21日の紙面から

●特産の桧山納豆作りを体験
 能代市崇徳小(佐藤勝明校長)で20日、全校児童20人が地元特産の桧山納豆作りを体験した。元祖檜山納豆(西村省一代表取締役社長)の社員が講師を務め、子どもたちは大豆に納豆菌を混ぜたり、古くから伝わるわらづとを作ったりと、納豆製造の工程に理解を深めた。

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煮込んだ大豆の重さを計り、わらづとに入れる(崇徳小で)

●「サヨナラ議会」が開会/能代市
 能代市の3月定例議会は20日、市庁舎議場で開会した。4月に市長選、市議選を控え、現職にとっては現任期中最後の議会。会期を3月14日までの23日間と決めた後、斉藤市長が行政報告を行い、能代の特産であるネギのさらなる生産拡大に向け、「4月からネギにかかわる専門部署として『ねぎ課』を設置する」と述べたほか、東能代地区に出店が計画されている仮称・イオン新能代ショッピングセンターの本格的な用地造成工事は「春以降に始まる見込み」とした。

●高校生91人が地元就職決める
 ハローワーク(職安)能代は20日、高校卒業予定者の職業紹介状況(1月末現在)を公表した。内定率は97・2%で前年同期比0・2㌽上昇。内定先のうち、能代山本の事業所の割合は43・8%で同比4・9㌽高く、この10年間では2番目の高さとなっている。人手不足による採用意欲の高まりから地元就職が増えたが、事業所によっては人材確保難も深刻化している。

●人件費削減 計画通り/八峰町
 八峰町は、第3次行政改革大綱(26~29年度)の取り組み状況をまとめた。重点の一つに掲げた職員数や人件費削減は計画通りに進める一方、検討中の改革項目も多く、課題も残した。町は来年度に第4次大綱(30年度から4カ年)を策定しながら取り組みを継続する方針で、職員が考えた行革の取り組みに加え、町民の視点で考えた改革の提案を取り入れた計画としたい考え。

●三種町の資格取得支援事業が好評
 三種町は、今年度の資格取得支援事業の実績をまとめた。さまざまな資格や技能検定の講習受講料、受験料に補助金を出し、就労者の能力向上などにつなげる事業で、28年度の実績を15人(27・8%)上回る69人を支援した。町は今年度から対象の範囲を拡大したことが、実績増加の背景にあるとみている。一方、今年度分は予算枠に達したとして、新規希望者は30年度に受け付けることにしている。

●能代大火教訓に住民ら訓練
 昭和24年の能代大火を教訓とし、能代消防署は20日、能代市西通町の出戸町児童公園で実設訓練を行った。強風下での住宅火災の発生を想定し、火事触れや通報、火災防御など各種活動を展開。周辺住民も参加して訓練に取り組み、大火の記憶を風化させることなく有事に備える意識を新たにした。

水消火器を使った初期消火訓練を行う住民

(能代市西通町で)

八峰町海岸に「花こう閃緑岩
 八峰町八森の小入川河口付近の海岸で両面にくぼみのある石が見つかった。「花こう閃緑岩(せんりょくがん)」と呼ばれる石で、両面のくぼみは風化や浸食でできたものとは考えにくいという。発見場所の上流にはかつて銀山があったとの記録もある。発見者らは「石を砕いて鉱物を採取するために使っていたのでは」などと想像を巡らせており、「証拠が一つでも出てくれば、当時の様子を知る貴重な資料となる」と話している。

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表面の中央部分にくぼみのある「ごま石」。裏面にも同じようなくぼみがある

●能代支援ショップにぎわう
 能代支援学校高等部の生徒たちは20日、能代市内の大型店や病院で作業製品を販売する「能代支援ショップ」を開いた。手作りの布小物や木工品、食器、果物の加工食品、コーヒーなどが並び、多くの買い物客でにぎわいを見せた。田代龍敏君(3年)は「多くのお客さんが立ち寄り、きちんと商品を説明することができて良かった。自分は今年で最後だけど、1、2年生は来年も頑張ってほしい」と話した。

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多くの市民らでにぎわった能代支援ショップ

(能代厚生医療センターで)

 

22日の紙面から

●法政大生が住民と交流/藤里町
 法政大の高齢者ボランティアサークル「ごまちゃん」が今冬も藤里町を訪問し、高齢者ら地域住民と交流している。傾聴活動のほか、今冬は体験にも重点を置き、幅を広げた活動を通して高齢化や過疎化が進む地域の姿やまちづくりの取り組みに触れ、地域福祉の現場で学びを深めている。24日まで滞在する。

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今冬もごまちゃんが来町。〝孫〟との交流に笑顔が広がった(藤里町の金沢体育館で)

●稲作とも補償 、3市町廃止
 30年産米から国による生産調整(減反)が廃止されるのに伴い、コメ農家の間で生産調整面積を融通する「とも補償」制度について、能代山本では能代市、三種町、八峰町がそれぞれ廃止することになった。生産調整の廃止で、今後は過不足の調整をする意義がなくなると判断した。一方、藤里町は稲作経営の安定化に向けとも補償を継続し、借り手側の委託料を引き下げることになった。

●介護食品「スマイル食」に
 能代市扇田の白神屋(園部精一郎社長)が製造する「豚なんこつキーマカレー」など3商品が、農林水産省が普及を目指す介護食品「スマイルケア食」に県北から初めて認定を受けた。豚なんこつを軟らかく調理した食べやすさと、栄養価の高さが認められた。園部社長は「販路開拓の視野が広がった。より多くの人に食べてもらえるようアピールしたい」と話している。

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スマイルケア食に認定された豚なんこつの加工3商品

●市議会一般質問、9氏が通告
 能代市議会は21日、3月定例会の一般質問の通告を締め切った。9人が通告。斉藤市政の3期目の総括や、介護保険料の引き上げ改定の問題、少子化対策、高校生の地元就職、学校統合後の空き校舎の利活用などをただす。一般質問は26、27両日行われ、初日に5人、2日目に4人が登壇する。

●農業委員19人募集/能代市
 能代市農業委員会は、農業委員(19人)と新設される農地利用最適化推進委員(18人、以下推進委員)の公募を、23日から3月26日まで行う。任期は農業委員が7月20日から、推進委員が同20日以降から、いずれも2021年7月19日まで。

●能代産廃の掘削・撤去再開を
 旧能代産業廃棄物処理センター第2処分場で県が今年度進めた廃油入りドラム缶の掘削・撤去工事について、自民党能代支部(竹内宏支部長)は21日、県議会の最大会派・自民党に対し、予算を使い果したため作業を中断している県に掘削・撤去工事の再開、継続するように働き掛けることを申し入れた。

●能代市内全日制は0・86倍
 30年度県公立高校入試一般選抜の志願先変更は21日正午で締め切られ、各校の最終志願倍率が確定した。能代市内5校の全日制8学科では、募集人員585人に対し、変更前に比べ1人減の503人が出願。5校の平均志願倍率は変更前と同じ0・86倍で、前年度と同倍率。最も倍率が高い学科は能代松陽普通・国際コミュニケーションと能代工機械の1・04倍で、同校建設は1・00倍。能代普通・理数0・90倍など5校5学科は定員割れした。定時制の能代工普通は変更前と変わらず0・14倍だった。

●「中一ギャップ」の不安解消
 八峰町の八峰中(皆川雅仁校長)で20日、インターネットのウェブ会議システムを活用した授業が行われ、3年生がネットを介して今春入学予定の峰浜、八森両小の6年生と交流し、質問などに答えながら新たな生活への不安を取り払った。両小との交流は、小学生が進学後に学習内容や生活リズムなどになじめなくなる「中一ギャップ」解消や、中学生が学校生活を振り返りながら助言することで新しい生活に希望を持つことなどを目的に昨年度から実施している。

ネットを介し、八峰中の生徒が今春入学予定の児童と交流

23日の紙面から

●三種町長選、新人・田川氏が出馬へ
 任期満了に伴う三種町長選(5月8日告示、13日投開票)に、国会議員政策秘書で新人の田川政幸氏(46)=豊岡金田字金光寺=が22日、立候補する意思を固めたことを明らかにした。北羽新報の取材に対し、田川氏は「このままでは町が衰退する一方という危機感を持っている。今ある資源を生かしてできることがもっとある」と語った。3月初旬にも会見を開いて正式表明する考え。町長選には現職の三浦正隆氏(65)=鵜川字西鵜川=が3選出馬の意向を示しており、8年ぶりの選挙戦が確定的となった。

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三種町長選に出馬する意向を明らかにした田川氏

●木のまちづくり推進事業伸び悩む
 能代市は、地場産スギ製品を使った住宅の新築や増改築、リフォーム等の材料購入費に助成する「木のまちづくり推進事業」の今年度分の申請受け付けを締め切った。申請件数は30件、補助見込み額は324万1280円で、予算(700万円)に対し46・3%の利用。前年度実績(40件、444万5739円)に比べ10件、120万4459円(27・1%)減少した。

●介護保険料 月額6800円/八峰町
 八峰町老人福祉計画・介護保険事業計画策定委員会(菊地薫委員長)は22日、町役場で開かれ、町老人福祉計画・第7期介護保険事業計画案(30年度から3カ年)の審議を終えて加藤町長へ答申した。介護保険料の基準月額(第5段階)は6800円で、給付費の伸びなどを反映して第6期計画(27〜29年度)より900円、15・3%アップを見込んでいる。

●秋田杉製の記念切符を提言
 若者の視点からJR五能線を利用した観光振興策を探ってもらおうと県山本地域振興局が今年度設置した「若者による地域づくりミーティング」のメンバーが22日、同振興局を訪れ、倉部明彦局長に成果を報告した。実現性が高いアイデアとして秋田杉製の記念切符作成、フォトコンテスト開催などによる情報発信強化を提言。倉部局長は「JRの力を借りながらぜひ具体化させてほしい」などと述べた。

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提言内容を説明する地域づくりミーティングのメンバー(県山本地域振興局で)

●三種町教委が第2期教育大綱案
 三種町総合教育会議は20日、琴丘地域拠点センターで開かれ、町教育委員会事務局が第2期教育大綱(30年度から4カ年)案を示した。第1期と同じ七つの基本目標を掲げる一方、新たに生涯学習奨励員の活動推進や学校支援事業の充実、外国語講座の拡充、スポーツボランティアの育成・確保などを取り組み方針に加えた。一部修正を行い、3月に策定する予定。

●インフルエンザ警報継続
 県感染症情報センターが22日発表した県感染症発生情報(12〜18日)によると、能代保健所管内の1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告者数は25・5人で、前週の42・25人から減少したが、流行期に当たる警報が引き続き発令されている。

●高校3年生 社会人の心構え学ぶ
 今春に就職を控える能代市内の高校3年生を対象とした「コミュニケーションセミナー」が22日、能代松陽高で開かれた。あきた就職活動支援センターと県教育委員会の共催で、若者の職場定着、早期離職防止などが狙い。能代、能代松陽、能代工の3高校から104人が参加し、講話を通じてあいさつや言葉遣いといったマナー、メモの取り方、電話応対などビジネスの基本や社会人としての心構えを学んだ。

●北方領土問題、歴史を風化させず
 中学生に北方領土問題を考えてもらう「北方領土に関する全国スピーチコンテスト」の最終選考会(24日・東京都千代田区のベルサール九段)に、能代市の能代東2年の小林里央さんが出場する。「私たち若い世代が担う役目」と題し、歴史を風化させないように語り継ぐことや、問題解決に向け国民が団結することの大切さを訴える内容で、「自分の気持ちが多くの人に伝わってくれれば」と意気込んでいる。

「北方領土に関する全国スピーチコンテスト」に出場する小林さん

 

24日の紙面から

能代市長選、小野氏が政策発表
 4月8日告示、15日投開票の能代市長選に立候補を表明している同市議で新人の小野立氏(39)=栄町=は23日、市内で政策発表会見を開いた。「若者の所得向上を行政の最大目標に据え、さまざまな施策を総動員したい」と強調した。また、国の財政支援が得られる中心市街地活性化基本計画の内閣認定に向けた取り組みも進めたいとした上で、「東能代へのイオン出店後に郊外への大型店出店規制を直ちに行う。イオンの開店時期に見通しが付かない場合は、計画策定を優先しイオンに出店中止を申し入れることも考える」と述べた。

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市長選に向けて政策を発表する小野氏

●八峰町長選は説明会に1陣営のみ
 4月10日告示、15日投開票の日程で行われる八峰町長選、町議選の立候補予定者説明会は23日、町役場で開かれた。町長選には新人で町社会福祉協議会長の森田新一郎氏(66)=峰浜水沢字三ツ森カッチキ台=の陣営のみ出席。一方、町議選(定数12)には現職、元職合わせて定数を下回る11陣営が出席し、選挙運動の注意点を確認した。町長選は今のところ他に表立った動きがなく「無風状態」。町議選も定数に満たない状況で、動向が見守られる。

●工事総契約額43億3985万円
 能代市が28年度に発注した建設工事の総契約額は43億3985万958円で、前年度に比べ10億7958万9098円(33・1%)増えた。件数が316件で前年より14件増加したほか、道の駅ふたつい整備事業関連で総額10億5千万円余りの工事が出たことなどが金額を押し上げた。またA級格付けを持つ市内建設業者の昨年度の受注額トップ(共同企業体への発注工事除く)は大高建設だった。

●来月「太良」展 鉱山の盛衰たどる
 藤里町教育委員会主催の「白神の鉱山(ヤマ)『太良』展」は、3月1日から同町藤琴の白神山地世界遺産センター藤里館で開かれる。主に鉛を産出した太良鉱山の600年以上にわたる歩み、「藤琴の文化は太良から」とまでいわれた人々の暮らしを解説パネルで紹介するほか、ヤマの道具類、「方鉛鉱」など太良鉱山から産出された鉱物の標本を展示する。展示はまで。時間は午前10時〜午後4時。入場は無料。月・火曜日は休館。

●サンドクラフト7月28、29日に
 三種町サンドクラフト実行委員会(三浦基英実行委員長)の通常総会は21日夜、同町大口のゆめろんで開かれ、30年度活動計画を決めた。今夏のサンドクラフトは7月28、29日に釜谷浜海水浴場で開催することとし、テーマは「Sand zoo~砂の動物園~」とした。役員改選では三浦実行委員長を再任した。約30人が出席。三浦実行委員長は「昨年はにぎにぎしく開催できた。昨年の反省を基に、能代山本の広域でできることも考えながら今年の内容を充実させたい」とあいさつした。

●能代工高 国家資格の取得堅調
 能代工高の建設科土木コースで学ぶ3年生の国家資格の受験実績が好調だ。12人のうち測量士補を取得したのが7人(58・3%)、2級土木施工管理技術検定(学科)に合格したのが9人(75%)で、取得・合格率は、いずれも過去5年間の最高値の2倍以上。同コースの2年生も今年度、県内の工業系高校で唯一、測量士補の合格者を出した。同校は「学びへのモチベーションが高まっている。後輩につなげていきたい」としている。

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資格の合格証などを手に笑顔を見せる能代工の建設科土木コースの生徒たち

●ひな飾り柳町商店街を彩る
 3月3日の桃の節句を前に、能代市の柳町商店街では各店のショーウインドーなどにひな飾りやつるし飾りがお目見えして街なかに華やかな雰囲気を演出、買い物客や地域住民を楽しませている。同市の柳町女性会(大谷直子会長)が、季節に合わせた景観づくりによって商店街のにぎわい創出につなげようと21年から毎年実施。今年は11店舗が参加し、ひな飾りやつるし飾りなどを店頭に並べている。

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桃の節句に合わせ、各店につるし飾りなどがお目見え

●水難救助隊が有事の対処確認
 能代山本広域市町村圏組合消防本部は23日、能代市の浅内漁港で潜水訓練を行い、雪が吹き付ける寒さの中、水難救助隊の隊員らが水中に潜って訓練に励み、有事に備えた。厳冬期の水難救助事案への対応を確認するとともに、資機材の取り扱いの習熟を図ろうと実施。水難救助隊員6人が潜水した。

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厳冬期の潜水訓練を行う水難救助隊員

(能代市の浅内漁港で)

25日の紙面から

●三浦氏が3期目へ決意/三種町長選
 任期満了に伴う町長選(5月8日告示、13日投開票)に、現職の三浦正隆氏(65)=鵜川字西鵜川=が24日、3選を目指して立候補することを正式に表明した。同日開かれた後援会の集いで、三浦氏は「2期8年でやりたいことの7割はできた。(3期目の)4年間は総仕上げとして、身を粉にして頑張りたい。きらりと輝くまちづくりをやりたい」と力を込めた。

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「総仕上げに取り組む」と3選出馬を正式表明した現職の三浦氏

●白神ねぎ、早取り用の越冬育苗
 「白神ねぎ」の生産拡大と売り込みの強化を図るJAあきた白神は、7月収穫の早取りネギの育苗に取り組んでいる。3月末からの定植に向けて年をまたいで苗を成長させる「越冬育苗」で、能代市荷八田の同JA野菜育苗施設では緑の苗がすくすくと成長している。早取りネギは、8月から収穫が始まる主力の夏ネギよりも収穫期を1カ月ほど前倒しし、他産地との端境期に出荷することで産地間競争で優位に立てるのが魅力。越冬育苗の取り組みは、3年連続で販売額10億円超の下支えにもなっている。

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越冬育苗している「白神ねぎ」。3月下旬には農家に引き渡される(能代市荷八田の同JA野菜育苗施設で)

●能代火力3号機の放水路完成
 2020年6月の運転開始を目指し工事が進む東北電力能代火力発電所3号機(能代市大森山)の放水路(総延長800㍍)が完成した。大型の鉄筋コンクリート構造物に対応したドイツ製の「木製システム型枠」を本県で初めて採用したのが特徴。作業効率が向上し、施工日数を60%短縮することができた。

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県内初の新工法で施工し工期を短縮させた能代火力発電所3号機の放水路

●大腸がんテーマに医療考える集い
 「大腸がん」をテーマにした能代市山本郡医師会(山須田健会長)の公開講座・医療を考える集いは24日、同市元町のキャッスルホテル能代で開かれた。能代南胃腸内科肛門外科(同市寿域長根)の佐々木廣仁医師が直近4年半のデータなどに基づいて、能代山本地域の大腸がんの現状と予防について解説し、「40代、50代の働き世代の大腸内視鏡検査が重要。早期発見は大腸がん死の大きな予防につながる」と呼び掛けた。

●3月2日に高岩神社「裸参り」
 能代市二ツ井町荷上場地区の鎮守・高岩神社に伝わる小正月行事「裸参り」は、3月2日午後7時から同地区で行われる。下帯姿の若衆が藤琴川の水を頭からかぶる荒行で身を清めた後、約4㌔の参道を走って登り同神社に参拝、家内安全や無病息災を祈願する。山肌一面の雪灯ろうにろうそくの火をともす「高岩山万燈夜」も行われる。荷上場青年会(高橋修会長)主催。

●松くい虫被害木を処理
 米代西部森林管理署(新屋敷哲也署長)は、能代市の海岸防砂林「風の松原」で松くい虫被害を受けたクロマツの伐採を行っている。枯死した1786本が対象で、300㌶の広範囲にわたる。3月中旬までかけて1本ずつ全てチェーンソーで切って運び出し、被害の拡大を防ぐ。

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重機を使って松くい虫の被害木を伐採、搬出

(能代市の風の松原で)

●自転車商戦熱帯びる
 新入学シーズンが近づき、能代山本の自転車専門店や大型店などでは自転車商戦が熱を帯びている。各店では性能やデザインなどにこだわった商品を豊富に取りそろえて売り込みを図っており、通学を共にするお気に入りの1台を選ぼうと、家族連れでにぎわいを見せている。

新入学に備えようと家族連れが訪れている自転車店(能代市柳町で)

●介護職員初任者研修が閉講
 能代支援学校(糸屋賢校長)で22日、今年度介護職員初任者研修の閉講式が行われ、1年間の研修に取り組んできた高等部の2、3年生に対し、糸屋校長から修了証書が手渡された。今年度は2年生4人が計225時間(講義194時間、実習31時間)のカリキュラムを、昨年度受講した3年生1人が欠席による不足分を学んだほか、昨年度修了した3年生2人がより実践的なフォローアップ講習を受けた。


 

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