11日の紙面から

●拍手に送られ笑顔で巣立ち
 山本郡内の5中学校で10日、卒業式が行われた。卒業生は3年間の思い出を胸に、清々(すがすが)しい表情を浮かべながら通い慣れた学びやを巣立った。このうち三種町八竜中(杉山靖広校長)では、43期生54人(男子28人、女子26人)がそれぞれの新しい道への期待を胸に、思い出の詰まった校舎に別れを告げた。能代市内7中学校の卒業式は、きょう11日に各校で行われる。

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在校生に見送られ、笑顔で校舎を後にする卒業生(八竜中で)

●天然秋田杉供給を要望
 能代市河戸川の「県銘木センター」をはじめ素材生産、森林組合、建具、家具、秋田杉桶樽(おけたる)、大館曲げわっぱなど関連8団体が先月、国有林を管理する東北森林管理局に対し、24年度末に供給停止した天然秋田杉や天杉の後継に位置付けられる高樹齢秋田杉の供給を要望した。天杉の計画伐採終了後、関係団体が供給を要望したのは初めて。

●ミニバス 向能代が初戦白星
 第37回東北ブロックスポーツ少年団・ミニバスケットボール交歓大会は10日、秋田市立体育館を主会場に始まり、男子本県第1代表の向能代ストーンズが予選リーグ初戦で月岡(山形第2代表)を58─43で下して1勝を挙げた。最終日の11日に予選リーグ残り試合と順位決定戦を行う。
 関係分の結果は次の通り。
 ▽男子Aブロック予選リーグ
 向能代58 5─13 43月 岡
      16─9
      20─7
      17─14

r10p02ミニバス東北初日4

第3Q、向能代の小松がドリブルで攻め込む(秋田市立体育館で)

●斉藤さん県ソフト大賞で最高賞
 小中学生が未来で実現してほしい夢や希望を考え、イラストと説明をまとめる「第24回県ソフト大賞」の審査結果が発表された。能代山本からは斉藤遥佳さん(向能代小6年)の作品「耳の不自由な人がはめるスーパーめがね」が最優秀賞に輝いたほか、小中学生18人が入賞した。

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第24回県ソフト大賞で最優秀賞を受賞した斉藤さん

●春待ちスイーツ桜フェア始まる
 能代市二ツ井町小繋の二ツ井農産物直売所・きみまち杉(さん)ちょくんで10日、春待ちスイーツ桜フェアが始まった。桜の花の塩漬けや、秋田美桜酵母を使った会員自慢の菓子類を取りそろえ、消費者がひと足早い〝春〟を買い求めていた。11日まで。

●米代川流域の縄文遺跡知る
 県庁出前講座「あきたの縄文」が10日、能代市立図書館で開かれ、講師を務めた県教育庁文化財保護室の新海和広文化財主査は「縄文時代の米代川流域は青森県と一帯の文化圏に属し、津軽海峡で分断されず北海道と同じ文化圏にあった」と交易の広がりを指摘した。

●陸上競技場で除雪奉仕
 雪解けが進む能代山本に間もなく屋外スポーツのシーズンが到来する。能代市風の松原陸上競技場では19日の供用開始を目指し、能代市内外の高校生が除雪ボランティアに取り組んでいる。昨年までは同競技場近くの能代一中、能代工高の陸上競技部員が主に作業を手伝っていたが、今年は能代高や秋田北鷹高の部員も加わり、善意の輪が広がりを見せている。

r09p03陸上除雪ボラ

能代市風の松原陸上競技場の供用開始に向け、高校生が除雪ボランティアに取り組んでいる

●寒さ厳しく雪は少なめ
 能代山本は今冬(昨年12月~今年2月)、気温が低い日が多く、寒さが身に染みる天候となった。気象庁の観測データによると、能代市能代地域では最高気温が0度を下回る「真冬日」の日数は12月が1日、1月が7日、2月が4日の合わせて12日で昨冬に比べて6日増えた。1月下旬以降は冷え込みが厳しい日が多かった。一方、累積降雪量は231㌢で平年に比べ97㌢(29・6%)の減となり、少雪の傾向が強かった。

12日の紙面から

●被災地思い鎮魂の祈り
 地震や津波などで2万2千人以上が犠牲になった東日本大震災から7年が経過した11日、能代山本でも追悼行事が行われ、被災地に向け鎮魂の祈りをささげたほか、いまだ復興途上にある人々の暮らしへ思いを寄せた。八峰町八森のファガスではジオパーク防災講演会が開かれ、参加した町民らが3人の専門家を講師に津波の防災・減災対策に理解を深め、震災発生時刻の午後2時46分に黙とうを行った。

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東日本大震災発生から7年。被災地へ向け黙とうをささげた(八峰町八森のファガスで)

●「原発ゼロ」訴えデモ行進
 能代市民有志による「原発ゼロ・能代ウオーク」が11日、同市上町のけやき公園を発着点に市中心部で行われた。約30人が参加し、「原発ゼロでふるさとを守ろう」などと声を上げながらデモ行進した。23年の福島第一原発事故を受け、翌24年から春と秋に行っており、今回で11回目。東日本大震災と原発事故の犠牲者を追悼するとともに、脱原発の実現への決意を新たにしようと実施した。

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脱原発、再稼働反対を訴えてデモ行進する参加者

(能代市内で)

●古典芸能の楽しさ伝える
 能代ミュージカル・キッズ(今立善子代表)の公演「古典に挑戦!!こいつは春から調子がええわい」は10日夜、能代市文化会館中ホールで開かれた。12回目となる今回は、日本舞踊、狂言、歌舞伎の演目を題材とした「和」の心あふれるステージ。脚本や演出などを手掛けた今立さんらの指導の下、小学生から高校生までの18人が歌や踊りの練習成果を披露し、古典芸能の面白さを約300人の観客に伝えた。

b11p03キッズ公演3

大勢の観客を魅了した能代ミュージカル・キッズの公演(能代市文化会館中ホールで)

●能代市 67カ月連続の人口減
 能代市が住民基本台帳に基づきまとめた2月末の人口は5万4118人で、前年同月に比べ997人減った。前月からは86人減り、67カ月連続の減少。世帯数は2万4489で、前年同月比95、前月比26の各減。

●ミニバス 向能代が優秀賞獲得
 第37回東北ブロックスポーツ少年団・ミニバスケットボール交歓大会は最終日の11日、秋田市立体育館と県立体育館で予選リーグ残り試合と各ブロックの1~3位戦を行った。男子本県第1代表の向能代ストーンズはAブロック予選リーグを1位で通過したが、1位戦で吉井田(福島第2代表)に30─37で敗れてブロック2位となり、優秀賞を受賞した。

 関係分の結果。
 ▽男子Aブロック予選リーグ
向能代58─43成 田
   19─12
   13─12
   12─10
   14─9
 ①向能代2勝
 ▽同1位戦
吉井田37─30向能代
   6─15
   5─6
   14─6
   12─3

●火災続発、三種町で注意喚起
 1月下旬から3月上旬にけて町内で火災が多発していることを受け、三種町や町消防団、三種消防署は10、11の両日、町内の全戸を訪問して啓発用のチラシを配布し、火災予防を徹底するように呼び掛けた。同町では、1月30日に鹿渡字西小瀬川の倉庫を全焼、2月13日には下岩川字中野の住宅が全焼して3人が死傷した。同24日には浜田字大森で浜小屋5棟が全焼、今月3日は豊岡金田字金光寺で住宅や車庫兼作業小屋が全焼して付近の住宅などの壁面を焼いた。約1カ月間に4件の火災が発生した。

●小学校で卒業式始まる/能代山本
 能代山本の小学校のトップを切って11日、藤里町藤里(工藤真弘校長)で卒業式が行われ、藤里中の制服に身を包んだ13人(男子4人、女子9人)が、4月に始まる新たな生活への期待を胸に6年間学び遊んだ校舎を後にした。小学校の卒業式は八峰町と三種町は13日、能代市は18日に行われる。

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在校生らの拍手に送られ、式場を後にする卒業生たち(藤里小で)

●故加藤さん、能代工高経由し斎場へ
 元能代工高バスケットボール部監督で、4日に左肺腺がんのため死去した加藤広志さん(享年80)=能代市松美町=の火葬が11日、同市萩の台の市斎場で行われた。市斎場に向かう途中で経由した同校ではバスケ部員らが車に向かって合掌し、別れを惜しんだ。

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能代工高バスケ部員らが同部の歌を歌って故加藤さんを見送った

13日の紙面から

●若者たち迫真の演技で観客魅了
 三種町森岳の長信田の森診療クリニック(児玉隆治院長)に通う若者たちの第7回演劇公演「道程〜僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る〜」は11日、町山本ふるさと文化館で開かれた。出演した若者18人が、親と衝突しながらも「役者」という自分で決めた道を目指す青年の物語を精いっぱい演じ、約480人の観客たちに感動を与えた。

登場人物に成り切って演技を披露する若者たち

●バスケの街づくり推進委が報告書
 能代市バスケの街づくり推進委員会(石井一生委員長)は12日、24年度から10カ年で取り組んでいる推進計画の「点検及び推進に関する報告書」を斉藤市長に提出した。30年度以降の新たな取り組みとして、「バスケの街能代」のシンボルとなるクラブチームの設立や、能代バスケミュージアム(畠町)の拡大・民間委託も含めた機能強化に向けた検討を求めた。

i12p01バスケの街づくり報告

石井委員長(左)がバスケの街づくり推進に向けた報告書について説明

●白神森林組合5会場で座談会
 白神森林組合(金野忠徳組合長)の座談会が能代山本の各地区で開かれ、森林管理の財源として創設される森林環境税や森林を伐採するための補助事業、今年度決算見込みなどが説明された。座談会は白神森組の支所がある能代市、同市二ツ井町、藤里町、三種町、八峰町の5会場で5日から9日まで開いた。

●6人制MIXバレーボール熱戦
 能代市バレーボール協会主催の6人制MIXバレーボール能代大会は10日、市二ツ井町総合体育館で開かれた。市内外の9チームが熱戦を展開し、Viva!(同市)が優勝した。18歳以上の男女各3人の混成チームで、3ブロックに分かれて予選リーグを行った後、各ブロックの上位2チームが決勝トーナメントで競った。

i10p02ミックスバレー1

躍動感に満ちたプレーを展開

●能代カップ試合日程決まる
 5月3日から5日まで能代市総合体育館で開かれる第31回能代カップ高校選抜バスケットボール大会の試合日程が決まった。男子は地元・能代工と市立船橋(千葉)の開幕戦で熱戦の火ぶたを切り、最終日は能代工と明成(宮城)の東北対決で締めくくる。3、4日は6試合(女子の1試合含む)、5日は5試合が行われる。

●つるし飾り展16日から
 能代山本を中心とした手芸愛好者でつくる「つるし飾りの会」(相澤恵子代表)は、16日から3日間、能代市文化会館中ホールで「つるし飾り展」を開く。今年は「家族」がテーマ。家族を花や動物に見立てたり、メッセージを入れるなどしたタペストリー24枚を展示するほか、高さ約3・3㍍、直径約2・5㍍の大型作品や、会員それぞれが制作した作品も多数出品する。時間は午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)。会期中は特別企画として市内の雑貨店や工房などを会場に「てづくりフェスティバルinのしろ」も同時開催される。

●相原、卓球の代表選手選考会へ
 卓球の小学生強化指定選手選考会兼東アジアホープス日本代表選手選考会の県選手選考会はこのほど、秋田市茨島体育館で開かれた。能代山本勢は女子で三種町のドラゴンJrスポーツ少年団の相原ちひろ(湖北5年)が優勝し、日本代表選手選考会(4月21、22日・東京都)の出場権を得た。

●米粉100%にこだわりケーキ
 JA秋田やまもとが運営する三種町鹿渡のコンビニエンスストア「JA(ジャ)ンビニann・an」はこのほど、グルテンフリーの第一人者で料理研究家の大塚せつ子さん(東京都)を招いて米粉100%のシフォンケーキを試作した。今後、事業の柱である米粉100%のパンの商品開発を本格化させるほか、総菜や菓子などにも活用し、グルテンフリーの商品を充実させていく。

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米粉100%のシフォンケーキを試作するJAンビニスタッフと大塚さん(中央)

14日の紙面から

●小友沼に渡り鳥集結
 国内有数の渡り鳥の飛来地として知られる能代市の小友沼に、今年も北帰行途中の渡り鳥が数多く集まり、朝方に餌場へ向かって飛び立って行く姿が見られている。13日はガン類やハクチョウ類など8万羽以上が観測され、早朝には日の出に合わせるように一斉に飛び出して圧巻の光景を見せていた。

マガンやハクガンが餌場に向かうため一斉に飛び出し(能代市の小友沼で、13日午前6時10分ごろ)

●三種町長選、田川氏が政策発表
 任期満了に伴う三種町長選(5月8日告示、13日投開票)に立候補の意向を示していた元国会議員政策秘書で新人の田川政幸氏(46)=豊岡金田字金光寺=が13日、出馬表明会見を開き、政策を明らかにした。26年間の国会議員秘書生活で得た経験や人脈を生かし、「均衡があり、みんなに目を向ける町政」の実現を目指すと力を込めた。政策には大規模海浜公園の整備や再生可能エネルギーの促進、食品加工産業の大型化などを挙げた。

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立候補の思いや政策を語る田川氏

●きみまち阪公園整備進む
 能代市二ツ井町の景勝地・きみまち阪県立自然公園で、県による遊歩道等の改修工事と、市の駐車場整備工事が進められている。県市町村未来づくり協働プログラムに基づく同市の「道の駅を核とした地域活性化プロジェクト」(28~31年度)の一環。工期の20日に向け最終盤を迎えた市工事は、身障者用を含め3カ所合わせ26台分のスペースを確保する。県工事の完成は4月にずれ込む見通しで、来月20日に桜まつり開幕を控え、「不便を掛けないようにしたい」としている。

きみまち阪公園「至近」の位置に駐車場を整備し、出入り口を示す看板も設置

●高校入試、きょう合格発表
 30年度県公立高校入試一般選抜の合格発表は、14日午後に能代市内5校を含む県内の各校で行われる。市内5校の全日制8学科の一般選抜は前期選抜合格者分を除く585人の募集に対し503人が出願。6日に選抜試験が行われ、欠席と辞退を除く500人が受験し実質平均倍率は0・85倍だった。合格発表時間は二ツ井が午後3時、能代、能代松陽、能代工、能代西は同4時。

●能代地区高校全日制、定員70人減
 高校教育の課題や入学定員などについて意見を交わす県公私立高校協議会が13日、秋田市内で開かれた。県教育委員会は、31年度の県公立高校全日制課程での募集定員や学級数の減少などについて、能代地区で定員を70人減らす方針を改めて示した。二ツ井と能代工定時制課程(夜間部)を再編し、33年4月に能代定時制課程(昼間部)として開設することが決まっており、能代地区での定員70人減は二ツ井が30年度入学者を最後に募集を停止するため。

●藤里町教委、受動喫煙防止に動く
 藤里町教育委員会は、4月1日から町総合開発センターと町民体育館を施設内禁煙とする。現在はソファとテレビのあるロビーに灰皿があり、喫煙者にとって〝楽園〟のような状態で、通路部分にも紫煙が漂い、全く分煙されていないが、敷地内にプレハブの喫煙所を新設し受動喫煙の防止を図る。一方、町役場庁舎内には、間仕切りの無い喫煙スペースが存在し、分煙や禁煙の仕方は検討段階だ。

●「皆勤賞」手に笑顔晴れやか
 能代市老人クラブ連合会(小林一成会長)が高齢者の生きがいづくりなどを狙いに開設している「保坂福祉学園」の修了式が13日、能代市柳町の旧料亭金勇で行われ、学園生が年間を通じて学習に取り組んできた努力をたたえ合った。

1年間学習してきた努力をたたえた修了式

(旧料亭金勇で)

●二ツ井でひき逃げ、男性が重傷
 12日午後7時30分ごろ、能代市二ツ井町字三千苅地内の市道を歩いていた同所の建築作業員(63)に後方から走ってきた車両のミラーが衝突し、そのまま走り去った。被害者の男性は転倒して右足ひ骨骨折の重傷を負った。車両の種類などは分かっておらず、能代署はひき逃げの疑い捜査している。

15日の紙面から

●「15の春」到来、歓喜
 30年度県公立高校入試一般選抜の合格発表が14日、県内全ての公立高校で行われた。能代市内5校は全日制8学科に496人、定時制の能代工普通で5人の計501人が合格し、15の春の到来を喜び合った。合格者の受験番号が記載された掲示板が掲げられると、受験生らは一斉に近づいて自分の番号を探した。合格を確認すると、ガッツポーズしながら雄たけびを上げたり、涙を流して友人と抱き合ったりと、喜びを爆発させる光景が広がった。

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合格の喜びに晴れやかな笑顔を見せる受験生(能代松陽高で)

●17、18日「木都のしろ木の市」
 県銘木青年会(瀬川貴志会長)主催の「木都のしろ木の市」は、17、18両日に能代市海詠坂の能代山本広域交流センター多目的ホールで開かれる。市内外の製材業者、木工職人、デザイナーが製作した木製品約1千点が販売される。両日午前10時に始まり、17日は午後5時、18日は同3時まで。入場無料。

●サヨナラ議会が閉会/能代市
 能代市の3月定例議会は14日、市庁舎議場で本会議を再開し、追加提案された人事案1件を含む当局提出議案51件を可決、同意、陳情1件を採択して閉会した。可決・同意したのは30年度当初予算案13件、29年度補正予算案12件、30年度補正予算案1件、単行議案25件。30年度の一般会計当初予算、介護保険特別会計予算、水道事業会計予算、市立学校条例の一部改正の4件は賛成多数で可決した。

●能代南、二ツ井交番を新築
 県警は30年度、能代署の南能代交番(能代市寿域長根)の新築工事と、二ツ井交番(同市二ツ井町上野)新築に向けた設計や地質調査を計画している。いずれの交番も築30年以上が経過して老朽化により現在地に建て替える。南能代交番は5月ごろ解体作業に取り掛かり、年内の完成を目指す。工事期間中は現在地の近くに仮事務所を設け、警察業務に取り組めるように検討している。

●森岳温泉活性化へ意見交換
 三種町の森岳温泉活性化協議会(児玉高久座長)は12日、町山本公民館で開かれた。温泉街の飲食店数が減少の一途をたどる中、新規出店を促す施策の在り方について意見を交換。参加者からは空き店舗がどの程度あり、どういう状態なのかを把握しなければ振興策が描きにくいという指摘があった。町は空き店舗や街灯などの現状を調査していく方針。

●加藤八峰町長が12年間「総括」
 八峰町の3月定例議会は14日、本会議を再開し、一般質問に6氏が登壇した。3期12年間の総括を問われた加藤町長は「旧八森町と旧峰浜村の町民の一体化の醸成に努め、均衡の取れた施策を行ってきたと自負している」とする一方、歯止めない人口減に対する危機感を示し、「総合戦略の事業効果を検証して次につなげることが町の最大の課題だ」と述べた。

●ネットトラブル防止教室
 能代市の能代一中(畠修校長)で13日、能代署員を講師とした「ネットトラブル防止教室」が開かれ、1、2年生や保護者がインターネットなどの危険性に理解を深めるとともに、安全に利用するポイントを学んだ。同校では、インターネットを利用する上でのルールやマナーを学ぶ機会にと能代署の協力を得て教室を開いている。この日は同署生活安全課少年係の関さやかさんが講師を務め、1、2年生と保護者合わせて約160人が参加した。

インターネットなどを安全に利用する方法を学んだ教室

●「大将」加藤さんとの別れ惜しむ
 高校バスケットボール界の名門・能代工高バスケ部元監督で4日死去した加藤広志さん(享年80)=能代市松美町=の葬儀が14日、同市元町のキャッスルホテル能代で行われ、親族や教え子など約700人が全国制覇33回の栄光を築いた加藤さんの冥福を祈った。斉藤市長、元県バスケットボール協会会長で県体育協会の蒔苗昭三郎名誉会長、能代工高校長を務めた野中和郎元市教育長、昭和37年度から8年間、同校バスケ部部長だった工藤猛夫さん、同部OB会会長の山本健蔵さんの5人が弔辞。山本さんは「能代工高バスケ部が今、長いトンネルから抜け出そうとしている時、もう少し見ていてほしかった。大将、長い間ありがとうございました」と別れを述べた。

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親族や教え子ら約700人が最後の別れを惜しんだ故加藤広志さんの葬儀


 

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