号機関連も含めると通常の2・5倍に当たる1日最大約1千人が従事する。本格化してきた3号機建設とも重なり、ピークとなる10月には約1500人の作業員が構内を出入りする。

 

●荷上場バイパス現道拡幅部分供用
 県道西目屋二ツ井線の荷上場バイパス(藤里町矢坂─能代市二ツ井町荷上場)を施工している県山本地域振興局建設部は10日午後、藤里町矢坂地内の現道拡幅部分約130㍍について、迂回(うかい)路から本線に切り替え、供用を開始した。工事中の区間だが、お盆の帰省客で交通量が増加し、道路事情に不慣れなドライバーの通行も想定されることに配慮し、完工前に通行させることにした。お盆明けから歩道や舗装など残る工事を行い、9月末の完成を目指す。

 

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藤里町矢坂地内の現道拡幅部分の一部が通行可能になった荷上場バイパス

 

●能代市の能登さんに県功労賞
 県児童健全育成表彰と県子ども・子育て支援知事表彰の表彰式が10日、県正庁で行われた。能代山本では能代市日吉町の能登信一さん(61)が子ども会育成功労賞、同市浜通町の能代電設工業(山田倫代表取締役)があきた子育て応援企業表彰を受賞した。

 

●市内5高校全日制は定員60人減
 県教育委員会は10日、30年度県公立高校入学者選抜実施要項を発表した。能代市内の全日制の募集定員は5校700人。能代工と能代西で統合を見据えた定員見直しがあり、前年度比60人減となった。くくり募集は前年度と同じく能代の普通と理数、能代松陽の普通と国際コミュニケーションで行う。全校で前期選抜と一般選抜を実施し、募集定員に満たない学科では一般選抜不合格者を対象にした2次募集も実施する。定時制は能代工の普通の35人。

 

●郷土芸能お盆上演へ稽古
 能代山本では、お盆に合わせて郷土芸能が上演される。獅子踊りや番楽、ささらなど、地域に伝わっているさまざまな郷土芸能が各地で繰り広げられる予定で、出演する子どもや大人たちが毎晩集まり本番に向けた稽古に汗を流している。郷土芸能のほか、各地区ごとの盆踊りも行われ、帰省者を加えてふるさとの夏を満喫する。

 

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お盆上演に向けて番楽の稽古に励む子どもたち

(能代市の鰄渕神明社で)

 

●お盆帰省ラッシュ始まる
 お盆をふるさとで過ごそうという人たちの帰省ラッシュが10日始まり、県北の空の玄関口となる北秋田市郊外の大館能代空港も、大きな荷物を抱えて里帰りした家族連れや出迎える人たちで混雑した。

 

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帰省者と出迎える人たちで混雑した大館能代空港到着ロビー

12日の紙面から

●「山の日」に小岳登り白神満喫

 「山の日」の11日、藤里町で小岳登山が行われた。県内外から訪れた参加者は、辺りを淡い緑色に染めるほどの深い広葉樹の森を体感しながら一歩一歩登り、汗だくになりながら山頂に到着。世界自然遺産地域の眺めを楽しみながら「山の日」を満喫していた。

 

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低木の間を縫うように歩きながら、広がる山並みに感嘆

 

●木都再建へ提案まとまる

 産官でつくる第3回「ウッドファースト木都会議」は9日、能代市柳町の旧料亭金勇で開かれ、JR能代駅前に木造の駐輪場や待合所、二ツ井町のきみまち阪公園に木造の展望テラス、仁鮒水沢スギ植物群保護林に木造の研修施設を設置するなど木都再建に向けた「新しい木材活用への提案」をまとめた。今月中に市に提案する。

 

●市民ミュージカル制作発表

 能代市民ミュージカル実行委員会(今立善子実行委員長)の制作発表が10日夜、能代市萩の台のサン・ウッド能代で行われた。10月22日に市文化会館大ホールで市民ミュージカル能代物語~善婆(ぜんばば)が語る~「清水治郎兵衛政吉(じろべえまさきち) 野代湊町物語」を上演する。桧山安東家の命を受け、能代の港町をつくった清水治郎兵衛政吉にまつわる物語を描く。

 

●市長とのミーティング始まる

 市長と市民が今後のまちづくりについて語り合う能代市主催の「市民の皆さんとミーティング」が10日、市南地域センターを皮切りに始まった。斉藤市長が今年度策定する第2次総合計画の基本的な考え方を交えて市政報告した後、来場した住民ら10人と防災行政無線の利活用や天空の不夜城の保管庫問題などで意見を交わした。ミーティングは来月4日まで7カ所で開かれる。

 

●子育て世帯の定着狙い賃貸住宅

 八峰町の補助金を活用した「子育て世帯向け民間賃貸住宅」の第1号として、同町峰浜水沢字カッチキ台地内に平屋建ての住宅2棟が建設されることが決まった。施工は高田住宅工業峰浜本店で、盆明け後に建設に着手し、11月末の完成を予定している。子育て世帯の町外流出を食い止めることを目的に、民間の力を借りて住宅事情を改善させることを目指した新規事業で、町は今年度5棟分の補助金を確保しており、同社に続く業者が名乗りを挙げることに期待を寄せている。

 

●能代ブルーインズ4強入り
 東北電力旗第30回東北ミニバスケットボール大会は11日、宮城県利府町のセキスイハイムスーパーアリーナで開幕した。本県第1代表として19年ぶりに出場した能代ブルーインズは、1回戦で松園イーグルス(岩手第2代表)を73─44で下すと、続く準々決勝で片平(宮城第1代表)に53─35で勝利を収め、12日の準決勝に進出した。

 

 ▽男子1回戦

能 代73 23─14 44松 園(岩手)

     17─10

     16─14

     17─6

 ▽同準々決勝

能 代53 14─12 35片 平(宮城)

      8─12

     13─7

     18─4
 

●「バスケの街」で4大学が合宿
 県外の大学男子バスケットボール部が能代市で合宿する「バスケットボールキャラバン・サマーリーグin能代」は11日、市総合体育館を主会場に始まった。玉川(東京)、富士(岩手県)、岩手、青森の県外4大学が、能代工高をはじめとする地元高校との練習試合を通じてチーム力強化を図っている。13日まで。

 

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熱戦が繰り広げられた能代工高—玉川大の練習試合(能代市総合体育館で)

 

●お盆の帰省ラッシュピーク

 お盆を古里で過ごそうという人たちの帰省ラッシュがピークを迎えている。祝日の11日はJR東能代駅でも大きな荷物を抱えた帰省客が大勢降り立ち、家族らの出迎えを受ける光景が広がった。列車や高速バスでのUターンは、14、15日ごろから本格化するとみられる。

帰省ラッシュがピークを迎え、荷物を抱えてホームに降り立つ帰省客(JR東能代駅で)

13日の紙面から

 

●ミョウガの収穫が盛期に
 能代特産のミョウガの収穫が始まった。今年は6月の低温や7月下旬からの雨不足で生育が例年より1週間ほど遅れ、収穫時期も遅れているが、根茎腐敗病などの目立った被害は少なく、作柄は良い。ピークはお盆明けを見込んでおり、収穫作業は9月まで続く。

 

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収穫が本格化。朝取りしたミョウガの出荷作業に励む(能代市荷八田で)

 

 

●分科会で市総合計画検討開始
 第2回能代市総合計画市民協働会議(山内繁委員長)は9日、市役所大会議室で開かれ、第2次総合計画(30~39年度)1次素案の「基本構想」「基本計画」の内容について、四つの分科会で検討・協議を行い、修正を求める箇所など意見を出し合った。今月下旬の中間取りまとめを経て、10月中旬に協働会議の提言書を作成し、市長に提出する。

 

 

●「新聞」で魅力発信/藤里町
 藤里町は、町の人や暮らしに焦点を当てた「ザ・フジサト・タイムズ・ドウモ」を発行した。全4㌻の「新聞」で、移住・定住対策の一環。夏休みを利用した帰省客や来町者らをターゲットに、今月から町内の観光施設等にも配置している。全国各地の市町村が人口減少に悩み、移住・定住関連のパンフレットがあふれる中、差別化を図ろうと一般紙と同じ大きさの「新聞」にした。

 

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町内にも配置されることになった「ザ・フジサト・タイムズ・ドウモ」

 

●ネイガーのおしゃべり自販機登場
 「えぐ来たな~」「お釣りっこ、忘れんなよ!」──。本県のご当地ヒーロー・超神ネイガーが秋田弁で話し掛ける「おしゃべり自動販売機」が能代市通町の民家前に設置され、住民の間で話題になっている。県内では48台目の導入で、能代山本地方では初めて。

 

●能代ブルーインズ東北優勝
 東北電力旗第30回東北ミニバスケットボール大会は12日、宮城県利府町のセキスイハイムスーパーアリーナで男女の決勝まで行い、本県男子第1代表の能代ブルーインズが20年ぶり2度目の優勝を飾った。準決勝は朝日MAX,S(新潟第2代表)を51─44、決勝は小千谷スーパーソニックス(同第1代表)を51─37でそれぞれ下した。

 

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20年ぶり2度目の優勝を飾った能代ブルーインズの選手たち

 

●二ツ井の佐々木、全中陸上へ
 熊本県総合運動公園陸上競技場で開かれる第44回全日本中学校陸上競技選手権大会(19~22日)の男子共通200㍍に二ツ井中3年の佐々木友也が出場する。初めての全中の舞台に「自分の走りに集中して、決勝に進みたい」と意気込んでいる。佐々木は、先月開かれた県総体で自己ベストの22秒62で2位に入り、全中の標準記録を突破して出場権を得た。

 

●お盆商戦、各地で盛ん
 お盆に合わせ、能代山本の農産物直売所や大型店などは大勢の買い物客でにぎわいを見せている。切り花や果物、菓子といった商品をずらりと並べてお供え用のコーナーを設け、地元住民や帰省者らが買い求めている。また、郷土料理やオードブルなども販売し、遠方から帰省してくる家族をもてなそうと品定めをする住民の姿も目立っている。

 

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各店はお盆準備の買物客で混雑(能代市寺向のいとく能代SCで)

 

●感想文を五七五に
 能代市立図書館でこのほど、「夏休み感想文教室」が開かれ、小学生が絵本の読み聞かせで心に残ったことを五七五で表現するこつを学んだ。教室は、長期休みの宿題に備えてもらおうと同図書館が開いており、今回で3回目。市内の小学1~6年生18人が参加し、元小学校長で県国語教育研究会常任理事の笠井範子さん=同市機織轌ノ目=が講師を務めた。

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読書感想文のこつを学んだ教室

 

14日の紙面から

 

●伝統の舞、各地で力強く
 お盆の13日、能代山本の各地で番楽やささら、駒踊りといった郷土芸能が繰り広げられた。少子高齢化による担い手不足に直面しながらも、住民有志が保存会を立ち上げるなどして継承に努めている。奉納舞が行われた寺社や、住民が集った広場は帰省客も加わってにぎわい、故郷の伝統文化をかみしめた。鶴形ささら保存会(安田雅貴会長)勇壮な獅子舞を披露。また、同市二ツ井町切石地区では切石郷土芸術振興会(工藤晃会長)が地区内を巡って各所で「切石ささら踊」を舞った。

 

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勇壮な獅子舞が地域住民や帰省客を楽しませ(能代市鶴形の海蔵寺で)

 

●二ツ井小卒業生が盆踊り披露
 来年成人式を迎える能代市二ツ井小の卒業生有志が13日、同市二ツ井町内で盆踊りを披露しながら練り歩いた。旧二ツ井小時代から続くお盆恒例の伝統ある催しで、統合校2期生19人が沿道の住民らに成長した姿を披露した。同校同窓会(田口幸正会長)が毎年、お盆の13日に実施。今年は、旧二ツ井小校舎最後の卒業生でもある統合校2期生が当番生を務めた

 

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二ツ井小2期生有志が盆踊りを披露しながら練り歩きを披露

 

 

●家族で墓前に合掌
 盆入りの13日、能代山本の寺院や墓地には大勢の地域住民や帰省者らが足を運び、花や菓子などを墓前に供え、静かに手を合わせて先祖の霊を供養した。墓地には終日香煙がたなびいていた。能代市萩の台の墓地でも午前中から多くの人が足を運び、周辺の道路は渋滞になるほど混雑。墓参者たちは墓石の周りを掃除しながら、墓石に水をかけたり雑巾で拭いたりした後、花や菓子、線香などを供え、静かに手を合わせていた。

 

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墓前で手を合わせ、先祖の霊を供養する墓参(能代市萩の台で)

 

●市総合体育館、初の大規模改修
 能代市は、市総合体育館(大町)の大規模改修工事に着手した。雨漏りを防ぐ既存屋根の改修をはじめ、老朽化した外壁の塗装改修、サブアリーナの照明器具交換、電動ブラインド・カーテンの全面交換、トイレの洋式化などを総額2億7300万円余の事業費で進める。工事は12月下旬まで行われるが、サブアリーナが一時期使用できなくなる以外は、期間中も利用できる。

 

●スポーツ合宿盛ん/三種町
 三種町は、夏の合宿シーズンに突入した。7、8月の2カ月間で、県内外のバスケットボールや野球、空手道といった約40団体の選手や指導者800人ほどが同町に宿泊する見込み。各団体は同町の体育施設を活用しながらチーム力の強化を図る一方、町や関係団体は宿泊料の補助や大会の運営など、官民で受け入れの充実と“おもてなし”に努めている。

 

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琴丘総合体育館で合宿を行った秋田工高バスケットボール部

 

●東雲・能代東合同、全国制覇を
 第39回全国中学校ソフトボール大会(17〜20日・鹿児島県日置市の東市来総合運動公園)女子の部に東雲・能代東合同チームが出場する。昨年、能代二も含めた3校合同チームでは3位に入り、「今年こそは全国優勝」を目標に掲げ大舞台へ挑む。大会には24チームが出場し、東雲・能代東合同は18日午前11時から初戦で那須中央(栃木)と対戦する。

 

●夏恒例のOB戦はつらつ
 能代工高ラグビー部のOB戦は12日、能代市の落合球技場で行われ、現役部員たちがOBらの胸を借りて試合を行い、新人戦や花園予選を前にレベルアップを図った。同校ラグビー部OBの顔合わせの機会でもあり、後輩たちを激励しようと毎年行われている。現役部員の選手22人とマネジャー3人、今春卒業から70歳までのOBら約30人が参加し、はつらつとボールを追った。

 

●オートキャンプ場にぎわう
 お盆休みの真っただ中、能代山本地方の行楽地には帰省客を含む県内外からの大勢の観光客らが訪れ、にぎわいを見せている。このうち低料金で楽しめるキャンプ場やベッド、トイレ、シャワーなどが完備のバンガローは、連日“大入り”となっており、13日も各所で野外活動やバーベキューを満喫する家族連れなどの姿が見られた。

 

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お盆休みにキャンプを楽しむ家族連れ(八峰町の御所の台オートキャンプ場で)

 

15日の紙面から

 

●能代市と八峰町でお盆成人式
 能代市と八峰町で14日、成人式が行われた。会場には、スーツやドレス、羽織袴(はかま)などで着飾った新成人たちが続々と訪れ、友人との再会を喜び合いながら大人になった自覚を新たにしていた。2市町合わせた対象者582人のうち、438人が出席し、社会を担う一員としての第一歩を踏み出した。能代市の成人式は市文化会館大ホールで行われ、平成8年4月2日~9年4月1日生まれの対象者517人(男性281人、女性236人)のうち、男性199人、女性187人の計386人が出席。また、八峰町では対象者65人(峰浜地域33人、八森地域32人)のうち、52人(峰浜26人、八森26人)が出席した。

 

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能代市は386人が成人式に出席し、気持ちを新たに大人の仲間入りを喜んだ(市文化会館大ホールで)

 

●道の駅ふたつい一般株主募集へ
 能代市二ツ井町の商工業者らでつくる「株式会社道の駅ふたつい」発起人会(高橋剛発起人総代、16人)は、同社の一般株主を募集する。移転整備される道の駅ふたつい(二ツ井町小繋地内)の管理運営を市の指定管理者として担うことを目的に設立する民間会社で、株式400株(1株5万円)のうち100株を公募する。募集対象は能代市在住の個人で、原則1人4株。17日午後2時から市二ツ井公民館で説明会を開く。申し込み期間は17~22日で、応募多数の場合は、発起人会が選考する。

 

●郷土芸能上演盛ん
 能代山本の各地で13、14の両日、番楽や駒踊りといった伝統の郷土芸能が披露され、地域住民や帰省客は“おらほの文化”を楽しみながら、ふるさとの夏を感じ取った。郷土芸能のお盆上演は、送り盆の16日すぎまで続く。能代市鰄渕の鰄渕神明社では13日夜、「鰄渕番楽」の奉納があり、地元の小中高生らが勇壮な舞を披露。能代市二ツ井町荷上場地区で13、14の両日、「荷上場盆踊」が行われた。八峰町峰浜石川地区では13日、伝統の「石川駒踊り」が舞われた。また、三種町琴丘地域に伝わる中館番楽が13日夜、中沢公民館前で行われ、笛や太鼓のはやしに合わせて勇壮な舞が繰り広げられた。

 

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扇子や刀を使って勇ましい舞を披露した鰄渕番楽(能代市の鰄渕神明社で)

 

●防災情報テレホンサービス周知

 能代市は、防災行政無線の放送内容が聞き取れなかったり、もう一度聞きたい場合などに確認できるテレホンサービスの利用啓発と電話番号を周知するためのステッカーを作製した。7月25日号の広報のしろと一緒に全戸配布した。市の防災行政無線テレホンサービス(☎0185・54・4890)は、能代地域への防災行政無線拡大事業(25~27年度)に合わせてシステムを整備し、26年4月1日に運用を始めた。放送終了後24時間までの内容を確認できる。市総務課防災危機管理室によると、1回の放送につき数件程度の利用があるという。

 

●二中の佐藤、空手で世界へ
 日本空手協会能代支部に所属する佐藤夏鈴(能代二中2年)が、18日にアイルランドで開かれる「船越義珍杯第14回少年世界空手道選手権大会」の女子中学2年個人形に日本代表として出場する。今年3月の代表選考会でつかんだ初めての世界大会出場に向け、佐藤は「世界で戦う機会ははめったにないので、思い切り楽しんで結果を残す」と意気込んでいる。

 

●小学生力士が白熱戦/三種町
 第7回三種町招待学童相撲大会は14日、同町鹿渡の町営相撲場(旧琴丘公民館隣)で開かれ、町内外の小学生力士が日頃の練習の成果を土俵上でぶつけ合った。技術向上や心身の健全育成などを目的に、町体育協会と町スポーツ少年団が毎年開催。同町や北秋田市、井川町、男鹿市、秋田市の小学生70人余が参加し、団体戦と学年別の個人戦を行った。また、同上岩川出身で千葉県船橋市の会社役員、工藤祐政さん(71)が町体育協会に優勝旗を寄贈、開会式前に贈呈式が行われた。

 

●民謡や太鼓楽しむ/藤里町
 第29回高山夏祭りは13日、藤里町藤琴の旧坊中小体育館で開かれた。民謡やポップス、太鼓演奏の舞台に軽食やゲームのコーナーもあり、住民手作りの祭りは、帰省客も加わって200人超の来場者でにぎわった。中通地区活動推進協議会(山田一達孝会長)主催。住民交流や地域活性化を狙いにお盆に開き、温泉のPRも兼ねて昨年までホテルゆとりあ藤里駐車場で開催したが、約10年ぶりに〝古巣〟の体育館に会場を移した。

 

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屋台コーナーやステージイベントでにぎわった高山夏祭り

 

●やぐら囲み輪になって
 能代山本の各地で13日夜、盆踊り大会が開かれ、住民に帰省客が加わってにぎわいを見せた。太鼓が響く中、やぐらを囲んで踊りの輪を広げ、交流を深めた。境内に組まれたやぐらでは男衆が太鼓を打ち鳴らし、踊りの輪の中にはプロレスの覆面姿やアニメ、ゲームのキャラクターに扮(ふん)した子どもたちも見られた。ビンゴ大会などの催しも来場者を楽しませた。

 

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仮装した参加者も多く、にぎわいを見せた盆踊り大会(能代市長崎地区で)

 


 

 

 

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