11日の紙面から

●八峰町長選、新人の森田氏が当選
 任期満了に伴う八峰町長・町議選は10日告示された。町長選は元県職員で町社会福祉協議会会長の新人、森田新一郎氏(66)=峰浜水沢字三ツ森カッチキ台=以外に立候補の届け出はなく、無投票で初当選を決めた。森田氏は、3期務めてきた現職の加藤和夫氏(75)=八森字岩館向台=に続く2代目町長としてかじ取りを担う。

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八峰町長選で初当選を果たし家族や後援会関係者と共に万歳三唱する森田氏

●「新人無投票」に有権者の思い複雑
 八峰町長選は、新人候補の森田新一郎氏の無投票当選が決まった。能代山本の首長選で新人候補が無投票当選を果たしたのは59年ぶり。12年ぶりの新町長に期待を寄せる声がある一方、一票を託す機会がなかった有権者からは「選挙で政策を論じ合うべき」「活気のない町の様子が表出したようで寂しい」など不満や嘆きの声も聞かれた。

●町議選は「1人落ち」の少数激戦
 八峰町議選(定数12)は10日、現職、元職、新人合わせて13人が立候補の届け出を済ませ、5日間の舌戦がスタートした。爽やかな青空に候補者名の連呼が鳴り響き、町内は一気に選挙ムードに包まれた。現職は12人のうち2人が引退を表明し、10人が出馬。元職1人が返り咲きを目指し、新人2人が名乗りを上げた。地域別は峰浜6人、八森7人。年齢構成は70代3人、60代が9人、50代1人で、前回、前々回同様に40代以下の挑戦はゼロ。党派別は無所属12人、共産党1人。期日前投票は11~14日の午前8時30分~午後8時に行い、会場は八森中浜のファガスと峰栄館の2カ所。15日は午前7時~午後6時に町内8カ所に投票所を設ける。開票は午後7時から峰栄館で行われる。

●食の安心・安全五つ星に14店認定
 安心・安全な食品を提供するため、衛生管理対策の状況を店頭に掲示する日本食品衛生協会の「食の安心・安全五つ星事業」。能代山本でも徐々に認定店舗が増え始めており、飲食店やホテルなど14施設が五つ星取得店の認定を受けている。近年は食の安全が一層求められていることから、能代山本食品衛生協会では認定店舗をさらに増やし、消費者に広くPRしていきたい考えだ。

●県が白神認定ガイド制度を創設
 白神山地に精通したガイドを育てようと、県は30年度、「あきた白神認定ガイド制度」を創設した。新たに白神山地でのガイド業務を目指す人は年間を通した講習を受けて試験に臨む。県内では初めて知事が合格者を認定する仕組みを採用し、対外的な信用を高める狙いもある。秋田、青森両県にまたがる白神山地は今年、世界自然遺産に登録されて25周年の節目を迎えるが、後世にわたり保全しながら利用していくためには、白神山地を熟知した後継ガイドの育成が喫緊の課題だ。

●ウオーキング普及へ万歩計貸し出し
 三種町は、5月からウオーキング用の万歩計や歩数記録簿を希望する町民に貸し出す。「健康寿命日本一」を目指す県の取り組みに呼応し、町はウオーキング実践者を毎年100人増やすという目標を掲げている。クアオルトウオーキングに限らず多くの人に歩いてもらい、健康増進につなげる考えで、今年度一般会計当初予算で万歩計150個を購入する予算を措置した。町は「日常的に運動する人を増やしたい」と話している。問い合わせは同センター(☎0185・83・5555)へ。

●小学生が真瀬川にサケの稚魚放流
 八峰町の峰浜、八森両小学校の4年生51人が10日、同町八森の真瀬川でサケの稚魚約2万匹を放流した。川岸に並んだ児童たちは「元気に帰って来てね」と声を掛けて稚魚を優しく川に放し、サケが戻って来られる川の環境を守っていくことを誓った。

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「大きくなって帰って来て」と声を掛け、サケの稚魚を放流(八峰町の真瀬川で)

●女王の首飾りヒスイカズラが見頃に
 能代市大森山の能代エナジアムパーク熱帯植物園で、マメ科のツル植物・ヒスイカズラが見頃を迎えている。「女王の首飾り」と呼ばれる青緑色の花が、訪れる人たちを楽しませている。ヒスイカズラはフィリピンのルソン島など限られた熱帯雨林に自生し、現地では環境の悪化により絶滅が危惧されている。花色が宝石のヒスイに似ていることからその名が付けられ、県内では同パークと大潟村の生態系公園でしか観賞できないという。

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青緑色の輝きを放っているヒスイカズラ(能代エナジアムパーク熱帯植物園で)

12日の紙面から

●能代凧揚げ大会 本番間近
 能代凧(だこ)保存会(納谷正孝会長)主催の第53回能代凧揚げ大会は、22日午前9時40分から能代市の能代港下浜ふ頭で開かれる。本番に向け、参加団体は作業場で凧の制作に励み、絵付けや骨組み、墨入れといった各種作業に精を出している。このうち、同市の昇平岱凧の会は4年ぶりに8畳凧を制作、大会を盛り上げようと張り切っている。

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能代凧揚げ大会に向け、8畳凧の制作に取り組む

(能代市の昇平岱自治会館で)

●能代市 産業振興に補助金
 能代市は、地域産業資源を活用した商品化や、起業・新商品開発・新規分野参入・販路開拓を支援する補助金の申請を受け付けている。補助対象経費の10分の10、最大100万円までを補助する。募集は5月11日まで。補助の可否は書類審査、プレゼンテーション審査(5月下旬予定)を経て決定する。申し込み、問い合わせは同課(☎0185・89・2186)へ。

●森田氏、初当選から一夜明け
 10日告示された八峰町長選で初当選を果たした町社会福祉協議会会長の森田新一郎氏(66)=峰浜水沢字三ツ森カッチキ台=は一夜明けた11日、同町峰浜沼田の事務所で取材に応じ、「まず現場をよく知ることから始めたい」と町政を担っていく決意を語った。初登庁は23日の予定。

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町長選当選から一夜明け、意欲を語る森田(八峰町峰浜沼田の事務所で)

●八峰町議選、期日前投票始まる
 八峰町議選(15日投開票)の期日前投票が11日、峰浜田中の峰栄館と八森中浜のファガスの2会場で始まった。定数12に対し現職10人、元職1人、新人2人の合わせて13人が立候補、1人落ちの少数激戦を展開している。期日前投票は14日までで、時間は午前8時30分~午後8時。

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八峰町議選の期日前投票が始まった

(峰栄館で)

●三種町が若者の活動を支援
 三種町は30年度、新たに「若者活動支援事業補助金」を実施する。スケートボードの振興や各種メディアでの情報発信など、特色ある活動を行う若者グループが近年同町で誕生していることを踏まえて事業化。旅費や備品購入費、役務費などの経費を50万円を上限に補助し、幅広い活動を対象にしたい考え。申請期間は今月13日までで、町は「若い人が自らまちづくりを考えるきっかけにしたい」と話している。詳細は同課(☎0185・85・4817)へ。

●春の火災予防運動中の火災ゼロ
 能代山本広域市町村圏組合消防本部によると、春の火災予防運動(1~7日)に管内で発生した火災はゼロだった。同運動期間中、住民や消防団、消防署員らによる関係団体の広報活動などを展開し、地域の防火意識高揚を図った。引き続き火の取り扱いに注意を呼び掛けている。

●10代の有権者 将来考え一票
 「18歳選挙権」が導入されてから初めての能代市長・市議選と八峰町議選は、15日の投開票に向けて舌戦が続いている。ふるさとで生きていくことを選択した10代の有権者たちは、最も身近な選挙について「少しでも地域を良くしてくれる候補に一票を投じたい」と、悩み、模索しながら選挙戦を見詰めている。

●交通事故死ゼロの訴え各地で
 「交通事故死ゼロを目指す日」の10日、能代山本地区交通指導隊連合会や能代署などは能代山本4市町で交通安全キャンペーンを展開し、住民にチラシなどを手渡して事故防止を呼び掛けた。交通事故死ゼロを目指す日は、交通安全意識を高める国民運動として、国が20年に制定した。

n10p02交通事故死ゼロ運動

買い物客に事故防止を呼び掛けたキャンペーン

(能代市寺向で)

13日の紙面から

●能代山本に観桜シーズンが到来
 能代山本の観桜イベントは、14日に能代市の能代公園と八峰町八森の御所の台ふれあいパークで始まる「さくらまつり」を皮切りに各地で開かれる。桜はまだつぼみで、開花はもう少し先になりそうだが、各会場では21日以降の土・日曜日などに合わせてさまざまなイベントが企画され、地域内外から誘客を図る。

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少しずつ膨らみを増している桜のつぼみ

(能代市の能代公園で)

●能代市長選、斉藤氏を小野氏が猛追
 能代市長選は、13日で選挙運動も残すところ2日となった。新人で前市議の小野立候補(39)=無所属、栄町=と、4選を狙う現職の斉藤滋宣候補(65)=同、二ツ井町字下野=は、支持拡大に向けて連日市内を奔走、両者とも各地で演説を積極的に打つなど舌戦が過熱している。分厚い支持基盤を武器に逃げ切りを図る斉藤候補に、若い小野候補が懸命に食らい付き、激しく追い上げている状況。15日の投票に向け、両候補は最後まで票の積み上げに全力を挙げる。

●市議選、当落線アップで必死
 能代市議選は、定数20に対し現職17人、元職2人、新人3人の計22人が立候補。4年前より有権者は減少しているが、定数22に30人が出馬した前回選から一転して少数激戦となったことで、当選圏入りには票の上積みが必須。各陣営のせめぎ合いが激しくなっている。候補者22人の地域別の内訳は、能代地域が18人、二ツ井地域が4人。政党別では自民4人、公明1人、共産2人、社民1人、無所属14人。

●八峰町議選、400票を目標に据え
 任期満了に伴う八峰町議選は、12日で選挙期間折り返しを迎えた。12議席をめぐり13人が東奔西走して支持拡大を図っており、春の街に候補者名の連呼が響き渡っている。元職や新人の参戦もあって情勢は混沌(こんとん)。前回は定数12に15人が立候補し、トップ当選は636票、最下位当選は305票、次点は1票差の304票だった。「今回は400票を目指したい」とする候補がいる一方で「1票でも多く獲得し12人の枠に入れればいい」との声も聞かれ、各陣営必死の選挙戦を繰り広げている。

●琴音橋 7月上旬〝開通〟へ
 能代市二ツ井町の県道徯后坂(きみまちざか)藤里峡公園線の琴音(ことね)橋の橋梁(きょうりょう)補修工事は、工期が7月6日までと決まり、11月下旬との想定から4カ月以上早まった。県山本地域振興局建設部は、道の駅ふたついの移転オープンに合わせた開通という市や地元関係者らの要望を踏まえ工期短縮を図った結果と説明。橋の供用開始日時はまだ未定だが、7月上旬と見込まれる道の駅開業時は、2年8カ月ぶりに車両全面通行止めが解除され、二ツ井中心部からきみまち阪、道の駅へと向かう「直通ルート」を確保できる可能性が高まっている。

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7月6日に橋梁補修工事終了決まった琴音橋

(能代市二ツ井町)

●来年度に郡市中体連が統合
 能代市、山本郡両中学校体育連盟は、来年4月に統合する方針を決めた。少子化による運動部員の減少やソフトボールなどで見られる合同チームの増加を踏まえて、12日に開かれた両中体連の総会で申し合わせた。これまで市と山本郡3町の学校同士による合同チームを組むことはできなかったが、市、郡両中体連の統合により、来年度からは市町の枠を超えた合同チームを組めることになる。

●白神「核心地域」に撮影装置
 世界自然遺産・白神山地への侵入が懸念されているニホンジカ対策として、東北森林管理局は今年度、本県側の核心地域(藤里町)に自動撮影装置(センサーカメラ)を2台設置する。また、遺産地域以外の八峰町八森地域に小型囲いわな1基を置き、捕獲を見据えた取り組みを強化する。

●インフルエンザ警報が継続中
 県感染症情報センターが12日発表した県感染症発生情報(2〜8日)によると、能代保健所管内の1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告者数は10人で、前週の10・25人から微減したが、警報が出されている。

14日の紙面から

●黄色い花 風に揺れ、春告げる
 春の陽気に誘われるように、能代山本の民家や道端でスイセンの花が咲き始めている。13日は青空の下、風にゆらゆらと揺れる黄色い花が住民やドライバーの目を楽しませていた。スイセンはヒガンバナ科の多年草。毎年この時期に花を咲かせ、住民に春本番を告げている。

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黄色の花がまぶしいスイセンが咲き始めている(能代市昇平岱で)

●能代市長選 きょう最後のお願い
 任期満了に伴う能代市長選・市議選と八峰町議選は、あす15日投票、即日開票される。市長選は、いずれも無所属で、新人の前市議、小野立候補(39)=栄町=と、現職で4選を目指す斉藤滋宣候補(65)=二ツ井町字下野=による激しい一騎打ちに市民の審判が下る。市議選は20議席を22人、町議選は12議席を13人で争っている。選挙戦は14日が最終日で、各候補者は午後8時の終了直前まで選挙区内を「最後のお願い」に駆け巡る。

●市議選「当選圏」入りへ懸命
 任期満了に伴う能代市議選(定数20)には、現職、元職、新人の22人が立候補。1週間にわたる激しい選挙戦もラストスパートに入った。立候補しているのは現職17人、元職2人、新人3人。党派別では自民4人、公明1人、共産2人、社民1人、無所属14人。年齢は26歳から76歳。女性候補は5人。能代地域から現職14人、元職2人、新人2人の計18人、二ツ井地域から現職3人、新人1人の計4人が立つ。

●八峰町議選 12議席めぐり13人し烈
 任期満了に伴う八峰町議選は、10日の告示以降、12議席をめぐって13人がし烈な集票合戦を繰り広げており、最終日の14日は各陣営とも地盤を中心に回り「最後のお願い」に声をからす。立候補しているのは現職10人、元職1人、新人2人の合わせて13人で、地域別は八森7人、峰浜6人。

●白神エコツアー 今年度は23件企画
 藤里町を拠点に活動する秋田白神ガイド協会(斎藤栄作美会長)は今年度、15日に行う七座山登山を皮切りに、23件(1泊2日を含む)の白神山地エコツアーを計画している。新規は、白神山地世界自然遺産登録25周年事業が実施される春の白神ウイーク(6月10~17日)に合わせた平日の小岳登山、夏の岳岱散策、田苗代湿原のツゲを刈るボランティア活動を組み込んだツアー、雪山登山入門など8件。本格的な登山から自然観察会まで、多彩なメニューで白神の森へと誘う。問い合わせ先は同協会事務局(町商工会内、☎0185・79・2518)。

●ミニテニス能代協会が2連覇
 ミニテニス発祥の地・東京都立川市で、都道府県対抗の第23回立川オープンミニテニスレディース大会がこのほど開かれ、75歳以上に出場した能代協会チームが優勝、2連覇を達成した。メンバー6人は勝利の余韻を味わいつつ、「3連覇を目指したい。が、まず健康」とはつらつとした笑顔を見せる。メンバーは監督兼任の藤田シナさん(78)、安部ミヨさん(77)、菊池貞さん(77)、伊藤友子さん(77)、新人の相澤晶子さん(75)と山内芳子さん(75)の6人で編成した。

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75歳以上の部で2連覇を飾った能代協会

(東京都立川市で)

●高校入試5教科合計288・7点
 県教育委員会は、30年度県公立高校一般選抜学力検査の抽出調査結果(速報値)を発表した。5教科の平均合計点は288・7点で、前年度を6・5点下回った。100点満点に換算すると、57・7点で前年度から1・3点落ち込んだ。県教委は各科目の想定正答率を57点(プラスマイナス5点)と設定していた。

●あきた白神駅 観光駅長に女性2人
 JR秋田支社は12日、五能線・あきた白神駅の観光駅長として同町八森の菊地笑美子さん(51)と同町八森岩館の檜森知子さん(48)に委嘱状を交付し、駅の“顔”として観光案内や駅のイメージアップに貢献してほしいと期待を寄せた。任期は1年間で、菊地さんは20年度から務めているベテラン。檜森さんは今年度初めて委嘱を受けた。

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JR五能線あきた白神駅の観光駅長に委嘱状を交付した

15日の紙面から

●初の「4の市」にぎわう
 能代市鰄渕字古川反の東能代中跡地で14日、「4の市」と銘打った朝市が初めて開かれた。青果物や加工食品、衣類などを販売する19業者が出店し、にぎわいを見せた。足を運んだ住民からは「近くで買い物できる店が減っており、商品が多彩な朝市は助かる」という声が聞かれた。出店業者で組織する「市の会」(中山広峰会長)は、毎月4、14、24日に継続する。

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大勢の地域住民でにぎわった「4の市」

(能代市の東能代中跡地で)

●地域の明日 託すのは
 任期満了に伴う能代市長選・市議選(定数20)、八峰町議選(同12)は、きょう15日投開票される。市長選は、前市議で新人の小野立候補(39)=栄町、無所属=と、4選を目指す現職の斉藤滋宣候補(65)=二ツ井町字下野、同=が7日間にわたり主張を戦わせ、あとは有権者の審判を待つばかりとなった。一方、市議選は22人、町議選は13人が立候補、今後4年間のまちづくりを託す新たな住民代表が決定する。投票は午前7時から。市長選・市議選は午後8時から市総合体育館、町議選は同7時から峰浜田中の峰栄館で開票される。市長選の大勢が判明するのは同9時すぎ、市議選は同11時ごろに全当選者が確定するとみられる。町議選の大勢判明は同8時ごろの見通し。

●あとは有権者を待つだけ
 能代市長選と市議選、八峰町長選は、15日午前7時から市内58カ所、町内8カ所で投票が行われる。同市内では投票を翌日に控えた14日、市職員による投票所の設営作業が行われ、投票箱や記載台、椅子、机などを並べて有権者の受け入れ準備を整えた。

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市長選・市議選を前に、投票所の設営に当たる職員(能代市追分町の勤労青少年ホームで)

●ねむの木苑建て替え
 能代ふくし会(三澤弘文理事長)が運営している能代市落合の指定障害福祉サービス事業所・ねむの木苑(佐藤友規施設長)が、建物の老朽化などのため建て替え工事が行われる。このため、工事期間中は同市上町の旧市ガス水道局の建物に施設の機能を移転することとなり、16日から仮施設として運用する。

●能代が市内リーグ全勝
 春季能代地区高校野球リーグ戦は最終日の14日、能代市の能代球場で2試合を行った。能代松陽─能代は能代が4─2で競り勝ち、能代─能代工は能代が15─2の6回コールド勝ちした。8日に開幕した同リーグ戦を終え、成績は能代2勝、能代松陽と能代工が1敗1分だった。

●元王者の三浦さん 子らを指導
 世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級元王者の三浦隆司さん(33)=三種町=によるボクシング教室の説明会が14日、秋田市の県スポーツ科学センターで開かれた。県ボクシング連盟が企画したもので、三浦さんは集まった小中高校生と触れ合い、「楽しむことを大切にしながら、ボクシングを通じて人間としての強さを持ってもらいたい。私は秋田に誇りがあるので、秋田で強い選手を育てたい」と話した。教室は今後、小中学生対象が毎週金曜日、高校生は毎週土曜日に同センターを会場に実施する。

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ボクシング教室の説明会で、リングに上がり子どもたちのパンチを受ける三浦さん

(秋田市の県スポーツ科学センターで)

●〝主役〟はまだつぼみ
 能代市の能代公園と八峰町八森の御所の台ふれあいパークで14日、「さくらまつり」が開幕した。両会場とも花はまだつぼみだが、主催する市と町の両観光協会は来週末の21日以降にイベントや屋台の出店を予定しており、〝開花待ち〟の状況だ。

●運搬車から子牛が逃走
 13日午後8時20分ごろ、能代市二ツ井町小繋字恋の沢地内のガソリンスタンドで家畜運搬車から雄の子牛1頭が逃げ出した。子牛は田んぼや畑、堤防などを経由しながら移動し、約10時間20分後の14日午前6時37分に能代署員が北秋田市の獣医師の協力を得て、二ツ井町切石字中新田地内の農道で捕獲した。被害はなかった。


 

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